2×4で建築中の者です。
先日、撮っていた写真を見ていたところ、ふと違和感を感じたので質問させてください。
隅の部分の構造用合板が写真のように端まで届いておらず、末端は半端な板を継ぎ足しているのですが、強度上、問題はないのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-21 20:26:00
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2×4 構造用合板の貼り方(写真見てください)
No.2 |
by 建築中 2009-06-21 20:29:00
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No.3 |
構造用合板には見えないですね。MDFじゃないですか?壁外側に使ってはいないでしょうね。内側に使われると思います。
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No.4 |
上の写真は構造用合板ですね。
雨に少しやられたみたいですね。 黒ずんだ部分で酷い箇所はペーパーを掛けたほうが良いかもしれません。 |
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No.5 |
上の写真は確かに構造用合板ですね。黒いのはカビです。数日間湿った状態で放置しましたね。
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No.6 |
屋根と壁の間がスカスカですけど、構造上問題ないのですか。
構造合板と言うぐらいなので、屋根を支える耐力壁の役割をするものかと思いましたが、写真を見る限りそうではないようですね。 そうならば、単なる間仕切り程度に考えれば、多少の隙間や継ぎはぎは気にされなくとも良いのではないでしょうか。 |
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No.7 |
no1の写真は、床の部分です。ご指摘のとおり、このところの雨でやられたものです。
床部分と壁材の接合部分を中心に少しカビが生えてきています。ペーパーをかける程度で大丈夫なのでしょうか? no2の写真が壁外部分のnovopanです。 |
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No.8 |
カビキラーを使ってみてはいかがでしょうか
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No.9 |
>スレ主さん
№1の写真は構造用の耐力ボードですか? でしたら継いだ箇所がいくらCN釘で固定されているとはいえ、耐力壁としての強度は変わってくると思われます。 厳密に言えば構造計算も変わってくるはずです。(2階建てはいりませんが、) フレーマーが勝手に足りない部分を自己判断で継いだ可能性も考えられますので、設計士や現場管理者に写真提示のもと確認されたほうが無難でしょうね。 |
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No.10 |
釘も揃ってないし雑ですね。
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No.11 |
これは日本のツーバイとしては普通のやり方です。
どうしてこのようになるかというと、うまく説明できないのですが、 日本の場合、寸法は柱の中心から測るようになってるんです。MDFは横幅が91センチですけど、 これは柱の中心から隣の柱の中心の寸法です。 だから四隅はどうしても柱の中心から端っこまで(例えば柱が9センチなら4.5センチの幅)が 余ってしまうので、そこを継ぎ足しているのです。 床の合板も同様に、隅っこは継ぎ足しをしているはずですよ。 本来の北米のツーバイではこのようなことはないのですが、日本の場合、在来工法からの慣例に ならって、寸法は壁芯で計ることになってるのでこうなるのです。当然強度は北米のものに比べれば 劣りますが、日本では普通なので、クレームをつけてもどうにもなりません。 それよりも釘の打ち方が確かに雑ですね。ちゃんとガイドラインが入っているのにどうしてそれに あわせられないのでしょうか。こういうのを見ると確かに不安になってしまいますね。 |
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No.12 |
皆さん、ご意見ありがとうございます。
釘については、端に寄りすぎているものについて、修正をお願いしてあり、追加打ちや打ち損じに補修材?の埋め込みなどの修正がされています。釘の間隔があきすぎているという箇所はないようです。 |
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No.13 |
これが普通だと言うなら、屋根の雨漏りもこれから懸念されますね。
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No.14 |
>本来の北米のツーバイではこのようなことはないのですが、日本の場合、在来工法からの慣例にならって、寸法は壁芯で計ることになってるのでこうなるのです。当然強度は北米のものに比べれば劣ります
日本のツーバイは「にせもの」。 |
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No.15 |
№11さん
私の家は日本製の2×4で、基礎から毎日の様に現場に足を運んで見てきましたが、初耳ですね。デジカメで構造躯体はつぶさにおさめてありますが、うちのはきちんと寸法通りの一枚合板で打ってあります。 構造床の合板も綺麗に揃ってます。 間違いないんですか? |
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No.16 |
>>15さん
HM製だと数揃えて発注するから、ふさわしい大きさのパネルを調達できるが、工務店とかで既製品を使わざるを得ないとそういうこともある、ということでは? それから細かいことですけど、ノボパンはMDFではなく、パーティクルボードです。 |
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No.17 |
指摘の写真カ所は壁同士の結合部ですね。写真の釘はスタットとパネルを止めるための釘ですね。ざっとみた感じではピッチも揃い方も取り立てて問題なさそうです。逆にこれ以上揃えようとすると家はいつまでっても建たないしそんなメーカーもないと思います
壁同士を止めている部品は恐らく写真左側から右に向かって打たれてると推測します。しいて言うなら本来はスタットをツライチとするのでスタットが見えてくるのですが、このメーカーではプラスターボードで段差を調整してるのでしょう。 MDFっぽいですがこれは一度確認してみてもらえますか? |
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No.18 |
うわ
最初からカビてるよ。 今の時期は近所で雨ざらしのツーバイは見かけるよ。施主さんは知ってるんかなあ。 |
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No.19 |
本当だ。
カビがはえた材料使っているようです。 ひどいですね。 |
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No.20 |
確かに黒ずんでいますけど、べつに大丈夫ですよ。木というのは水分を含むとああいう風に黒ずむものなのです。でも、それで腐ったり、強度が落ちるわけではありません。乾燥すれば色はそのままですが、強度は戻ります。法隆寺や東大寺の柱の色は何色でしょうか?それでお分かり頂けると思います。
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No.21 |
水分を含んだまま、建築されると乾燥しにくいので強度は低いままかもと心配すると思います。濡れても乾燥したと確認すればいいけど、業者は濡れてても大丈夫だよっていうでしょ。
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No.22 |
>>20
私は急な出張で、DIYにと買った赤松とSPFの角材を1年屋外に立てて雨ざらしにしてしまい、いざ使おうとしたら割れ目が入ったり曲げたらバキッと折れて使い物にならなくなったのですが。法隆寺のとは違うのでしょうか? |
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No.23 |
そりゃ法隆寺には、厳選された最高の材料を使用しているでしょうから、比べてもね・・・。
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No.24 |
法隆寺といや確かハイムのアフォ施主がハイムは法隆寺みたいにヒビが入っても大丈夫だとか言ってたな。
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No.26 |
SPFもヒノキも元は木だからSPFが特別腐りやすいなどという根拠なぞない。
比重や密度といった特性に差があるからそれに応じた使い分けをしたほうが良いと言うだけ。バカめ。 バルサで作った模型飛行機が適切な保護されてれば何年でも飛ばせるのと同じ。 さすがハイムラーは解析力なさすぎ。だからハイムを買う。 |
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No.27 |
>SPFもヒノキも元は木だからSPFが特別腐りやすいなどという根拠なぞない。
いやいや、雨ざらし条件なら、ぜんぜん檜でしょ。優れた材料だから「檜は万能」と呼ばれる。 SPFが最適な条件ならはどうこうは関係ない。 頭わるいのか? 濡れる可能性のある場所にSPFはだめだ。適していない。内装ならいいが。 適材適所だ。 |
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No.28 |
>>27
住宅の構造材は基本的に濡れないのでどの木材使ってもかまわない。 雨で濡れる所、例えばウッドデッキなどは檜もいいがイペやウリンなど使うのが一般的だが それでも10年が限界。 >>優れた材料だから「檜は万能」 性能はね、でも万能ではないよ、唯一の欠点が価格が高いこと!! |
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No.29 |
檜って、そんなに騒ぐほど高くない。
無節の馬鹿高い材で比較すりゃ集成材よりは確かに高いのかも知らんが、節ありの材ならいくらも違わない。 仮に差額があっても家全体で20万くらいでしょ。 優先順位だよ。 この点では安物業者の優先順位と施主の優先順位とは見事に真逆になるんだがね。 耐久性のない家を建て続けて業界をずぶずぶぼろぼろに儲けさせ続けたいのなら、君の言うとおり檜は絶対に使ってはいけないよ! |
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No.30 |
ベロンベロンのベニヤ板が風雨にさらされていては、耐久性に問題ありだよ。
ムク材と比較することすら、おこがましい。 |
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No.31 |
>>29
濡れることない住宅構造材にわざわざ檜を使ってコスト高にする通用はない 集成SPFや杉で十分な耐久性がある。 重要なのは設計施工防腐防蟻、檜の土台でも防腐防蟻処理してないと腐り簡単にシロアリに食われる。 「檜でないと耐久性がない」この根拠を教えてくれないか? ものには必要十分てのがあるんだけどな。 >>耐久性のない家を建て続けて業界をずぶずぶぼろぼろに儲けさせ続けたいのなら、君の言うとおり檜は絶対に使ってはいけないよ! 檜だから耐久性あるってどんだけぇ~~ww 全国展開してる大手HMのシャー○ッド、一条○務店なんか耐久性ないって訴えられて大変だろうなw。 |
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No.32 |
>31
日本語が読めないのですか?「檜でないと耐久性がない」とは私はどこにも書いていません。 必死さだけは伝わって参りましたが、話を反転させすりかえてもそれは完全に無駄な努力です。 逆に集成SPFで十分な耐久性がある。とのお話ですが、50年一般住宅で耐えた実例をご紹介していただけますでしょうか。 公共施設の事例は勘弁して下さい。接着剤がまるで違いますので。よろしくです。 |
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No.33 |
国産檜には化学物質の放出、燃えやすい、曲がりやすいという欠点があるからね、耐久性は多少いいのかもしれないけど。
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No.34 |
>接着剤がまるで違いますので
同じ構造用でも違うの? 実例をご紹介していただけますでしょうか。 |
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No.35 |
>34
31の回答が先だw |
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No.36 |
>逆に集成SPFで十分な耐久性がある。とのお話ですが、50年一般住宅で耐えた実例をご紹介していただけますでしょうか。
それを言うなら集成SPFが50年以上前に、一般住宅に使用された実例ををご紹介していただかないと。 |
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No.37 |
集成材信者があっさり自爆しました。
頭良すぎです。 |
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No.38 |
開発されて50年経ってないものが、50年耐えるはずはないわな・・・
で、無垢の家が50年持ちこたえる確率はどれくらいでしょうね?? |
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No.39 |
所詮日本の住宅の平均寿命は、無垢だろうと集成だろうと26、7年。
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No.40 |
国産無垢専門の工務店で建てましたが、
そこが昨年手がけた旧い民家の増改築のケースでは、 築80年の母屋の構造を残しジャッキアップ、基礎を打って1階はそのまま改築、2階部分は新たに構造材を追加して増築していました。 80年経過の構造材はまったく無傷で問題なくすべて使用できたとのことです。 ただ増改築工事には技術と時間が必要なので、そこらのプレファブ屋さんには技術がないから到底無理ですな。 |
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No.41 |
集成材の価値は高いでいいですから。どーでも。
そんなことより、はやくスレタイに戻られたらいかが? |
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No.42 |
80年もつかった構造材を再利用なんていやだよ・・・絶対
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No.43 |
わかったわかった。だから、もう成仏してけろ。
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No.44 |
ちょっと書いたらえらいレス増えたな、日本の林業ってかなりやばいのは知ってたけどネットでの粘着力はすごいな参った参ったw
>>34 シックハウスで集成材の接着剤(水溶性タイプの溶剤)が変わってるからな、切り替ってまだ10数年しかたってない。 ネットでの争いは後50年間集成材が持つか日本の林業が持つかどちらが長いかだろ。 |
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No.45 |
亀レス御免。もう家出来ちゃってるだろうけど今後の為に。
ノボパンの貼り方は問題ないですよ。面材の継ぎ目と同じです。 横に貼っている端材まで指定の釘ピッチで打つ必要はないですけどね♪ |
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No.46 |
釘のくい込み・浮きはまずいでしょう☆ 細かく釘の本数を増やしても意味ありません。
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No.47 |
継接ぎの良し悪しは骨組みの強度で決まる。
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No.48 |
それにしても、1回ずぶ濡れにしたね。黒いカビが生えている。濡らしたらだめだよ、構造合板は。
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No.49 |
ガビーン(T_T)
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No.50 |
驚くほど素人の意見ばっかり。釘打ちラインに沿って一列にそろえて打つと木が割けちゃうって想像つかないんだろうか。下地のささくれにペーパーをかける(爆笑) 仕上ならわかるけど下地に??
民芸品/工芸品作るのかね? |
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No.51 |
ここは素人なりの書き込みをしてもよい所だと思います。
古い書き込みに問いかけてもどうしようもないと思います。 50さんが大工しているとしたら、その書き込みで、ご自分の施主や家に対してどのように対面しているのか分かるような気がします。 >釘打ちラインに沿って一列にそろえて打つと木が割けちゃう これ本当ですか。材質が悪かったり、圧縮空気圧やピッチがいい加減だから割れてしまったのではないですか。それとも本当に想像の考えで揃えない打ち方をするのですか。 |
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No.52 |
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