20年前、都内近郊に大手ハウスメーカーで建築しました。
当時の住宅建築では、今ほどしっかり地盤調査をしなかったのか、
それとも、(うちだけが)いい加減だったのかは覚えていません。
この3年ほどハウスメーカーに測定していただいたところ、、現在建物の
南側に対し、北東側が150mm、北西側が120mmほど沈んでいます。
(3年前は、北東側が 147mm、北西側が117mm 沈んでいました。)
建物の形は長方形(南面・北面が10m、東面・西面が7.5m)で、
構造は軽量鉄骨、基礎は布基礎です。
ゆとりがあればすぐにでも地盤改良、修正をしたいところですが、
かなりの金額がかかるので、できても5年くらい後になりそうです。
うちのような場合、大きな地震が来たらアウトでしょうか?
また建物を守るのに安価で効果的な対策などあったら教えて頂けると
ありがたいです。 よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2008-10-07 15:15:00
建物の傾き(不同沈下?)について
53:
匿名さん
[2010-09-24 23:03:25]
わたしのイチモツもジョッキアップ
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54:
匿名さん
[2014-03-13 15:31:44]
感覚的に少し傾いてきてるのではと心配です。どこに依頼すれば測定してくれますか?測定の費用もわかりましたらだいたいで結構ですので教えてください。
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55:
匿名さん
[2014-03-13 15:49:32]
ネットでご自宅近くの業者を探してみてください。費用は10万以内で済むはずです。心配ですね。
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56:
匿名さん
[2014-03-13 21:08:11]
傾きは5/1000以上としているが、測定する距離によってどうにでもなる。
短い距離で出る方が危ないはず。 地盤保証は胡散臭い。 |
57:
匿名さん
[2014-03-14 08:39:32]
短い距離ってどんなイメージですか?
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58:
匿名さん
[2014-03-15 13:38:39]
通常の大工の腕で狂いが出ない距離です。
具体的には、2m未満かな。 |
59:
匿名さん
[2014-03-16 07:41:21]
ありがとうございます。基礎による影響もありますか?あくまで地盤による影響だけですか?
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60:
匿名さん
[2014-03-16 10:00:56]
>59
「建物の形は長方形(南面・北面が10m、東面・西面が7.5m)で、構造は軽量鉄骨、基礎は布基礎です。」から基礎による影響というより地盤に起因するところが大きいと考えられます。 東日本大震災で千葉県の浦安地域で地盤沈下した住宅が多く、修復するには程度によりますが数百万円から1千万円以上かかる場合もあるようです。 また修復時に地盤改良もできるようです。 ちなみに都内でも軟弱地盤の地域は荒川、江戸川沿線、大田区、中央区などに多く、どの地域にお住まいでしょうか? |
61:
匿名さん
[2014-03-16 10:26:09]
No58です。
No59記載のとおり、地盤に起因するものがほとんどです。 地盤改良がまずいと、基礎の上に上棟している段階で不等沈下が発生します。 建物は、2階部分を先に作り、1階床が最後になります(汚さないため)。 2階部分を水平につくった後に、沈下が起こったとします。 この場合、1階床は、水平になるよう沈下後に調整しながら施工できますが、2階床は既に出来上がっているので、傾斜調整は大掛かりになります。 ということで、地盤沈下の証拠は2階床に残るわけです。 地盤保証会社は、そのことをよく知っていますから、2階床の傾斜は施工精度の問題と逃げて、1階床を測定対象として、保険適用にならないようにします。 |
62:
匿名さん
[2014-03-16 10:39:28]
勉強になりますね。ちなみに盛土が安定するまでの期間ってどれくらいですか?当方1年くらい経ってから改良工事はせずに建てました。最大高さ2m位盛ってます。
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63:
匿名さん
[2014-03-16 12:02:52]
2年ぐらいで分かると思いますが、一部にぽっかりと凹みができていて、九州の炭鉱後のように、それが徐々に広がり、突然傾くということもありますから、何とも言えません。
上棟時に基礎が割れて傾き、基礎と土台の間をジャッキアップして、その隙間にパッキンを大量に挟み込んで、水平になるよう調整して完成させた事例を知っています。 その会社は、下請けが勝手にしたことと言い訳していましたが、通常、基礎の下請けと軸組みの下請けは違います。 |
64:
匿名さん
[2014-03-16 19:09:35]
ビー玉の転がる家って実際に結構あるみたいですね。地盤の見極めは大事だが素人では難しいよね。
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65:
匿名さん
[2014-03-21 17:57:44]
ビ-玉が転がらない家ってありますか?
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66:
匿名さん
[2014-03-21 19:45:07]
拙宅はビー玉は転がりますがちゃんと止まります(笑)
ま、>65さんも言葉尻を取らないで「静止状態で置いてもかってに転がる」ということだと判ってらっしょるでしょ? そうでなければ困って相談する方がいるのだからアラシ的なことは止めましょうね!!! 余計なレスで失礼します m(_ _)m |
67:
匿名さん
[2014-03-23 00:15:33]
どこかしら、転がるところがあるはず。
住宅はそんなに完璧なものではない。 |
68:
匿名さん
[2014-03-23 02:07:38]
>67 それは不陸
家全体や半分が一定の方向に傾斜してるのが問題。 |
69:
匿名さん
[2014-03-23 09:01:29]
厳密にはにそうなのですが、6/1000以上の傾斜が無ければ、欠陥として取り扱ってもらえませんよ。
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70:
匿名さん
[2014-05-02 09:34:07]
1.9cm高低差があります。
短い距離では6/1000以上ありますが。3m以上の距離ではそれ未満なので、地盤補償の対象にはならないそうです。 これが地盤補償の実態です。 |
71:
匿名さん
[2014-05-02 09:54:49]
>61
>建物は、2階部分を先に作り、1階床が最後になります(汚さないため)。 仕上げ自体はそうですが、上棟前に土台調整(基礎パッキン等使用)して 不陸を最小限にします 上棟時は1階の柱の垂直を見て2階の床梁が水平に収められます 下から順番に垂直を見ていきます しかし厳密に水平は見ていきません 梁はまっすぐに加工されていることが前提なので 垂直に立つ柱に直交する梁は水平であろうという考えです 2階から固めると固定されている基礎部分でゆがむので通常やりません |
72:
匿名さん
[2014-05-02 11:50:48]
床仕上げは2階からでしょう?
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