最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
薪ストーブは流行ですか?
722:
トム
[2009-01-18 19:51:00]
|
||
723:
トム
[2009-01-18 20:01:00]
タバコがむかつくなら薪ストーブもむかつく。
飲食店の売り上げが落ちるし費用がかかるので、この不景気には見送りましょう、ということでしょう。 薪ストーブは全焼し燃え広がる恐れもあるので規制しよう、というものです。 少数のハウスメーカーや輸入業者は売り上げが落ちて困るけど、住宅市場全体からいえば影響は微々たるものなので無視されるでしょう。 |
||
724:
たく
[2009-01-18 20:05:00]
>No.722 by トムさん
大気に関する苦情を受け付けるのは環境部局、火災の恐れがある建築物に関する苦情を受け付けるのは消防部局です。これらのターゲットは間違っていません。 役所に行かれるときは、設置状況や被害状況が客観的にわかるよう資料化して行かれることをお勧めします。 あと、被害を受けているご近所さんに学識経験者がおられたら、協力をお願いするのもひとつの方法かもしれません。 |
||
725:
匿名さん
[2009-01-18 20:47:00]
>ランチの時間帯くらいタバコなんて吸うな。
ランチの時間帯以外でも薪ストーブをんて使うな。 |
||
726:
トム
[2009-01-18 20:55:00]
アドバイスありがとうございます。
取りあえずは消防に的を絞ってせめてみるつもりです。 消防はその道のプロですので、法規も詳しいし対応も早い。 消防としても、薪ストーブがどれくらい設置されているかも分からないのはマズイでしょうし、届出制にすことは同意見であるように思えます。 規制の内容は消防にまかせる部分もありますが、もし一つ条例が出来れば、まねして全国に広ろげられるので、少しずつでもトライしてみます。 市役所は担当もコロコロ変わるし、やる気もないのでとても条例化なんて面倒なことしてくれるとは思えませんね。 市役所を動かすには議会対応という手法が有効でしょうね。 |
||
727:
たく
[2009-01-18 21:04:00]
>No.726 by トムさん
第三者の消防当局による意見も参考にしたいものです。 協議結果をぜひ教えて下さい。 ご健闘を! |
||
728:
e戸建てファンさん
[2009-01-18 21:09:00]
>ちなみに、その訴訟の結果がどうなったかもご存知ですか?
>テレビ○日のダイオキシン訴訟の結末もご存じですか? 当然承知していますし、法律を厳正に適用すればこういった訴訟結果に なるのは当然です。ただ今後は陪臣員制も導入されますから法律と 同じくらい市民感情が重要になることは確実です。 これらの事例は、本当に正統な手法であるかどうかは疑問はありますが こういったヒステリックな反応が日本では唯一の効果的で行政の方向性を 大幅に変更できる可能性があるのは間違いないところです。ただこの 手法は過剰反応を引きこす可能性が高くて、家庭用焼却炉と同様に 社会から薪ストーブが抹殺される危険性をはらんでいますが・・・・ |
||
729:
たく
[2009-01-18 21:30:00]
>本当に正統な手法であるかどうかは疑問はありますが
>こういったヒステリックな反応が日本では唯一の効果的で行政の方向性を >大幅に変更できる可能性があるのは間違いないところです。ただこの >手法は過剰反応を引きこす可能性が高くて、家庭用焼却炉と同様に >社会から薪ストーブが抹殺される危険性をはらんでいますが・・・・ 助言になるかどうかわかりませんが、裁判員制度(陪審員ではなく)ができようと、事の客観性が問われることに変わりはありません。 もしあなたがトムさんのように/一緒に薪ストーブの問題をどうにか解決したいと願うなら、まずは薪ストーブのことをもっと学ぶところから始めるべきです。その上で、問題の実態とそれを引き起こすストーブの構造や制度のどこが不備かをきちんと整理して、地域社会にとって望ましい姿を自ら構築し、提唱すべきです。 薪ストーブをこの世から抹殺したいので協力してほしいと言ったところで、動いてくれる人はいません。 |
||
730:
匿名さん
[2009-01-18 21:39:00]
裁判員制度の対象は殺人とかの重要事件だゾ。
|
||
731:
e戸建てファンさん
[2009-01-18 22:08:00]
>もしあなたがトムさんのように/一緒に薪ストーブの問題をどうにか解決したいと願うなら、まずは薪ストーブのことをもっと学ぶところから始めるべきです。
自分は薪ストーブオーナではないですが薪ストーブについてであれば、実際焚いた経験も かなりありますし、一時は真剣に導入を検討したので薪ストーブ本も何冊も買い 各ストーブメーカのカタログも一時期は一式持っていました。(たいていのストーブユーザ よりも知識だけであれば上かもしれません) 自分の中の結論としては、どんなに理由や運用を工夫しても、薪ストーブは住宅地の 中の嫌悪設備になりうる可能性は排除できないということで導入は止めました。 そもそもこの薪ストーブ問題は法律上は規制がない嫌悪設備である薪ストーブを 近隣住民が容認するのか、しないのか、また容認するのであればその条件は何かという 事だと思います。現状の法律がないからと言って、好き放題の運用ができるというのは 明らかに間違っていますし、防火地域、準防火地域にまで導入してしまうのは、そもそも その法の精神に則っていないアンモラルな行為ですが、薪ストーブ設置者&ユーザの中には このようなアンモラルなことを平気で行う人がいるのも残念な事実です。 |
||
|
||
732:
たく
[2009-01-18 23:05:00]
>No.731 by e戸建てファンさん
質問です。 都市計画法上の地域指定のことだと思いますが、防火地域・準防火地域というのは、私の認識では、駅前の雑居ビルがひしめく商業地のようなイメージですが、このスレで話題になっている住宅地、特に都心部から離れた新興住宅地もエリアに指定されるのですか? あなたは薪ストーブの規制にあたって、具体的に現制度のどこに不備があると感じていますか? |
||
733:
トム
[2009-01-18 23:14:00]
防火地域、準防火地域の指定があるならまだましですが、防火指定のない地域こそ制約が必要だと思います。
法をクリアーしていればすべて安全という訳ではないし、やっていい訳ではないですよ。 あくまでも最低限の規定とみて、あとは設計者が延焼しない対策を練るべきではないでしょうか。 都市計画法?の指定が遅れているのか分かりませんが、防火地域のない住宅地では、隣家の開口部も防火措置をしていないし、より延焼しやすいわけですから、法的制約とは別に、その建物の立地条件から延焼を防ぐにはどうすべきなのか、設計者が考えないといけません。 地震はいつあるか分からないし、厳重に注意していたとしても人間のやることですからミスもあるでしょう。他の暖房器具より直火なのでリスク高い、ということです。 |
||
734:
たく
[2009-01-18 23:26:00]
>法をクリアーしていればすべて安全という訳ではないし、やっていい訳ではないですよ。
トムさん、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ですよ。 薪ストーブを取り巻く法律を知らずして、法律を元に規制を行う専門家のところに相談に行かれるのですか? 同じ質問ですが、トムさんは薪ストーブの規制にあたって、具体的に現制度のどこに不備があると感じていますか? |
||
735:
匿名さん
[2009-01-18 23:26:00]
薪ストーブの煙突も嫌だけど、汲み取り式便所の換気煙突も嫌だなあ。
新築で汲み取り式便所にしたら、薪ストーブユーザーも嫌がりますよねえ?たぶん(笑) |
||
736:
匿名さん
[2009-01-18 23:33:00]
>具体的に現制度のどこに不備があると感じていますか?
弁護士ですか? |
||
737:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-18 23:50:00]
No.733 トムさま
一般的な薪ストーブは直火ではありません。鋳物の分厚い鉄の箱の中で密閉されています。厳密に言えば空気取り入れ口がありますが、それはこの際は無視して下さい。 一方暖炉は直火ですね。 前にも書きましたが、地震の際もガスコンロや石油ストーブなどより、リスクは低いと思います。 |
||
738:
トム
[2009-01-19 00:12:00]
現在の法規制は、建築基準法の内装制限だけだと認識しておりますが、他に規制はあるのでしょうか。
密閉した箱が倒れて火が消えるのでしょうか。煙突が折れれば穴が開きますが。 ガラスは割れないのですか。 |
||
739:
トム
[2009-01-19 00:26:00]
具体的にどんな規制が必要か、のご質問に答えるのを忘れました。すみません。
耐火構造などの建物の防火性能は、住民が逃げるまで室内が燃え広がないことや、消防士が消火活動をしている最中床が抜け落ちたりしないようにするための規制ではなかったかと思います。 阪神淡路大震災では、コンクリート構造の耐火建築物も開口部から火がまわり延焼してしまったように記憶しております。 もちろん網入りガラスの開口部措置をした延焼防止の措置をしての話です。 逆に、開口部のないモルタルの外壁の木造建築物はぽつんと残っていた。 耐火構造でも隣地境界線まで接近していたら延焼を防げないので、建築基準法の延焼防止ライン3mは最低離して建てなさいよ、という規制はどうかな、と考えてます。 薪ストーブはガスや電気より安全だ、ということであれば、別のアプローチを考えないといけませんが、少なくとも自動消火設備がない以上は危険とみていいでしょう。 |
||
740:
たく
[2009-01-19 00:36:00]
>耐火構造でも隣地境界線まで接近していたら延焼を防げないので、建築基準法の延焼防止ライン3mは最低離して建てなさいよ、という規制はどうかな、と考えてます。
トムさん、"3m"とはおそらく建築基準法の延焼ラインを指しているのだと思いますが、薪ストーブがある家ではなぜ通常の50cmではいけないのか、そこの説明が抜けていますよ。 同じことを消防局で聞かれたら、入口のところで話が終わってしまいますよ。 |
||
741:
たく
[2009-01-19 00:48:00]
>トムさん、"3m"とはおそらく建築基準法の延焼ラインを指しているのだと思いますが、薪ストーブがある家ではなぜ通常の50cmではいけないのか、そこの説明が抜けていますよ。
自分で補足するのも何ですが、同じ火事を起こした家が2軒あって、片方は50cmでよく、もう一方は3mでなければならないことへの説明です。使う暖房器具によって火災発生の頻度が違うと主張されたとしても、両者の間で延焼の危険度に差があるのはなぜでしょうか? 解説をお願いします。 |
||
742:
トム
[2009-01-19 00:59:00]
薪ストーブ設置数と統計上の火災発生率との比較、震災時の火災原因の統計値が過去のレスで書かれていましたよね。
根拠をよく調べてみないと分かりませんが、その統計値も使えるかもしれません。 あとは自動消火設備がないから、だけなのですが、防火指定がない地域はそもそも隣家の開口部が防火措置していないので、延焼防止ラインまで下がりなさい、という意味の3mです。 防火地域や準防火地域はお隣も開口部措置をしているので、消防の指導の範疇になるかな。 後は逆に知り合いの消防に規制をどうかけるべきか聞いてみます。 |
||
743:
トム
[2009-01-19 01:09:00]
延焼の危険度は電気だろうとすべて同じです。
繰り返しになりますが、自動消火設備がないがために3m外壁を離すのです。 逆に、自動消火設備を付ければ50㎝でもいいので、スプリンクラーを付ければ可能となりますね。 これも毎日の生活に関わる臭いの問題の根本的解決にはなりませんが、臭いは計るのが難しいので 、代替措置としての規制ということです。 |
||
744:
たく
[2009-01-19 01:13:00]
>薪ストーブ設置数と統計上の火災発生率との比較、震災時の火災原因の統計値が過去のレスで書かれていましたよね。根拠をよく調べてみないと分かりませんが、その統計値も使えるかもしれません。
>あとは自動消火設備がないから、だけなのですが、 東京消防庁の統計を見ていただくと、住宅火災の多くは、放火や煙草の不始末を除くと、ガステーブルや電気配線のショートによるものです。トムさんの主張では、東京都ではオール電化の家をすべて3mセットバックの対象に入れなければならなくなります。 翻って、薪ストーブの施工になぜ本体の何倍ものお金がかかるか考えたことがおありですか? 万一地震などによって転倒して薪が炉外にこぼれた時も想定して、周囲にレンガ等耐火物を敷き詰めたエリアを設けるためです。 >後は逆に知り合いの消防に規制をどうかけるべきか聞いてみます。 これから勉強される部分もおありでしょうが、他人任せでは限界がきますよ。 ご自分のビジョンをしっかり構築しておかないと、議員もマスコミも動いてはくれません。 |
||
745:
たく
[2009-01-19 01:17:00]
>臭いは計るのが難しいので、代替措置としての規制ということです。
いいえ。事業所を規制する大気汚染防止法では、浮遊粒子状物質を物質別にカテゴライズして、それぞれに排出基準を設けています。これは、環境コンサルが持つ機材を使えば簡単に測定できるものです。 では、それを個人の住宅、特に薪ストーブにフォーカスして規制するにはどうすべきでしょうか? |
||
746:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-19 03:50:00]
No.738 トムさま
煙突が折れたり、薪ストーブが倒れたりするような地震であれば、住宅も倒壊してますから薪ストーブ関連から発生する火災のリスクを考えても意味がありません。 そのレベルの地震であれば薪ストーブがない家庭からも出火するはずです。 ちなみに燃焼中のガラスが割れたくらいでは薪や煙や炎は室内側へは出てきません。写真はガラスが割れたどころか燃焼中に扉を全開にした状態です。室内側へ全く煙も炎も出てこないことが確認できると思います。炎も煙も煙突から外に抜けていきます。煙突が折れたところで、室内が煙だらけになるくらいで、火災にはなりません。鉄の箱の中で密閉されていますから、そこからその程度の被害で出火することはないです。 自動消化装置も必要ありません。勝手に薪が燃え尽きれば消えます。薪ストーブの外に火が出ることもありません。 ![]() ![]() |
||
747:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-19 04:41:00]
No.702 トムさま
自宅周辺に4棟も薪ストーブ宅があるのですね。 色々な家があるとは思いますが、筋金入りの薪ストーブユーザーならば「煙や臭いが耐えられない」と伝えれば自分のところから煙を出すのが恥ずかしいと思って改善の行動を取ってくれると思いますがいかがでしょうか? それから発言ナンバーは追えませんが、どこかの書き込みで薪は1年から2年乾燥させているようだという趣旨のものがありましたが、それはどのように確認されていますか?マジックなどでマーキングしているのでしょうか?1年から2年にわたってこっそりその家の薪を観察しているのでしょうか? 木酢液のような臭い、落ち葉を焼いているような臭いは2年乾燥モノの薪では出すのが難しいと思います。乾燥半年以下の生木に近いものを焚いた時の臭いです。 煙モクモクの薪ストーブユーザーが努力しているからといっても結果が伴わなければ意味はありません。「これ以上焚き方の工夫ができないようだ」と決め付けるのは早いと思います。上手に焚けば煙や臭いで近所迷惑にならないように焚くことも可能です。 写真は燃焼中の我が家の煙突からの排気の様子です。煙は目視できますか? ![]() ![]() |
||
748:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-19 05:36:00]
No.738 トムさま:
燃焼中に煙突が外れたらどうなるかということは以下の記事をご覧になるご理解いただけると思います。ご覧のように炎が噴出すことはありません。 http://blogs.yahoo.co.jp/byd02445/15981787.html |
||
749:
匿名さん
[2009-01-19 06:19:00]
大手HMで建てちゃった人は、
薪ストーブの選択肢なんて、 なかったんでしょう。 そういう人から見たら、 薪ストーブなんて目障りなんだよね。 この掲示板は、 自分の家を自慢したい人が多いから、 自分の家に無い薪ストーブは否定したいんだろうね。 トムさんも、このくちでしょ。 |
||
750:
匿名さん
[2009-01-19 06:26:00]
749さん
貴方の様な身勝手な考え方をする人が薪ストーブを使うのが一番の問題点です。 |
||
751:
匿名さん
[2009-01-19 06:37:00]
>>750さん
あは、当たってた? |
||
752:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-19 12:13:00]
No.749 匿名さま
イソップ物語でキツネがブドウを食べたくてジャンプしても届かなくて諦めて「あのブドウは酸っぱいんだ」と言ったというものを思い出しました。 |
||
753:
匿名さん
[2009-01-19 12:50:00]
|
||
754:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-19 13:48:00]
ものすごい勢いでレスのびてますね。
トムさんへ 悪臭防止法は、事業者のみ対象とのことで、よく調べず役に立てなくてすいませんでした。 >①設置する際は市と消防に届出を義務化。 >②隣地境界線より3m以上外壁を離すこと。 >③建物構造は準耐火構造以上とすること。 >④半径50mの近隣の同意を得ること。(←この根拠をどうするか) この条件なのですが、①は、私も賛成です。 ②③④については、たくさんも言われてますが現実的ではないように思われます。 ②③は、火事が起きたときに燃え広がらないようにという対策ですが、 火事が起きないように安全に配慮して薪ストーブを設置する事が大事ではないかと思います。 具体的には、 1煙突の種類と設置方法。 2炉壁の素材と設置方法。 3炉床(炉台)の種類と大きさ。 1は、建物が燃えないように(低温炭化)煙突と壁をどのくらい離すかです。煙突の種類によって適正距離が違います。 23は、薪ストーブを不燃材で覆って、火事にならないように家を守るものであります。 ストーブと炉壁の適正距離や炉壁と家の壁には25mm以上の空気層を設ける等です。 日本では建築基準法でストーブの設置に関しての法律がありますが、昭和25年に制定されたものであり。それに則って設置すると火災の危険があります。 欧米では、薪ストーブを設置する際、厳格な基準があり、格ストーブメーカーが設置方法を明示しています。薪ストーブを日本で販売しているところは、それに則って設置しているのですが。 ホームセンターで購入してDIYで設置する場合や、知識の無いHMが施主にたのまれて設置した場合などは危険な可能性があります。 皆が、春夏秋は冬を待つ季節さんの様に知識があれば問題ないでしょうが。 上の123をきちんとやるのは大変だしお金もかかります。 実際、薪ストーブ業者に設置してもらうと、ストーブ本体以外に70〜100万はかかると思います。 なので、住宅地で薪ストーブを設置する際、 ①設置する際は市と消防に届出を義務化。施工図面も提出する。 ②設置後、適正に施工されているか消防が検査に来る。 これだけでも、十分ではないでしょうか? 敷居が高くなるので安易な考えのユーザーがいなくなると思いますが。 |
||
755:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-19 14:45:00]
No.754 薪ストーブユーザー①さま:
今回問題となっているケースでは「海外製の高級薪ストーブ」とのことでしたから、設計士や薪ストーブ屋さんが入っていて施工や設計、検討段階では問題なく工事されていると思われます。 にもかかわらず「煙モクモクで臭くて何十メートル先でも悪臭が立ち込めて帰宅時に他所の家の中まで臭う」ということです。 どう考えても生乾きの薪をけちってチビチビ焚いて燻らせて盛大に煙や煤や臭いをばら撒いているとしか思えません。 正しく施工しても、使い方に誤りがあったり未熟だと今回のような問題を引き起こすのだと思います。正しい施工、規制や届出は「火災防止」の観点からは大切ですが、煙の臭いによる近所迷惑に関してはあまり意味はないのではないでしょうか? 一定意レベル以上に乾燥した薪を、単位時間あたり何キロ以上は燃やして、燃料消費率、燃焼カロリーはこれ以上、燃焼温度はこれ以上とかいう管理ができれば悪臭や煙の問題は発生しないと思いますが、数値化するのはかなり大変ですよね。 慣れてくればそこらへんも感覚で判ることなのですが、初心者や薪不足のスパイラルにハマっているユーザーは、クリアできずにつまずいているのだと思います。(薪が足りないから乾燥不足の薪を焚かざるを得ない→薪をケチってちょっとしか焚かない→温度が上がらない→煙や臭いが出る)という構図だと思われます。 ![]() ![]() |
||
756:
匿名さん
[2009-01-19 14:52:00]
海外製の薪ストーブでも自分で設置はできますよ。
インターネットではショップの約半額で購入できますからね。 でもそんな勇気のある人は、余程のベテランでしょうから、 乾燥していない薪をチビチビくすぶらせているんでしょうね。 |
||
757:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-19 17:05:00]
そうでしたね。
火災の危険性の話題で盛り上がっていたので。 本道から外れてしまってましたね。 >>756さんが言われるように、 ネットで購入し知識の無い大工さんに取り付けてもらうというケースも考えられますので、 海外製の高級薪ストーブだから設置が安全と言うわけでもないですよね。 DIYでも春夏秋は冬を待つ季節さんのようにきちんとした知識を持った方が取り付けているほうが安全です。 住宅地の使用で、火災の危険を減らす為、安易に薪ストーブを設置しないようにする為には、 754で述べたような規制は必要だと思います。 家を建てるときの確認申請みたいな感じになれば良いと思います。 だいたいショップで購入したなら焚き方の指導とか無かったのでしょうか、不思議ですよね。 |
||
758:
匿名さん
[2009-01-19 17:29:00]
ショップでは乾燥した薪を燃やしてくださいと言いますよ。
しかし、乾燥した薪を調達できない人は、 半年乾燥程度の安い薪を使いますから、 くさい煙が出るのです。 |
||
759:
匿名さん
[2009-01-19 19:26:00]
2年分の薪置き場はどんなのが良いですかね。
私は簡易の薪置き場しかなく、 50束がいいところです。 ただし、月に6日くらいで、 しかも夜〜朝の寒い時だけしか焚きません。 1日に3束位しか消費しませんから、 月に18束、1シーズン4か月で計算しても、 年に72束だけです。 2年分だと150束程度なんで、 今の棚をあと2つ作れば良いのですけど、 風雨で濡れてしまいます。 |
||
760:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-19 20:01:00]
No.759 匿名さま:
150束というと一束8キロ程度だと1200キロ程度ですね。この量だと一辺が1メートル程度の立方体の容積くらいと考えられますね。だいたい下の写真の量でそれくらいだと思います。 文字だけで「簡易置き場」と書かれても具体的なイメージが湧きませんが、風通しと日当たりが良い場所であれば良いのではないでしょうか? きちんとした薪棚の作成にこだわらなくても良いと思います。以下の記事のように薪を積んで、その上に波板を乗せておけば雨が降っても濡れませんよ。 http://blogs.yahoo.co.jp/byd02445/23468107.html ![]() ![]() |
||
761:
匿名はん
[2009-01-19 21:53:00]
アメリカカンザイシロアリ
|
||
762:
匿名さん
[2009-01-19 22:48:00]
↑
寂しいの? |
||
763:
トム
[2009-01-19 23:41:00]
たくさん書き込みがありますね。
消防の規制は、届出とストーブ周辺の防火仕様を強化するのが妥当かな、と気持ちがなえてまいりました。 火災の危険性が高くない、とのご意見がありましたが、倒壊した建物の下に薪ストーブがあった場合、やはり燃えますよね。倒れても消えませんね。 倒壊した下敷きになった場合で、救助を待てば助かる見込みがあっても燃え広がれば焼け死にます。 災害時には住民同士の助け合いが最も有効ですが、火がまわってはどうにもならない。 目の前で肉親が亡くなっていくのを想像できますか。 自動消火設備がないことはそういったリスクをご本人のみならず、近隣にも強いるものです。 また、乾燥した薪では臭いがしない、と断言していますが、煙突の横で洗濯物を干していますか。 わずかな微臭であっても、毎日嗅がされる身になって考えたことがありますか。 迷惑かけて暮らすのはお互い様、といいますが、毎日迷惑かけていいのですか。 ご近所を気にして夜焚く方は、あなたのせいで夜洗濯物が干せなくなることを知っていますか。 それもお互い様なのですか。 住宅地で焚くのを断念された方は、そういったリスクを負うことがわかったのでやめたのではないのでしょうか。 やめる方とやり続ける方・・・・その違いは何でしょうか。 |
||
764:
たく
[2009-01-20 00:06:00]
トムさん
誤解を恐れずあえて書きますが、本当のところ、あなたはどうしたいのですか? 常時家の中に煙が充満すると言ったかと思えば、微臭と言ってみたり。 議員を使うと言っては気持ちが萎えたと。 倒壊した家屋の下敷きになる肉親の話など、あなたが訴えてこられた問題と関係ないのではありませんか? ご近所の煙と向き合い、どう解決すべきか、そこに焦点を絞って考えられたらどうですか? そんなに足元がふらついた状態では、法改正どころかお隣との問題さえ一生解決しませんよ。 せっかく薪ストーブに精通した方々が多く読んでいるんです。もう一度、冷静に問題点を整理して、どんな解決策が望ましいのか、スレに参加している方々に謙虚な気持ちで相談されてはいかがですか? |
||
765:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-20 00:13:00]
No.763 トムさま:
阪神淡路大震災の時に倒壊した建物から出火しましたが、それは薪ストーブによるものでしょうか?真冬の出来事だったと思います。統計を確認したわけではありませんが、恐らく大半は薪ストーブが原因ではないでしょう。漏電、ガスコンロ、直火の石油ストーブなどが大半を占めると思います。 薪ストーブは密閉した鉄の箱の中で燃やしていますから、その中と外では温度が全然違います。燃焼中の鋳物製の薪ストーブの上に倒壊した建物の破片が積もっても、そこから火災になるとは思いません。具体的な数字を出せば薪ストーブの理想的な燃焼時の表面温度は約250℃です。木の発火温度は450℃です。オマケして300℃オーバーの薪ストーブの天板に、とっても燃えやすい細めの焚きつけ用の薪を数本置いて実験してみましたが、いくら頑張っても燃えてくれませんでしたよ。 火災のリスクを薪ストーブに押し付けるのは自由ですが、見当違いです。何度も繰り返していますけど、建物が倒壊するほどの地震でしたら、薪ストーブ以外の要因で火災が発生します。 次に臭いについてですが、「乾燥した薪で臭いがしない」とは書いていません。「周囲に迷惑になるような臭いはしない」ということです。ゼロではなく、ごく微量に臭いは出ます。きちんと書き込みを読まないで思い込みで受け取られているので、正確な情報の伝達ができないのだと思います。ご近所の臭気が気になって神経衰弱気味になっているようですので、そのことを責めるつもりはなく、同情しています。 我が家では写真のように煙突トップのすぐ近くの下側にベランダがあり、薪ストーブの稼動中に布団を干したり、洗濯物を干したりしています。臭いや煤の付着もありませんし、特に気にもなりませんよ。 ゼロではない臭いについてですが、私としては薪ストーブから出る臭いよりも、道路を走る車の排気ガス、レストランでのタバコの煙の臭い、それから都会の下水から立ち上る臭気の方が気分悪くなります。そういうのを毎日かがされていている方もいらっしゃるわけですが、そういう人の身になったことはありますか?これらが気になる場合にはどうすれば良いのでしょう?「無人島に引っ越せ」と言われるのが関の山ではないでしょうか? 繰り返しますが、薪ストーブの煙突から激しく煙や臭いを出している「あなた」に対してなんらかのアクションを起こす方が良いと思います。ここでいくら燻ってても何の解決にもならないでしょう。 上手に焚けば近所迷惑になるような煙は出ません。 ![]() ![]() |
||
766:
匿名さん
[2009-01-20 00:47:00]
>>765
あなたが、タバコや下水の臭いの方が迷惑だと思うのは自由ですが、だからと言ってあなた方が垂れ流す臭いの免罪符にはなりませんよ? 上手にたけば近所迷惑にならないと言い切ってますが、それはあくまでも加害者の勝手な理論です。 |
||
767:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-20 00:49:00]
No.765 匿名さま:
全ての薪ストーブが煙や臭いを垂れ流すと言い切ってますが、それは被害者の勝手な理論です。 |
||
768:
たく
[2009-01-20 00:55:00]
>No.766
またそこに話を戻すんですか? またまた振り出しに戻る、ですね。 もう1回同じ議論を延々やりますか? |
||
769:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-20 01:13:00]
No.763 トムさま:
ところで、冬の夜に外で洗濯物を干すのでしょうか?乾かずに凍りそうな気がします。普通は冬の夜は室内で干すと思うのですが・・・。 トムさんのご近所は、薪ストーブの使用を断念する人よりも、導入してバンバン悪臭を出している人が増えているようですね。このペースで行くと今後さらに増えるかもしれないですね。そういう地域柄なのでしょうか? 迷惑をかけて暮らすのは良くないことです。悪臭を出している薪ストーブのユーザーが自分の行いに気づいているのか、いないのかも含めて、もう少し実際に即した情報を伝えていただければ、もっと有意義で、色々なことが見えてくると思います。 |
||
770:
e戸建てファンさん
[2009-01-20 01:48:00]
ちょっと疑問なんですが、乾燥させるために2年分の薪を
保管場所が確保できるような場所はそもそも薪ストーブ が問題になるような住宅密集地では現実的ではないように思えます。 ①住宅が密集している ↓ ②薪が充分手に入らない&保管場所が無い ↓ ③乾燥不十分な薪を使う ↓ ④完全燃焼されずに臭いや煤がでる 薪ストーブを遊びや装飾程度の補助暖房としてしか使わないので あれば乾燥した薪を購入することもでいますが、主暖房とする 場合には薪を購入すると、その他の暖房に比べて2倍以上の コストがかかりますから上記スパイラルになってしまうのではないでしょうか? |
||
771:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-20 02:01:00]
No.770 e戸建てファンさま:
おっしゃる通りだと思います。 主暖房として使うためには一ヶ月1トン程度の薪が必要となります。冬の間6か月分として1シーズン分で6トンです。これを積むのは普通乗用車が停められる屋根付きのガレージに満載程度の容積となります。2年の乾燥期間が理想ですが、現実的には1年でもほぼ実用になりますので1シーズン分の薪を保管するとして「乗用車ガレージ一台分のスペース」を確保できるかどうかということになりますね。日当たりと風通しが良い必要があるのも付け加えておきます。 これだけの空間を住宅密集地で確保できるかというと、なかなか難しいのが現実だと思われます。しかし、不可能ではありません。実際にそれをやっている人もいますからね。 薪ストーブをこれから導入する人は「薪ストーブの機種がどうの」ということで頭がいっぱいになりがちですが、冷静に上記の薪の保管環境を確保できるかを考えた方が良いと思います。 |
||
772:
匿名はん
[2009-01-20 07:22:00]
家の写真に隣家が写らないような土地に建ってれば、OKだと思うよ。
|
||
773:
匿名さん
[2009-01-20 07:36:00]
自宅と周りの家との距離がある程度ないと、迷惑かけるのは確実だ。
少なくとも分譲地では絶対無理だよ。周りの土地ごと全部買い占めれば別だけど。 |
||
774:
サラリーマンさん
[2009-01-20 08:03:00]
↑
薪が乾燥していればOKだよ。 |
||
775:
販売関係者さん
[2009-01-20 08:21:00]
薪ストーブが原因で火災が発生しているという事実を無視するなよ。
消防署の統計に出てるんだから仕方がないこと。事実は事実として受け入れるべき。 問題は、今後どうやって同じような火災を減らしていくかってことでしょ。 うちの薪ストーブは火災は起きません!じゃ話にならない。 うちのストーブの煙よりも排ガスの方が臭いじゃ話にならない。 それこそ愛用者の「エゴ」だよ。 同じ愛用者として恥ずかしい。 |
||
776:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-20 08:39:00]
No.775 販売関係者さま:
「薪ストーブが原因の火災」と一口で片付けていますが、具体的にどういうものだか認識していますか?販売関係者だったらそのくらいも踏まえたコメントして欲しいところです。 肝心なところが抜けていますので補足しておきますと以下の3つのパターンです。 1:薪ストーブの近くに干しておいた洗濯物が薪ストーブに落ちたといのがありがちなパターンです。これは薪ストーブに関わらず、ありえることです。これが一番多いのでは? 2:壁面や天井と薪ストーブや煙突の断熱不足からくる低温炭化 3:煙突火災(煙突内に詰まった煤に引火) 正しい施工と使い方をしていれば、火災はほとんど問題にはなりません。むしろ他の暖房器具よりも安全なものだと思います。本当に愛用しているのか疑わしいですね。自社で売っているけど、個人で自分では使っていない人が多いですが、あなたもその一人かもしれないですね。 そして今ここで問題となっているのは火災をどう減らすかではありません。臭いや煙による近所迷惑ですよ。読解力がないですねぇ。きっと「当社で取り扱っている薪ストーブは触媒がついているから臭いが出ません」とか言って消費者を騙して売っているのでしょうね。エコをかたり、薪ストーブを売ってぼったくるエゴを実践している方の的外れなコメントなので、販売現場の現状が推測できます。 またその高飛車な態度は何ですか?ぼったくって儲けまくっているからそうなるのでしょうね。アメリカやヨーロッパで売られている二倍近い値段で売りつけているのですから、そうなるのでしょうが・・・。 参考URL:http://blogs.yahoo.co.jp/byd02445/21098686.html |
||
777:
匿名さん
[2009-01-20 08:55:00]
「春夏秋は冬を待つ季節」さんは近隣に家のない所に住んでいるんだから、住宅密集地の議論に口を挟まない方がいいですよ。
田舎自慢を聞かされても全然生産的じゃありません。 |
||
778:
桑畑
[2009-01-20 08:56:00]
こちらの薪ストーブ騒動の事が、他の薪ストーブ掲示板に書き込まれていたので、ここを知りました。
掲示板の記事を見て、もしこれから住宅密集地で薪ストーブの導入を検討している人が居るならば、知っておいてほしいことがあります。 我が家は、住宅密集地?ほどではないですが、一応住宅地で薪ストーブを使って10年になります。 実際、薪ストーブは煙も臭いも出ます。 どんなに良いストーブでも、どんなに良い薪でも、どんなに良い焚き方でも、絶対に出ます。 薪を燃やす薪ストーブである以上それは当然であって、煙も臭いも出ないということは絶対にあり得ません。 薪を燃やせば出るものは出るわけで、それが煙突から排出されているわけです。 薪ストーブ業者、あるいは薪ストーブユーザーの中には、「上手く焚けさえすれば煙や臭いは問題ない」ような言い方をする人も居ますが、私としては、問題があるかないかは薪ストーブ使用当事者が言うことではなく、近隣の人が感じることだと思います。 住宅密集地で薪ストーブの導入を検討している人がこの掲示板を読んで、「上手く焚けさえすれば煙や臭いは問題ないんだ」なんていう期待は持たないで下さい。「臭いや煙は絶対出るもので、それは近隣への迷惑の恐れがありますのでどうか慎重に検討して下さい」というのが、一薪ストーブユーザーとしての正直なアドバイスです。 薪ストーブユーザーの方で、「ウチは焚き方が良いから問題ない、煙害を出すのは一部の下手な薪ストーブユーザーであって、それこそが皆の迷惑」という言い方をする人も居ますが、それはどうかなと思います。程度問題はあるにしても、どちらも煙と臭いが出ているのは確かなことで、近隣の人から見れば、それは50歩100歩といったところでしょう。 今までの薪ストーブユーザーの記事を読んでいると、時には「煙も臭いも無い」と思わせるような表現があったり、時には「煙も臭いもあるけど迷惑をかけるほどはない」という表現があったり、薪ストーブ側での都合の良い説明が多いように感じます。 「煙突から煙は見えません」という説明の写真も紹介されていましたが、それはストーブの中で二次燃焼が上手く保たれている状態の時だけであって、それ以外の時はどうしたって煙は見えるし、煙が見えない時にしても煙はしっかり出ているし、臭いもあることはあるでしょう。 幸いなことに今のところウチには苦情はありませんが、でもそれは、決して焚き方が上手いからではなく(自分では上手いと思っているくちですが)、土地柄なのか?近隣の人が煙に対する免疫が昔からの生活で出来ているのか?臭いや音など気にはしても多少のことはお互い様と思ってくれているのか?というようなことでしょう、きっと。 私自身、近所の人に対して、「薪ストーブは煙も臭いも出るんです。煙いとか臭いとか言われると正直困ってしまいます。だからほんのちょっとでも煙や臭いがしたらダメなんて言わないで、どうか大目にみて下さいね」と願う気持ちが全てです。 今現在、苦情や被害で困っている人には何とも言えませんが、これから薪ストーブを検討する人は、都合のいい解釈はしないで、煙も臭いも出るという真実を受け入れて考えて欲しいと思います。 |
||
779:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-20 09:09:00]
No.777 匿名さま
ラッキーな発言ナンバーの取得おめでとうございます。 ここでの議論に私が入るのは生産的ではないとのことですので、退場いたします。 |
||
780:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-20 11:36:00]
ウチは薪購入組みです。
購入薪すべてが質が悪いわけではありません。 導入時、何箇所かの薪屋さんから少量ずつ購入してどこが良いか検討しました。 ずば抜けて質が悪かったのは、ホームセンタージョイフ○○ンダでした、もし、ここで買ったは、もう1年乾燥させて、来シーズン用にしてください。 結局ストーブショップに紹介してもらった薪屋さんから購入しています。 2年近く乾燥させた薪だそうです。 40cmのナラクヌギで1束400円です。ウチは1シーズン200束近く使うので、送料含めると10万円近くなります。 薪棚は奥行き40cm幅3m高さ2m弱の物が3つありますが、これで1シーズン分です。 だいたい少しあまりますね。 敷地は65坪ありますので、まだ薪棚おけますが、来シーズン用までの薪のストックはいらないかなと思ってます。 薪購入でも、質の良い薪手に入ると思います。 保管スペースなくてもまめに送ってもらうようにすれば良い訳ですし、お金は掛かりますけどね。 薪代の送料結構掛かります。 乾燥の良い薪の見分け方は、燃やしてみると分かります。 乾燥が悪いと火のつきが悪かったり、シューシューと水蒸気を出したり、臭いがきつかったり。 含水計があれば数値で分かるのでしょうが。 春夏秋は冬を待つ季節さま、他に何か乾燥の良い薪の見分け方ありあますか? ふと、思ったのですが、煙と臭いをバンバン出している方たちは、もしかして、建築端材を燃やしているのではないでしょうか? ウチの場合もHMが端材いくらでもくれると言ってくれてます。 丸ノコで小さく切って炊きつけ時に使っています。 建築材は、針葉樹中心ですので、メインで使うと煙・煤・臭いがきついです、また、乾燥もいまいちだと思います。 |
||
781:
匿名さん
[2009-01-20 12:25:00]
春夏秋は冬を待つ季節って自分本位だよね。
何言っても、自分は悪くない気にするほうが異常なんだって・・・山奥の住人でよかったよ。 >>778が正論だと思う。 気にする人はやはり気にするし、ユーザー、近隣、お互いに気を使いたいものだよね。 |
||
782:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-20 12:47:00]
|
||
783:
ビギナーさん
[2009-01-20 15:49:00]
>>778桑畑さん
確かにその通りだと思います しかしあなたのご近所にトムさんのような人がいて文句を言いたくて悶々としたストレスを抱えた人がいたとしたらどの様に対応なさいますか? ちょっとした煙にも反応してしまう言わば薪ストーブ大嫌い派です そのような隣人に対して苦情を言われたら「はい、今日から一切ストーブ焚きません、今までご迷惑おかけしました」なんて謝るんですか? 勿論お互い歩み寄って折衷案を模索できればいいんでしょうが、トムさんの書き込みを見る限り残念ながらその余地は無さそうですよ 薪ストーブを住宅地で使用する人間はご近所からの要請があれば使用を取りやめるだけの覚悟がいるでしょう |
||
784:
匿名さん
[2009-01-20 16:43:00]
しかし774さんのように薪が乾燥していればOKとか無責任で無知な事いう人が、実際に密集地で
設置して迷惑かけるのでしょうね。分譲地の様な隣との家の間隔が30cm、50cmの住宅街で薪ストーブとかどう考えても迷惑でしょう。そんな状況で良識ある人は絶対設置しないと思うんですが。例えそれが田舎ちょっと土地が広くお隣が、1mも離れている所でも同じではないでしょうか? |
||
785:
匿名さん
[2009-01-20 17:49:00]
|
||
786:
784
[2009-01-20 17:58:00]
間違えではないですよ?1メートルです。
お隣との間隔です。分譲だと地方でもこのぐらいの間隔が多です。 |
||
787:
サラリーマンさん
[2009-01-20 18:51:00]
|
||
788:
匿名さん
[2009-01-20 19:33:00]
|
||
789:
匿名さん
[2009-01-20 20:34:00]
薪ストーブユーザーは偏屈な人ばかりだと思っていたら、桑畑さんのように普通に物事を判断できる方もいらっしゃったので、同じ人間としてなんかほっとすると同時に安心できました。
|
||
790:
たく
[2009-01-20 20:44:00]
>No.778 by 桑畑さん
はじめまして、たくと申します。 スレ主ではありませんが、ここの板でいろいろと勉強させてもらっている、ストーブユーザーのタマゴです。 さて、桑畑さんのご意見には、概ね賛成です。 以前も書きましたが、私もいろいろな工夫で「極力ゼロに近づける」ことはできても、本当にゼロにはならないと思っています。 ですから、住宅地の「密集」の度合や、土地柄、そしてなによりも人間関係が最も重要という考えに至っています。 それでもトラブルが起こってしまったら・・・・ 確かに明確な答えを持ち合わせていません。 もしその立場に立ったら、ストーブの使用をやめるかもしれません。 皆さんそれぞれに導入の理由があるように、私にもやはり私なりの理由があって、そんなリスクがあることも承知の上で、やはり住宅地で薪ストーブを選びました。(決して○○とかいう御用雑誌に感化されたわけではありません。) 我が家では、まさにこれから機種の絞り込みに入ります。 にわか勉強の私ではわからないことがたくさん出てくると思いますので、ぜひ実体験をもとにしたアドバイスをいただければと思います。 これからもよろしくお願いします。 最後に、私が初期のころに書かせていただいた、我が家の立地条件です。 自己紹介がわりに。 ↓ >No.143 by たく 2008/11/10(月) 17:50 >以前のレスも全部読みましたが、センシティブな方が多いなあ、という感想です。 >庭でのゴミ焼きとか、CO2が増えるとか、まして放射能まで持ち出すほど、薪ストーブってそこまで大げさなものなのでしょうか。 >我が家の建設予定地は、住宅地ではありますが一番端っこのほうで、100mほどで田んぼや山にぶつかるロケーションです。向いは農家で脱穀機を使いますし、隣は造園業でクレーン車が出入りします。それでもみんなお互いに節度と理解を持っていて人間関係も良好です。ご近所をさそって庭でバーベキューでもできるほどに。 >薪ストーブだってきっと良いコミュニケーション・ツールにもなりますヨ。 |
||
791:
匿名さん
[2009-01-20 21:36:00]
法的規制の話しが前にありましたので、ちょっと調べてみました。
「新潟県中越地震の火災被害に関する調査研究」によると、建物火災件数は9件で、出火原因は薪ストーブ2件、ガス漏れ+何らかの火源2件、暖房機(通電)1件、線香1件、配線短絡1件、高温溶融金属1件、不明1件だそうです。 これは火災の出火原因の22%を薪ストーブで占めており、さらに暖房器具だけに限定すると、薪ストーブ設置住宅が少ないにもかかわらず、3件中2件の出火原因元となっています。 さらに言えば、この2件は全焼だそうです。 また、このレポートによると、兵庫県南部地震時の火災に比べ、「移動可能な電熱器」などの電気関連の火源が少なく、従来からある「薪・炭・石炭燃料道具装置」や「火種」の割合が高いと報告しています。 http://www.research.kobe-u.ac.jp/rcuss-usm/research/tyuetsu/1/kasaihig...'新潟県中越地震の火災被害に関する調査研究' |
||
792:
たく
[2009-01-20 21:39:00]
↑ちょっと待った!
22%って、母数が9件じゃ |
||
793:
たく
[2009-01-20 21:41:00]
書いてる途中で送信されちゃいました。失礼。
9件ではあまりに母数が少なすぎて、統計とは呼べませんよ。 「2件の火災があった」という事実だけです。 |
||
794:
トム
[2009-01-20 21:46:00]
たくさんの周辺環境なら炊くことも可能であるようにも思えますね。
農家や造園業者が隣ならお互い様、ということでしょうね。 さんざん苦情を書いていますが、私のいう住宅地は、住宅の用途しか建っていない住宅地です。 店舗はちらほらありますが、ほとんどの人が都心に通うサラリーマンです。 事前に近隣にお話して理解を得るようにすれば大丈夫、とのことを聞きますが、設計時に薪ストーブはやめてください、と言ってやめてくれるのでしょうか。 (というか、設計時に聞きにまわる人はいないか) また、完成した後の挨拶まわりで、薪ストーブをやって大丈夫か、と聞かれても、既に建物は完成しているのにやめてください、とも言えない。 というか、聞きにいかなきゃならないようなことを最初からすること事態がおかしい、と思いませんか。 ぜんそく持ちだと、プライベートのことを他人に言わないといけないのでしょうか。 誰が住んでいるか分からないのだから、ある意味ばくちですね。 ホントに困るのは建築家かな。 偉そうに抗弁しておいて、やばくなると逃げる。 建築家が実例を見せて出来るというから信用して設置したのに、出来なくなった責任を取ってくださいよ。 これを読んでいる建築家は何かコメント書いてください。 |
||
795:
匿名さん
[2009-01-20 21:52:00]
そうです、9件の建物火災のうち2件が薪ストーブらしいです。
暖房器具だけに限定してみてみると。3件中2件が薪ストーブでした。 薪ストーブユーザーさんは、全暖房機の何割を占めているのでしょうか? かなりリスクの高い暖房器具のようですね。 薪ストーブは出火の元にならないようなことを書かれていた方がいましたが、実際とは異なるようです。 |
||
796:
匿名はん
[2009-01-20 22:13:00]
|
||
797:
匿名さん
[2009-01-20 22:27:00]
暖房機といったら、石油ストーブ・ファンヒーター・エアコン・蓄熱式ヒーター・電気ストーブ・遠赤外線ヒーター・オイルヒーター・こたつ・薪ストーブなど、沢山ありすぎますね。
暖房機火災3件中2件が薪ストーブならば、やはり住宅密集地では使わない方がいいのかな。 しかも、9件の火災のうち全焼が3件で、全焼3件のうち2件が薪ストーブですね。 |
||
798:
サラリーマンさん
[2009-01-20 22:38:00]
>>795
>そうです、9件の建物火災のうち2件が薪ストーブらしいです。 >薪ストーブユーザーさんは、全暖房機の何割を占めているのでしょうか? >かなりリスクの高い暖房器具のようですね。 薪ストーブ擁護する気さらさらないけど、あんまり短絡的に断定できないんじゃない? 統計学的にみても9分の2じゃねえ 900分の200だったら間違いなく薪ストーブ禁止だろうけど・・・ 中学レベルの学力あればわかりそうなもんだけど |
||
799:
匿名さん
[2009-01-20 22:47:00]
>薪ストーブ擁護する気さらさらないけど、あんまり短絡的に断定できないんじゃない?
このレポートによると、兵庫県南部地震時の火災に比べ、「移動可能な電熱器」などの電気関連の火源が少なく、従来からある「薪・炭・石炭燃料道具装置」や「火種」の割合が高いと報告しています。 |
||
800:
たく
[2009-01-20 23:17:00]
↑レポートの出所を紹介してもらえませんか?
|
||
801:
たく
[2009-01-20 23:25:00]
失礼、書いてましたね。ゴメンナサイ。
でも、2件ともストーブの上に落ちた洗濯物が原因じゃないですか。 石油ストーブの上に落ちても同じことが起こるのでは? それに、やっぱりサンプル数9件で「はい結論!」っていうのは乱暴ですヨ。 |
||
802:
たく
[2009-01-20 23:35:00]
トムさん
まだ宿題の答えをもらっていませんよ。 建築家の責任の前に、トムさんご自身はご近所とどう折り合いをつけたいか、思いはまとまりましたか? その前提として、問題となっているストーブユーザーさんの状況を整理して教えていただけませんか? |
||
803:
e戸建てファンさん
[2009-01-20 23:46:00]
>>801
そもそも、ここ最近の震災で薪ストーブを使うような時期に起きた 地震は中越地震以外には薪ストーブの設置が少なそうな阪神・淡路大震災だけですから、 震災時の薪ストーブの統計的に議論するに足りるデータはそもそも無いです。 ただ451にも書きましたがストーブ火災のうち薪ストーブの原因割合は5.4%です。 また、薪ストーブ&暖炉の普及率は446にも書いたように1.3%です。 一方ストーブのうち最も普及率が高い石油ストーブの普及率は56.7%で原因割合は 55.2%ですから、概算で薪ストーブは石油ストーブの4倍火災になりやすいと言えます。 ストーブの上に洗濯物等が落ちで火災になるような確率はどのストーブでも 同じくらいでしょうから、この数字を見る限り統計的に判断して薪ストーブは他の 暖房器具に比べてかなり火災の危険度が高いことは事実でしょうね。 まあ薪ストーブには低温炭化と煙道火災という、他のストーブではありえない 2大火災要因があるのでしょうがないですが・・・ |
||
804:
たく
[2009-01-20 23:58:00]
確かに、薪ストーブや暖炉特有のリスクがあることは否定しません。
だからこそ、より慎重な施工や取扱いが求められることは疑いのないことです。 とはいっても、22%、3分の2(=不可)はやっぱり乱暴すぎですよ。 |
||
805:
競合物件企業さん
[2009-01-21 00:08:00]
→863
なんでそういう結論になるかな〜。 普及率が高くてたくさん稼動している石油ストーブの方から震災時には火災が起きることが多いとは考えられませんか? 確率の数字の上だけで比較したら薪ストーブの方が他の暖房器具より火災になる確率が高いとなりますが、確率に母数をかけないと意味がないのでは? |
||
806:
競合物件企業さん
[2009-01-21 00:09:00]
↑863じゃなくて803ね
|
||
807:
e戸建てファンさん
[2009-01-21 01:00:00]
>>805
火災の危険度を議論しているのに母数を掛ける意味はあるんですか? (単純な火災件数のみであればストーブ火災は放火に比べて、遥かに 少ないですよ) 単純に震災のみの議論であれば以下のどちらかの対策は暖房器具と しては最低限必要で対応できない機種は販売中止にすべきではないかと思います。 ・転倒時自動消火装置(石油、ガス、電気、ペレットストーブ等) ・転倒防止装置(蓄熱暖房) 欧州や北米で主流の薪ストーブは震災対策という概念がそもそも 欠けているとしか思えません。また同様に全ての薪ストーブ業者 も同じレベルでしょう。まあ確かに震災レベルの震度6以上で 無い限り100kg以上もあるような薪ストーブが転倒することは ありえませんが、このような重量物に震災時にかかる加速度は 並大抵の固定では太刀打ちできませんから、基礎へのアンカー による固定が必要だと思います。ただ現状販売されている機種 は床への固定を考慮されている機種はほとんど無いようですから 日本向けモデルを新たに開発して貰うべきかもしれないですね。 |
||
808:
匿名さん
[2009-01-21 04:44:00]
>>No.451
>>平成19年度の消防白書によれば出火件数53,276件のうち >>ストーブによる火災は1,927件(3.6%)でその内訳は >>・石油ストーブ:1,063件 >>・電気ストーブ:674件 >>・まきストーブ:105件 >>・ガスストーブ:62件 >>・石炭ストーブ:3件 >>だからストーブ火災のうち薪ストーブの原因割合は5.4%だから >>比較的高いといえますね。 >>http://www.fdma.go.jp/html/hakusho/h19/h19/index.html 451を探すだけで大変やった。引用ぐらいしといてほしいな。 ところで、1927件までは出所がわかったけどその内訳はどこに書いてあるん? 上のアドレスからどこを抜粋したのか教えてたも。 それと、 >ただ451にも書きましたがストーブ火災のうち薪ストーブの原因割合は5.4%です。 >また、薪ストーブ&暖炉の普及率は446にも書いたように1.3%です。 >一方ストーブのうち最も普及率が高い石油ストーブの普及率は56.7%で原因割合は >55.2%ですから、概算で薪ストーブは石油ストーブの4倍火災になりやすいと言えます。 これ、実数ベースでわかりやすく解説してちょ。 ついでに、1.3%とか56.7%って確かな数字なん? これがちょっと違うだけで4倍説はすぐに崩れ去るけど、出所をもう一度教えてほしいな。 情報ネタがあっちこっちなんで改めてまとめて解説お願い。 |
||
809:
匿名さん
[2009-01-21 05:54:00]
>普及率が高くてたくさん稼動している石油ストーブの方から震災時には火災が起きることが多いとは考えられませんか?
普通はそう捕らえますよね(笑) 石油ストーブは耐震装置が作動して消火できたのでしょう。 一方、薪ストーブは耐震装置がありません。 さらにこの報告書をじっくり読むと面白い事実が沢山明らかになります。 表1の概要には、薪ストーブの「火は消してあったという証言があるが余熱が残っていたものと推定」と書かれています。 |
||
810:
匿名さん
[2009-01-21 05:59:00]
>石油ストーブの上に落ちても同じことが起こるのでは?
石油ストーブは耐震装置が作動して消火できたのでしょう。 一方、薪ストーブは耐震装置がありません。 新潟県の地震に限って言えば、暖房機による火災の発生件数は3件。 そのうち2件が薪ストーブで、1件が蓄熱式暖房機です。 恐らく何万台という単位であったと思われる石油ストーブが原因のからの火災は報告されていませんね。これは確率的に高い数字ですね。 素直に、事実として受け止められないものでしょうか? |
||
811:
たく
[2009-01-21 06:31:00]
>No.810 by 匿名さん
仕事に行かなきゃならないのでコメントのみで失礼します。 ↓再度ご参照を。 No.804 by たく 2009/01/20(火) 23:58 確かに、薪ストーブや暖炉特有のリスクがあることは否定しません。 だからこそ、より慎重な施工や取扱いが求められることは疑いのないことです。 とはいっても、22%、3分の2(=不可)はやっぱり乱暴すぎですよ。 |
||
812:
競合物件企業さん
[2009-01-21 10:13:00]
まあ、火災発生のリスクはどうでもいや。他の暖房器具より薪ストーブのリスクが高いのかもしれないけど、ここでいくら吼えたり、ぼやいたりしても、現実の世の中では薪ストーブの増加に対しては何の手立てもうつことはできないだろう
それができないストレスや不満をここでぶつけて解消しているアンチ薪ストーブ派たちの遠吠えとてそれは受け取っておこうw |
||
813:
競合物件企業さん
[2009-01-21 10:18:00]
薪ストーブと一言でくくっているけど、多分火災を起こしたのはステンレスの薄板製のものと思われ。
ぶあつい鋳物の薪ストーブだと炉内の熱が表面にダイレクトに伝わってこないよ。 |
||
814:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-21 12:33:00]
火災の話題になって、
昔見たドラマを思い出しました。 「北の国から」 薪ストーブからの出火でログハウス全焼してましたね。 たしか、純が出かける時に薪ストーブの上に洗濯物落っことして引火したんですよね。 セルフビルドは危険ですね。 設置時の法的規制はあったほうが良いですね。 法的規制のない現在でも、最低限メーカーの設置基準は守ってほしいですね。 |
||
815:
競合物件企業さん
[2009-01-21 13:17:00]
→814
セルフビルドできるくらいの知識や経験や技術があれば問題ないと思われ。 落ちたら薪ストーブにくっつくようなところに洗濯物を干しているのが問題。使い方次第であろう。そもそも薪ストーブだったら、そんな近くでなくても、あるていど離れたところに洗濯物を干してもパリパリに乾燥するよ。 |
||
816:
匿名さん
[2009-01-21 14:14:00]
統計情報は慎重に使ってください。視点を変えてみましょう。
>808に示される消防白書によれば、主な出火原因(付属資料6)の上位は放火・たばこ・こんろですね。薪ストーブを云々する前に「大変だ!コンロに自動消化装置を義務化しよう!」「たばこに・・・」という話が先ですよね。 付属資料5によれば、ストーブが出火原因であるのは火災全体の3.6%ですね。薪ストーブはさらに3.6%の中の5.4%にしかなりません。つまり火災全体の0.2%にしか占めていません。 一方で被害金額で見ると、たばこ7.5%に次いで、ストーブが7.3%と件数比からすると被害額が大きいです。ストーブそのものを禁止しましょうか。 また、阪神大震災について http://www.bousaihaku.com/bousaihaku2/images/prev/pdf/h003.pdf によれば、285件の火災のうち、薪ストーブは1件ですね。最も多いのが「移動可能な電熱器」いわゆる電気ストーブの事でしょうか?次いで「電灯電話等の配線」となっています。 電気ストーブを禁止して、屋内配線も禁止しましょうか。 もちろん、薪ストーブの火災に対する配慮をより高めていくことは賛成です。 しかしながら、感情や結論ありきの状態で統計情報を引用することはさらなる誤解を招くことが多いため、あえて揚げ足を取るようなコメントをしてみました。 |
||
817:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-21 14:41:00]
>>815さん
>セルフビルドできるくらいの知識や経験や技術があれば問題ないと思われ。 たしかに、知識や経験や技術があれば問題ないですよね。 でも、初めての薪ストーブの使用で、ホームセンターで購入しセルフビルドする方もいると思います。勉強して知識をつけてからなら良いのですが。 もし、自分の隣の家の方が、ホームセンターで薪ストーブ買って自分で設置したらちょっと怖いです。 実は私は、ホームセンターで売られている安い薪ストーブに関して偏見を持っています。煙を吐きまくるんじゃないか?火災は大丈夫?などです。 これは、私がホームセンターで売られている薪ストーブを良く知らないからです。 煙については、春夏秋は冬を待つ季節さんに教わったので、そんなに性能が悪くなく煙を出さないと知りました。 ただ、火災(特に低温炭化)の心配はあります。ホームセンターでは、購入者に対しきちんと安全な設置方法を指導しているのか?これが分からないので不安になるのです。 私がホームセンターの薪ストーブに思っている偏見は、一般の方が薪ストーブ全てに対して持っている偏見と同じだと思います。 一般の方は薪ストーブを良く知らないので、もし隣の家が薪ストーブを導入したら、煙・煤・臭いは大丈夫?火災の心配は?薪からシロアリが来ない?となるのは必然です。 そこで、薪ストーブに対する正しい知識を身に付けていただければ不安も減るし偏見もなくなるのではと思っています。 もしくは、きちんとした法的規制が出来、それをクリアする薪ストーブであれば安心ですよね。 そう言う私も、ホームセンターが購入者に対しどのような指導を行っているか調べもしないで、偏見を持ったままですからね。誰か詳しい方この事を教えていただけますか? |
||
818:
匿名さん
[2009-01-21 14:44:00]
>816 の追記です。
ここでは密集住宅地における薪ストーブの使用について論じているはずなので、新潟での地震のみを取り上げるのは不適切です。もちろん新潟の時と阪神の時で普及率等の背景が変化していることも踏まえる必要があります。 また、日常における火災と震災時における火災は自ずとその性格が異なります。 震災時の火災の危険性について論じるのであれば、震災時の出火原因全体から見た薪ストーブの位置づけを知る必要があります。 石油ストーブと電気ストーブと薪ストーブの優劣を論じるのは詭弁です。 |
||
819:
匿名さん
[2009-01-21 15:35:00]
このスレ読んでみたら、どんどん薪ストーブの魅力に取りつかれました。
炎のゆらめき、嫌いな人はいませんよね。 |
||
820:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-21 15:44:00]
ちょっと自分でも調べてみました。
ホームセンターで指導してるかどうかは分かりませんが、 ↓メーカーでは設置の仕方書いてありますね。 http://www.honma-seisakusyo.co.jp/om/om.html http://www.honma-seisakusyo.co.jp/om/om.html これは、ホームセンターで売っている安い薪ストーブメーカーの1つです。 これを見て自分で取り付けようとするバイタリティのある人が取り付けるのであれば、逆に安全かなという気がしますね。 ただ、安いストーブは地震時の火災の危険性は増すようです。 地震がおきた時、薪ストーブが出火の原因になるとすると、 ストーブの表面温度は300度ぐらいなので ①ストーブが倒れてガラスが割れて、火のついた薪がストーブの外に出てしまう場合 ②煙突が外れて、その外れた煙突の穴の上に可燃物が運悪く乗ってしまった場合 この2つだと思います。 ①について安いストーブは強化ガラスを使ってないので割れやすいようです。 http://www.e-stove.jp/woodstove/howto.htm#jishin |
||
821:
匿名さん
[2009-01-21 15:53:00]
取り合えず薪ストーブユーザーが自己中なのはわかった!!
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
住居地域系では原則禁止にしてほしい。
規制レベルは行政側がどこまで問題視するかによるかな。
実際、市へは毎年苦情が何件もあるようなので、ゆるゆるの規制なら十分可能かもしれません。
まぁ、消防の方で、延焼防止のため隣地境界線より外壁を3m離す、という規定があれば狭小住宅には設置できないので、取りあえず普通の住宅地の問題は解消されるかな。
市議は、票に結びつけば住民の頼みはけっこう聞くような印象ですが、どの議員に頼むかは情報を集めないと分かりませんね。
それより前に、消防に知り合いがいるので条例に付加できるか、また問題視しているのか聞いてみます。