現在建築中7月竣工予定
オール電化から床暖房等のためにエコウィルにて契約しました。
間に合えばエネファームへの変更を考えているのですが、なにせ情報が少ない。
小売価格が345万で補助金が140万
その他、情報を知っている方がいましたら教えて下さい。
[スレ作成日時]2009-03-14 17:44:00
エネファームの評判ってどうですか?
469:
匿名さん
[2012-09-20 20:30:25]
長過ぎてよくわからないけど、購入した人はお得だけど、隣の人は苦痛で追い出されるんでしょ?
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470:
匿名さん
[2012-09-20 21:16:12]
騒音問題はエコキュートも同じではなかったか?
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471:
匿名さん
[2012-09-20 21:54:24]
いやー貴重なまとめレスでしょ。
エネファームの騒音問題はエコキュートと同じ。近接した隣家の寝室や窓の真ん前に設置したらそりゃ苦情も出るでしょ。 設置場所に配慮すれば解決する問題と思われる。 |
472:
匿名さん
[2012-09-21 14:55:16]
設置場所に配慮・・・大概はしないから困ってるんですよね。
外観とか自分の使い勝手が優先になりますから。 これだけ被害が出ているのを分かっていてメーカーが何の対策もしていないなんて、危険物を売り出してるようなものです。 こんな高額で。 加害者側も高額過ぎて、一旦設置すると動かす気ないでしょ。 |
473:
契約済みさん
[2012-09-21 22:46:40]
472様
我が家も昨年末にエネファーむを設置しました。今のところ、お隣さんからは苦情もなく、お伺いをたてても問題ないとのことなのですが、おっしゃられている健康被害とは、とのような病状でしょうか? また、どれくらいの被害件数がでているのですか? |
474:
匿名さん
[2012-09-22 10:48:38]
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475:
匿名さん
[2012-09-22 10:59:52]
建築ジャーナル読んだけどかなり偏った極端な内容だった。
定量的な統計データも無く、騒音はエコキュートで騒がれた頃の内容とそっくりで特にエネファームだからという内容ではない。 エコキュートの時と同じく、メーカーやガス会社が配慮するなり設置基準を規定して徹底するなりすれば大騒ぎされる事は殆どないでしょ。 |
476:
匿名さん
[2012-09-22 16:59:59]
>473
何も被害が無くて良かったですね。寝室や居間などに向けて設置されなかったんでしょう。 運が良かったか、貴方様や設置業者にそういう心配りがあったからでしょう。 被害件数を聞いてどうなさりたいのかは分かりませんが、少なくともここの書き込みを最初から読んで、 余裕がおありでしたら建築ジャーナル9月号を読んでみてください。 エネファームがとてもよいと思われたのなら、被害について問うよりも、 積極的にこちらででもどこででもエネファームのよい部分を宣伝されてはいかがでしょうか。 こちらは購入を検討される方の掲示板ですから、マイナス面もプラス面も、正直なところが読みとれて大変よろしいのでは。 エネファームの購入が増えれば、比例して被害者も増えるでしょうから、あなたの期待する大量の被害者の数に到達するかもしれませんよ。 >475 偏った内容も情報は情報、事実は事実ですね。 それを言うなら、エネファームの良い面ばかりを伝えるCMやHPも偏っているというよりほかにありません。 おっしゃる通り、エコキュートでの教訓が全く生かされていないシロモノである事は間違いありません。 |
477:
匿名さん
[2012-09-22 18:24:27]
>476
確かに。 建築ジャーナルは第二の原発とか言ってるコメントにドン引きしましたけどね。論拠もデータもお粗末な内容でしたが、デメリット情報として認識しておいて導入時に普通に配慮すれば回避できる内容ともわかったので有意義でしたよ。 |
478:
匿名さん
[2012-09-22 18:56:17]
>477
「第二の原発」はなかなかうがったご意見だと思いますよ。 特殊な測定器でないと姿が見えない所や、こんなものに政府がせっせとお金をつぎ込んでいるところなど。 風車やエコキュートに関してもそうですね。 そもそも導入時に普通に配慮できていないからこうなっているんですよ。 |
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479:
匿名さん
[2012-09-22 19:02:47]
「設置場所が正しければ」と言う前提があるのであれば、
設置を誤ったり、隣家に迷惑をかけるような場所に設置してしまった場合、早急に移設を行うなりのアフターの整備が必要だと思いますよ。 それがないからエコキュートの二番煎じなのに被害が出たんでしょう。 |
480:
匿名さん
[2012-09-22 19:11:16]
>478
その通り。 ガス業界の不透明感は否めないのですが、それぞれに白か黒かの極端に偏った情報ばかり。 売る側は良い所のみを主張しますし、逆にアンチ的な情報についてもそれぞれがどの程度の割合で、どの様なケースで、どの程度の重篤さなのか不明瞭で漠然とした不安を煽るだけという。 玉石混交の情報を取捨択一し自衛するしかありませんね。 |
481:
匿名さんA
[2012-09-23 21:54:05]
導入メリットから記載しようと思いましたが、皆様の関心が騒音、低周波よりになっているのでそちらについて書いてみます。
まずはエネファームの騒音について 騒音値としてはエネファームは小さい製品といえるでしょう。 メーカー(パナ製)の仕様では38dBと記載されております。 注意が必要なのはもうひとつの装置である貯湯槽の騒音値が49dBと高い値が記載されていますが、これはお湯が足りない時に追加でお湯を燃料で直接炊きあげる場合のバックアップボイラーの起動時の音です。 この数字をとって非常に騒音が大きいというのはここで取り上げられている騒音問題には当てはまらないでしょう。 参考までにエコウィルは43dB、エコキュートも43dB(冬季)となっており、エネファームは騒音値としては低いほうだと言えます。 ただ騒音については各住宅間のトラブル原因で最も件数の多いものであり、人の感性や住宅間の環境に影響するものなので少ない数字だから問題はないことはありません。逆にエアコンの室外機でさえ騒音問題は存在します。 特に人によって不快と感じる音は千差万別なので、小さいとはいえ24時間可動型のエネファームを設置する際には静かな夜間に稼働する製品であることも踏まえ多少隣家に配慮したほうが良いかもしれません。 ちなみにエネファームの騒音の原因は水ポンプ、エアーポンプ、インバータ、冷却ファンの稼動音です。 ここまでは可聴音(人が聞こえる音)に関する騒音のまとめです。 次に高い周波数のノイズ(雑音)について記載し、最後に低周波について書いてみます。 |
482:
匿名さんA
[2012-09-23 22:40:18]
次に周波数の高い雑音(ノイズ)について
このノイズのイメージとしては、ラジオ、無線、テレビの電波、無線LAN等に影響を与えるものと考えてください。 エネファームはノイズについても基準を満たしています。 ここで基準についてざっと説明します。 エネファームは公の認証機関に製品の安全、信頼性について「大丈夫ですよ」とお墨付きをもらっています。 更にはメーカー独自でより厳しい基準を設け、それをクリアすることで市場の信頼を得ています。 基準を一つクリアできなかったために、販売が数ヶ月~数年遅れた製品はザラにあるようです。 話が少しそれましたが、ノイズに関する基準について、これは一応厳しい基準をクリアしています。 ちなみにこのノイズを出す装置はインバータです。 ※インバータ、直流(乾電池のイメージ)を交流(コンセントの電気)に変換する装置 厳しい基準をクリアしているとはいえインバータからノイズが出ることは避けようがありません。 車が走ると排ガスが出るくらい仕方ないと思います。 ノイズが出る以上やはり少なからず影響はでてしまうようです。特に太陽光やエネファームのノイズは 設置環境や屋内配線の取り回しで増えてしまうこともあるようですので、TV、無線、ラジオの調子が悪い場合はメーカに相談しましょう。ただノイズ調査は非常に困難を極めるようですが・・・ 一応このスレではノイズに関する被害報告はないようですので、このへんにしてみます。 さて低周波に入ります。 |
483:
匿名
[2012-09-23 23:08:30]
でかいから圧迫感あるんだよな
全館の室外機なんかといっしょで クレーム来やすいんじゃないか |
484:
匿名さん
[2012-09-23 23:18:20]
>483
エコキュートも相当だぞ。 |
485:
匿名さんA
[2012-09-23 23:40:29]
話題に上がっている低周波について
先ほどメーカの基準について述べましたが、低周波の問題について私なりの考えを記載します。 低周波の問題について、メーカの対応に批判がありますがこの問題の根本原因は、 「低周波について明確な基準がない」ことが一番の問題だと考えます。 先ほども言ったように、メーカは守るべき基準があれば順守しようと鋭意努力します。 ただ、低周波の問題に関しては、その問題自体が、①近年出てきた問題で、②その影響が明確ではなく ③現在進行形で調査継続中である問題 であることです。 エコキュートに関しては問題が起きて数年たってやっと設置ガイドラインができました。 そのため、被害が増えていけばエネファームについても、これから改善作業がなされると考えます。 エコキュートでこれほど問題が言われたのに、エネファームはなぜ対応しないのかという話が言われてましたが、 先にも書きましたが、エコキュート(電力会社)vsエネファーム(ガス会社)という構造問題が背景にあるのかな? (おそらくエコキュートの問題はガス会社は知らない?) ただ建築ジャーナルに取り上げられたように声は次第に大きくなっているので何時かは解消する問題と思っています。 ※被害に会われている方々は、現時点でお困りですので、「何時かは」という書き方は心証を悪くするかもしれませんが。 ただ、個人的には「問題→廃止」ではなく、「問題→改善」と向かって欲しいですね。 次に低周波について簡単に説明します。(専門でないので間違いはご指摘ください) 低周波は一般的に0.1Hz~50Hz以下の周波数と区分けされています。また人間の可聴帯域(聞こえる音)20Hz以上です。 つまりエネファームがどの周波数を出しているのかは知りませんが、聞こえる場合と、聞こえない場合があります。 よって被害に会われている方は聞こえていて体調が悪い場合もあれば、聞こえないけれど体調が悪い場合とが 考えられます。 特に聞こえない場合が、この問題をよりややこしくしています。(風力発電もこっち側だったと思います) というのも低周波による被害と気づくことなく、心的問題と認識されるケースが多いようです。 早い段階での公的機関の基準策定、メーカの問題認識を期待しますが、公的機関に関してはどの程度の騒音(dB) までなら問題ないのか?という基準を作るのに非常に苦労するハズです。低周波も影響を受ける人、受けない人 がいるようですし、その影響もまだまだ調査中という段階でしょう。 このスレの目的である設置検討者に言えることは、設置時には置き場所に少し配慮したほうが無難といったところでしょうか。 設置台数に対し、被害がどの程度あるのかは不明ですが、低周波過敏の人がいることは間違いなさそうです。 またエコキュートも設置ガイドラインなるものがあるようですので、置き場所次第で改善可能な問題のようにも見えます。 そういったものを賢い消費者として、設置時に先んじて対応すれば起きるべき問題は防げるのではと考えます。 もう少し書きたいのですが、長くなりそうなので(すでに長いm(_ _)m)質問があれば答えます。 |
486:
匿名さん
[2012-09-24 00:03:56]
>>匿名さんA
無軌道な書き込みが多い中、砂漠のオアシスの様に有意義なレスありがとうございます。 騒音問題について状況の整理ができましたので自分も含めて検討者にはとても参考になる内容だと思います。 騒音とは関係ありませんがホームエネルギーにお詳しいとの事なので質問させて下さい。 ・将来的に家庭用コジェネの位置付けはどうなるか(社会的必要性の有無)。本来燃料電池は水素社会において必要とされる事を想定して開発された技術であったはずなので。 ・エネファームの1次エネルギー効率は90%を超えており大幅な燃費向上は見込めないと思いますが、発電効率(現在45%程度?)の向上は技術的にどの程度まで可能なのでしょうか。 ・また、高い1次エネルギー変換効率を保ちつつ熱と電気への変換効率を可変させる事は物理的に可能でしょうか。 ・集合住宅向けの機器が発売される可能性。 よろしくお願いします。 |
487:
匿名さん
[2012-09-24 09:57:06]
「そんな近くに設置していいんですか?」と、
まさにエコキュート設置中の業者さんに声をかけてみたら、 「静かだから大丈夫ですよ!」と返事がきました。 ガイドライン生きてません。 エネファーム気をつけてね。 |
488:
匿名さんA
[2012-09-24 23:08:10]
>>486さん
ご質問ありがとうございます。個人的な見解ですが下記回答させて頂きます。 ・将来的に家庭用コジェネの位置付けはどうなるか 家庭用コジェネは我が国のエネルギー政策上、重要な位置づけになると思います。 国もそのつもりでありえない額の補助金もその意向が働いている結果ではないでしょうか。 特に原発がこのような状態になった現在では、現在の電力は火力一辺倒になっており、 この状態はあまり好ましい形とはいえません。 原発依存度が下がる一方でそれに代替するエネルギー供給者が必要とされております。 自然エネルギーとして太陽光が脚光を浴びておりますが、天候に左右され、 発電量を制御できないという問題があります。 しかしエネファーム等のコジェネには発電量をある程度コントロールすることができるので、 将来的には最も需要の高い時間帯は売電可能といった政策上の工夫も可能になります。 また停電時等のリスク回避として停電対応型エネファームが今後出てくるでしょう。 たしか東芝の新製品には停電対応機能が搭載されていたハズです。 そういった政策上、防災上の観点からも家庭用コジェネの位置づけは高くなっていくと考えています。 ・エネファームの発電効率(現在45%程度?)の向上は技術的にどの程度まで可能なのでしょうか。 純粋に技術的な観点から言えば50%程度までは可能ではないかと思います。 燃料電池自体の発電効率は60%程度で、これ以上は理論的に不可能です。 その60%からインバータ効率、ポンプ等を動かすための電力を差っ引いて50%まではいけると思います。 またこれは燃料にガス(都市ガス、LPG)を用いた場合の話で、燃料に純水素を使用した場合なら55%以上も可能だと思います。(ただし純水素を作るためのエネルギーロスを考えると結局のところ微妙ですが) ・また、高い1次エネルギー変換効率を保ちつつ熱と電気への変換効率を可変させる事は物理的に可能でしょうか。 物理的に可能です。 電気から熱への変換は比較的容易であるため、例えば電気45%熱45%の比率を電気30%熱60%にすることは可能です。 確かエネファームの余った電気を消費させるためのヒータも内蔵している機種もあったので現行の機種でも技術的に可能と思います。 ただし熱より電気の方が経済価値が高いので、電気をお湯にするメリットはあまりなさそうですが。 ・集合住宅向けの機器が発売される可能性。 集合住宅への機器はいつかは出来るでしょう。サイズと設置場所の問題をクリアすればできるはずです。 メーカさんが開発しているかどうかは不明ですが、たしか集合住宅のところに既存のエネファームを数台集めてお湯も一括に集めて別途供給する社会実験も確か行われていたハズです。(横浜スマートシティとかなんとか) ご参考になれば・・・ |