これから建築する戸建を購入しました。
建物の外壁については、オプション費をかけずに選べる仕様の範囲が下記の通りでした。
○ アイカ ジョリパットアルファ
○ ニチハ サイディング 14mm マイクロガードなし
この選択肢しかない場合でしたら、皆さんどちらを選択しますか。
ご意見をお願いします。
[スレ作成日時]2011-09-16 00:16:41
ジョリパットアルファ VS ニチハ サイディング 14mm マイクロガードなし
21:
ななし
[2011-09-17 01:36:09]
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22:
匿名さん
[2011-09-17 05:21:47]
機能と価格で選ぶならサイディング
塗り壁が好みならジョリパでええやん。 近所の住宅展示場でも行ってみなされ、継ぎ接ぎのサイディングなんて少ないんだから。 |
23:
匿名さん
[2011-09-17 07:45:25]
ジョリパットの下地は、どういう仕様なんでしょうか。
通気層は付けないんですか。 内部結露は、大丈夫なんだろうか。 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm |
24:
匿名
[2011-09-17 08:15:48]
確かに住宅展示場はサイディングは少なくなってきたね。
惹きつける魅力は無いからな〜。 |
25:
匿名さん
[2011-09-17 08:58:51]
塗り壁は防水だの汚れ防止だのコーティングするらしいけど、その層が通気をじゃまするそうです。
今の家は壁内の湿気を外へ逃がす工法だそうですが、この湿気の抜けが悪くなります。 またコーティングが効果なくなると、染み付く水跡はだらだらと垂れた様でサイディングより見た目がかっこ悪いです。 部分的に色を付けたりコーティングすると見た目が変になるでしょうから、再塗装は全面でしょうし。恐らくはサイディングのコーキング打ち直しよりメンテ代が高額になりそうですね。 |
26:
匿名さん
[2011-09-17 09:29:08]
長めで見た場合(30年)のメンテナンス性や費用はどうでしょうか。
ジョリパットのほうが「高圧洗浄→上塗り」のみで費用等が良い のではないでしょうか。 サイディングの場合はつなぎ目のコーキングの打ち直しの メンテナンスの他にサイディング自体が劣化したときは一般的 に張替えになるのではなかったでしょうか。 ただヒビが発生した際の目立ちにくさはサイディングですね。 他の方もおっしゃられていますがジョリパットの下地はどのような 仕様なのでしょうか。わたくしが書籍から得た知識では内部結露が 発生しやすいのであれば結露により木材腐朽菌(カビ等)が発生 して木の命ともいうべきセルロースが分解されて木がスポンジ状に なってしまいます。 木材腐朽菌(カビ等)がシロアリを呼び寄せることもあります。 木材腐朽菌が数年で木を分解するのに対してシロアリは数ヶ月で 木を分解します。 |
27:
匿名さん
[2011-09-17 09:47:37]
>26
>2番に「ラスモルタル下地」とあるけど、通気工法がとられているか判らないですね。 ちなみに長い目でみると、ジョリバットのような塗り壁の方が洗浄だけでは済みませんよ。 10年以上になりますが、次はサイディングに絶対しようと思っています。 ジョリパット細かいヒビは出るし雨だれの跡は業者による洗浄でも落ちず塗り替えとなりました。 汚れたら洗浄、などと聞きますがそう言う人は個人で高圧洗浄機を持っているんでしょうかね? 洗車のようにマメに洗浄しないと汚れてしまう、とか、経年で細かい割れが自然発生してしまう、そんな壁の家が良いとは今は思えません。 ちなみに、参考となりそうなサイトを挙げておきます 【モルタルとサイディングの優劣】 http://www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/A12-01.htm 【外壁通気工法】 http://www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/A04-01.htm 【内部結露・工法への疑問】 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm |
28:
匿名
[2011-09-17 10:39:09]
サイディングでも目地が目立たない、コーキングを使用しない貼り方ができるサイディングがあります。サイディングでもピンキリ。コーキング目立たない施工で、16ミリ以上なら見劣りはしないですよ。
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29:
ななし
[2011-09-17 10:43:03]
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30:
匿名さん
[2011-09-17 11:46:59]
木造かな?だとしたら塗り壁なんて辞めといたいいよ。
ラス下地だって、木の板に塗り易い様な凹凸や防水効果があるだけでしょ? 木の柱にそうした合板貼って更にセメントみたいなモン塗りたくるなんて、躯体を窒息させるようなもんだ。 |
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31:
匿名さん
[2011-09-17 12:08:00]
恐らく、ジョリパットは通気層なしでしょう。
そうなると、外壁のメンテより、躯体の方が心配です。 |
32:
匿名さん
[2011-09-17 12:25:01]
>>27さん、29さん
「ラスモルノンクラック工法」や「ラスモルⅡノンクラック通気工法」 のようにグラスファイバーのネットを練りこんで収縮による追従性を 高めてクラックがおきにくい工法もあります。 http://www.fujikawakenzai.co.jp/technique/tech02.html |
33:
匿名さん
[2011-09-17 12:51:46]
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34:
匿名さん
[2011-09-17 13:14:57]
同感です。
ニチハ サイディング 14mm マイクロガードなし と同じ価格ですから。 そう考えると、メンテにお金がかかっても、サイディングの方が無難かな。 |
35:
匿名
[2011-09-17 15:57:41]
>>25 おいおい( ̄〜 ̄;)どこからそんな訳わからん事吹き込まれたの?
通気層はモルタルを塗る前下地の段階で作るんだよ。 そしてここの人達、恐ろしく素人の塊だから真に受けない方が良い家が出来ると思う… しかもメーカーが謳ってる良い部分だけを信じきってるのに驚いた… |
36:
匿名さん
[2011-09-17 16:21:20]
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37:
匿名さん
[2011-09-17 16:43:58]
>35おいおい ┐(~ヘ~)┌
この人は塗り壁も通気層があるのが当たり前みたいな事を前提に考えている、恐ろしく個人的な意見の素人素人の塊だから真に受けない方が良い家が出来ると思う… しかも自分が知っている事がすべて良いと信じきってるのに驚いた… |
38:
匿名さん
[2011-09-17 18:23:50]
通気層はモルタルを塗る前下地の段階で作るべきだけど、
通気工法を採用してモルタル外壁を作っている例は極めて少数だそうです。 それで、内部結露は、大丈夫なんでしょうかね。 http://www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/A12-02.htm |
39:
匿名さん
[2011-09-17 19:04:56]
>38
>通気工法を採用してモルタル外壁を作っている例は極めて少数だそうです。 ソースを出せ 今はモル下地に通気層を作るのは当たり前だぞ http://sizai-r.mokujukyo.or.jp/catalog/gaisou/houn12-1.html とか |
40:
38
[2011-09-17 19:16:48]
私も下地に通気層を作るのは当たり前だと思っていましたが、
http://www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/A12-02.htm ここに、通気工法を採用してモルタル外壁を作っている例は極めて少数だと書いてあります。 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/28874/ ここでも、通気層は要らないという工務店の話が載っています。 37さんも、当たり前でないと言っています。 それで、大丈夫なんだろうかと。 |
41:
匿名
[2011-09-17 19:50:47]
35だけど
通気層を作るか作らないかは建築会社次第でしょ。 もちろん施主が要望すれば作るだろうし。時に通気層作るのなんて下地を張る前の段階で柱・間柱に胴縁を流すだけだから難しい事はないよ。 それからモルタルに通気層を作る様になったのは極最近だけど割合的には五分五分位なのかな?<そこまでいってないかも> どうしても作らなければいけないものではないしサイディング等に比べてモルタルの場合は密閉されないから内部結露する事はほとんど無いとは思うけど。 まあモルタルの通気層は無いよりはあった方が良いかな…程度でそんなに神経質にならなくてもいいと思いますよ。 ちなみに一概に“通気工法”といっても何種類かあるけどここで挙がってるのは富川建材の通気ラス工法の事言ってるのかな? おそらくネットで調べれば出てきそうだけどあれはやめた方がよいと思う。 |
42:
匿名
[2011-09-17 20:11:03]
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43:
匿名さん
[2011-09-17 20:20:30]
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44:
匿名
[2011-09-17 21:53:19]
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45:
匿名さん
[2011-09-17 21:53:30]
>41さんへ
塗り壁でも通気工法があるのは判りましたし、それが有効みたいですけど、施工会社に依頼しないとダメっぽいんですよね? スレ主さんが依頼した業者がどうするのかは判りませんけど、もし塗り壁の通気工法がオプションで追加費用が発生するとしたら、この場はサイディングの方が良いのではないでしょうか。サイディングなら通気工法と確認できているみたいですし。 ここまでの色々な意見を読むと、塗り壁の通気工法で追加予算を出すなら、コストパフォーマンスに優れるのはサイディングといったように思います。 |
46:
41
[2011-09-17 22:36:35]
それは会社の判断ですのでわかりませんが通気層を作るのか作らないのか確認してみるしかないですね。 自分は一、左官屋です。
様々な建築会社や設計事務所の仕事の左官工事を請け負って業者の要望で色々な工法を施工していて、これは良い、これは駄目、これは無意味…と経験しています。 ちなみに通気層を作る工事がオプションだとして追加料金でどの程度の金額かはその会社の“良心”が見える目安になるかもしれませんね。 内容は材料費(2〜3万円)、工事手間(一人工=約2万円として)も1日あれば楽に終わるでしょう。 という事は余計に見ても約5〜6万円の追加が妥当な金額でしょうか。 良心的な会社であれば追加は取らないでしょうし、逆であれば…といった目安になりますよ。 それからサイディングの場合、通気層は工法どうのというより施工の関係上、嫌でも胴縁を先に入れます。これが自然と通気層になるのです。 それからモルタルとサイディングと比べればやはりモルタルのが高いでしょう。これがコストパフォーマンスだと言えば間違いないと思います。 でもはっきり言えるのは10年後にはコーキング打ち直しもしくは吹き付け、足場等、けっこうな金額の出費は免れませんよ? 10年後にローンが終わっていれば良いでしょうがそうでなければ大変ですね。 大半のお宅はその費用を捻出出来ず泣き寝入りしている様です。 それを理解した上でまだ目先の“コストパフォーマンス”を求めるのならサイディングを選べば良いと思います。 |
47:
41
[2011-09-17 22:59:30]
>>44さん
大事なのは塗る前の段階の下地です。理想はモルタル下地は木ズリ(横方向にヌキ板を打った物)→防水フェルト→ラスアミ(西山鉄網のハッピーラス一号8mm)→下塗り(出来ればこの時に冊子の角等割れ易い箇所にグラスファイバーネットの補強、)→中塗り(軽量モルタル 後は仕上げまでの間しっかり養生期間をおく事(最低2〜3週間) そうする事で細かいヒビがある程度出きります。 それから仕上げに入るのが一番理想の形だと思います。 ちなみに絶対割れないとは言えません。 建物の形状によってはやむを得ない場合もありますが大概は出ないと思います。一昔前はモルタルは砂にセメントでしたので非常に重かったのですが今は軽量モルタルが主流で前に比べれば格段に軽くなったので昔の様にヒビ割れそこから浮いて剥がれてくるといった事は格段に少なくなりました。 予算に余裕があれば他にまだ追加したい作業はありますが一定の流れとして上記の事がしっかり出来ていれば安心だと思います。 |
48:
匿名さん
[2011-09-17 22:59:48]
>46さんへ
27番です。そちらにも書いてますが、ジョリパットで10年も経つとひび割れだの窓の下の黒ずみなどが酷く、塗り直す事になりました。 建物を一周する様に足場を立てて網を張って、けっこうなお金をとられたました。 そうした作業を目の当たりすると、サイディングの目地直しの方が高い、などとは思えません。 同じか外壁全ての面を塗りなおす塗料代より安かったのではないか?と、今はそう考えるようになりました。 住んでみての実感ですが、ジョリパットもメンテの面での出費は逃れられませんでしたよ。 |
49:
41
[2011-09-17 23:31:25]
>>48さん
ヒビに関してはあなたのお宅がどんな施工方法を選んだのかわからないので答え様がありませんが私の自宅は築12年経ちますが今のところヒビはありません。 ちなみに震災の際、この地域は震度6弱でした。ですので必ず年数が経過したからといってヒビ割れる…という訳ではないと思います。 また汚れに関してはある程度汚れます。 あなたがおっしゃる様に特に冊子の角等の雨水が決まって流れる箇所はどうしても汚れが目立ってしまいますし、ジョリパット等のパターン付けの材料の場合、特に凹凸の強いパターンの場合は余計に目立っ様に思います。 また私の自宅は打ち付けの冊子を付けて壁面より内側に冊子が入っています。 そうする事で冊子の角からの雨垂れによる“筋”の様な一定の箇所に汚れはありませんが新築当時の綺麗なまま…という訳にはいきませんね。 サイディングに関しては素人ですので逆に聞きたいのですが今は色々な素材のサイディングが有りますが、築10年経過したサイディングの建物で全く汚れていなくて新築のままの建物を見た事がありますか? 私はありません。 どなたかおっしゃってましたがそういった汚れを“苦”にするのではなく“味”として付き合っていく事を私は選びます。 |
50:
匿名さん
[2011-09-18 00:03:32]
>49さんへ
トステムにあるよ。AT-WALLってヤツ。以下はリンクね。 http://www.asahitostem.co.jp/product/atwall/recommend/index.php 確か、かたつむりの殻はなんで常に綺麗なのか?ってコトがヒントになっているとテレビでやっていたのを観たよ。 その時、油性マジックで書いた線も水で軽く拭くだけで落ちちゃったんだ。 このシリーズは一番良い品だと15年の塗装保証も付いているから、日当たりなどで自然に起きる色あせにも強いんだろうね。 メーカーが保証って言うくらいだから15年間色の塗り直しは要らなくなるのだろうと思う。 しかしこういうイイ材料は結局高額なんだろうな。 でもジョリパットにしても汚れないとかヒビ割れない、なんて仕様にしたらやっぱり普通のヤツより高くなるのだろうし、だったら雨だれで汚れるジョリパットより雨で汚れが落ちるAL-WALLみたいな仕上げにお金をかけたいと思うけどな。 |
51:
匿名
[2011-09-18 00:16:05]
それってあくまで宣伝文句でしょ?
まあ保証が付いてるから幾分安心ができるのかも知れないけど… で、実際の実績はあるの?15年過ぎても綺麗なままの |
52:
匿名さん
[2011-09-18 00:23:18]
>51
実際に15年未満で色あせたら「保証ついてるんだろ!」と言えば良いだけの事ではないですかね。 そう言っても構わない根拠として”保証付”とわざわざメーカーが書いてくれているのですから、有り難いじゃないですか。 |
53:
匿名さん
[2011-09-18 00:37:11]
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54:
匿名
[2011-09-18 02:02:07]
>53さんを不愉快にさせるつもりもないし、ウダウダ言ってもキリが無いとも思います。
ただ身内で実際にあった話で外壁をメーカーの推奨する施工方法で仕上げたら問題発生。それをメーカー側に言ったら何やカンや言って逃げようとする姿勢丸出し、結局強く出てその上からもう一度塗り直させたもののまた同じ状況に。 ちなみにこの家は設計事務所が請け負い施工したのは設計事務所から依頼された工務店。この施工方法を施主に薦めたのはメーカー側の言い分を鵜呑みにした設計士と材料メーカーで、施工した工務店は反対していた。 また施主の身内に塗り直す前に工務店側は「塗り直しても下地自体を変えなければまた同じ事の繰り返しになるかも」…と予見していた。 …冷静に見ると結局はメーカー等の売る側のサイドよりよっぽど買う側の現場サイドの方が良し悪しを理解していたという事でしょう? これを聞いちゃうとメーカーの言い分をまるっきり信じるってどうなの?…と思ってしまいます。 |
55:
ななし
[2011-09-18 04:01:14]
トピ主です。
皆様ご意見ありがとうございます。 >>27さん >>31さん>>32さん >>38さんへ>>39さん >>40さん>>43さん >>45さん>>46さん へ 本日9/18午後に施工会社と打ち合わせをするのでその際、ジョリパットアルファを選んだ場合の通気層の有無を確認してみます! アイカのカタログを見たら>>32さんも書いていた「ラスモルⅡノンクラック通気工法」だけがジョリパットアルファの新築外装の施工方法として載ってました。 (ジョリパットネオという商品は、「ラスモルⅡノンクラック通気工法」を含む3種類の施工方法が載ってました) なので、アイカがジョリパットアルファの施工方法として指定(推奨?)している「ラスモルⅡノンクラック通気工法」が標準仕様(オプションなし)だったらうれしいです。 甘い期待をもちつつ、確認してまいります!! 皆さんのお話では、施工会社の判断ひとつのようですが・・・(汗) |
56:
ななし
[2011-09-18 04:12:19]
ピ主です。
皆様ご意見ありがとうございます。 もしジョリパットアルファが標準仕様では通気工法でない場合は、せっかく>>46さんがオプション費の概算を載せてくださったので、通気工法に変更した場合のオプション費も念のため確認してみます。 >>27(>>48)さんへ >10年も経つとひび割れだの窓の下の黒ずみなどが酷く とありますが、ご使用されたョリパットもジョリパットアルファという種類でしたか? 施工会社の話では、「ジョリパットの素材は以前より良くなっていて、ひび割れ、黒ずみなどの対策もだいぶ改善されている」との話です。 また、アイカのカタログでジョリパットアルファの説明タイトルにNEW マークが書いてありますので、比較的新しい商品なのかなと思っていました。 http://www.aica.co.jp/products/fill-w/jolypate/jp-100/sy かなり興味がありますので、種類を教えて下さると助かります。 また種類が違う場合でも、その当時、その商品が柔剛性、汚れ抑止、防藻・防カビ性を広告でうたっていたかご存知でしたら教えていただけると非常に参考になります。 どうぞよろしくお願いします。 |
57:
匿名さん
[2011-09-18 08:06:34]
トピ主さん、JP-100は確かにNEWって特記がありますが気をつけた方が良さそうですよ。
>54が「メーカーの推奨する施工方法で仕上げたら問題発生・・・」ってわざわざ忠告してくれてます。 それに塗り壁の通気工法はまだ少ないそうじゃないですか? 割れない汚れないと書いてあっても、カタログには〇年保証といった責任を持つ記載はないのでしょう? 施工実績が少ない、責任持てない工法をあえて選ぶ必要はないんじゃないですかねぇ。 |
58:
41
[2011-09-18 10:06:48]
主さんへ
・ジョリパットネオは弾性の材料です。通常の材料より割高になります。 ・「ラスモルノンクラック通気工法」は確か富士川建材の薦める工法だったと思いますが一般的なモルタル施工と比べるとかなり高額の為<約1・5倍〜>、それが標準という事はあり得ないでしょう。また>>57さんが言う様におそらくこの工法で施工する割合は100分の1にも満たないと思います。私も過去一度しか実績がありません。内容的な事を踏まえても個人的にはお勧めしません。 ・ジョリパットαは最近<確か去年辺り>にそれまでの通常のジョリパット100シリーズがジョリパットαに移行しただけで若干の違いはありますが特別に内容変更した印象はありません。 ・またヒビ割れについてはジョリパット云々ではなくその下地が原因で起こります。ジョリパット自体はあくまで“化粧”と捉えて下さい。 ・また今は汚れにくいジョリパットも出ています。 うろ覚えですが確かJQシリーズだった様な…。おそらくaicaのサイトを見れば解ると思いますがこれも“絶対に汚れない”物ではなくあくまで“汚れにくい”と見た方が無難です。若干割高だと思います。 |
59:
匿名さん
[2011-09-18 10:39:20]
>27と>48です。
説明ではジョリパットのスタッコ調仕上げ、という事でしたが更に細かい品番があったかは覚えていません。 ですが説明を受ける時にA4くらいの板に実際に塗ってあるサンプルをみました。 それもいくつかあり、選らんだものがスタッコ調という塗り方だったと思います。 施工時ですが黒いデコボコした板にセメントの様な材料を塗って、さらにその上に吹き付けてコテやローラで模様を付けていた覚えがあります。 たぶんここで挙がっている通気工法とは違うみたいですね。 今わたしがサイディングにすれば・・・と思っているのは色あせであったり材料の不良に対して長期保証がついているからなのです。 うちはひび割れても色あせても、年数が経てば当然な事・・・といったように聞かされ有償で補修や塗装をする事となりました。 しかしサイディングなら、メーカーの保証期間内に起きるそうした事は保証でなんとかなるのではないか? と思うのです。 全てのケースで当てはまるとは当然考えていません。ですがニチハもトステムも保証に10年など長い年月でハッキリとうたっていますから、年数が経てば当然な事・・・の一言で片付けられる事は無いと思うのです。 先ほど、ジョリパットアルファの事をホームページでみました。こうした新しい製品に保証が付いたのであれば、わたしが施工した時より優れているのだろうなぁ、とも思えたのかもしれません。 しかしホームページに書かれているのは汚れ難くなりました、色あせ難くなりました、と書いてあっても保証します、といった責任を持つ点はみあたりませんでした。 ジョリパットといった仕上は改善や改良をしたようでも、実質的には進歩していないのではないでしょうか。 もしくは高いお金を必要とする材料や工法を選択しないと満足な品質を手にする事は出来ないのではないか、、、こうした考えがジョリパットの選択はやめたほうがよい、と勧めたくなる理由です。 |
60:
匿名さん
[2011-09-18 15:07:52]
塗り壁の割れやヒビは、その建物自体の施工に大きく左右される
また地盤にも左右されると思われる。 10年毎で塗り替え。メンテをこれだけと考えるなら サイディングに塗装よりもメンテナンス費用は同等、もしくは安価。 意匠性をどう捉えるかは、貴方次第。 |
61:
匿名さん
[2011-09-18 15:08:12]
たまたま ニチハ サイディング 14mm で以下のスレッドを見つけました。
14mm の場合は釘留のデメリットがあるみたいです。 ●14mmのサイディングの釘うち施行って今時やるんですか? http://www.e-kodate.com/bbs/thread/93939/ > ニチハの14mmは釘が標準です。16mm以上はボルト推奨です。 |
62:
匿名さん
[2011-09-18 21:33:08]
14ミリのサイディングは強度が低いので釘打ち工法となる。
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63:
匿名さん
[2011-09-18 21:42:24]
サイディングもジョリパットも汚くなったら塗装。
サイディングの場合はコーキングの打ち替えがあるけどジョリパットの場合は無い。 塗り壁の場合のひび割れ?パイン無垢フローリングで床の傷を気にするようなもので そんなの気にするようだったら最初から塗り壁を選ぶべきではない。 |
64:
ななし
[2011-09-18 22:06:20]
トピ主です。
皆様ご意見ありがとうございます。 本日、施工会社にジョリパットの通気層のこと確認しました。 が・・・通気工法ではないので通気層なしとの返答でした。ガックリ。 もし標準仕様を通気工法に変更すると約30万円ほど、ノンクラック通気工法にすると約40万円オプション費がかかるそうです。 取り急ぎご報告まで。 |
65:
ななし
[2011-09-18 22:32:09]
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66:
入居済み住民さん
[2011-09-18 22:51:00]
我が家は、もう10年前ですが、ジョリパットこて塗りです。非常に満足しています。下地は通気工法です。
サイディングとくらべ、厚み、重み、味わいなど、違います。多少汚れても、味です。家も、家族といっしょに歳を重ねて、深みを増していくのです。ただ単に、塗装がはげ、汚れが付着し、シールが切れるだけのサイディングとは、ちがいます。 失礼ですが、スレ主さんは、両者を実際に見比べてみられたのでしょうか? だとしたら、こんなところで人の意見で票の多いほうに、、なんてことは、しないでしょうから。 なんて書いたら、サイディング派から総スカンをくらうのでしょうねえ。 ちなみに、サイディング⇒ジョリパットの変更で40万円くらいかかりました。 |
67:
ななし
[2011-09-18 23:19:35]
トピ主です。
皆様ご意見ありがとうございます! 整理すると・・・ アイカ ジョリパットアルファ ラスモルタル下地 通気層なし VS ニチハ サイディング 14mm マイクロガードなし の比較となります。 いろんなご意見があると思いますが、私なりにお伺いしましたご意見をまとめますと・・・ ● アイカ ジョリパットアルファ ラスモルタル下地 通気層なし <メリット> ・ コーキングが無い分、サイディングより長期間で考え時、メンテナンスが安い可能性がある。※10年を目処に塗り替えはどちらも要。 ・ 意匠性がサイディングよりだしやすい。 ・ 汚れも見方によっては”あじ”と受けとれる。 <デメリット> ・ 通気層がないので外熱の逃げ場がなく部屋にとどきやすい。 ※施工会社の話では、湿気については問題ないとの話ですが・・・躯体が心配との声あり。 ・ ひび割れが出る可能性大。 ・ 雨だれのあとがつく可能性大。 ● ニチハ サイディング 14mm マイクロガードなし <メリット> ・ 通気層がある。 ・ メーカーの製品10年保障がつく。 ・ 汚れがジョリパットよりはつきにくい。 <デメリット> ・ コーキングがある分、ジョリパットより長期間で考え時、メンテナンスが高い可能性がある。※10年を目処に塗り替えはどちらも要。 ・ 汚れが”あじ”ではなく”汚れ”ととらえられる。 ・ 釘留めなのでそこからいたむ可能性がある。 ・ 意匠性がジョリパットほどだしにくい。 上記に列記したメリット、デメリットだけでは判断できないのかもしれませんが、いただいた情報を元に一晩考えてみます。 |
68:
通りすがり
[2011-09-18 23:30:59]
漠然とサイディングでは雰囲気は無いですよね…間違いなく…
個人的には二件並んでいたら目が向くのはジョリパットの家ですね☆ |
69:
匿名はん
[2011-09-19 00:47:20]
通気層無しだと、湿気でやられるのは確実にジョリパットですね。
断熱材はその湿度に弱く縮んでしまうと聞きます。壁の中ではそうなっても見えないですから気付きようも無いです。 外からの見栄えを優先ならジョリパットでしょうけれど、住宅性能や寿命を考えると通気層がある工法が良いといったように読めます。 |
70:
匿名さん
[2011-09-19 01:24:59]
追加で以下のようなことも考えられるのではないでしょうか。
●ジョリパット 下地のモルタルの養生期間と職人さんの技量の影響を受けやすい。 養生期間が短いと塗装後のヒビ割れの原因となる場合がある。 養生期間は2週間以上を置きヒビ(ヘアークラック)出しを行う。 ●サイディング サイディング張りは職人さんの技量にそれほど影響は受けにくい。 |
皆さんご意見ありがとうございます。
>>4さん
たぶんですが、サイディングは通気層が設けられている仕様のようです。
施工会社の話で、サイディングは通気層があるのでジョリパットより多少断熱性があるとの説明でしたので。
ちなみにその施工会社の担当者は、ジョリパット押しのように感じます。
「もともと素材費も高いものですし、(この施工費では)通常は標準にしない仕様です。カラーバリエーションもあり建て主さまの個性も出しやすいので。」と3~4度ほど言ってましたから。
>>13さん
>一見ジョリパッドだけど 実際にはもっと安い、違うもの使ってるのが大半
そんなことが!!もしジョリッパットを選んだ場合は、材料の封を開けるとこを見張ってないといけないですね@@ でも実際無理か(泣)
今のところ・・・
アイカ ジョリパットアルファ VS ニチハ サイディング 14mm マイクロガードなし
アイカ ジョリパット: 5票
ニチハ サイディング14mm: 1票
この仕様ならどちらも一緒 : 1票
オプション費払っても16mmへ変更: 1票
引き続き、ご意見のほどお願いします!!