床下の敷炭について
264:
匿名さん
[2013-10-25 21:35:37]
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265:
匿名さん
[2013-10-25 21:36:06]
調湿材を床下に入れると、床下の有効高さが減るのだけれど、
それで長期優良住宅の条件を満たさなくなったら元も子もないな。 点検やメンテのたびに撤去するの? |
266:
匿名さん
[2013-10-25 22:51:31]
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267:
匿名さん
[2013-10-26 05:19:27]
これも、おそらく(それをエサとする微生物)や(シロアリ)の被害 と読むのでしょう。
シロアリは、木材が分解(腐朽)する際に出される物質により誘引されますよ。(カビによる表面分解も含む) |
268:
匿名さん
[2013-10-26 05:25:38]
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269:
匿名さん
[2013-10-26 05:56:24]
床下にはホウ酸でも撒いた方が腐れにも防カビにも白蟻にも効果が高い。
調湿効果が主眼だろうがどうしても敷炭したいのなら炭にも撒けばよい。 |
270:
匿名さん
[2013-10-26 08:35:52]
またはっときます。
炭と調湿:http://7rinhonpo.jp/archives/50397471.html シロアリに対する効果:http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/sumi.htm |
271:
匿名さん
[2013-10-26 11:44:21]
カビ防止とシロアリ防止にホウ酸が役立つのは、どうしてですか?
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272:
匿名さん
[2013-10-26 14:35:20]
南側ですが、5m空いていればよいでしょうか?
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273:
匿名さん
[2013-10-26 14:59:07]
>271
菌、虫に対して毒性が有ります、動物、人に対する毒性は塩程度で少ないです。 |
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274:
匿名さん
[2013-10-26 19:58:27]
ホウ酸が気化せずに作用する?
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275:
匿名さん
[2013-10-26 20:51:43]
菌に対しては酸だから効くのでしょ、虫も酸は嫌いでしょ。
木材には塗布しとけばシロアリが食べたら死にます。 断熱材のセルロースファイバーとか羊毛などにも虫が付くからホウ酸が含まれています。 気化したら何れ効能が無くなってしまう、洗い流されなければ半永久のようです。 ただ木材などは加工した切り口など塗られて無い所からシロアリが侵入するから要注意。 |
276:
匿名さん
[2013-10-26 22:55:34]
いずれにせよ、炭にシロアリに対する効果はほとんどない。定期的に検査とメンテナンスをする他ないし、そんな時に炭が敷き詰めてあったら邪魔でしょうがない。
調湿効果もきちんと通気を考えてある基礎であれば、全く無意味。窓全開でエアコンつけるようなものか。そもそも炭を入れないと湿度が下がらず、木が腐るような床下は欠陥なんだから、根本から換気や基礎状態を見直さないとだめだろ。 |
277:
匿名さん
[2013-10-27 00:15:39]
基礎パッキン工法は空気の循環が今ひとつだから、湿度下げる調湿炭が必要になるということです。
その例えは布基礎の場合で、基礎パッキンで例えるなら窓を5cm開けてエアコンを付けるぐらいの感覚かな。 床下点検は年に1回ぐらいのものです。 多少、匍匐前進しにくいが十分できますよ。 |
278:
匿名さん
[2013-10-27 00:38:13]
>274
ホウ素なら揮発するが住宅あたりに使ってるのは大体がホウ酸塩水溶液だから気化というか揮発などしないぜ。 海水(食塩水)で水が蒸発したって塩が揮発したりしないのと同じ理屈。化学的に安定している。第一もともと鉱山とかから採掘してんじゃねぇの? |
279:
匿名さん
[2013-10-27 06:41:11]
そうすると、基礎にホウ素を置くのではなく、床下の木材に吹き付ける大がかりな施工になる。
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280:
匿名さん
[2013-10-27 07:01:59]
>277
それでは除湿器を床下にセットして除湿器で炭が吸湿する分だけ時々タイマー運転すれば良い。 間違いなく炭の撒く費用より安くなる。100年ぐらいはいけるでしょうね。 電力費40wx深夜に8時間運転x30日x湿度の高い月3か月100年間÷1000x深夜電気料金12円/kw=34560円 除湿器はダイキンのルームドライヤで40wなら1L/日は有りそう、床下は気積が小さいから十分ですね。 除湿器価格はネットで23000円、10年寿命でも100年で10台23万で消費電力と合計で27万円以下で2700円/年になる。 冗談で計算してみましたが、床下の湿気で悩んでる方は費用対効果有りではないですかね。 床下を密閉ぎみにして除湿すればより良い気がします。 |
281:
匿名さん
[2013-10-27 07:22:21]
>280の追加計算
床下の気積は50m2(16坪)x高さ0.4mでは20m3。 温度27℃湿度90%の絶対湿度は23g/m3、70%では18g/m3で床下気積20m3では湿度90%から70%にするには100g(0.1L)の除湿をすればよい。 1Lの除湿なら1日に10回床下の空気が入れ替わっても良い事になる。 家の換気でも12回/日だから十分過ぎる。 |
282:
匿名さん
[2013-10-27 09:20:27]
>277
風通しのよいところなら十分換気されると思うけど。たしかに条件の悪いところはあるでしょう。その場合は上の人が言うように換気システムなり除湿機なりでやらないとそもそも無理。 一度湿気を吸い込んだ炭はどうやって乾かすの? |
283:
匿名さん
[2013-10-27 12:33:00]
除湿機が手っ取り早いのは分かるが、100年間メンテナンスする手間を考えるとね。
床下を開けて、スイッチをオン、オフ、めんどくさい。 炭が良いのはメンテナンスフリ-ということです。 それから、炭の反対の前レスによれば、保温効果もあるとのことです。 >282 前レスを読むと分かります。 |
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懇切丁寧に教えてくれますよ。
>257
句読点の間は、別読みで次の句読点以降に繋がるから、「それをエサとする」のそれは木材の腐朽を指します。
「また、室内等を適切な湿度に保つことによって、(カビの発生を防ぎ)、それをエサとする微生物やシロアリの被害を防ぐことになります。」
と読むのが正解ですよ。