埋め立て地は住居地区としてどうか?
82:
匿名さん
[2011-11-21 01:24:38]
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83:
民
[2011-11-21 01:45:10]
どれもこれも非現実的な案ばかりです。
それは実際に住んでみた事がないから言えるのでしょう。 人が住めなくなるとは福島第一原発20km圏内とはき違えていませんかね? 本来、直下型の巨大地震が発生した場合に大規模な液状化をするはずだったが、1000年周期の連動型超巨大地震が長時間の震度5+で液状化を発生してしまった。 液状化は生命に対する危険もなく人的被害は一件も無かった。 ただ、支持層まで基礎杭が打ち込まれている共同住宅だと水道関係のインフラ被災で資産としての価値が落ちてしまった。 直下型だと埋め立て地だけではなく首都圏全体で交通機関が再び麻痺、地割れに伴う水道管の損傷の可能性はかなり高く都市機能の麻痺は確実なはずです。 しかし、東海・東南海・南海の三連動型超巨大地震だと311と同じような再液状化はするでしょう。 そうした時には、太平洋沿岸の産業の被災と都市機能はどうなっているか考えていますか? 特に神奈川県の太平洋沿岸の地域には。 |
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84:
元埋立地住民さん
[2011-11-21 03:07:45]
以前、浦安市の海側に住んでいて、幸いにも震災の数年前に自宅を売却して市外に引っ越すことが出来た。
実際に住んでみて、また転居後に浦安市の被災状況を目の当たりにして、 埋立地はやはり居住地に適さないと改めて思った。 首都圏で直下型地震が起きたら、埋立地に限らず都市機能は麻痺するだろう。 東海・東南海・南海の三連動型超巨大地震が起こったら、太平洋沿岸の地域は悲惨な状況になるだろう。 だからといって、日本全国何処に住んでも地震で被災する確立は変わらないという理屈は無理がある。 やはり地盤の弱い埋立地などは液状化被害に遭いやすいし、海沿いのエリアは津波被害のリスクがある。 下町の住宅密集エリアは火災被害のリスクが付きまとう。 上記の中で埋立地で起こる液状化被害だけは人的被害がないからいいとするのは、かなりの楽天家。 自宅が傾き、1000万円近くする修繕費用が捻出できず、買い手不在のため売るにも売れず、引越しして二重ローンを支払うことも出来ず、結局傾いた家に住み続けなければならなくなった時、 普通の一般庶民は、精神的にも経済的にも相当なダメージを受ける。 だから、埋立地は居住地には適さない。 被害にあった場合に開発業者や行政が100%補償してくれる確約があれば別だが、そんなものはない。 |
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85:
民
[2011-11-21 09:17:19]
>>84
>>下町の住宅密集エリアは火災被害のリスクが付きまとう。 下町だけですか? 西東京の低層住宅街を見て住んだ事があるのですかね? 不燃化が進んでいない木造住宅街は沢山あります。 >>上記の中で埋立地で起こる液状化被害だけは人的被害がないからいいとするのは、かなりの楽天家。 楽天家と解釈するのは素人として素人の言葉の選び方。 巨大地震は様々な災害を起こし、全く損傷しない安全な構造物・建築物はこの世には存在しないとこちらが解釈ししている上です。 >>だからといって、日本全国何処に住んでも地震で被災する確立は変わらないという理屈は無理がある。 巨大地震が発生していない空白域の意識はありますか? 311は東日本全体の地殻が東に引き延ばされたとあるように1000年周期の地震活動の活発な時期に我々は不幸にも遭遇している事です。 |
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87:
匿名さん
[2011-11-21 13:49:06]
液状化による支援は自治体により異なりますが、
千葉市は国の支援の対象外となった住宅にも最大100万円の 支援を行ったそうですね。 支援金をいただけるだけありがたいけど、傾いた家を修復するには とてもじゃないけど不十分な額だと思います。 実際、浦安市は震災以来人口の流出が続いている状態です。 |
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88:
民
[2011-11-21 13:59:08]
>>86
確かにそれは言えます。 支持層まで基礎杭を打設した共同住宅で問題になるほど傾いた物件はあるんですか? 低層メゾネット共同住宅の旧公団の物件ですら聞きませんが。 もし、本当に人が住むような地質ではないとすれば、ボーリング調査で判明する事で街として成立はしなかった。問題は基礎杭に支えられていない一戸建てと液状化を考慮していなかった上下水道管だと思います。 ただ、液状化は災害である事実は否定しません。 |
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89:
匿名さん
[2011-11-21 14:29:53]
浦安はバブル時代に超高額な狭い戸建てが建った。
知人の年商200億の社長さんもそこに家買った。 私はPCのセットアップに行かされた(笑 道路も狭く、近くの大きな川に比べて高台とは思えず、羨ましいとは思わなかった。 装飾品はすごかったけど(笑 数年前に新浦安の新興住宅地に時々行くようになった。 広い道路に、解放空間溢れる街、建築物が個性的なものが多く、ここは羨ましいと思った。 今回の液状化はとても不幸な事故でしたね。 同じよな新興住宅地でも、あそこまで大きな液状化被害はなかったはず。 例外的な「事故」ですね。 直下型などの大きな地震の際には、小さな耐震性能の違いなど無いに等しい。 運と機転で、命が助かれば良い。 物や家のダメージなどは、生きてればなんとかなります。 あ、いつくるかわからないその時までに満足できる生活の場を選ぶのも重要です。 っというわけで、その時まで満足得られる物件なら、埋立地でも良いのでは???と思います。 一度しかない人生だもの、常に上や前を向いて歩みたいものです。 |
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90:
匿名さん
[2011-11-22 00:25:56]
>問題は基礎杭に支えられていない一戸建てと液状化を考慮していなかった上下水道管だと思います。
それだけ問題点があれば、埋立地が居住地として適さない事を証明するには十分すぎるな。 |
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91:
匿名さん
[2011-11-22 09:09:06]
傾いた家に住むことによる健康被害のレポートです。
http://news-sv.aij.or.jp/shien/s2/ekijouka/health/index.html 液状化で傾いた家は修復しないともう住めません。 修復費用は役所から支給される金額ではとても足りず、多額の費用が必要。 そんな目にあう危険性の高い埋立地になんで住む必要があるのかまったく理解不能です。 |
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92:
民
[2011-11-23 10:00:13]
>>91
支持層まで基礎杭が打たれている共同住宅ではなく一戸建ての住民さんですか? 同じHPに説明されている通り基礎杭が打ち込まれていない一戸建ての対策が主です。 http://news-sv.aij.or.jp/shien/s2/ekijouka/research/index.html ベタ基礎で不同沈下対策していたのは関空のターミナルビルが有名です。 沈下した分、ジャッキで持ち上げている。 埋め立て地の沈下は地震だけではなくても年々自然に沈下していくものですが。 http://www.kiac.co.jp/tech/sink/sink4/index.html 都心に近い利便性と都市計画が新しい整然とした街並のポジティブと液状化で軟弱地盤ネガティブが相反する浦安を中心として新木場~浦安~幕張~千葉港まで液状化危険地帯に基礎杭が打設出来ない一戸建てを臨むなら、今後関空のターミナルビルの様にジャッキで持ち上げる対策が必要か? と。 しかし、コスト的に困難を極めるのでは? それとは別に上下水道管の液状化対策はこれからでなのでは? でも、学者さんが今後10年間は日本のどこかで大きな地震の警戒が必要と言われるように時間的な余裕は無いとも個人的に思います。 |
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93:
匿名さん
[2011-11-24 00:24:29]
以前6年間傾いた家の部屋を借りて暮らしましたが特にどうということがなかった気がします。それともどこかいかれてるのかな今。戦前の木造家屋で埋立地ではありませんでした。
今後10年間にどこかで地震ですか。そういえば宮城県沖の件はどうなったのでしょう。3.11が宮城県沖でなかったとすると今後可能性が高いらしいとも聞きました。 静岡から東京近辺でもいつどこで地震が起きてもおかしくないとするとマンション買うの辞めるか、安いところでとりあえず暮らした方がいいかなど考えてしまいます。 |
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94:
購入検討中さん
[2011-11-24 15:04:55]
いつか大地震が来るからと、
待っててもしょうがないので買うことにしました。 その時はその時と思っています。 ただ、地域は台地にあるマンションにしました。 |
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96:
匿名さん
[2011-11-28 17:30:59]
>ただ、地域は台地にあるマンションにしました。
都内なのかな? あまり都内で「台地」とか使わないし地震に強い地方かな。 「台地にあるマンション」....やっぱ地方だな。 |
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97:
匿名さん
[2011-11-28 18:07:41]
またここのところ、地震速報の文字をTVで見ることが多くなってきたように思います。
埋立地より、内陸に居る方がやっぱり危険度は低いですよね。 |
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98:
匿名さん
[2011-11-28 18:29:22]
今度は、内陸に言葉訂正か...
危険度をどう捉えるか?ですね。 ハザードマップは多数あるので、いろいろ見て自己満足できればいいのでは? 内陸が安全?埋立地が危険? そう考えるなら質問する必要すらないはずなのに・・・・ 一度しかない人生、いつくるかわからぬ地震に怯えて暮らすのも良し、その日のために山奥で過ごすのもよしだと思いますが、他人へのネガを繰り返す人生だけは避けたいものです。 |
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99:
スレ主
[2011-11-28 20:36:30]
内陸であっても液状化はする。
それが山奥であっても中越地震で事例有り。 また、液状化は新潟地震でクローズアップされた。 浦安の場合はしゅんせつによる埋め立てにしては地中の水抜きをして沈下を促進していなかったのが問題だった。 どちらにせよ、建築・構造物を設計施工する前にボーリング調査すれば、液状化するか否かはわかってしまうはず。そこで対策として基礎の構造を決めるのでは? これが個人の一戸建てではボーリング調査すら無理ではないか? 台地の場合、古くからある不燃化が進んでいない木造住宅密集地も巨大地震時の大火のリスクが大きい。 それにRC造の場合は地盤が良い場所は最初のP波が強いため、柱の圧縮強度がしっかりしていれば安心だけど、逆に軟弱地盤の場合はその後のS波が大きくなるため、水平方向に対する変形強度が求められるのではないのでしょうか? どちらにせよ、関東平野は関東ローム層なので固い岩盤の上は望み薄だそうだけど。 |
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100:
匿名さん
[2011-11-29 01:11:37]
>浦安の場合はしゅんせつによる埋め立てにしては地中の水抜きをして沈下を促進していなかったのが問題だった。
じゃあ、やれよ。 なんで、水抜きしねーの。 そんな欠陥のある土地を平気で一般市民に分譲するんだろ。 ババを引いた庶民は泣き寝入りか? そんな一か八かみたいな所は、死んでも変えないな。 ロシアンルーレットじゃないんだから。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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