各スレッドにおいて原発・放射線問題で話が脱線している現状があります。
この様な状況は物件購入検討者にとっても地域住民の情報交換においても
好ましい状況ではありません。
また一部地域の問題ではなく県内全体で考えるべき問題でもあります。
そこで県内の原発・放射線状況を集約するスレッドを立てました。
この問題を論じたい方々は、当スレッドで存分に議論してください。
そして当板の本来の目的である、購入検討者同士の情報交換がスムーズに
より快適に行われるよう、原発・放射線問題での各スレッドへの無用な
書き込みは減らしましょう♪
皆が快適に有益に使える掲示板にするためにも、原発・放射線問題は
こちらに一本化しましょう♪
過去スレ
vol.1 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/168649/
Mk-II http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/174503/
[スレ作成日時]2011-09-15 14:33:01
原発・放射線問題 千葉県 総合 vol.3
345:
匿名さん
[2011-10-08 20:40:17]
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346:
匿名さん
[2011-10-08 20:44:37]
トンデル論文は今年
被曝と発癌に関係はなかったという結論を出しています。 |
347:
匿名さん
[2011-10-08 20:44:59]
食べ物ね。
土壌の放射性物質は10年で6センチ沈降するっていったって、根っこから吸うわな。 しかも、自然界に存在する放射性物質とちがって、人工の放射性物質は食物連鎖で数十万倍まで凝縮されちゃうんだろ? 畑も田んぼも土を入れ換えるとなると、相当な予算が必要だよ。 ちなみに、10年で6センチってことは、今はまだまだ、呼吸で吸い込むリスクがたくさんあるぞ。 シーベルト信者がいるようだが、β線は計れてないからな。 内部被曝は、食べ物だけって考えるやつは、アウトだぞ。 |
348:
匿名さん
[2011-10-08 20:49:33]
ICRP副委員長
福島市で開かれたシンポジウム「放射線と健康リスク」に参加したICRP(国際放射線防護委員会)のアベル・ゴンザレス副委員長が毎日新聞の単独取材に応じた。 --福島第1原発事故で飛散した放射線による健康影響をどう見ていますか。 ◆私の予想では福島県は放射性物質による健康影響は心配はないレベルです。しかし人々が安心感を得るために長期間にわたる健康調査が必要です。 --事故後、約2万人が放射線への不安などから福島県外へ去りました。 ◆これは放射性物質がもたらす最も深刻な問題です。簡単な解決法はありません。恐怖心や知識不足によって放射線の影響を誇張し、人間同士が傷つけ合うようになるのは非常に危険な状態です。福島でも同じことが起ころうとしています。こうした問題は福島だけでなくチェルノブイリでもありました。 --日本政府の対応をどう見ますか。 ◆被害防止の観点からは、よくやっています。今の時点でやるべきことは、被害を最小限にすることです。 --ICRPは今後、福島第1原発事故にどう対応しますか。 ◆来年末には今回の事故から学んだ放射線防護や提言などについて報告書をまとめたいと思っています。【聞き手・久野華代】 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110913k0000m040126000c.html 私の予想では福島県は放射性物質による健康影響は心配はないレベルです。 私の予想では福島県は放射性物質による健康影響は心配はないレベルです。 私の予想では福島県は放射性物質による健康影響は心配はないレベルです。 私の予想では福島県は放射性物質による健康影響は心配はないレベルです。 |
349:
匿名さん
[2011-10-08 20:52:27]
プルトニウムの飛散が少なくてα線が使えなくなったら今度はβ線で煽るのかww
もうあきらめればいいのにね。 |
350:
匿名さん
[2011-10-08 20:54:10]
原発作業員β線の被曝許容量は1000mSv
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351:
匿名さん
[2011-10-08 20:56:13]
343さんは
日本語わからないの? 上面辞書ひいてみれば |
352:
匿名さん
[2011-10-08 21:07:56]
放射性ストロンチウムの内部被曝について
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2011-04-07 僕はカルシウムの吸収を調べる目的で、ストロンチウム(勿論放射線は放出しないものです)を、 一定量の食事と一緒に飲んでもらい、その後4時間の身体へのストロンチウムの吸収量を、 測定しました。口から入ったストロンチウムは、30分後には血液への移行が始まり、 その吸収は概ね4時間でプラトーに達するからです。 4時間後の血液を取り、そのストロンチウム濃度を、原子吸光という方法で測定するのです。 その濃度から、どれだけのストロンチウムが腸から吸収されたのかを、計算します。 この検査を僕は延べ300人以上に行ないました。多分日本でこれだけ多数の人数で、ストロンチウムの代謝を調べた研究者は、僕以外にはいない筈です。 論文にして投稿をし始めた頃に、大学を辞めてしまったため、その結果が形になっていないのが、 残念でなりません。 その結果を簡単にご説明すると、カルシウムとほぼ同じ動態で、ストロンチウムは吸収されますが、 その吸収率は概ねカルシウムの半分程度です。 口から入ったカルシウムのうち、吸収されるのは30%程度で、ストロンチウムの吸収はその半分の15%くらいです。(僕自身のデータなので、本に書いてあるものとは、少し違うと思います) これがたとえばビタミンDが多い時や、副甲状腺ホルモンが高い時には、カルシウムの吸収も通常の倍近くになり、またストロンチウムの吸収も、同じように倍近くになります。ただ、どんなに頑張っても、 概ねカルシウムの吸収率が5割を超えることはなく、従ってストロンチウムの吸収率も、25%を超えることはありません。 従って、骨に移行するストロンチウムは、多い状態で摂取量の4分の1、通常の状態では摂取量の1~2割です。 骨に取り込まれたストロンチウムは、一体どのような影響を、身体に与えるのでしょうか? ここで参考になるのは、放射性ストロンチウムは医療目的で使用されている、ということです。 使用されているのはストロンチウム89ですから、ストロンチウム90とは異なります。 その物理学的半減期は50日あまりで、ストロンチウム90と比較すれば、かなり減衰は早いのです。 このストロンチウム89を200MBqという大量で、静脈注射します。 その大量の放射線は、当然骨に集まります。 何故こんなことをするのかと言えば、それは進行癌が骨に転移した場合に、その痛みを緩和する目的で使用するのです。ストロンチウムはβ線のみを放出します。そのβ線が患部を刺激することが、疼痛の緩和に繋がることが、その原理は明らかではありませんが、経験的には事実として認識されています。 |
353:
匿名
[2011-10-08 21:10:59]
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354:
匿名さん
[2011-10-08 21:23:20]
いや、β線もα線も中性視線も全部考えなきゃいけないよ。
γ線だけで安心だというやからがいるけど、電離力が一番小さい単なる電磁波だぜ? 粒子線はけた違い。 学部生でも知ってるわ。 |
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355:
匿名さん
[2011-10-08 21:24:14]
本当だよ。意味分からない。
つまり柏は避ければいいんでしょ? |
356:
匿名さん
[2011-10-08 21:29:01]
いやいや、上面という単語の話じゃねーし。
上面の話がどう自然放射性物質と人工の放射性物質を区分けする意味がないことに繋がるのか説明しろよ。 逃げ腰君。 |
357:
匿名さん
[2011-10-08 21:36:11]
あのね、皆いじめちゃダメ。
0.25以上のエリアが法律でいう違法なエリアなんてのは、一般にも認識されてきてるけど、そんなん認めたら、0.25以上の利害関係者にとって痛いでしょ? だから、ハチャメチャな理論を展開してかき回そうとしてるんだよ。 相手にするだけむだ。 |
358:
匿名さん
[2011-10-08 21:42:52]
まりこの地図の0.25以上は違法。
健康にどれだけ影響があるかとか争いあるけどそれを抜きにしても違法という事実は変わらん。 人がどれだけリスクを受け入れようが、回避しようが、違法。 ただそれだけのこと。 で、違法なエリアを買うやつは少ないということ。 だから、安くなるだろうし、ギャンブルしたければ買えば? 以上。 |
359:
匿名さん
[2011-10-08 21:44:16]
まりこ?
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360:
匿名さん
[2011-10-08 21:44:41]
柏周辺ね。
そんなの当たり前田の・・・。 |
361:
匿名さん
[2011-10-08 21:44:56]
つ
まりこ? |
362:
匿名さん
[2011-10-08 21:53:14]
無知な放射脳は手に負えないね。
ちなみに0.25でも違法ではありません。 罰する法律などありません。 |
363:
匿名さん
[2011-10-08 22:15:35]
≪スウェーデン当局が定めた食料品の放射能汚染の許容限度≫
チェルノブイリ事故直後のスウェーデンでは、放射能による国内の土壌の汚染が避けられない中、国内産の食料品に許容できる汚染の上限をどの水準に設定するかで激しい議論が続けられた。 4月26日にチェルノブイリ原発の事故が発生し、28日にスウェーデンでそれが発覚したわけだが、放射線防護庁はスウェーデンの食品安全性の監督機関である食品庁と協議を重ねた結果、5月2日に暫定的な許容限度を発表した。それによると、 ・国内産の食料品は、ヨウ素-131が2000ベクレル/kg、セシウム-137が1000ベクレル/kg ・輸入された食料品は、ヨウ素-131が5000ベクレル/kg、セシウム-137が10000ベクレル/kg (輸入品の許容限度のほうが高く設定されているのは、スウェーデン人の摂取量が国内産よりも少ないためだという) それから2週間経った5月16日には、国内産・輸入品の区別を取り、すべての食料品に以下の許容限度を適用することとした。 ・ヨウ素-131が2000ベクレル/kg、セシウム-137が300ベクレル/kg これらの数字は、事故後50年間における年間平均被曝量が1ミリシーベルト、また、そのうちのいくつかの年(おそらく事故直後の数年間)の年間被曝量が5ミリシーベルトを超えないように配慮して決定したものだと、放射線防護庁は説明している。 そして、翌年の1987年6月に最終的な決定を発表している。ただ、ヨウ素-131の基準は撤廃され、セシウム-137に限った許容限度のみとなっている。 ・トナカイ・ヘラジカなどの野生動物の肉や湖沼に生息する淡水魚、野生のベリー、キノコ、木の実は1500ベクレル/kg ・それ以外の食料品は300ベクレル/kg 放射線防護庁は、この数字は「日常生活で物を食べたり買い物をしたりする際に、含まれる放射線の高さについて心配することなく、安心して食することができる水準を反映したもの」と説明している。この許容限度は、今でも有効である。 http://blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/40ff41f6ef9ce6da50cffd378d430701 |
364:
匿名さん
[2011-10-08 22:21:48]
0.25が、どうしたら年間1ミリ以下になるか証明しろよ。
罰則あるなんて誰が書いた? 無知だな。 |
田崎晴明・学習院大学教授
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/damage.html
ECRR はいくつかの「考え方」を示しているが、その中でわかりやすいのは
公式の考えでのガンの確率は低すぎる。原発からの放射性物質による被ばくの場合は、内部被ばくのことを考えて、「公式の考えで出る確率」を 600 倍しろ
というルールだ。これはけっこうすごい(文献などは、「被ばくによってガンで死亡するリスクについて」を参照)。
たとえば、東京での 2011 年 4 月頃の線量は(けっこう場所によるのだが、公式の値をとると)毎時 0.06 マイクロシーベルト(0.06 μSv/h)くらい。これは「平常値」だと言われているけれど、実際の東京の平常値は毎時 0.03 マイクロシーベルト(0.03 μSv/h)くらいだ(これは主に空から降ってくる放射線)。差をとると、現在の値のうちの毎時 0.03 マクロシーベルト(0.03 μSv/h)程度は放射性物質(セシウム)の影響ということになる。さて、ECRR によれば、放射性物質による毎時 0.03 マイクロシーベルト(0.03 μSv/h)の影響は馬鹿でかいので、600 倍しろという。つまり、今の東京では実質的には 18 マイクロシーベルト毎時(18 μSv/h)を浴びているのと同じだというのだ。これは大きい。そのまま信じれば、東京に 1 年いるだけでガンで死亡する確率は 0.7 パーセント上乗せ、50 年いれば 8 パーセント上乗せということになる。なお、これは「公式」の放射線量を用いた計算なので、地面近くで測った線量を用いると、さらに 2, 3 倍大きくなるだろう(こういう「大ざっぱなリスク評価」の場合、2, 3 倍の違いは気にしなくてもいいとも思うが)。
さらに、もっと放射線の強い地域に「600 倍ルール」の計算をあてはめてしまうと、ほとんどの人がガンになるという、すさまじい結果がでてしまう。
こんな結果を信じたい人はいないに決まっている。もちろん、「信じたくない」というだけで間違いだと言ってはいけないわけだけれど、いろいろな人の意見を調べてみると、やっぱり ECRR の考えにはかなりの無茶があると考えていいようだ。ほっとします。
たとえば、ECRR のルールの根拠の一つになっているのは、「スウェーデンではガンがちょっと増えたみたいだけど、それってチェルノブイリ原発事故の影響じゃないかな?」という内容の、トンデルという人の論文だ。この論文で原発事故の影響が示されたかどうかはぼくには判定できないし、実は著者のトンデルもあくまで可能性を問うているようで、論文のタイトルに「?」が入っている(これはかなり珍しい)。でも、ECRR はこの論文の結果をまっこうから信じて、そこからどんどんとすごい「考え方」をつくってしまっているように見える。こういう ECRR のやり方は随分と強く批判されている。それに、ICRP の内部被ばくの換算だって各々の放射性物質についてきめ細かく調査して決めているわけで、それをまとめて 600 倍というのはいくらなんでも乱暴だ。
だから、ECRR の言うことを真に受ける必要はないと思う。ただ、ものすごく極端な人は 600 倍ちがうとまで言い出すということを知っておいたほうがいいだろうと思ったのだ。
ここまで意見の違う人がいるっていうことは、「あまり強くない放射線をじわじわ浴びたり、微少量の放射性物質を吸い込んで内部被ばくした」ときに何がおきるかが難しい問題だっていうことの一つの現われだと思う。 600 倍は言いすぎだろうけど、たとえば東京での被ばくの影響にしても、「公式の考え方」よりも数倍くらい危ないっていうこともあるかもしれないし(←ぼくは楽観的なので、そういうことはないだろうと勝手に思っているんだけど)、逆に、「公式の考え方」よりも数倍くらい安全っていうこともあるかもしれない。まあ、それくらい「幅がある」という風に思っておいたほうがいいんじゃないだろうか?