20年前、都内近郊に大手ハウスメーカーで建築しました。
当時の住宅建築では、今ほどしっかり地盤調査をしなかったのか、
それとも、(うちだけが)いい加減だったのかは覚えていません。
この3年ほどハウスメーカーに測定していただいたところ、、現在建物の
南側に対し、北東側が150mm、北西側が120mmほど沈んでいます。
(3年前は、北東側が 147mm、北西側が117mm 沈んでいました。)
建物の形は長方形(南面・北面が10m、東面・西面が7.5m)で、
構造は軽量鉄骨、基礎は布基礎です。
ゆとりがあればすぐにでも地盤改良、修正をしたいところですが、
かなりの金額がかかるので、できても5年くらい後になりそうです。
うちのような場合、大きな地震が来たらアウトでしょうか?
また建物を守るのに安価で効果的な対策などあったら教えて頂けると
ありがたいです。 よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2008-10-07 15:15:00
建物の傾き(不同沈下?)について
42:
ありがとう
[2010-09-21 22:09:16]
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43:
匿名さん
[2010-09-22 10:53:51]
スレ主ではありませんが、価格は坪あたりどれぐらいでしょうか?
沈下が有り、最近めまいがするのはそのせいかもしれません。 |
44:
ありがとう
[2010-09-22 13:22:22]
価格は建物条件、
建物周りは600CMほどあるか ベタ基礎か、布基礎か、束基礎か 構造、階数、 沈下の原因は何か、 多くは擁壁周りの盛土の沈下です これを含むか含まないかによります。 HPで15坪程で、沈下修正だけで300万と表示してますが、 よく見ると、水回りの沈下がない、部分的な修正条件になっているところもあります。 詳しく説明を、聴いて、比較検討させる事が大切ですね、 一般的にはベタ基礎で、全体を沈下調整と、沈下防止も、両方して、 坪15万前後の会社もあります。 詳しくは 1級建築士:kyu3395@nifty.com まで |
45:
匿名さん
[2010-09-23 08:29:47]
表層改良の下の部分が沈下して空洞ができています。
どうすれば良いでしょうか? 地盤保証会社は、建物に狂いが出てからでないと対応してくれません。 地盤に手を加えると保証対象外となるそうです。 ベニスの商人にみたいな話です。 |
46:
ありがとう
[2010-09-23 09:40:51]
匿名さん
表層改良の下の部分が沈下して空洞ができている。 地盤保証会社は、建物に狂いが出てからでないと対応してくれません。 地盤に手を加えると保証対象外となるそうです。 ご心配ですね。 保証を使うために建物に狂いが出るのを待つのは、 建物を傷めることになります。 保証会社によれば補修の2割を自己負担する必要があるところもあります。 保証が出る傾きでは、身体にも影響を与えます。 空洞の状況により、安く対処出来る方法があると思います。 無料相談:1級建築士:ariga39tou@yahoo.co.jp |
47:
契約済みさん
[2010-09-23 10:19:00]
等沈下なら問題なし。地盤なんて沈下するもの。あと、支持力と沈下量は別問題だからね。
対策としては、地盤改良はないので、鋼管圧入でしょう。人力作業だからざっと1千万。 |
48:
匿名さん
[2010-09-23 11:12:38]
等沈下ではありません。
下がっているのは盛土部分。 このような場合にも保証がない地盤保証なんて、 |
49:
契約済みさん
[2010-09-23 12:16:02]
切り盛り境の家は買ってはいけないよ。
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50:
ありがとう
[2010-09-23 13:04:46]
匿名さん
等沈下ではありません。 下がっているのは盛土部分。 このような場合にも保証がない地盤保証なんて、 との事 全国の沈下物件の7-8割は盛土部の沈下です。ですから、不等沈下も同様に多いです 昨年の瑕疵担保履行法を受け、これから地盤保証会社も変わってくると思います。 よく調べると、保険が下りる場合もあります。 1級建築士:'ariga39tou@yahoo.co.jp' 相談無料 |
51:
ありがとう
[2010-09-23 13:14:54]
日本は国土が狭いので、盛土の宅地が多いですね。
昨年10月瑕疵担保履行法が制定され、関係者は、より安全にしてると思いますが、 書面上だけで、事故を前提に、確率で保証している会社、もあります。 平地の田で 1Mの盛土で、10年しても、大型車が走れば下がるのが地盤の特性です。 |
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52:
匿名さん
[2010-09-23 13:53:13]
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53:
匿名さん
[2010-09-24 23:03:25]
わたしのイチモツもジョッキアップ
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54:
匿名さん
[2014-03-13 15:31:44]
感覚的に少し傾いてきてるのではと心配です。どこに依頼すれば測定してくれますか?測定の費用もわかりましたらだいたいで結構ですので教えてください。
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55:
匿名さん
[2014-03-13 15:49:32]
ネットでご自宅近くの業者を探してみてください。費用は10万以内で済むはずです。心配ですね。
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56:
匿名さん
[2014-03-13 21:08:11]
傾きは5/1000以上としているが、測定する距離によってどうにでもなる。
短い距離で出る方が危ないはず。 地盤保証は胡散臭い。 |
57:
匿名さん
[2014-03-14 08:39:32]
短い距離ってどんなイメージですか?
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58:
匿名さん
[2014-03-15 13:38:39]
通常の大工の腕で狂いが出ない距離です。
具体的には、2m未満かな。 |
59:
匿名さん
[2014-03-16 07:41:21]
ありがとうございます。基礎による影響もありますか?あくまで地盤による影響だけですか?
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60:
匿名さん
[2014-03-16 10:00:56]
>59
「建物の形は長方形(南面・北面が10m、東面・西面が7.5m)で、構造は軽量鉄骨、基礎は布基礎です。」から基礎による影響というより地盤に起因するところが大きいと考えられます。 東日本大震災で千葉県の浦安地域で地盤沈下した住宅が多く、修復するには程度によりますが数百万円から1千万円以上かかる場合もあるようです。 また修復時に地盤改良もできるようです。 ちなみに都内でも軟弱地盤の地域は荒川、江戸川沿線、大田区、中央区などに多く、どの地域にお住まいでしょうか? |
61:
匿名さん
[2014-03-16 10:26:09]
No58です。
No59記載のとおり、地盤に起因するものがほとんどです。 地盤改良がまずいと、基礎の上に上棟している段階で不等沈下が発生します。 建物は、2階部分を先に作り、1階床が最後になります(汚さないため)。 2階部分を水平につくった後に、沈下が起こったとします。 この場合、1階床は、水平になるよう沈下後に調整しながら施工できますが、2階床は既に出来上がっているので、傾斜調整は大掛かりになります。 ということで、地盤沈下の証拠は2階床に残るわけです。 地盤保証会社は、そのことをよく知っていますから、2階床の傾斜は施工精度の問題と逃げて、1階床を測定対象として、保険適用にならないようにします。 |
南側に対し、北東側が150mm、北西側が120mmほど沈んでいる。
(3年前は、北東側が 147mm、北西側が117mm 沈んでいました。)
構造は軽量鉄骨、基礎は布基礎とのこと。
これは 保険適用の範囲だと思います
自律神経など、身体にも影響を与えるので
出来れば 早いうちに 地盤改良、修正をお勧めします。
又、大きな地震が来たら痛みがひどくなることが心配されます
今ある各工法中で 安価で効果的な対策な方法は
ダブルロック工法 と言えるでしょう。INTでキーワード検索で出てきます。