最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
薪ストーブは流行ですか?
802:
たく
[2009-01-20 23:35:00]
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803:
e戸建てファンさん
[2009-01-20 23:46:00]
>>801
そもそも、ここ最近の震災で薪ストーブを使うような時期に起きた 地震は中越地震以外には薪ストーブの設置が少なそうな阪神・淡路大震災だけですから、 震災時の薪ストーブの統計的に議論するに足りるデータはそもそも無いです。 ただ451にも書きましたがストーブ火災のうち薪ストーブの原因割合は5.4%です。 また、薪ストーブ&暖炉の普及率は446にも書いたように1.3%です。 一方ストーブのうち最も普及率が高い石油ストーブの普及率は56.7%で原因割合は 55.2%ですから、概算で薪ストーブは石油ストーブの4倍火災になりやすいと言えます。 ストーブの上に洗濯物等が落ちで火災になるような確率はどのストーブでも 同じくらいでしょうから、この数字を見る限り統計的に判断して薪ストーブは他の 暖房器具に比べてかなり火災の危険度が高いことは事実でしょうね。 まあ薪ストーブには低温炭化と煙道火災という、他のストーブではありえない 2大火災要因があるのでしょうがないですが・・・ |
804:
たく
[2009-01-20 23:58:00]
確かに、薪ストーブや暖炉特有のリスクがあることは否定しません。
だからこそ、より慎重な施工や取扱いが求められることは疑いのないことです。 とはいっても、22%、3分の2(=不可)はやっぱり乱暴すぎですよ。 |
805:
競合物件企業さん
[2009-01-21 00:08:00]
→863
なんでそういう結論になるかな〜。 普及率が高くてたくさん稼動している石油ストーブの方から震災時には火災が起きることが多いとは考えられませんか? 確率の数字の上だけで比較したら薪ストーブの方が他の暖房器具より火災になる確率が高いとなりますが、確率に母数をかけないと意味がないのでは? |
806:
競合物件企業さん
[2009-01-21 00:09:00]
↑863じゃなくて803ね
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807:
e戸建てファンさん
[2009-01-21 01:00:00]
>>805
火災の危険度を議論しているのに母数を掛ける意味はあるんですか? (単純な火災件数のみであればストーブ火災は放火に比べて、遥かに 少ないですよ) 単純に震災のみの議論であれば以下のどちらかの対策は暖房器具と しては最低限必要で対応できない機種は販売中止にすべきではないかと思います。 ・転倒時自動消火装置(石油、ガス、電気、ペレットストーブ等) ・転倒防止装置(蓄熱暖房) 欧州や北米で主流の薪ストーブは震災対策という概念がそもそも 欠けているとしか思えません。また同様に全ての薪ストーブ業者 も同じレベルでしょう。まあ確かに震災レベルの震度6以上で 無い限り100kg以上もあるような薪ストーブが転倒することは ありえませんが、このような重量物に震災時にかかる加速度は 並大抵の固定では太刀打ちできませんから、基礎へのアンカー による固定が必要だと思います。ただ現状販売されている機種 は床への固定を考慮されている機種はほとんど無いようですから 日本向けモデルを新たに開発して貰うべきかもしれないですね。 |
808:
匿名さん
[2009-01-21 04:44:00]
>>No.451
>>平成19年度の消防白書によれば出火件数53,276件のうち >>ストーブによる火災は1,927件(3.6%)でその内訳は >>・石油ストーブ:1,063件 >>・電気ストーブ:674件 >>・まきストーブ:105件 >>・ガスストーブ:62件 >>・石炭ストーブ:3件 >>だからストーブ火災のうち薪ストーブの原因割合は5.4%だから >>比較的高いといえますね。 >>http://www.fdma.go.jp/html/hakusho/h19/h19/index.html 451を探すだけで大変やった。引用ぐらいしといてほしいな。 ところで、1927件までは出所がわかったけどその内訳はどこに書いてあるん? 上のアドレスからどこを抜粋したのか教えてたも。 それと、 >ただ451にも書きましたがストーブ火災のうち薪ストーブの原因割合は5.4%です。 >また、薪ストーブ&暖炉の普及率は446にも書いたように1.3%です。 >一方ストーブのうち最も普及率が高い石油ストーブの普及率は56.7%で原因割合は >55.2%ですから、概算で薪ストーブは石油ストーブの4倍火災になりやすいと言えます。 これ、実数ベースでわかりやすく解説してちょ。 ついでに、1.3%とか56.7%って確かな数字なん? これがちょっと違うだけで4倍説はすぐに崩れ去るけど、出所をもう一度教えてほしいな。 情報ネタがあっちこっちなんで改めてまとめて解説お願い。 |
809:
匿名さん
[2009-01-21 05:54:00]
>普及率が高くてたくさん稼動している石油ストーブの方から震災時には火災が起きることが多いとは考えられませんか?
普通はそう捕らえますよね(笑) 石油ストーブは耐震装置が作動して消火できたのでしょう。 一方、薪ストーブは耐震装置がありません。 さらにこの報告書をじっくり読むと面白い事実が沢山明らかになります。 表1の概要には、薪ストーブの「火は消してあったという証言があるが余熱が残っていたものと推定」と書かれています。 |
810:
匿名さん
[2009-01-21 05:59:00]
>石油ストーブの上に落ちても同じことが起こるのでは?
石油ストーブは耐震装置が作動して消火できたのでしょう。 一方、薪ストーブは耐震装置がありません。 新潟県の地震に限って言えば、暖房機による火災の発生件数は3件。 そのうち2件が薪ストーブで、1件が蓄熱式暖房機です。 恐らく何万台という単位であったと思われる石油ストーブが原因のからの火災は報告されていませんね。これは確率的に高い数字ですね。 素直に、事実として受け止められないものでしょうか? |
811:
たく
[2009-01-21 06:31:00]
>No.810 by 匿名さん
仕事に行かなきゃならないのでコメントのみで失礼します。 ↓再度ご参照を。 No.804 by たく 2009/01/20(火) 23:58 確かに、薪ストーブや暖炉特有のリスクがあることは否定しません。 だからこそ、より慎重な施工や取扱いが求められることは疑いのないことです。 とはいっても、22%、3分の2(=不可)はやっぱり乱暴すぎですよ。 |
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812:
競合物件企業さん
[2009-01-21 10:13:00]
まあ、火災発生のリスクはどうでもいや。他の暖房器具より薪ストーブのリスクが高いのかもしれないけど、ここでいくら吼えたり、ぼやいたりしても、現実の世の中では薪ストーブの増加に対しては何の手立てもうつことはできないだろう
それができないストレスや不満をここでぶつけて解消しているアンチ薪ストーブ派たちの遠吠えとてそれは受け取っておこうw |
813:
競合物件企業さん
[2009-01-21 10:18:00]
薪ストーブと一言でくくっているけど、多分火災を起こしたのはステンレスの薄板製のものと思われ。
ぶあつい鋳物の薪ストーブだと炉内の熱が表面にダイレクトに伝わってこないよ。 |
814:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-21 12:33:00]
火災の話題になって、
昔見たドラマを思い出しました。 「北の国から」 薪ストーブからの出火でログハウス全焼してましたね。 たしか、純が出かける時に薪ストーブの上に洗濯物落っことして引火したんですよね。 セルフビルドは危険ですね。 設置時の法的規制はあったほうが良いですね。 法的規制のない現在でも、最低限メーカーの設置基準は守ってほしいですね。 |
815:
競合物件企業さん
[2009-01-21 13:17:00]
→814
セルフビルドできるくらいの知識や経験や技術があれば問題ないと思われ。 落ちたら薪ストーブにくっつくようなところに洗濯物を干しているのが問題。使い方次第であろう。そもそも薪ストーブだったら、そんな近くでなくても、あるていど離れたところに洗濯物を干してもパリパリに乾燥するよ。 |
816:
匿名さん
[2009-01-21 14:14:00]
統計情報は慎重に使ってください。視点を変えてみましょう。
>808に示される消防白書によれば、主な出火原因(付属資料6)の上位は放火・たばこ・こんろですね。薪ストーブを云々する前に「大変だ!コンロに自動消化装置を義務化しよう!」「たばこに・・・」という話が先ですよね。 付属資料5によれば、ストーブが出火原因であるのは火災全体の3.6%ですね。薪ストーブはさらに3.6%の中の5.4%にしかなりません。つまり火災全体の0.2%にしか占めていません。 一方で被害金額で見ると、たばこ7.5%に次いで、ストーブが7.3%と件数比からすると被害額が大きいです。ストーブそのものを禁止しましょうか。 また、阪神大震災について http://www.bousaihaku.com/bousaihaku2/images/prev/pdf/h003.pdf によれば、285件の火災のうち、薪ストーブは1件ですね。最も多いのが「移動可能な電熱器」いわゆる電気ストーブの事でしょうか?次いで「電灯電話等の配線」となっています。 電気ストーブを禁止して、屋内配線も禁止しましょうか。 もちろん、薪ストーブの火災に対する配慮をより高めていくことは賛成です。 しかしながら、感情や結論ありきの状態で統計情報を引用することはさらなる誤解を招くことが多いため、あえて揚げ足を取るようなコメントをしてみました。 |
817:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-21 14:41:00]
>>815さん
>セルフビルドできるくらいの知識や経験や技術があれば問題ないと思われ。 たしかに、知識や経験や技術があれば問題ないですよね。 でも、初めての薪ストーブの使用で、ホームセンターで購入しセルフビルドする方もいると思います。勉強して知識をつけてからなら良いのですが。 もし、自分の隣の家の方が、ホームセンターで薪ストーブ買って自分で設置したらちょっと怖いです。 実は私は、ホームセンターで売られている安い薪ストーブに関して偏見を持っています。煙を吐きまくるんじゃないか?火災は大丈夫?などです。 これは、私がホームセンターで売られている薪ストーブを良く知らないからです。 煙については、春夏秋は冬を待つ季節さんに教わったので、そんなに性能が悪くなく煙を出さないと知りました。 ただ、火災(特に低温炭化)の心配はあります。ホームセンターでは、購入者に対しきちんと安全な設置方法を指導しているのか?これが分からないので不安になるのです。 私がホームセンターの薪ストーブに思っている偏見は、一般の方が薪ストーブ全てに対して持っている偏見と同じだと思います。 一般の方は薪ストーブを良く知らないので、もし隣の家が薪ストーブを導入したら、煙・煤・臭いは大丈夫?火災の心配は?薪からシロアリが来ない?となるのは必然です。 そこで、薪ストーブに対する正しい知識を身に付けていただければ不安も減るし偏見もなくなるのではと思っています。 もしくは、きちんとした法的規制が出来、それをクリアする薪ストーブであれば安心ですよね。 そう言う私も、ホームセンターが購入者に対しどのような指導を行っているか調べもしないで、偏見を持ったままですからね。誰か詳しい方この事を教えていただけますか? |
818:
匿名さん
[2009-01-21 14:44:00]
>816 の追記です。
ここでは密集住宅地における薪ストーブの使用について論じているはずなので、新潟での地震のみを取り上げるのは不適切です。もちろん新潟の時と阪神の時で普及率等の背景が変化していることも踏まえる必要があります。 また、日常における火災と震災時における火災は自ずとその性格が異なります。 震災時の火災の危険性について論じるのであれば、震災時の出火原因全体から見た薪ストーブの位置づけを知る必要があります。 石油ストーブと電気ストーブと薪ストーブの優劣を論じるのは詭弁です。 |
819:
匿名さん
[2009-01-21 15:35:00]
このスレ読んでみたら、どんどん薪ストーブの魅力に取りつかれました。
炎のゆらめき、嫌いな人はいませんよね。 |
820:
薪ストーブユーザー①
[2009-01-21 15:44:00]
ちょっと自分でも調べてみました。
ホームセンターで指導してるかどうかは分かりませんが、 ↓メーカーでは設置の仕方書いてありますね。 http://www.honma-seisakusyo.co.jp/om/om.html http://www.honma-seisakusyo.co.jp/om/om.html これは、ホームセンターで売っている安い薪ストーブメーカーの1つです。 これを見て自分で取り付けようとするバイタリティのある人が取り付けるのであれば、逆に安全かなという気がしますね。 ただ、安いストーブは地震時の火災の危険性は増すようです。 地震がおきた時、薪ストーブが出火の原因になるとすると、 ストーブの表面温度は300度ぐらいなので ①ストーブが倒れてガラスが割れて、火のついた薪がストーブの外に出てしまう場合 ②煙突が外れて、その外れた煙突の穴の上に可燃物が運悪く乗ってしまった場合 この2つだと思います。 ①について安いストーブは強化ガラスを使ってないので割れやすいようです。 http://www.e-stove.jp/woodstove/howto.htm#jishin |
821:
匿名さん
[2009-01-21 15:53:00]
取り合えず薪ストーブユーザーが自己中なのはわかった!!
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まだ宿題の答えをもらっていませんよ。
建築家の責任の前に、トムさんご自身はご近所とどう折り合いをつけたいか、思いはまとまりましたか?
その前提として、問題となっているストーブユーザーさんの状況を整理して教えていただけませんか?