地元工務店で請負契約を結びました。
契約前の図面は2パターン、これ以上は契約を結んでから・・ということで、
消極的な対応でした。
図面にも対応にも不満がありましたが、契約を結べば対応が変わるのかと思い、
契約しましたが、間取りが気に入らないこと。相談に乗ってくれないこと。
平面図のみしか出てこないこと。ネットで図面をやりとりし、建築確認をする。
など、どう考えてもおかしいと思い、契約後1週間で解約を申し出ました。
契約金は50万円、約款には着工前の解約については記載がありません。
また、工務店が対応した仕事は図面作成とショールームへの同伴1回、オプション
部分の見積もりです。
地盤調査などはされていません。
また、その後、契約時に建築士による重要事項説明を全くされていないことに気付きました。
工務店からは損害賠償として、契約金を解約金として解約に応じるといわれています。
しかし、約款に記載もなく、実損害は50万もあるとは思えません。
説明義務違反、約款に記載がなく、50万の算定根拠(あるはずもないのですが・・)
を出すよう言っても契約した自己責任を言ってくるばかりです。
50万はあきらめるとしても、法に違反していることを行政に報告し、
弱者である消費者の被害を少しでも減らしたいし、私の気持ちの落としどころと
したいのです。
このような場合、どこに報告したらよいのでしょうか?
またこのようなことは当たり前なのでしょうか?
わかりにくい文章になりましたがよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2009-06-30 16:00:00
建築士法 説明義務違反
82:
匿名さん
[2014-11-04 00:13:18]
現場に来ない監理建築士がダメ会社に多い。客に失礼だよ。
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83:
匿名さん
[2014-12-30 12:39:13]
失礼どころか違反だろ
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84:
匿名さん
[2017-02-15 13:08:11]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
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85:
通りがかりさん
[2017-02-15 13:59:59]
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86:
匿名さん
[2018-07-14 21:45:03]
>>5 匿名さん
何年も前のスレですが投稿させていただきます。 うちは解約を申し出てから一ヶ月ようやく社長と話し出来ますが、ここにくるまでに途中まで信じていましたが、どんどん不安要素と値段が上がる一方だったので解約申し出ました。昨日弁護士に相談してきましたが、平面図と立面図しかないんですか?と言われました。 普通構造図などもつけないとダメなんだけどって。 なので、多分そんな所ごまんとあるのではないでしょうか? |
87:
匿名さん
[2018-07-15 04:39:58]
建築請負契約する以前以降問わず、建てる家の概要と費用を決定させる為に必要となる書類は
取り敢えず平面図と各部仕様書さえあればいい。 平面図(これは設計図でなくただの間取り図で十分)それと各所何を使うかの仕様書 この2つの書類さえあれば、業者・施主共に家の概要とそれを元にした建築費が決定する。 逆に言えばこの2つの書類を元にしなければ、業者は建築費の積算が出来ず見積もりが作れない (概算のえいやで出す見積もりなら別) 施主は間取りと仕様が分からず、当然確定した建築費も知りえない。 (全て業者のえいや、に任せるというならそれでもよいが) 上記を契約前に行うか契約後に行うかは、業者・施主双方の同意次第ですが 上記の書類時点で分かることは、この時はまだ基礎・構造図等の詳細な建築設計は行っていないということ。 同じ図面でも平面図と外観図は、間取りと家の大きさ形を施主と業者が確認して、建てる家を決定する為のもの 基礎・俯瞰図・構造図等詳細な図面は、実際の建築と確認申請に必要となるもの。 作る家と費用の確定前に契約したとして、その後の詳細協議段階において齟齬が出た、そして解約を求める といったところでしょうか。 建築の流れとしては、平面図・立面図で打ち合わせ中だったのであれば、まだ本設計には入っていない段階 と考えるのが妥当です。 もし「これで進めて下さい」といった施主の了承があったなら、既に設計に入っている可能性があります。 重要なことは「これでお願いします」といった施主の了承が無ければ建築設計は進められないということ。 もし勝手に先行しても施主が違うものを望めば、その都度また一から図面は作り直しになりますから そんな無駄な作業を先行する事は通常ありません。 逆に施主が一度了承してから後に変更を求めれば、それは業者から再設計の追加費用が請求されるでしょう。 ポイントは間取り等の打ち合わせ途中だったのか、口頭であっても了承していたのかどうかです。 部屋数も決まらないのに設計図など書ける訳がないということです。 |
88:
匿名さん
[2018-07-28 10:58:43]
ある設計事務所さんのHPに報酬算出と支払時期の目安が掲載されていました。
http://www.e-yard.jp/yard/112.html これによると、工事費2000万円の木造住宅の場合の報酬は、設計に工事監理まで含めて10%(200万円)。このうち、下記の基本計画までで報酬全体の15%(200万円×0.15=30万円)を支払うとなっています。 ■基本計画---全体計画のアウトラインを固める作業 ・何回かの打合せで基本計画を作成します。 ・図面(配置図・平面図・立面図) ・白模型 ・スケッチパース(室内のイメージパース) ・概算予算書を作成します。 ハウスメーカーと請負契約をして着工前に解約する人の多くがこの基本計画段階でだと思いますが、最大で30万円というのはとても妥当な金額だと思いました。 以上、参考になれば幸いです。 |