床タイルについて質問です。
INAXのホワイトバーチというタイル(300×300)をリビングなど広い範囲の床に貼っています。目地は10mm幅未満です。
しかし、隣同士のタイルの凸凹がひどくて、1mmを超える場所が結構あります。
ハウスメーカー側は1.5mm以上の部分について補修(貼り替え)すると言ってきましたが、それって緩すぎない?と感じました。
1mmも差があれば物を置けばガタガタします。
そもそも床って平らなものですよね。
建築基準法にも床の凸凹については書かれていなかったと思います。
判断は個人の感じ方によるところが大きいのでしょうか。
タイルとタイルの誤差が1mm以上あれば、直して欲しいと思っていますが、何か基準になるものってあるのでしょうか。
[スレ作成日時]2008-06-03 16:57:00
床タイルの凸凹
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匿名はん
[2008-06-09 20:13:00]
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43:
土地勘無しさん
[2008-06-09 21:18:00]
ちょっと検索してみましたが、ネット上では明確な基準は見つけられません
でした。施工会社を見回ってもタイルのよい点を強調されこそすれ、それを コンマ単位で施工できますと謳ってるところはありません。 スレ主さんの質問に戻ると、メーカーを理屈で押さえつけるだけの基準は 存在しないようです。公的な機関にクレームとして出すにしてもメーカー に注意を促すほどの説得力はないと感じます。 あとは、実際に修理にきた施工会社の人にこっちも〜あっちも〜と要望する 手もあるし、メーカーに泣き落としするとかになりますか。 怒りくるって怒鳴り込むもありですが、失敗したときに後々まで響くので 社会的にお勧めはできないです。 ちなみに、もし部分的に直す場合、周囲のタイルがはがれやすくなることが あるようです。 |
44:
とおりすがり
[2008-06-19 22:06:00]
4mmベニヤの下地では強度不足でしょうね。
よほどその下の下地が細かくない限りありえない下地ですが。 ただ 乗ってたわみがでなければ、タイルの段差と関係が薄いです。 1mmの段差ならタイルや石の素材自体の性質上、許容範囲内だとおもいます 残念ながら、下地自体そのような精度ではできていませんし、物自体もそこまで精度よくありません。 すべてが1mm以内の精度でできた建物は皆無でしょう。 段差が気になるのであれば 業者に掛け合い貼りなおしをお願いするしか ありません (もちろん無償で) 業者から言えばキリがないので1.5mmという基準をもうけているのだと おもいます。 交換してもらいたい場所を特定して話しを進めていくと良いと思います。 実際 木のフローリングでも高さの誤差は1mm以上ありますが 性質上曲がりますので段差がないわけなんです 言い訳にすぎませんが・・・ 貼り直しのリスクって 多分 タイルを取る時の埃、直してもどこかで高さが合わなくなるってことでしょうかね? 1mmの段差より 4mmの下地のほうが あきらかに問題ですが 何かの間違いでは? タイルを貼る時に床が抜けそうですね 直すときに 穴があきませんように。 |
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匿名はん
[2008-06-21 10:44:00]
フローリングパーチクルボードやサネなし構造用合板のその上に薄ベニアを敷くことは有ります
それはジョイント部分での段差の影響を受けないようにジョイントをずらして 薄ベニアを貼り、段差の影響を和らげる為に貼ります さらにフローリングのジョイントもずらします 現実として上げ床で4ミリでは歩けませんし RCの上に直貼りフローリングを貼る為に釘留め用下貼り合板にしても4ミリは薄すぎて グギの打ち込みしろがありませんし ですので、4ミリ下地と書かれたスレ主さんの下地は薄ベニヤ無しの構造用合板直よりも 丁寧な施工と考えられます。 手直し時に浮きを注意されている方がいますが モルタル下地でないと聞き取りにくいですが、浮きについては、打診棒をつかい (ttp://72.14.235.104/search?q=cache:V27u6blWhMkJ:www.rakuten.co.jp/techno-ns/776568/776455/764206/+%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%80%80%E6%89%93%E8%A8%BA%E6%A3%92&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp 浮いている所はポコポコと異音がしますのでそれでチェックすると宜しいかと思います |
46:
匿名はん
[2008-06-21 11:03:00]
フローリングパーチクルボード=フローリングでもパーチクルボード
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47:
匿名さん
[2009-02-21 21:46:00]
結論・・・ 自分でやってみてください。 どのくらいの技術なのか
タイルは焼き物です。 反り 曲がってるのもあります。 お金=品質 精度です。 |
48:
匿名はん
[2015-07-15 01:30:04]
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歩行した時にわかると思います、
合板の上にタイル施工の場合
合板のジョイント部分にタイルがまたぐとそのタイルが浮く可能性があるため
4ミリのベニアをパーチや構造用合板の上に敷いている物と考えられます
ですので浮きは生じていないかもしれませんが
前途33での数値は製品許容誤差の数値でそれプラス施工誤差とも書きましたが
現実問題としては国内産のタイルは33で書いたほどの誤差はありません
製品としてアウトの数字ですのでそれ以下に抑えられています
法的にどうか、許容値的にどうかというと問題ないですが
合板下地で現実問題として誤差が出てくるのは
下地のジョイント部分によるものが多いですので、
浮きをチェックして、浮いていれば再施工を要請するのも手かと思います
一度打診してみてください