最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
薪ストーブは流行ですか?
862:
トム
[2009-01-22 19:06:00]
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863:
あげちょびん
[2009-01-22 19:43:00]
皆さん、問題を複雑にしすぎていませんか?
スレ主さんの質問は、「煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?」です。 答えは、「迷惑をかけることがある」でいいのではないでしょうか? 恐らくスレ主さんは、ご近所に迷惑をかける恐れがあれば導入できないと判断しての質問だったのでしょう。 これこそがまさしく、隣近所に配慮した近所付き合いというものではないでしょうか。 |
864:
匿名さん
[2009-01-22 20:08:00]
だから、問題を複雑にして楽しんでいるんですってば
もうスレ主はここ見てませんからっ |
865:
匿名さん
[2009-01-22 20:21:00]
>862 トムさん
>大手HMはリスクの高い薪ストーブは不可 リスクが高いからではありません。大手HMは部材等を標準化しているので、薪ストーブに対応したプランが苦手なだけです。一言で言うとコストアップ、ひいては競争力の低下につながるからです(ある意味リスクですね)。 具体的には、部材の特注化(既存部材の改良及び薪ストーブに特化した部品の開発、調達)、施工マニュアルの改訂などが必要なことは容易に想像できます。 また、薪ストーブの設置は気密性、断熱性の低下にもつながります(後のクレームにもつながります)。高気密高断熱を売りにしているHMが、好んで直径150mm前後の穴を屋根や壁に開けるとは思えません。 でも、薪ストーブの導入を希望する客が十分に増えて、金になると判断したらHMも必ず対応しますよ。 もちろん、差別化を図るあまり無責任に薪ストーブをセールスする建築家、工務店がいることも残念ながら事実です。 >さんざん導入を進めておいて 賠償請求の可能性をお聞きだったので、法的責任は問いにくいだろうことを説明しただけです。 近所からのクレームで薪ストーブの使用を断念されたのですか? 本当に薪ストーブが好きなら向かうべき相手を間違えていませんか。 |
866:
トム
[2009-01-22 20:38:00]
「迷惑をかけることがある」で結論が出たようですが、その結論が出るまで長かった・・・・
議論していくうちに、別の問題点が浮かび上がったのでお尋ねしているところです。 起こるべくして起こった近隣の苦情から断念せざるを得なくなった場合、オーナーの皆さんは、積極的に進めた建築家の責任ではなく、建主の責任がほとんどだ、と思われますか。 どんなケースにしろ、周辺環境まで考慮した設計をしなければならない義務のある建築家が、建主が設置するというから設置しました、なんてことで無罪放免になる訳ないと思うのですが。 依頼したのは建築家の中でも薪ストーブの専門化でありますから、どんなに頑張っても臭いがなくならないことは予見できたはずで、密集地で焚けば苦情が出ることぐらい容易に想像できたはず。 それでも出来ると断言したあげくに、問題が起こると建主のせいにして許されるのでしょうか。 それともまた理解のない近隣のせいにするか・・・ この場合、建主も当然責任は負うでしょうが、建築家だってプロなんだから、事前に予見されることをアドバイスする義務があると思うのです。 いかがでしょうか。 |
867:
匿名さん
[2009-01-22 20:45:00]
ここのスレを読んでいると、俺だけじゃないと思うが、とりわけ薪ストーブユーザーの傲慢さだけがひときわ目に付くんだが。。。
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868:
巻ストーブ人
[2009-01-22 20:46:00]
今、おもてで煙の臭い嗅いできました
私にとっては香ばしい最高の香りですが、いやな人にとっては我慢できない臭いなんでしょうね 機種はヨツールF500というクリーンバーンです 熾きの状態で煙や臭いは少ないはずですがやっぱりゼロにはなりませんから 周囲に民家がありませんから焚いてますが、数メートルまして数10センチで隣家となれば、やはり考えてしまいますね ご近所といがみ合ってまで薪ストーブを焚く勇気は私にはありません 苦情がないからと言って安心するのもどうかと思います 本音を言わないのが日本人の特徴ですからね(笑) 田舎人には意見をいう資格はないかも知れませんが、年間100束そこらしか焚かない人が果たして薪ストーブが必要なんでしょうか 自分でお金を払ってやっているわけですから個人の自由ですが理解に苦しみます これから住宅地に薪ストーブ設置を検討している方はもう一度本当に必要なのか、ご近所と争ってまで焚く覚悟があるのか是非考えて見てください |
869:
匿名さん
[2009-01-22 20:48:00]
よかったね。
やっと意味不明のレス読まなくなってこっちも残念。 ちょっとさみしいけど。 |
870:
匿名さん
[2009-01-22 20:51:00]
>だから、問題を複雑にして楽しんでいるんですってば
ということは、「迷惑をかけることがある」が結論ですので、もう薪ストーブユーザーの詭弁には付き合ってられないということで、こちらも終了ですかね! |
871:
トム
[2009-01-22 20:52:00]
普及率が低く標準化できないことは分かりました。
もう一つ理由をくわえると、雨水ひとつでも隣地のクレームが出ないよう徹底的に配慮した設計をする大手HMが、将来において、密集地で薪ストーブを設置するとは到底思えませんね。 向かうべき相手を間違えている・・・? あなたも近隣が悪い、というのですか。 それとも最終的に選択した自分がすべて責任負えと。 |
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872:
匿名さん
[2009-01-22 20:59:00]
そんな理由で慰謝料がとれると思ってるあなたが勘違いさん・・・。
ご近所よりも常識なさすぎ。 |
873:
匿名さん
[2009-01-22 21:01:00]
↑もうやめれば(笑)
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874:
匿名さん
[2009-01-22 21:06:00]
>>紛争委員会に聞いてみますよ。鼻で笑うかはお楽しみです。
このまえは消防とか議員とかじゃなかったっけ? 自分で何か解決したことあるの? |
875:
匿名さん
[2009-01-22 21:10:00]
薪ユトーブユーザーのイジメがまた始まったみたいですね。
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876:
匿名さん
[2009-01-22 21:35:00]
わざわざ、そんなのに相手しないよ。
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877:
匿名さん
[2009-01-22 21:46:00]
>871 トムさん
誰が悪いという話しではありません。 あなたが薪ストーブを焚きたいのであれば、建築家の責任を追及するのは向きが違うということです。 建築家にも道義的責任はあるかもしれませんが、それは法廷で争うものでは無いように思えます。 >周辺環境に考慮した・・・ 臭いの予見と苦情発生の予見は異なります。 臭いに起因した苦情は主観的判断に左右されますから。 全ての人は周りの人に多かれ少なかれ迷惑をかけて生きています。 問題はその迷惑が受忍の限度を超えているのか、または公共性の観点から制限すべき事柄なのかの判断になります。 少なくとも現時点では薪ストーブの煙、臭いはそのどちらにも該当しないでしょう。 (だから、モラルのあるユーザーは非常に気をつかって使用しています) トムさんが苦情を受けてもストーブの使用を止めず使い続けたとしても、近所の方には(法的には)為すすべが無いのが現状です。 苦情を受けて使用を断念したトムさんは近隣との関係に気を使う良識ある方ですね。 |
878:
匿名さん
[2009-01-22 21:54:00]
>>No.778 by 桑畑
こちらの薪ストーブ騒動の事が、他の薪ストーブ掲示板に書き込まれていたので、ここを知りました。 掲示板の記事を見て、もしこれから住宅密集地で薪ストーブの導入を検討している人が居るならば、知っておいてほしいことがあります。 我が家は、住宅密集地?ほどではないですが、一応住宅地で薪ストーブを使って10年になります。 実際、薪ストーブは煙も臭いも出ます。 どんなに良いストーブでも、どんなに良い薪でも、どんなに良い焚き方でも、絶対に出ます。 薪を燃やす薪ストーブである以上それは当然であって、煙も臭いも出ないということは絶対にあり得ません。 薪を燃やせば出るものは出るわけで、それが煙突から排出されているわけです。 薪ストーブ業者、あるいは薪ストーブユーザーの中には、「上手く焚けさえすれば煙や臭いは問題ない」ような言い方をする人も居ますが、私としては、問題があるかないかは薪ストーブ使用当事者が言うことではなく、近隣の人が感じることだと思います。 住宅密集地で薪ストーブの導入を検討している人がこの掲示板を読んで、「上手く焚けさえすれば煙や臭いは問題ないんだ」なんていう期待は持たないで下さい。「臭いや煙は絶対出るもので、それは近隣への迷惑の恐れがありますのでどうか慎重に検討して下さい」というのが、一薪ストーブユーザーとしての正直なアドバイスです。 薪ストーブユーザーの方で、「ウチは焚き方が良いから問題ない、煙害を出すのは一部の下手な薪ストーブユーザーであって、それこそが皆の迷惑」という言い方をする人も居ますが、それはどうかなと思います。程度問題はあるにしても、どちらも煙と臭いが出ているのは確かなことで、近隣の人から見れば、それは50歩100歩といったところでしょう。 今までの薪ストーブユーザーの記事を読んでいると、時には「煙も臭いも無い」と思わせるような表現があったり、時には「煙も臭いもあるけど迷惑をかけるほどはない」という表現があったり、薪ストーブ側での都合の良い説明が多いように感じます。 「煙突から煙は見えません」という説明の写真も紹介されていましたが、それはストーブの中で二次燃焼が上手く保たれている状態の時だけであって、それ以外の時はどうしたって煙は見えるし、煙が見えない時にしても煙はしっかり出ているし、臭いもあることはあるでしょう。 幸いなことに今のところウチには苦情はありませんが、でもそれは、決して焚き方が上手いからではなく(自分では上手いと思っているくちですが)、土地柄なのか?近隣の人が煙に対する免疫が昔からの生活で出来ているのか?臭いや音など気にはしても多少のことはお互い様と思ってくれているのか?というようなことでしょう、きっと。 私自身、近所の人に対して、「薪ストーブは煙も臭いも出るんです。煙いとか臭いとか言われると正直困ってしまいます。だからほんのちょっとでも煙や臭いがしたらダメなんて言わないで、どうか大目にみて下さいね」と願う気持ちが全てです。 今現在、苦情や被害で困っている人には何とも言えませんが、これから薪ストーブを検討する人は、都合のいい解釈はしないで、煙も臭いも出るという真実を受け入れて考えて欲しいと思います。 |
879:
匿名さん
[2009-01-22 22:22:00]
煙も臭いも無かったら薪ストーブとは言えない。
きっとそれはエアコンです。 |
880:
e戸建てファンさん
[2009-01-22 22:44:00]
自宅の薪ストーブの臭いが芳しいという意見がありましたが、これは
自分の排泄物の臭いは、他人の物より臭くないというのと いうのと感覚が似ているような気がしますね。 また薪ストーブの火災リスクは電気火災にくらべて遥かに 低いというのは、単純な発生確率からすれば火災のリスクそのもの が家庭内での他の事故(転倒・風呂での溺死)と比較するのと 同じですが、論点は該当のリスクが回避できるリスクか受け入れるべきリスク かということだと思います。もう既に導入済みの方にとっては受け入れる べきリスクになっているとは思いますが、検討者を含む非導入者にとっては 回避可能なリスクに思えるので、そのあたりの感覚の違いでしょうね。 特に火災のリスクは住宅密集地では自宅のみだけでは無く、近隣の住民 にまで延焼によるリスクを与えているので軽視すべき問題とは思いません。 ただ、震災時に関しては薪ストーブは暖房のみではなく調理や照明にも 使えるのでライフライン途絶時に大きな役割を発揮したというのも また震災時の教訓にありますから、この点はもっと評価してもいいと思います。 |
881:
トム
[2009-01-22 23:13:00]
桑畑さん、いつも説得力あるコメントありがとうございます。
先日まで、ここで“煙はうまく焚けば気にならない程度”という意見が多数あったため、それに反論していましたが、“どうやっても煙は出てしまう”という結論に至ったこと、感謝しております。 近隣もこのご意見なら納得するでしょう。 その問題は結論が出たので、次の問題についてご意見を伺っているところです。 877匿名さんへ “臭いに起因した苦情は主観的判断に左右されますから” とのご意見ですが、臭いは出るのは10年以上焚いている建築家ご自身が十分承知のはず。 ベテランが密集地で苦情が出る可能性があるのを予見できなければおかしいですよ。 ご自身のプログで、今日は近隣に配慮して焚くをやめました、なんて言って近隣に迷惑承知で焚いているのに、苦情が出るなんて知りません、とは言わせませんよ。 “全ての人は周りの人に多かれ少なかれ迷惑をかけて生きています。” 当たり前の話です。 臭いを継続的に出すことはおかしい、と思いませんか。普通の住宅地で薪を焚く臭いがするのは目立つのですよ。 3階建てを建てたら北側のお宅に迷惑をかけますが、夜になってしまえば日陰は出ない。 ですが、薪ストーブは24時間換気が義務付けられている今日、部屋中に臭いがするのです、一日中。夜だけだって辛い。 あなたは一定の人に継続的に迷惑かけて生きているのですか。 “モラルのあるユーザーは非常に気をつかって使用しています” とのご意見ですが、気を使っている、ということは、迷惑かけていると思うから悪いという気持ちになるのでしょう。 臭いが気にならない、というならどうどうと焚きなさいよ。 社会的モラルがある、ということは、周辺状況を冷静に見渡して、密集地では焚けないな、と思うことです。 気を使っても焚いたら意味ありません。結果として臭いが出ている訳ですから。 しつこいようですが、この辺は氷点下にならないので、洗濯物を夜干す人もいるのですよ。 それでも十分配慮しているわけですか。 “トムさんが苦情を受けてもストーブの使用を止めず使い続けたとしても、近所の方には(法的には)為すすべが無いのが現状です。” とのご意見ですが、法的に拘束力がないことは重々承知していますよ。 ご近所が訴えることも出来ないから何やってもいいのですか。 私は、建築家が密集地で焚ける、と断言するのが、建築家としてのモラルに欠けるといっているのです。 たとえ一個の住宅でも、それが連なって都市を形成しているのです。 建築家が周辺状況を勘案しないで、建主の思い通りに家を建てたら、やりたい放題の街になっちゃうでしょ。 建築家は客観的視点から、やめるべきことはやめるようアドバイスする義務があります。 近隣が敏感だからしょうがない、とか、理解がない、とまったく関係ない他人のせいにするのはおかしいです。 周囲に迷惑をかけているのですから、苦情を言っているその人だけを攻めればいいのではないのですよ。 薪ストーブなしでは魅力ある設計が出来ないのですか。 それが“売り”なので商売柄外せないというのでしょうか。 少々きつい口調で書いてしまいましたが、議論は大変有益なのでご意見よろしくお願いします。 |
住宅業界はほとんど大手HMが牛耳っており、規模の小さい建築家や工務店は受注に躍起になっている。
大手HMはリスクの高い薪ストーブは不可としている。
残された少ないパイを奪うには、他と差別化を図る必要がある。薪ストーブは魅力的だし、密集地でも出来るとなれば顧客も飛びつくでしょう。
建築の専門家は、多くの薪ストーブを設計しているわけだから、この敷地で出来るかぐらいわかるでしょう。
近隣から苦情がくるかも、と説明していれば話は別ですが。
義務付けや法律に書いてないから説明義務がない・・・
さんざん導入を進めておいて、石油にすればいいじゃん、ですか。
紛争委員会に聞いてみますよ。鼻で笑うかはお楽しみです。