外張り断熱と外壁ALCについて
22:
匿名
[2010-08-20 01:21:16]
16ですが、自分はプロでもなんでもなく、自分が選んだ外断熱の特性にしたがって暮らしてみての感想や実感を書いてるだけにすぎません。現在これが最高だといい切れる工法はないと思われるし、メリット、デメリットがあったうえでの選択だと思います。ただある工法が別の工法のデメリットを指摘しあっていては消費者はどれを選んでいいかわからなくなりますよね。だから自分が選んだものの長所を生かして住まうことが大事だと思うんです。外断熱の利点は温度差が生じないことによる結露の防止とその特性を生かした冷暖房効率の良さだと思ってます。ただ急激に冷やしたり、暖めたりするのには向いていない家ですね。そうしようと思うと、かえって冷暖房の効率が悪く感じてしまいます。それがデメリットだという人もいますが、それは特性にそぐわない使用によるものだともいえると思うんです。外壁についてもそうで、アンチ外断熱の方はよく外壁がずり落ちるといわれますが、うちの場合は断熱材に外壁が引っかけられてる訳ではなく、胴縁に引っかけられてるのでずり落ちる心配はないと思ってます。これも私の主観であって、自己責任による選択だと思うんですよね。だからデメリットもメリットもわかったうえでメリットを生かした住まいかたができるかどうかが大事だとおもいます。長々とすみませんでした。
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23:
ビギナーさん
[2010-08-23 05:55:46]
16さん
大変参考になります。 いろいろと勉強しているのですね。 |
24:
いつか買いたいさん
[2010-08-23 22:38:35]
換気で空気はどんどん入れ替わりますが、空気は軽いので、それを冷やすのはそれほど大変な仕事ではない。
高断熱で無い場合、壁も冷やす必要があります。これが大変。 ペットボトル住宅なんて言われますが、窓を開ければすぐに空気が入れ替わります。 あくまで空気の入れ替えです。熱は入れる必要はありません。 空気を入れ替えたい時には入れ替え、必要がない時は高気密。 ずぼらな人は24時間換気システム。今は熱交換方式もありますよ。 断熱は隙間があれば台無しです。 外断熱の方が内断熱よりも施工ミスが少なくなると思っています。 グラスウールが一部でも入っていないとそこから熱が入り放題。 壁の一部がパネルヒーターになっていると思ってください。 |
25:
匿名さん
[2010-09-05 13:59:22]
我が家は2階リビングですが、過去最高の暑さといわれる今年の夏を新しい家で過ごしてみて、屋根断熱の恩恵を感じずにはいられません。本来小屋裏である高天井部分やロフトも含めてエアコンが良く効いて快適です。また2階のエアコンだけで1階もある程度快適さを保てます。これらも外張りのメリットではないでしょうか。
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26:
匿名さん
[2010-09-06 11:52:36]
外張り断熱と内断熱を合わせたW断熱が良い。
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