薪ストーブを設置する際に気をつけなければならないことはどのような点でしょうか?
ご近所の迷惑となる点、妥協できる点、苦情の内容、苦情への対応等教えてください。
これから薪ストーブを設置するときに参考になる情報も教えていただけると嬉しいです。
薪ストーブ設置の経緯、ご近所とのお付き合い等教えていただくとこれもまた嬉しいです。
一部の掲示板で薪ストーブは「嫌悪設備」といわれておりますが、薪ストーブが特別悪い点があれば教えてください。
実際使用されている方々の意見、薪ストーブユーザーのご近所の意見を生で聞きたいです。
[スレ作成日時]2009-02-14 00:25:00
薪ストーブを設置する際に気をつけなければならない事は?
562:
匿名さん
[2009-03-02 22:24:00]
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563:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-03-02 22:28:00]
No.561 匿名さま:
標語なんてただのお遊びでしょう。真面目に答えているわけではありません。自分で考えることのできないのが「子供」という意味であれば、「40歳の子供」もいるでしょうし「10歳の大人」だっているでしょう。 話を戻しますが、子供に焚かせる時はきちんと親が監督しています。 子供に薪ストーブを焚かせるのだって郊外であろうと、都会であろうとやればできると思いますよ。(むろん親が完璧に焚ける技術と、それを伝える術を持っているという前提ですが) |
564:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-03-02 22:39:00]
No.562 匿名さま:
重量級の薪ストーブは、強固な二重煙突によって、そう簡単には横Gがかかっても動きません。 仮に動いて吹っ飛んで煙突が外れたところで、すぐに火災になるとは限りません。煙突がない薪ストーブは燃焼機能を失いますので炎が煙突から噴出すことはありません。煙突で強い排煙が行われて初めてまともに機能します。煙突がなければ燻ってやがて火は消えます。 http://blogs.yahoo.co.jp/byd02445/15981787.html 仮に木材が本体に乗っかっても火はつきません。煙突付きでギンギンに燃えている状態でさえ、薪ストーブに接した木材を燃やそうと思っても燃えるものではありません。頑張って超燃えやすい端材の小さな焚きつけ用の薪を乗せてみましたが数時間経っても燃えてくれませんでした。(写真) また、薪ストーブが吹っ飛ぶくらいの加速度が加われば、そもそも家屋が倒壊しているはずです。押しつぶされたら生存の可能性は低いですねぇ。仮に生きていても、上記の理由から薪ストーブが原因で火災になるとは思いません。 また予期せぬ事故が発生する暖房器具は薪ストーブに限ったものではありません。私はコタツとか電気ストーブとか石油ストーブの方がはるかに予期せぬ事故が多いと思います。それらを住宅地では使うことに関してはどう考えますか? |
565:
匿名
[2009-03-02 22:45:00]
私の実家は東北地方で薪ストーブを使ってますが、皆さんが色々と心配してる事を一言で言いますと、薪ストーブはただ単に薪を火で燃やして、それを家のなかに置いて煙突を付けただけですよ! 安全? 完全消火? そんな高機能性など何も備わってないです。家の中で焚き火してるだけですよ! でも、他の暖房器具では味わえない暖かさがあります。利点はそれぐらいかな。 個人的には好きなんですがね!
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566:
匿名さん
[2009-03-02 22:48:00]
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090214ddm012040039000c.html
方や薪ストーブは大地震が起きても2件(しかも洗濯物が落ちたことによる副次的なもの)だけしかなかったとも読めます。何でも一方的な見方をすれば否定の材料になるのです。 |
567:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-03-02 22:51:00]
No.560 e戸建てファンさま:
理論的には煙を発生させないでも消化可能です。入り口の空気を完全に閉めるのと同時に、煙突に取り付けた完全密閉可能なダンパーも閉じてしまえば良いのです。 ご存知の通り「燃えるもの」「熱」「酸素」の三つの要素がなければ燃焼しませんから、酸素を遮断して閉じ込めてしまえば燃焼は終了します。 しかしそうやって緊急シャットダウンで消化したところで、薪ストーブの鋳物に蓄えられた大量の熱、熾き火の熱が放出されるまでは何時間もかかるでしょうから「火災が心配」とおっしゃっている人たちの心配まで消すことはできないでしょうね。 私は薪ストーブつけっぱなし派ですので、そういうふーに、消す意味もないと考えていますけどね。 |
568:
e戸建てファンさん
[2009-03-02 22:53:00]
>また、薪ストーブが吹っ飛ぶくらいの加速度が加われば、そもそも家屋が倒壊しているはずです。
昔の建物ならともかく、今の建築基準法に準拠した建築物であれば 烈震レベルの震度でも倒壊することはないことは常識です。(住めなく なるほどの被害であればありえますが・・・・) 阪神淡路大震災で薪ストーブが転倒したという話も聞いたことが ありますし、中越地震でも薪ストーブが大きくずれた事例もあったようです。 薪ストーブの販売業者ですら、可能性は低いものの転倒することもあり得る と認識しているんですから、万が一を考えるのであれば転倒しても大丈夫な 対策が必要だと思います。 ----------------------------------------- ストーブはかなりの重量があるため、転倒することはほとんどありませんが、万が一に備えて消火器を用意するのもいいでしょう。また、地震後は煙突などの点検は怠らないように。 http://stove.jp/selection.html |
569:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-03-02 22:57:00]
No. 559 Mさま:
Sだからですか? |
570:
e戸建てファンさん
[2009-03-02 22:58:00]
>理論的には煙を発生させないでも消化可能です。入り口の空気を完全に閉めるのと同時に、煙突に取り付けた完全密閉可能なダンパーも閉じてしまえば良いのです。
現実問題として薪ストーブレベル(鋳鉄等)の工作精度では煙の完全密閉は 難しくはないですか? 何となく、煙突や吸気口を遮断すると不完全燃焼で大量発生したガスでストーブ内の圧力が 高まり、扉等から屋内側に漏れ出すような気がするんですが・・・ |
571:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-03-02 23:05:00]
No.568 e戸建てファンさま:
書類上だけ建築基準法に適合しても実際の施工がその通りに行われているとは限らないのではないでしょうか?まあ、それを疑いだしたらきりがありませんが、私はあまり現場での施工は信用できないと思っています。そういうケースを腐るほど見ています。 もちろん、大震災クラスの地震で薪ストーブがずれたり、こけたり、吹っ飛んだりして何らかの火災の原因になるようなことだってあるでしょう。 しかし、それは薪ストーブだけに起こりえることなのでしょうか?薪ストーブが吹っ飛ぶほどの地震であれば、薪ストーブ以外の電気、ガス、石油などの暖房器具による火災発生リスクだって、ありえるとは思いませんか?耐震安全装置がついていえれば、地震の時にこれらの機器の場合、全く火災の発生要因にはならないのでしょうか? |
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572:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-03-02 23:11:00]
No. 570 e戸建てファンさま:
いや。そんなことはないですよ。中国製の安物の鋳物の薪ストーブだって、空気取り入れ口を全部絞れば出てこないですよ。扉も耐熱パッキンで密閉されています。 もちろんパッキンが磨耗しているようなケースでは漏れてくると思いますけどね。 |
573:
匿名さん
[2009-03-02 23:51:00]
No.562 by 匿名さん のおっしゃることも頭に置いていたほうがよいと思います。
どこかで書いたかどうか覚えていないので、もう一度。 姉が西宮に住んでいましたが、大地震の時は二階に居て、ベッドごとトランポリン状態だったそうです。 義兄が怪我をしないように姉をかばったそうですが、自分も飛び上がり頭に怪我をしました。 またLDKの食器棚は前に倒れ、全ての食器が観音開きのガラス戸から落ちて壊れ、さらに食器棚が飛び上がって天井に達した跡の傷穴ができていた。 冷蔵庫は移動しており、中のものは全部床に飛び散っていた。 日本間のコーナーに置いていた大型テレビが、部屋の真ん中に置いてあるコタツの上にジャンプしたように移動して鎮座していた。 運動靴を探すのにも足の踏み場もない信じられない状態だったと聞きました。 幸い、まだ就寝中の早朝だったので火を使うことも無く、火災になるようなことも無く、全ての家財道具の買い替えと補修工事で済んだそうです。 地震は、予測不可能な事態になると思います。 例え薪ストーブがビクともしなくても、他の燃えやすいものがストーブに向かって飛んでくるということも考えられるのでは。 侮ってはいけません。 |
574:
匿名さん
[2009-03-02 23:53:00]
だれ?
出掛けるときは薪ストーブを消せって言っているやつ。 物事にうといね。 これからでも挽回はできる。 がんばれ。 |
575:
匿名さん
[2009-03-03 00:03:00]
>No.568 by e戸建てファンさん
>昔の建物ならともかく、今の建築基準法に準拠した建築物であれば >烈震レベルの震度でも倒壊することはないことは常識です。(住めなく >なるほどの被害であればありえますが・・・・ そもそも建築基準法は最低限の基準ですし、新しい建築物も1階南側の大部屋等による壁量偏心により1階が大きくねじれてつぶれた例が多数あります。 平成12年6月以前に建てられた建物は要注意です。 http://www.grandata.co.jp/gd1801/taishinsystem/ippann/ipan-page1.html 木材では低温発火が100〜150℃で生じます。 http://www.fri.go.jp/cgi-bin/hp/index.cgi?ac1=JLL1&ac2=13&ac3=... ↓【阪神淡路大震災の教訓】 「地震!火を消せ」「机の下にもぐれ」の固定概念だけでは危険 地震発生2時間後に現地に入り、今まで防災常識といわれていたものだけではいけないと思いました。例えば、直下型地震のように突然激しいゆれに襲われた時、机の下という固定概念に縛られず古い家に住んで居たら直ちに安全ゾーンに移動すべきです。もちろん、身の安全を確保しつつ火を消すチャンスがあったら真っ先に火を消すべきです。しかし、コンロから離れていたら地震を感知する遮断装置もありますので、まずは身の安全を図るべきです。しかしテーブルや机の下に身を隠しているうちにドアが変形し閉じ込められ、火災やガス漏れが発生したら最悪です。ですから事前に家具や電化製品の転倒落下防止対策を行うこと。そして揺れを感じたら直ちにドアを開け避難路確保が大切です。 |
576:
匿名さん
[2009-03-03 00:09:00]
今頃の電気や灯油や他のストーブの殆どは、ちょっとでも揺れたら消える安全装置ついてるんじゃ?
お年寄りが古いまま使っている20年物などは、安全装置が無いのが多くて火災になるケースもあるだろうけど。 うちのおばあちゃんは怖いので、最新式を何年かに一回買い替えてるけどねぇ。 大型容量の薪ストーブには安全装置がない?のが欠点? |
577:
匿名さん
[2009-03-03 00:13:00]
>薪ストーブが吹っ飛ぶほどの地震であれば、薪ストーブ以外の電気、ガス、石油などの暖房器具>による火災発生リスクだって、ありえるとは思いませんか?耐震安全装置がついていえれば、地>震の時にこれらの機器の場合、全く火災の発生要因にはならないのでしょうか?
薪ストーブが飛ぶのではなく、家財道具が飛ぶのです。 震災時は消火器がどこにあるかさえ分からないほど家財道具が散乱しますよ。 恐らく、燃え広がる前に逃げるので精一杯でしょう。 |
578:
匿名さん
[2009-03-03 00:25:00]
震災の死亡原因
窒息圧死77%、焼死9% http://www.kkr.mlit.go.jp/plan/daishinsai/1.html ↑倒壊家屋の下敷きになったままで焼死された方も、早く救出できれば助かったかもしれないことが悔やまれるが、救出の人出が足りなかった。 延焼したために助かる人も助からなくなることは避けなければなりません。 |
579:
匿名さん
[2009-03-03 00:38:00]
大地震対策するのに家具の「転倒防止つっぱり棒」余り役に立ちません。
家具がタテに飛び上がったら、棒で天井突き破るだけ。弾けたりするし。結局倒れます。 壁にL形金物で何箇所も固定するとか。それでもどうなるかは分かりません。 大型ブラウン管テレビはどう固定させようかと難しいな。液晶薄型も。 |
580:
匿名さん
[2009-03-03 00:56:00]
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581:
匿名さん
[2009-03-03 01:19:00]
>地震で圧死したり火災で死ぬリスクを減らす為には、
転倒防止用品は無いよりは有るほうがマシで、 薪ストーブは有るよりは無い方がいいということです。 上手い! そうですね、やっぱり固定しときましょう。 |
火を付けたまま外出してもいいケースは、隣家がなく延焼する恐れのない場合に限られるでしょう。
隣家まで巻き込んだら加害者(ユーザー)の人生も終わりますので、予見しない事態が起こる可能性がある以上、住宅地で焚くことは避けるべきです。
家は倒壊しても数日は助かる見込みがありますが、火災も加われば救出している時間も限られるため、死亡率が高まります。
また、ブレーカーのショート火災は、震災数日後の通電時にアナウンスするので激減しておりますが、薪ストーブは地震時に引火するので防ぎようがない。
“安全である”との発言は、不意の事態も想定しているとは思えません。