最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
薪ストーブは流行ですか?
1022:
桑畑
[2009-01-27 17:07:00]
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1023:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 17:12:00]
No.1018 桑畑さま:
おっしゃる通りで、薪ストーブを導入する前に、販売店の言葉や雑誌に記載されていること、ユーザーから「聞いたこと」を鵜呑みにしないで、実際に稼動させている状態で、煙や臭いがどのくらい出ているのかを焚き付けの時から見せてもらうのが大切ですね。 100万円コースの買い物をする時に検証しないでお金をポンと出してしまって、現実とのギャップに後から気づくのは不幸です。 周囲に見学させてくれるユーザーがいない場合には、以下のような時計型薪ストーブ煙突セットを購入すれば1-2万円程度です。実際に庭先や部屋に簡易設置してテストして「どういうものか」を試すことができます。これで薪ストーブがどのくらいの煙や臭いを排出するかを自分で検証することができます。自宅へ薪ストーブ導入がボツになったとしても、キャンプやバーベキューに持ち出して利用できるので無駄になりません。自宅に本格的に据え付けなくても、必要な時、気の向いた時にだけポータブルの薪ストーブを使うのも面白いと思います。 http://www.rakuten.co.jp/mitsuyoshi/406912/533922/645551/#627977 |
1024:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 17:21:00]
No.1019 No.1020 周辺住民さま:
消防署に依頼したのは「煙と煤」対策ではなく「火災」対策とのことですね。補足説明をありがとうございます。 煤に関しては住宅の外壁や構造の色や素材によって目立つ建物と、そうでない建物がありますね。おっしゃる通り白い綺麗なお家だと、かなり目について、気になりますよね。 夏場と冬場のバルコニーの煤の付き具合など、写真や文書に保存して、とりあえず証拠を抑えておくのはどうでしょうか?もちろん現物もビニール袋に入れて保存しておきましょう。それを持って弁護士に相談したらどうでしょう?住宅の外壁のクリーニング代の請求など実害が立証できれば損害賠償請求できるのではないでしょうか? |
1025:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 17:33:00]
No.1022 桑畑さま:
薪ストーブから出る煙の話を、魚を焼く煙の話には決してすりかえていません。薪ストーブユーザー同士で、薪ストーブ料理の楽しみの話をしているだけです。良く話しの流れを追って読んでいただければそれは理解できると思います。もし、そのように受け取られているのであれば、文章のごく一部だけとあげつらえて、揚げ足を取るようなとらえ方をしているとしか思えません。今一度、読み返してみていただけると幸いです。 煙で被害を受けている人に対しては、それなりの対応策を考えているつもりです。加害者側の薪ストーブユーザーと会話ができる可能性があるのかを被害者の周辺住民さまにお聞きして、それができないのであれば、法的手段を取る選択肢を提案しています。 おっしゃるように、相手を持ち上げておいてから「煙や臭いをなんとかなりませんか?」という作戦は極めて有効かと思います。しかしながら、周辺住民さまの加害者ユーザーの描写を拝見する限りでは、なかなか難しいような気もしました。 |
1026:
匿名さん
[2009-01-27 18:06:00]
>1019 周辺住民さん
そんなユーザーさんだったら、薪ストーブに関係なくいずれ問題を起こしそうですね。 敷地の高低差などはどうなっていますか? きちんと煙突を立ち上げて、焚き方に配慮していたら、そこまで派手に煤は付かないと思います。 (通常は熱による上昇気流で上空に昇りながら、風にのって拡散するはずですので) 敷地の高低差、煙突の高さ、使用している薪の状況など、それ以外でも気になっている点を教えて頂ければ幸いです。 |
1027:
薪ストーブユーザー
[2009-01-27 18:25:00]
>薪ストーブは近隣に被害が出る。これが一つの結論ですね。
薪ストーブをひとくくりにされて、目の敵のように言われると、薪ストーブユーザーとして悲しい限りです。 バイク=暴走族が成り立たないのと同じように薪ストーブ=近隣被害のような考え方もどうかと思います(無知で視野の狭い考え方と思うのですが・・・)。 ここでしっかりと議論して頂きたいのは、薪ストーブを設置・運用していくために、規制が必要かということだと思います。マナーの良し悪しで解決できないものは、法的に規制が必要になってくると思います。実際被害が発生しているのであれば、まずは被害があるということを訴え、改善を要求することだと思います。被害状況を知ってもらうことが肝心ではないでしょうか?常識ある方なら、それ相応の対応をするはずです。そして、それを聞いてもらえないようなら次の手段(法的な)を取り対処すべきではないでしょうか?火事が起こってからでは遅すぎますからね!隣同士ですと冷静に話をするのが難しいこともあります。そういう時は、町内会で話し合いをするとか、他に被害がある方と被害状況を確認するとか、役場の方を通して話をしてもらうとか、いくらでも方法があると思います。こういう掲示板で、薪ストーブユーザーをひとくくりにして悪者にするのは、薪ストーブについてあまり知らない方にとっては、とても悪い印象で終わってしまうことを危惧します。 知っておいて欲しいのは、薪ストーブユーザーにもいろいろな方がいて、安全な施行、安全な取り扱い、排出煙量を最小限にする焚き方など努力されている方もたくさんいるということです。またしっかりとした薪ストーブメーカーならそういう研究や努力をしています。たびたび出てきますが、薪ストーブの機種や種類、煙突の設置方法によっても排煙量が随分と違うことを理解した上で、その方がどのような機種でどのような使用をしているかを確認することが必要だと思います。中にはゴミを燃やす人もいるみたいですから… そういうことを念頭において、議論をお願いしたいと思います。 車=公害が成り立って、車を無くした生活(運送業を含め)ができるでしょうか?車種や使用方法(マナー)、使用環境で決まってくるものだと思いますが如何でしょうか? |
1028:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 18:40:00]
トムさま:
もうだいぶ前の書き込みナンバーで埋もれてしまっていて見つけられないのですが、まだお答えいただいていないことがあります。 ご近所の薪ストーブによる被害を受けているとのことですが、そのユーザーが使っている薪は2年乾燥させているものであろうという趣旨の書き込みがありましたね。 それに対して、私は「どのようにそれを把握しているのか検証しているのか」を訊いたのですが、スルーされたままお答えいただいていません。 通常、他人の家の薪が何年乾燥させたものなのかなど、把握、認識できるものではないと思うのです。こっそり忍び込んで気づかれないようにマーキングでもしない限りは、積んである薪が何年乾燥させたものなのかなど判らないのではないでしょうか? それとも見ただけで何年乾燥させたものだか判るのでしょうか?もし、そうであればこの写真の薪はどのくらい乾燥させたものでしょうか? |
1029:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 19:19:00]
No.1026 匿名さま:
これはあくまで推測ですが、問題となっている薪ストーブユーザー宅は「きちんとした煙突と、欧米製の高級薪ストーブを使って問題ない施工」をしていると思われます。このユーザー宅の外観、暮らしぶりなどの描写がありましたが、そこから考えると、それほどいい加減な施工はしていないと思われます。 にもかかわらず、盛大に煙や煤を撒き散らしているわけですから、焚き方に問題があると推測できます。すなわち「乾燥の不十分な薪をトロトロとちびちび焚いている」ということだと思われます。 使用している薪の状況など、迷惑をこうむっている被害者からは、判らないのが普通だと思います。普通の人は薪を見たって広葉樹と針葉樹の区別だってつかないでしょうし、乾燥度合いだって判らないと思います。 被害者から見たら、煙や煤を出さないで欲しいわけですね。もし加害者の薪ストーブユーザーが正しい扱い方を実行すれば、かなり被害は低減すると思われます。それを被害者が教えることができるのかという問題があります。本来は薪ストーブユーザーが自らそのくらい研究して行うべきことなのですけどね。現状問題となっているケースでは、コミュニケーションが断絶していることもあるし、仮に伝えたとして素直に改善行動を取るかという問題があり、非常に難しいと思います。 |
1030:
薪ストーブユーザー
[2009-01-27 19:42:00]
↑
私は薪ストーブでは無く、暖炉の可能性が高いと推測します。暖炉やオープン型の薪ストーブには、そういうことがありえることは、薪ストーブに詳しい方なら理解できることだと思います。密閉型薪ストーブ=開放型薪ストーブ=暖炉ではないことを、ご存じない方が多いのではないでしょうか? 薪を燃やす行為は同じですが、まったく機能が違うことをわかって議論されているかが問題ではないでしょうか? |
1031:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 19:56:00]
■いかに煙や煤を少なくするか
薪ストーブは焚き付けの時に一番多くの煙や煤を出すことは、ユーザーならば認識していることだと思います。これは触媒機であろうとクリーンバーンや、二次燃焼、三次燃焼などのハイテク装置がついている高級機であろうと、温度が上がってない状況では同じです。付け加えれば馬鹿にされがちな中国製のホームセンター薪ストーブであろうと、焚き付けの時には全く同じことです。 煙や煤を少なくするために十分に乾燥した薪を使用することは言うまでもないのですが、このこと自体が意外と実行するのは難しいです。理想的薪を作るには日当たりと風通しの良い雨に当たらない場所で最低1年、できたら2年乾燥させる必要があります。実際に敷地内に2年分の薪を置ける家は住宅密集地ではほとんどないでしょう。購入するにしても化石燃料を使った短期間の人工乾燥で出荷されているものが商業ベースで流通しているものは大半だと思います。 何らかの形で理想に近い乾燥状態の良質な薪を確保できたという前提で、話を進めると次は焚き方の問題です。商品として売られている薪は同じような太さと形状です。腕ぐらいの太さのものが多いのではないでしょうか?着火材などで指くらいの太さのものに火をつけて、そこから育ててくにしても温度が上がるまでに時間がかかり、煙や煤をかなり発生してしまいます。 そこで一工夫する必要すると全然違います。ナタや鋸を用意して、指くらいの太さのもの、割り箸くらいの太さのもので、長さが10センチ、20センチ程度の短めのものを、かなり大量に用意することをお勧めします。これを下部を太めのもので、上部に行くにしたがって細いもので井桁に空気の通り道を確保しつつ適度な密度で組んでいきます。上部はマッチでも火がつくほどの細いものです。そして、写真のように着火材ではなくガストーチ(バーナー)を使い、組んだ焚き付け材の上部を一気に加熱すると煙がそれほど出ません。少し火が付いても加熱を止めずに2-3分程度加熱し続ければ完璧です。 よくネット上で見られるような、下部から着火材や紙などで点火する方法だと、上部が炙られてじわじわと熱がかかり煙を大量発生します。一方、上部を加熱することで燃焼する部分だけに熱が伝わり、なおかつ下に熱が伝わってから後から出てくる煙も上部の炎で燃焼してくれます。この方法で焚きつけると点火直後でも、煙突には目立つ白い煙は出ません。青白い薄い煙が出てきます。 ご参考までに。 http://blogs.yahoo.co.jp/byd02445/24161102.html |
|
1032:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 20:04:00]
No.1030 薪ストーブユーザーさま:
目から鱗です。このスレッドで「薪ストーブによる煙の被害」とあったから原因は【薪ストーブ】かと思っていましたが【暖炉】の可能性も高そうですね。 一般の人は薪ストーブと暖炉の区別もつかないケースが多いですよね我が家にも来客があると、たいていは「暖炉があると温かいですね」という話になります。話の腰を折らないように、いちいち訂正しませんが、薪ストーブユーザー以外の来訪の場合はたいていそうなります。 暖炉であれば煙突から煤はもちろん、火の粉が上がることもあるそうです。私は直接見たわけではありませんが、設置工事をした経験のある人から直接話しを聞きました。 |
1033:
トム
[2009-01-27 20:17:00]
桑畑様、あなたは立派です。尊敬すら覚えます。
実際、正直な気持ちを書いていただいたのは、あなただけです。 被害者の生の声こそ、真実が隠されていますね。 私は散々ここで書いてきてますので、もう生の声じゃないかな。 春夏秋冬様、答えが遅くなってすみません。 薪は2年以上積んであるので2年ものだと思ったまでです。 ご近所はうまく焚いてますよ。煙もわずかです。でもその臭いがダメなのです。 春夏秋冬さん、あなたは近所にぜんそく持ちがいるのでやめてほしい、と言われたらやめてもらえますか。 もし春夏秋冬さんにやめる、と言ってもらえるなら、ご近所のユーザーさんに言いに行く勇気も出ます。 いかがでしょうか。 |
1034:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 21:12:00]
No.1033 トムさま:
薪の保管期間の推測の件、了解しました。2年以上積んであるとのことですが、同じ薪そのものかどうかは不明ですね。つまりその2年間の間に、同一の薪ではなく焚かれて消費された分が補充されて別の薪を見ている可能性もあるということでよろしいでしょうか? 私は以前もお伝えした通り、山奥で周囲に民家がほとんどないようなところに住んでいます。薪ストーブのほかに映画や音楽を爆音を轟かせながらホームシアターで楽しんだりする趣味がありますので、近所迷惑にならないことを優先して土地を探しました。他人様に迷惑をかけないように住宅密集地は避けています。近所の住宅地と言っても何百メートルも離れたところとなりますので、そこで喘息持ちの人がいたとしても我が家の薪ストーブの煙は届かないと思われます。 もし私が住宅密集地に住んでいたら、まず薪ストーブそのものを設置するかどうかも判りません。仮にそのような環境で薪ストーブを設置したとして、近所の人からクレームがきたら、とりあえず話しを真摯に受け止めて改善できるところはするでしょうし、もし自分で最大限の努力をして改善しても臭いが止められないのであれば使用を断念すると思います。少なくとも全く話し合いに応じないとか無視するとかいうことはないですよ。 |
1035:
トム
[2009-01-27 21:41:00]
春夏秋冬様、素直なお気持ちを話してくださってありがとうございます。とても参考になるご意見です。
薪は苦情が来たのか、ここ2年間まったく焚かずに放置していたので、2年以上であると思います。 ここでは、住宅地での設置の問題に限定して議論していると思ってください。 ぜんそく持ちの人や、肺がんで余命1年程度であろう急激にやせたおじさん、86歳になるおばあさん、ご近所にはいろんな方がおられます。 甘えついでに、もう一つ質問させてください。 仮に、春夏秋冬さんが住宅地で薪ストーブを設置しているとします。 技術的に完璧に焚いて、煙突内で上昇気流乗せて排気したわずかな臭いも、10m程離れれば冷されて降下し地表付近が少々臭う。 あなたに薪ストーブをやめてください、とご近所で集まって言いにいったとする。 その後、妥協して土日に炊くようにした。 でも臭いはわずかでも、残された命であるご主人を不憫に思って、もう一度あなたにやめてください、と言いに行く。 それでやっとやめる決意をしてくれて、薪ストーブを炊くのをやめてくれた。 そこで質問なのですが、ご近所の方は、あなたに肺がんであるとか、ぜんそく持ちだ、とかプライバシーに関わる個人情報を、赤の他人である薪ストーブユーザーに言う必要があると思いますか。 ご近所同士で言いに行くため参考にさせていただきたい、と思いまして、ご意見よろしくお願いします。 |
1036:
匿名さん
[2009-01-27 21:49:00]
薪ストーブの苦情問題は爆音マフラー問題と似ていますね。
最近は法規制が強化されて衰退の一途ですけど。 お隣のガキんちょが近所迷惑を認識しているのにもかかわらず、やっと購入した車に陶酔して止めることができない行為。 こういう輩に限って、近所が文句を言ってこないのをいいことにやりたい放題。 たとえ苦情を言ったとしても、素直にノーマルマフラーに戻す奴などますいない。 かえって屁理屈を言われて、ますますムカツク結果に。。。 |
1037:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 21:56:00]
No.1035 トムさま:
必ずしも喘息持ち、肺がんであるとかのセンシティブな情報を言う必要はないと思いますが、それを伝えることによって、止めさせる効果はさらに高まると思います。 もし私が住宅地の薪ストーブユーザーで、そう言われたら即刻、使用を中止すると思います。 |
1038:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 22:02:00]
No.1036 匿名さま:
そう考えると、薪ストーブにも何らかの法規制をかけて、それを強化することが効果的だということですね。 具体的にはどのような規制をかけると良いと思われますか? |
1039:
トム
[2009-01-27 22:15:00]
>No.1037 by 春夏秋は冬を待つ季節
>必ずしも喘息持ち、肺がんであるとかのセンシティブな情報を言う必要はないと思いますが、そ>れを伝えることによって、止めさせる効果はさらに高まると思います。 >もし私が住宅地の薪ストーブユーザーで、そう言われたら即刻、使用を中止すると思います。 早速ご意見ありがとうござます。 お写真拝見しましたが、薪ストーブはほんわかしていい暖でしょうね。本当の贅沢であるような気がします。 すいません、さらにその先の質問をさせてください。 プライバシーに関わることを言わないで交渉した場合、やめるまでには至らないような気がするのですが、それはユーザー次第、ということでしょうか。 逆恨みされるのも心配です・・・・ 100万円以上投資しているのに、やめるんですから・・・怖いなぁ また、住宅地ではいろんな人がいて、おばあさんはご近所に苦情を言うなんて遠慮してできません。 苦情を言いにいけなくても行けない方もおられるのですから、不特定多数の人に臭いが行ってしまう状況では、やはり薪ストーブの設置は避けないといけない、と思うのですが、住宅地で設置すべきか否か、春夏秋冬さんのご意見を今一度お伺いできますでしょうか。 質問ばかりですみません。 よろしくお願いします。 |
1040:
周辺住民さん
[2009-01-27 22:20:00]
いろいろご提案ありがとうございます。
>夏場と冬場のバルコニーの煤の付き具合など、写真や文書に保存して、とりあえず証拠を抑えておくのはどうでしょうか?もちろん現物もビニール袋に入れて保存しておきましょう。 この件につきましては19年1月ごろに、煙突から黒い煙がでて竹を焼いたようなヒラヒラの破片の真っ黒なススのかたまりが大小数十もバルコニーや玄関先まで舞い落ちていたのでビニール袋に入れて保存し、 ここ一帯を分譲した住宅メーカーに(ストーブもついていたでしょうから)事情を言い間に立って掃除など伝えてもらうようお願いしました。その後メーカーに確認したら伝えたということでしたが次の冬からはかたまりは出なくても白い煙、スス、臭いが続き今に至っております。 >それを持って弁護士に相談したらどうでしょう?住宅の外壁のクリーニング代の請求など実害が立証できれば損害賠償請求できるのではないでしょうか? >まずは被害があるということを訴え、改善を要求することだと思います。被害状況を知ってもらうことが肝心ではないでしょうか?常識ある方なら、それ相応の対応をするはずです。そして、それを聞いてもらえないようなら次の手段(法的な)を取り対処すべきではないでしょうか? 春夏秋は冬を待つ季節様が、私の立場ならそうされるのですか? 私は隣に損害賠償請求などし、隣同士で永遠に対立し合うことなどできませんね。 争いが勃発すれば近所の噂の的にもなるでしょうし、私も含めて厄介住民になりかねません。 そんな割り切ったことができる相手ならとっくの昔にしています。 外の方の提案は簡単ですが、内の者にとっては難しいということもご理解ください。 ましてや隣の人がど・う・い・う・人か分かりませんから。隣人の人物描写でご想像いただきたい。 まずは、ご本人たちが気づくことが第一ですから。 あちらから気づいて「もしかして迷惑していますか」と問われたとき、 「実は煙とススが舞ってきているんですが」と答えるでしょう。 永遠に無理でしょうけど。 |
1041:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-27 22:37:00]
No.1039 トムさま:
やめるか、やめないかは相手次第の要素が大きいと思われます。 私なら喘息や肺がんなどのセンシティブな情報を付け加えなくてもクレームがきたら、それなりに考えると思いますが、トムさまのご近所さんはどうでしょう。どういう性質の方かは存じませんので、私からは何とも言えませんが、付け加えた方がインパクトや影響力はあるでしょうね。 おっしゃるとおり、100万円以上をかけた暖房器具の使用を中断に追い込んだ場合の逆恨みされることも心配の要素の一つではありますね。 ところでNo.1035において「どこかから苦情を受けたらしく二年ほど焚かずに薪が放置されている」とありましたが、もう既にトムさま以外が苦情を伝えたのでしょうか?複数の薪ストーブハウスがあるということでしたので、それは別の家でしょうか? ちょっと事情が判らないので整理させていただきたいのですが、トムさまのご自宅から半径50メートル程度に何件の薪ストーブハウスがあって、そのうちのどれが使用を中断していて、どれが使用されているのか、今一度教えていただけますでしょうか? 住宅密集地での薪ストーブの設置については、避けておいた方が無難ではあると思います。 |
>住宅地で薪ストーブをやっている方、やろうとしている方は、ご自身の擁護に必死のご様子ですね。
それはやっぱり、必死にもなります。
だからこそ、煙や臭いの本質的な問題には触れたくない、触れさせたくない。
それで、CO2や温暖化、あるいは薪ストーブの調理なんかの話題で盛り上げて、本質的な問題は隠して煙に巻いて終わりにしたい。
煙いと言われれば、さんまの煙の話しにすりかえる。
臭いと言われれば、焼き芋の香ばしい香りの話しにすりかえる。
どうしたって自分の非(火)は認めたくない、そのためには必死にもなります。
>薪ストーブは近隣に被害が出る。これが一つの結論ですね。
そうズバリ単刀直入に言われたら、反論の余地はありません。
>しかし、それが分かっても何食わぬ顔して焚いていることが最大の問題だと思われます。
薪ストーブを入れたとき、まさか近所迷惑だなんてこれっぽちも思いもしませんでした。むしろ、自然の産物である薪を利用することでの環境貢献くらいのことを思っていました。ビニールやプラスチックを燃やすというなら大問題ですが、昔からの生活で培われてきた薪を燃やすだけのことで、まさか迷惑がかかるなんて全く思いもしなかったことです。
しかし今、近隣から苦情が出ればもうアウトです。薪ストーブユーザーなら、本当は皆それを知っています。認めたくは無いだけなんです。
>いや、かなり気にして、近隣からいつ苦情が出ないかドキドキしている。
実は最初にここの掲示板を知った時、「なんだよ、薪ストーブの被害だなんて、そんなに大袈裟なことじゃないだろ?被害者ヅラするなよ!」と思っていました。しかし、どうも薪ストーブの被害は少なくないということとその実情を知り、又、一部薪ストーブ擁護派による勝手な理論と都合の良い話しのすり替えには、同じ薪ストーブユーザーとして恥ずかしい気持ちにさえなりました。
仮定の話しではわかりませんが、仮にウチに苦情が来た場合、素直に苦情を聞く耳はあるし、話し合いでどうにもならなければストーブをあきらめる、ここの掲示板を読むうちにそういう心の用意と言うか覚悟の準備は一応できたような気になりました。いざとなれば、ストーブより人との関わりのほうが大事でしょう。どうか苦情には来ないでくれ!というのが本音ではありますが。矛盾してますね。
これからの人は、ここの掲示板の生の声を参考にしたら良いと思いますよ。
あと余計なお世話かも知れませんが、薪ストーブの苦情を言いに行く場合、頭ごなしに薪ストーブを否定すると、ここの掲示板からもわかるように、相手を興奮させるだけで話し合いにならなくなってしまうと思います。くやしいかもしれませんが作戦と思って一応相手を持ち上げて、「薪ストーブの良さはわかるんだけど、うちに煙と臭いが入って困っている、なんとかなりませんか?」というような言い方が効果あるように思います。この「なんとかなりませんか?」というのは「やめてくれませんか?」という意味になりますが、いきなりやめてくれだと相手の逃げ場が何もなくなってしまうので、話し合いをしないうちに会話が終わってしまうような気がします。