当初、あるA不動産から話があり、物件を見に行きました。銀行審査や買主情報などの書類を記入して提出しましたが、別のB不動産に勤めている知り合いから同じ物件を紹介されました。
知り合いというのも有りまたB不動産の対応が良かったため、A不動産を断りB不動産にお願いすることにしましたが、A不動産は『B不動産は買主と業法違反を行ってその物件を買おうとしている』と連絡が売主タクエーに連絡をしていました。事実金銭の受け渡しなど一切無いのに、売主タクエーはその買主には売れないとB不動産が言われたそうです。皆さんどお思いますか?
私は、そのA不動産に内容証明を送りつけようと考えておりますが、皆さんの意見をお聞かせ下さい。お願いします。
[スレ作成日時]2008-11-07 18:09:00
事実無根で物件が買えなくなりました
22:
購入経験者さん
[2008-11-09 09:35:00]
俺も夕ク工ーの物件が買えなくなったことはラッキーと思う。
|
23:
匿名さん
[2008-11-09 16:06:00]
>ロクでもない業界だなとつくづく思います
嫌なら個人取引してリスクを負えば? できないなら従うしかないじゃん。 |
24:
サラリーマンさん
[2008-11-09 18:15:00]
|
25:
相模原のK
[2008-11-09 19:17:00]
>嫌なら個人取引してリスクを負えば?
個人には取引きをしないとうい選択肢もあります。しかし業者は取引きを続けないと存続出来ません。23さんも「ロクでもない業界」という事に反論はないようですが、”個人”の部分を”不動産屋”に変えると、さしずめ「嫌なら不動産屋を廃業すれば?」って事になりますかね。今後変わっていかざるおえないのは不動産業界の方だと思いますよ! |
26:
匿名さん
[2008-11-09 20:08:00]
>今後変わっていかざるおえないのは不動産業界の方だと思いますよ!
それは難しいでしょうね。 制度が悪い 政府が悪いと国を相手に文句言う分は結構ですが 民間企業相手に「変わるべき」と言っても空しいだけでは? 日本は資本主義国家であることを忘れてはいけません。 ひとつだけできるとすれば、自分が経営者となり業界を変えるだけの人となることです。 でも、できないのでは? |
27:
相模原のK
[2008-11-09 21:54:00]
26は不動産関係の方?23と同じ方でしょうか?
もちろん今すぐには変わらないでしょう。しかし「嫌なら個人取引してリスクを負えば?」という考えが変わらないようなら、こちらは「お取引きはご遠慮させて頂きます」という事になるだけです。それでもこのままのやり方を続ける業者が存続可能とお考えになられるのでしょう? |
28:
地元不動産業者さん
[2008-11-09 22:14:00]
みんな勘違いしてるようですが、消費者は買うお店(不動産屋)を選べないのが不動産業界の常識であり掟です。
山田電機店で液晶テレビを見て、その後同じ液晶テレビが小島電気店の方が安くても買う事ができないのが不動産のシステムです。 同じ液晶テレビなら最初に見た山田電機店で必ず買う必要があります。 独自ルールを押し付けて殿様商売できるのが不動産屋の特権です。だから仲介手数料の競争もおきません。業界全体が談合をしてますから。○○不動産は仲介手数料の値引きをしてくれたなんて言ったら村八分です。 買う側が更に3%払わなきゃいけないなんてバカな商売が他にありますか? |
29:
21
[2008-11-10 00:42:00]
|
30:
18です
[2008-11-10 10:01:00]
>>24さん
レスありがとうございます。 値下げを知ったのは新聞の折り込み広告を見たからです。 あちこちの不動産屋さんの広告に載っていました。 ただ、売主の広告は一切無かったので、もしかしたら仲介業者を通さないと買えない物件なのかも知れません。 |
31:
相模原のK
[2008-11-11 00:29:00]
>買う側が更に3%払わなきゃいけないなんてバカな商売が他にありますか?
やっぱり28の地元不動産業者さんもそう思いますよね!だからこそ、不動産でもこういう商習慣は長くは続かないだろうと思うのですが・・・ 不動産業界はロクでもない業界だったという事に関しては28さんと意見が一致しているようですが、これからもそう簡単には変わらない(変わるつもりがない?)と28さんが言われるのに対して、私はそうは行かないだろうと思っているのです。しかしこればかりはここでいくら論戦を展開しても答えはでません。5年、10年経てば、どちらが正しかったのか、それとも両方とも間違っていたのかが、きっとわかる事でしょう。 |
|
32:
購入経験者さん
[2008-12-03 11:41:00]
業者ではありませんが経験から。
まず、口約束でも契約の縛りは発生します。A業者と見に行って「契約したい希望がある」というのもOK。書面を書かなくても90%認められますので裁判を行っても疲れるだけです。 特にÅと見に行って「買いたい」という言葉の後で「Bと契約」と言われれば、Bは物件に案内もしていない(Aと見に行っているから)という面を置いても不利です。余程その土地が気に入っていない限りケチがついたら止める勇気も必要です。1回買ったら簡単に出て行けないのですから・・・ 18さん キャッシュで買うのであれば大丈夫ですが、土地か住宅でローンを組む場合は不動産業者の書面がないとローンが組めません。契約書のコピーを提出させられる為です。やっぱりトラブルがあって建物が竣工しないという事を避けるためです。やっぱり中には怖い方もいらっしゃるので・・・ |
33:
匿名さん
[2008-12-03 22:58:00]
>21さんも
大分むきになっているようですね。 この国の不動産仲介行のシステムを壊すのは並大抵の事ではないのです。 町場には星の数ほど不動産屋がありますが 大部分が親方気質の社長さん そのくせ素人には手が出せない取引システムですから。 不動産の利権には建設業者から銀行、果ては議員さんまで絡んでいるのですよ。 最近は不動産業者の倒産も相次いでいますが 建設業者も道連れ、銀行も被害を蒙っているでしょう・・・単純ではないのです。 医師会や建築士会のような統括する組織でもあれば改革も進むのでしょうけど・・・・ それでも城○建設など 仲介料を割引する業者ありますので 徐々に業界のシステムに風穴が開くのではないでしょうか。 |
34:
匿名さん
[2008-12-04 08:38:00]
>買う側が更に3%払わなきゃいけないなんてバカな商売が他にありますか?
これって仲介してあげてるから、売主買主双方から手数料を頂くって考えですよね。 買主は売主にとってはお客さまでも仲介業者にとっては何だろう? 例えば弁護士なんかも、弁護してあげるという態度だし この場合は、依頼人と呼ぶし また法務局への登記なども個人で届けてもいいのに 司法書士に頼む事がほとんど 業界への不満も結構だけど もう少し実態を把握してもいいのかな・・・ 現状では業界の慣例に従う事も必要では。 やはり、不満なら個人取引? |
35:
匿名さん
[2008-12-05 09:13:00]
私は不動産エージェントなる個人で仲介業されている方に頼みました。友人から紹介されたのですが、手数料1%+値引き成功報酬10%+立合い手数料一回3万円でした。現地周辺調査や物件の調査もしていただいて大満足でした。ちなみにトータルで1.5%でしたよ。
|
36:
地元不動産業者さん
[2008-12-05 12:37:00]
>>個人で仲介業されている方
それって、ちゃんと宅建業者の免許持っている事務所の方ですか? 宅建免許を持たない者が仲介料を取ることは、法律で禁止されてます。 ちなみに、事務所が無いと宅建業者の免許は受けられません。 |
37:
匿名さん
[2008-12-05 13:38:00]
>銀行審査や買主情報などの書類を記入して提出しましたが
別に契約交わしてるわけじゃないからいいんじゃない? それだけで購入意思を確定してると示されるわけじゃないし。 業界内の掟(という名の談合)なんて一般人の知ったことではないわな。 |
38:
地元不動産業者さん
[2008-12-05 15:03:00]
不動産仲介会社に勤める者です。
ちょっと気になったので…仲介手数料に関してです。 仲介手数料って、ただ単に物件紹介したからもらうっていうものでもないんです。 不動産を購入された方なら、ご存じかと思いますが…。 不動産仲介に於いて業者として仲介する以上は、『重要事項説明書』というものを買主様に ご説明する義務があります。 どんな書類かと簡単に申し上げますと、物件がどんなものであるかを説明した書類です。 この重要事項説明書には、仲介業者としての責任や宅地建物取引主任者としての責任を、半永久的に背負っていかなければなりません。もちろん、その重要事項説明書に虚偽があれば、契約を解除できたり、仲介業者が売主と連帯して損害賠償責任を負わなければなりません。 そういった『きっちりした仕事』をこなすための報酬として見られないでしょうか? 仲介手数料を0円にしたからといって、その責任から逃れられるものでもございません。 もちろん、契約書にも仲介業者として、署名・捺印します。 契約書の内容が売主に有利すぎてもいけない、買主に有利すぎてもいけないし…。 一般観点からの内容で調整をとることも仕事の一つです。 みなさまご理解いただけると嬉しい限りです。 |
39:
匿名さん
[2008-12-05 15:12:00]
32さんの言われるように、契約は意思表示があれば成立します。
物件の見学後、銀行審査や売買情報などの書類を記入してA不動産に提出した時点で、 金銭のやり取りがなくても、 スレヌシさんから この物件を買うという意思表示があったものと思われます。 それをB不動産の知り合いが知らないはずはないと思います。 スレヌシさんは、B不動産の知り合いに、いいように扱われてしまったのではないでしょうか。 なんといっても、仲介手数料は大きいですから、 そのためには、Bの方もあまい言葉を並べて必死になってしまったのではないですか。 今回の物件がどうしても買いたいのなら、再度A不動産にお願いするしかないでしょうね。 |
40:
匿名さん
[2008-12-05 15:16:00]
ああ、重要事項説明書ね。
いきなり誰だか知らないやつが出てきて棒読みしておわりのか。 大概の場合、 売主=プロ 仲介=プロ 買主=素人 なんで、売主と仲介業者が結託し、買主が不利になる。 そもそも順序が決済→登記・所有権移転なのが気に食わない。 他の業界の方ならわかると思うが、引き渡し→支払いが一般的だろ? しかも支払いなんて早くても翌月末、遅いと半年後とかなる。 一般の商売の常識が浸透しないのは、仲介に原因がある。 |
41:
匿名さん
[2008-12-05 15:35:00]
なぜ重要事項説明が義務化されたかというと
重要事項説明しないで素人騙して儲けてた悪徳不動産業者が蔓延しすぎたためだったり |