木造、無垢床、珪藻土・・など
自然素材にこだわったの家に実際に住まれている方、
新築されてからの住み心地はいかがですか?
私も今上記のような家を建てています。
身体に優しい、というより木の香り、質感が大変気に入って地元木材を使用する建築事務所にお願いしました。
ただ、周りに建て始めたハウスメーカー各社が、
今主流の「防水フローリング」「拭ける壁」「鉄骨」など、合成の機能面が充実しており、ご近所交流はその自慢大会状態です。
「最近の機能はすごいわよね〜」「やっぱり手入れは簡単なのが1番よね〜」って感じです。。
はい。分かってます。そんなの気にする必要ないってこと。自分で決めたことだし、後悔はしていません(まだ住んでないけど)。
でも、実際、無垢家に住まれてる皆さんも「手入れ大変じゃない?」とか「懐かしい感じ..」とか言われたことありませんか?
これらの同意や、これらを払拭するような、無垢の自慢話(冷え症治った!)など聞かせていただけたら幸いです。
[スレ作成日時]2011-09-13 16:40:15
自然素材の家、実際どうですか?
267:
匿名さん
[2012-06-26 07:48:12]
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268:
入居済み住民さん
[2012-06-26 12:32:39]
杉三さんのご意見は一理も二理もあると思います。
ボクも業界や制度・規制にはかなり疑問を抱いています。 省エネ基準も瑕疵担保履行法も結構ですが、あまりに画一的は如何なものかと。 例えば、シックハウスが起因で有害な建材を規制、さらには24時間換気の義務化。 有害建材が排除でたなら24時間換気はいらないでしょ。 すでに24時間換気なんて本来の目的からはずれてるし、居住区だけってのもおかしいです。 狭い日本と言いつつも北海道から沖縄まで気候条件はすごく広い。 それぞれの地域で長年培われた住宅文化がなくなっちゃいます。 制度規制がいくら出来ようと、それがすべて正しいとはかぎりません。 抜け道なんていくらでもあるさ。 |
269:
匿名さん
[2012-06-26 12:41:45]
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270:
入居済み住民さん
[2012-06-26 18:46:51]
杉三さんの意見はあくまで理想ですよね
庶民がそこに行きつくには予算の壁があります。 私も、3月に新築しました。 出来るだけ自然素材の家にしたかったのですが予算の都合で、高高の家で真壁、内装が中霧島壁、外壁がそとん壁、床と天井はヒノキ これぐらいで予算の限界でした。 |
271:
223
[2012-06-26 20:49:48]
>270
予算の壁というか、高高にしている時点で杉三さんとは目指しているものが違うと思われますが。 私も高高で内装に予算の許す範囲で自然素材にしましたが、温熱環境、省エネ性が第一、自然素材はその次っていう優先順位でしたから。 なお、杉三さんは高高の人はよそのスレでどうぞというスタンスのようです。 スレの最初のころは無垢床とか塗り壁の話題がいろいろ出てましたが、ハードル上がっちゃったみたいで寂しいですね。 |
272:
匿名さん
[2012-06-26 20:53:39]
予算は低低、工法高高・・なんちゃって〜
でも、これが日本のスタンダード??なのかな。 さみしいね。 |
273:
匿名さん
[2012-06-26 22:10:21]
>>272
高高スレに居座って荒らしている人ですね |
274:
杉三
[2012-06-26 22:14:06]
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275:
杉三
[2012-06-26 22:25:16]
>268さん
ありがとうございます。 祖父、父が共に大工なのと、土地探しが難航したので考えたり相談したりする時間がたくさんありました。 268さんの云われるように、地場産や地域性を考える事無く画一的な官僚主導の大手有利な制度ではないかと思います。 |
276:
雑木林の住人
[2012-06-26 22:28:32]
ボクなんか耐震性能とか構造計算とかほぼ考えずに建てちゃいました。
イメージ優先でログハウスにしちゃいましたが。 ただ、耐震に関してはログハウスって重心低いから有利だろう・・・念のため地下1FはRCにしておこう・・・ログなら壁内結露は有り得ないな・・・でもサッシはヤバそうだから木製にしとこう・・ってなノリでしたよ。 今のところ問題はありませんが、 ま、先のことはどんな工法でも解りませんから・・・ |
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277:
杉三
[2012-06-26 22:41:45]
>269さん
いいえそういう気持ちではありません。 ただ私たち施主がいったい何にお金を支払っているのか、とことん精査、比較してご自身が納得されればいいと思います。 例えば床の特厚合板の代わりに根太や杉の無垢板を使っても、そんなにコスト増にはならないと思いますし、柱を3.5寸>4寸>5寸としたり、集成材を節有りの無垢にするのでもたいしたアップにはならないと思います。 ただハウスメーカーや工務店の何割かは、「自社標準仕様」なるものが有り、そこから外れると原価比では考えられない増額になりえます。そこには施工性やクレーム対策もあるかもしれません。 でも施主が原価や施工の可否をある程度しってないと営業マンに押されかねません。 |
278:
杉三
[2012-06-26 23:08:38]
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279:
匿名さん
[2012-06-27 07:17:55]
>278
温暖地で凍死する心配の無い所で、あたかも日本全国で伝統工法が勝る言えますね。 家は誰にでも必要なものです、安く快適なものではなくてはならないはずです。 先人は身近な材料を使用して誰でも家が安く出来るように快適に暮らせるように工夫してたようです。 一部の金持ちが材料と手間に金をかけて長持ちさせ残ってるのが伝統工法の家だと推測できます。 庶民の家は残るほどしっかり作ってませんので不明なだけです、残ってるのは公共と権力者の家だけです。 |
280:
匿名さん
[2012-06-27 07:26:29]
>274
土壁は調湿効果が有ると言われてます、矛盾してませんか? 蒸気で溜めているのですか? 空洞が無い?、藁等も入ってますが伝統工法の土壁の作り方を最初から知ってますか? 何故土壁(土)に接していても木が腐らないか理由(説)を知ってますか? |
281:
匿名さん
[2012-06-27 13:18:28]
杉を外壁に使用した方に教えていただきたいのですが、
コーキングは必要でしたか? 10年おきに足場組んでメンテナンスというのが嫌で、樹脂サイディングとかに興味があります。 |
282:
土地勘無しさん
[2012-06-27 13:58:01]
外壁、土佐漆喰、杉赤身押縁・無塗装で雨よけ、コーキングなし、生きてる間はノーメンテの予定
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283:
匿名さん
[2012-06-27 15:27:25]
>281
杉無塗装は50年はノーメンテでOK。 ただし水に弱いため、なるべく濡らさない事が大事、濡らした場合は早く乾く工夫が大事。 鎧貼りは工夫で、水が切れやすくしてる、昔は大変だと思うが板厚を7mmと薄くして早く乾くようにしてる。 銀白色の色は紫外線を防御してるそうだ、その保護膜は水で簡単に流れてしまう。 大工さんの話ではカンナで削れば100年以上前の木でも、木肌色になるそうです。 雨を防げば50年以上もOKになる、釘の選択も大事になる。 太い木ほど乾きにくい、コバは特に注意が必要で金物などで保護してる場合も有る。 木の良さは手に入り易いことも有る、サイデリングなどの場合は製造中止で一部修理ができないことも有る。 |
284:
杉三
[2012-06-27 21:50:42]
>281さん
杉はお勧めですよ。他の方が云われるように鎧ばりにするか、建て張りであっても板と板の間の部分に五分位のたる木で抑えれば水じまいは大丈夫です。 例え割れても一枚だけ交換する事ができますよ。 ランニングコストも他の外壁より、すぐれています |
285:
匿名さん
[2012-06-27 22:54:51]
杉の経年劣化でみすぼらしくなったのを味があると受け止められるかどうかでしょうね
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286:
雑木林の住人
[2012-06-27 23:41:10]
北陸地方の日本海沿岸に板貼りの住宅をよくみかけます。
潮風に晒されても大丈夫なんだと感心しちゃうんですが、あれも杉板なんでしょうか。 |
根拠が無いでしょう、発泡系断熱材の中で結露しないのと同じことを言いたいのですか?
室内外の温度差が少ないので結露しないとでも?
アイシネンみたいに完全な気密が有るとでも言いたいのですか?
またカビの発生には結露は不要で高湿度と温度です。