建築予定の家の細かなところの打ち合わせに入りました。
ツーバイで建てるのですが、土台の木が ヘムファーという木でした。
調べたところ その木がいいものかどうかよく分からなかったので、工務店に 土台はしっかりしたもので腐りや蟻に強いものにしたいと言ったところ、壁は通気するようになっているし基礎もベタ基礎でパッキンを使ってあるから 最近はシロアリの被害もほとんど聞かなくなっているのでそんなに気にしなくてもいいものにしなくても大丈夫ですよ。
と言われました。
本当にそうなんでしょうか?
教えてください。
[スレ作成日時]2008-12-22 23:16:00
土台の木について
2:
契約済みさん
[2008-12-23 02:20:00]
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3:
匿名さん
[2008-12-23 05:34:00]
ヘムファーは米ツガですね。
強度はそこそこありますが、防腐性、防蟻性は良くない樹種です。 なので、土台に使う時は、加圧注入して使うことが多いです。 |
4:
匿名さん
[2008-12-23 09:45:00]
米栂って、「白蟻の餌」の代名詞がぴったりの柔らかい材木ですヨ。
材木では一番安い下級品です。 こんなもの土台に使うなんて、信じられませんね。 「ヘムファー」なんて名前で、素人施主をごまかそうとしたんですね。 土台の材木は、檜、ヒバなどが最適です。(もちろん、薬品処理もしたほうがよい) |
5:
匿名さん
[2008-12-23 10:49:00]
こんなもの土台に使うなんて、信じられませんね。
お年寄りとか、時代の変化についていけない人はそう思うのでしょうね。 |
6:
匿名さん
[2008-12-23 13:02:00]
家族の健康を第一に考えるなら国産のヒバやヒノキで防蟻剤は使用しない方が良いですよ。
防蟻剤の人体に与える影響を調べてください。 そんなことより床下の換気に気を使った方が良いですよ。 |
7:
匿名さん
[2008-12-23 16:50:00]
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8:
匿名さん
[2008-12-23 18:30:00]
それを言ったら薬剤注入しても食われるでしょ。
実験結果見てないの? それなら健康を考えて薬剤は使わない方がいいよ。 |
9:
匿名さん
[2008-12-23 18:42:00]
防虫=薬剤ではないよ。
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10:
匿名さん
[2008-12-23 19:18:00]
防蟻材は、殺蟻材では、ありませんので、食害が無いとは、言えません。
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11:
契約済みさん
[2008-12-23 19:44:00]
我が家のビルダーの場合、
土台は米ヒバ・土壌に防蟻処理で「シントー天然ピレトリン、」 そして地盤面より1mの高さまで同じ「シントー天然ピレトリン」 ピレトリンについては「ウィキペディア」から参照 ↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%8... |
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12:
匿名さん
[2008-12-24 06:38:00]
ベタ基礎にすればいいんでね。
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13:
匿名さん
[2008-12-24 06:47:00]
土壌処理するくらいなら、ベタ基礎にすればいいんでね。
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14:
匿名さん
[2008-12-24 07:31:00]
木造やめて鉄骨にすればよろしい。
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15:
匿名さん
[2008-12-24 07:36:00]
生き物は鉄より木に住みたいと思うものである。
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16:
匿名さん
[2008-12-24 07:54:00]
それなら白蟻も受け入れるが良い。
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17:
匿名さん
[2008-12-24 09:18:00]
昔からヒバやヒノキを使用し、換気してれば白アリに食われることなく、何百年ももっている。
ピレトリンを「ウィキペディア」で調べました。 皮膚に直接塗布してアレルギーを誘発する例がある。大量のピレトリンにさらされると、 紅斑、皮膚炎、丘疹、掻痒などの皮膚症状、気管支喘息、傾眠、血管運動神経性鼻炎、アナフィラキシー様反応、口唇のしびれ感、吐き気、下痢、耳鳴り、頭痛、情動不安、協調運動障害、間代性痙攣、知覚麻痺、衰弱など神経症状が現れることがある。重篤な場合は中枢性の呼吸停止により死に至る場合がある。 |
18:
契約済みさん
[2008-12-24 11:32:00]
11です
基礎は勿論ベタ基礎です。 ピレトリンで死に至る場合、経口致死量が50g以上なので そこまで危険ではないと認識しておりますが。 |
19:
17です
[2008-12-24 11:36:00]
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20:
契約済みさん
[2009-01-06 02:18:00]
ベタ基礎のシングル配筋とダブル配筋で迷っています。やはりコストがかかってもダブルにしておいたほうがいいのでしょうか?
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21:
e戸建てファンさん
[2009-01-07 13:08:00]
「シングル」か「ダブル」かはコストで決めるのではなくて、
・建物が「重い」のか「軽い」のか。 ・積雪がどれ位あるのか。 ・スラブスパンはどれくらいあるのか。 等で決まるもんですよ。設計者に聞いてみてください。 |
最も国内で使用頻度の高いのがSPFです。スプルース(トウヒ属)パインファー(マツ属)ファー(モミ属)の混成林で生育する植樹です。 特性としては、材そのものが他のものより白く美しく、比較的やわらかく加工が容易であるということになります。
一方は、ヘムファーは 米ツガの一種で、ヘムロックとダグラスファーの混合種とされています。アメリカ国内ではポピュラーなランバーとして流通しています。 ダグラスファーは米松の一種であるとされますが,厳密にはツガ材のまったく独立した樹種で学名シュードツガ(Pseudtsuga)と呼ばれ,「偽者ツガ」 という意味です。木目が非常に松に良く似ており米松と認識されているようです。
このダグラスファーはこれらの樹種のうちでは、強度は もちろんのこと、圧縮強度や曲げ強度など、日本における最高級建築材である檜よりも優れているとされています。優れた強度、剛度、寸法の安定性、 多目的性により、大型帆船などの原材料としても使われます。
原産地はアメリカ・カナダの北米北部から北西部の広範囲にわたりますが、現在、 SPFに関してはカナダからの輸入が主になっており、反対にアメリカからはダグラスファーなどの木材を輸入するカタチになっています。近年、 同様の木材や合板がオーストリアなどのヨーロッパの諸外国よりその出荷量を伸ばしていることも報告されています。
比較的安価で流通量の多い SPFを使用することで、加工度があがり施工性が増すこともあります。他方、強度に利点を見せるダグラスファーの使用によって、より強固な住宅が 得られることも事実です。しかしながら釘などの接合部分がネイルガンなどのパワーで割れやすくなるという施工性のデメリットも理解しておいた方が よいでしょう
某ページより 抜粋記事です