建設業法第21条に契約の保証の条文がありますが、契約後でも保証人を立てることを求められるという解釈でよろしいのでしょうか?(契約の保証)第21条
建設工事の請負契約において請負代金の全部又は一部の前金払をする定がなされたときは、注文者は、建設業者に対して前金払をする前に、保証人を立てることを請求することができる。
但し、公共工事の前払金保証事業に関する法律(昭和27年法律第184号)第2条第4項に規定する保証事業会社の保証に係る工事又は政令で定める軽微な工事については、この限りでない。
2 前項の請求を受けた建設業者は、左の各号の一に規定する保証人を立てなければならない。
1.建設業者の債務不履行の場合の遅延利息、違約金その他の損害金の支払の保証人
2.建設業者に代つて自らその工事を完成することを保証する他の建設業者
3 建設業者が第1項の規定により保証人を立てることを請求された場合において、これを立てないときは、注文者は、契約の定にかかわらず、前金払をしないことができる。
[スレ作成日時]2009-06-19 17:09:00
建設費の前払い金について
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