木造、無垢床、珪藻土・・など
自然素材にこだわったの家に実際に住まれている方、
新築されてからの住み心地はいかがですか?
私も今上記のような家を建てています。
身体に優しい、というより木の香り、質感が大変気に入って地元木材を使用する建築事務所にお願いしました。
ただ、周りに建て始めたハウスメーカー各社が、
今主流の「防水フローリング」「拭ける壁」「鉄骨」など、合成の機能面が充実しており、ご近所交流はその自慢大会状態です。
「最近の機能はすごいわよね〜」「やっぱり手入れは簡単なのが1番よね〜」って感じです。。
はい。分かってます。そんなの気にする必要ないってこと。自分で決めたことだし、後悔はしていません(まだ住んでないけど)。
でも、実際、無垢家に住まれてる皆さんも「手入れ大変じゃない?」とか「懐かしい感じ..」とか言われたことありませんか?
これらの同意や、これらを払拭するような、無垢の自慢話(冷え症治った!)など聞かせていただけたら幸いです。
[スレ作成日時]2011-09-13 16:40:15
自然素材の家、実際どうですか?
251:
匿名さん
[2012-06-23 00:54:36]
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252:
匿名さん
[2012-06-23 07:31:32]
>251
>たぶんル―フィングの裏で結露している。 たぶんではなく、結露してると思います、湿気はル―フィングと合板の接着剤の間で逃げ場がないですから。 昔の屋根は野地板と野地板の間は大きく隙間が開いてましたので湿気は天井裏に抜けて棟換気から外に抜けていました。 |
253:
匿名さん
[2012-06-23 07:32:12]
窓も木製サッシの方が良かったと思います。
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254:
匿名さん
[2012-06-23 13:06:08]
>253
窓は開けられなくても良いから工務店に作ってくれと頼んだけど断られた。 気密が問題との理由だったが、サッシはぼろ儲け出来る設備だからと思う? 出入口ドアは大工製でスタイロ65mmを15mm杉材でサンドイッチ厚さ95mmでノブとか鍵がなくて困った。 サッシは2重に使用してる、内側は樹脂サッシに真空ガラスで写真で薄い青はスタイロをサッシ外側に貼って有る。 開閉はできない、網戸も最初からない、風に当たりたい時は夏家に行く。 外側アルミサッシは通気層の外壁に取り付いている、内外のサッシの間は通気層になってる。透明のシャッタ見たいなものです。 |
255:
匿名
[2012-06-23 17:00:44]
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256:
匿名さん
[2012-06-23 18:21:03]
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257:
匿名さん
[2012-06-23 19:45:59]
>256
杉、檜は赤(中心部)、白(表皮)、源平(赤白混合)に区別されてます。 赤は水に強いため水周り、外壁に使用、白は明るいため内装の天井などに使用します、源平は気にしない場所などと使い分けます、最近の大工さんは面倒なので適当なようです。 写真は外壁なので赤です。白はもっと明るいです。 白は木の成長部なので腐り易く、白蟻も好んで食べます、土台は赤を使用することになってます。 外壁は紫外線により、銀白色に変化していきます、方角により紫外線の強さが異なるため色も異なります。 雑木林の中ですので10年後くらいに木と同化して林の中に溶け込むことを期待してます。 |
258:
販売関係者さん
[2012-06-24 05:55:05]
杉無塗装の外壁いいですね。我が家も外壁は杉材です。
いわれるように無垢の木の短期の調湿作用は、財の厚みに関係なく表面の5mm程度です。しかも材が充分乾燥しているのが前提です。 無垢の木は乾燥と湿潤、経年変化で暴れます。構造材にも使っているのですか? 未乾燥材は別名グリーン材といってかなり安価です。無垢の木のデメリットが際立つ素材なので、悪意ある建築主か無知な施主しか使いません。 |
259:
匿名さん
[2012-06-24 07:19:51]
>258
>213,>217、>235です。 >無知な施主しか使いません。 外断熱で早い時期に施工されますので換気に気を使いました、大工さん寒いので戸締りします、私は開けます。 1年目の冬は毎日7L位除湿してました、2年目は逆に7L位の加湿です。 ドアも大工製で乾燥材を使用してますが暴れて隙間が開きました。 直しまで隙間風が入るので2種換気を試しました、出入口の上部の隙間に結露して数日で木枠に点々と黒くカビが発生しました。 カビは乾燥材でも濡れれば生えます、雨でも同じです、外壁でも東側に微妙な箇所が有ります。 乾燥しにくい北は駐車用屋根、西は写真のベランダが有りますので強い雨でも濡れません。 グリン材の多用は暴れより対カビで無謀かも知れません。 |
260:
杉三
[2012-06-24 22:34:06]
我が家も外壁は杉板です。小高い丘の立地のせいかカビコケは今のところありません。
写真拝見しました。長い軒の切妻屋根と白木の外壁がきれいですね。我が家も切り妻です。 率直に素敵な外観ですね。周囲の雑木もいい雰囲気ですね。 カビですか、、、 国産の松はどんな高価な良材でもカビは生えるそうですよ。 |
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261:
匿名さん
[2012-06-25 07:28:16]
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262:
杉三
[2012-06-25 23:14:34]
>238
自然素材の家作りは、ハウスメーカー主導の家造りハウスメーカーの作る家のあり方に対する反発からある意味生まれたのではないでしょうか? 大量仕入れしやすい建材の使用(合板、集成材、石膏ボード、サイディング等) 初期の性能をうたいやすく、保証期間中にクレームの出にくい建材の使用(上記プラス合板フローリングやビニルクロス) メーカー主導で作られたメーカーに有利な住宅性能表示(長期優良仕様) 初期性能しか担保できない住宅性能群と短工期優先の工法(耐震等級、温熱等級) |
263:
杉三
[2012-06-25 23:31:18]
続き
集成材を金物で固定、パネルの釘打ちによる耐力壁、気密シートと石油系断熱材 これら全てが、経年劣化を無視したコスト工期優先の典型的な家造りではないでしょうか? 接着剤はシックハウス対策で、対策前のものより接着力は弱まっています。高湿度下では数年で剥離が始まります。 金物やボルト類はゆるむ上に、壁内で結露し金物木部それぞれを腐らせます こういったものへの反省や反発から自然素材住宅の指向や気運が高まったのだと思います。 |
264:
杉三
[2012-06-25 23:44:48]
>238
自然素材住宅とは、あなたのいうようなメーカーの思惑や都合のいい建材を安易に使わずに、本当の意味で長寿命で心地よい住まいを目指す動きです コストや工期で妥協はあるでしょう。でもそれは自然素材に思い入れのある施主ならきっと辛いでしょう 私にとっては、伝統工法が自然素材住宅の答えの一つでした。 。 |
265:
入居済み住民さん
[2012-06-26 00:39:02]
考え方は人それぞれ。自然素材を徹底する考え方も良いと思いますが、、、気になった点をいくつか。
確かに、私も合板フローリングやビニールクロスは選ばなかったし、劣化低減は等級3にしようとすると、防蟻薬剤処理が必要だったのですが、あまり効果の続かない薬を使って等級上げても意味無いと思って長期優良住宅にするのをやめました。 耐震性についてはどう考えますか?合板、集成材無しで耐震性を確保するために、伝統構法の多様な仕口継手を使いつつ、限界耐力計算して建てられたのでしょうか?長寿命な住宅には欠かせない要素ですよね? 準防火地域などは、石膏ボード無しでは建てることもままならないですが、そんなところに家を建てる人が悪いというご意見ですか?(極端に材を太くすれば燃えしろ法も考えられますが) 金物、ボルトはNGで釘がOKなのはなぜですか?あと、ちゃんとした建築会社なら、熱橋になりそうな部分の金物には断熱を施しますよ。 |
266:
杉三
[2012-06-26 05:42:50]
>265
限界耐力計算を用いた伝統工法です。 釘うちを否定するケースとして耐力壁の固定に用いる場合。 釘打ちの耐力壁は地震の横揺れ時釘の引き抜きや、面材の浮き上がり、釘穴の広がりが起こります。釘の保持力だのみの工法なのに、小~中程度の地震で耐震力が暫減していきます。 どんな施工を行っても壁内結露「しないであろう」ではなく「起こることもありうる」と考えます。 真壁土壁なら壁内結露はありえません。 |
267:
匿名さん
[2012-06-26 07:48:12]
>真壁土壁なら壁内結露はありえません。
根拠が無いでしょう、発泡系断熱材の中で結露しないのと同じことを言いたいのですか? 室内外の温度差が少ないので結露しないとでも? アイシネンみたいに完全な気密が有るとでも言いたいのですか? またカビの発生には結露は不要で高湿度と温度です。 |
268:
入居済み住民さん
[2012-06-26 12:32:39]
杉三さんのご意見は一理も二理もあると思います。
ボクも業界や制度・規制にはかなり疑問を抱いています。 省エネ基準も瑕疵担保履行法も結構ですが、あまりに画一的は如何なものかと。 例えば、シックハウスが起因で有害な建材を規制、さらには24時間換気の義務化。 有害建材が排除でたなら24時間換気はいらないでしょ。 すでに24時間換気なんて本来の目的からはずれてるし、居住区だけってのもおかしいです。 狭い日本と言いつつも北海道から沖縄まで気候条件はすごく広い。 それぞれの地域で長年培われた住宅文化がなくなっちゃいます。 制度規制がいくら出来ようと、それがすべて正しいとはかぎりません。 抜け道なんていくらでもあるさ。 |
269:
匿名さん
[2012-06-26 12:41:45]
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270:
入居済み住民さん
[2012-06-26 18:46:51]
杉三さんの意見はあくまで理想ですよね
庶民がそこに行きつくには予算の壁があります。 私も、3月に新築しました。 出来るだけ自然素材の家にしたかったのですが予算の都合で、高高の家で真壁、内装が中霧島壁、外壁がそとん壁、床と天井はヒノキ これぐらいで予算の限界でした。 |
271:
223
[2012-06-26 20:49:48]
>270
予算の壁というか、高高にしている時点で杉三さんとは目指しているものが違うと思われますが。 私も高高で内装に予算の許す範囲で自然素材にしましたが、温熱環境、省エネ性が第一、自然素材はその次っていう優先順位でしたから。 なお、杉三さんは高高の人はよそのスレでどうぞというスタンスのようです。 スレの最初のころは無垢床とか塗り壁の話題がいろいろ出てましたが、ハードル上がっちゃったみたいで寂しいですね。 |
272:
匿名さん
[2012-06-26 20:53:39]
予算は低低、工法高高・・なんちゃって〜
でも、これが日本のスタンダード??なのかな。 さみしいね。 |
273:
匿名さん
[2012-06-26 22:10:21]
>>272
高高スレに居座って荒らしている人ですね |
274:
杉三
[2012-06-26 22:14:06]
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275:
杉三
[2012-06-26 22:25:16]
>268さん
ありがとうございます。 祖父、父が共に大工なのと、土地探しが難航したので考えたり相談したりする時間がたくさんありました。 268さんの云われるように、地場産や地域性を考える事無く画一的な官僚主導の大手有利な制度ではないかと思います。 |
276:
雑木林の住人
[2012-06-26 22:28:32]
ボクなんか耐震性能とか構造計算とかほぼ考えずに建てちゃいました。
イメージ優先でログハウスにしちゃいましたが。 ただ、耐震に関してはログハウスって重心低いから有利だろう・・・念のため地下1FはRCにしておこう・・・ログなら壁内結露は有り得ないな・・・でもサッシはヤバそうだから木製にしとこう・・ってなノリでしたよ。 今のところ問題はありませんが、 ま、先のことはどんな工法でも解りませんから・・・ |
277:
杉三
[2012-06-26 22:41:45]
>269さん
いいえそういう気持ちではありません。 ただ私たち施主がいったい何にお金を支払っているのか、とことん精査、比較してご自身が納得されればいいと思います。 例えば床の特厚合板の代わりに根太や杉の無垢板を使っても、そんなにコスト増にはならないと思いますし、柱を3.5寸>4寸>5寸としたり、集成材を節有りの無垢にするのでもたいしたアップにはならないと思います。 ただハウスメーカーや工務店の何割かは、「自社標準仕様」なるものが有り、そこから外れると原価比では考えられない増額になりえます。そこには施工性やクレーム対策もあるかもしれません。 でも施主が原価や施工の可否をある程度しってないと営業マンに押されかねません。 |
278:
杉三
[2012-06-26 23:08:38]
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279:
匿名さん
[2012-06-27 07:17:55]
>278
温暖地で凍死する心配の無い所で、あたかも日本全国で伝統工法が勝る言えますね。 家は誰にでも必要なものです、安く快適なものではなくてはならないはずです。 先人は身近な材料を使用して誰でも家が安く出来るように快適に暮らせるように工夫してたようです。 一部の金持ちが材料と手間に金をかけて長持ちさせ残ってるのが伝統工法の家だと推測できます。 庶民の家は残るほどしっかり作ってませんので不明なだけです、残ってるのは公共と権力者の家だけです。 |
280:
匿名さん
[2012-06-27 07:26:29]
>274
土壁は調湿効果が有ると言われてます、矛盾してませんか? 蒸気で溜めているのですか? 空洞が無い?、藁等も入ってますが伝統工法の土壁の作り方を最初から知ってますか? 何故土壁(土)に接していても木が腐らないか理由(説)を知ってますか? |
281:
匿名さん
[2012-06-27 13:18:28]
杉を外壁に使用した方に教えていただきたいのですが、
コーキングは必要でしたか? 10年おきに足場組んでメンテナンスというのが嫌で、樹脂サイディングとかに興味があります。 |
282:
土地勘無しさん
[2012-06-27 13:58:01]
外壁、土佐漆喰、杉赤身押縁・無塗装で雨よけ、コーキングなし、生きてる間はノーメンテの予定
|
283:
匿名さん
[2012-06-27 15:27:25]
>281
杉無塗装は50年はノーメンテでOK。 ただし水に弱いため、なるべく濡らさない事が大事、濡らした場合は早く乾く工夫が大事。 鎧貼りは工夫で、水が切れやすくしてる、昔は大変だと思うが板厚を7mmと薄くして早く乾くようにしてる。 銀白色の色は紫外線を防御してるそうだ、その保護膜は水で簡単に流れてしまう。 大工さんの話ではカンナで削れば100年以上前の木でも、木肌色になるそうです。 雨を防げば50年以上もOKになる、釘の選択も大事になる。 太い木ほど乾きにくい、コバは特に注意が必要で金物などで保護してる場合も有る。 木の良さは手に入り易いことも有る、サイデリングなどの場合は製造中止で一部修理ができないことも有る。 |
284:
杉三
[2012-06-27 21:50:42]
>281さん
杉はお勧めですよ。他の方が云われるように鎧ばりにするか、建て張りであっても板と板の間の部分に五分位のたる木で抑えれば水じまいは大丈夫です。 例え割れても一枚だけ交換する事ができますよ。 ランニングコストも他の外壁より、すぐれています |
285:
匿名さん
[2012-06-27 22:54:51]
杉の経年劣化でみすぼらしくなったのを味があると受け止められるかどうかでしょうね
|
286:
雑木林の住人
[2012-06-27 23:41:10]
北陸地方の日本海沿岸に板貼りの住宅をよくみかけます。
潮風に晒されても大丈夫なんだと感心しちゃうんですが、あれも杉板なんでしょうか。 |
287:
杉三
[2012-06-28 00:41:37]
>280さん
荒壁作りから参加してますよ。 普通の方よりは知っています。 住宅において一般的にいわれる壁内結露とは、柱間に断熱材を充填し室内外両側から面材で覆った空間をさします。 ログハウスの壁を構成する丸太や、土壁造りの土等に普通は壁内って表現は使わないですよ。 |
288:
杉三
[2012-06-28 00:59:37]
>279さん
そんなことありませんよ。庶民の民家や町屋など数多く現役の住まいとして使われていますよ。 むしろ現在のようにスクラップビルドされだしたのはここ40~50年くらいではないでしょうか? 雪国には雪国にあった伝統工法があったと思いますよ。 身近にある桧杉松で建ててますよ。地球の裏側の米松を使うより自然ではないですか? 杉の床は柔らかくて踏み心地いいですよ。香りもいいですし子供達も走ったりぱったり気持ち良さそうですよ。 |
289:
入居済み住民さん
[2012-06-28 08:37:47]
>287
土壁に結露は私もないと思います。ただ、湿気を溜め込みますから高湿度にはなると思います。 教えていただきたいのは、「木材は空気に触れないと腐る」という意見を良く耳にするのですが、土壁の中にある貫が腐らないのはなぜなのでしょうか。初歩的な質問ですみませんが教えてください。 |
290:
匿名
[2012-06-28 09:59:49]
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291:
匿名さん
[2012-06-28 10:10:29]
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292:
匿名さん
[2012-06-28 10:15:17]
でも空気に触れていなければ腐らない訳でもないですね。
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293:
匿名さん
[2012-06-28 10:24:41]
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294:
匿名さん
[2012-06-28 10:31:58]
そうかなぁ?
空気に触れない水中でも木は微生物によって分解されることがあると思いましたが。 分解と腐食は違うかもしれないけど、結果は同じですね。 |
295:
匿名さん
[2012-06-28 12:12:36]
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296:
杉三
[2012-06-28 12:27:04]
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297:
杉三
[2012-06-28 12:42:01]
>295さん
柱と土壁に隙間が生じることはあると思います。荒壁や中塗りで施工を一旦止めて、半年~数年乾燥収縮させてから隙間を収縮しにくい仕上げ材で埋めて表面の仕上げを行います。 ところで真壁と大壁の違いはご存知でしょうか? 真壁は室内外二面の柱があらわしになっており、筐体を外気に触れさせ乾燥を促す工法です。 もちろん意匠的な意味合いもあります。 繰り返しになりますが真壁工法に壁内はありません。密閉していないのです。 |
298:
杉三
[2012-06-28 12:47:14]
真壁で構造のほとんどの木部が見えて、木の香りが漂います。
木の質感や香りが好きなひとなら、たまらないと思います。。 |
299:
匿名さん
[2012-06-28 12:52:46]
室内外共柱があらわしになったものが本当の真壁なんですか?
私はてっきり室内側だけのことだと思っていました。 勉強になりました。 |
300:
杉三
[2012-06-28 13:02:27]
最近は室内あらわしのみでも真壁と呼ぶと思いますよ。どちらにしても密閉空間はありません。
|
たぶんル―フィングの裏で結露している。