早くも35へ突入しました
テンプレをレス1へ貼りましたので
確認下さい。
有意義な情報交換の場にしましょう。
前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/178418/
[スレ作成日時]2011-09-05 11:02:05
変動金利は怖くない?? その35
62:
匿名さん
[2011-09-06 23:13:10]
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63:
匿名
[2011-09-06 23:20:39]
マラソンで30メートル前走ってたら、「現時点」では有利だと言えると思う
まぁ俺の場合、もはや30メートルどころか3キロメートル以上ついちゃってるけど。 |
64:
匿名さん
[2011-09-06 23:31:57]
悔しいから固定君は家族サービスしてるよ。奥さんに拒まれて戻ってくるかもしれんが(笑)
もうこの議論は決着したでしょ。 |
65:
匿名
[2011-09-06 23:39:29]
予定外の出費が増えなきゃいいけど…
子育てはお金かかるからね。 かわいいけどね。 |
66:
匿名さん
[2011-09-06 23:43:03]
予定外の出費より、予定外の減収とか転勤とかリストラとかの方が怖い 今日この頃
もし転勤になったらマンション売るのは厳しいし、賃貸に出すしかないか |
67:
匿名さん
[2011-09-07 00:09:48]
新スレになると、新しい固定さんが湧くのだね。こりゃ面白い。
いつも通り押されているようだけど、変動派の心に響くコメントをお願いしたい。 |
68:
匿名さん
[2011-09-07 00:24:30]
>新しい固定さんが湧くのだね。こりゃ面白い。
いや、たぶんずぅっっっと同じ一人か二人の粘着固定さんだと思うけど |
69:
サラリーマンさん
[2011-09-07 01:34:08]
変動金利は怖くない!!
ですよ。 |
70:
匿名さん
[2011-09-07 01:38:36]
66さんへ
住宅ローン抱えている物件は、基本的に賃貸に出せないですよ |
71:
匿名さん
[2011-09-07 01:50:22]
ギリ変じゃなければ、
変動で決まりですな。 |
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72:
匿名さん
[2011-09-07 01:53:31]
あほみたいに円 買っているよ
マッタク さっさと 選挙してくれよ |
73:
匿名さん
[2011-09-07 01:59:53]
マツタケ 喰いてぇ
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74:
匿名
[2011-09-07 07:30:39]
ココにいる変動さんは、5年ルールとか繰り上げ返済とかも勉強してるから大丈夫だと思いますが、
今ハウスメーカーに勧められて、変動にする人多いですよ。 実際私もどのハウスメーカーに行っても変動を勧められました。 変動の方が年間返済額が少なくなる為、ハウスメーカーも多く借りてもらって、建築費を増やしたいんだと思うんですよね。 ただ5年先、10年先は大丈夫だとしても、この予測出来ない世の中で、これから借りる人は、35年変動はよく勉強して検討した方がイイと思います。 |
75:
匿名さん
[2011-09-07 08:02:50]
むしろ変動は今が絶好の借り時だと思うけどね。世界的な不況と、少子化低成長、財政再建による増税と低金利の長期化要素は盛り沢山。金利の上がる要素は皆無。変動とは名ばかりの1%以下の固定金利。低金利のうちに繰り上げか貯蓄で、5年以内に絶対安全圏に行っちゃえば後はどうなろうと関係ない。
本来は金利上昇景気回復を期待したい所だけどね。 |
76:
匿名さん
[2011-09-07 08:27:30]
周りみていると、
お金の余裕ある人は変動で、 (住宅ローン減税あるので、現金おいといて、元本少なくしている人が多い。) 返済の予定がたちにくい人は固定【フラット】が多いです。 急な出費を出せないと感じている人。 ぎり変なんかで組んでいる人はほとんど聞いたこと無いよ。 (サブプライムローンみたいになるから) 銀行もアホではないからノルマに追われた行員以外は貸そうとしないし、 もし貸すとしてもトータルの金額は抑えている。 どちらもメリットあるが、時代により使い分けることが必要と思います。 蓋は開けてみないとわからないが、確立の問題かな。 |
77:
匿名
[2011-09-07 08:52:05]
変動と固定のメリットデメリット比較ばかりでなく、今後の変動の行方について。
先日の日経に「欧州の銀行間金利上昇 財政不安、金融に波及懸念 」という記事が出てました。 市場の緊張が高まり銀行が他行向け短期融資に消極的になっているから、だそう。 これって、日本にもこれから当てはまっていくのでしょうか? そうすると、短プラも上昇し変動金利があがっていくのでしょうか? 不景気だから変動は上がらない、という論理が成り立ってない欧州の例を見て、ちょっと気になりました。 |
78:
匿名
[2011-09-07 09:15:39]
77さん
おそらく欧州のように、今後悪い意味での金利上昇が起きる可能性はあると思います。 |
79:
匿名さん
[2011-09-07 09:38:43]
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80:
匿名さん
[2011-09-07 09:58:22]
>>77
欧州に限らず、米国はもちろん、日本でもよくある事ですよ。最近では震災直後。 あのような災害が起きると、個人や企業が手元に現金を必要とし、一斉に引き出しに 行くため、銀行は資金が足りなくなります。(銀行は貯金を運用にまわしているので 手元に現金はあまり持っていない)すると短期金利が大きく跳ね上がります。当然これを 放置すれば資金繰り出来ない企業は倒産に追い込まれますので日銀が資金供給を行います。 今回の震災時は日銀が短期金利上昇を見越して100兆円以上の資金供給を事前に行ったため、 実際に短期金利の上昇は起きていませんが、同じような事が実は身近では年末や年度末、 大きな資金供給では今回の震災後やリーマンショック直後などに行っています。 日銀は金融政策で翌日物金利から6ヶ月ものまでの金利を0.1%に誘導すると名言していますので 事前に短期金利が上がりそうだとわかれば先回りして買いオペを行い、不用意に金利が上がったと しても金利上昇を抑えるべく、資金供給を行っています。 では、このたびの欧州を見てみましょう。欧州はギリシャやイタリアなど財政危機にさらされており、 ギリシャで長期金利20%となっております。ようするにもう金融政策の手に負えない状況に陥ろうと しているわけです。とはいうものの、おそらくECBを中心にユーロ圏で解決策を見つけて落ち着いて くるのでしょうが、もし、本当に手に負えなくなった場合、それはギリシャの財政破綻を意味し、 おそらく、連鎖してPIIGSは皆破綻するでしょう。ユーロの崩壊です。そんな自体になったら 世界経済に与える影響は計り知れません。 日本に話を戻しますが、前記の通り、短期金融市場は日銀による完全な管理下におかれております ので金融政策に反して上昇することはほぼあり得ないのですが、可能性はゼロではありません。 ユーロの例に仮定してみると、日本でもしそのような事態になったら日本の長期金利が20% を超えた時点で年間利払いは200兆円となりますので利払いだけで税収の4倍です。増税でも補えない事態です。 長文になりましたが、短期金融市場が日銀の管理下になっているうちは短プラが上がることはあり得ず、 日銀が管理出来なくなれば日本は終わりと言うことです。 |
81:
匿名さん
[2011-09-07 11:44:06]
フラットスレは金利が下がってボーナスステージとか喜んでるがユーロ圏では今大変な
事が起こってる事すら知らないんだろうな。こうやって競売予備軍が量産されて行くわけだ。 http://darknessofasia.blogspot.com/2011/08/17.html メルケル首相の辞任の噂まで出るようになった ギリシャは国家破綻(デフォルト)していないものの、すでに死んでいるのは誰でも知っていて、誰もお金を貸そうとしない。だから、43%の利息を払ってでも金を集めなければならない状況になってしまっている。 こんな国に第2次支援をしたいと言っても周辺国の国民も「なぜ我々の稼いだ金をギリシャにくれてやらなければならないのか」という国民感情もある。 ユーロ存続のためにはそうするしかないという建前があったとしても、国民としては「そんな国はユーロから追い出してしまえ」という感情のほうが強い。 それをなだめすかしてユーロを守り、支援しようとするのがドイツのメルケル首相でありフランスのサルコジ大統領の姿でもあった。 しかし、もうそのユーロ防衛も限界に来ているのは、それぞれの支持基盤からも反発が出ていることからも分かる。 ギリシャ第2次支援が決まったのが2011年7月だったが、ユーロはそれで一息ついたはずだった。その支援策が頓挫するのであれば、ギリシャ破綻からユーロ崩壊までの道筋が見えてくる。 これを持って、各付け会社のムーディーズは、ギリシャが国家破綻(デフォルト)する可能性が非常に高まったとコメントした。 逃げている国際投資家 つまり、もはやユーロは助かるよりも助からない方向に動き始めたということである。これは世界中の国際投資家が考えていることだ。 今、猛烈な勢いで投資家がユーロ圏内から逃げ出していて、それは8月からのユーロ圏の株式市場を見ても分かる。 また、銀行株についてはほとんど全世界の銀行株から資金が抜け始めている。 ヨーロッパだけに限っても、ドイツ銀行、UBS銀行、ING銀行、ロイズ銀行、とヨーロッパを代表するすべての銀行株はほぼ「暴落」「壊滅」と言ってもいい。 リーマン・ショックを見ても分かるとおり、金融市場が崩壊していくときは、金融セクターが先に逝くのである。どんどん景気が良くなるのであれば、金融セクターには金が回って株価にも反映されていく。 そうでないのであれば、金融セクターは縮小していく経済に合わせて自らも小さくならなければ生きていけないのである。 今、金融セクターでは猛烈な首切りと株価下落に見舞われているが、これが意味するのは、「リセッション」だ。 リーマン・ショックに並ぶ、どん底のリセッションがやって来ると国際的な投資家は判断しており、それがゆえに資金の回収を急いでいる。巨大なリセッションのことを「大恐慌」と言う。 支援に失敗したら突如としてユーロ瓦解 世界中の銀行株の下落、ユーロ危機、投資家の現物逃避。そして世界各国の政情不安。いつでも起こり得る暴動。 破滅的な事態がやってくるかどうかの瀬戸際に世界は立たされていて、ユーロ問題も深刻な「世界破滅」のトリガーのひとつになりつつある。 ユーロ危機はもう解決できないので、あとはどこまで先延ばしできるかにかかっている。先延ばししても、どんどん足元が崩れていくので、深刻な問題が次々と起こってくるだろう。 ギリシャ第2次支援の行方を占うのは9月である。支援に失敗したら突如としてユーロ瓦解という「終わり」がやってくる。 何とか支援に成功しても、あとにはスペインもポルトガルもイタリアも控えているので、真綿で首を締められるように死んでいく。 それでも危機が先延ばしできるのであれば、全力で先延ばしするしかない。 ユーロの破綻とは、ユーロ加盟国17カ国が同時破綻と同じだ。これはヨーロッパが死ぬのと同じである。こんな事態が認められるわけがない。 |
この時間に家族サービスって(笑)