住宅設備・建材・工法掲示板「屋根材についてのご意見お願いします。」についてご紹介しています。
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質問者 [更新日時] 2014-03-02 16:35:28
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現在一戸建て建築を計画中です。輸入住宅検討してますが、各業者ですすめてくる屋根材が異なります。セメント瓦・スレート(レイシャスグラッサ・コロニアル)・本物の瓦?どれがおすすめか詳しい方いらっしゃればご意見をお願いします。

[スレ作成日時]2009-04-06 00:25:00

 
注文住宅のオンライン相談

屋根材についてのご意見お願いします。

201: 住まいに詳しい人 
[2011-04-28 22:54:26]
パナホームで建てられたのですか。雨漏りもひどいですが、裁判をおこさないですか。
10年の瑕疵担保はついていますか。付いていても常に工事やられたら精神的に参りますが。
何か信じられないようなトラブルです。新築時から出ていましたか。漏る場所は分からないが、いつも同じ場所が濡れていますか。どこから漏ってくるのか分からないのですか。雨がふればすぐ分かるのか、かなりの雨で分かるのか。
そのとき小屋裏(天井)に上がって漏っているところわかりませんか。
本当に信じられません。
切妻て一番簡単な構造ですが。
202: 匿名さん 
[2011-04-28 23:17:02]
No.199 by 匿名さん 教えてください。野地板に毛木セメント板とありますが、使っていますか。
キチット防水処理されていれば、合板が一番かとおもいますが、確かに経年変化でもろくなります。
皆さん何をつかわれていますか。
203: 住まいに詳しい人 
[2011-04-29 17:28:24]
昔は野地板の上に敷くシートも防水だけ重視すれば良かったが、今は野地板の耐久性のために、防水・透湿シートが使われているようですね。
205: 匿名さん 
[2011-08-13 09:45:44]
太陽光一体瓦がデザイン的にお勧め
私も満足しています。

206: 匿名はん 
[2011-08-13 21:12:00]
2F建て新築検討中です。

屋根勾配がすこーしだけある片流れの屋根で
シート防水を提案されたんですが
どーなんでしょーか?
夏暑いとか雨漏りとか平気でしょーか?

場所は神奈川の湘南で断熱材は高性能GW100mmみたいです。
なんかこーしたほうがいいとかあれば意見お願いします。
208: 匿名さん 
[2011-08-13 22:09:40]
あともうひとつ。
私が住んでいる山の中なら別ですが、
防水シートなんかで、よく建築許可が下りましたね。
209: 匿名さん 
[2011-08-13 22:21:17]
シート防水は防水シートと違うよ。

防水シート=部材名称

シート防水=施工名称

ただシート防水は鉄骨やRC陸屋根で普通だけど、木造ではやらないかな
見た目はFRP防水のベランダや、プールの底みたいなもんだと思えばいい。

基本的には新築より陸屋根の補修工事で行われる工法。
210: 匿名はん 
[2011-08-14 06:59:05]
206です。地元設計事務所で建てるよていです。

木造二階建てでシート防水の材料は塩ビシート
と書かれていました。
見た目はヘーベルさんの陸屋根につかってるような
感じですかね?

総合的にあまりおすすめできないと考えていいんでしょうか?
まだ打ち合わせ段階なんで変更はできます。

またシート防水でいく場合の注意事項あれば教えてください。
今わかるのは屋根の断熱材が高性能GW16k100mm
とゆーことだけです。 宜しくお願いします。
211: 匿名さん 
[2011-08-14 12:54:54]
コロニアルはダメ、瓦が良いと吠えている方がいますが大手軽量鉄鋼メーカーで築15年、屋根はコロニアルですが15年ノーメンテで雨漏りなど一度もありません。そろそろ塗装の時期かなと思っていますが。
(そのコロニアルは昔のものですからグラッサより低品質です。)
ま、現実を直視しないで遠吠えすることは止めましょう!
212: 匿名さん 
[2011-08-14 13:33:20]
だからダメなんじゃないの?
213: 匿名さん 
[2011-08-14 17:05:57]
>だからダメなんじゃないの?
何がいいたいのかさっぱり判らんネ、日本語の表現ややり取りがが出来る人?
214: 匿名さん 
[2011-08-14 17:52:06]
以下のURLは屋根材についてのサイトですが参考にしてください!
http://www.ozone.co.jp/housing/knowledge/plan/exterior/roof.html

内容を抜粋すると瓦屋根でも陶器瓦でないと半永久ではなく、いぶし瓦だとカラーベストと同じくらいの40~50年の耐用年数。 また初期費用では瓦自体の価格、及び施工費用も高く、屋根勾配も大きくする必要があり、木造建築の場合は壁耐力も大きくする必要があるので50年で建て替えを考えると総費用は変わらないか、大きくなるのでは・・・? (最近のカラーベストと比較して)
また瓦屋根自体は半永久にノーメンテでも野路板やルーフィングのメンテが発生するので結果的にノーメンテというわけには行かないのでは?
いずれにしろ一長一短があり、予算と好みで決めるので自分の意見を人に押し付ける意味は無いですネ。
(業者さんの場合は違うでしょうが・・・)
215: 匿名さん 
[2011-08-14 22:01:56]
>>201
>パナホームで建てられたのですか。雨漏りもひどいですが、裁判をおこさないですか。
既に裁判になりましたが、パナホームの一級建築士は、屋根には勾配がついているので、パナホームの屋根の勾配角度では、建築の一般論から言って雨漏りがする事はありえないと主張していました。
雨漏りの痕は大量にあり、下地の合板など木の部分は雨漏りで腐っていて、雨漏りが止まらないので、既に2度以上に亘り、屋根の葺き替えも行われているのにです。
大体、勾配がきついから雨が漏りにくいなら、まだ分かりますが、パナホームの屋根の勾配は非常に緩やかで、屋根の勾配が緩いから、建築の一般論として雨は漏らないなんて、あまりにも異常で常識外れの主張でした。

>そのとき小屋裏(天井)に上がって漏っているところわかりませんか。
パナホームの屋根は、軽量鉄骨の骨組みに木の角材が取付けられていて、その角材に屋根下地の合板を釘で固定する構造ですが、この釘が角材のある位置にきちんと打たれておらず、打ち損じの釘が合板から大量に突き出していて、その一本々から、雨水が滴り落ちていて、それに屋根と壁の境界部分からも大量に雨漏りしていたし、外壁には亀裂が発生していて、そこからも雨水が染み出ていました。
屋根下地の合板が、釘の打ち損じできちんと固定されていないため、強風が吹くと屋根が風に煽られてバタつく為、雨漏りを悪化させていました。
屋根は最初薄いスレートでしたが、パナホームが厚みのある瓦にしないと雨漏りは止まらないと言い出し、きちんとした説明も無いまま厚みのある瓦に変更されましたが、裁判ではこの瓦がスレートではなくコンクリートのモニエル瓦である事が判明、パナホームは重量のある瓦できちんと固定されていない下地の浮きを押さえようとしたようですが、スレートとコンクリートでは重量が違いすぎ、柱の数などが足りない為、屋根の重さに家が耐えられず、風で家全体が揺れるようになり、雨漏りは更に悪化しました。
手抜きでブレースが、図面にはあるのに、実際には取付けられていない箇所が数多くあることも事態を悪化させたようです。
パナホームは、ずさんな施工で耐震性がまるで無く、それが雨漏りに繋がっています。
216: 匿名さん 
[2011-08-14 22:28:51]
15年で塗装しなきゃいけない辺りが
コロニアルのダメなとこ?
ハゲてる家たくさん見るけど…
217: 匿名さん 
[2011-08-14 22:40:27]
塗装をしないと基材に直接紫外線が当たり、基材が劣化するようになる。
コロニアルで再塗装をするのは、見た目だけの問題じゃないよ。

再塗装するときは、ちゃんと縁切りする業者に頼みましょうね。
再塗装をしたことがきっかけで、雨漏りを起こす場合もあります。
218: 匿名さん 
[2011-08-14 23:46:06]
>>コロニアルで再塗装をするのは、見た目だけの問題じゃないよ
屋根やサンかな?
KMxxxのホームページには「塗装は見た目だけ」と明記されているよ。 そう断言するなら消費者センター等に誇大広告とクレーム付けてみて!
また、ある地場工務店の社長もコロニアルは見た目さえ気にしなければ30~40年は漏水はしないと言っていた。(その社長は別にコロニアルの信者じゃないけど。) またメーカーには初期製造から製品を保存し劣化状態を検査しているとも。
また今日のビフォア・アフターでも築54年の家の屋根材はセメント瓦だったけど雨漏りはしていなかったし、屋根下地板も結構しっかり残っていたのでその上に合板を張りガリバリューム材を張っていた。 結果的に54年ノーメンテで陶器瓦と変わらんネ (^^)/
219: 匿名さん 
[2011-08-15 01:09:11]
コロニアルは再塗装しないと基材が痛んで、雨が染み通る以前に強度が落ちますよ。
最後は手でもパリパリ割れる様になってしまいます。

こういった事例は、実は工務店よりエアコンやアンテナ付けで屋根に登る
電気屋さんが良く知っている。
と言うより、彼らには「登りたくない屋根」として記憶されている。

私の実家は平成元年築のコロニアルで、一度塗装したけど
そろそろ再塗装か葺き替えの時期に来てます。
220: 匿名さん 
[2011-08-15 08:06:46]
211わかったか?(笑)
大手HMだろうが、ダメ屋根にはかわりないよ(笑)
221: 匿名さん 
[2011-08-15 08:16:09]
コロニアルの何が嫌かって、北側に苔が生えるのが何とも見窄らしくって嫌だ。
他人んちの屋根だけどw
222: 匿名さん 
[2011-08-15 09:18:49]
なんだか業者か業界風のカキコミが多いなあ!
和瓦であろうと、コロニアルであろうと、金属であろうと、セメントであろうと自分が選んだものがいいのだからそれでいいんじゃない。 何故あれはこう、これはダメ等と自分が選ばなかった製品の誹謗中傷のごときカキコミをするのか? 選ばなかった製品を悪く言って満足する悪趣味なのかな?
レスを読んでいると単なる意見交換じゃなく他の意図が見え隠れすると勘ぐりたくなるような内容ばかり・・・
このようなレスがおおいと余り知識が無い人は変に誘導される恐れもあるね! (これが目的かも???)
223: 匿名さん 
[2011-08-15 09:34:31]
>>219
上るのなら、勾配は緩めな方がいい。

電気屋としてはね。
224: 匿名さん 
[2011-08-15 09:46:54]
雨漏り防止を優先するなら勾配は急な方が良い

また、谷部を設けない設計にするのも大事
225: 匿名さん 
[2011-08-15 09:51:59]
>>222
一長一短あるから、あんまり意味無いしねぇ。

瓦が重いってのも至極当然、頭を支える首を鍛えても重い頭はやっぱり重い。
横に負荷がかかった場合はどうしても不利になるし。

チタンなんかは兎も角、ノーメンテってのは本来有り得ない。
住んでる場所(降雪とか塩害とか)によっても変わる。
「ステンレスだからメンテフリーでしょ?」とか未だに言う人居るしなぁ・・・。

ベランダなんかで塗防水やってても、基本的にメーカー保証は10年。
定期的にメンテしないとあっちこっち痛むのは当然なんだけど。

そりゃ、H鋼で杭打って、構造はSRC造、柱は1m角、1スパン7m以内、壁は全て耐震壁
屋根は厚さ100mmのチタン一枚物(屋根形状に工場加工してレッカーで据付みたいな)
とかやるなら知らんが。
そんな要塞みたいな家作っても仕方ない。
226: 匿名さん 
[2011-08-15 10:05:22]
>>224
瓦なんかだと吹き込んだりするしなー。
そもそも、水の流れが悪くなる。

が、上って作業するなら当然勾配は緩い方がいい。
メンテナンスの容易差と天秤にはなってくる。

法令をきっちり守るなら足場の設置も必要になったり。
正直、6寸未満は法令で足場要らないとか言われても?だけどw
親綱も安全帯も無しで作業してたりするもの多々見受けられるが。
227: 匿名さん 
[2011-08-15 10:58:23]
屋根材を選んで建物外観を考える施主はめったにいないんだから建物に合う屋根材を予算、好みで選ぶことが一般的。よって個々の屋根材の長所、短所云々は二次的な問題だと思うんだが。
耐用年数が長いからといって南欧風建物に和瓦は似合わないし、純和風建物でもコロニアルを使ってすっきりした外観にすることも有るし、屋根材の再塗装なんて外壁のメンテと同時にすれば屋根補修のためだけに足場を組むことも無く一般住宅規模の塗装費用なんて数十万円ってとこじゃない? また和瓦でも昔から「瓦千年、手入れ年々」のような格言があるわけだし、定期点検、必要に応じて補修は全ての屋根材で必要だよ。
昨夜のTV番組ビフォアーアフターでも今回の地震で和瓦の棟部分の落下、ズレは多く見られたと言っていたので重い瓦は色々言われている通りの結果になっている。
どのような屋根材でも長年にわたり定期点検、保守を怠ればビフォアーアフターに応募してお世話になれラッキーかも(笑)
228: 匿名さん 
[2011-08-15 14:17:45]
>>222

家を建てるときに、メーカーのいうことを鵜呑みにしないで、
出来る限り情報収集しなかったかな?

こういう掲示板では、いろいろな立場の情報が手に入るのが良いと思うんだけど…。
こういった場所で、いい噂も、悪い噂も全て集めて、
その上で、それらの噂を自分でしっかり調べて、自分なりの結論を得る。
気にしなければならない点を喚起されるのはいいことだと思うよ。

ちなみに、

>>227
> 今回の地震で和瓦の棟部分の落下、ズレは多く見られたと言っていたので

に関しては、昔の土葺の瓦は、地震で瓦を落とすことで建物の重さを軽くして、
建物の崩壊を防ぐ構造だったので、予定通りの結果になっただけ。
昔の家は耐力壁も殆ど無かった柔構造だったので、こういう工夫も大切だった。

最近の耐震構造だと、そういった工夫は必要なくなっており、
最近の防災瓦などは、震度7(といっても揺れに幅があるが)
の地震でも落ちないように出来ている。

同じ瓦屋根といっても、構造が全く違うのに、
それを全て一緒にしてネガティブキャンペーンをする業者も沢山いる。
私は、そういう業者の方が信用できないと思ってしまう。
(瓦屋根に限らず、その他でも結構あった。)

調べるべき項目を教えてもらうことも大切だよ。
そして、その中から何が正しい情報かを調べることは重要だよ。

229: 匿名さん 
[2011-08-15 14:31:58]
福岡西部沖地震の経験者さんも新旧建物関係無しで瓦が落ちたり、ズレたりでブルーシートで養生されていた家が多かったと投稿があり、その投稿にも業者の投稿だのと否定するレスが多かった。
じゃあ今の瓦は全瓦を釘止めでもしてるのかな? それなら落ちたり、ズレたりしにくい事は理解できるが・・・
230: 匿名さん 
[2011-08-15 14:42:58]
>>229
> じゃあ今の瓦は全瓦を釘止めでもしてるのかな?

調べればすぐ分かると思いますが、防災瓦となっている瓦はそうですよ。
因みに、最近の家で使われる瓦は、余程古風で凝った造りにしない限り、
防災瓦を採用される場合が主流ですよ。
231: 匿名さん 
[2011-08-15 15:49:28]
家が地震で倒れるから、家の強度は法的にも技術的にも変わって強くなった
瓦も同様に技術的に改良されて来た。
陶器瓦の弱点は、耐久性よりも耐震性に重点が置かれたのです。

トタンは軽くて安いけど、耐久性が低かった
そこで現在主流のガルバリウムへと変わり、耐久性の向上が図られた。
ただし値段は高くなったけれど。

コロニアルもそれなりに、耐久性は向上している
ただ今も昔も、その安さが一番の魅力であることには変わりない。

コンクリスレート瓦、昔は安価な屋根材の定番
でも価格以外に長所がない、最近は出番無しかな。
232: 匿名さん 
[2011-08-15 21:33:02]
瓦も改良され防災瓦に関してはコロニアルのように全瓦もしくは千鳥で釘うちされ地震時の落下、ズレ防止となっているようですね。
コロニアルも初期製品のようにアスベストは使用されず、色変化も30年では陶器瓦と遜色なくなった製品(グラッサコーテイング)もあり、熱伝導率/熱抵抗値は粘土瓦以上に向上しており夫々改善されていますね。
ただ重量に関しては「金属<コロニアル<粘土瓦」で粘土瓦はコロニアルの2倍以上の重量であることに変わりなく、地震時の揺れの増幅を招くことは否定できないですね。
金属屋根の場合は遮音、断熱は別途考慮する必要があり、夫々の一長一短を考慮、理解しどの屋根材か決めることが肝要ですネ!
233: 購入経験者さん 
[2011-08-15 22:45:39]
コロニアルグラッサが良いと思います。
長期にわたってメンテナンスフリーですし。
234: 匿名さん 
[2011-08-16 03:54:07]
耐久性は低いけど、コロニアルクワッドでいいですよ、安くて
それよりコロニアルでも施工の手間を掛けて、瓦の様に空気層を設けるためとして
桟木施工するのが良い。
夏の熱対策と野地板やルーフィングの持ちが格段に向上する。

屋根の寿命もこれだけでずっと伸びる。


235: 匿名 
[2011-08-17 22:29:15]
>>222
それじゃ議論にならないし、ビギナーさんの参考にならんでしょ。
確かにコスト面も併せて照らして考えると、各々で一長一短はあるけども、
このスレッドの本質は、住まいの建築予定がある人に
それぞれの屋根材のメリット、デメリットを分かり易く論じる事。
コロニアルが駄目ではないが、せっかく住宅を一から建築するのであれば、
憚りながら経験者や業界関係者が集い、意見交換しつつ論じる事は有意義である筈。

コロニアルが叩かれる理由の一つは、経年劣化。無論、コスト面での優位性はある。
236: 匿名さん 
[2011-08-17 23:26:24]
8月14日のTV番組「劇的ビフォアーアフター」でリフォームされた物件は築54年、セメント瓦だったけどその間は補修も無く雨漏りもせず、野路板も交換しないでそのまま新しい屋根を張っていた。
瓦擁護派が言うように50年前のセメント瓦でも対応年数はそこそこあるのに、メーカーがカタログで謳っている対応年数を信用できないと反論する根拠を示して欲しいネ!
既に売却した住宅は軽量鉄骨、コロニアル屋根だったけど10年目の定期点検で再塗装の指摘も無く雨漏りなど
したことも無かった、これが現実。グラッサコーテイング塗装の耐候性は30年以上瓦屋根と変わらないし、
熱損率は瓦屋根以上に優れている。

>>コロニアルが叩かれる理由の一つは、経年劣化。無論、コスト面での優位性はある。
瓦屋根でいっぱいお金を払わされたのでコロニアルを叩いているんじゃないのかな?

何を信じるかはこのようなカキコミは参考程度に留め、自分で資料、データを集めメーカーや職人さんに確認し決めればいい。
237: 匿名 
[2011-08-17 23:47:38]
解体屋がコメントくれればいいのになぁ。
238: 匿名さん 
[2011-08-18 23:00:39]
屋根屋さんのサイトです。一つ参考にしてくださいネ
http://www.yanefukikaemitsumori.com/link/3_jishin_page.html
239: 匿名さん 
[2011-08-19 07:14:10]
>>コロニアルが叩かれる理由の一つは、経年劣化。無論、コスト面での優位性はある。
>>瓦屋根でいっぱいお金を払わされたのでコロニアルを叩いているんじゃないのかな?

コロニアルがコストで優位なのは、変えようが無い事実です
では瓦は高額なのか?
別に屋根材の中で、材料として特別高額なものではありません。
http://www.kawarayane.com/gekitan/catalog/kakaku/top.htm

ただし裏事情として、躯体構造を極力絞った住宅を基本とする施工会社の場合
瓦施工では構造補強が必要となり、トータルで高額となるケースが見られます。


実例として挙げますと、国内最大手の在来木造HMでは
坪単価60~70万程度の廉価版の家では、標準でコロニアルが提案され
坪単価80万前後の家になると、標準が瓦になっています。
240: 235 
[2011-08-19 19:15:54]
>239
俺も屋根材は、陶器瓦が一番だとは思ってるよ。
まあ、好き嫌いや予算の都合といった個人差での事情はあるから、無理に薦めはしないけど。
241: 匿名さん 
[2011-08-20 16:51:26]
>>俺も屋根材は、陶器瓦が一番だとは思ってるよ。
陶器瓦が一番って費用がってこと?
ま、一番高いね。
242: 匿名さん 
[2011-08-20 20:08:30]
瓦にもいろいろな種類があるんですね。

陶器瓦、防災瓦、和瓦などなど

どれがいいのだろう。
243: 購入検討中さん 
[2011-08-20 20:20:52]
だから何を一番重視するかで
1 意匠性
2 耐久性
3 耐震性
4 価格
5 重量
6 断熱性
7 快適性
8 防音性
9 防水性
これらの内から何を一番重視するかで決まると思いますよ
244: 匿名さん 
[2011-08-21 09:38:21]
そうそう上記の項目の中で好みや、予算で選べばいい!
長所、短所をコメントするのは良いがこれが一番って自分の価値観を押し付けることはいらないからネ。
私は神戸に新築中なので大震災後の惨状を見ただけに地震対策を重視した。
245: 匿名さん 
[2011-08-22 16:34:55]
<<211

屋根の再塗装終わったか?
業者が屋根のってバリバリ割れなかったか(笑)?
コロニアル万歳だな(笑)
246: 匿名さん 
[2011-08-23 09:06:13]
↑ 瓦業界関係者と思われるレスが多いなぁ・・・
一般住宅オーナーが執拗にコロニアルや瓦の誹謗をしないでしょう・・・
またする必要もない。
247: 匿名 
[2011-08-26 19:26:13]
>>246
今日みたいに、関東であった局地的豪雨は、コロニアルだと煩いんじゃない?
別に、無理して陶器瓦を薦めたりはしない。
ただ、スレタイの質問に合致した回答を此方はしてるだけ。
コロニアルが何より良いと思うなら、それで建てりゃいい。誰も強制はしない。
自己責任でやりたまえ。
248: 匿名さん 
[2011-08-26 22:20:25]
>実例として挙げますと、国内最大手の在来木造HMでは
>坪単価60~70万程度の廉価版の家では、標準でコロニアルが提案され
>坪単価80万前後の家になると、標準が瓦になっています。

住友林業のことかな
あそこは標準でコロニアルクアッド、若干の差額でコロニアルグラッサだったと思う。
瓦にすると跳ね上がる。

「和楽」とかだとその80万プランになるのかな
249: 匿名さん 
[2011-08-26 22:26:06]
>>今日みたいに、関東であった局地的豪雨は、コロニアルだと煩いんじゃない?
アナタはどんなひどい家に住んでるの? そういう連想しか出来ないんだね、かわいそう~~
ダイワの軽量鉄骨+コロニアルだったけど2階にいても台風の風雨でも屋根の音なんて気にもなら無かった、また15年経っても雨漏りなんてしませんが (^^)/
250: 購入検討中さん 
[2012-01-17 22:58:36]
積水屋根システムのイオルーフはどうでしょうか?
60年の耐久性を誇ってますが。
251: 匿名さん 
[2012-02-08 16:28:17]
陶器瓦と同等の耐候性を実現~というなら、陶器瓦よりは確実に劣ると考えていい訳だ
252: 電器屋 
[2012-03-06 13:13:44]
 年に50回ほどアンテナ工事で色々な屋根に登っています。

築10年以上になるとほとんどがコロニアルか瓦になるのですが、瓦屋根のほうが圧倒的に作業し易いです。

コロニアルの場合、北面からほぼ全体に苔みたいのが発生し、それがすべる原因に。メンテしていない場合は
屋根材表面が風化しザラザラになり、普通に立っていられない事もしばしあります。

瓦の場合、ノーメンテ25年位までは問題無い場合が多いです。

以上、それぞれのグレードなどによって違う場合はあると思いますが、大まかにはこんな感じだと思います。

逆にいうとコロニアルでもこまめに塗装などメンテをしている所は問題なく屋根上で作業できます。
瓦でも30年以上ノーメンテだとやはり苔が生えてきたり風化はします。

最近たまにみるガルバリウムですが、まだ新しい屋根が多いのでいまのところなんて無いですが、数年後は
恐ろしい事になりそうな予感がします。
253: 匿名さん 
[2012-03-06 14:26:55]
恐ろしい事って?
254: 匿名さん 
[2012-03-11 09:49:53]
アスファルトシングルなんていうのもあるね。
255: 匿名さん 
[2012-03-11 12:47:32]
>245
アスファルトシングル>コロニアルだろうね。
耐久性でみても、3o年の製品保証が付く品もあるみたいだし。でもメーカーが少ないのと、重さはコロニアルの方が軽い。
軽さと耐久性をみると、ガルバリウムも候補に挙がってくるけど、長期保証が付く品だとコロニアルの3倍は値段が高い。
うーん、アスファルトシングルが妥当なのかなぁ。
256: 匿名さん 
[2012-03-11 12:50:23]
>>253
瓦扱う業者が減るからじゃない。東北の震災で瓦が不足、とかニュースでやっていたよ。
257: 匿名さん 
[2012-03-11 13:12:14]
瓦屋の話だと、平成16年にコロニアルのアスベストの使用が禁止され
ただでさえ経年劣化により、乗ると割れやすくなるコロニアルが、
アスベスト含んでない製品はもっと割れやすくなっているらしい。
禁止されて8年。やっと問題点が表面化してきたみたい。
258: 匿名さん 
[2012-03-11 14:12:29]
>>275
コロニアルの屋根ですが、10年を過ぎ屋根が白っぽくなってきたので屋根診断をしてもらいました。
屋根の状態の写真を見せてもらったところ、白く色が褪せたとこにヒビや欠けが起きている場所もあり、補修をしてからでないと塗り替えも出来ない、という結果でした。
全面貼替えの方が安ければ、ガルバリウムにしたいと検討中です。
259: 匿名 
[2012-04-15 15:51:42]
ではコロニアルよりガルバリウムのほうがオススメですよね?
260: 匿名 
[2012-04-20 10:21:38]
グラスファイバーシングルは苔生えないですかね?
261: 匿名さん 
[2012-04-20 10:57:35]
>259

瓦以外で言うと、耐久性ならシングル材(オークリッジ・プロ等)≧高耐久なガルバリウム(Tルーフ・アンバサダー等)>ガルバリウム≧コロニアル・ベスト、といった具合でしょうね。
また重さといった家への負担では、ガルバリウム>コロニアル・ベスト≧シングル、になるようです。

>260

苔は生えないと思いますが、仮に生えたとしても芯にアスファルト素材が入っています。湿度に対しても強い素材ですから問題ないです。
262: 匿名 
[2012-04-20 11:16:11]
>261
ありがとうございます
シングル良さそうじゃないですか。
元々、瓦で話しが進んでいたので屋根強度は落とさずに屋根材だけ変更したかったので重さは瓦以下なら問題無しですので、苔生えないならシングルの提案に乗ろうと思ってました。
263: 匿名 
[2012-04-20 11:54:22]
うちもシングル♪ 安価で雰囲気いいし、普及させましょ!! 瓦の1/5の重さとも言われてるし、庶民には何かと有り難いですわ。
ただ、もともとあったものが耐火性に難があり防火地域や準防火地域で禁止されたらしいです。改正により今ではOKになったらしいですが、実際に防火地域ならいちゃもん付けられないよう遠慮した方が無難かも!?

264: 匿名さん 
[2012-04-20 12:25:46]
>>263

火事の延焼を防ぐ為に、屋根材も飛び火試験を行い防火認定を受ける品が増えています。シングル材も、こうした試験に合格をした品質の物が多いようですね。
価格もコロニアルと大差なく、高耐久のガルバリウムより随分と安いです。
また柄も多く見た目も色々と選べるのは楽しいですよね。

こうした耐久性や防火性に優れたシングル材ですが、唯一の難点(?)を挙げると太陽光発電との親和性でしょう。
屋根がシングル材だと取り付けを拒む業者もいるようです。
最近は取り付金具の工夫で、屋根材を問わず取り付けられるメーカーも多くなっては居ますが、業者によってはシングル材への取り付けを勧めない場合もまだあるみたいです。
まぁ、こうした点も直ぐに改善されて行くでしょうし、屋根の素材としては良い条件の揃う建材ですので、シングル材も今後は十分に検討する必要のある品と思いますね。
265: 匿名さん 
[2012-04-21 21:02:23]
アスファルトシングルってコロニアルより重いの?
266: 匿名さん 
[2012-04-21 22:28:03]
>>265

逆に軽いと思いますよ。
ケイミューのカラーベスト・コロニアルだと1坪で約16枚だそうですが、1枚が3.4kgもあるので坪当たりだと55kgぐらいになります。
シングル材のオークリッジ・プロだと1坪で23枚ですが、1枚が1.74kgしかないので坪当たりでも40kgです。
屋根材としてはガルバリウムに次いで軽い材料みたいですね。
267: 匿名さん 
[2012-04-21 23:47:14]
シングル材え気になるのは、熱がこもりそうな事かな。
芯にアスファルト使っているとあるじゃないですか。夏場のアスファルト道路って、蜃気楼が見える程暑くなるでしょ?
夜になっても熱帯夜だと冷めにくいだろうし、熱の点はどうなんでしょうね。。。
あっ、でも雨音はアスファルトみたいな素材だと静かそうですね。
軽いし長持ちするみたいですし、後は熱がどうなのか、といった事くらいかなぁ。
268: 入居済み住民さん 
[2012-04-22 07:11:56]
オークリッジ・プロも棟通気をしっかりとやれば熱もこもりませんよ「
269: 匿名さん 
[2012-04-22 09:39:46]
>>267

>>268の言う通気に加えて、最近は屋根裏にも断熱材を入れている家が多いです。
次世代省エネの基準に沿った断熱がされていれば、熱が屋内に影響を及ぼす事を抑える事が出来きます。
それほど懸念する事ではないですよ。
270: 匿名さん 
[2012-05-08 21:51:41]
現在自宅建築中です。
上棟後、約1ケ月半経過してますが、
屋根材がまだ施工されておるず、業者に確認すると、後数日で施工するという返事でした。
上棟時にアスファルトルーフィングまでは施工されたますが、
現在までに大雨何度かありました。
一般的にアスファルトルーフィングのみでどの程度の期間耐えられるものでしょうか?
ウチだけ遅すぎないか心配しています。
271: 購入検討中さん 
[2012-05-11 14:20:09]
アスファルトシングルの話が出てますので質問させて下さい。
北海道の積雪地方にて新築を検討するに辺り、検討中のHMによると標準のガルバリウム鋼板からアスファルトシングルに変更した場合、50万ほどのオプション料金が上乗せと見積もられました。
総2階建延床40坪の家では、金額は妥当ですか?
また、私の知っているものではオークリッジプロなのですが、他メーカーのものでは、性能や価格に大きな差はあるものでしょうか?
よろしくお願いします。
272: 匿名 
[2012-05-11 15:12:49]
うちはリッジウェイだけど、オークリッジとの差はちょっと分からない。 リッジウェイ www.afgc.co.jp/product/roof_shingle/ で検索するとある程度の工事価格が載ってるよ! 北海道だから屋根勾配がきつめで作業工賃が高いのかな? それにしても差引50万は高いような…。
273: 匿名さん 
[2012-05-11 15:59:15]
東北や北海道はシングルの方が安くなることが多いらしいね、こちらは関東だけどシングルからガルバにしようとしたら高くなると言われましたよ。
なんでかは謎ですが…
274: 匿名さん 
[2012-05-11 16:10:24]
>270
>一般的にアスファルトルーフィングのみでどの程度の期間耐えられるものでしょうか?
震災の影響で屋根屋さんの不足ですね。
強い風で剥がれるなどしなければ1,2ヶ月位は良いと思います。
あまり長いと紫外線による劣化が起こると思います。
最近の屋根はルーフィングで雨を防いでいます、瓦などの屋根材はルーフィングの紫外線劣化等を防ぐ役割になってます。
何十年もしてルーフィングが劣化すると雨漏りしますので修理になります、耐久性有る本瓦にしてもです。
屋根材よりルーフィングの良いものを選択した方が長持ちする可能性が高いです。
275: 匿名さん 
[2012-05-11 19:02:49]
>271

屋根の広さですが、150㎡程度でしょうか?
仮にそうだとすると1㎡で3300円~の差額ですから、ちょっと高いかな?といった印象があります。
しかし、元のガルバリウムの単価が安い品の場合はソレくらいするかもしれません(例えばガルバリウムだと1㎡で2000円とか・・・)

製品のみの価格ですと、オークリッジ・プロ30といった長期保証の付く上級品でも、他の屋根材と比べて凄く値段が高いといった品ではないです。
ガルバリウムで長期保証の付く品の方が高額な場合があるくらいです。

アスファルトシングルは他にもニチハのシングル・アルマや、日新工業のマルエス・シングルなどありますが、金額は工事をする業者の仕入れの都合もあるので、まちまちになると思います。
しかし、先にもあるように、オークリッジ・プロ30であれば、品質保証が付くので、他のメーカーより良いと思いますよ。
276: 匿名さん 
[2012-05-11 19:08:02]
私は関東ですが、ガルバが標準仕様というのはうらやましいです。
ガルバにしたかったですが、+30~40万円はみて下さいと言われてオークリッジプロにしました。

北海道って棟が凹んでいる屋根がありますよね?
ああいう屋根だとガルバじゃないと難しいとかあるんでしょうかね?

関東だとスレートかアスファルトシングルが一番安いですね。
瓦とガルバはOP扱いになってしまいます。
277: 270 
[2012-05-11 19:18:16]
>>274
>震災の影響で屋根屋さんの不足ですね。
そういう事情だったのですか!納得です。
>強い風で剥がれるなどしなければ1,2ヶ月位は良いと思います。
それを聞いて安心しました。
知識のある方のレス感謝します。
278: 購入検討中さん 
[2012-05-11 19:33:25]
>272 匿名さん
レスありがとうございます。
思い出しました!HMが言っていたのはリッジウェイだった気がします。
オークリッジとどちらがいいのか…私としては条件付きでも30年間メンテフリーというのは非常に魅力で、どちらも保証があるなら入りの安い方を希望したいです。

>273さん
レスありがとうございます。
他の方が言われているようにガルバリウム鋼板のグレードですね。
追加OPということは、施工代金もそうかもしれませんが、グレードが良い物ではないようですねーー;

>275 匿名さん
レスありがとうございます。
お詳しいようで、頼りになります。ありがとうございます。
面積が分かれば参考になるのでしょうけれども、まだそこまでの詳細を頂いておりません。
ちょっと高いのは施工の関係でしょうか。
普段はガルバリウムの標準施工なので、施工代金等もあるかもしれません。
>他の屋根材と比べてすごく高いといった品ではない
非常に参考になります。
アスファルトシングルといっても色々商品があるのですね!
こちらは北海道の厳しい土地なので、他のHMで採用されているものの方が安心なのかなと思い、オークリッジプロを挙げてみました。
HMはリッジウェイと言っていたような気がします。
極寒地ですし、オークリッジプロ30がやはりいいのですかね。
リッジウェイ?も30年ですから問題ありませんと言っていましたが。
279: 匿名さん 
[2012-05-11 20:03:00]
>278

>275です。
リッジウェイは良いですね。
旭ファイバーの品で、グレードとしては先のニチハや日新工業の品より上として扱われるようで、オークリッジ・プロと同等か、それ以上・・・といった品です。
といっても、材料のみで比べるとそれぞれの価格差は500円程度でしょうか。
アスファルトシングルは材料のみなら1㎡で3300円~4000円の範囲なようです。例にすると、日新工業が3300円ならオークリッジは3800円、リッジウェイが4000円とかそういった差額レベルです(参考は関東での価格です)
リッジウェイは国産ですし、品質の不良で雨漏りなどが起きた場合でも、メーカーによる保証がうけられたりします(保証10年)
冷害に対しても強いと聞きますので、良い選択と思います。


余談ですが、ガルバリウムだと20年とか高耐久性の品だと材料のみで1㎡で7000円を超える様な品もあります。また平均的な(?)断熱材が裏打ちされて10年保証が付くタイプでも1㎡4300円と、アスファルトシングルやより高額になるようです。

280: 匿名さん 
[2012-05-11 21:53:33]
アスファルトシングルって、日本のJIS規格に当てはまらない品ですよね?
扱っている殆どのメーカーが、品質については米国の規格を参考にしているそうです。
また弱点として熱に弱いといった事がありましたが、その点については最近は日本の防火認定に添って各メーカーで試験をして、認定を取得している品が多くなっています。
日本の規格に無くても悪い品ではないのでしょう。
しかし日本向きで無いのかも、といった点に苔が生えるという事があります。日本の本州から南だと、夏は高温多湿となるので、苔類が生え易そうではありますね。
何年か毎に屋根の掃除を行えば良いのかもしれませんが、なかなか手を付けられる場所ではありません。
アスファルトシングルを採用する場合は、苔対策についても業者に確かめておくのが良さそうです。


282: 匿名 
[2012-05-11 22:07:37]
>>281
コロニアルに1票
283: 購入検討中さん 
[2012-05-11 23:34:10]
>276
先ほどはスルーしてしまってすいません(汗
北海道では逆に、降雪の影響で瓦は100%見たことありません。いわゆる板金屋根の一択しか無かったのだと思います。
今でこそ種類は増えていますが、一昔前の家を見ると100%板金屋根です。
だからこそ、ガルバリウム鋼板が標準仕様のHMが多いのではないでしょうか。
凹屋根というのは無落雪屋根のことでしょうか?雪が溶けて水が流れる仕組みだと思います。違ったらごめんなさい。
そうなると、ガルバのみが適用するのかどうかは分からないんですが、雨や雪を滑らせるために板金系屋根の択一ではないでしょうか。
北海道では雪の心配があるため、落雪仕様にする場合板金系屋根以外はなかなか難しい気がします。


リッジウェイが良品だということは分かりました。
オークリッジプロも良品のようですね。しかも価格も低め。

さきほどはリッジウェイと言いましたが、3度目の正直で思い出しましたorz
「Tルーフ」と言ってました。これも30年保証だから~と言ってました。
HPで確認したところ、30年保証ですが表面コートは10年ですよね?
これって・・・ガルバリウム。見た目は洋風で、雰囲気は良いのですが結局鋼板・・・
アスファルトじゃないですよね!大事なミスをするところでした^^;

価格 Tルーフ >>> リッジウェイ > オークリッジプロ

耐久 リッジウェイ ≧ オークリッジプロ >>> Tルーフ

こんな感じでしょうか?
284: 匿名さん 
[2012-05-12 07:21:33]
No,276です。

無落雪屋根と言うんですね。
その屋根の場合は、隣地に雪を落とさずに徐々に雪をとかしていくのでアスファルトシングルでは凹むので無理でしょうね。

Tルーフは、高いですね。
ガルバが+30~40万円と言われましたが、Tルーフは+50~60万円みてくださいと言われました。
洋風瓦だと思ったらガルバで、本物の瓦よりも軽くて、デザインも良いのでお勧めと言われましたが高いので断念しました。

ちなみにオークリッジプロは、伊藤忠建材が代理店をしているらしいので、保証10年に関してもリッジウェイと同じで性能としても同じと工務店さんから言われています。工務店さんによると思いますがオークリッジプロの方が安いらしいです。
でもほんの少しだけらしいので、リッジウェイでも追加ナシでいいですよと言われました。
285: 匿名さん 
[2012-05-12 07:54:13]
>281

価格が安くて年数もそこそこ保つのはカラーベスト・コロニアルです。
ガルバリウムはカラーベスト・コロニアルより更に軽いですが、同様に長期で保証が付く品だと少し価格が上と思います。
また住んでいる場所が沿岸部や海からの風が当る場所だと、金属屋根は避けた方が良さそうです。

カラーベスト・コロニアルは仮に10年以上は色も品質も保ちますよ、といっても日照の影響なのか欠けや割れが自然と起きる事があります。何年か前、ケイミューの品でそうした品質となっていた品がありました。

将来太陽光発電を付けたいと考えていて、屋根に穴を開けたく無い、とするならガルバリウムです。
セキノ興産のキャッチ工法や、カナメのグリップ工法といった取り付け方が選択出来ます。
この2方式は太陽光発電を販売するメーカーからも正式に保証が受けられる工法なので、安心です(キャッチ工法はシャープと三菱、グリップ工法はサンテック)

価格や耐久性、将来の予定など考慮しつつ、どれを優先するかを考えて選ぶのが良いと思いますよ。
286: 匿名 
[2012-05-12 07:57:23]
シングル材だと太陽光設置の際は屋根に穴をあける事になるのでしょうか?
287: 匿名さん 
[2012-05-12 08:29:14]
>283

>279です。
Tルーフでしたか。アレはガルバリウム屋根の中でも、最も値段の高い部類の品です。
一見すると金属屋根とは判らないデザインと、メーカーが30年は保つとする金属屋根でも超長期の品質保証が付く品です。
但し値段も高いです。材料のみだと、アスファルトシングルの2倍はすると思います。

ですので価格は指標の通り、Tルーフ>リッジウェイ > オークリッジプロ です。
しかし耐久性は、Tルーフ≧リッジウェイ=オークリッジプロ、となると思います。

Tルーフの10年と言うのは、色褪せといった見栄えの変化といった点となります。
リッジウェイやオークリッジも色については年数が経つと変化が現れるので、この点では代わりないと思います。
Tルーフが耐久性が高いとしたのは、劣化による錆など品質自体について30年は保つといった品の為です。
この点についても、リッジウエイやオークリッジは製品名のとおり、アスファルトを芯にしているので、永く使える品質があり、並みのガルバリウムと比べると丈夫です。

ただし、>280も言っていますが、アスファルトシングルは苔の問題があります。
北海道ですと大丈夫と思いますが、関東の場合、数年すると自然と緑化が進みます。
リッジウェイのクラスになると防菌剤もふくまれるかもしれませんが、関東から南で使う際には、まず苔はでるだろうなぁ、といった事は思っていた方が良いです。

苔ですが、ブラシで強く擦ると粒状の表面がとれてしまう可能性があるので、薬品を吹きつけるのが良さそうです。
また重曹が効く場合があるそうですよ。。


288: 匿名さん 
[2012-05-12 08:50:54]
>286

>279です。連投で失礼します。
太陽光発電をアスファルトシングル屋根へ取り付ける場合ですが、穴を開けるビスやネジで金具を固定する方法になりますが、取り付け出来ないと断られる事もあります。
アスファルトシングルは柔らかい為、取り付け時に金具部分で凹んでしまうなどが起り、固定しづらい材料なようです。
太陽光発電を販売するメーカーも、取り付けられる屋根にアスファルトシングルを含まずに、要相談、としている場合があります。

しかし、最近は取り付け金具の改良や取り付け業者の工夫などもあり、設置が出来るとするメーカーも少しですが出てきました。正式(?)にみられるのは、三菱ですが、シャープや京セラでも可能としている業者もあるようです。

ただし、業者が設置出来ます、とした場合でも気をつける必要があります。
太陽光発電はメーカーが推奨する取り付け方以外の方法で付けられていると、トラブルが起きた際に保証が受けれない、といった事もあります。
ですので、アスファルトシングルといった特殊屋根や、業者独自の取り付け方を勧められた場合は、メーカーの保証は受けれますか?ときちんと確認をしてから依頼をするのが良さそうです。
289: 購入検討中さん 
[2012-05-13 03:32:13]
>287 匿名さん
HM数社とお話させて頂いてるのですが、今のところ3社中2社Tルーフ、1社オークリッジプロです。

Tルーフの良さは匿名さんの丁寧な説明で理解することが出来ました。
オークリッジプロやリッジウェイは本体保証は30年のようですが、防水保証は10年ではとの話も聞いたことがあります。
そのへんはどうなのか教えて頂けると助かります。

選ぶ基準は、仮にメンテは必要だとしても10年毎に費用がかかるのか30年毎なのかは大きな差です。
見た目と価格はもちろん大事ですが、Tルーフやアスファルトシングルを比べて大きな差があるのであれば基準は価格ではなく質です!

苔問題も考慮しつつ、本当に自分に合っているのがどちらなのかを見極めるのは難しいところです。
290: 匿名さん 
[2012-05-13 22:11:55]
>298

>287です。
リッジウェイは雨漏りについてメーカーの保証が10年付きます。
それに対しオークリッジ・プロ30では、基材の劣化(芯の繊維材がヒビ割れる等)に対しても30年の保証が付きます。
この長期保証ですが、指定の工法で施工されている事と、色の変化や表層部の粒の剥がれ等については30年の対象外なようです。
この2種のアスファルトシングルですが、先にオークリッジ・プロがありリッジウェイはそれを真似て(?)同品質の品を作ったではないか?と思われます。
(同じ品と思うのですが、リッジウェイはオリジナルです、と旭ファイバーが言うのですw)
ですので、恐らくはリッジウェイも30年くらい保つ性能を有していると思うのですが、日本人の謙虚さか自信の無さか(?)本場と違い保証は10年としています。
しかし耐久性も、常温から零下へ、更に常温へといった温度変化の試験も300回耐えるだけの耐久性があるとしていて、幅広い環境で長期的に使える事を売りにしていますね。

メンテナンスですが、アスファルトシングルでは塗り替えは一般的ではなく、古くなり傷んだら上から更に屋根材を貼るカバー工法とする事が多いです。
塗装をする事で粒状の表面が剥がれてしまう可能性がある為だそうです。
業者によっては塗装も出来るとしているようですが、もしかしたらウレタン系の塗料をコーティングする様に吹き付けるのかもしれません。

ちなみに、Tルーフも塗り替える事は基本的にしません。
ガルバリウムは塗り直しが一般的ですが、Tルーフはアスファルトシングルと同じく表面が粒状な為に塗り直しを困難なものとししています。
しかし、こちらもオークリッジに劣らず、基材のガルバリウム部分の劣化について30年の保証があります。
色の変化や表面の粒の剥がれについては10年の保証ですが、芯のガルバリウムが腐蝕して雨漏りがする、といった事は30年間なしと言えると思います。

この3品であれば、20年以上経っても材質の傷みによる雨漏りはしない、といった品に見えます。
(リッジウェイもオークリッジと同等の品質である、という考えに基づきます)
しかし実際に20年使用した実例は在りません(オークリッジについては、海外だとあるらしいです)
ですので、あくまでメーカーのうたい文句、を信用するかどうか?になると思います。
それでも一般的なコロニアルやガルバリウムの様に、10年くらいしたら塗り直し、、、といった手間はかからない品である事は間違いなさそうですね。

それと1点、絶対に確認をしてく必要がある事を挙げておきますね。
どの品の保証にも「通常の環境下において・・・」といった但し書きがあります。
お住まいの北海道といった立地での使用は、メーカーの言う「通常」の環境に入るものか?
この点だけは確認する事をお勧めします。
291: 購入検討中さん 
[2012-05-14 08:29:29]
>290
分かり易くご丁寧なレスありがとうございます。

北海道で実際にアスファルトシングルを標準としている工務店等もありますし、基本的に問題無ければ価格の面からアスファルトシングルを採用することにします。
通常の使用の環境に北海道があるのかどうかも確認していきたいと思います。

まだ日本での採用の歴史が浅いので、賭け的になってしまうかもしれませんが30年メンテナンスフリーを期待することにします。
292: 購入検討中さん 
[2012-05-21 08:44:34]
アスファルト材の話題が挙がっていますが、HMからコロナルーフを提案されています。
調べたところコロナルーフの保証は10年。
こちらで挙がっているようなオークリッジプロやTルーフといった30年保証のものと金額では大差無いような気がするのですが物の品質を含めてどうなんでしょうか?
293: 匿名さん 
[2012-05-21 09:30:19]
>292

コロナルーフですが、ガルバリウムの屋根材と思います。この品はトステムのTルーフと同じ品質をうたっている品です。
保証ですが、10年というのは見栄えについてとなります。着色してある石の粒が剥がれたり、経年による色褪せについての事なようです。
芯材の金属が錆びて穴が開いてしまう・・・といった本来の屋根としての品質については30年の保証が付いている商品となりますね。
294: 購入検討中さん 
[2012-05-21 21:35:04]
>293さん
分かりやすい説明ありがとうございます。
保証については安心しました。
見た目だけなら最悪我慢できます。
特に何かを塗る等のメンテは不要なんでしょうか?
それであれば、価格こそ違えどアスファルト材に勝るとも劣りませんよね。
295: 匿名さん 
[2012-05-21 23:30:01]
>294

造りもTルーフと同じような着色された粒状の石が塗ってあるので、剥がれてしまってもその粒を付け直すといった事は出来ないと思いますし、基本的にはメンテナンスフリーな屋根材です。
まれにこうした材料でも塗り直せます、といった業者あり、もしかしたらウレタン塗料をコーティングするように吹くのかも、などと想像はしますがどのような工事を行うのかは判りません。。。
こうした屋根材の場合は、古くなったら(20年以上経ったら)更に屋根材を上から貼るカバー工法とするか、剥がして新たに貼り直すといった事になるようですね。
296: the匿名 
[2012-05-22 11:12:09]
コロナルーフなら、セキスイかわらでも見た目変わらないような・・・
297: 匿名さん 
[2012-05-22 11:46:29]
>>296
Tルーフもコロナルーフもセキスイ瓦Sも、皆同じく芯材はガルバリウムでトップには着色した石材といった造り。
違いはメーカー毎の保証や、波の形状くらいでしょうね。
298: 匿名 
[2012-05-22 15:25:32]
>Tルーフもコロナルーフもセキスイ瓦Sも、皆同じく芯材はガルバリウムでトップには着色した石材といった造り。

たぶん、OEM商品なので、保証内容や価格はメーカーにまかされていても、品質は同じものだと思います。
http://www.ahiroofing.jp/sub-our-products/product-range.aspx
299: 購入検討中さん 
[2012-05-23 08:37:07]
もしかしたら比べること自体が間違いなのかもしれませんが、オークリッジやリッジウェイなどのアスファルト系と、Tルーフやコロナルーフといったガルバリウム系ではどちらがオススメでしょうか?

北海道地区に新築予定なのですが、価格はTルーフが上です。
積雪はどちらも問題ないとの説明を聞きました。
300: 匿名さん 
[2012-05-23 09:59:01]
>>299

オークリッジかなぁ。
同じ耐久性なら、アスファルトシングル系の方が値段が易いと思う。そうなるとお得感があるよね。
北海道なら関東ほど高温多湿では無いだろうから、コケの心配もなさそうだし。
301: 契約済みさん 
[2012-05-25 01:22:57]
価格差は魅力なので、そもそも比べるものではないのかもしれませんが、性能に大差無いのであればアスファルト系ですかね。
見た目も完全に好みですよね。
302: 匿名さん 
[2012-05-25 08:57:09]
オークリッジを選ぶなら、4寸勾配~と少し屋根の傾斜を強くして、パッチワークみたいな柄が見える様にしたいかな。
色あせやコケ具合も味があるカッコいい感じになってくれると良いんだけど、写真でみるような具合にはなってくれないんだよね。。。
303: 匿名 
[2012-05-25 10:04:29]
オークリッジにしたけど予算があったらTルーフか瓦にしたのになぁ。 まっ、その分?簡易なホームシアターにする余裕ができたから良かったかな。 建てたら建てたで意外に物入りというか凝っちゃうよね(泣)
304: e戸建てファン 
[2012-05-25 11:22:03]
アスファルトシングル系は保湿、蓄熱といった性質がありますから、高温多湿の日本は厳しい環境と思います。
屋根の通気をきちんと確保する工事でないと、コケが生えるのが早いと思いますよ。
305: 契約済みさん 
[2012-05-25 15:39:59]
アスファルト材を推します。
オークリッジを多く採用しているHMに伺ったところ、コケの問題は聞いたことがありません…と、ぽかーんって感じだったので、その担当が嘘をついていなければ北海道ではコケ問題は発生しないものと思われます。
ということは北海道に限ってはコケ問題はありませんので、デメリットは無いように思います。
施工業者が施工慣れしているか否かくらいだと思います。
306: 匿名さん 
[2012-05-25 23:36:01]
>305

確かに、東北より北部だとコケが出る心配は少なそうですね。
しかしニチハのシングルだと、逆に(?)東北から南でないと扱っていないんですよ。
ニチハのアルマは、全国対応してないんですかね。。。
307: 匿名 
[2012-05-26 12:25:04]
ニチハのアルマにしました。見た目は気に入っているのですが、これって耐久性や保証ってどうなんですかね?
308: 匿名さん 
[2012-05-26 20:26:51]
>>307

ニチハはガルバリウムも特に保証期間は載ってませんね。
恐らくですが、ニチハの屋根はエフルーフもOEMの様な品と思います。
それに、新築の住宅は10年間の保証を付ける事が義務付けられていますから、最低でもその間は問題無く使える品なのでしょう。
309: 購入検討中さん 
[2012-06-19 23:48:50]
メーカーからTルーフを勧められています。
話題に上がっているようなので採用されている方や業者さん居ましたら質問。

洋風住宅なので屋根材はメーカーからファイバーならオークリッジ、ガルバなら中でもうちはTルーフが安価で出来ると紹介され写真を見せられました。
先にもどなたかが述べられているようにオークリッジはグラデーションがいいですよね。
もちろん保証はどちらも間違いなくつけるとしていますが、メーカーは任せている施工業者がTルーフの方が慣れているのもあって個人的にTルーフを勧めるとおっしゃる。
見た目の問題なんですがTルーフのようなものでもファイバー系?のようなグラデーションは期待できますか?
保証があるならファイバーで良いじゃんなんて言わないで下さいね。
レス読んだらファイバーは日本に来て間もないようですしガルバの安心感を期待したい自分です。
310: 匿名さん 
[2012-06-20 00:12:55]
>>309

Tルーフは1枚の大きさが大きいので、アスファルトシングルのようなモザイク柄にはなりません。
金属系でも着色された石の粒を付着してあるので、見た目には光沢が無く平瓦のように見えます。
メーカーの保証は30年付くので、オークリッジ・プロ30と同等の耐久性にみえますが、重さはTルーフの方が軽いですね。
311: 匿名 
[2012-06-21 01:22:42]
強風で屋根が飛ばされたというニュースをよく見るが、
そのほとんどがトタン屋根。

HMは屋根は耐震性を考えると軽いほうが良いと言ってガルバを勧めるが、
柱の太さをケチって瓦を載せられるだけの丈夫な躯体を作れない言い訳に過ぎない。

屋根が軽く、躯体が軽く、基礎面積が小さいと、
竜巻で基礎ごとひっくり返されちゃいますよ。
312: 購入検討中さん 
[2012-06-21 02:19:36]
竜巻は屋根を重くすれば耐えられると?
さすがにそれは厳しいよ
313: 匿名さん 
[2012-06-21 07:53:21]
>311

確かに屋根が軽い場合、耐震の関して加味する係数は小さくしても構わない事にはなっていますが、柱を細くするといった構造材の寸法を変える事はありません。
地震に耐える構造は屋根のように上からの重さより、横向きの力に対して耐える強度が大切な事となります。
建材に見合った強度や工法となりますから、屋根の軽さで強度が落ちる事は無いです。定められている耐震強度が2級であれば、きちんとそれだけの強さのある家となっています。

それと、瓦だから強風で飛ばされない事はなく、場合によってはコロニアルやガルバリウムより大きく剥がれます。
瓦は桟木という引っ掛ける木材を取り付けて乗せてあるだけで、強風や揺れには部材の重さで耐えて固定はされない工事が殆どです。
また1枚でも落ちると、そこへ重ねていた瓦が次々と落ちる事が多く一箇所でも剥がれだすと広い部分で欠損をします。
瓦以外の屋根材の方が、1枚ごとに垂木にビスで固定されているので支持力は瓦より高くなりますね。
314: 匿名さん 
[2012-06-21 08:15:27]
なんか理屈っぽいことを言ってますが
結局のところ屋根が飛ばされたって
ニュースはトタン屋根ばっか。
理想と現実の違いってことでしょうか。

それに想定を超える強すぎる揺れの時には
瓦は落ちていんです。
でないと家が潰れてしまいますから。
あえて固定をしないのが常識です。
315: 匿名さん 
[2012-06-21 08:33:25]
理屈はどっちだか
瓦が落ちて割れて雨漏りして苦労した事がないからそんなこと言えるんだろう
316: 匿名さん 
[2012-06-21 08:41:53]
>314
昨年の震災でも、屋根に被害が在った人は瓦でなく他の建材にしている人が多いです。実際に災害に在った人は重くて落ちる屋根材を選びません。
瓦を作っている業者も減いるし、また採用している家も少なく家に不要な加重をかけているのも事実です。
今の日本の住環境では絶対に瓦でないといけない、なんて事は無い訳で、それは和室と同じ感じですね。



317: 匿名さん 
[2012-06-21 08:48:03]
>結局のところ屋根が飛ばされたって
>ニュースはトタン屋根ばっか。

瓦はそうそう飛ばないからね。飛ばなければ通行人に当たって怪我なんて事もない。
ニュースバリューがある事故とそうでない事故の違いが有るだけだよ。
瓦屋根の被害自体がガルバリウムより少ないわけではない。
318: 建築業に近い者さん 
[2012-06-21 08:50:45]
>314は瓦屋じゃね?最近、仕事減ってるからガルバがうらやましぃんだろうよ。
319: 匿名さん 
[2012-06-21 11:41:33]
>311

屋根は瓦といった昔ならともかく、今は新建材が色々と出ていますし、金属屋根もトタンと呼ばれていた頃に比べると耐久性は非常に高い品へと変化を遂げています。
今はそうした多くの建材から選べるのですから、日本の家は瓦、のようにそれしか選ばないのは、単に物事に対して偏見があるとしか見えません。
以前からある物の方が絶対に良い、といった事は無いですし今風の家の建て方というのもあります。
また仮に太陽光発電を乗せたいなど、後に色々と設備への希望が出た時には、瓦より他の屋根材の方がその為の補強工事などいらずに取り付けられる可能性が高いです。

まぁ、ガルバリウムをトタンと言っている辺りで、人格と知識の古さは伺えるところですが、むしろ経年で錆びついているのは自身の頭の中であると知って、そこへ防錆塗料でも塗ってリニューアルをする柔軟な考えにしないと、瓦以上に時代に残されてしまいますよ。
320: 匿名さん 
[2012-06-21 17:34:15]
ガルバリウムとトタンは実際いっしょだと思うがね。
321: 匿名さん 
[2012-06-21 18:15:12]
>>320
建材についてちゃんと判ろうとしない、頭が古い人には何を言っても無駄だろうから、思いたいならそう思えばいいんじゃん。
322: 匿名 
[2012-06-21 22:35:27]
ガリバはトタンですよ、この金額ではコロニアルになります。ガリバは無理ですっていわれたけど、トタンがコロニアルより高いのは何故?こんないいかたをする業者はまだいます。もうちょっと気の利いたいいかたないのかね
323: 匿名さん 
[2012-06-21 22:58:37]
どんぐりの背比べでもどんぐりどうしは必死ということだね。
拙宅は瓦。震度6強でも問題なし。予算さえかければ弱点はなくなるということ。
324: 匿名さん 
[2012-06-21 23:40:34]
瓦を乗せる様に設計して造ったのでしょ?それが震度6で問題が起きたら、建てた業者が悪すぎるという事ですよ。
予算でわなく、設計の問題です。それに、量産品の瓦より先の話に出たTルーフの方がよほど高額商品。
ほんとに瓦の人って、建材とか今の日本の建築について無知が多過ぎですね。


325: 匿名さん 
[2012-06-21 23:42:59]
>>322
ネットで調べるとかしてないの?ガルバの情報なんていくらでもありますよ。
326: 匿名さん 
[2012-06-21 23:50:52]
瓦は瓦、ガルバはトタンでいいじゃん。
それぞれに一長一短があり
比べること自体が間違っているでしょ。

まぁ、なにが悪いかって言われたら
瓦の短所しか説明せずにガルバを勧める
ハウスメーカーなんじゃね?
327: 匿名さん 
[2012-06-22 00:10:36]
っていうか、ガルバ屋根の家ってかっこわるぅ~
328: 匿名 
[2012-06-22 02:50:14]

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1289523522

↑ですって。

新建材と言われながらもこのざま。

かつての日本人の経験・知識・技術が
まったく活かされていない新建材ってどうなの?

新建材が欠点を補ない進化されたものならまだしも
過去の失敗をまた繰り返すってどうなのよ。

見た目やコストがすべてじゃないだろ。
329: 匿名さん 
[2012-06-22 07:47:41]
>>328

ケイミューのコロニアルで不良が発生したのはあるけど、アスベストが使えなくなった分強度が落ちたとも聞くよね。
でも、新しい品であるからこそ、そうした事が起きるともいえる。
瓦のように過去の遺産にあぐらをかいて消え去ろうとしている事すら気づかないのに比べると、新しい素材は問題がある度に新しく進化をするので、より安心して使える建材になってきている事は、既に多くのメーカーの採用例を観れば明らかですね。
330: 匿名さん 
[2012-06-22 08:01:43]
>327そーいう声って良くみかけるけど、他人の家の屋根見て歩いてるヤツなんて実際そんなに居ないし、気が付くなんてのは、ソーラーパネル付いてるとか、他と違うところがあれば目を引く程度だろ。
331: いつか買いたいさん 
[2012-06-22 08:58:41]
参考にどうぞ
http://housebuildings.net/

332: 匿名さん 
[2012-06-22 09:04:10]
瓦の違法施工なんて、業者すらその事を知らないとか、もっとひどいだろ。
昔から有るから良いとか大丈夫とか、そんなことだから被害の在った人ほど瓦にしないんだよ。

http://www.nikkeibp.co.jp/archives/128/128640.html

333: 匿名さん 
[2012-06-22 17:36:19]
時代の流れとともに屋根材は
茅→板→トタン→瓦とメジャーアップグレードしてきたが、
瓦→新建材はメジャーアップグレードとは言えないよね。

瓦→スレートはダウングレードだし、
ガルバはトタンのマイナーチェンジ程度で、瓦に追いつけてない。

結局のところ、新建材は時代の流れに逆行しているシロモノなんだよ。
334: 匿名さん 
[2012-06-22 20:03:42]
地震に強い家を造るために瓦は不適切ってことですよ
屋根の重さはモロにくるからね

日本の有名な城も瓦から軽量な瓦風チタン屋根に変わってってるし
335: 匿名さん 
[2012-06-22 20:45:19]
俺のとは違うなぁ~

間伐材を張り合わせた細い柱を
単にボルトでつなぎ合わせただけの家にするから
瓦の重さを支えきれないだけのこと。

昔だって地震はあったし、
昔は瓦の重さに十分耐えられるだけの家を建ててたってこと。

トタンの屋根だって昔はみんな石を載せてたよね?
ガルバだって強風で飛ばされないように石を載せるべきだと思うが、
躯体が石の重さに耐えられないんだよね、今の家っつうのは。
336: 匿名さん 
[2012-06-22 20:56:01]
昔の石を載せてた波板トタン屋根と昨今のガルバ葺き屋根とでは
工法や留め方が違うと思うけどなぁ・・・



とマジレスしてみる。
337: 匿名 
[2012-06-22 22:13:32]
屋根は家の構造躯体との組み合わせが大事って事のようだが、単に屋根材のみで考えた場合、現時点では瓦に勝るものは無いって事だね。No.333が言っている通りだ。
338: 匿名さん 
[2012-06-23 00:03:36]
>>337瓦に勝るものが無い、じゃなくて、瓦には勝るところは無い、の間違いでしょ。特に他と比べて良いところもないし、重いだけの屋根材じゃん。
339: 匿名さん 
[2012-06-23 07:44:53]
瓦は見た目もいいし、耐候性も優れていると思うけど重いのがね。
重いこと以外のメリットは沢山あるけど、重いって致命的な欠点だったりするからね。
340: 匿名さん 
[2012-06-23 07:45:23]
瓦屋根は戦争で火矢を防ぐためでしょ。
今残ってる昔の家は権力者や金持ちだけです。
庶民の屋根は杉皮葺きです。
瓦が軽くなった背景が有り、江戸時代に火事の延焼を防ぐため表通りに面した家に瓦が推奨され、すこし普及したのです。
地震国日本には適した屋根材ではないです、重い物を載せ構造体を丈夫にするのは馬鹿げています。
341: 匿名さん 
[2012-06-23 08:56:48]
>339

見た目も瓦のメリットと言われても、屋根を気にして歩いている人って居るのかな?
それに、歩いていたら気になったとか目に付いたと言うのは、色や形状が他と違うからこそ、だと思うんです。
カラフルで丸みのある洋瓦ならまだしも、和瓦なんて何も特徴が無いので、むしろスルーの対象でしょうね。
それに見た目なら、アスファルトシングルのパッチワーク柄の方が気がつくし、女の人には柄をかわいいと感じる方も居ると思いますよ。
342: 匿名さん 
[2012-06-23 10:47:01]
>時代の流れとともに屋根材は
>茅→板→トタン→瓦とメジャーアップグレードしてきたが、

その程度の知識で自信たっぷりに語るなw
「茅葺」「杮葺」「檜皮葺」でググってみなよ。30分もかからんから。
金閣寺はどうして瓦葺じゃないんだ?瓦が屋根材の進化の頂点ならば、宮大工にその知識がなかったはずはないよね。
343: 匿名さん 
[2012-06-23 11:15:38]
それと
釘止めの瓦葺には何の歴史も伝統もないから。
瓦は土でとめるように作られた建材。それ以外は、建材の間違った使い方。
344: 匿名さん 
[2012-06-23 13:41:04]
>339
見た目を瓦に似せてる物も有るので判らないですよ。
瓦の利点は寿命が長いぐらいと思うよ、壊れても1部だけ交換など出来る利点は今回の地震で分ったけどスットックして置かないと即対応できないようですよ。棟瓦の修理が完了してない家がまだ沢山有ります。
瓦が長持ちしてもル-フィングや野地板は寿命が有るから屋根のメンテは必要になる。
野地板に合板など使用してる場合は短期間で駄目になる可能性が有る。
瓦の欠点は重いことも有るが屋根勾配を急にしないと駄目なこと、メンテも足場を組まないと出来ない。
急な所は点検すら出来ず、ブルーシ-トさえ未だにかけてない、今はルーフィングで雨漏りを防いでいるから良いけど。
修理に2年は必要みたいだ。
勾配が急だと屋根が大きくなり益々重くなります、また急なため軒の出を多くすると軒先が下にくるので屋根を高くしなければならず益々重くなります、お金の有る人はカ-ブを付けています。
瓦さんは気の毒だが過去の過った建材です。
345: 匿名さん 
[2012-06-24 22:47:50]
>瓦さんは気の毒だが過去の過った建材です。

じゃ「今」は何が正解なのでしょうか。業界内だって流行り廃りがあって、むしろ商売的には新しいものをどんどん消費してもらいたい、っていう流れがあるだkじゃないの?「夢の建材」が発明されたら大変だよな。

屋根材であれ、高級なものほど維持費も高い。車だって家だって同じ。貧乏庶民は廉価建材でいいじゃない。エコだよエコ。エノミーね。
346: 入居予定さん 
[2012-06-24 23:29:26]
特にこだわらないうちにHMに瓦屋根載せられてたけど、結果大満足です。

一番メリットを感じているのは、熱伝導率が低いこと。
小屋裏に籠る身としては屋根からの熱が大敵なので、とても助かってますよ。
普通の金属屋根だと思うと、震えが止まりません。

大工さんや施工管理の方も、自宅の屋根は瓦以外考えられないと言ってました。
347: 匿名さん 
[2012-06-25 09:59:26]
>345

>じゃ「今」は何が正解なのでしょうか。

見た目を気にする人もいれば、永く使える耐久性を求める人も居るわけです。重視する点は人それぞれですから、正解は無いでしょうね。
ですが言えるとすれは、地震などの災害に遭った時を考えると家の構造への負担は軽い方が良い、といった事でしょうか。

>屋根材であれ、高級なものほど維持費も高い。

維持費は手を加える程度によって代わる事ですので、元の金額とはあまり関係は無いでしょう。
仮に平米単価が安い建材の屋根でも、ウレタンやフッ素コートといった高額な処理をすればそれ成りに金額はかかってきますから。

348: 匿名さん 
[2012-06-25 13:16:55]
>346
瓦屋さん、断熱材がしっかり入っていれば金属屋根でも熱くなりません。
瓦だけで熱を防げると思ったらえらいことになります。
震えが止まっても汗が止まりません。
349: 匿名さん 
[2012-06-25 13:44:30]
>普通の金属屋根だと思うと、震えが止まりません。

家の近所は金属屋根ってむしろ少数派なんだけど、どの辺にお住まい?
350: 匿名さん 
[2012-06-25 18:08:40]
>349

横浜の青葉区ですが、瓦屋根の家は昭和の頃からそのまま残っている家だけですね。
平成になってから建てた家が多いので、瓦は少数派です。
351: 匿名さん 
[2012-06-25 21:01:23]
あぁ、横浜ね。極狭の土地買うのが精一杯で上物にお金をかけられない自称中流階級の人達ね。単純にお金が無くて瓦を載せられないだけでしょ。みんな物置小屋みたいなガルバの屋根だよね。
352: 入居済み住民さん 
[2012-06-25 21:53:43]
>351
小さい男だなw
353: 匿名さん 
[2012-06-25 22:11:09]
ごめんなさい。女です。
今度はもっと女らしく書きます。
354: 匿名です。 
[2012-06-25 22:41:43]
瓦は減っていくのでしょうね。
355: 入居予定さん 
[2012-06-25 23:14:35]
瓦のデザイン性が高くないのは誰しも認めるところでしょう。
だから減っていくのは間違いないですね。
時代の流れです。

でも、機能性について他の素材を凌ぐものがあるのは
また間違いないでしょう。

建物全体のバランスからみて重量がかさむのは着目点ではありますが、
これは構造で克服できるもの。
だから屋根に求められる性能の優位さがある限り、
決して消えゆくものではないと思います。
356: 匿名さん 
[2012-06-26 06:44:58]
>355
>優位さがある限り、
それが無いから減ってるのでは、優位って瓦その物の寿命以外ないでしょう?
357: 匿名 
[2012-06-26 07:10:17]
瓦のデザイン性が高くないとはどこの話なんでしょうか。
日本なので、瓦の和風の家がいいです。個人的にはちぐはぐな住宅街より、たとえば町屋街のほうが美しく見えます。なので、機能というより見た目で瓦が好きです。(デザインが好みの人もまだけっこういると思う、ということです。)

でもここ見てるだけで、5年後10年後に、「あのときはああいうのが流行ってたよね」という家ばかりの街並みじゃなくなる日は来なさそうだと感じます。

景観条例で、瓦じゃないといけない分譲地がいくつかできてますが(500区画程度でそんなに大きくはないかもですが)、地域によるんですかね。

もちろん、瓦のデメリットがあることは承知してます。
358: ビギナーさん 
[2012-06-26 09:11:02]
瓦を載せた人は瓦を良く言うし
その他の屋根材を乗せた人は瓦を悪く言う
ただそれだけのコト
359: 匿名 
[2012-06-26 10:36:13]
>358
いろんなスレでそれ書いてる方ですか。
好きですね。なんで見に来るんだろう?
360: 匿名さん 
[2012-06-26 11:11:56]
>357

>日本なので、瓦の和風の家がいいです。

それは個々で違うところでしょうし、日本だから和風、といった考えもちょっと古く見えます。
なにも瓦に合わせて家を建てる必要は無い訳で、皆それぞれの好みに応じて色々な家を建てて良いのですから。
361: 匿名 
[2012-06-26 11:37:20]
>360さん
>357です。瓦の家がいい、というのは個人的な好みの意見です。すみません。
瓦がデザイン的にも素敵だと思っている人は、まだいますよ、ということを言いたかったです。

日本って、江戸時代以降(戦後?)は住宅街がちぐはぐですよね。何か「日本の家」の共通項があってもいいと思うんですが、なぜか家では個性を発揮したがりますよね・・・。もちろん、自分を含む、ですが。
5年くらい検討していますが、シンプルな箱みたいな家がいいと思ったときもありましたが、そんなことを考えて眺めていたら、やっぱり瓦っていいなあと思い始めたんです。

どのおうちも、単体で見ると素敵なんですけどね。
363: 匿名さん 
[2012-06-26 12:22:21]
>362
>356参照
364: 匿名さん 
[2012-06-26 21:34:43]
瓦屋根が減ってるから、瓦がいいなって思うことあるよね。
愛知だと瓦ばかりだから、ガルバとかの方がいいなと思ったりする。
365: 匿名さん 
[2012-06-26 22:22:44]
波板が良いと思う
雨漏りしにくく、風に対しても強く、通気層もばっちり取れて軽い。
価格も激安

デザインがダサすぎるのが欠点
366: 匿名さん 
[2012-06-27 04:43:42]
在来木造最大手のHMは、ハイグレード系の家なら黙って瓦が標準
安価グレードなら確実にコロニアル。

最大手HMは、ハイグレードなら黙って瓦でなくとも瓦の様に重厚なコロニアル
が載って来る。こいつは下手な瓦よりも高い。
同様に安価な家なら、黙ってペラいコロニアルだ。


安価な住宅の主流はペラペラのコロニアルであり、これを推奨する業者や
嗜好するユーザーは少なくない。
ただ展示場のモデルハウスで、同様のものが採用されているケースは稀であろうということも
また事実。


367: 匿名さん 
[2012-06-27 06:28:47]
>364
見た目は瓦で気が付いてないだけ。
瓦屋さん、本当は知ってるのに。
368: 匿名さん 
[2012-06-27 09:20:13]
>366
瓦屋根の家が高級とか、そんなのまだ信じているパラノイアがココにも居たよ。
瓦を使うから家の施工額が上がってしまう、と考えないのかな?
無駄に重たい瓦のおかげで、不必要な鉛直加重にも耐えるようにしなきゃいけないから、壁の構造強度を増さないといけない。その為の部材が増えれば、当然施工単価も上がってしまう。
その値上がった価格をみて、高級、とか思っちゃうとしたら単純だよね。
それとも瓦に似合う家作り、とか考えちゃうとか?
和室にして、障子つけたり収納は襖にするとか?イメージの統一を図る為の付帯が付くから高級とか思っちゃうのかね。

それに、国内で多く使われるコロニアルで瓦より重い、なんて言う品はあるのかい?よくみるケイミューのコロニアルでも坪あたり80kgでしょ?
それにたいして、粘土瓦は坪あたり120kgはあるよね。それとも少しは軽いセメント瓦を例に言っているのかな?
でも、屋根にセメント乗せるの?それってトタンより恥ずかしぃでしょ。

瓦ってさ、今の日本の政治と同じに見えるよね。
自身の無駄を省かずに他に加重をかけて、それでも一番良い事だ、とか平気で言っちゃってる。そんな事言われても、誰も信じないし、在り難く思われて無いところまで似てるけどね。
369: 匿名さん 
[2012-06-27 10:50:58]
耐久性とメンテナンス性はいいんだけど重いよね

瓦にしたけどね
半分は瓦型太陽光パネルだけど

ガルバ波板賛成
30年くらいで張り替えても安い
DIYで出来れば激安
370: 匿名さん 
[2012-06-27 22:41:58]
ガルバ波板は30年も持たないと思うよ
371: 匿名さん 
[2012-06-27 23:09:50]
>瓦屋根の家が高級とか、そんなのまだ信じているパラノイアがココにも居たよ。

自分の家のコロニアル屋根をバカにされて頭に来たのかな?
一般的な意味でどんな屋根材が優秀かどうかなんて瓦屋(建材メーカー)しか興味ないこと。
屋根材の選択なんて個人の趣味の問題。それ以上の問題にすり替えようとする意図がわからない。
流行り廃りに乗るも乗らぬも施主しだいでしょ。
人を小馬鹿にできるほど立派なお宅(オタク?)なのかな?

>瓦ってさ、今の日本の政治と同じに見えるよね。

君ってよっぽど屋根フェチなんだな。一日中家とか建材のこと考えてるんだろうね。
ちなみにこのスレに張り付いて何年になるの?
372: 匿名さん 
[2012-06-27 23:48:06]
なにこのスレ。
瓦屋さんから仕事を奪おうと板金屋さんが必死こいてるよ。
373: 匿名さん 
[2012-06-27 23:51:32]
>>371

>>一日中家とか建材のこと考えてるんだろうね。

このスレッドというか、サイトの主旨判ってます?
屋根材について話すスレッドで、その建材について意見してるだけに見えるけど、それでナゼ1日中屋根の事考えている人になるのかな?
>>371こそ、よほど瓦不要論に反論したかったみたいだけど、瓦屋かい?
374: 匿名さん 
[2012-06-28 07:07:34]
ガルバ波板30年くらいもたないの?
もっといけるかと思ってたけど

一応ソースあるかな?
375: 匿名さん 
[2012-06-28 07:46:03]
>>371
ネットの掲示板なんて、たいていの人は流し読みするから、
>在来木造最大手のHMは、ハイグレード系の家なら黙って瓦が標準
>安価グレードなら確実にコロニアル。

>同様に安価な家なら、黙ってペラいコロニアルだ。
このような文字列からは、

>一般的な意味でどんな屋根材が優秀かどうかなんて瓦屋(建材メーカー)しか興味ないこと。
>屋根材の選択なんて個人の趣味の問題。それ以上の問題にすり替えようとする意図がわからない。
というような趣旨は伝わらないよ。

>自分の家のコロニアル屋根をバカにされて頭に来たのかな?
と、自ら(一部の)コロニアルをバカにしたことを認めているけど、
全てのコロニアルをバカにしているわけではないよね?  
376: 匿名さん 
[2012-06-28 07:47:20]
屋根材は下地も有りますよ、前年の地震で屋根の修理がまだの家も多い地域ですが問題ないのは下地がOKなので雨漏りしないからです。
昔の家と異なり今の家は下地のル-フィングで雨漏りを防いでます、ル-フィングを主に紫外線から守るために屋根材が有るのです、現在は屋根材はあまり重要でないのです。
注意しなければならないのは野地板です、最近合板を使用する家が有ります。
ル-フィングは野地板にタッカ-で止めて有るだけです、湿気は重ね合わせ部などからルーフィングと野地板の間に入ります。
昔の野地板は幅が狭く隙間が多いため湿気は天井裏に抜け棟換気されます。
合板の場合はル-フィングと合板の接着材に挟まれ湿気が抜けにくいため結露します。
湿った合板は腐ることも有りますが、接着材が有り湿り方が一様でないため湿った所は伸びて乾いた所は伸びないので無理な力が働きべこべこになります。
瓦は寿命が長いですが下地にも寿命が有ります、永久ではないです。ル-フィングは良いものを選択することです。
特に野地板に合板を使用した場合は短命と思った方が良いです。
特に瓦屋根の人はノーメンテと錯覚してるので注意が必要です。
瓦屋根が不自然に凹んでる家が有りますが瓦の重みに痛んだ野地板が耐えられなくなったと推測できます。
377: 住まいに詳しい人 
[2012-06-28 08:49:18]
>>374
30年前にはガルバの波板は無かったと思いますのでソースはありませんが、波板の場合どうしても低いところが集中的に痛みやすくなるので通常のガルバの屋根より寿命は短いと想像します。
378: 匿名さん 
[2012-06-28 09:06:21]
>372

瓦パッシングという訳でも無いと思うけど、新築や改築される住宅の多くで瓦が使われなくなっているので、仕方無いんでしょうね。
379: 匿名さん 
[2012-06-28 09:12:20]
わたしも、野路板の耐久性が気になります。
屋根材のスレッドなので、屋根材の耐久性について論じるのは当然ですが、
野路板がふやけて瓦の重みでゆがんでしまったら、屋根を葺きかえる以上のお金がかかります。

http://www.talo.sakura.ne.jp/test/news_event/0150/image/photo_04.jpg
http://www.talo.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2012/06/ex-custom02...
野路板に30mm杉板を、向かい合うように(説明しづらいですが)45度にはって合板と同等の強度を出しています。
写真では製材したものを使用しているようですが、
見えないところなので未乾燥の荒材でいいと思います。材料費は合板よりも安価です。
垂木にがっちり固定されているので、収縮することはあっても暴れる心配は薄いのではないかと
380: 匿名さん 
[2012-06-28 09:40:52]
>>375
いや、>>366 は、
>>ハイグレードなら黙って瓦でなくとも瓦の様に重厚なコロニアルが載って来る。こいつは下手な瓦よりも高い。
などと書いているけど、建材に詳しいか疑問があるよ。
なにしろ、その瓦よりも重いというコロニアルは聞いた事が無いし。
坪あたりの重量が100kgを越える品があるのならメーカーを挙げて欲しいものだけど、そんな品を知っているのかすら疑問があるよね。
単に瓦批判を見て反感を抱いた瓦信奉者か、瓦屋さんといった事なのかもしれないな。
381: 375 
[2012-06-28 09:58:06]
建材以前に、日本語の勉強をしなさい。
382: e戸建ファン 
[2012-06-28 10:09:55]
>379

手間のかかった下地組みをしていますね。
これなら大きな構造用合板より、1枚が反ったり痛みが出ても被害が少なくなるように見えます。それに継ぎ目が多い分だけ通気も良さそうです。
(通気はルーフィングを貼るとあまり意味が無いのかな?)
しかし、その手間賃がかかりそうにも見えます。

>376が言うように、仕上げが長持ちをしても、下地がダメになっては全体として体を成さなくなります。
今は多くの現場で構造用合板を貼るようですが、こうした下地こそシッカリと組まないといけないのでしょうね。
383: 匿名 
[2012-06-28 10:14:49]
反瓦といった意見に、もはや反論出来ずに困った挙句かい?>381は。
384: 匿名さん 
[2012-06-28 11:12:18]
太陽光載せる人は屋根材が対応しているかも注意が必要ですよ~
385: 匿名さん 
[2012-06-28 12:13:12]
屋根材に瓦を選んでおいて、下地に合板を使うなんて、そんなアホな人がいるわけないですから、ご心配には及びません。
386: 匿名さん 
[2012-06-28 13:28:03]
>385
野地板に合板を使用する事が間違い、瓦に限らないです。
387: 匿名さん 
[2012-06-28 20:51:50]
>>385
HMは、屋根下地に合板以外に何を使うの???
388: 匿名さん 
[2012-06-28 20:59:44]
無垢板使うに決まってんべぇー
389: 匿名さん 
[2012-06-28 21:02:40]
大手HMはニセ大工だから、合板使うかもしれんがな。
390: 匿名さん 
[2012-06-28 23:50:03]
391: 入居済み住民さん 
[2012-06-29 06:43:35]
針葉樹合板も駄目ですか?
392: 匿名さん 
[2012-06-29 07:30:03]
>391
>376を参考にして下さい。
ビ-ニ-ルと同じで接着材に透湿性がないのが問題です。
393: 匿名さん 
[2012-06-29 08:08:47]
だから大手HMのローコスト仕様住宅ってのはダメなんだよ。単価とてめえらの給与ばっかり高くて、家そのものが安っぽい。
394: 匿名さん 
[2012-06-29 08:21:26]
仕上材げを乗せる為の板、という役割りでしか見られなくなり、そのものの腐れとか部材の傷みについての配慮は忘れ去られてしまったのではないでしょうか。

そういえば屋根の通気と言って、野地板の裏に通気層を設ける業者が多くなっていますが、合板の上にアスファルトルーフィングだと透湿性は望めないですよね。
まぁ、空気層は無いよりはマシとは思いますが。。。
395: 匿名さん 
[2012-06-29 11:52:09]
>394
天井裏全体が通気層のはずです、室内から漏れ出た湿気は棟換気により排出されます。
排出されないと屋根裏で結露する恐れが有ります。
最近は屋根断熱の採用が多くなったようです、屋根裏がないので室内から漏れた湿気を逃がすことが出来ません。
>通気層を設ける業者が多くなっていますが
屋根断熱の場合と思います、屋根断熱で通気層を設けない業者は手抜きか知らないのです。
396: 匿名 
[2012-06-29 12:00:07]
重いというデメリットをしても、瓦の見た目好きですけどね。
瓦に似た屋根材というのは、軒の形状とか選べるのでしょうか?無知ですみません。

瓦がノーメンテナンスだと思っている人は少ないと思います。

>379さんの写真の野地板、すごいですね。参考になります。
397: 匿名さん 
[2012-06-29 19:34:01]
重さは欠点ではないよ。
昔通りの家造りをすれば。

105角の細い集成材なんぞ使うから重さが問題になるだけ。
最近のHMの家造りが悪いのであって
瓦が悪い訳ではない。
HMがかってに瓦を悪者扱いして
施主を騙してるに過ぎない。
398: OLさん 
[2012-06-29 19:54:23]
私の偏見かも知れませんが、古い瓦屋根は論外として、新築の瓦の家と新築のコロニアルやガルバの屋根の家を見ると、どうしても瓦の方が高級に見えてしまいます。
399: 匿名 
[2012-06-29 20:11:53]
新潟の中越地震や震災直後の長野新潟県境での地震で、豪雪にも耐えられる頑丈な家屋(瓦屋根)に大きな被害が出てました。

大きい地震に関して言えば、屋根は軽い方がいい。
400: 匿名さん 
[2012-06-29 20:53:25]
維持管理の差により全ての家が完璧であるはずは無いのですから、中には倒壊してしまった家もあるのは事実ですが、世間一般的に言われている全壊、半壊の基準を石場立て、足固め、通し貫、渡り顎の伝統工法の家にあてはめるのは間違っています。伝統工法の家は柔構造ですから、揺れによって傾きます。でも倒壊に至るケースは数少ないです。しかし、現代の剛構造の家に対して作られた全壊、半壊の基準はちょっと傾いただけで全壊と判断されてしまいます。補助金が貰えるからと言って全壊として申請しているケースが多く、あたかも被害が大きかったと言われるのも事実ですが、本来ならば傾きを直して栓や楔を打ち直せば良いのであって、伝統工法のあるべき姿からすれば、致命的と言うほどの大きな被害とは言えないのです。

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