最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
薪ストーブは流行ですか?
1001:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 00:55:00]
|
||
1002:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 01:01:00]
No.997 匿名さま:
それから天板の上のダッチオーブンでムニエルというのも美味しいです。この掲示板は複数の写真を一投稿で添付できないので、これはブログの記事で参照下さい。 http://blogs.yahoo.co.jp/byd02445/20916909.html なんか、鮭ばかりですいません。 |
||
1003:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 01:04:00]
No.999 匿名さま:
その記事には「正しく施工して、きちんとメンテナンスすれば薪ストーブは安全」というふうにも書いてありましたね。 |
||
1004:
周辺住民さん
[2009-01-27 01:28:00]
>消防が前向きに対応するって言ってくれたんでしょ?
煙とススに関しては、消防署は指導は出来ないです。 私が煙を気にしているのは焦げ臭いからです。隣が就寝した後でも夜中にまだ臭っていると、もしかして火事にならないかと。なので私は今日も起きています。ベランダに出て煙突を確認してから寝ています。 2年前に薪ストーブで民宿が焼けたという記事をみました。夜中消灯して一時間後だそうです。 寝込んでいたので気づくのが遅かったとか。 それ以来、隣が気になっています。 おばあちゃんは、このままでは狼少年状態になって、いざというときの区別は出来ないかもしれません。 この地区の消防署員の方はこの辺に来るのは初めてだったので、今からすぐ行きますと言ってから40分もかかりました。それだけでなくあちこちと探しながら来たらしく、目立たないように来てほしかったのに間違えて問題の隣の家に消防車を停めて尋ねてきたので冷や冷やしました。 「うちの家を覚えていただいて、火事があったらすぐに来てくださいね。自営業なのでいつも不規則に居ない日が多いので、祖母の救出はおねがいします」と頼んでおきました。 現場のススも見てくれて「炊くなとはいえないけど、こんな住宅地では確かに常識はないよね。」と署員の人たちも共感していただきました。 写真を撮り、ストーブ業者に内容を確認して対策を考えてみるとのことでした。隣に尋ねていって 注意を促すような文書を渡すとか。火事になった時の迅速な対応、山火事に及ばないようにするとかだとおもいますが。 こんなことを本人でなく隣家が気を使い注意して考えなきゃならないと思うと、ばかばかしい限りです。 |
||
1005:
匿名さん
[2009-01-27 01:42:00]
>>1003
そのとおりです。その上で、薪ストーブによる火災リスクを減らしたかったら、 多大なコストをかけて安全性を高めるよりも、薪ストーブをやめる方が無難だということです。 そもそも、自分の死後に、子孫がメンテナンスを怠ったらどうなるかを考えれば、 結論は出ると思うのですが。 近所で不審火が出るたびに疑われ、たとえ薪ストーブが原因でなくても、 遺族から恨まれるおそれもあるでしょうね。 |
||
1006:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 01:53:00]
No.1005 匿名さま:
薪ストーブによる火災リスクが本当に問題なのでしょうか?問題は 「け・む・り・が・く・さ・い」 ということではないでしょうか?そして、薪ストーブを止めさせる理由として持ち出されているのが、ここの掲示板の流れではないでしょうか? 親が薪ストーブのメンテナンスをきちんとやっていれば、それを見ている子供だってやるでしょう。問題ありません。 しかし、そもそも、日本のHMで建てる家の平均寿命って知っていますか?子孫の世代まで持つ家を建てられるところがあるなら教えて下さい。たいていは一世代ところか数十年で取り壊されるわけですから、子孫の代までその家や薪ストーブが使われることはありません。子孫は子孫の価値観と判断で行うことでしょう。 近所の不審火は、放火など別のはっきりと判る原因が浮かび上がるでしょう。何が何でも薪ストーブに結び付けたい気持ちも解らないでもないですが、ありえないことです。 |
||
1007:
匿名さん
[2009-01-27 01:58:00]
私は全館空調がいいや
|
||
1008:
周辺住民さん
[2009-01-27 03:02:00]
>薪ストーブによる火災リスクが本当に問題なのでしょうか?問題は
「け・む・り・が・く・さ・い」 だけではありません。 臭いだけでなく隣の場合ススも出ています。冬場洗濯物を外に干せません。洗濯乾燥機を購入しました。 くさいので火事?と間違われて皆が確認しているうちはいいですが、 「又どうせあそこの臭いだろうと」臭っても皆が注意確認をしなくなったときが怖いのです。 ほんとに火事が起こったとき。他の家の火事が起きても気づかなくなったとき。 そうならないために、私の家からでしか確認が取れない隣の家の煙突だけは常に注意をはらっておかなければならない、その労力に至らせる隣家に情けないおもいでいっぱいです。 せっかく購入した家を隣家の火事等で失いたくないという不安な気持ちがいつもあります。 火事の現場はすごいですよ。前の住居の近くの火災現場を見た経験から。 隣家は火が移らなくても火災側の面はめちゃくちゃにされますよ。 タイル貼りの外壁だと熱だけで剥がれて崩れ落ちます。網戸は熱で曲がります。 窓などうっかり開けていたら中は放水で水浸しにされます。 たとへ窓を密閉しても消火の煙が窓や戸の隙間から必ず入りこみ充満すればパソコンは壊れます。テレビもです。 この気持ちは立場にならないと分からないようですね。 |
||
1009:
匿名さん
[2009-01-27 06:34:00]
>>No.1004
>>No.1008 それでトムの意見は? |
||
1010:
匿名さん
[2009-01-27 06:43:00]
>薪ストーブは近隣に被害が出る。これが一つの結論ですね。
煙が出るのは間違いないけど被害が出るかは一概に言えない。 >最終的には、法に触れてないことやってどこが悪い、文句をいうアンタの方がおかしい、訴えられるものなら訴えてみな、といって逃げてしまうんでしょ。 一部に心無いユーザーもいるけどそうじゃない人が大半で一概に言えない。 日本語読める? |
||
|
||
1011:
匿名さん
[2009-01-27 08:30:00]
>煙が出るのは間違いないけど被害が出るかは一概に言えない。
煙=臭い=細かい煤=近隣被害 けむりがででいる状態で無臭なんてありえない。 けむりがでている状態で煤は絶対出ないなどありえない。 近隣被害者より |
||
1012:
匿名さん
[2009-01-27 09:13:00]
>一部に心無いユーザーもいるけどそうじゃない人が大半で一概に言えない。
そうじゃない人が大半ってどこに統計がある? 近隣に迷惑かけていないユーザーっている? そうじゃない人を認定できるのは近所の住民だよ。 ま、ユーザーの人たちは自分の意志をつらぬいて ジジババになるまで我が道を行きなさい。 次世代の若者から、近隣住民から、町内会から、どう思われようと。 但し火事は絶対起こさないようにね。 自分の子供には近所迷惑な大人には絶対なるなと教えるまでです。 近隣被害者より |
||
1013:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 10:24:00]
No.1008 周辺住民さま:
火事と間違えるような煙の臭い、洗濯物を干せなくなるほどの煤とひどい状況なのですね。 私がそういう被害者の立場ならば、問題を起こしている薪ストーブ宅へ行って、とりあえず現状を伝えますが、そういうことはしてみたことがありますか? |
||
1014:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 10:35:00]
No.1012 匿名さま:
全薪ストーブユーザーのうち、周辺住民に客観的にみても明らかな迷惑になる被害を与えているユーザーの割合を示すデータはどこにもないと思います。 大半が迷惑をかけているのか、大半が迷惑をかけていないかというどちらも、数字では示すことはできません。 この掲示板で書き込まれているような明らかな迷惑を受けている人にとっては、その地域が全てですから「大半が迷惑をかけている」となってしまうのだと思います。小学生の子供が「クラスのみんながあのオモチャを持っている。オレだけ持っていない」と親のおねだりして「みんなって誰?」と親に訊かれたら「AちゃんとB君とC君」の3人だけ。残りの30人は持っていないというようなこともよくあると思いますが、それと似たような論理ではないでしょうか? 客観的にみて明らかな迷惑を受けているならば、泣き寝入りすることなく、加害者と対峙することも必要なのではないでしょうか?「子供に人の迷惑になるな」と教えることも大切ですが、それ以上に自分の身に降りかかった火の粉は自分で振り払わないと誰も助けてくれないということを身をもって示すことも重要ではないでしょうか? 住宅密集地で煤や煙でそれほどの迷惑を周辺住民に与えているなれば、薪ストーブの使用を止めてもらいたいと思っている家は向こう三軒両隣だけでも5軒、その裏の3軒も入れれば、薪ストーブハウスを取り囲む8軒程度、そして風向きも合わせれば最低でも合計10軒程度の被害者団体ができるのではないですか?自分だけで行動を起こすのが難しいようであれば、その10軒をとりあえず訪問して何らかの話し合いを持てませんか? |
||
1015:
匿名さん
[2009-01-27 11:28:00]
1000レス超えたし堂々巡りだし、もうこのスレ閉鎖でいいんじゃね?
|
||
1016:
周辺住民さん
[2009-01-27 13:10:00]
>火事と間違えるような煙の臭い、洗濯物を干せなくなるほどの煤とひどい状況なのですね。
私がそういう被害者の立場ならば、問題を起こしている薪ストーブ宅へ行って、とりあえず現状を伝えますが、そういうことはしてみたことがありますか? 行きたくありませんね。お隣のひととなりを観察したかぎりでは。 夫婦おふたり ご主人は50代半ば、奥さんは40代後半くらい。 お住まいは窓を開けているときは日本製では絶対ないゴージャスなシャンデリアが時々見える、スペイン風吹き抜け建物です。 あるメーカーの外車をお持ちで、この下近くで自営業をされているようで昼には帰ってきます。 奥さんは居る時はずっとストーブを炊いています。 おばあちゃんが、隣が外出後も臭う時があるのでそれが心配と言っています。 又、おばあちゃんは日光に当てたいので、ススが付かない様に透明のビニールを下着の洗濯物にかけて干していても見ているのか見ていないのか・・お構いなく炊いています。しかたないですが・・ 私は洗濯乾燥機を買ったので。 庭続きでちらっと対面しても最近ご主人は挨拶しないとか。私には「こんちやっ」と挨拶程度ですが。 着ている物が派手で部屋着も派手、奥さんに大声をあげて「はよぉせいや!」とか私のいる居間にも聞こえる時があります。笑い声もでかい。おばあちゃんの部屋の窓が接近しているので、よく声が聞こえるそうで、なんだかご主人が怖いと言っています。 町内会の全体掃除日が日曜に年2回ありますが、私がここに来てから6回目ですが、休みなのにその日に限って朝早くから出かけていき参加したことがありません。 奥さんは回覧版を回すのに、ドアホンを鳴らさず置いていきます。 毎日11時頃就寝、朝は早く5時半に起き、ご主人のシャワーの音で目が覚めるおばあちゃんです。 休日に朝6時ごろ薪を切る音が一時間くらい聞こえたことがあります。大きな庭石の上に置いて切るので近所中に聞こえたはずです。 薪は玄関の駐車場の奥に山のように積み上げています。防火上どうでしょうか。 そんなわけで、隣に現状を伝えることに躊躇しています。 隣とトラブって面倒な事になりたくないので。 薪に誰かがいたずらでもしたら、こちらのせいになり犯人扱いされそうです。 昨日消防署の方が午後から来てくださるというので、お昼に帰ってきたお隣が1時過ぎてもなかなか出かけないので消防署と対面してはと冷や冷やしました。 消防署が思ったより遅れてきたのでよかったとおもいました。反面只これだけあちこち探して遅れれば本当の火事は止められないなと心では思いましたが・・ 消防署から「この周辺のストーブ使用者の方には、近年火災事例も多いので注意を呼びかけております」とかの理由付けで対応していただきたい。 ススとの戦いは手立てがありません。 |
||
1017:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 13:54:00]
No.1016 周辺住民さま:
光景が目に見えるようなレポートをありがとうございます。具体的な事例を書いていただいたので様子が推測できました。 直接、問題となる薪ストーブユーザーとは対峙したくないので、とりあえずは消防署に対応してもらっているということですね。それで煤や煙の問題が改善されると良いですね。 ところで、問題となっている薪ストーブユーザーとの対話ではなく、同じように被害を受けている周辺住民同士の会話というのはないのですか?住宅密集地であれば複数の同じように思っている人もいると思うのですが、どうなんでしょうか? 保管されている薪の防火上の問題ですが、それほど大きな問題ではないと思います。防火上の観点からは薪であろうと、物置に積まれた家財道具であろうと、勝手口に詰まれたゴミであろうと、可燃物という点では同じです。薪だけを問題視するのはどうでしょうか? ちなみに薪の場合は出来心やいたずらで行われる放火の際に、マッチやライターなどのみで手際よく火をつけるのは不可能に近いです。そんなに簡単には火がつきません。簡単に火がつくようだったら、薪ストーブ内で燃焼させる時に焚き付けに失敗して煙モクモク、煤舞い上がるということはないのです。それが信じられないようであれば試しに100円ライターを点火して薪に火がつくか試してみて下さい。実験したいようであれば、千葉の山の中の我が家にお越しいただければ、薪と100円ライターを提供させていただきます。庭でやってみて下さい。 火災に発展するような放火であれば、灯油やガソリンをぶっかけてから火をつける必要があります。この際、薪であろうと、物置であろうと、ゴミであろうと、母屋の家屋であろうとターゲットはどうにでも設定できます。薪だけが問題でないということを認識してください。 |
||
1018:
桑畑
[2009-01-27 14:06:00]
No.995 by 思案中さん
>昔のように庭でたき火や焼却炉でゴミを燃やしていた頃ならあまり気にならないのでしょうが・・・。 薪ストーブを検討される方には、是非知っておいてほしいと思います。薪ストーブは煙も臭いもある、煙も臭いもあるからこそ薪ストーブだということを。 一部の薪ストーブ業者、一部の薪ストーブユーザーからは「煙?臭い?住宅地でも気にならないヨ」というのが合言葉のようになっています。それを信じて薪ストーブを導入して、近隣からクレームがあって「なんだ!煙も臭いもあるじゃないか!」と言うことを知る。 そうなると煙害を受けた近隣だけでなく、薪ストーブを導入してしまった人も悲劇です。後から、薪ストーブ業者、薪ストーブユーザーに「煙も臭いも大丈夫って聞いたのにどうして?」と聞けば「焚き方が悪いから」「薪が悪いから」「上手になるように勉強しなきゃ」というアドバイスが返ってくる。 ならば「良い薪を使って上手な焚き方を教えてよ」と実演してもらえば、「え〜!私のときより煙が出ているじゃない!」、「これくらいの煙はどうしたって出るもんですよ」なんてオチが付く。 薪ストーブには、もれなく煙と臭いもセットで付いてきますから、それを知った上で、それをどうするのかは、各自の責任と判断でしょう。 思案中さんの言う通り、「時代」ということが大きいんじゃないかなと思います。庭でたき火や焼却炉でゴミを燃やしていた頃なら、薪ストーブのクレームはなかったんじゃないでしょうか。 |
||
1019:
周辺住民さん
[2009-01-27 14:20:00]
追記
お隣はスペイン風で外壁が茶系、煙突もタイルか煉瓦貼りなので、ススがついても目立ちません。 寧ろススがついたほうが雰囲気が良いかもしれないでしょう。 私方は白の外壁に縦長の窓枠が並び、ススがつくたびにみすぼらしくなります。 まだ3年目にも拘わらず、既に窓の両サイドはススが雨で垂れて黒く帯状になってしまっています。 ここは団地の一番奥の方なので両隣の人以外の自動車はめったに来ませんし、排気ガスとは違うでしょう。 冬場のバルコニーの手すりは一週間で雑巾が真っ黒になりますが 夏場は一ヶ月でも汚れがあまりつかないので、隣のススに違いないとおもいます。 3つ隣の奥さんと話した事がありますが、 その人は夜洗濯を干そうとしたら焦げ臭い時があって「あぁまたあそこか」と思っているとの事でした。ご近所も黙っているだけで気づいているんですね。 少し距離があるので、うち程のススの被害はないようですが。 皆さん思っていても余り言いたくないようです。年齢層も違うし挨拶程度で話もした事もないとか。 |
||
1020:
周辺住民さん
[2009-01-27 15:17:00]
No.1017 by 春夏秋は冬を待つ季節様
>直接、問題となる薪ストーブユーザーとは対峙したくないので、とりあえずは消防署に対応してもらっているということですね。それで煤や煙の問題が改善されると良いですね。 何回も書き込んでおりますが、 私が消防署に頼んでいるのは、もしかしての事態の火災に関してです。 消防署は煙と煤に関しては指導できない立場でしょうから。これは役所の管轄でしようし。 この問題を解決するには、隣が何かの事情で出て行ってくれるか、私が出て行くかのどちらかでしよう。しかし私方が宝くじでも当たればの話でしょう。 今は、隣が気づくのを待つしかありません。 いつも日曜にきゅっきゅっとバルコニーの手すりを拭いたり、庭でおばあちゃんが洗濯物にビニールをかけたりしているのを見て、はっと気づいてくれるのを待つしかありません。只ひたすら。 永遠に無理かもしれません。 ここで述べたいのは、ユーザーの方も近隣の人の行動や、話すときのちょっとした顔色をよーく観察してほしいとおもっているからです。 薪を炊く人たちは本当に近隣の人から理解されているかどうか、もう一度周りをじっくりと・・・ 特に隣接者には注意を向けてみてはいかがですか。言われないから大丈夫ではなく・・・ 私はたとへお菓子を持ってこられても、招待されても理解はできないとおもいます。 家が汚れる代償にはならない。壁洗浄、塗り替えメンテナンスの周期が早くなることも悩みです。 隣の人が薪ストーブを炊いているので嬉しい!歓迎!って人が本心いますでしようか。 |
||
1021:
匿名さん
[2009-01-27 16:03:00]
|
||
1022:
桑畑
[2009-01-27 17:07:00]
No.990 by トムさん
>住宅地で薪ストーブをやっている方、やろうとしている方は、ご自身の擁護に必死のご様子ですね。 それはやっぱり、必死にもなります。 だからこそ、煙や臭いの本質的な問題には触れたくない、触れさせたくない。 それで、CO2や温暖化、あるいは薪ストーブの調理なんかの話題で盛り上げて、本質的な問題は隠して煙に巻いて終わりにしたい。 煙いと言われれば、さんまの煙の話しにすりかえる。 臭いと言われれば、焼き芋の香ばしい香りの話しにすりかえる。 どうしたって自分の非(火)は認めたくない、そのためには必死にもなります。 >薪ストーブは近隣に被害が出る。これが一つの結論ですね。 そうズバリ単刀直入に言われたら、反論の余地はありません。 >しかし、それが分かっても何食わぬ顔して焚いていることが最大の問題だと思われます。 薪ストーブを入れたとき、まさか近所迷惑だなんてこれっぽちも思いもしませんでした。むしろ、自然の産物である薪を利用することでの環境貢献くらいのことを思っていました。ビニールやプラスチックを燃やすというなら大問題ですが、昔からの生活で培われてきた薪を燃やすだけのことで、まさか迷惑がかかるなんて全く思いもしなかったことです。 しかし今、近隣から苦情が出ればもうアウトです。薪ストーブユーザーなら、本当は皆それを知っています。認めたくは無いだけなんです。 >いや、かなり気にして、近隣からいつ苦情が出ないかドキドキしている。 実は最初にここの掲示板を知った時、「なんだよ、薪ストーブの被害だなんて、そんなに大袈裟なことじゃないだろ?被害者ヅラするなよ!」と思っていました。しかし、どうも薪ストーブの被害は少なくないということとその実情を知り、又、一部薪ストーブ擁護派による勝手な理論と都合の良い話しのすり替えには、同じ薪ストーブユーザーとして恥ずかしい気持ちにさえなりました。 仮定の話しではわかりませんが、仮にウチに苦情が来た場合、素直に苦情を聞く耳はあるし、話し合いでどうにもならなければストーブをあきらめる、ここの掲示板を読むうちにそういう心の用意と言うか覚悟の準備は一応できたような気になりました。いざとなれば、ストーブより人との関わりのほうが大事でしょう。どうか苦情には来ないでくれ!というのが本音ではありますが。矛盾してますね。 これからの人は、ここの掲示板の生の声を参考にしたら良いと思いますよ。 あと余計なお世話かも知れませんが、薪ストーブの苦情を言いに行く場合、頭ごなしに薪ストーブを否定すると、ここの掲示板からもわかるように、相手を興奮させるだけで話し合いにならなくなってしまうと思います。くやしいかもしれませんが作戦と思って一応相手を持ち上げて、「薪ストーブの良さはわかるんだけど、うちに煙と臭いが入って困っている、なんとかなりませんか?」というような言い方が効果あるように思います。この「なんとかなりませんか?」というのは「やめてくれませんか?」という意味になりますが、いきなりやめてくれだと相手の逃げ場が何もなくなってしまうので、話し合いをしないうちに会話が終わってしまうような気がします。 |
||
1023:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 17:12:00]
No.1018 桑畑さま:
おっしゃる通りで、薪ストーブを導入する前に、販売店の言葉や雑誌に記載されていること、ユーザーから「聞いたこと」を鵜呑みにしないで、実際に稼動させている状態で、煙や臭いがどのくらい出ているのかを焚き付けの時から見せてもらうのが大切ですね。 100万円コースの買い物をする時に検証しないでお金をポンと出してしまって、現実とのギャップに後から気づくのは不幸です。 周囲に見学させてくれるユーザーがいない場合には、以下のような時計型薪ストーブ煙突セットを購入すれば1-2万円程度です。実際に庭先や部屋に簡易設置してテストして「どういうものか」を試すことができます。これで薪ストーブがどのくらいの煙や臭いを排出するかを自分で検証することができます。自宅へ薪ストーブ導入がボツになったとしても、キャンプやバーベキューに持ち出して利用できるので無駄になりません。自宅に本格的に据え付けなくても、必要な時、気の向いた時にだけポータブルの薪ストーブを使うのも面白いと思います。 http://www.rakuten.co.jp/mitsuyoshi/406912/533922/645551/#627977 |
||
1024:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 17:21:00]
No.1019 No.1020 周辺住民さま:
消防署に依頼したのは「煙と煤」対策ではなく「火災」対策とのことですね。補足説明をありがとうございます。 煤に関しては住宅の外壁や構造の色や素材によって目立つ建物と、そうでない建物がありますね。おっしゃる通り白い綺麗なお家だと、かなり目について、気になりますよね。 夏場と冬場のバルコニーの煤の付き具合など、写真や文書に保存して、とりあえず証拠を抑えておくのはどうでしょうか?もちろん現物もビニール袋に入れて保存しておきましょう。それを持って弁護士に相談したらどうでしょう?住宅の外壁のクリーニング代の請求など実害が立証できれば損害賠償請求できるのではないでしょうか? |
||
1025:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 17:33:00]
No.1022 桑畑さま:
薪ストーブから出る煙の話を、魚を焼く煙の話には決してすりかえていません。薪ストーブユーザー同士で、薪ストーブ料理の楽しみの話をしているだけです。良く話しの流れを追って読んでいただければそれは理解できると思います。もし、そのように受け取られているのであれば、文章のごく一部だけとあげつらえて、揚げ足を取るようなとらえ方をしているとしか思えません。今一度、読み返してみていただけると幸いです。 煙で被害を受けている人に対しては、それなりの対応策を考えているつもりです。加害者側の薪ストーブユーザーと会話ができる可能性があるのかを被害者の周辺住民さまにお聞きして、それができないのであれば、法的手段を取る選択肢を提案しています。 おっしゃるように、相手を持ち上げておいてから「煙や臭いをなんとかなりませんか?」という作戦は極めて有効かと思います。しかしながら、周辺住民さまの加害者ユーザーの描写を拝見する限りでは、なかなか難しいような気もしました。 |
||
1026:
匿名さん
[2009-01-27 18:06:00]
>1019 周辺住民さん
そんなユーザーさんだったら、薪ストーブに関係なくいずれ問題を起こしそうですね。 敷地の高低差などはどうなっていますか? きちんと煙突を立ち上げて、焚き方に配慮していたら、そこまで派手に煤は付かないと思います。 (通常は熱による上昇気流で上空に昇りながら、風にのって拡散するはずですので) 敷地の高低差、煙突の高さ、使用している薪の状況など、それ以外でも気になっている点を教えて頂ければ幸いです。 |
||
1027:
薪ストーブユーザー
[2009-01-27 18:25:00]
>薪ストーブは近隣に被害が出る。これが一つの結論ですね。
薪ストーブをひとくくりにされて、目の敵のように言われると、薪ストーブユーザーとして悲しい限りです。 バイク=暴走族が成り立たないのと同じように薪ストーブ=近隣被害のような考え方もどうかと思います(無知で視野の狭い考え方と思うのですが・・・)。 ここでしっかりと議論して頂きたいのは、薪ストーブを設置・運用していくために、規制が必要かということだと思います。マナーの良し悪しで解決できないものは、法的に規制が必要になってくると思います。実際被害が発生しているのであれば、まずは被害があるということを訴え、改善を要求することだと思います。被害状況を知ってもらうことが肝心ではないでしょうか?常識ある方なら、それ相応の対応をするはずです。そして、それを聞いてもらえないようなら次の手段(法的な)を取り対処すべきではないでしょうか?火事が起こってからでは遅すぎますからね!隣同士ですと冷静に話をするのが難しいこともあります。そういう時は、町内会で話し合いをするとか、他に被害がある方と被害状況を確認するとか、役場の方を通して話をしてもらうとか、いくらでも方法があると思います。こういう掲示板で、薪ストーブユーザーをひとくくりにして悪者にするのは、薪ストーブについてあまり知らない方にとっては、とても悪い印象で終わってしまうことを危惧します。 知っておいて欲しいのは、薪ストーブユーザーにもいろいろな方がいて、安全な施行、安全な取り扱い、排出煙量を最小限にする焚き方など努力されている方もたくさんいるということです。またしっかりとした薪ストーブメーカーならそういう研究や努力をしています。たびたび出てきますが、薪ストーブの機種や種類、煙突の設置方法によっても排煙量が随分と違うことを理解した上で、その方がどのような機種でどのような使用をしているかを確認することが必要だと思います。中にはゴミを燃やす人もいるみたいですから… そういうことを念頭において、議論をお願いしたいと思います。 車=公害が成り立って、車を無くした生活(運送業を含め)ができるでしょうか?車種や使用方法(マナー)、使用環境で決まってくるものだと思いますが如何でしょうか? |
||
1028:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 18:40:00]
トムさま:
もうだいぶ前の書き込みナンバーで埋もれてしまっていて見つけられないのですが、まだお答えいただいていないことがあります。 ご近所の薪ストーブによる被害を受けているとのことですが、そのユーザーが使っている薪は2年乾燥させているものであろうという趣旨の書き込みがありましたね。 それに対して、私は「どのようにそれを把握しているのか検証しているのか」を訊いたのですが、スルーされたままお答えいただいていません。 通常、他人の家の薪が何年乾燥させたものなのかなど、把握、認識できるものではないと思うのです。こっそり忍び込んで気づかれないようにマーキングでもしない限りは、積んである薪が何年乾燥させたものなのかなど判らないのではないでしょうか? それとも見ただけで何年乾燥させたものだか判るのでしょうか?もし、そうであればこの写真の薪はどのくらい乾燥させたものでしょうか? |
||
1029:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 19:19:00]
No.1026 匿名さま:
これはあくまで推測ですが、問題となっている薪ストーブユーザー宅は「きちんとした煙突と、欧米製の高級薪ストーブを使って問題ない施工」をしていると思われます。このユーザー宅の外観、暮らしぶりなどの描写がありましたが、そこから考えると、それほどいい加減な施工はしていないと思われます。 にもかかわらず、盛大に煙や煤を撒き散らしているわけですから、焚き方に問題があると推測できます。すなわち「乾燥の不十分な薪をトロトロとちびちび焚いている」ということだと思われます。 使用している薪の状況など、迷惑をこうむっている被害者からは、判らないのが普通だと思います。普通の人は薪を見たって広葉樹と針葉樹の区別だってつかないでしょうし、乾燥度合いだって判らないと思います。 被害者から見たら、煙や煤を出さないで欲しいわけですね。もし加害者の薪ストーブユーザーが正しい扱い方を実行すれば、かなり被害は低減すると思われます。それを被害者が教えることができるのかという問題があります。本来は薪ストーブユーザーが自らそのくらい研究して行うべきことなのですけどね。現状問題となっているケースでは、コミュニケーションが断絶していることもあるし、仮に伝えたとして素直に改善行動を取るかという問題があり、非常に難しいと思います。 |
||
1030:
薪ストーブユーザー
[2009-01-27 19:42:00]
↑
私は薪ストーブでは無く、暖炉の可能性が高いと推測します。暖炉やオープン型の薪ストーブには、そういうことがありえることは、薪ストーブに詳しい方なら理解できることだと思います。密閉型薪ストーブ=開放型薪ストーブ=暖炉ではないことを、ご存じない方が多いのではないでしょうか? 薪を燃やす行為は同じですが、まったく機能が違うことをわかって議論されているかが問題ではないでしょうか? |
||
1031:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 19:56:00]
■いかに煙や煤を少なくするか
薪ストーブは焚き付けの時に一番多くの煙や煤を出すことは、ユーザーならば認識していることだと思います。これは触媒機であろうとクリーンバーンや、二次燃焼、三次燃焼などのハイテク装置がついている高級機であろうと、温度が上がってない状況では同じです。付け加えれば馬鹿にされがちな中国製のホームセンター薪ストーブであろうと、焚き付けの時には全く同じことです。 煙や煤を少なくするために十分に乾燥した薪を使用することは言うまでもないのですが、このこと自体が意外と実行するのは難しいです。理想的薪を作るには日当たりと風通しの良い雨に当たらない場所で最低1年、できたら2年乾燥させる必要があります。実際に敷地内に2年分の薪を置ける家は住宅密集地ではほとんどないでしょう。購入するにしても化石燃料を使った短期間の人工乾燥で出荷されているものが商業ベースで流通しているものは大半だと思います。 何らかの形で理想に近い乾燥状態の良質な薪を確保できたという前提で、話を進めると次は焚き方の問題です。商品として売られている薪は同じような太さと形状です。腕ぐらいの太さのものが多いのではないでしょうか?着火材などで指くらいの太さのものに火をつけて、そこから育ててくにしても温度が上がるまでに時間がかかり、煙や煤をかなり発生してしまいます。 そこで一工夫する必要すると全然違います。ナタや鋸を用意して、指くらいの太さのもの、割り箸くらいの太さのもので、長さが10センチ、20センチ程度の短めのものを、かなり大量に用意することをお勧めします。これを下部を太めのもので、上部に行くにしたがって細いもので井桁に空気の通り道を確保しつつ適度な密度で組んでいきます。上部はマッチでも火がつくほどの細いものです。そして、写真のように着火材ではなくガストーチ(バーナー)を使い、組んだ焚き付け材の上部を一気に加熱すると煙がそれほど出ません。少し火が付いても加熱を止めずに2-3分程度加熱し続ければ完璧です。 よくネット上で見られるような、下部から着火材や紙などで点火する方法だと、上部が炙られてじわじわと熱がかかり煙を大量発生します。一方、上部を加熱することで燃焼する部分だけに熱が伝わり、なおかつ下に熱が伝わってから後から出てくる煙も上部の炎で燃焼してくれます。この方法で焚きつけると点火直後でも、煙突には目立つ白い煙は出ません。青白い薄い煙が出てきます。 ご参考までに。 http://blogs.yahoo.co.jp/byd02445/24161102.html |
||
1032:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 20:04:00]
No.1030 薪ストーブユーザーさま:
目から鱗です。このスレッドで「薪ストーブによる煙の被害」とあったから原因は【薪ストーブ】かと思っていましたが【暖炉】の可能性も高そうですね。 一般の人は薪ストーブと暖炉の区別もつかないケースが多いですよね我が家にも来客があると、たいていは「暖炉があると温かいですね」という話になります。話の腰を折らないように、いちいち訂正しませんが、薪ストーブユーザー以外の来訪の場合はたいていそうなります。 暖炉であれば煙突から煤はもちろん、火の粉が上がることもあるそうです。私は直接見たわけではありませんが、設置工事をした経験のある人から直接話しを聞きました。 |
||
1033:
トム
[2009-01-27 20:17:00]
桑畑様、あなたは立派です。尊敬すら覚えます。
実際、正直な気持ちを書いていただいたのは、あなただけです。 被害者の生の声こそ、真実が隠されていますね。 私は散々ここで書いてきてますので、もう生の声じゃないかな。 春夏秋冬様、答えが遅くなってすみません。 薪は2年以上積んであるので2年ものだと思ったまでです。 ご近所はうまく焚いてますよ。煙もわずかです。でもその臭いがダメなのです。 春夏秋冬さん、あなたは近所にぜんそく持ちがいるのでやめてほしい、と言われたらやめてもらえますか。 もし春夏秋冬さんにやめる、と言ってもらえるなら、ご近所のユーザーさんに言いに行く勇気も出ます。 いかがでしょうか。 |
||
1034:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 21:12:00]
No.1033 トムさま:
薪の保管期間の推測の件、了解しました。2年以上積んであるとのことですが、同じ薪そのものかどうかは不明ですね。つまりその2年間の間に、同一の薪ではなく焚かれて消費された分が補充されて別の薪を見ている可能性もあるということでよろしいでしょうか? 私は以前もお伝えした通り、山奥で周囲に民家がほとんどないようなところに住んでいます。薪ストーブのほかに映画や音楽を爆音を轟かせながらホームシアターで楽しんだりする趣味がありますので、近所迷惑にならないことを優先して土地を探しました。他人様に迷惑をかけないように住宅密集地は避けています。近所の住宅地と言っても何百メートルも離れたところとなりますので、そこで喘息持ちの人がいたとしても我が家の薪ストーブの煙は届かないと思われます。 もし私が住宅密集地に住んでいたら、まず薪ストーブそのものを設置するかどうかも判りません。仮にそのような環境で薪ストーブを設置したとして、近所の人からクレームがきたら、とりあえず話しを真摯に受け止めて改善できるところはするでしょうし、もし自分で最大限の努力をして改善しても臭いが止められないのであれば使用を断念すると思います。少なくとも全く話し合いに応じないとか無視するとかいうことはないですよ。 |
||
1035:
トム
[2009-01-27 21:41:00]
春夏秋冬様、素直なお気持ちを話してくださってありがとうございます。とても参考になるご意見です。
薪は苦情が来たのか、ここ2年間まったく焚かずに放置していたので、2年以上であると思います。 ここでは、住宅地での設置の問題に限定して議論していると思ってください。 ぜんそく持ちの人や、肺がんで余命1年程度であろう急激にやせたおじさん、86歳になるおばあさん、ご近所にはいろんな方がおられます。 甘えついでに、もう一つ質問させてください。 仮に、春夏秋冬さんが住宅地で薪ストーブを設置しているとします。 技術的に完璧に焚いて、煙突内で上昇気流乗せて排気したわずかな臭いも、10m程離れれば冷されて降下し地表付近が少々臭う。 あなたに薪ストーブをやめてください、とご近所で集まって言いにいったとする。 その後、妥協して土日に炊くようにした。 でも臭いはわずかでも、残された命であるご主人を不憫に思って、もう一度あなたにやめてください、と言いに行く。 それでやっとやめる決意をしてくれて、薪ストーブを炊くのをやめてくれた。 そこで質問なのですが、ご近所の方は、あなたに肺がんであるとか、ぜんそく持ちだ、とかプライバシーに関わる個人情報を、赤の他人である薪ストーブユーザーに言う必要があると思いますか。 ご近所同士で言いに行くため参考にさせていただきたい、と思いまして、ご意見よろしくお願いします。 |
||
1036:
匿名さん
[2009-01-27 21:49:00]
薪ストーブの苦情問題は爆音マフラー問題と似ていますね。
最近は法規制が強化されて衰退の一途ですけど。 お隣のガキんちょが近所迷惑を認識しているのにもかかわらず、やっと購入した車に陶酔して止めることができない行為。 こういう輩に限って、近所が文句を言ってこないのをいいことにやりたい放題。 たとえ苦情を言ったとしても、素直にノーマルマフラーに戻す奴などますいない。 かえって屁理屈を言われて、ますますムカツク結果に。。。 |
||
1037:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 21:56:00]
No.1035 トムさま:
必ずしも喘息持ち、肺がんであるとかのセンシティブな情報を言う必要はないと思いますが、それを伝えることによって、止めさせる効果はさらに高まると思います。 もし私が住宅地の薪ストーブユーザーで、そう言われたら即刻、使用を中止すると思います。 |
||
1038:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 22:02:00]
No.1036 匿名さま:
そう考えると、薪ストーブにも何らかの法規制をかけて、それを強化することが効果的だということですね。 具体的にはどのような規制をかけると良いと思われますか? |
||
1039:
トム
[2009-01-27 22:15:00]
>No.1037 by 春夏秋は冬を待つ季節
>必ずしも喘息持ち、肺がんであるとかのセンシティブな情報を言う必要はないと思いますが、そ>れを伝えることによって、止めさせる効果はさらに高まると思います。 >もし私が住宅地の薪ストーブユーザーで、そう言われたら即刻、使用を中止すると思います。 早速ご意見ありがとうござます。 お写真拝見しましたが、薪ストーブはほんわかしていい暖でしょうね。本当の贅沢であるような気がします。 すいません、さらにその先の質問をさせてください。 プライバシーに関わることを言わないで交渉した場合、やめるまでには至らないような気がするのですが、それはユーザー次第、ということでしょうか。 逆恨みされるのも心配です・・・・ 100万円以上投資しているのに、やめるんですから・・・怖いなぁ また、住宅地ではいろんな人がいて、おばあさんはご近所に苦情を言うなんて遠慮してできません。 苦情を言いにいけなくても行けない方もおられるのですから、不特定多数の人に臭いが行ってしまう状況では、やはり薪ストーブの設置は避けないといけない、と思うのですが、住宅地で設置すべきか否か、春夏秋冬さんのご意見を今一度お伺いできますでしょうか。 質問ばかりですみません。 よろしくお願いします。 |
||
1040:
周辺住民さん
[2009-01-27 22:20:00]
いろいろご提案ありがとうございます。
>夏場と冬場のバルコニーの煤の付き具合など、写真や文書に保存して、とりあえず証拠を抑えておくのはどうでしょうか?もちろん現物もビニール袋に入れて保存しておきましょう。 この件につきましては19年1月ごろに、煙突から黒い煙がでて竹を焼いたようなヒラヒラの破片の真っ黒なススのかたまりが大小数十もバルコニーや玄関先まで舞い落ちていたのでビニール袋に入れて保存し、 ここ一帯を分譲した住宅メーカーに(ストーブもついていたでしょうから)事情を言い間に立って掃除など伝えてもらうようお願いしました。その後メーカーに確認したら伝えたということでしたが次の冬からはかたまりは出なくても白い煙、スス、臭いが続き今に至っております。 >それを持って弁護士に相談したらどうでしょう?住宅の外壁のクリーニング代の請求など実害が立証できれば損害賠償請求できるのではないでしょうか? >まずは被害があるということを訴え、改善を要求することだと思います。被害状況を知ってもらうことが肝心ではないでしょうか?常識ある方なら、それ相応の対応をするはずです。そして、それを聞いてもらえないようなら次の手段(法的な)を取り対処すべきではないでしょうか? 春夏秋は冬を待つ季節様が、私の立場ならそうされるのですか? 私は隣に損害賠償請求などし、隣同士で永遠に対立し合うことなどできませんね。 争いが勃発すれば近所の噂の的にもなるでしょうし、私も含めて厄介住民になりかねません。 そんな割り切ったことができる相手ならとっくの昔にしています。 外の方の提案は簡単ですが、内の者にとっては難しいということもご理解ください。 ましてや隣の人がど・う・い・う・人か分かりませんから。隣人の人物描写でご想像いただきたい。 まずは、ご本人たちが気づくことが第一ですから。 あちらから気づいて「もしかして迷惑していますか」と問われたとき、 「実は煙とススが舞ってきているんですが」と答えるでしょう。 永遠に無理でしょうけど。 |
||
1041:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 22:37:00]
No.1039 トムさま:
やめるか、やめないかは相手次第の要素が大きいと思われます。 私なら喘息や肺がんなどのセンシティブな情報を付け加えなくてもクレームがきたら、それなりに考えると思いますが、トムさまのご近所さんはどうでしょう。どういう性質の方かは存じませんので、私からは何とも言えませんが、付け加えた方がインパクトや影響力はあるでしょうね。 おっしゃるとおり、100万円以上をかけた暖房器具の使用を中断に追い込んだ場合の逆恨みされることも心配の要素の一つではありますね。 ところでNo.1035において「どこかから苦情を受けたらしく二年ほど焚かずに薪が放置されている」とありましたが、もう既にトムさま以外が苦情を伝えたのでしょうか?複数の薪ストーブハウスがあるということでしたので、それは別の家でしょうか? ちょっと事情が判らないので整理させていただきたいのですが、トムさまのご自宅から半径50メートル程度に何件の薪ストーブハウスがあって、そのうちのどれが使用を中断していて、どれが使用されているのか、今一度教えていただけますでしょうか? 住宅密集地での薪ストーブの設置については、避けておいた方が無難ではあると思います。 |
||
1042:
と
[2009-01-27 22:55:00]
煤で全身真っ黒になっちまっただよ
|
||
1043:
e戸建てファンさん
[2009-01-27 23:00:00]
”春夏秋は冬を待つ季節”さんは”競合物件企業さん”の立場での発言
のほうが立ち位置がはっきりしていて分かりやすかったですね。 (今の立ち位置では、回りくどくて論旨がわかりづらいです) さて薪ストーブについての法規制ですが、排ガス規制と防火規制については 色々議論の余地があると思いますが、設置&メンテナンスについては有資格者による 設置、点検義務付けというのが最低限は必要だと思います。(以下ぐらいかな?) [設置] ガイドラインにもとづいた有資格者による設置義務付けと消防に対する登録と設置前点検 [メンテ] 合併式浄化槽と同様に定期点検契約を義務付けて、秋の使用開始前点検と年1回の煙突掃除 を必須にする ユーザ自身で設置、メンテを行いたい方もいると思いますが、正しい使い方をしないと 火災の危険のある設備を無資格の素人が扱うというのは問題が多いと思います。 |
||
1044:
通行人
[2009-01-27 23:07:00]
私もトムさんの言ってる事に疑問を感じます。
2年焚くのを辞めて(2年乾燥薪と判断した) また今シーズンからまた焚き始めたという事ですかね? そして2年乾燥薪でも臭うと判断したのでしょうか?? それとも何件かある別のユーザーの事でしょうか? そちらユーザーも2年乾燥薪を使っていると確認できるのでしょうか? |
||
1045:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 23:07:00]
No.1040 周辺住民さま:
そのヒラヒラの煤は、十分に高温で焚かない場合や煙突の断熱性能が不十分な場合に、煙突内部にタールの成分が液化して付着し、それが冷やされてコーティングされたように固まったものです。何かのきっかけで剥がれて、舞い上がったものだと思われます。そもそも黒い煙を吐き出すことからも、焚き方に問題を抱えていることが明白ですね。 住宅メーカー経由で注意を与えた後には「白い煙と煤と臭い」とのことですね。注意を受けて少しは焚き方を改善したようですが、まだまだ不十分ですね。もっともひどい場合でも「青白く薄い透明の煙」くらいまで上手に焚けば、それほど近所迷惑にならないと思います。 もし私が周辺住民さまの立場でしたら、まずは訪問して焚き方を見せてもらいます。その時点ではクレームを伝えるというよりも、相手を持ち上げて「素晴らしい薪ストーブを見せて下さい」とか「我が家も薪ストーブを入れたいので色々教えて下さい」みたいな感じで警戒を与えないようにします。 そしてさりげなく、薪ストーブの状態をチェックします。恐らく薪ストーブのガラスは煤けていて上手に焚いてないことだと思います。それを確認した上で、相手に「苦労していることは?」などと質問を投げかけて、一通り情報を引き出します。その時の内心は、はらわたが煮えくりかえる気分かもしれませんが、共感するふりをして一通り話しを聞きましょう。それが作戦ですので、怒りをぶつけるのはこの時点ではまだしないように十分気をつけて下さい。 そして十分に情報が出揃ろうと、多分「乾燥した薪を十分に確保できていない」という問題点が浮き彫りになっているはずです。乾燥した薪が十分にないから、ケチケチ焚いて温度を上げずに燻らせているケースが非常に多いのです。乾燥した薪をガンガン焚いて十分に高温で焚いたことがあるか確認して下さい。多分ないと思います。 この時点で、はじめて「実は少々煙や臭いが気になるのですが・・・」みたいな感じで問題の本質に迫っていきます。薪ストーブユーザーが問題点を認識して改善可能かどうかの見極めもここで行います。もし煙や臭いを出していると理解してないようであれば、出しているのだと教えてあげましょう。そしてここで私が書いている解決方法を教えてあげましょう。 もし火が入っていれば、とりあえずはそこらへんに転がっている薪を炉内に放り込んでみます。もし薪をくべた時に「シュー」と水蒸気の蒸発する音が聞こえたらその薪はNGです。全然乾燥が足りません。本当に乾燥した薪を用意してもらいましょう。蒸発音が出ないようであれば、とりあえずその薪は乾燥していますので、今度はその乾燥した薪を遠慮なく「これでもかっ!」というくらいにガンガンくべてみましょう。薪ストーブ本体が真っ赤にするくらいの勢いで薪ストーブの近くが「熱くて」近づくのが苦痛なくらいに火力を強めて下さい。きっとガラスも煤けず、煙もこれまでの白い色が嘘のように見えなくなり透明なゆらゆらの排気となるはずです。この時には臭いもあまり気にならなくなると思われます。 「近所迷惑にならないように焚くには、こうすればよいのか・・・」と、その薪ストーブユーザーの目から鱗が落ちれば、損害賠償請求などしなくても、恐らくはかなり問題は解決に近づくと思います。 |
||
1046:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 23:13:00]
No.1042 とさま:
暖炉の煙突掃除を下からやりましたか?お疲れ様です。 |
||
1047:
トム
[2009-01-27 23:15:00]
>No.1041 by 春夏秋は冬を待つ季節様
>住宅密集地での薪ストーブの設置については、避けておいた方が無難ではあると思います。 また早速のご意見ありがとうございます。 30m程先のお宅は4年程前に建ちました。苦情が来たのかどうかは分かりませんが、2年後にピタッとやみました。 そして最近ちらちら焚いています。 乾燥した薪なので、煙は非常に少ないです。けれど臭いはゼロにはなりません。窓を開けられないし、換気扇から逆流してきます。 最近2年以内に越してきた方は3件あります。 隣とその先隣、そして反対側3件目のお宅です。 全員素人なので煙ブンブン出ています。これは乾燥した薪を使っていないものと思われます。 先ほどの話ですが、お隣のおばあさんは、最近老人ホームへ入られました。 肺がんのおじさんは、半年前に亡くなりました。 お二人ともいつもニコニコしていて、とても一緒に苦情に行こう、とは言えませんでした。 このお二人に学んだことは、ご近所の苦情は絶対言わない、ということです。 苦情を言えば、そこで派閥が生まれます。誰が主犯格か、相手は探るでしょう。 こんな人を詮索する争いは不毛で、そこから何も生まれない、と何も言いませんでしたがその方たちから学んだことです。 ご近所同士はいつもニコニコしていますが、お互いプライバシーには踏み込まないのが暗黙のルールなのではないでしょうか。 私が苦情を言えないのは、そんな事情からです。 苦情を言えば、怨みつらみが生まれてしまうからです。 苦情を言わないのをいいことに、薪が積んであるからそこは焚ける地域だと思って次から次へ越して来て、気がついたら半径50m以内で合計4件になってしまいました。 自分さえよければいいのでしょうか。 薪ストーブを住宅地に設置した方は、どう思っているのでしょうか。 ここで法的なことや、機能的なことを学ばせていただきました。 が、最終的には、設置するかしないか、はやはり薪ストーブを設置するオーナーの社会人としてのマナーにかかっている、とする結論に至たりました。 またいっぱい書いてしかられそうですので、これくらいにしておきます。 春夏秋冬さん、ご意見いただきありがとうございました。 |
||
1048:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 23:20:00]
No.1043 e戸建てファンさま:
「設置」や「メンテ」に対しての法規制はその通りあっても問題ないし、好ましいことだと思います。 しかしながら最も問題を起こしがちな「運用」についてはどうでしょう? 100万円以上のお金をかけて完璧な理想的な状態で設置されて、なおかつ毎年煙突掃除をプロが実行している薪ストーブが、煙と臭いを吐き出して近所迷惑になっているのです。「設置」と「メンテ」だけを法規制しても意味がないでしょう。 自動車の運転のように「免許制」にするのはどうでしょう?学科および実技の試験をクリアした有資格者だけが薪ストーブを焚けるということにすれば問題はかなり起き難くなるのではないでしょうか? |
||
1049:
周辺住民さん
[2009-01-27 23:21:00]
No.1026 by 匿名さん
>敷地の高低差などはどうなっていますか? きちんと煙突を立ち上げて、焚き方に配慮していたら、そこまで派手に煤は付かないと思います。 (通常は熱による上昇気流で上空に昇りながら、風にのって拡散するはずですので) 敷地の高低差、煙突の高さ、使用している薪の状況など、それ以外でも気になっている点を教えて頂ければ幸いです。 お答えします。 ここの土地の形状は、隣同士が段々に高くなっています。 その為、お隣は当方より土地が低いです。どれ位かというと今は夜間などで計りに行けませんが おばあちゃんの部屋の上二階が私の部屋ですが、そこから出て二階のバルコニーに立ち、隣に向かって見た時の目の位置のちょっと下に隣の二階屋根の軒があり、 目の高さと同じ位置には下から数えて二番目の屋根瓦が見えます。 目を少し上に向けたところに煙突の先が見えます。煙突は私方バルコニーより5m位の距離でしょうか。 煙突の先から1mちょっと下は傾斜した屋根瓦で隠れています。 調査に来ていただいた消防署の方が写真を撮るときにこのバルコニーから見て「確かに煙突が近いですねえ、煙やススが飛んできて困る気持ちは分かります」と同情されました。 又「煙突の途中が隠れて屋根の色と一体化しているので一瞬どこに煙突があるか気づきにくい」とも言われました。 大体の感じは掴めますでしょうか。 |
||
1050:
トム
[2009-01-27 23:31:00]
消防に聞いたことを付け加えさせていただきます。
消防法9条から、市町村の消防署で規則を定めることになる。 そもそも市町村の規則は住宅を対象としていない。 既存住宅の火災報知機設置と同じ扱いになるのではないか、ということです。 つまり、法で基準を定めても、既存住宅に設置した場合はノーチェックで届出も無しになるだろう、と。 新築の場合は建築確認申請時にチェックできますが、既存住宅の届出をどう担保するか、がネックのようでした。 しかし、消防も問題視はしている様子でした。 あまり自分でじっくり調べてはいませんが、以上です。 |
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
炉内で熾き火で焼くのも美味しいですが、天板の上で直火で焼くのもまた別の美味しさです。