最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
薪ストーブは流行ですか?
1042:
と
[2009-01-27 22:55:00]
煤で全身真っ黒になっちまっただよ
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1043:
e戸建てファンさん
[2009-01-27 23:00:00]
”春夏秋は冬を待つ季節”さんは”競合物件企業さん”の立場での発言
のほうが立ち位置がはっきりしていて分かりやすかったですね。 (今の立ち位置では、回りくどくて論旨がわかりづらいです) さて薪ストーブについての法規制ですが、排ガス規制と防火規制については 色々議論の余地があると思いますが、設置&メンテナンスについては有資格者による 設置、点検義務付けというのが最低限は必要だと思います。(以下ぐらいかな?) [設置] ガイドラインにもとづいた有資格者による設置義務付けと消防に対する登録と設置前点検 [メンテ] 合併式浄化槽と同様に定期点検契約を義務付けて、秋の使用開始前点検と年1回の煙突掃除 を必須にする ユーザ自身で設置、メンテを行いたい方もいると思いますが、正しい使い方をしないと 火災の危険のある設備を無資格の素人が扱うというのは問題が多いと思います。 |
1044:
通行人
[2009-01-27 23:07:00]
私もトムさんの言ってる事に疑問を感じます。
2年焚くのを辞めて(2年乾燥薪と判断した) また今シーズンからまた焚き始めたという事ですかね? そして2年乾燥薪でも臭うと判断したのでしょうか?? それとも何件かある別のユーザーの事でしょうか? そちらユーザーも2年乾燥薪を使っていると確認できるのでしょうか? |
1045:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 23:07:00]
No.1040 周辺住民さま:
そのヒラヒラの煤は、十分に高温で焚かない場合や煙突の断熱性能が不十分な場合に、煙突内部にタールの成分が液化して付着し、それが冷やされてコーティングされたように固まったものです。何かのきっかけで剥がれて、舞い上がったものだと思われます。そもそも黒い煙を吐き出すことからも、焚き方に問題を抱えていることが明白ですね。 住宅メーカー経由で注意を与えた後には「白い煙と煤と臭い」とのことですね。注意を受けて少しは焚き方を改善したようですが、まだまだ不十分ですね。もっともひどい場合でも「青白く薄い透明の煙」くらいまで上手に焚けば、それほど近所迷惑にならないと思います。 もし私が周辺住民さまの立場でしたら、まずは訪問して焚き方を見せてもらいます。その時点ではクレームを伝えるというよりも、相手を持ち上げて「素晴らしい薪ストーブを見せて下さい」とか「我が家も薪ストーブを入れたいので色々教えて下さい」みたいな感じで警戒を与えないようにします。 そしてさりげなく、薪ストーブの状態をチェックします。恐らく薪ストーブのガラスは煤けていて上手に焚いてないことだと思います。それを確認した上で、相手に「苦労していることは?」などと質問を投げかけて、一通り情報を引き出します。その時の内心は、はらわたが煮えくりかえる気分かもしれませんが、共感するふりをして一通り話しを聞きましょう。それが作戦ですので、怒りをぶつけるのはこの時点ではまだしないように十分気をつけて下さい。 そして十分に情報が出揃ろうと、多分「乾燥した薪を十分に確保できていない」という問題点が浮き彫りになっているはずです。乾燥した薪が十分にないから、ケチケチ焚いて温度を上げずに燻らせているケースが非常に多いのです。乾燥した薪をガンガン焚いて十分に高温で焚いたことがあるか確認して下さい。多分ないと思います。 この時点で、はじめて「実は少々煙や臭いが気になるのですが・・・」みたいな感じで問題の本質に迫っていきます。薪ストーブユーザーが問題点を認識して改善可能かどうかの見極めもここで行います。もし煙や臭いを出していると理解してないようであれば、出しているのだと教えてあげましょう。そしてここで私が書いている解決方法を教えてあげましょう。 もし火が入っていれば、とりあえずはそこらへんに転がっている薪を炉内に放り込んでみます。もし薪をくべた時に「シュー」と水蒸気の蒸発する音が聞こえたらその薪はNGです。全然乾燥が足りません。本当に乾燥した薪を用意してもらいましょう。蒸発音が出ないようであれば、とりあえずその薪は乾燥していますので、今度はその乾燥した薪を遠慮なく「これでもかっ!」というくらいにガンガンくべてみましょう。薪ストーブ本体が真っ赤にするくらいの勢いで薪ストーブの近くが「熱くて」近づくのが苦痛なくらいに火力を強めて下さい。きっとガラスも煤けず、煙もこれまでの白い色が嘘のように見えなくなり透明なゆらゆらの排気となるはずです。この時には臭いもあまり気にならなくなると思われます。 「近所迷惑にならないように焚くには、こうすればよいのか・・・」と、その薪ストーブユーザーの目から鱗が落ちれば、損害賠償請求などしなくても、恐らくはかなり問題は解決に近づくと思います。 |
1046:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 23:13:00]
No.1042 とさま:
暖炉の煙突掃除を下からやりましたか?お疲れ様です。 |
1047:
トム
[2009-01-27 23:15:00]
>No.1041 by 春夏秋は冬を待つ季節様
>住宅密集地での薪ストーブの設置については、避けておいた方が無難ではあると思います。 また早速のご意見ありがとうございます。 30m程先のお宅は4年程前に建ちました。苦情が来たのかどうかは分かりませんが、2年後にピタッとやみました。 そして最近ちらちら焚いています。 乾燥した薪なので、煙は非常に少ないです。けれど臭いはゼロにはなりません。窓を開けられないし、換気扇から逆流してきます。 最近2年以内に越してきた方は3件あります。 隣とその先隣、そして反対側3件目のお宅です。 全員素人なので煙ブンブン出ています。これは乾燥した薪を使っていないものと思われます。 先ほどの話ですが、お隣のおばあさんは、最近老人ホームへ入られました。 肺がんのおじさんは、半年前に亡くなりました。 お二人ともいつもニコニコしていて、とても一緒に苦情に行こう、とは言えませんでした。 このお二人に学んだことは、ご近所の苦情は絶対言わない、ということです。 苦情を言えば、そこで派閥が生まれます。誰が主犯格か、相手は探るでしょう。 こんな人を詮索する争いは不毛で、そこから何も生まれない、と何も言いませんでしたがその方たちから学んだことです。 ご近所同士はいつもニコニコしていますが、お互いプライバシーには踏み込まないのが暗黙のルールなのではないでしょうか。 私が苦情を言えないのは、そんな事情からです。 苦情を言えば、怨みつらみが生まれてしまうからです。 苦情を言わないのをいいことに、薪が積んであるからそこは焚ける地域だと思って次から次へ越して来て、気がついたら半径50m以内で合計4件になってしまいました。 自分さえよければいいのでしょうか。 薪ストーブを住宅地に設置した方は、どう思っているのでしょうか。 ここで法的なことや、機能的なことを学ばせていただきました。 が、最終的には、設置するかしないか、はやはり薪ストーブを設置するオーナーの社会人としてのマナーにかかっている、とする結論に至たりました。 またいっぱい書いてしかられそうですので、これくらいにしておきます。 春夏秋冬さん、ご意見いただきありがとうございました。 |
1048:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 23:20:00]
No.1043 e戸建てファンさま:
「設置」や「メンテ」に対しての法規制はその通りあっても問題ないし、好ましいことだと思います。 しかしながら最も問題を起こしがちな「運用」についてはどうでしょう? 100万円以上のお金をかけて完璧な理想的な状態で設置されて、なおかつ毎年煙突掃除をプロが実行している薪ストーブが、煙と臭いを吐き出して近所迷惑になっているのです。「設置」と「メンテ」だけを法規制しても意味がないでしょう。 自動車の運転のように「免許制」にするのはどうでしょう?学科および実技の試験をクリアした有資格者だけが薪ストーブを焚けるということにすれば問題はかなり起き難くなるのではないでしょうか? |
1049:
周辺住民さん
[2009-01-27 23:21:00]
No.1026 by 匿名さん
>敷地の高低差などはどうなっていますか? きちんと煙突を立ち上げて、焚き方に配慮していたら、そこまで派手に煤は付かないと思います。 (通常は熱による上昇気流で上空に昇りながら、風にのって拡散するはずですので) 敷地の高低差、煙突の高さ、使用している薪の状況など、それ以外でも気になっている点を教えて頂ければ幸いです。 お答えします。 ここの土地の形状は、隣同士が段々に高くなっています。 その為、お隣は当方より土地が低いです。どれ位かというと今は夜間などで計りに行けませんが おばあちゃんの部屋の上二階が私の部屋ですが、そこから出て二階のバルコニーに立ち、隣に向かって見た時の目の位置のちょっと下に隣の二階屋根の軒があり、 目の高さと同じ位置には下から数えて二番目の屋根瓦が見えます。 目を少し上に向けたところに煙突の先が見えます。煙突は私方バルコニーより5m位の距離でしょうか。 煙突の先から1mちょっと下は傾斜した屋根瓦で隠れています。 調査に来ていただいた消防署の方が写真を撮るときにこのバルコニーから見て「確かに煙突が近いですねえ、煙やススが飛んできて困る気持ちは分かります」と同情されました。 又「煙突の途中が隠れて屋根の色と一体化しているので一瞬どこに煙突があるか気づきにくい」とも言われました。 大体の感じは掴めますでしょうか。 |
1050:
トム
[2009-01-27 23:31:00]
消防に聞いたことを付け加えさせていただきます。
消防法9条から、市町村の消防署で規則を定めることになる。 そもそも市町村の規則は住宅を対象としていない。 既存住宅の火災報知機設置と同じ扱いになるのではないか、ということです。 つまり、法で基準を定めても、既存住宅に設置した場合はノーチェックで届出も無しになるだろう、と。 新築の場合は建築確認申請時にチェックできますが、既存住宅の届出をどう担保するか、がネックのようでした。 しかし、消防も問題視はしている様子でした。 あまり自分でじっくり調べてはいませんが、以上です。 |
1051:
思案中
[2009-01-27 23:33:00]
春夏秋は冬を待つ季節様、桑畑様、ほか皆様のご意見ありがとうございます。
導入は見合わせるつもりです。 数年して諸問題が解決されるような変化が有ればまた考えます。 ありがとうございました。 |
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1052:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 23:39:00]
No.1047 トムさま:
文字だけの掲示板で複雑で特殊な事情を一度に説明するのは難しいですよね。無理もないです。トムさまの置かれているケースは別荘地以外ではかなり珍しい状況なので、こうしてやりとりを重ねてはじめて他の人に伝わるのだと思います。 それだけものすごい状況だと、どの家の煙が原因と特定するのも困難でしょうし、多分複合的に4つの煙突から出ている煙が混ざり合ってパワーアップしているのだと思われます。トムさまが帰宅した時に「自宅内が煙臭い」というのは最初は正直申し上げて、嘘か作り話かと思っていましたが、そういう事情であれば、ありえないことではないですね。私まで煙でむせ返るような気分になってきました。 近所のおじいさんやおばあさんから学んだ処世術も否定しません。苦情を伝えて近所の人間関係の雰囲気を悪くするのも良し悪しですよね。加害者宅が1軒ならともかく、4軒もあるとなると、なおさらです。 私は煙をモクモクというのは薪ストーブユーザーとしては恥ずかしくて耐えられません。常に排煙をチェックして、放射温度計で薪ストーブの温度管理をして、なるべく無色のゆらゆら状態に近い排煙を目指しています。焚きつけ時の煙がひどい時でも基本的には薄青の透明の煙となるように気をつけています。白や黒の不透明な煙は論外です。山の中で薪ストーブを焚いている私でさえ、そのくらい気をつけています。これは「近所迷惑になるならない」という観点ではなく、白や黒の煙は不完全燃焼なので、せっかくの貴重な薪のエネルギーを「完全燃焼させずに捨てているのがもったいない」ということからですが・・・。 |
1053:
通行人
[2009-01-27 23:42:00]
私も使用者に薪ストーブ使用ライセンス制に賛成です。
スイッチ押すだけのストーブと違い、これほど使う人によって差が出るストーブは無いと思います。 薪ストーブはそれなりの知識と技術が必要だと思います。 何年かに一度講習会をして、免許更新とか。 少し敷居が高くなるかもしれません。 いずれにしても今の日本の規制では駄目と言う事ですね。 日本薪ストーブ協会頑張れ! |
1054:
トム
[2009-01-27 23:49:00]
>No.1052 by 春夏秋は冬を待つ季節
度重なるご意見ありがとうございます。 この辺りは、住宅地なのか別荘地なのか中途半端なところなので、薪ストーブは珍しくもありません。 今後、貴殿のその技術を活かし、メーカーとタイアップして煙、臭いの出ない装置を開発していただければ、多くのユーザーが喜ぶと思います。 (水に溶け込ませる装置のようなものです) 今後のご活躍に期待しております。 |
1055:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 23:50:00]
No.1051 思案中さま:
それも一つの選択肢ですね。 いつか無理なく実現できる環境が整うと良いですね。 |
1056:
e戸建てファンさん
[2009-01-28 00:37:00]
自分としてはライセンス制は好ましくないと思っています。
現在、所有するのにライセンスが必要な物は銃とかがありますが 非常に間口が狭く、非常にニッチな趣味となっています。 現在の薪ストーブユーザの方は、自分がプロという自負が あるのでこういった意見をおっしゃるのだと思いますが、これから 薪ストーブを導入したい素人ユーザの導入を阻み、最終的には 市場が成り立たなくなることは確実な案のように思えます。 運用については結局はライセンスがあろうとなかろうと人まかせ ですから、ユーザまかせでは正しい運用ができないという前提に 立つべきだと思います。 まず必要なのは設置可能な用途地域を決めることでしょうね。 防火地域や準防火地域は設置禁止にすべきでしょうし、 山林・農地・市街化調整区域・準工業・工業地域であれば設置規制を行う 必要は感じられません。 議論となるのはこの中間の住宅用途地域ですが、まずは高効率機器の認定を 行い、認定品以外は設置できないという縛りはいると思います。 後は使用している状況で排ガス測定を行い、基準値を満たさない場合は 行政指導を行い、改善されない場合は使用中止勧告・命令を行うといった ところでしょうか?(中止命令が出ているのに使用した場合は罰金または実刑) |
1057:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-28 00:57:00]
No.1056e戸建てファンさま:
自動車の運転免許は間口が狭くマニアックでニッチなものでしょうか? 運用について人任せだからユーザーまかせでは正しい運用ができないというのはどういう意味でしょうか?できない人が多いからこそ、免許制にして、きちんと技術を身につけた人を啓蒙し、育てる必要があるのではないでしょうか? 排ガス測定は面白いアイデアですね。これも既に自動車の車検制度にも採用されていますね。 薪ストーブの煙や臭いで近所迷惑を防止するという観点からは、いくら高性能の薪ストーブを利用しても焚き方がヘボかったら無意味です。そして触媒やクリーンバーンが機能するのは、温度が十分に上がった巡航状態のみです。焚きつけの時はハイテク装置も意味がありません。 また、用途地域を限定したとしても、そこに薪ストーブユーザー以外がいたら、トラブルの可能性を孕んでいます。薪ストーブユーザーだけのコロニーがあったとしても、煙モクモクのユーザーがいたら、そうでないユーザーからは苦情が出るでしょう。 |
1058:
周辺住民さん
[2009-01-28 01:32:00]
No.1045 by 春夏秋は冬を待つ季節様
>もし私が周辺住民さまの立場でしたら、まずは訪問して焚き方を見せてもらいます。 >「素晴らしい薪ストーブを見せて下さい」とか「我が家も薪ストーブを入れたいので色々教えて下さい」みたいな感じで 容認したことになりませんか。 ストーブを入れる気もないのにへたな嘘はつけそうもありません。 それに春夏秋は冬を待つ季節様のように専門家でもない私が隣人に焚き方の講釈は出来そうにありません。 挨拶程度のつきあいの方の家を訊ねて、営業マンのような言葉巧みに強引に家へ入れてもらうようにしむけることはできそうにありません。部屋の中を見せたくないかもしれませんしね。 前にも書き込みましたように、お二人は出来る限り人と交わりたくないと思っている方たちのようです。町内会での交わりに参加しようとしないのですから。 >上手に焚けば、それほど近所迷惑にならないと思います。 これが春夏秋は冬を待つ季節様の結論でしようね。 近隣が遠い場所できちんと趣味を取り入れておられるあなたが模範的なユーザーさまであるということは十分分かりました。きっとご近所は迷惑などかかっていないことでしょう。 しかしあなたの場合と違って、普通の土地で隣家が近い場所の例としてあげている私方のケースにおいての私の意見は、「迷惑になる、迷惑にならない」とであなたと平行線であることも分かりました。 やはり、私方からは口出しはせず、お隣自らが気づいていただくのを待ち続け、 火事のことだけは注意をはらうようにしていくしかないことを結論とします。 真摯なアドバイスありがとうございました。 又私が火事において不安になっているということをもう一度まとめておきますが ① この住宅団地200棟の中では1軒しかない薪ストーブ利用者がお隣にあたるので、もしも煙道火災や炭化火災になったときに不安。又発見が遅れて延焼が広がれば住宅裏山の木立が10m先にあるので不安。火事が発生した時に私夫婦が留守をしていておばあちゃんがひとりの時が不安(少し足が悪いので) = この三つの対策は消防署に委ねる。 ② 冬場、隣の焚く臭いがしょっちゅうなので、おばあちゃんも含めて近隣の人たちが「またあそこか」と最近は確認注意を払わなくなってきている傾向があるので、別の場所で別の火災が発生しても誰も気づかないで大事に至るかもしれないことに不安。= 隣を含めて臭いの立つ時は、私だけでも注意を怠らないようにしなければと思っているところです。 |
1059:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-28 02:07:00]
No.1058 周辺住民さま:
描写いただいているように近状づきあいもなく非社交的な薪ストーブユーザーだと、おっしゃるように対話は難しいかもしれないですね。 煤が飛び散り黒い煙がモクモクという状況から上手に焚けてないことは明白ですが、それに本人が気づいてないとか、こんなものだと思い込んでいて現状を改善する気がないと、よほどのことがない限りは変わらないでしょうね。自ら気づくような人であれば、こうなる前に気づいているでしょうからね。 また仮に上手く焚けていたとしても、No.1049に書かれていたような段差のある住宅密集地の敷地同士では、薪ストーブ宅の煙突の位置と、被害宅の生活している高さが一致してしまい大きな問題になると思われます。上手に焚いてもそういう環境では、迷惑をかけてしまうので円満な使用は無理があるように思います。私ならそういう場所でしたら使用しません。もし自宅が一番高台で、なおかつ風向きが下の家の方にはあまりいかないというケースであれば検討の余地はあるかもしれないですが、自宅より上に民家がある状況であれば設置しません。 今後の対応策について、1番に関しては地域の消防の能力に関わってくることですね。火災発生時は煙や炎が立ち上がっているでしょうから、判りにくい場所でも、平時と比べて到着しやすいと思われます。2番に関しては家庭用の火災報知器を設置することによって、安心度が高まるのではないでしょうか? 近所がそれほどまでに耐え忍んでいるなんて、その薪ストーブユーザーはきっと夢にも思っていないのでしょうね。それが腹が立ちますね。そして近隣住民さまの寛大で温厚な対応も頭が下がります。 |
1060:
はなみずき
[2009-01-28 09:44:00]
煙突からヒラヒラ灰色の紙吹雪みたいのは何?
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1061:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-28 10:23:00]
紙ふぶき?色は白でしょうか?大きさは?
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