最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
薪ストーブは流行ですか?
722:
トム
[2009-01-18 19:51:00]
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723:
トム
[2009-01-18 20:01:00]
タバコがむかつくなら薪ストーブもむかつく。
飲食店の売り上げが落ちるし費用がかかるので、この不景気には見送りましょう、ということでしょう。 薪ストーブは全焼し燃え広がる恐れもあるので規制しよう、というものです。 少数のハウスメーカーや輸入業者は売り上げが落ちて困るけど、住宅市場全体からいえば影響は微々たるものなので無視されるでしょう。 |
724:
たく
[2009-01-18 20:05:00]
>No.722 by トムさん
大気に関する苦情を受け付けるのは環境部局、火災の恐れがある建築物に関する苦情を受け付けるのは消防部局です。これらのターゲットは間違っていません。 役所に行かれるときは、設置状況や被害状況が客観的にわかるよう資料化して行かれることをお勧めします。 あと、被害を受けているご近所さんに学識経験者がおられたら、協力をお願いするのもひとつの方法かもしれません。 |
725:
匿名さん
[2009-01-18 20:47:00]
>ランチの時間帯くらいタバコなんて吸うな。
ランチの時間帯以外でも薪ストーブをんて使うな。 |
726:
トム
[2009-01-18 20:55:00]
アドバイスありがとうございます。
取りあえずは消防に的を絞ってせめてみるつもりです。 消防はその道のプロですので、法規も詳しいし対応も早い。 消防としても、薪ストーブがどれくらい設置されているかも分からないのはマズイでしょうし、届出制にすことは同意見であるように思えます。 規制の内容は消防にまかせる部分もありますが、もし一つ条例が出来れば、まねして全国に広ろげられるので、少しずつでもトライしてみます。 市役所は担当もコロコロ変わるし、やる気もないのでとても条例化なんて面倒なことしてくれるとは思えませんね。 市役所を動かすには議会対応という手法が有効でしょうね。 |
727:
たく
[2009-01-18 21:04:00]
>No.726 by トムさん
第三者の消防当局による意見も参考にしたいものです。 協議結果をぜひ教えて下さい。 ご健闘を! |
728:
e戸建てファンさん
[2009-01-18 21:09:00]
>ちなみに、その訴訟の結果がどうなったかもご存知ですか?
>テレビ○日のダイオキシン訴訟の結末もご存じですか? 当然承知していますし、法律を厳正に適用すればこういった訴訟結果に なるのは当然です。ただ今後は陪臣員制も導入されますから法律と 同じくらい市民感情が重要になることは確実です。 これらの事例は、本当に正統な手法であるかどうかは疑問はありますが こういったヒステリックな反応が日本では唯一の効果的で行政の方向性を 大幅に変更できる可能性があるのは間違いないところです。ただこの 手法は過剰反応を引きこす可能性が高くて、家庭用焼却炉と同様に 社会から薪ストーブが抹殺される危険性をはらんでいますが・・・・ |
729:
たく
[2009-01-18 21:30:00]
>本当に正統な手法であるかどうかは疑問はありますが
>こういったヒステリックな反応が日本では唯一の効果的で行政の方向性を >大幅に変更できる可能性があるのは間違いないところです。ただこの >手法は過剰反応を引きこす可能性が高くて、家庭用焼却炉と同様に >社会から薪ストーブが抹殺される危険性をはらんでいますが・・・・ 助言になるかどうかわかりませんが、裁判員制度(陪審員ではなく)ができようと、事の客観性が問われることに変わりはありません。 もしあなたがトムさんのように/一緒に薪ストーブの問題をどうにか解決したいと願うなら、まずは薪ストーブのことをもっと学ぶところから始めるべきです。その上で、問題の実態とそれを引き起こすストーブの構造や制度のどこが不備かをきちんと整理して、地域社会にとって望ましい姿を自ら構築し、提唱すべきです。 薪ストーブをこの世から抹殺したいので協力してほしいと言ったところで、動いてくれる人はいません。 |
730:
匿名さん
[2009-01-18 21:39:00]
裁判員制度の対象は殺人とかの重要事件だゾ。
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731:
e戸建てファンさん
[2009-01-18 22:08:00]
>もしあなたがトムさんのように/一緒に薪ストーブの問題をどうにか解決したいと願うなら、まずは薪ストーブのことをもっと学ぶところから始めるべきです。
自分は薪ストーブオーナではないですが薪ストーブについてであれば、実際焚いた経験も かなりありますし、一時は真剣に導入を検討したので薪ストーブ本も何冊も買い 各ストーブメーカのカタログも一時期は一式持っていました。(たいていのストーブユーザ よりも知識だけであれば上かもしれません) 自分の中の結論としては、どんなに理由や運用を工夫しても、薪ストーブは住宅地の 中の嫌悪設備になりうる可能性は排除できないということで導入は止めました。 そもそもこの薪ストーブ問題は法律上は規制がない嫌悪設備である薪ストーブを 近隣住民が容認するのか、しないのか、また容認するのであればその条件は何かという 事だと思います。現状の法律がないからと言って、好き放題の運用ができるというのは 明らかに間違っていますし、防火地域、準防火地域にまで導入してしまうのは、そもそも その法の精神に則っていないアンモラルな行為ですが、薪ストーブ設置者&ユーザの中には このようなアンモラルなことを平気で行う人がいるのも残念な事実です。 |
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732:
たく
[2009-01-18 23:05:00]
>No.731 by e戸建てファンさん
質問です。 都市計画法上の地域指定のことだと思いますが、防火地域・準防火地域というのは、私の認識では、駅前の雑居ビルがひしめく商業地のようなイメージですが、このスレで話題になっている住宅地、特に都心部から離れた新興住宅地もエリアに指定されるのですか? あなたは薪ストーブの規制にあたって、具体的に現制度のどこに不備があると感じていますか? |
733:
トム
[2009-01-18 23:14:00]
防火地域、準防火地域の指定があるならまだましですが、防火指定のない地域こそ制約が必要だと思います。
法をクリアーしていればすべて安全という訳ではないし、やっていい訳ではないですよ。 あくまでも最低限の規定とみて、あとは設計者が延焼しない対策を練るべきではないでしょうか。 都市計画法?の指定が遅れているのか分かりませんが、防火地域のない住宅地では、隣家の開口部も防火措置をしていないし、より延焼しやすいわけですから、法的制約とは別に、その建物の立地条件から延焼を防ぐにはどうすべきなのか、設計者が考えないといけません。 地震はいつあるか分からないし、厳重に注意していたとしても人間のやることですからミスもあるでしょう。他の暖房器具より直火なのでリスク高い、ということです。 |
734:
たく
[2009-01-18 23:26:00]
>法をクリアーしていればすべて安全という訳ではないし、やっていい訳ではないですよ。
トムさん、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ですよ。 薪ストーブを取り巻く法律を知らずして、法律を元に規制を行う専門家のところに相談に行かれるのですか? 同じ質問ですが、トムさんは薪ストーブの規制にあたって、具体的に現制度のどこに不備があると感じていますか? |
735:
匿名さん
[2009-01-18 23:26:00]
薪ストーブの煙突も嫌だけど、汲み取り式便所の換気煙突も嫌だなあ。
新築で汲み取り式便所にしたら、薪ストーブユーザーも嫌がりますよねえ?たぶん(笑) |
736:
匿名さん
[2009-01-18 23:33:00]
>具体的に現制度のどこに不備があると感じていますか?
弁護士ですか? |
737:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-01-18 23:50:00]
No.733 トムさま
一般的な薪ストーブは直火ではありません。鋳物の分厚い鉄の箱の中で密閉されています。厳密に言えば空気取り入れ口がありますが、それはこの際は無視して下さい。 一方暖炉は直火ですね。 前にも書きましたが、地震の際もガスコンロや石油ストーブなどより、リスクは低いと思います。 |
738:
トム
[2009-01-19 00:12:00]
現在の法規制は、建築基準法の内装制限だけだと認識しておりますが、他に規制はあるのでしょうか。
密閉した箱が倒れて火が消えるのでしょうか。煙突が折れれば穴が開きますが。 ガラスは割れないのですか。 |
739:
トム
[2009-01-19 00:26:00]
具体的にどんな規制が必要か、のご質問に答えるのを忘れました。すみません。
耐火構造などの建物の防火性能は、住民が逃げるまで室内が燃え広がないことや、消防士が消火活動をしている最中床が抜け落ちたりしないようにするための規制ではなかったかと思います。 阪神淡路大震災では、コンクリート構造の耐火建築物も開口部から火がまわり延焼してしまったように記憶しております。 もちろん網入りガラスの開口部措置をした延焼防止の措置をしての話です。 逆に、開口部のないモルタルの外壁の木造建築物はぽつんと残っていた。 耐火構造でも隣地境界線まで接近していたら延焼を防げないので、建築基準法の延焼防止ライン3mは最低離して建てなさいよ、という規制はどうかな、と考えてます。 薪ストーブはガスや電気より安全だ、ということであれば、別のアプローチを考えないといけませんが、少なくとも自動消火設備がない以上は危険とみていいでしょう。 |
740:
たく
[2009-01-19 00:36:00]
>耐火構造でも隣地境界線まで接近していたら延焼を防げないので、建築基準法の延焼防止ライン3mは最低離して建てなさいよ、という規制はどうかな、と考えてます。
トムさん、"3m"とはおそらく建築基準法の延焼ラインを指しているのだと思いますが、薪ストーブがある家ではなぜ通常の50cmではいけないのか、そこの説明が抜けていますよ。 同じことを消防局で聞かれたら、入口のところで話が終わってしまいますよ。 |
741:
たく
[2009-01-19 00:48:00]
>トムさん、"3m"とはおそらく建築基準法の延焼ラインを指しているのだと思いますが、薪ストーブがある家ではなぜ通常の50cmではいけないのか、そこの説明が抜けていますよ。
自分で補足するのも何ですが、同じ火事を起こした家が2軒あって、片方は50cmでよく、もう一方は3mでなければならないことへの説明です。使う暖房器具によって火災発生の頻度が違うと主張されたとしても、両者の間で延焼の危険度に差があるのはなぜでしょうか? 解説をお願いします。 |
住居地域系では原則禁止にしてほしい。
規制レベルは行政側がどこまで問題視するかによるかな。
実際、市へは毎年苦情が何件もあるようなので、ゆるゆるの規制なら十分可能かもしれません。
まぁ、消防の方で、延焼防止のため隣地境界線より外壁を3m離す、という規定があれば狭小住宅には設置できないので、取りあえず普通の住宅地の問題は解消されるかな。
市議は、票に結びつけば住民の頼みはけっこう聞くような印象ですが、どの議員に頼むかは情報を集めないと分かりませんね。
それより前に、消防に知り合いがいるので条例に付加できるか、また問題視しているのか聞いてみます。