薪ストーブを設置する際に気をつけなければならないことはどのような点でしょうか?
ご近所の迷惑となる点、妥協できる点、苦情の内容、苦情への対応等教えてください。
これから薪ストーブを設置するときに参考になる情報も教えていただけると嬉しいです。
薪ストーブ設置の経緯、ご近所とのお付き合い等教えていただくとこれもまた嬉しいです。
一部の掲示板で薪ストーブは「嫌悪設備」といわれておりますが、薪ストーブが特別悪い点があれば教えてください。
実際使用されている方々の意見、薪ストーブユーザーのご近所の意見を生で聞きたいです。
[スレ作成日時]2009-02-14 00:25:00
薪ストーブを設置する際に気をつけなければならない事は?
101:
匿名さん
[2009-02-19 21:27:00]
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102:
煙
[2009-02-19 21:53:00]
いやいや、そういう方がいらっしゃるんですよ。我が家の隣の住人とか。
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103:
近所をよく知る人
[2009-02-19 22:03:00]
クレーム入れてもやめない人、うちの近所にもいますよ。
奥さんの方が熱入ってて、どうしても焚きたいんだと。 女性の方が薪ストーブにほれ込んじゃうとたち悪いですよ。自己中で常識無視だからね。 |
104:
匿名さん
[2009-02-19 22:48:00]
>奥さんの方が熱入ってて、どうしても焚きたいんだと。
同じ主婦として不思議に思うんですが、掃除、洗濯はまぁ別としても 食料の買物とか、町内会の会合とか、子供が居れば保護者会とか行っているのでしょ?と問いたいですよ。 その時ストーブはどうなっているのか心配です。 |
105:
近所をよく知る人
[2009-02-20 00:20:00]
昼間は洗濯物に臭いがつくからさすがに焚かなくて、夜焚くんだよな。
よくあるタイプは、植木鉢でハーブとか植えて、服も麻の生地が多い、いかにもエコ好みってな感じで、化粧もほとんどしてないんだよね。このタイプはしぶといよ。 |
106:
匿名さん
[2009-02-20 07:19:00]
そのような方は町中に住んで欲しく無いね!
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107:
匿名さん
[2009-02-20 07:26:00]
薪ストーブは人がいなくてもわざわざ消したりしません。
外出するときはそのまま放置。 数時間後に自然消火します。 全世界で共通です。 しかも全世界で認められている、環境にやさしい暖房器具です。 今は特に温暖化防止にみんなが関心を持たねばなりません。 |
108:
匿名さん
[2009-02-20 07:55:00]
温暖化防止か・・・・
と言いながら、公共使わずちゃっちゃと車で薪買いに行くんだろね。 |
109:
匿名さん
[2009-02-20 07:57:00]
↑皆が薪ストーブをつかったら、薪なんかすぐに無くなるのでは?そうなれば、木々を伐採、自然破壊、それこそ環境にわるいよね!まだ太陽光発電の普及の方が良いと思うのは私だけ?
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110:
109
[2009-02-20 08:02:00]
>>107に!
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111:
匿名さん
[2009-02-20 08:03:00]
>>109さん
昔は暖房に限らず、炊事も風呂も薪でした。 全世界でです。 山の木が無くなったことはありません。 逆に今は間伐が進まず、森が弱体しています。 皆が薪を使えば林業が栄え、間伐も進みます。 間伐が進めば森が生き返るのです。 |
112:
匿名さん
[2009-02-20 08:37:00]
↑ホントにそう思いますか?日本全国薪ストーブになったら、すぐに無くなりそうですけど?高度成長時期に住宅も建てる材木が無くなり輸入材が入って来た?と聞きました。そうなると毎年毎年薪ストーブを全国で使ったら・・・・
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113:
匿名さん
[2009-02-20 08:43:00]
薪を使っていた時代は日本の人口は8千万人、世界の人口は25億人でした。
今の日本は1億2千万人、世界はなんと66億人。 世界の人口は年間8000万人も増え続けています。このままいけば・・・ 昔と違い核家族化もどんどん進んでいます。それでも薪は追いつきますか? 間伐を憂うなら、 その森の近くにお家を建てて林業を手伝い、薪を調達するのがベストですね。 |
114:
匿名さん
[2009-02-20 08:47:00]
>>112
違います。 日本には余っている木材はあふれています。 森林は間伐が必要です。しかし需要がないので間伐が進みません。 考えれば分かるでしょう。 江戸時代では今の何万倍の薪が使われていたか、毎日の食事に、暖房に、風呂焚きに毎日世界中の人類が薪を燃やしていたのですよ。 環境破壊が起きていましたか? 伐採をすれば、また新しい木が生えてきます。 それが循環型社会というのです。 |
115:
匿名さん
[2009-02-20 08:53:00]
>>111
113さんもいっているけど、昔と今では違うのよ。もう自然回復を上回る消費スピードの時代になっちゃってるのよ。 ところで、薪のせいじゃないけどアマゾンの熱帯雨林は激減しているんだよ。それに木材の使途は薪だけじゃないからね(っていうか、使途としてはマイナー、廃物利用みたいなもの)。 少なくともあなたは自分で森を再生させて、その過程で生じた間伐材を使ってください。よそから買ってきたりは絶対にしないこと。 |
116:
匿名さん
[2009-02-20 09:01:00]
日本の人口は
慶長時代(1600年)約1,220万人、江戸時代は2,500万人、18世紀は3,100万人から3,300万人台です。 現在は江戸時代の約5倍です。おまけに核家族化。単純に昔のことを述べても・・・・ |
117:
匿名さん
[2009-02-20 09:14:00]
政府では、地球温暖化防止のため暖房時のオフィスの室温を20℃(政府は19℃)にすることを呼びかけています。 “寒い時は着る”“過度に暖房機器に頼らない”そんな原点に立ち返り、“暖房に頼り過ぎず、働きやすく暖かく格好良いビジネススタイル”それが「WARM BIZ(ウォームビズ)」です。
薪ストーブは20度に設定できるのか? バンバン燃やして地球環境にやさしいといえるのか? |
118:
匿名さん
[2009-02-20 09:18:00]
>No.114 by 匿名さん
>森林は間伐が必要です。しかし需要がないので間伐が進みません。 >考えれば分かるでしょう。 だから間伐材は針葉樹じゃないの? 煙や臭いが出ていいわけ? 近隣迷惑も考えろよ。 |
119:
匿名さん
[2009-02-20 09:19:00]
っていうか
昔は壁面が汚れても気にならないような木造の家ばかりだったからね。 住宅地のたかだか50坪程度の土地の家が全部薪ストーブにして 下手くそな焚き方しょうものなら、あっちもこっちもモクモク、黒々、環境汚染だよ。 御免被ります。 |
120:
匿名さん
[2009-02-20 09:23:00]
>>117
無知は特だね。色々教えてもらえるからね。 いくら20度に設定しても化石燃料(電気、ガス、石油)を燃やしているから温暖化になる。 薪はいくら燃やしても温暖化にはならない。 昔は今の何万倍も薪を燃やしていたのですよ。 |
121:
匿名さん
[2009-02-20 09:38:00]
>No.120
はぁ? 間伐材は植林だろうが。人工林なんだよ。 自然林の倒木だったら認めてやる。 それより高気密・高断熱にして太陽熱使え!その上で薪ストーブやる必要があんのか。 |
122:
匿名さん
[2009-02-20 09:43:00]
全国で薪ストーブを使ったら、間伐材だけで足りる?もし足りなくなったら、間伐材では無い木々を薪に使う?そして植える?薪になる位まで育て上げるのに何年掛かる?また輸入薪?
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123:
匿名さん
[2009-02-20 09:44:00]
>No.120
風呂の薪使えよ。 電気も使うな。 |
124:
匿名さん
[2009-02-20 09:44:00]
>化石燃料(電気、ガス、石油)を燃やしているから温暖化になる。
そんなに電気ガス石油を気にして、薪ストーブを正当化しようとしているあなたは 照明器具、テレビ、パソコン、洗濯機、お風呂、車、には何を使っているのですか? 恩恵受けてないの。 >昔は今の何万倍も薪を燃やしていたのですよ。 何万倍? これは統計?受け売り?あなたの考え? 人口が違うってまだ認めていない・・・ 昔の人は料理は粗食、風呂は毎日じゃない等、贅沢にバンバン使っていた時代じゃないでしょう。 そんなに昔の時代を取り上げて正当化したいのでしたら 自らが薪だけの生活を実行してみるべきですね。 |
125:
匿名さん
[2009-02-20 09:47:00]
全国で使うと大気汚染になるのですが・・・
自分だけは許されるってか。 |
126:
匿名さん
[2009-02-20 09:47:00]
だから昔は人口が少なくても炊事や風呂焚きに使ってたの。
全人口が。まだ分からない? 木材はそんなことでは無くならないの。 |
127:
匿名さん
[2009-02-20 09:51:00]
江戸時代の庶民は囲炉裏だったわけで・・・
囲炉裏をコタツの中に入れてたんだよなぁ。それでお湯わかしたりしてさ。 囲炉裏だったら認めるが、火災の心配がありやはり×。 |
128:
匿名さん
[2009-02-20 09:54:00]
薪を燃やしても温暖化にならないと念仏のように唱える人が現れるスレはここですか?
薪はOKで化石燃料はNGな理由を教えてください。 |
129:
匿名さん
[2009-02-20 09:55:00]
>No.126 by 匿名さん
>だから昔は人口が少なくても炊事や風呂焚きに使ってたの。 >全人口が。まだ分からない? >木材はそんなことでは無くならないの。 だからさぁ、近所迷惑考えたことあんのかよ。 いつの時代に戻れって言ってんのさ。煙無くせんの? |
130:
匿名さん
[2009-02-20 09:56:00]
No.126 by 匿名さん↑
昔の講釈はもういいよ、だから今の人口で今からずーっと賄えるかどうか聞いてるんですよ。 |
131:
匿名さん
[2009-02-20 09:58:00]
また温暖化論議が始まりますね。
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132:
匿名さん
[2009-02-20 10:10:00]
>>126
>木材はそんなことでは無くならないの。 その通りだねえ。では現在世界で森林面積が減少の一途をたどっているのは何故でしょう? 答え:木材の主な使途は薪ではないから、薪の使用と森林面積には元々大した相関がない。 日本では世界と異なり原生林の比率が低く人工林が多いので、きちんと管理していけば森林面積を減少させることなく薪の使用拡大は可能と思われるが、問題はその「きちんと管理」が出来ていないことにある。実際、日本では森林面積はそれほど減少していないが、原生林の比率は徐々に増加しつつある。理由は、木材が高く売れないから。売れないから管理しない、管理しないからさらに荒れる。この悪循環を繰り返しつつ人工林は徐々に原生林に逆戻りしている。 失業者対策として林業への配置を増やしたらどうかね。あと、木造建築は輸入材禁止とか(米国みたいに)。そしたら木材の価格も相応に上がってペイするようになるし、ペイするようになれば人工林は計画的に再生されるようになるでしょう。 薪ストーブ推進派はこのくらいのことをやってから推進しなさいよ。でないと温暖化対策としても効果ないと思うよ。 |
133:
匿名さん
[2009-02-20 10:13:00]
薪ストーブを使う人専用の町をどこかに作れば!そこで自給自足の生活を送って欲しい!周り近所に迷惑かけないで下さい。
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134:
匿名さん
[2009-02-20 10:22:00]
ダメだよ、薪ストーブユーザーは、薪ストーブがステータスか何かと勘違いしてるから。町中の薪ストーブユーザーで、毎年山に入って薪を自分で調達してる人が何人いるか?殆ど人任せでは?金出せば薪なんか何とでもなると考える人が殆どでは?
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135:
匿名さん
[2009-02-20 10:34:00]
江戸の冬
http://e-kankyo.jfast.net/edo/seikatsu/winter.htm 抜粋↓ 『そして次の問題…現在人の感覚から言えば最も難儀な事でしょう。暖房が発展していないという事です。日本には伝統的な室内暖房として囲炉裏がありましたが、これは木を燃やして暖を取るというものなので、江戸のような人口の集中したでは危険でとても使えませんし、江戸では満足に燃料を充填できないので有料で買い求める事になるので、普及しませんでした。 そういう事情もあってか、江戸の暖房というのは燃料をあまり使わず、火の危険もないというものが普及しています。つまり木炭を利用した暖房です』 結果として江戸時代はエコでした。そして火災予防も考えていた。 エコを主張する薪ストーバーは木炭を使うべし。 |
136:
匿名さん
[2009-02-20 10:50:00]
江戸の風呂
http://e-kankyo.jfast.net/edo/seikatsu/furo.htm 『江戸の多くの人にとってお風呂というのは銭湯でした。それは防災上の問題から、家の中に余り火の気をおいておきたくないという意識があったからで、自分の家にお風呂を持つことが可能な人でも、銭湯を利用した人もいます。 武家やかなり裕福な商人にならないとお風呂を使わない…という事で、銭湯には多くの人が集っていたので、銭湯の二階に人が集る憩いの場が用意されていた場合もあったそうですが、男の人限定の場だったと言います。 お風呂の普及度は低くても、江戸の町は関東ローム層の一帯で、今のように舗装されても居なかったので埃っぽく、入浴の頻度はほぼ毎日だったようです。』 家の中に火の気はいけませんねぇ。 欧米は伝統的に建物が石造りだからね、延焼も防げますよ。 震災時に日本の住宅地で火災になったら長田町の二の舞ですよ。 |
137:
匿名さん
[2009-02-20 10:52:00]
皆、薪ストーブを否定しているわけじゃないが
住宅地の中の価値観の違う人の間に割り込んで行うから問題になるんじゃないの。 火の管理の良し悪しで迷惑、不安を齎すのだから。 温暖化防止のためって主張したい人や火を観て癒されたい人が多いけど、 森林の近くや余り人の居ない適地に建てれば、煙や煤や臭いを少々出しても 隣近所に煩わされることなく人生が楽しめるんじゃないの。 お互いの幸福のためにも。 |
138:
匿名さん
[2009-02-20 11:04:00]
ラストです。
江戸の火 http://e-kankyo.jfast.net/edo/seikatsu/kaji.htm 『火事の原因を見てみると、まず現在でも火事の原因の上位にある『煙草の火』が江戸時代でも深刻な原因の一つで、当時の火事の原因第一位でした。 現在では余り考えられない原因には、「お風呂」が挙げられます。 当時のお風呂は火で温めてお湯を作らなければなりません。 蛇口をひねればお湯が出るという時代ではないので、木造の家の中で火を起こさなければならないのですから、非常には危険であるという意識があった為、一般の家庭は勿論の事ながら、かなり裕福なレベルの町民でも、自宅にお風呂を作らず、銭湯を利用するように心がけていました。 またそういったお風呂の無い家庭をサポートしていた銭湯でさえ、風が強い日は火事を恐れて営業しませんでした。』 家の中で火を使うのは現在では考えられないのですよ。 いくら鋳鉄製だからといって、火の元は人間が管理するのだからミスだってあるでしょ。 |
139:
匿名さん
[2009-02-20 11:18:00]
付け足し
森林の側って言っても自分ちが火災になったとき飛び火しない距離でね。 山火事起こしたら環境云々言えなくなっちゃいます。 どこに居ても火の取り扱いはくれぐれもお気をつけて。 137 by 匿名 |
140:
匿名さん
[2009-02-20 11:25:00]
多燃料型薪ストーブ以外で木炭使ったことある人ますか? 豆炭と同じ感じかな?
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141:
匿名さん
[2009-02-20 11:37:00]
ツマナライ書き込みありがとうございました。
さて、昨日は西田ひかるの家のリビングをテレビでやってましたね。 そして、あの暖炉って、薪を燃やしてるの?って誰かが質問していて、 もちろん燃やしていますと笑顔で答えていました。 やっぱり、憧れますね。 でも暖炉は匂いもススもありますから、 東京の住宅地では薪ストーブでないと気が引けますよね。 |
142:
匿名さん
[2009-02-20 12:02:00]
↑まだ解らないの!演出だよ、貴方みたいな人が近隣に迷惑かける人なんだよ!有る意味、エコじゃなくてエゴだ!
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143:
匿名さん
[2009-02-20 12:42:00]
西田ひかるって小さいとき海外に住んでたんだよね。
暖炉は当たり前なんでしょうね。 昔は暖炉にあこがれましたが、 都会の住宅密集地では、やっぱり薪ストーブでないと、 ニオイやススが迷惑になりそうですからね。 |
144:
匿名さん
[2009-02-20 12:51:00]
No.141 by 匿名さん
でも暖炉は匂いもススもありますから、 東京の住宅地では薪ストーブでないと気が引けますよね。 薪ストーブだろうと匂い→臭いもススも出るの。 今までの全て読んでから言えよ。 薪ストーブ派は真面目に論破できないと、ますます信用されないって。 |
145:
匿名さん
[2009-02-20 12:55:00]
あーやってTVに影響されて、ろくでもない薪ストーブユーザーになるのか!コワイコワイ。
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146:
匿名さん
[2009-02-20 13:00:00]
近隣に対してマナーの悪い薪ストーブユーザーは人格まで煙たがられます。
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147:
匿名さん
[2009-02-20 13:01:00]
↑上手い!
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148:
匿名さん
[2009-02-20 13:17:00]
温暖化の原因自体が明確で無い状態で、温暖化防止のために薪ストーブを使用するという主張には無理があるでしょうね。
でも、炭素の固定化の視点からみると、 ・石油→数万年以上かけて固定化(が一般論)。使用しなければ固定化したまま。 ・木→成長にあわせて固定化。使用しなくても寿命とともに再度気化。 (かなり荒い説明の仕方なのは容赦ください) となるので、木質エネルギーを利用する方が合理的に思えます。(そもそも化石燃料は戸建て住宅の暖房に使用するにはもったいないほどのエネルギー密度ですし) また、樹種にもよるが木の成長に伴うCO2の吸収は30年くらいまでが活発で、あとはあまり吸収しないと言われてます。CO2の吸収を考えるなら、適切な時期に伐採する方が効果的です。 この循環の途中で人間がエネルギーを取り出そうとするのがバイオエネルギー利用の基本思想です。その意味では薪ストーブは合理的に思えます。 ですので、他でも指摘されているように木の使用後に植林を意識することは大切です。 ただし、「薪ストーブユーザーは植林に行け」というのはいささか短絡的ですね。生態系が保たれている山についてはそこまで神経質にならなくてもよいと思います。(むしろ自然再生の方が望ましい場合もあります) 次に、薪を買うことの是非ですが、これは環境問題より経済問題として評価すべきです。 薪を買うことは林業の維持の下支えになります。現在は薪販売の市場が小さいことと、化石燃料との費用対効果から数値に見えるほどの経済効果は出ていません。むしろ薪を自力で調達出来ない人は積極的に購入すべきと思います(ここで議論になっている密集住宅地でのストーブの使用を推奨する意味ではないです) 次に、薪で日本中のエネルギーが賄えるか?ですが。どう考えても無理でしょう。 ただし、消費者としては環境・経済の観点からエネルギー源の多様化は意識すべきと思えます。特定会社の思惑一つで自家の光熱費が上がり下がりすることを望む人はいるでしょうか。 最後に >>132さん 「木材の主な使途は薪ではないから、薪の使用と森林面積には元々大した相関がない」とはその通りだと思います。ならば「薪ストーブ推進派はこのくらいのことをやってから推進しなさいよ」は矛盾しています。森林の管理と林業の振興については、木材の主要用途が住宅建設等にあるのなら、薪ストーブユーザーか否かに関わらず皆の責任であり、それをユーザーにのみ転嫁する必要性はありません。 |
149:
匿名さん
[2009-02-20 13:18:00]
これだけの長文を一括で投稿できるのね。感動した!
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150:
匿名さん
[2009-02-20 13:22:00]
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その設備投資が無駄になるかどうかだと思います。
せっかく設置した主暖房である薪ストーブも、近隣住民に迷惑をかけてクレームを受けてしまっては、宝の持ち腐れ状態となります。
クレームや陰口を叩かれながら、それでも薪ストーブを使い続ける勇気のある御方はまずいないでしょうから。。。