最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
薪ストーブは流行ですか?
801:
たく
[2009-01-20 23:25:00]
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802:
たく
[2009-01-20 23:35:00]
トムさん
まだ宿題の答えをもらっていませんよ。 建築家の責任の前に、トムさんご自身はご近所とどう折り合いをつけたいか、思いはまとまりましたか? その前提として、問題となっているストーブユーザーさんの状況を整理して教えていただけませんか? |
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803:
e戸建てファンさん
[2009-01-20 23:46:00]
>>801
そもそも、ここ最近の震災で薪ストーブを使うような時期に起きた 地震は中越地震以外には薪ストーブの設置が少なそうな阪神・淡路大震災だけですから、 震災時の薪ストーブの統計的に議論するに足りるデータはそもそも無いです。 ただ451にも書きましたがストーブ火災のうち薪ストーブの原因割合は5.4%です。 また、薪ストーブ&暖炉の普及率は446にも書いたように1.3%です。 一方ストーブのうち最も普及率が高い石油ストーブの普及率は56.7%で原因割合は 55.2%ですから、概算で薪ストーブは石油ストーブの4倍火災になりやすいと言えます。 ストーブの上に洗濯物等が落ちで火災になるような確率はどのストーブでも 同じくらいでしょうから、この数字を見る限り統計的に判断して薪ストーブは他の 暖房器具に比べてかなり火災の危険度が高いことは事実でしょうね。 まあ薪ストーブには低温炭化と煙道火災という、他のストーブではありえない 2大火災要因があるのでしょうがないですが・・・ |
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804:
たく
[2009-01-20 23:58:00]
確かに、薪ストーブや暖炉特有のリスクがあることは否定しません。
だからこそ、より慎重な施工や取扱いが求められることは疑いのないことです。 とはいっても、22%、3分の2(=不可)はやっぱり乱暴すぎですよ。 |
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805:
競合物件企業さん
[2009-01-21 00:08:00]
→863
なんでそういう結論になるかな〜。 普及率が高くてたくさん稼動している石油ストーブの方から震災時には火災が起きることが多いとは考えられませんか? 確率の数字の上だけで比較したら薪ストーブの方が他の暖房器具より火災になる確率が高いとなりますが、確率に母数をかけないと意味がないのでは? |
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806:
競合物件企業さん
[2009-01-21 00:09:00]
↑863じゃなくて803ね
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807:
e戸建てファンさん
[2009-01-21 01:00:00]
>>805
火災の危険度を議論しているのに母数を掛ける意味はあるんですか? (単純な火災件数のみであればストーブ火災は放火に比べて、遥かに 少ないですよ) 単純に震災のみの議論であれば以下のどちらかの対策は暖房器具と しては最低限必要で対応できない機種は販売中止にすべきではないかと思います。 ・転倒時自動消火装置(石油、ガス、電気、ペレットストーブ等) ・転倒防止装置(蓄熱暖房) 欧州や北米で主流の薪ストーブは震災対策という概念がそもそも 欠けているとしか思えません。また同様に全ての薪ストーブ業者 も同じレベルでしょう。まあ確かに震災レベルの震度6以上で 無い限り100kg以上もあるような薪ストーブが転倒することは ありえませんが、このような重量物に震災時にかかる加速度は 並大抵の固定では太刀打ちできませんから、基礎へのアンカー による固定が必要だと思います。ただ現状販売されている機種 は床への固定を考慮されている機種はほとんど無いようですから 日本向けモデルを新たに開発して貰うべきかもしれないですね。 |
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808:
匿名さん
[2009-01-21 04:44:00]
>>No.451
>>平成19年度の消防白書によれば出火件数53,276件のうち >>ストーブによる火災は1,927件(3.6%)でその内訳は >>・石油ストーブ:1,063件 >>・電気ストーブ:674件 >>・まきストーブ:105件 >>・ガスストーブ:62件 >>・石炭ストーブ:3件 >>だからストーブ火災のうち薪ストーブの原因割合は5.4%だから >>比較的高いといえますね。 >>http://www.fdma.go.jp/html/hakusho/h19/h19/index.html 451を探すだけで大変やった。引用ぐらいしといてほしいな。 ところで、1927件までは出所がわかったけどその内訳はどこに書いてあるん? 上のアドレスからどこを抜粋したのか教えてたも。 それと、 >ただ451にも書きましたがストーブ火災のうち薪ストーブの原因割合は5.4%です。 >また、薪ストーブ&暖炉の普及率は446にも書いたように1.3%です。 >一方ストーブのうち最も普及率が高い石油ストーブの普及率は56.7%で原因割合は >55.2%ですから、概算で薪ストーブは石油ストーブの4倍火災になりやすいと言えます。 これ、実数ベースでわかりやすく解説してちょ。 ついでに、1.3%とか56.7%って確かな数字なん? これがちょっと違うだけで4倍説はすぐに崩れ去るけど、出所をもう一度教えてほしいな。 情報ネタがあっちこっちなんで改めてまとめて解説お願い。 |
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809:
匿名さん
[2009-01-21 05:54:00]
>普及率が高くてたくさん稼動している石油ストーブの方から震災時には火災が起きることが多いとは考えられませんか?
普通はそう捕らえますよね(笑) 石油ストーブは耐震装置が作動して消火できたのでしょう。 一方、薪ストーブは耐震装置がありません。 さらにこの報告書をじっくり読むと面白い事実が沢山明らかになります。 表1の概要には、薪ストーブの「火は消してあったという証言があるが余熱が残っていたものと推定」と書かれています。 |
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810:
匿名さん
[2009-01-21 05:59:00]
>石油ストーブの上に落ちても同じことが起こるのでは?
石油ストーブは耐震装置が作動して消火できたのでしょう。 一方、薪ストーブは耐震装置がありません。 新潟県の地震に限って言えば、暖房機による火災の発生件数は3件。 そのうち2件が薪ストーブで、1件が蓄熱式暖房機です。 恐らく何万台という単位であったと思われる石油ストーブが原因のからの火災は報告されていませんね。これは確率的に高い数字ですね。 素直に、事実として受け止められないものでしょうか? |
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811:
たく
[2009-01-21 06:31:00]
>No.810 by 匿名さん
仕事に行かなきゃならないのでコメントのみで失礼します。 ↓再度ご参照を。 No.804 by たく 2009/01/20(火) 23:58 確かに、薪ストーブや暖炉特有のリスクがあることは否定しません。 だからこそ、より慎重な施工や取扱いが求められることは疑いのないことです。 とはいっても、22%、3分の2(=不可)はやっぱり乱暴すぎですよ。 |
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812:
競合物件企業さん
[2009-01-21 10:13:00]
まあ、火災発生のリスクはどうでもいや。他の暖房器具より薪ストーブのリスクが高いのかもしれないけど、ここでいくら吼えたり、ぼやいたりしても、現実の世の中では薪ストーブの増加に対しては何の手立てもうつことはできないだろう
それができないストレスや不満をここでぶつけて解消しているアンチ薪ストーブ派たちの遠吠えとてそれは受け取っておこうw |
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813:
競合物件企業さん
[2009-01-21 10:18:00]
薪ストーブと一言でくくっているけど、多分火災を起こしたのはステンレスの薄板製のものと思われ。
ぶあつい鋳物の薪ストーブだと炉内の熱が表面にダイレクトに伝わってこないよ。 |
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814:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-21 12:33:00]
火災の話題になって、
昔見たドラマを思い出しました。 「北の国から」 薪ストーブからの出火でログハウス全焼してましたね。 たしか、純が出かける時に薪ストーブの上に洗濯物落っことして引火したんですよね。 セルフビルドは危険ですね。 設置時の法的規制はあったほうが良いですね。 法的規制のない現在でも、最低限メーカーの設置基準は守ってほしいですね。 |
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815:
競合物件企業さん
[2009-01-21 13:17:00]
→814
セルフビルドできるくらいの知識や経験や技術があれば問題ないと思われ。 落ちたら薪ストーブにくっつくようなところに洗濯物を干しているのが問題。使い方次第であろう。そもそも薪ストーブだったら、そんな近くでなくても、あるていど離れたところに洗濯物を干してもパリパリに乾燥するよ。 |
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816:
匿名さん
[2009-01-21 14:14:00]
統計情報は慎重に使ってください。視点を変えてみましょう。
>808に示される消防白書によれば、主な出火原因(付属資料6)の上位は放火・たばこ・こんろですね。薪ストーブを云々する前に「大変だ!コンロに自動消化装置を義務化しよう!」「たばこに・・・」という話が先ですよね。 付属資料5によれば、ストーブが出火原因であるのは火災全体の3.6%ですね。薪ストーブはさらに3.6%の中の5.4%にしかなりません。つまり火災全体の0.2%にしか占めていません。 一方で被害金額で見ると、たばこ7.5%に次いで、ストーブが7.3%と件数比からすると被害額が大きいです。ストーブそのものを禁止しましょうか。 また、阪神大震災について http://www.bousaihaku.com/bousaihaku2/images/prev/pdf/h003.pdf によれば、285件の火災のうち、薪ストーブは1件ですね。最も多いのが「移動可能な電熱器」いわゆる電気ストーブの事でしょうか?次いで「電灯電話等の配線」となっています。 電気ストーブを禁止して、屋内配線も禁止しましょうか。 もちろん、薪ストーブの火災に対する配慮をより高めていくことは賛成です。 しかしながら、感情や結論ありきの状態で統計情報を引用することはさらなる誤解を招くことが多いため、あえて揚げ足を取るようなコメントをしてみました。 |
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817:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-21 14:41:00]
>>815さん
>セルフビルドできるくらいの知識や経験や技術があれば問題ないと思われ。 たしかに、知識や経験や技術があれば問題ないですよね。 でも、初めての薪ストーブの使用で、ホームセンターで購入しセルフビルドする方もいると思います。勉強して知識をつけてからなら良いのですが。 もし、自分の隣の家の方が、ホームセンターで薪ストーブ買って自分で設置したらちょっと怖いです。 実は私は、ホームセンターで売られている安い薪ストーブに関して偏見を持っています。煙を吐きまくるんじゃないか?火災は大丈夫?などです。 これは、私がホームセンターで売られている薪ストーブを良く知らないからです。 煙については、春夏秋は冬を待つ季節さんに教わったので、そんなに性能が悪くなく煙を出さないと知りました。 ただ、火災(特に低温炭化)の心配はあります。ホームセンターでは、購入者に対しきちんと安全な設置方法を指導しているのか?これが分からないので不安になるのです。 私がホームセンターの薪ストーブに思っている偏見は、一般の方が薪ストーブ全てに対して持っている偏見と同じだと思います。 一般の方は薪ストーブを良く知らないので、もし隣の家が薪ストーブを導入したら、煙・煤・臭いは大丈夫?火災の心配は?薪からシロアリが来ない?となるのは必然です。 そこで、薪ストーブに対する正しい知識を身に付けていただければ不安も減るし偏見もなくなるのではと思っています。 もしくは、きちんとした法的規制が出来、それをクリアする薪ストーブであれば安心ですよね。 そう言う私も、ホームセンターが購入者に対しどのような指導を行っているか調べもしないで、偏見を持ったままですからね。誰か詳しい方この事を教えていただけますか? |
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818:
匿名さん
[2009-01-21 14:44:00]
>816 の追記です。
ここでは密集住宅地における薪ストーブの使用について論じているはずなので、新潟での地震のみを取り上げるのは不適切です。もちろん新潟の時と阪神の時で普及率等の背景が変化していることも踏まえる必要があります。 また、日常における火災と震災時における火災は自ずとその性格が異なります。 震災時の火災の危険性について論じるのであれば、震災時の出火原因全体から見た薪ストーブの位置づけを知る必要があります。 石油ストーブと電気ストーブと薪ストーブの優劣を論じるのは詭弁です。 |
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819:
匿名さん
[2009-01-21 15:35:00]
このスレ読んでみたら、どんどん薪ストーブの魅力に取りつかれました。
炎のゆらめき、嫌いな人はいませんよね。 |
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820:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-21 15:44:00]
ちょっと自分でも調べてみました。
ホームセンターで指導してるかどうかは分かりませんが、 ↓メーカーでは設置の仕方書いてありますね。 http://www.honma-seisakusyo.co.jp/om/om.html http://www.honma-seisakusyo.co.jp/om/om.html これは、ホームセンターで売っている安い薪ストーブメーカーの1つです。 これを見て自分で取り付けようとするバイタリティのある人が取り付けるのであれば、逆に安全かなという気がしますね。 ただ、安いストーブは地震時の火災の危険性は増すようです。 地震がおきた時、薪ストーブが出火の原因になるとすると、 ストーブの表面温度は300度ぐらいなので ①ストーブが倒れてガラスが割れて、火のついた薪がストーブの外に出てしまう場合 ②煙突が外れて、その外れた煙突の穴の上に可燃物が運悪く乗ってしまった場合 この2つだと思います。 ①について安いストーブは強化ガラスを使ってないので割れやすいようです。 http://www.e-stove.jp/woodstove/howto.htm#jishin |
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821:
匿名さん
[2009-01-21 15:53:00]
取り合えず薪ストーブユーザーが自己中なのはわかった!!
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822:
匿名さん
[2009-01-21 16:47:00]
キツネがジャンプして、
ブドウに届かなかった時のセリフですね。 adjustment mechanism または defence mechanism |
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823:
競合物件企業さん
[2009-01-21 17:16:00]
→820
自分で調べてみるのは大切なことだね。 ホームセンターでも最低限の安全に対する基本は商品陳列しているだけでなくPOPで表示しているし、注意換気はしている。ただし、それを実践するかどうかは購入者次第。ただし、人任せにせず自力設置でする人はたいていそのくらいは勉強しているし、実際に行っているはず。そうじゃなきゃ、もっと薪ストーブ火災が日常茶飯事のようにたくさん起きているはず。最近のテレビでの火災のニュースでも薪ストーブが原因というのはあまり聞かないなぁ。 安い薪ストーブだから危険というのはどうかな?強化ガラスであろうと、そうでなかろうと地震で倒れるような衝撃が加われば同じように割れるはず。ガラスは衝撃には弱いよ。温度変化に強くても衝撃が加われば割れる。自分の高価な薪ストーブのガラスが丈夫だと思うなら、試しに金槌で思いっきり叩いてみな。それで割れなきゃ高価なガラスは衝撃が加わっても割れないと信じてあげよう。私は割れると思うけどね。 知らないものの対する偏見があると正直に言ってるのは評価しよう。アンチ薪ストーブ派が薪ストーブに対して持っているものと同じものを、あんたはホームセンターの薪ストーブに対して持っているわけやね。おいらにはアンチ薪ストーブ派の薪ストーブに対する批判と同じように見えるな。 あと、もう一つオマケに言っておくと、ホームセンターの薪ストーブを馬鹿にするのは、高価な薪ストーブを売りたい薪ストーブ屋の陰謀というか手腕にハマっているということでもある。ホームセンターのでも十分だと消費者が知ってしまったら儲からなくなってしまうじゃん。 |
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824:
匿名さん
[2009-01-21 17:26:00]
↑
競合メーカーさんは出入り禁止のはずでしょ。 |
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825:
匿名はん
[2009-01-21 17:57:00]
だからさ、仮に火の粉が飛んでも、他家の屋根に届く前に消える距離があれば良いんじゃないの?
薪ストーブは否定しませんよ。 隣の家には車で行く距離とか、さ。 どうしても「おき」(燃えさし)が残るのも、知ってますか? |
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826:
ビギナーさん
[2009-01-21 18:03:00]
おきが残って何が悪い?
世界中の密集住宅街で薪ストーブ使ってるよね。 条件は同じだよ。 |
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827:
競合物件企業さん
[2009-01-21 18:25:00]
→825
そもそも薪ストーブの煙突から火の粉など全く飛ばないよ。飛ぶと思ってんの? おきが残るから温かさが火が消えた後もずっと長続きするんだよ。残るのを知っているかとか言うけど、そんなの知らないわけないじゃん。 ん?もしかして、薪ストーブとか薪ストーブの煙突ではなく「住宅火災」の話? |
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828:
匿名はん
[2009-01-21 19:00:00]
薪ストーブで暖を取ろうと思う人が住むような、安い土地には住まないことだな
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829:
匿名さん
[2009-01-21 19:35:00]
>823
そうだね、アンチ薪ストーブ派は単なる偏見、喰わず嫌いなんだよね。 |
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830:
匿名さん
[2009-01-21 19:47:00]
偏見は、無知から始まるんだね。
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831:
匿名はん
[2009-01-21 19:53:00]
無知だから薪ストーブにあこがれるんだよね
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832:
申込予定さん
[2009-01-21 20:03:00]
薪ストーブ設置許可区域とか、薪ストーブ使用者隔離区域とか作ればいいんだろうけど。
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833:
競合物件企業さん
[2009-01-21 20:47:00]
→831 薪ストーブへの憧れは無知だろうと知識があろうと関係ない
→832 作ってくれたまえ |
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834:
匿名はん
[2009-01-21 20:56:00]
流行で薪ストーブつけるような人間が近所に来ないことを祈るだけだな。
保守的な住宅地に住んでて良かった。 |
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835:
ビギナーさん
[2009-01-21 21:39:00]
話が前後して申しわけないんですけど、地震の際に200kg近い鉄の箱がひっくり返って火事になるってのが今いち想像出来ないんですよね
確かにダルマストーブやステンレス製の縦長で軽いものに関してはその限りではないと思うんですが・・・ もしひっくり返るとしたらどの程度の震度なのか実験したデータなぞあれば興味がありますけどどうなんでしょうか 中越地震の2件の薪ストーブによる火災とは果たしてどのタイプのものだったかは判明しているんでしょうか |
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836:
匿名さん
[2009-01-21 21:52:00]
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837:
e戸建てファンさん
[2009-01-21 22:02:00]
みなさんこんばんは
なんか荒れてますね。かなり聞くに堪えない意見も多いですね。 薪ストーブの火災についての統計データですが、すこし纏めます。 ストーブ火災とその内訳については以下のurlの平成19年度の消防白書から 引用しました。 http://www.fdma.go.jp/html/hakusho/h19/h19/index.html 第1章 災害の現況と課題 第1節 火災予防 [火災の現況と最近の動向] 4 出火原因 (5)「ストーブ」による火災は減少 に平成17,18年度のデータがあります。 薪ストーブの普及率の1.3%は以下の大阪ガスの調査結果urlの最初にあります。 http://www.osakagas.co.jp/Press/pr_life/pdf/05-14_1.pdf 石油ストーブの普及率の54.1%は内閣府の平成16年度の消費動向調査からの引用です。 (56.7%は平成15年のデータでした) http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/quarter/0403fukyuritsu.xls 自分としては統計情報が全てだとはまったく思っていませんが、数字を出さないと 危険度を納得されない方(ユーザ?)が多いようなので引用しています。 薪ストーブが震災時に転倒するかどうかは議論があるとは思いますが、 絶対に転倒しないと証明されない限り、安全対策面からすれば転倒すると みなすべきだと思います。(不転倒保障するのは設置する薪ストーブ業者の責任かな?) どうも薪ストーブユーザの方のほうが震災や火災に対するリスクの認識が甘いように 感じます。自分の家にある薪ストーブが危険物であると思いたくないのは分かりますが 万が一の場合に被害を受けるのは、第一に自分&家族で第二に近隣の住民であることを しっかりと自覚すべきでしょう。 |
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838:
競合物件企業さん
[2009-01-21 22:03:00]
→835
200キロの安定した箱がひっくり返るような地震だったら、建物そのものが倒壊しているよ。想像できなきゃ、どこかのイベントに出かけて地震体験車に乗ってみな。 それから地震の際の薪ストーブによる家事の原因は、ひっくりかえったのではなく上に干してあった洗濯物が落ちたということだよ。 多分、表面温度が高くなりがちなステンレスの薄板製の薪ストーブだと思うが、そこまで詳しいデータはないので想像しかできん。 |
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839:
競合物件企業さん
[2009-01-21 22:10:00]
→837
大地震で絶対に転倒しないなんて誰も保証できない。そもそも家屋そのもののが倒壊しないことだって住宅メーカーも工務店も保証できないはずだ。 仮に薪ストーブがあんたのいう危険物だとしても、家庭にはそれ以上の危険物がいっぱいあるんだよ。電気配線、ガスコンロなどを排除してから薪ストーブを責めるなら話はまだ解るが、肝心なところを無視して薪ストーブをあげつらうのが気に食わないんだよ。 |
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840:
トム
[2009-01-21 22:37:00]
たくさんから宿題をいただいておりますのでお答えいたします。
【宿題】 建築家の責任の前に、トムさんご自身はご近所とどう折り合いをつけたいか、思いはまとまりましたか? その前提として、問題となっているストーブユーザーさんの状況を整理して教えていただけませんか? 【回答】 ご近所とのお付き合いは普通です。今後もたぶん普通です。 よくご近所との付き合い方次第、と言われますが、臭いものは臭いのでしょうがありません。 私はユーザー個人を攻めているのではありません。 個人をせめても逆恨みされるだけですし、ご本人は密集地で焚ける、というお墨付きを建築家やハウスメーカーからもらってやっている訳ですから、精一杯の努力をしているのになんで?あんたが引っ越せば焚けるのに・・・と思うのではないでしょうか。 また、たとえ今焚いている周囲の方々がやめたとしても、次から次へ薪ストーブハウスが新築されていくので、一般論として密集地で炊くのはいかがなものか、と申し上げているのです。 ちなみにここは坪100万円前後の住宅地です。少なくとも田舎ではありません。 一般サラリーマンには300坪はおろか、50坪も買えません。 火災の話題で盛り上がっていましたが、今年の正月にあった薪ストーブの火災は、種火のある灰を誤って麻袋に入れたものではなかった?でしょうか。 人間のやるものはミスもありますから、寝ぼけていれば何やるか分かりませんからね。 鋳物は頑丈でも作業工程に手落ちがあればダメでしょう。 話は変わりますが、今年になって焚かなくなった人が増えたような気がします。 自宅から500mの距離内には、およそ20件くらいは薪ストーブユーザーがいたと思うのですが、昨年は一日中焚いていたお宅も今年は薪が積んでない。 どうしたんですかね。この掲示板とか他の掲示板を見ているのかな。 ありふれた住宅地でオーナーさんは家の前に薪を高々と積んでいますが、信じられない、最悪、と思って見ている人がほとんどですよ。 だって99%の住民は使っていないんですから、臭いは迷惑、と思って当然です。 地球温暖化なんて関係ないです。たとえそれが良いことでも臭いものは臭い。 長くなりましたが、一つ質問していいでしょうか。 住宅密集地で薪ストーブを建築家に勧められて付けたけど、ご近所からクレームが来て実際は焚けなかった、とします。 建築家の設計は、薪ストーブを主体とした設計で吹き抜けを通じて全室温まるようになっている。 焚けなくなると逆に暖気が上にあがってしまい、寒い。 建主は薪ストーブ関連の設置費100万円とウソついて寒い家にした慰謝料500万円を建築家に損害賠償請求できるか。 もし損害をこうむったと思ったら、裁判まで行かなくても、都道府県の建設業課の建築紛争委員会みたいな仲裁してくれるところに相談する手もあるでしょうね。 また建築家やハウスメーカーさんは、今後、住宅地で薪ストーブを設置する場合、建主より自己責任である旨の誓約書を取っておいた方がいいでしょうね。 重要事項説明で説明しておくとか、何か書面に残しておかないと、こちらが勧めたことになってしまうとマズクないですか。 |
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841:
ご近所さん
[2009-01-21 22:43:00]
このスレにピッタリな話が最近あった
近所の老夫婦が築70年ほどの家を一部リフォームし薪ストーブをとりつけた 施工したのは地元の建材店だった。ストーブ本体はホームセンターで購入し煙突は建材店が用意した しかし施工した次の日偶然庭先で顔を合わせた老夫婦に家からこげくさいにおいがするので見てくれないかと相談された。その時前日に薪ストーブを設置したことを知った。私は全くの素人だが火事の可能性があるのではないかと思いすぐ見にいくことにした。 見てみるとストーブの中には薪ではなく大量の落ち葉や枯れ木、新聞紙がつめこまれ室内には煙が充満していた。(施工した建材店が落ち葉や新聞でもいいと言ったらしい。その上薪ストーブは室内にも煙は出ると言ったようだ)また煙突は薄いステンレス管のような物でまず煙突とは言えないものだった。ステンレス管はすでに表面にこげつきのようなものが出てきていた。さらに煙突を壁から出しているのだが壁と接する部分に何の熱処理もされておらずコーキング?で煙突まわりを固めているだけだった。煙突まわりの壁がこげていた。 素人の私が見てもおかしいところだらけだった。 すぐに火を消し施工した建材店を呼び再施工となった。ただその建材店はあてにならないので老夫婦には薪ストーブに詳しい工務店か薪ストーブ専門店に相談するように言った まさに流行ということで何も知らないユーザーに薪ストーブを安易に勧めいいかげんな施工をする。このような業者がいることで災害がおこり薪ストーブのイメージが悪くなっていることも少なからずあるのではないか。こんなことが実際におこるのだからいいかげんな業者は恐ろしい。 |
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842:
トム
[2009-01-21 23:09:00]
ここで議論しているのは、しっかりしたハウスメーカーや建築業者が施工し、乾燥した薪で完璧に焚いているオーナーが住宅密集地で焚けるのか、ということを議論しているのです。
落ち葉を焚いているなど低次元の話を持ち出しても、あなたの正当性は認められないですよ。 |
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843:
競合物件企業さん
[2009-01-21 23:25:00]
→840
次々と薪ストーブハウスが増殖されている坪100万の住宅地って具体的にはどこ? ちょっと見学に行ってみたい。 |
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844:
ご近所さん
[2009-01-21 23:30:00]
>842 トムさん
841を記入した者です。 私が書き込むのは始めてです。 薪ストーブによる火災件数の話がでていたのでこういう例もあるということで書き込んだだけです。トムさんに反論したわけではありません。私の住んでいるところは隣の家との距離が100メートル以上あるド田舎ですので住宅密集地という話とも関係ありません。 私自信は薪ストーブには興味ありません。反対でも賛成でもないです。 この掲示板を業者の方も見ているのなら責任のある施工と使用への説明をしてほしいと思い書き込みしたのです。言葉足らずだったかもしれませんが。 ただ少なくとも私の隣人の老夫婦はこれから薪ストーブにかかるコストも手間も隣人への影響も知らされず業者から「簡単だしお金も手間もかからない」と言われ設置したのです。こういういい加減な業者や薪ストーブのことをよく理解してない建築家、工務店が存在するかぎり住宅地だろうが田舎だろうが薪ストーブによって迷惑をこうむる人は増えるでしょう。 スレ内にもあるように何らかの規制は必要だと思います。 横槍失礼しました。 |
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845:
競合物件企業さん
[2009-01-21 23:54:00]
→844
業者の言葉を鵜呑みにするその老夫婦もお人よしというか、抜けているねぇ。もう少し自分で調べたり勉強したり、幅広く色々な情報を集めてから行動に移せばいいのにね。そんなことだと屋根の葺き替えとか、壁の塗り替えとか色々な訪問業者の餌食になりそう。 大半の薪ストーブ業者はマトモな施工をしているよ。その田舎の工務店は例外中の例外でしょう。普通は100万円近い売り上げがあって、その半分くらいが利益になる美味しい市場なのだからね。ショボイ手抜き工事で儲けられないよりも、バッチリやってしっかり稼いだ方がいいでしょう。 |
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846:
トム
[2009-01-22 00:00:00]
ご近所さん、早がってんしてしまい、失礼をお詫び申し上げます。
ご老人の方は特に、振り込め詐欺じゃないですが、騙されやすいので、やはりしっかりした器機を取り付けられるよう規制は必要でしょうね。 ここの場所は言いません。特定してしまうとここだけの話になってしまいますから。 でも書いていることは事実です。 全国のどこでもいいです、家の周りをカニみたいにはっていかないと廻れないような土地ならどこでも当てはまることです。 雑誌に感化され、また建築の専門家からも出来ると太鼓判を押され、実際に焚いているお宅も見学し、決意して設置された方が、近隣の苦情から断念せざるを得ないのはどうしても納得できないのでしつこく書いているのです。 建築家やハウスメーカーはプロなんですから、責任は免れない。 そのプロが、実際に焚けない、と分かるとなると、近隣に理解がないからしょうがない、とまるで近隣が無知で教育すれば理解されると思っている。いや逃げてしまう。 この掲示板を見て、これからオーナーになる方や既に設置されている方が、様々な問題を抱えていることを理解して、その上でご自身の土地が導入できるか客観的に判断されればそれでよいと思っています。 |
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847:
競合物件企業さん
[2009-01-22 00:16:00]
→846 あなたが近所からのクレームで使用を断念した薪ストーブユーザーなのではないかな?
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848:
844
[2009-01-22 00:48:00]
845さん
残念ながら今回薪ストーブを設置した建材店はその老夫婦の家をずっとメンテナンスしてきた顔見知りの業者なのです。 だから騙したというよりは薪ストーブについて本当に無知なんでしょうね。 ずっとメンテをしてきた顔見知りの業者が自信満々で勧めてきたら信用しちゃいますよね。まあ人がよい老夫婦なのは間違いないですが。 また施工については薪ストーブの専門業者が入っているとこはしっかりした施工をしていると思いますが今回のように専門外の建材店や大工が設置したものはいい加減なものが多いと思います。私は役所勤めをしていて新築された家に入る機会が多いのですが薪ストーブを専門店が設置したものか専門外の人が設置したものかはなんとなく見ればわかります。煙突なんかもしっかりしたものとやわらかそうで頼りない物なんかとではさわればわかりますからね。 建築家が建てた家なんかでもホームセンターの薪ストーブが入っていることがあります。しかも専門外の大工さんに設置させて。 建築家の方にとってはインテリアの一部のような感覚なんでしょうかね?実用性やまわりの配慮とかは二の次で。 設置するにしてもきちんとした安全基準を通っているメーカーの物を確実な施工をしてほしいものです。安全確保は最低限の条件ですからね |
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849:
競合物件企業さん
[2009-01-22 07:10:00]
→848
そんな素人以下の工事をする業者がいるなんて信じがたいけど、あるんですねぇ。 電気工事とか、自動車修理のように、販売取り付け設置には一定の資格が必要になれば、そういうこともないんでしょうが、普及率が低く火災もまだそれほど起きていないので、そこまで法整備されるのはまだ時間がかかるでしょうねぇ。 |
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850:
匿名はん
[2009-01-22 07:23:00]
流行りだからなあ、はぁ・・・
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
でも、2件ともストーブの上に落ちた洗濯物が原因じゃないですか。
石油ストーブの上に落ちても同じことが起こるのでは?
それに、やっぱりサンプル数9件で「はい結論!」っていうのは乱暴ですヨ。