マンションの管理組合理事をしております。
今年になって、自主防災組織を結成しようと意気込んでいる安全担当理事がおり、私とはことごとく対立しています。
マンションは個数290で、築50年以上、地域では最高級マンション的なイメージでほぼ全世帯が区分所有者です。海の前で敷地内に桟橋もあるため、よく逗子マリーナと比較されることが多いです。
自主防災組織に反対の方、意見交換しましょう。
[スレ作成日時]2011-10-15 12:44:28
自主防災組織なんていらない
42:
とこたろう
[2011-11-02 09:23:41]
|
43:
匿名さん
[2011-11-02 11:04:04]
同じ課題に賛否の考えがあって良いと思う。
だがしかし、 文中に「w」を付けて、他人を煽ったり騙したりするような歪んだ生き方はしたくないな。>>スレ主 歳いくつなんだろ。 30代後半、永遠の独身かな。 |
44:
匿名さん
[2011-11-03 07:55:01]
スレ主、哀れな人種だな。
投稿するほどに悪い性格が知れてくる。 |
45:
匿名さん
[2011-11-03 10:47:55]
☆☆☆日本未来話☆☆☆
他人を煽ったり騙したりするような歪んだ生き方をしていたとこたろうは、孤独な晩年を迎えました。 加えて悪いことには中風を患い、よいよいになりました。 そんなある日、とこたろうのマンションを大地震が襲いました。 とこたろうは必死で共用廊下に這い出ました。 しかし、元気なマンション住民は、悪い性格で嫌われ者のとこたろうを見て見ぬふりで逃げました。 とこたろう以外の住民の避難が終わった時、欠陥が隠れていたボロマンションは 崩れ落ちました。 住民はそれをみて、まあ、ゴミが全部片付いたんで、まっ、いいかと諦めました。 めでたしめでたし。 教訓:自主防災組織なんていらない。 |
46:
匿名さん
[2011-11-03 16:24:16]
そうだな。下手に防災組織など作ると、震災時にスレ主を助ける事になる。
このスレ主の歪んだ思い込みは、自分は弱者には永遠にならないと思っている事。 あ、その前にスレ主は居住マンションを築50余年で290戸の最高級マンションと言ってたな。 本当か?この妄想からして思い込みも深刻だな。 |
47:
匿名さん
[2011-11-04 07:08:17]
教訓:妄想でスレ立ち上げるスレ主なんぞいらない。
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48:
匿名さん
[2011-11-04 15:37:41]
50年以上前に建築されたマンションならば
新築時から住んでいる人は2世代居住者以外にはいないだろう。 築45年を買ったスレ主が最高級マンションと妄想して 築20年を買った人を老害呼ばわりしている。 ま、無様な話だな。 |
49:
匿名さん
[2011-11-04 17:46:06]
私は防災組織は必要だと思います。
しかし、町内会のためにマンション住民がいいように使われる現状での防災組織には、否定的です。 マンション住民には、金を出せ労働力を出せ しかし、口を出すな |
51:
匿名さん
[2011-11-05 14:25:15]
スレッド全文をよんでごらん。戸数・築年数・桟橋付のトコね。
ここのスレ主は妄想癖があるんだよ。 最高級マンションは、実は漁業研修所。 組織編制を主張する老人て、実は研修所職員。 桟橋は研修施設だよ。 真面目に投稿すると虚しさに耐えられません。 |
52:
匿名さん
[2011-11-05 15:17:03]
築50年のマンションを最高級と言える考えがステキ。
爺さん達からすれば長年このマンションに住んでいる訳だから 爺さん達主導になるのは仕方ない事だよね。 スレ主が築50年マンションを買ったのもこのマンションが良かったから買ったんだろ? では今まで築50年マンションの環境を守ってきたんは誰だい? あんたが嫌いな爺さん達なんだぜ。 爺さん達からすればスレ主は新顔なんだな新顔が偉そうにすれば誰だっていい気はしないぜ。 築50年ばっかり言ってゴメンね。 |
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53:
とこたろう
[2011-11-06 10:51:33]
スレ主です。
金曜日、理事会で全戸にビラを配布し、理事会として自主防災組織を作るつもりがないことを正式に発表しました。そして、作日土曜日は形式的ではありますが、説明会を開催しました。 説明会では、予想通り敬老会の人たちから激しい非難があり、また防災組織反対派からも応酬があり、怒号が飛び交う中、管理組合には自主防災組織をつくる義務はないことで押し切りました。 以下、敬老会側との主なやり取りです。 敬老会)自主防災組織はあったほうが良いと思う。 管理組合)任意団体を作りたければ、他のクラブ活動設立と同じように所定の手続きをしてほしい。 敬老会)いざというときに、近所の住民同士で助け合うことが必要だと思う。 管理組合)その考えを否定するつもりはないが、それと自主防災組織の強制とは別問題だ。 敬老会)老人だけの世帯が40もある。その人たちは、とても不安を感じている。そのことについて、管理組合はどう思うのか? 管理組合)管理組合には、個人の精神的な不安を解消する義務はない。 敬老会)私の部屋の周りは、老人世帯ばかりだ。いざというときには誰が救助に駆けつけてくれるのか? 管理組合)消防局や福祉事務所に相談してほしい。行政や福祉の果たすべき役割を、管理組合に期待しないでほしい。 敬老会)大災害では、消防や福祉が間に合うのか? 管理組合)間に合うか間に合わないかは、消防と福祉に相談してほしい。 敬老会)足が不自由な人間は、エレベーターが止まったときに1階に降りるだけでも困難である。 管理組合)自分の意志で高層階に住んでいるのだから、自分の意志でどうするかは決めるべきだ。 敬老会)市の震災対策条例では市民の責務として「自主防災組織に参加する等地域における震災対策に関する活動の推進に努めなければならない」とある。 管理組合)平成19年の当市の市議会において、市の保健福祉局長が「(自主防災組織を)市民に対して義務化するものではない」と答弁しており、市のホームページでも「強制ではなく市民の自発的意思にゆだねられるものです」とある。内閣府や総務省の指針にも「国民の自発的な意思にゆだねられるものであって、その要請に当たって強制にわたることがあってはならない」とある。 こんな感じで、賛成派と反対派がかなり険悪な状態になりましたが、なんとか一件落着しました。 結局、敬老会が中心となる自主防災組織を作るようです。 70歳が90歳を負ぶって避難訓練する様子を見てみたいものですw |
54:
匿名さん
[2011-11-06 11:31:20]
とこたろうの妄想は続く。
ついに敬老会が登場して管理組合と対立と主張。 当初は防災組織も管理組合理事からの発案だったのにな。 築50年以上で290戸もあるはずなのに高齢世帯はわずか40戸だとよ。 新たに味方を妄想し、自治体や政府の断片発言まで悪用。 一貫性も整合性も無い作り話ほどつまらないものは無いな。 もっと本当らしい話を書けるようになってから投稿しなさい。 |
55:
匿名さん
[2011-11-06 14:45:25]
53の対話。架空の話なら良いが
もし実話だったら この管理組合は人間失格の集団だな。 それで一件落着したというオチは 作り話としても最低だな。 どこが最高級マンションなんだか。 |
56:
匿名さん
[2011-11-06 15:07:30]
どこまでが実話かどうかわからなくなってきましたが…
>敬老会)足が不自由な人間は、エレベーターが止まったときに1階に降りるだけでも困難である。 >管理組合)自分の意志で高層階に住んでいるのだから、自分の意志でどうするかは決めるべきだ。 このやり取りは、ちょっと気の毒ですね。 高齢者の皆さんはよそのマンションに引っ越した方が良いかも。 |
57:
匿名さん
[2011-11-06 16:44:13]
スレッド全文を見てみなよ。
こんなマンションどこにも無いよ。 すべてはトコタロウの作り話。 それにしても敬老会への言葉は酷過ぎるな。 架空最高級マンションの話を 最低の妄想家が書いただけの事。 じゃあね。 |
58:
匿名さん
[2011-11-07 14:21:25]
普通考えたら築50年以上のマンションで高級はありえんわな。
防災云々考えるより立て替え考えた方が良くないですか? まぁこんなにもひとつになってないマンションなら立て替えは100%無理ですが。 |
59:
匿名さん
[2011-11-08 09:30:17]
せっかく文才の無なスレ主が創作したんだから
58さんも引用は正確にね。 「高級」なんて書いてないよ。 「最高級」と書いたんだよ。 防災組織に熱心な人も管理組合の理事なのに 何故管理組合から除外排除されて 新たに敬老会代表になったのか。 全く意味がわかりません。 |
60:
匿名さん
[2011-11-08 10:50:43]
スレ主
他の文章読む限り、まともな教育とまともな知性をお持ちの方だと思うのだが・・・ >70歳が90歳を負ぶって避難訓練する様子を見てみたいものですw 「w」付きで、老齢者を誹謗するようなこの1文で台無し。 ちょっと人格的に問題ある人? |
61:
匿名さん
[2011-11-09 06:44:27]
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62:
匿名さん
[2011-11-09 10:55:17]
爺婆は先がないので、どこのマンションでも建て替えには乗り気でない。
特にとこたろうさんのマンションのようなことがあると、意固地になって反対するでしょう。 建て替えは120%無理です。 老朽化資産価値なしマンションとして敬老会と心中するしかありません。 それはさておき、私のマンションは管理規約で 「この規約は〇〇の管理又は使用に関する事項等を定めることにより、 区分所有者の共同の利益を増進し、良好な住環境を確保すること」と定め、 管理組合はこの目的を達成するように努めるとなってます。 私が理事の時の理事会は、そのため、マンション生活全般相談承りますみたいな形で運営されてました。 まあ、全部の問題が解決できたわけではありませんが、少なくとも努力はしようというのが 理事たちの共通の意思でありました。 (敬老会の)70歳が90歳を負ぶって避難するので問題ない >見てみたいものですw これはとこたろうさんの理事会の統一見解なのですか? だとしたら、すごいマンションですね。 マンコミュに悲惨マンションのスレがありますが、冷酷マンションのスレを立てたら 上位入賞間違いなしでしょうね。 |
63:
匿名さん
[2011-11-09 11:15:32]
マンションも古くなると、年配の方が多くなり様々な問題が
出てきそうですね。 はじめは自主防災組織の問題だけかと思えば、老朽化マンションに 住み続けた場合の様々な懸念事項が浮き彫りになってきて興味深いです。 |
64:
匿名さん
[2011-11-09 11:25:21]
とこたろうさんへ。
マンション敬老会を誹謗するより 歪んだあなたの性格を直す方が先ですよ。 今、勝ち誇ったつもりなんでしょうけど ここで露呈したあなたの本性に 周辺の人も皆引いてますよ。 「歪んだ性格の理事なんていらない」が教訓です。 |
65:
匿名さん
[2011-11-18 11:19:30]
人間失格、最低の妄想家で、人格的に問題ある、冷酷な、歪んだ性格のスレ主はどうしなさった?
おーい、出ておいで。 敬老会の爺婆たちは退屈してるんじゃ。 |
66:
匿名さん
[2011-11-18 12:03:01]
呼ぶなよ。
オウムととこたろうは永久に戻って欲しくない。 |
67:
匿名さん
[2011-11-18 23:30:23]
老後はマンションと考えていたが、考えが甘かったな。
|
68:
匿名さん
[2011-11-22 10:46:01]
私も老後はマンション暮らしをしたいと考えていましたが、
こういうスレッドを読むと考えさせられてしまいますね。 災害時に老人の救出を強制すべきではないとは承知していますが、 人とのつながりが希薄になるであろう大規模マンションは 避けた方が良いのだろうかと悩んでしまいます。 |
69:
匿名さん
[2011-11-22 10:51:48]
小規模マンションでも住民コミュニケーションは希薄ですよ。
でも老後はマンションの方が便利。 だから高齢者の多い街の、中古マンションがオススメ。 ここのスレ主ほど性格の歪んだ人は珍しい。 |
70:
匿名さん
[2011-11-24 22:30:16]
老後はマンション派でしたが・・・。
私が老後の時もあんまり変わらないかな 戸建もいろいろ付き合いが大変そうなんで。 マンションを妹とシェアしようかな。 孤独死はつらいんで。地震の時も何とか避難地まではたどりつきたいです。 |
71:
匿名
[2011-11-28 12:52:07]
戸締まり簡単
バイアフリー 貰い火の心配なし 居室以外は、管理人が手入れ 然しながら、金がかかる 年金だけが収入の老人には、向かないよ |
72:
老消防団員
[2012-05-08 16:48:40]
もっと早くここにたどり着いていたかったです
消防団員から言わせて下さい 最近 避難訓練が多くなっていますが 大規模災害時 消防や消防団はどこの現場に行けば良いですか 避難訓練では専門のレスキューが手際よく救助していますが 実際には災害現場に到着する事も出来ません 救助隊が到着するまでは 自治会によるある程度知識を持った自主防災組織が必要なのです 現在の消防団の人数では地域を細かくカバーする事も出来ません 宮城では50メートル先の火事現場さえもホースが届くのに20分かかりました 目と鼻の先が孤立してしまいます 救助が来るまで自主防災組織は必要です 爺さんの暴走が有ったらブレーキをかけて下さい 初めから最良なんてないんですから |
73:
匿名さん
[2012-05-09 10:48:14]
>>72さん
貴重な書き込みありがとうございました。 現役の消防団員さんのご意見、本当に参考になります。 確かに大災害が起きると、消防・救急はいつ来られるか判らないですよね。 その前に自分たちである程度対処する技能が必要になってきますよね。 |
74:
匿名さん
[2012-05-11 14:29:06]
いざという時には団結力が必要になってきますよね。
最近、消防団員募集のポスターを見かけるようになりました。 やはり防災上は必要な組織なんでしょうね。 マンション内でも色々と取り決めなどあった方が良いと思います。 正直面倒ですけれどね。 |
75:
匿名さん
[2012-05-11 17:57:12]
ただ、スレ主マンションの敬老会の人たちは少々傲慢さを感じるよ
助けてもらって当たり前っていう雰囲気の 助け合いは自主的な心から発生するもので、実際震災の時に非常に助け合い の雰囲気を感じた(うちは震災被災地のひとつです) それを明文化して規則としてやるのはどうかなと思う そんなのがなくたって助けられるものは助けるよ |
76:
匿名さん
[2012-05-12 22:08:03]
元々地域の結びつきの強い地域の方が、いざという時の助け合いって起きやすいと思います。
マンションだと正直結びつきの強さはあまり強くないと思うんですよね…。 と思うと、何かしらそういう自主組織というよりも「結びつき」を強くするような何かがあっても良いかもしれないです。 「人にしてもらうために」そういう組織を作るのはお門違いですけれどね。 |
77:
匿名さん
[2012-05-14 09:09:05]
自主組織は必要だと思います。しかし、きちんと専門家の指導があってこそだと思います。
自分が住んでいる自治体では自主組織の為の勉強会を行っています。 そういう所で勉強して効率的に動けるようにした方がトラブルも少ないかと。 求めるばかりではなく、相互扶助ができる組織にしないといけないでしょう。 |
78:
匿名さん
[2012-05-15 10:12:28]
勉強会は大事ですよね。最近は自治会でも自主防災についての集いが広まっているようです。
以前避難所訓練に参加しましたが、消防や外部からの救助が来るまでの間、その場にいる人たちで役割分担をして行動するという訓練内容でした。災害が起きてすぐの段階でこうした知識を持っている人が一人でもいればすごく役立つと思いました。 マンションでもこうしたシミュレーションが行われるのは大切だと思います。外部からアドバイザーを入れないと一部の人の暴走を招いて他との軋轢になるのでそこがネックになるかと思います。自発的に言い出してもセルフチェックだけでは不確かです。 |
79:
匿名さん
[2012-05-23 09:43:31]
そういう勉強会を行っている自治体もあるのですね。
私も調べてみようと思いました。 先の震災の際、うちのマンションもコンシェルジュさんのいた時間帯だったので良かったのですが、 その方じゃなかった場合やいらっしゃらない時間帯の事も考えて マニュアル的な物を代々作っていった方が良いのかなと思いました。 |
80:
匿名さん
[2012-05-24 00:44:33]
うちのところは地震発生から30分かからずに管理会社が飛んできた。地方(被災地)
だけど、市内に管理会社の支店があるから対応がやたら早い。 でも念のために、組合or理事会でも保管するようなマニュアルは必要だと思います。 |
81:
匿名さん
[2012-05-24 09:47:28]
一応私の住んでいる所は管理会社が造ったマニュアルはあるのですが
行政側の制度も変わってきたりしているので 修正を入れていかなければならないと感じましす 再来年自分が理事なのでその時に提案してみようかなと思います |
82:
匿名さん
[2012-05-25 12:09:55]
うちのマンションは町内会の避難訓練に乗っかってやっている感じですね。
近所の広い公園で炊き出しの練習したり、 テントはったりしています。 マンション単体だとノウハウがなくて難しくて…。 |
83:
匿名さん
[2012-05-27 08:32:58]
マンション毎というより、やはり町内会単位での避難訓練を充実させておいた方がいいのかな、という気がします。
いざ大地震が起きたときには、地域単位でがんばらないとのりきれなそうですしね。 だけど、自主防災組織もあったら防災意識が高まりそうで良いと思います。 |
84:
匿名さん
[2012-05-28 16:50:29]
私の住むマンションはかなり防災用品や備蓄があるのですが
そういう物もあっても有効活用したり ルールを持って配らないといけなくてそこが難しいですね 町内会と一緒に訓練はとても良いのではないでしょうか? |
85:
匿名さん
[2012-05-30 08:44:42]
マンションの規模にもよると思います。
うちは40戸ほどのマンションなので町内会と合同でできますけれど、 数百戸もあるようなメガマンションですと、 単体で防災組織を作った方が良いと思います。 |
86:
匿名さん
[2012-06-06 15:47:10]
でもそういうメガマンションをまとめ上げるのって理事会だけだと荷が重すぎるのではないでしょうか?
皆が同じ方向を向くのはとても難しいです。 マニュアルが最初からあればよいのですけれど、 それを随時状況に合わせながら変えて行くのも難しいですね。 かといって何もないのも問題ですけれども…。 |
87:
匿名さん
[2012-06-07 17:20:09]
自治組織を作るのってお金がかかったりするのでしょうか?
行政の勉強会や助成があると作りやすいと思います。 助けてもらおうばかりではなく、 それぞれが出来ることをしていくような役割を持った組織が理想ですね。 |
88:
匿名さん
[2012-06-11 08:42:08]
マンションで自治組織を持つなら、
管理費とは別にそのための費用の捻出も必要になってくるのでは? 規模がさほど大きくないマンションなら 地域の防災組織に組み込んでもらうほうが早いと思います。 |
89:
匿名さん
[2012-06-18 17:13:04]
昨年までは私の住む地域でも自主防災組織について熱い議論があったのですが、今年になってからはさっぱりですね・・・。立ち上げるのが難しいですし、誰が音頭を取るかも決まらないですし、行政主導じゃないとなかなか難しい問題なのではないかなぁ~?と思っています。
|
90:
匿名さん
[2012-06-18 21:09:08]
地震で被災地になった地域なのですが、自主防災組織って話は一切出なかったですねー。
管理会社&各人任せになってる感じです。 |
91:
匿名さん
[2012-08-28 14:07:23]
テーマ設定からして建設的なスレだとは思えませんが、チェックする人もいるでしょうから、私見を書き込んでおきます。
防災の基本は「自助」です。イザというときにはまず自分と家族を守ることが当然であり、町内会であれ管理組合であれ、 「会員・区分所有者が他人を助けることを義務づける制度」など、(法的にも倫理的にも)設けられるわけがありせん。 この大原則はとくに大地震発生直後などの緊急時において重要です。明確な原則こそが、混乱を最小限に防ぐからです。 しかし、だからといって、防災はすべて「自助」でいいのかというと、それは明らかに違います。 神戸市消防局の調査では、阪神・淡路大震災において倒壊家屋から助け出された人のうち、約57%が 「近所の人」に救出されており、17%が「家族」、わずか2%が「消防・自衛隊」となっています。 死亡原因の約87%が「圧死」だったといわれるこの震災において「ご近所の力」はかくも大きかったわけです。 また、被災直後の危機的な状況が沈静化してくれば「ご近所同士の助け合い(=共助)」は、やはり不可欠となります。 援助物資を配給・分配するさいにも、多くの自治体では町内会・自治会ルートを想定しているはずです。 ですから、マンションでも、管理組合主導の「消火・救助活動」や町内会主導の「市との連携」など、「共助の準備」に 取り組むほうが望ましいとはいえるでしょう。これは共有財産を守るための活動でもあるので、管理組合本来の活動です。 さらに言うと、多くの自治体の防災計画は、実は相当ズサンです(私のトコはそうですし、神戸市は完全にそうでした)。 マンションにとって致命的な「トイレ」の問題には、管理組合として主体的に取り組んでおかれたほうがいいと思います。 |
92:
匿名さん
[2012-08-29 17:14:27]
>>91さん、深いお話をありがとうございます。
震災後、「ご近所力」なるものがよく言われていましたが、 実際にご近所同士で助け合うことが多くなっていくんでしょうね。 普段から知識があれば、もしもの時にはより力が発揮されますし、 自主組織というよりも、 興味のある方向けの防災の講座がまずはあるといいなと思います。 |
93:
匿名さん
[2012-09-01 09:30:02]
自助はあくまで個人の考え方によるところも多いので
強制はできないですね マンション内で自主組織を作るのは難しいかも知れないですが いざという時に助け合う精神が必要なんでしょうね |
94:
匿名さん
[2012-09-03 16:02:33]
自主組織ですか・・・
win-winになれる関係ならいいですが・・・ そういえばマンションでは最近防災倉庫があるところがありますが いざという時には理事さんがその管理をするのですか? |
95:
匿名さん
[2012-09-11 09:54:41]
自主防災組織は本当に難しいです。
消防団なら消防署などの行政側から訓練方法を受けたり 講習を受けたりして勉強する機会も多いのですが、 自主的な組織だとそうもいかないですよね。 |
96:
匿名さん
[2012-09-11 15:57:04]
ちょっと長くなりますが、マンションで自主防災組織の立ち上げを検討するさいの留意点を、とくにマネジメントの面からまとめてみます。私は専門家ではありません。もし誤認等があればご指摘いただきたいと思います。
(1) 消防法(第8条)は、管理組合理事長が防火管理者を置くなどして火災・地震等からマンションを守るための防火管理業務を行わなければならないと定めています(マンションの規模によって業務内容は異なり、また近年は頻繁に内容の変更があるので要注意です。「懲役1年以下、又は罰金100万円以下の罰則」も定められています)。管理組合にとってこれは果たすべき義務ですが、もし義務以上の防災活動を意図して組織を設ける場合には、その活動に防火管理者がどうかかわるかなど防火管理業務との関連を明確にして、活動の一本化をはかるべきでしょう。 (2) 管理組合内に委員会等の機関を設けることは、「集会=管理組合総会」で決議できます。ただし自主防災【組織/委員会】は、意見を答申するだけの諮問委員会とは異なり管理組合活動の一部を担う機関ですから、その長には権限と責任をもつ理事長(せめて担当理事)を充てるべきでしょう(もちろん理事会が自ら自主防災活動を行っても構いませんが、その場合でも方針等を年度計画に盛り込んで総会決議しなければ、活動の継続は難しいでしょう)。 (3) ただし、区分所有者の組織である管理組合の決めごとだけでは、賃借人を含めた全住民を組織することはできません。ですから、全住民を構成員とする自主防災【組織】を立ち上げようとするなら、自治会など住民ベースの団体と共同する必要があります(自治会主導の防災組織に乗っかる手もありますが、マンション単独で一つの自治会を構成していない場合には「マンションとしての防災」にはなりません)。自治会等との共同が難しい場合には、住民を組織せず、管理組合として住民に「ただ呼びかけ働きかけるだけ」の自主防災【委員会】とせざるを得ません。また、どちらの場合でも、区分所有者の共有財産を守ることを主目的とする団体が防災備蓄など住民のための活動に予算を使うことが適正かどうかという議論は、当然起こるでしょう。賃借人を含めた住民の便宜と安全をはかることは広い意味でマンション価値の維持につながりますので、使っていけないというものではないと思いますが、そこは個々の事情を踏まえたうえで、また何をしてどれだけ予算が必要かをふくめて管理組合総会で判断(決議)すべきでしょう。 (4) 総会決議にあたっては、(No.91のような)防災への取り組み方針・原則を策定すべきだと思います。この議論をちゃんとせずに組織の形から入れば、後になって(ウチのマンションのように)「何を想定してどこまですべきか」で、もめてしまうことに、必ずなります。(ちなみに、ここのスレ主の「お悩み」は、こういった基本方針についての議論の中で解消すべき問題でしょう。区分所有者の過半が「自助でいい」と言えば自主防災組織は出来ませんし、少なくともかのご老人の、原則無視の意見が通るとは到底思えません。)、 (5) 防災について公的な責任を負っている市(町村)は各自治会(町内会)に対して共同の防災訓練への参加や自主防災組織の立ち上げを求めてくることが多く、こういった市との協力をどのようにするかも検討課題の1つです。被災後の水や物資の配給のことを考えれば(イザという時に自治会経由の配給が機能するかどうかはさておき)あらかじめ関係を深めておいたほうがいいかもしれません。ただし、自治会は、地方自治の重要な構成要素であるかのように誤解されがちですが、実は、根拠となる法のない(そのへんの趣味のサークルと同じ)ただの「任意団体」にすぎません。「地域住民を代表する組織」ではなく、「住民が自主的につくった、地域の主な住民団体」なのです。現実には、自治会・自治会連合会が「自主的に」規約を定めて市と「協定」を結び、間に「地域の名士(地域ボス)」が居座って、市から住民側へ「断れない協力要請」をするだけの一方的な関係となるケースもあるようです。しかし、本来、自治会には「ただひたすらお上に従う」義務はなく、自治会と市との「協力」は、あくまでも自治会の主体性と相互の対等な関係に基づいたものだと理解すべきです。つまり、防災についても、市がより実効性のある防災対策をすすめるように、住民側から要望を出すなどして働きかけることが大切なのだと、私は考えます。たとえば、マンションで上下水道が数週間止まったさいに発生するであろう「トイレ問題」は、市としても対応が難しくて後回しにしがちな問題です(とくに空き地の少ない都市部のマンションでは、便を敷地内に勝手に埋めたりできないため、膨大な量の―生の、あるいはビニール袋に密封などされた―便が溜まってゆくことになります)。マンションの自治会は、せめてこの一点だけでも、あらかじめ市に対して―簡易トイレの設置準備や便の収集手段の確保などの―対策をたてるように強く求めてゆくべきだと、私は考えます。■ |
97:
匿名さん
[2012-09-12 18:38:13]
乗りかかった船なので、自主防災組織が必要な「理由」についても、私見を書き込みます。
(1) 日本は地震大国であり、(何をカウントするかにもよりますが)全世界の1割とか2割の地震が集中していると言われています。しかも、震度6強以上の地震はライフラインの長期間(電気1週間、ガス・水道1か月程度)の停止をもたらすことが経験上知られています。国の防災のサイトでは、震度6強以上が発生する確立の高い地域をかなり限定していますが(好意的に言えば、国は予算の制約などにより優先順位をつけざるを得ないのですが)、これが確かであるとは誰にも断言できません。「阪神・淡路」も「東日本」も、誰も注意していなかった地域で発生していますし、原発関連の資料では(怒りなしには書けませんが)「福島第一」で震度6以上の地震が発生する可能性を「0」としています。つまり大地震は、いつどこで発生してもおかしくないのです。これに備えようと考えるのは、合理的な思考をもつ人・社会集団であれば、当然のことではないでしょうか。 (2) しかし、何が起こるか誰にも分からなければ、それこそ「日本沈没」級が起こればどんな「備え」も無駄でしょうし、起こるかどうかも分からないことに「備える」--すなわち「金や労力をさく」--のは気が進まないと考える人がいても、まったく不思議ではありません。それは、誰か他人から責められるようなことではありません。が、しかし、もし万一何か起こったさいには、その人は、逆に、誰かを責めることもできません。それが「自己責任」です。 (3) 日本人の多くは「お上」に従順な分だけ「お上」に拠りかかっているように、私には思えます。地震についても「国や市が何とかしてくれるはずだ」と。しかし、No.91のように、「阪神・淡路」では、消防・自衛隊が救出できた人は、ごくわずかです。しかも、公の「防災対策責任」は市(町村)にありますが、神戸市には責任があっても予算がなく、直面するあまたの課題をいちいち県から国へとお伺いをたてて、対策が著しく遅れ、悲惨な状況を招いたわけです。これは、広く知られている事実ではないかと思います(その教訓が現在どれだけ生かされているかを、私は知りません)。そして、その国や市が、住民に「自らの備え」を呼びかけているのです。それは、国や市だけではどうにもならないからです。 (4) そうでなくても、国や市に頼ることは、私には愚かしいことのように思えます。概して、お役所は言い訳のような「形」しかこさえません。「住民のために」と本気で考えてくれているものなら、政治や官僚が今のような体たらくであるわけがないではありませんか。「今の政治はダメだ」と言う人が、一方で「イザというときには国や市が助けてくれる」と考えるなら、やはりそれは愚かとしか、私には思えません(今の政治が「それなりだ」と思う人には、私は何も言いません)。 (5) 防災でいう「自助」とは、災害には結局自ら備えるしかなく、備えがなくて(実はあっても)被害を受ければ、それは自己責任ですよ、ということに他なりません。 (6) マンション管理組合等の社会集団にも、この「自己責任」の原理は当てはまります。万一災害が起こり、その集団の中で「助け合う」しかない状況に陥ったときには、それまでどんな準備をしてきたのかが極限状態の中で問われることになりかねない、と私は思います。そして、この準備の中には「自助」「共助」等の原則についてお互いの考えを確認しあってきたかどうかも、含まれます。平常時でさえ「ののしり合う」のであれば、極限状況では一体どうなるのでしょう。「なぜ助けに行かないんだ!」とか「市はいったい何をしているんだ!」とか、わめきちらす(だけな)のでしょうか。それは、ただ「自己責任」の意味を知らず、市や国がやることに疑問をもたず、本気で調べたり準備してこなかったツケにすぎないのではないでしょうか。(ただし、本スレで問題の「救助」については、イザとなればそれなりの人が出てきて、「まず自分の安全を。余裕のある人には救助をお願いしたい」と、しっかり指導するように思います。それなりの人はいるはずです。きっと。) 以上で、自主防災組織が必要な「理由」になっているでしょうか。ただし、こういったことすべてを呑み込んだうえで、「そんな想定が正しいかどうかわからないし、備える必要はない」とおっしゃるなら、私にはそれを否定するつもりはさらさらありません。それも、自己責任ですから。■ |
98:
匿名さん
[2012-09-14 15:34:14]
>96-97さん
詳しくありがとうございます。 多くの留意点・ポイントがあるんですね。 1つ1つの事項に頷きながら拝見させていただきました。 様々な立場からの検証をされているのですね。 深く考えさせられました。 |
99:
匿名さん
[2012-09-19 10:41:02]
何も考えずに輪番で管理組合の仕事をしていましたが、
災害時には責任を負うものなんですね。 本当に恥ずかしながら知らなかったです。 肝に銘じてやっていきたいと思いました。 |
100:
匿名さん
[2012-09-19 13:04:10]
管理規約で防災防火担当理事を作るべきである。
|
101:
匿名さん
[2012-09-19 20:35:55]
本スレの主題である「救助のあり方」についてコメントしておきます。
原則はつぎのようになると思います。--防災の大原則は自助であり、自分と家族を守ることを最優先するのが当然で、他人を助けることは必ずしも義務ではない。しかし、同時に、救助に向かう意思のある人が協力して一人でも多くの人を助けることが望ましく、会・組織はそのための準備をあらかじめしておくことが望ましい--と。 ただ実際には、「救助」の問題は非常にデリケートです。イザとなれば「救助に行きたい」という人が相当数出てくることはおそらく間違いないでしょう。が、しかし、もし仮に救助者がそのせいで亡くなったとしたら…。原則論では、それはその人が自らの意思でおこなった行動の結果であり、その人の「自己責任」であるとしか言えません。しかし、そうは言っても、たとえば救助活動を差配し「ドコソコへ助けに行って欲しい」と頼んだ人の心には(たとえそれが命令ではなく、当然、法的・道義的な責任はないにしても)、深く、拭うことのできない悔恨が残るのではないでしょうか。もちろん、助けられた人も同様でしょう。そして、そういった危険を承知のうえで救助活動をおこなうが、ただし明らかな危険はなるべく避ける・避けさせる--普通の真っ当な人の行動・心情とはそういったものであり、実際にそれでいいのだと、私は思います。一方、プロの消防士の場合、上官である差配者は「命令権」をもちますが、同時に、部下である救助者の生命にも責任を--重い責任を負わなければなりません。それは、たとえプロであろうと、非常に厳しく、現実への対応の難しい原則でしょう。どちらにしても、救助には、「絶対に助けに来い」「そんな奴のところに行ってやるもんか」といった「稚気としか評しようのない掛け合い」とは天地ほどレベルの違う、デリケートな面があるのだと思います。 あえて、スレ主の設問に解決策をあげるとすれば、そういったデリケートさを伝えることのできる「それなりの人」がご老人たちの説得にあたることでしかないでしょう。それでもご老人たちがどうしても納得しないなら、公的な防災の責任を負う市に相談してもらうしかありません。市の答えも、おそらく同じようなものでしょう。 ただ1点、重要なことは、そういった意思と余力のある人がスムーズに救助活動をおこなえるように、会・組織として準備をすすめる必要があることです。いくら人に「その気」があっても、「その場」に重いタンスを持ちあげるためのジャッキや金梃子がなければ、手がつけられないかもしれません。あらかじめ訓練を受けていなければ、うまく出来なくて間に合わないかもしれません。会・組織として、そこはキチンと準備すべきではないでしょうか。 ちなみに、たとえ自主的な防災組織であっても、一定の人数がいてキチンと頼めば、消防署は訓練などへの協力をしてくれると思います。市は、自治会レベルの組織化にこだわりがあるかもしれませんが、しっかりとした意思をもった住民の防災組織をないがしろには、本来すべきでありません。もし対応が悪ければ、「市の防災への取り組み姿勢」を堂々と質せばいいのです。なにしろ、受け身ではなにも得られません。まずは、実際に市や消防がなにをしているか、どんな協力が得られるかを調べることが第一だと思います。 |
102:
匿名さん
[2012-09-19 23:29:15]
長い。面倒臭いからいらない。
|
103:
匿名さん
[2012-09-21 14:27:25]
|
104:
匿名さん
[2012-11-02 09:50:19]
自主防災組織を作ったとしても
責任を負いきれないですよね。 マンション全体で避難訓練とかがあると いいかな~と思うことはありますけれど。 |
105:
匿名さん
[2012-11-07 13:10:36]
すごく大きな規模のマンションなら、
避難訓練してもいいかも知れないですね 非常食の賞味期限が切れそうなものがあれば その際に配布して処分することができますし~ |
106:
匿名さん
[2012-11-11 17:15:32]
今日は私の住んでいる区では大掛かりな防災訓練がありました。
まずは自治体単位の避難訓練から参加されると いいかもしれないですね。 いきなり「自主防災組織を作ろう!」と言っても 難しいですしね。 |
107:
匿名さん
[2012-11-15 15:05:09]
自主組織というよりも、
いざとなったら個々のお互いの助け合いという形になるのではないでしょうか? 組織にしたからと言って いざという時に動けるかというと 日ごろから訓練をしないと難しいです。 |
108:
匿名さん
[2012-12-12 08:56:36]
イニシアチブをとる人が
正しいかじ取りができないと自主組織は難しいと思います あと会員の自主性も大切です 「誰かに任せちゃえ」じゃ成り立たないです |
109:
尾下義男
[2013-03-28 11:26:54]
前略
危機管理アドバイザーの尾下と申します。 マンションの自主防災組織についてお話しさせて頂きます。 いずれのマンションでも自主防災組織は必要です。「自助」「共助」「公助」7:2:1の法則をご存知ですか。災害時には、まず自分と家族の安全を守ることが基本「自助:7」です。「」しかし、それには限界がありますから、マンションの住民の方々がお互いに助け合う「共助:2」ことで、被害を最小限に留めることができるのです。行政機関「公助:1」は当てになりません。災害時は、少なくとも3日間は自分たちで、生活の術を確保しなければならないのです。そのためにも、日頃から良好な住民同士のコミュニィが大切なのです。減災を確実に推進するためにも、自主防災組織の確立が重要です。そして必ず、PDCAサイクルを実行しなければ、せっかくの自主防災組織は宝の持ち腐れとなります。災害は必ず起こることを肝に銘じ、お一人おひとりが防災行動力を身につけましょう。 ありがとうございました。尾下拝 |
110:
匿名さん
[2013-04-01 15:20:37]
>行政機関「公助:1」は当てになりません。
確かに…先の大震災での行政機関の働きを見ていてもその通りですね。 家は実家が石巻ですが、避難所以外への食料・支援物資の支給はほとんどなかったそうです。 自治体が1軒1軒の事情を把握するには人手も燃料もなかったという事が理由ですが、 自宅避難している世帯は自力や周辺住民の協力だけで何とかしなければいけませんでした。 |
111:
匿名
[2013-04-06 17:57:40]
前略
お世話になります。 危機管理アドバイザー(精神対話士)の尾下と申します。 「減災社会の構築へ向けて」 我が国は、自然災害の多発国であり、多くの被害を繰り返し続けている。 そこで、被害を最小限に抑えるための科学・技術が発展し、さらには歴史的文化とも言える対策も講じられた。しかしながら、東日本大震災のような、過去に例を見ない未曾有のトリプル災害(地震・津波・原発)は太刀打ちできませんでした。それどころか普段なら対応できる分、「ここは大丈夫!」「もう災害は起きない!」という「正常化バイアス」を広げ、被害を拡大しました。災害リスクは、質的に変わり、「低頻度高被害型」の時代を迎えています。 南海トラフを震源域とする巨大地震は「リスク」ではなく、必ずやってくる「必然」です。内閣府の試算では、全国の死者は最大32万人超に達し、圧倒的な自然の力を前にして、その大きな被害を免れ得ないとしたら、私たち国民は何にどう備えればよいのでしょうか。 これまでの防災対策は、ハード面に偏りがちでした。被災後に速やかに元の生活を取り戻す力、つまり、ソフト面のレジリエンス(resilience=復元力、回復力)を身に付けることが大切です。減災対策は、個人・地域・学校・企業・自治体・国が如何に防災行動力をアップし、さらに継続向上(PDCAサイクル)出来るかが大きな課題です。「靴を測って足を削る」の愚行から「悲観的に準備(想定外を想定できる能力=危機回避能力)」し、楽観的に実施(具体的対応能力=自らの判断力と行動力)する」を基本とした減災対策が強く求められます。 その重要なポイントは 〇平時から計画的・持続的に取り組むこと。 〇目標の定量化と、実現方策を具体化して実行管理すること。 〇減災ビジョンを体系的・総合的に実施すること。 東日本大震災の教訓や最新の知見等を踏まえて、防災・減災対策を推進するには、国民の目線に軸足を置き、机上の空論から脱却し、防災リテラシー(災害から生命・財産を護るための対策)を基に、減災社会の構築(build a society mitigation)のために実践的、具体的に即効性のある対策が喫緊の課題です。つまり「尊厳ある生を守る」ことを理念とすべきです。私は三現主義(現状:現地:現人)+PDCAサイクルを重視し、地域の安全と安心を守るため日々研鑽を続け、より一層鋭意努めて行く所存です。ご指導ご鞭撻および指名賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 尾下拝 |
115:
匿名さん
[2013-04-07 11:29:31]
|
116:
サラリーマンさん
[2013-08-05 16:07:47]
その後はどうなりましたか気になりますが・・・・。
自主防災組織ですが需要がある人はいるでしょうしそうでない人には無用の長物ですね。 文面を拝見した限りでは若い奴は老人を助けて当たり前で自分だけ助かるのはダメって 感じでしょうか? そりゃあダメです。 被災した場合は助ける方にも相当リスクが有りますし、決めてても実際に被災した時に 決めた通りに行動出来るかは甚だ疑問ですね。 助けるっていうのは自分の心から湧くものであって義務じゃないです。 マンションでも傾いたら怖くて逃げるの当たり前だし自分の家族を最優先するのは当然 の事ですね。 私は全員で助け合うのはナンセンスだと思ってますので親しい方と被災した時に協力する 事柄を決めています。 3か月に一度位の割合で集まって意見交換してます。 それで充分です。 同じマンションとは言っても顔も知らない方も一杯いますのでその方の為に危険を冒すような事はしません。 |
117:
匿名
[2013-08-12 16:58:54]
自分が住んでいるマンションでは、どのような種類の災害に遭う可能性があるかを考えることは必要
近隣に住む老人や郷土史を学び、そこで起こった災害を知るだけでも良い。 近年自然災害に遭い、被害を受けた際の状態を見ると、避難の仕方や防災の心得の欠如が目立つ。 マンションの場合でも防火管理者による緊急連絡先の整理等は必要だ。上階からの漏水の際など管理会社よりも早く確実に対応できている。 |
118:
匿名さん
[2013-08-20 08:58:40]
危機管理アドバイザーさんのお話は難解な表現もありますが、概ね参考になりましたよ。
南海トラフは起こるかもしれない、ではなく必ず起こるものですか。 スレ主さんが住まれているマンションのような自主防災組織加入は遠慮させていただきたい ですが、マンション内の定期的な防災訓練は必須だと感じます。 |
119:
匿名さん
[2013-08-20 11:59:39]
現実ベースで考えると、116さんの書き込みが正しいと感じます。
付け加えるなら、自主防災組織を引っ張って行こうとする方の人間性に、 組織が機能するかしないかが大きく影響していると感じます。 私も、マンションの理事を複数年経験し、防災の問題にも取組みましたが、 積極的な方程、現実とかけ離れた考えの方が多かった様な感がありましたし、 積極的な活動の動機が、防災や共助といったものでは無い方が多かった(私の経験では)のは残念でした。 防災は、最初から大きなことを考えず、先ずは、身近なご近所さんとの助け合い関係の醸成が 肝心かと思います。 其れが、何れ大きなムーブメントになる事があれば素晴らしですね。 訓練をすること自体は、有意義な事なのは言うまでもありませんが… 最後に一つ、私の生まれ故郷で、子供の頃から年寄りから言い聞かせられる事ですが、 「もし地震が起きて津波がきたら、年寄りは置いてあの坂道を振り返らずにひたすら走りなさい」 でした。 自分の住んでいる地域の地理的特性を把握して置くことも大切だと感じます。 |
120:
匿名
[2013-10-20 07:12:06]
「危機感覚を高めるには」
10人が死亡した福岡市の医院の火災は、煙や炎が広がらないようにする防火扉と初期消火に威力を発揮するスプリンクラーの重要性を改めて浮かび上がらせた。ベッド数が19床以下という医院はスプリンクラーの設置義務がない。火災のたびに改善されてきた福祉施設に比べると防火態勢の脆弱さは際立っております。 防火扉が閉まらなかった背景には消防の査察と自治体の点検にまたがる「二重のチェック漏れ」。消防の査察では、閉鎖を妨げるものが置かれていないか視認し、作動状況まではチェックしない。大きな原因は、防火扉の設置基準が、消防法ではなく建築基準法で定められている点です。消防は「(感知器と結ぶ)配線が生きているか、扉がちゃんと閉まるかなどのチェックは査察ではなく、ビルオーナーが点検業者に頼む筋合いのものだ」とし、基本的に「同法は所管外」が消防のスタンスです。チェックの網から漏れるもうひとつの理由は、報告対象外だったことです。対象外施設の点検は所有者の自主性に委ねられているのです。 人の命を守る病院で「尊い命が奪われること」の悲劇は残念でなりません。 指導に当たる行政機関は「二重行政」の弊害を撤廃し、国民目線での業務執行をお願いしたい。また、このような惨事を繰り返さないためには、私たち国民一人ひとりが他人事でなく、自分の事とし、「危機感覚(Sense of emergency)を高めて継続を持ち続けるけることが非常に重要です。危機管理アドバイザー尾下拝 |
121:
匿名
[2014-04-10 07:33:24]
お世話になります。
危機管理アドバイザーの尾下です。 「共感疲労対策について」 この度、災害ストレスの研究成果が認められ、東日本大震災被災地に中国上海の視察団に同行後「地震大国日本の防災・減災対策」をテーマに講演を行いました。 その中で、支援者のストレス(共感疲労)対策の必要性を痛感いたしました。 東日本大震災で、災害にさらされた人々が呈する外傷後ストレス障害(PTSD)が注目され支援のあり方なども研究報告されています。そのため専門家がトラウマを負った被支援者をケアする機会も増えています。しかし、その際に被支援者の語りを聞く中で支援者側が受ける傷についてはどうだろうか。他者が体験したトラウマとなる出来事に曝されることが、支援する側のトラウマになるという考えを一次的外傷性ストレス障害と呼び、二次的外傷性ストレス障害と区別した。二次的外傷性ストレスとは、支援者がトラウマを負った被支援者によって外傷性の体験に曝された結果として苦痛を経験し、それがストレスとなることです。 症状は、被支援者の体験した出来事に関連する刺激に対する再体験、回避または麻痺、覚醒亢進症状を起こすものに加え、無力感や困惑、孤立無援感があり、そしてその症状が実在する原因に直結しないこともあリます。これは、被支援者に深く共感するために起こる疲労、つまり疲労するということのポジティブな側面に目を向けていると考えるからです。 共感疲労とは、支援者が被支援者のトラウマ体験したことやその内容について知ることにより、苦痛や逆境に見舞われた他者に対する深い共感や悲嘆の感情が起こり、その人の苦痛やその原因を取り除き、癒したいという強い希求を伴うものである。また共に悩み、考え、対処しようとする試みから起きる疲労。状態像としては、被支援者の体験した出来事に関連する刺激に対する再体験、回避または麻痺症状を起こしたりするものである。共感満足は、共感疲労と同じく強い望みを伴う感情から支援をおこない、そこで得られた支援者側の「支援をしてよかった」「役に立てたという感覚がもてた」といったポジティブなものとする。 これらには、支援者側の内的世界観の変容も生じる可能性がある。例えば、ものの見方や心理的ニードにネガティブな変容が生じるのは、共感疲労の結果である。しかし、総合して支援者が「内的な成長」だと受け止めることができるようなポジティブな変容が起きるのならば、それは共感満足の影響といえるだろう。しかし、これは時間軸的には、1つのケースが終結に至った後や、その後に振り返った際に見えてくるものもあると考えられる。 被支援者を支援する相談員を対象とし、① 共感満足・共感疲労に影響を及ぼしているのは、どのような心理的要因か、支援活動において共感疲労を起こした場合には、被支援者のトラウマ体験→支援者のSTS→ 被支援者の二次被害という悪循環が起きると考え、② 支援活動の好循環を作るためにはどのようにすれば良いのか、③ どのようにすれば、被支援者を支援する相談員(災害救援ボランティア)の共感疲労が深刻な状態に進行することを防ぐことができるのかについて明らかにしていくことが肝要である。 今後ともご指導ご鞭撻ご配慮賜れば幸甚に存じます。 尾下拝 |
122:
匿名
[2018-01-17 10:16:15]
消防署からマンションに義務付けられているのは「自衛消防の組織」というものがあります。
これは区分所有者全員が入り、災害時にマンションを出入りしているすべての人が対象となります。 班分け、災害時の連絡系統などをまずこの組織でしっかりとつくっておかないといけません。 地方自治体が推奨する「自主防災組織」は自主的に立候補してくる防災リーダーの育成を進めてある程度の人数に達した後から希望者を募るようにする方が自然だとおもいますよ。 災害時の機器を取り扱う訓練を受ける防災リーダーの育成がなかったら、自主防災組織を作っても単に補助金目当てで逆に二次災害が起こってしまう可能性があるので、マンションの場合はまず「自衛消防の組織」をしっかりと整備しないといけないと思いますよ。 |
123:
匿名さん
[2018-01-31 17:11:09]
我々のマンションの考え方です。
①災害が発生した時に、発生時何処に防災の組織を作らなければならないか ②災害発生時どんな組織が必要か ③その地区の災害が発生した場合 行政はどのように対応してくれるのか ④行政が対応が開始させるまでどのように生活すれば良いのか ※震度5強以上の地震が発生したとします。 3/11のように平日14時過ぎに起こった場合 実際にマンションにどれだけの人がいるのか 震災直後では防災の組織は作れないと判断しました。 よって、防災管理センターに一時的にどんな組織が必要かお話しして簡易的に作るようになっています。 A情報収集 B安否確認 C負傷者確認 これくらいのことしか出来ません。 ③④の行政についてはどのように言っているかというと 基本耐震性にすぐれているマンションはマンションが大丈夫の場合はそこが各家庭の避難場所となります。 耐震性のあるマンションが傾いたり・崩れたりするような場合は、 他のマンションも危ないことになるでしょう。避難所も危ないでしょう。 ③④の行政は3日間は動けないと言われています。 よって、食料や水は各家庭で3日以上の備蓄が必要としています。 私のマンションもコストを考えると食料や水の備蓄はしていませんので各家庭で準備するように 通達しています。 3日後にはマンション内の住人も安否の確認や、 居住の状況がつかめる時期になりましたら、 ここで、初めて 防災委員長が防災組織を受け継ぎ、 安否確認が取れたところで組織を立て直します。 A情報収集 B安否確認 C負傷者確認 Dマンション内の設備確認 E町内会への報告 既に止まってしまっているのか 電機・水道・ガスが使えるのか 電機が止まっている場合ガス・水道も使えない場合が多いです。 よって簡易トイレの作成やそのトイレの掃除場所等のルールを決めなければなりません。 トイレによる衛生面は確保しなければマンション全体が危ないからです。 ・・・ と言ったことで、これはごく一部で、ある低と組織をつくらないと、 町内会からの食料の支給も受けられないし、 トイレも無法地帯らになってすぐに別の病気が発生する可能性があるのです。 勝手に組織を作っているのはどうかと思うが、 その場で臨機応変に組織を作れる柔軟さがマンションには求められると思いますよ。 |
124:
匿名
[2018-02-06 10:57:54]
自主防災組織に入るという意思表示をしていない人まで勝手に組織の一員として入れて、市区町村からその人も入れた人数分で計算された設立時の補助金をもらったら犯罪になるのかな?
|
125:
匿名さん
[2018-02-22 13:03:09]
役場に聞いてみたらいい、瞬間解決でしょ。
|
126:
匿名
[2018-02-23 23:09:18]
役所に聞いたら、書かれている数字しか見ていないからそこまでは関知しないと言われた。
自主防災組織をかばっているような口調だった。 六法全書を調べをたら公金横領になるようだ。 |
127:
匿名さん
[2018-02-23 23:14:44]
[前向きな情報交換を阻害する投稿の為、削除しました。管理担当]
|
128:
匿名
[2018-02-24 18:02:01]
どうせ政治家の票集めのために補助金を町内会にバラまいているんだろ。
|
129:
匿名
[2018-02-24 21:26:49]
>126
警察に告発するといいですよ。録音などの証拠も一緒に出さないとだめですけどね。被害届だと証拠が不十分だとなると受理するだけで何もしてくれませんから。 そういう時は警察署長あてに直接申し立てるか、裁判所に民事として勝手に自主防災組織に入れらて、精神的な損害を受けたとして賠償金を自主防災組織に対して請求するといいですね。 認められても5万円がいいところだとは思いますが、認められると自主防災組織に非があったという証拠になるので、警察を通して検察が刑事事件として動き出す可能性が増すでしょう。 |
130:
匿名
[2018-02-25 17:19:23]
普通の勤め人はできないよ。
|
131:
匿名さん
[2018-03-15 09:34:30]
そうでもないと思う。
役場に聞いてみたらいい |
132:
匿名さん
[2018-03-22 21:20:26]
災害はいつおきるか分かりません。 備えあれば憂いなしです。 災害は起こらないと分からず、被害は甚大になるかもしれません。 自主防災組織がいらない人は、勝手に野垂れ死にして下さい。
|
133:
通りがかりさん
[2018-12-05 20:39:54]
別に自主防があって助かるのは地震後に生きてたらの話。
救出のためだけに作るんじゃ意味ない。 助ける役の人が居ないときに限って災害は起こるもの。 ある程度自力で対策をしてくれないと助けたくても即死じゃぁね |
134:
口コミ知りたいさん
[2019-01-01 20:47:35]
その自主防災組織がどんな活動をしようとしてもいるのかによるのではるのですないですか
現在自治体が支援している自主防災組織は消火活動や救助よりも「減災や復興への備えや対応策を周知させる活動」が多いと思うのですが 例えば、自主防災組織にイベントをさせ参加者に 災害が起こった場合と普段の場合の生活の比較表を作らせて、災害時自分や家族の身に何が起こるかを想像させて備えるべき準備とは何かを考えさせる。 災害後何日間でライフラインが復活するかそれまで同生活するのかを考えさせる。 だいたい、住民のために自主防災組織活動に時間を費やせるのは、専業主婦か高齢者ですから災害時に救助や消火活動などを災害時に実行するのは難しいでしょう。 災害時の減災や復興に向けた知識の普及こそが専業主婦や高齢者ができることですから。 |
135:
匿名さん
[2019-01-03 21:20:05]
階段に大きすぎる担架を運ぶ訓練を委員がしていて、うちのドア(共有部分)とドアホンに傷をつけていって、何も言ってこず、こちらからさんざん言わないと無視されそうになった。
|
136:
匿名さん
[2019-01-10 01:08:02]
階段の壁やドアを傷つけなきゃ運べない大きさの担架なんか、本当の災害のとき役立たないでしょうよ。自治体に言われたことを何も考えないでやってるだけで何の反省もない。東日本大震災のときに言われた「てんでんこ」の教訓もない。
|
137:
匿名さん
[2019-03-10 09:50:35]
自主防災組織がいるかどうかは分かりませんが、できる範囲で防災への備えはしておいた方がいいと思います。
防災補助金を搾取する目的で、防災を論じるのは問題ですが。 https://ameblo.jp/hibaritawer/entry-12439467529.html |
138:
匿名さん
[2020-04-01 12:12:13]
防火という観点からいえば、建物収容人員が50人以上のマンションは、消防法施行令第1条の2に記載されている非特定防火対象物に相当し、防火管理者を定めなければならない防火対象物です。自主防災組織の設置や防火管理上必要な業務をしなければならないはずです。
ただ、安全担当理事の主張は極端ですから、消防法も踏まえたうえ、現実的なありかたを、管理会社と相談されるのが良いのではないでしょうか? |
139:
匿名さん
[2020-12-01 16:44:28]
地震発生時に防災委員が海外出張中や敬老会の旅行中では困る
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140:
マンション検討中さん
[2020-12-04 19:44:31]
別にはいはい言っておいて、いざそういう場面になったら逃げればいいのでは?
|
141:
匿名さん
[2020-12-07 23:40:06]
防災委員だけ助かって役員全員死亡なら笑うな
|
日本語の読解力が足りないのか、知能の問題なのか、おかしな書き込みばかりで呆れてます。
「自主防災組織があったほうがいいと思います」でなくて、なぜ必要なのかを説明して欲しいと言っているわけでw
もともと無いところに、クラブ活動のようなボランティア組織をつくる以上、反対するほうに説明義務は無いんですけどね。
日曜日に、地区の避難訓練がおこなわれ管理組合代表として参加してきました。
やはり、自主防災組織は不要であるとの確信に至ったところです。
場所は、最寄り駅の駅ビルで、駅から数十メートルが海なので、今回は津波を想定した訓練でした。
海中では溺れた人までいる懲りようで、その溺れた人を消防隊員が駅ビル屋上まで運び、空中で静止している消防局のヘリコプターに乗せるという大掛かりなデモもありました。
集まったのは、地域の自治会や商工会、JA、漁協などの代表で、ほとんどが爺さんばかりでした。
やっぱり、集まった爺さんの中にも、我がマンションの管理組合の爺さんと同じことを言っている人間がいましたね。
車椅子の人がいたのですが、彼を先に避難させなければ駄目だと言うのです。しかし、彼が避難するには4人がかりで運ばなければならず、しかもビルの非常階段は塞がってしまうのです。と言うより、まったく通ることが出来ませんでした。
あの爺さんが防災組織のリーダーだったら、実際の津波では全員死んでますねw
この点も考慮して、今度の週末にビラを配るつもりです。
こちらは理事長以下、会計、広報などの担当をおさえているので、スムースにことは運ぶでしょう。