新築の分譲マンションを購入し、入居して6年目になります。
78平方メートルの3LDKです。
以前から、ぶら下がり健康器が欲しいなあと思っているものの、一般によく売られている床置きタイプのものは、場所を取る為、購入をためらっています。それほど広いタイプの間取りではないことと、子どもがこれから大きくなることを考えると、家具としての物はあまり置きたくないからです。
そこで、できることなら、ぶら下がり用の棒を壁に直接取り付けて使えたらいいなと思っています。しかし、どこに相談したら良いのか分かりません。
相談先や、どんなことに注意して考えたら良いのかなど、教えていただけると助かります。
どうぞよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2011-09-19 13:33:30
マンションの内壁にぶら下がり用の棒を取り付けることはできますか?
1:
匿名
[2011-09-19 19:06:15]
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2:
匿名さん
[2011-09-19 19:22:19]
ぶら下がり健康器、懐かしいね。どこのお宅も今は洋服掛けになってるけど。
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3:
匿名さん
[2011-09-20 22:13:38]
totalgim 1000があるよ。うちには。
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4:
匿名さん
[2011-09-21 15:22:52]
間仕切り壁に取り付けることは可能です。 ただし、身長が190センチもあったり、体重が100キロ以上の人には適していません。 ます、どこに取り付けるかですが、できれは廊下や台所とか洗面所がトイレのように壁幅が狭いところが良いと思います。 取り付けですが、パイプの左右に壁があるようにしたほうが良いです。 壁を背中にして、吊り棚のようにL字金物などで壁に平行に出すことも可能ですが、大袈裟になります。 文章にすると難しく思いますが、実際には極簡単なことです。 例えばトイレや廊下の場合、天井からポールを掴む隙間の分を下げた位置に取り付けします。 天井はおそらく200センチから210センチくらいと低いので、一般的な体格の人なら手を伸ばせは届くと思います。 ここが大事なのですが、壁には軽量鉄骨と言うアルミ合金で作られた幅4.5センチくらいの柱が、45.5センチ間隔で入っているはずです。 その軽量鉄骨を見つけます。 見つける方法は、壁をノックしてみて下さい。 ぼこぼこと響く音がする部分には入っていません。 コツコツと言う少し硬い音がする部分に入っています。 ここで普通なら、左右の壁に平行に軽量鉄骨が入っているのですが、時々、ちぐはぐに入っている事もありますので、それを確かめます。 平行でないのなら、他の場所を探してください。 平行な場所が見つかれば、次に位置の確定をします。 裁縫に使う「まちばり」を壁ボードに突き刺して約1センチのボードの厚みの奥に硬くてまりばりが通らない軽量鉄骨の柱が有るかどうかを確認します。 軽量鉄骨の幅は4.5センチくらいありますので、どの幅に入っているのかを確かめます。 まちばりを挿した穴は、それほど目立ちませんが、気になるようでしたら、白色の絵の具を少しまりばりに取り、穴に塗ればわからなくなります、 位置が決まれば材料の調達です。 壁の幅をはかり、DIYなどでハンガーパイプのコーナーに行って下さい。 ステンレスのパイプと丸くて3箇所か4箇所をネジで止めるようになっている台座のセットなどがありますので、出来るだけ太いものを選び、店で測った壁幅を伝えて2~3ミリ短く切ってもらって下さい。 そして、台座の穴に入るぎりぎりの太さで長さが25ミリくらいのネジを探します。 後は、電動ドライバーを持っているならそれだけで良いですが、持っていないなら、軽量鉄骨に少し細い予備穴を開けるものを店員に教えてもらって下さい。 こつさえわかっていれば、細い釘を時間かけて打ち込めば出来ます。 そして、台座のネジ穴が3つのものは、その内の2つが軽量鉄骨の真ん中にくるようにして、ネジ穴が4つのものは、対角線上の2つか軽量鉄骨の真ん中にくるようにして取り付ければ完成です。 あとは、出来る限り、壁際を持つようにして行って下さい。 |
5:
匿名
[2011-09-21 22:21:54]
>>4さん
残念ながらそれは室内干しの洗濯竿です 人がぶら下がるのであればせいぜい小学校低学年までです 体重80KGの大人がぶら下がり 懸垂でもしようものなら衝撃過重は100KGを超えパイプはしなります 軽量鉄骨と台座に締め込むビスの間に壁の石膏ボードが入るため強度は著しく低下します パイプはしなり台座のビスは上下に煽られボードはへたり鉄骨の穴は次第に広がりビスは遊び始めます 初めのうち暫くもつかもしれませんが安心して長く使用出来る施工例ではありません まぁ主さんもそんな特殊な事をしたいのであれば少々の失敗は覚悟が必要かと・・ とりあえずいちど試してみなさい |
6:
匿名さん
[2011-09-21 23:00:29]
>5
廊下やトイレの手摺はご存知でしょうか? ボード裏に構造用合板かベニヤをつけただけの下地に木ビスでの取り付けです。 手摺の場合、完全にカンチレバーになりますので、取り付け部分に掛かる力はテコの作用が働きますし、その力が働いた脚が付いている部分に軽量鉄骨の下地があるとは限りません。 つまり、ボードとボードに貼り付けた下地だけで受けているのです。 そして手摺の脚を取り付ける間隔も広いです。 ボードは圧縮力には強いですが、曲げには弱いです。 手摺の場合、圧縮ではなく曲げの力が働きます。 手摺には、様々な力が加わることを前提に設計されています。 つまり、単にぶら下がるだけよりも過酷な条件をクリアするのです。 と言うことからも、台座をしっかり取り付ければ、台座に加わる力に曲げはほとんど発生しませんし、曲げに弱いのなら、手摺のほうが不利になるのは明らかです。 よって、体重を何処で支えるのかを考えれば良いのです。 体重を支えるのは4本のネジと言うことです。 これはせん断力で引き抜き力ではありません、軽量鉄骨に捻じ込んだネジをビスに対して垂直方向に体重は掛かります。 よって、廊下やトイレの手摺よりも安心できるもので手摺と同等の寿命が期待できますが、永久的なものではありません。 |
7:
匿名さん
[2011-09-21 23:11:59]
私も取付けようと思ったのですが、共用部のメンテナンス用の
ハシゴに丁度良い塩梅にぶら下がれるのを発見しました。 スレ主様のマンションにもあるかも知れませんよ。 |
8:
匿名さん
[2011-09-21 23:18:34]
懸垂などをすることがあるので、もっと頑丈なほうが良いと言うのでしたら、別の方法もあります。
但し、床から天井まで、壁から少しパイプが飛び出します。 DIYなどで、取り付ける場所の天井高さによってかわりますが、高さ2mくらいで幅が取り付ける場所の幅になるように、両側に縦のパイプ、上端には水平のパイプとなるように、パイプをコの字にしたものを作ってもらい、それを床に立てて、倒れないように、上端にΩ型(オーム型)の固定金物を壁に取り付けます。 床にパイプが付く部分に平ゴムを敷き傷を防止します。 パイプを固定するオーム型の金物を壁に取り付けるので、ボードアンカーをDIYで相談して購入して下さい。 ボードアンカーは、軽量鉄骨の無い部分に取り付けるものですが、単なる倒れ防止ですので、これで十分です。 DIYで相談すれば、簡単に出来ると思います。 また、金属パイプが無理であれば、木材でも大丈夫です。 ソノ場合、縦は平板でも大丈夫ですし、平板なら、オーム型の金物を使わないで、直接ボードアンカーで取り付けることができます。 パイプや平板が露出しますので、それでも良いと言う場合は、此方の方が安心です。 |
9:
小池
[2011-09-22 12:42:28]
みなさま、いろいろなご意見、アドバイスをありがとうございました。
マンションの壁構造や強度など、自分では分からないことを知ることができました。 文章を読んで、書き込んで頂いたことと同じイメージが私自身にできているかどうか、ちょっと心配なところもありますが、不可能ではないことだと感じました。 直接取り付けなくても、NO.8さんのような方法もいいですね! ホームセンターで相談できるということなので、聞いてみようと思います。 どうもありがとうございました。 |
結論から申し上げますと 壁は不向きです
天井梁の方が良いでしょう
自分は リビングの天井梁に ハンマードリルでケミカルアンカーを打ち込み
重さ50Kgのサンドバッグを吊してます
自分のパンチ力は約450Kgありますが 全然大丈夫です
アンカーボルトはM16だったと思います
今度は天井と床スラブに打ち込んでパンチングボールを付けようかと考え中です
しかし
根本的に躯体は占有部ではありませんし
共有部への改造はどこのマンションでも禁止されています
と言うか言語道断です
気をつけて下さい