共働きで世帯年収1500万の夫婦です。
(40歳)
年間繰り上げ込みで、300万の返済をしています。
3000万の借り入れが残債2000万ほどになりました。
(購入して3年目です)
子供もいるので、フルタイムで働いていると習い事や
学校の宿題、これからは塾などで結構ハードになってくることが
予想され、辞めたいなと思いますが・・
子供が小学校に上がったら仕事始める人が多いのに
このご時勢なんでやめるの?みたいに言われることも・・
ローン少なくなったし子供もそろそろ大変になってきたので
辞めました!という奥さまいらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2011-09-16 23:58:47
共働きの奥さま!ローン0になったらお仕事辞めますか?
162:
匿名さん
[2011-10-12 17:32:37]
だから子ども手当というのはその目的に対して全く有効でない。少子化の本質は富の偏りではなくせっくす資源の偏りが原因です。たたお金と違ってせっくす資源を再配分をするのはなかなか困難です。
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163:
匿名さん
[2011-10-12 17:39:36]
女性が働くようになって、経済力がないゆえしていたであろう不本意な結婚がなくなった結果とも言えましょう。
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164:
匿名さん
[2011-10-12 18:15:36]
子供いない夫婦には 年金停止でいいよ
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165:
匿名さん
[2011-10-12 18:18:40]
資源の偏在に対する解決方法の一つは市場原理に任せることです。つまり一番モテる男は三人の女性と子供を持つ、一夫多妻制ですね。
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166:
匿名さん
[2011-10-12 18:22:47]
じゃああぶれた人はどうするのか?
市場原理主義者としては知ったことじゃありませんが、せっくす資源を十分に得られない人が増えると社会不安となります。市場主義の限界です。 何らかの形でこれらの人々欲求を満たす手段が必要です。 |
167:
匿名さん
[2011-10-12 18:27:06]
一つは移民を増やすことです。経済的に自立できない貧しい国の女性に来てもらうのです。年収300万だって彼女たちから見れは高収入でマッチするでしょう。
すでに農村で行われていますけど。 |
168:
匿名さん
[2011-10-12 18:27:25]
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169:
匿名さん
[2011-10-12 19:22:14]
独身の人から見れば子持ちってだけで優遇されているように見えるのかもしれないよ。
年金だって自分が払ってきた物を受け取るだけ、と思っているだろうし。 税金だって子持ちより多く払っているわけでしょう。 各種子どもの為の施設や義務教育など、よりかかっているのは私たちの方かもしれませんよ。 移民の問題はヨーロッパという先例がありますね。 |
170:
匿名さん
[2011-10-12 20:33:33]
結婚して子供がいて働く女性を税金を使って優遇してもおそらく子供の数は増えません。
統計でわかる様に結婚して子供が一人以下の夫婦は一割しかいないし、それには子供が欲しくてもできなかったり、子供を持たない主義の夫婦が含まれているからです。 多数派である子供が二人以上いる夫婦にもう一人産んでもらう様な仕組みがないと子供の数は増えないと思いますが、それに保育所を充実させたり、育児休暇などの制度をつくってももう一人生もうとは思わないでしょう。 結局二馬力による高収入世帯の増加を加速させるだと思います。 |
177:
匿名さん
[2011-10-12 21:30:21]
>169
>年金だって自分が払ってきた物を受け取るだけ、と思っているだろうし。 年金って、子供を作らない理由に何か関係有るんでしたっけ? >税金だって子持ちより多く払っているわけでしょう。 収入次第? &子供の控除額なんて微々たるものかと。 >各種子どもの為の施設や義務教育など、よりかかっているのは私たちの方かもしれませんよ。 達に入れないで下さい。公立だけが施設では無いので。 &未来の社会を支える子供向けの公共施設にお金が掛かるから子供を作らないと本気で考えるなら、ちゃんちゃら可笑しいですね。 人は永遠には生きられませんよ? |
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178:
匿名さん
[2011-10-12 22:23:03]
169さんに賛成です。
最近の日本人の大人は、かつて自分も子どもだったことを忘れてしまったのでしょうか? その頃の大人たちに育ててもらって今の自分があるんでしょう? そして、「大人」「子ども」とすぐ分けて考えたがるけど、今は子どもであっても、ほんの10年後、20年後にはその子たちは大人になっているわけですよ。 今の「大人」たちはそのうち年老いて体の自由も利かなくなり、頭も働かなくなる、どうしても若い人に頼らざるをえなくなりますよ。 今のうちに財産蓄えて老人施設に入る? ・・・ただでさえ労働人口減るので、人手不足で満足なケアは望めないかもしれませんね。そこで働かざるをえない若者も、自分たちが子どものころにやれ子どもに金がかかるだと社会のお荷物のような扱いをしてきた老人を丁寧に介護する気になるのかしら。 ・・・海外で老後ライフ? 今の円高が続くとは限らないし、元気なうちはまだいいですが、言葉も生活習慣も違う国で年老いてから過ごすのはけっこう辛いのでは? 将来「姥捨て社会」にならないことを祈ります。 |
179:
匿名さん
[2011-10-12 23:33:45]
なんかさこうした社会問題って、核家族化にすべての根源があるような気がする。
うまく言えないけど。 |
180:
匿名さん
[2011-10-13 05:55:48]
>>177
少子化の原因など、一切文章に書いていません。 |
181:
匿名さん
[2011-10-13 11:38:55]
>結婚して子供がいて働く女性を税金を使って優遇してもおそらく子供の数は増えません。
いやいや、増えると思いますよ。 実際に周りに「金銭的に1人を育てるのに精一杯」と言って頭打ちしてしまう女性が多いです。 それは共働きでも専業主婦でも同じです。 なので「働く女性」だけを税金を使って優遇すると言うよりも、子供がいる家庭・子供を作ろうとしている家庭の環境をよくしないとダメなんだと思います。 保育所を増やす、雇用体制を整える、医療費無料など。 いろいろな事情で1人しか産めなかったり、1人も産めない家庭も多くありますが未来の事を考えると子育て環境への待遇も重要だと思います。 |
182:
匿名さん
[2011-10-13 13:00:21]
>>181
子供が1人の夫婦は全体の10%以下です。 その中で金銭的な余裕のなさが原因で二人目の子供を 躊躇している人はどれくらいいるのでしょうか? 仮にそのうち半分の人が金銭的余裕があれば子供を 生みたいと思っており実際に生んだと仮定しても全体 としての子供の数は現在より2%程度しか増えません。 50年前は今より金銭的に余裕がある夫婦が多かった とは思えませんが、夫婦が生む子供の数は今より50% も多いのです。逆に子供の数が減ったのはより豊かに なった高度成長期以降です。 「子供を作ろうとしている家庭の環境をよくすれば子供の 数が増えるはず」という前提のもとに行われる政策の有効 性はあまり高くないのではないか考えます。 もし子供の数を増やすのが目的であれば外にやるべきこと は前述したとおりたくさんあるのではないでしょうか。 |
183:
匿名さん
[2011-10-13 13:39:03]
>子供が1人の夫婦は全体の10%以下
これ、夫婦ってことは今70歳とか80歳の人も入ってるの?それとも60歳くらいで統計はきってるのかな。 20代から30代ぐらいに限定すると子どもが一人の夫婦の割合ってどうなのかな?感覚的にだと、とても1割では済まないくらいいる感じなんだけど。 期間合計特殊出生率だと15歳から49歳の女性を対象にしてるわけだけど、実際、自然妊娠で考えたら20歳くらいから30歳半ばくらいまでの女性のいる夫婦の子どもの数が知りたいな。多分、このあたりの世帯だと経済的に無理、先行きの漠然とした不安、という理由で子どもを持つことをあきらめた、という人も多い気がするんですが?そう考えると181さんのお話も出生率を上げていく有効な手段の一つだと思ったのですが。 |
184:
匿名さん
[2011-10-13 13:56:07]
>これ、夫婦ってことは今70歳とか80歳の人も入ってるの?それとも60歳くらいで統計はきってるのかな。
ここ重要ですね そして、10%って結構な率だとも思うのですが それが高齢者夫婦まで入っての率だとしたら相当ですよね 私自信アラフォー世代ですが、同級生で結婚していて一人っ子の世帯は多いです 結婚していて子供が居ない世帯も多いです 更に結婚していない同級生もまだまだ沢山います 地方に住む従姉妹達は20代前半で皆結婚もして、子供も2人以上居る子ばかりなので地域性もあるのでしょうが・・・ |
185:
匿名さん
[2011-10-13 14:26:51]
結婚から年数が浅いと子供の数は少ないですね。
結婚五年までは子供が一人以下の夫婦は約八割です。結婚五年から九年だと三割、十年から十四年だと二割、最終的に一割程度となります。 |
186:
匿名さん
[2011-10-13 14:44:19]
>結婚五年までは子供が一人以下の夫婦は約八割です。結婚五年から九年だと三割、十年から十四年だと二割、最終的に一割程度となります。
なるほど、ってことは結婚10年までには7割の人が1人は子どもを持ってるってことなんですね。じゃ、やっぱり、ここをてこ入れした方がいいですね。ここの世代に早めに一人目を産んでもいいな、と思える環境、一人目を産んで、さらに二人目、三人目を育てたいな、と思える環境ですね。 平成21年の平均初婚年齢は、男性 30.4歳、女性 28.6歳ということで考えると女性が38歳までに2人以上の出産を経験してもらうってことですね。ちょうど、男性だと給料が少し安定してきた、上がってきたと実感できる頃だと思います。女性だと仕事を続けている場合、どうしても両立が難しいと感じるのではないでしょうか? 2006年の調査で関東地方の持ち家一戸建て購入時の平均年齢は37.6歳ということはマイホーム購入とも重なりますね。大きな出費がこの世代にガツンってくる頃なんですね。税金などで控除、手当などをつけて男性方にも生涯設計がたてやすくするのも必要ではないでしょうか。 年金支給が68才なんてなったら、さらに生涯設計が厳しくなりそうですが。 |
187:
匿名さん
[2011-10-13 14:57:47]
女性は32歳すぎると妊娠確立がどんどん下がってきます。
そもそもの初婚年齢を上げないとだめですね。 とはいえ… その他に、今までとは違う少子化の因子が出てきそうですので なかなか政府としては対応が難しいでしょうね。 |