現在一戸建て建築を計画中です。輸入住宅検討してますが、各業者ですすめてくる屋根材が異なります。セメント瓦・スレート(レイシャスグラッサ・コロニアル)・本物の瓦?どれがおすすめか詳しい方いらっしゃればご意見をお願いします。
[スレ作成日時]2009-04-06 00:25:00
屋根材についてのご意見お願いします。
142:
匿名さん
[2009-10-27 19:16:01]
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143:
匿名さん
[2009-10-27 21:48:38]
> そして人々はすっかり洗脳されてしまった・・・
自分と違う考えを”洗脳”と決めこむ人は、全く紳士的ではないですね。 大きな地震を体験すると分かることもあるんですよ。 |
144:
匿名はん
[2009-10-28 00:23:44]
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145:
匿名さん
[2009-10-28 05:53:19]
>>143
自分と違う考えは、あって当然ですよ。 別にトタンでも藁葺でも、好きならばそれで良いのです。それぞれに長所・短所があるでしょう。 ただ建築業界の人間が「瓦は重いからよくない」とだけ言ってミスリードするのが悪いのです。 家を建てようとする人が「瓦はよくないんだな…」そう思って、軽いが耐久性の低いものを選んでしまう その耐久性の低さも、当然なんだと思わせてしまう。 おまけにそんなものが結構な、お値段だったりしている。 「屋根材が軽いと躯体が安価になります」「ただし耐久性は劣ります」 本来はこう説明しなければならないのに、瓦を悪者にして本音を伏せている。 ココには悪意が見え隠れしていると思います。正に業界関係者からの都合よい洗脳作戦です。 |
146:
消費者
[2009-10-28 07:18:12]
偽物の誇大宣伝ですよ。
簡単な事です。 解体業者にスレート瓦と陶器瓦の解体品を貰って踏んづければ分かりますよ。 |
147:
匿名さん
[2009-10-28 07:35:43]
>瓦を使うと、構造自体も丈夫にしなければならなくて、
>そう言ったところからも金がかかるからです。 具体的にどれくらいコストアップするんですかね? スジカイふえたって大した金額じゃないですよね? |
148:
匿名さん
[2009-10-28 09:18:52]
屋根を瓦にしただけで弱くなる構造って、昔の開口取りすぎ在来木造軸組ぐらいでないのかなぁ
一般的には、1階窓減らして耐力壁増やす施工になるのだろうけど 窓が減れば逆に値段下がる気がする |
149:
契約済みさん
[2009-10-28 18:57:18]
スレート瓦が標準のHMで建築中だけど和瓦葺でも充分体力のある構造だそうです。
どこのHMでも陶器瓦対応の構造でしょう? じゃないと、スレート以外でリホームする時悩みそう・・・ 屋根材は、建てぬしの好みの問題。 私は耐久性が良くても家の外観、形状に似合わないのは嫌だなぁ・・・。 |
150:
e戸建てファンさん
[2009-10-28 19:31:33]
20年で建て直す、金が余ってて使い捨てが好きな人はそれも「あり」。
安物の屋根材で雨漏りしたら建て替えしか、もう後は選択肢はないからね。 好き好きですよ。 儲かるし。 |
151:
匿名さん
[2009-10-28 21:51:14]
> ほほう。どんな体験をお持ちなんですか?詳しくどうぞ。本当ならね。
こういう、品性下劣な物言いをする方に答えなくてもいいんですが、皆様の参考に。 地方都市で家屋倒壊はないけれど、一部の家財が倒れるほどの大きな地震を体験しました。本当に怖い思いをしました。 家屋の被害は、主に屋根に出ました。被害を受けた家は雨漏りしないようブルーシートをかけますから、遠くからでも一目で分かります。かなりの戸数でした。 一番多かったのは、純和風住宅の棟瓦が崩れたりずれたりした家でした。 純和風の家自体少ないのですが、とても高い確率で発生していました。 次に多かったのは、瓦が落ちたりずれたりした家でした。 瓦ではありませんが、モルタルが割れた家も同じくらいありました。 被害にあった家は、決して古い家ばかりではなく、築浅の家も少なくありませんでした。 一方でサイディング、スレート(コロニアル)屋根の家では、家屋本体の被害は見かけませんでした。 サイディングもスレートも私の好みではありませんが、瓦やモルタルが地震に弱いのは事実です。 また近隣で、20年程度でスレートを葺きなおす家は見たことがありません。 スレートの耐久性が瓦より低いのはそのとおりですが、ちゃんとメンテナンスすればサイディングと 同程度の耐久性があるようです。うちのお隣も30年は越えています。 |
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152:
匿名さん
[2009-10-28 22:53:00]
>純和風住宅の棟瓦が
素人さんではないですね。住宅販売のプロの方とお見受けしました。一般住民は棟瓦という言葉を使いません。 ご苦労様でした。 でも被災にお遭いにならなくて良かったですね。 |
153:
匿名さん
[2009-10-29 04:07:53]
瓦が屋根に乗っていると例えるなら、コロニアルは屋根に張り付いている、ガルバリウムは被さっている
そんな表現が妥当でしょうか。 瓦にも色々あって、乗せているだけの瓦もあれば、金物で固定してしまうものもあります。 端を固定する瓦は、瓦自体も組み合わせる構造が多いので、地震での落下は少ないと言われています。 瓦が高いかどうかは、屋根リフォーム店のHPなどで単価を見てください。 ガルバリウムは以外に高く、新素材系のスレートがずいぶん高価な事が確認できるでしょう。 瓦はちょっと高め、コロニアルは安価でトタンは・・・無いかな。 屋根材により躯体が変わるかですが、これはコロニアルなんかで耐震等級2とか3を自慢している家が 瓦によって等級が下がるのは必至だと思います。 実際には屋根材ごときで等級が下がりますでは、なんだか恥ずかしいので、瓦をぐっと高いものにしておいて その費用で躯体に手をかけます。 つまり柱や筋交い、壁が多少増える程度なので、大幅なコストアップになる訳ではありません。 耐震等級2でも3でも、瓦屋根を標準としているプランであれば、屋根材を変えることにより 耐震性upとコストダウンも可能なのですから、非常に良心的な会社だと言えるでしょう。 |
154:
匿名
[2009-10-29 07:06:58]
やはり被災者の証言のようなフリをした人が陶器瓦の悪口を言う意味が分かりますよね。
商売としてスレートはよほど旨みがあるのでしょうね。 |
155:
匿名さん
[2009-10-29 07:32:06]
> やはり被災者の証言のようなフリをした人が陶器瓦の悪口を言う意味が分かりますよね。
相変わらず、邪推ばかりする人がいるようで。 悪口じゃありませんよ、地震には弱いと言ったまでです。それ以外のことには触れていませんが。 当時、棟瓦のことは当地ではニュースにもなりました。純和風建築の棟瓦を直せる職人は 腕の良い職人に限られていて、何ヶ月待ちになっているという内容でした。 私は単に、10数年前自宅を建てた素人です。 消去法で、まだアスベスト入りだったコロニアルにしました。地震もアスベストもまだ話題になる以前でした。 安くて一番普及していた屋根材だったので、修理の容易さで選びましたが、アスベスト入りなのが気になり、 ここ数年中には葺きかえたいと思っています。スレート好きでもないですよ。 地震を体験した今は、瓦以外で良い屋根材を探しています。でもここでは瓦派とスレート派で足を引っ張り合って いるばかりですね。断熱と通気を施したうえで、金属系が良いのかなと考えています。 |
156:
e戸建てファンさん
[2009-10-29 15:35:16]
それは戦前の旧い風建築の瓦の話じゃないですか。
陶器瓦がすべて問題であるかのような誘導はしないほうがいいと思いますよ。 わざわざモルタルと一緒に語ったりして、トリッキーですね。 |
157:
匿名さん
[2009-10-29 17:41:13]
瓦の重量は構造でカバー出来るし、耐久性やトータルコスト(メンテナンス含む)を考えると
屋根材としてはベストな選択だと思うのですが、いかんせんデザインが・・・ 波々の鱗みたいな形がどうしても合わない家ってありますよね? もっとモダンなデザインの瓦って無いのでしょうか? あるいはそういう家にも似合う瓦屋根のデザインってあるのでしょうか? |
158:
匿名
[2009-10-29 21:14:53]
タマホームは全国何処でも瓦屋根が標準仕様なのですか?
ちょっと気になったもので。 |
159:
匿名さん
[2009-10-29 21:27:25]
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160:
匿名さん
[2009-10-29 22:03:11]
> それは戦前の旧い風建築の瓦の話じゃないですか。
事実に目を向けない方ですね。地震のことしか言っていませんし、当地では周知の事実です。 ある瓦屋さんがレポートされています。 http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2007-07-27 瓦屋さんとして工法の問題をあわせて指摘されていますが、見解は見解として、10000戸にのぼろうとする被害状況はつぎのようにまとめられています。 > 1.震源地付近(震度6弱)から、かなり広範囲にわたって被害が出ている。 > 2.住宅の被害のほとんどが棟部の欠落のみである。(住宅自体の倒壊が少ない。このため今回の地震報道では「屋根が重いので倒壊」などの安易な報道はあまりなされていない。) > 3.被害を受けた建物は、古い物件、新しい物件の差があまりない。 このくらいの地震を一生体験しない方の割合のほうが多いかもしれません。耐震性は重視しないという方がいても良いでしょう。でも私はとても怖い思いをしましたから、見知ったとおり感じたとおりを書きました。 事実を脚色無しに書いたら、すぐ悪口と言われる方のほうが、商売されているのかなと思います。 |
161:
匿名はん
[2009-10-29 22:15:47]
>>160
>同一地域でも、被害の有る建物とそうで無い建物のバラツキが多く、施工業者が入り混じっている事による施工法の違いがそのまま被害の有無に直結した 専門家は施工レベルの差は指摘していますが、素材の違い、つまり「陶器瓦が被害が大きくてスレートが被害が小さい」との見解などはどこを読んでも見つからないですね。 やはりバイアスのかかった見解ですよ。 |
162:
匿名さん
[2009-10-30 06:29:12]
どうしても誘導したいんですね。
現地を知らないで言っているようですが、瓦以外は被害がなかったんですよ。リンク先、よく読んでください。 当地に住んでいる人は、誰でも知っていることです。 |
163:
匿名
[2009-10-30 07:03:48]
いやいや。
「被害にバラつきがある」とは書いてありますが「陶器瓦だけに被害が集中し他の屋根材は無傷だった」とは書いてないでしょう。 「陶器瓦だけが危険」との調査結果ではないですから、それはあなたの解釈に過ぎないと思いますよ。 申し訳ないですけどね。 |
164:
匿名
[2009-10-30 08:15:36]
自宅の屋根材によって個人の解釈に違いはあるでしょうが、いずれにしてもメンテナンスしても50年で雨漏りを起こす恐れのあるような低級素材を推奨するのは如何なものかと思います。
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165:
匿名
[2009-10-30 08:16:48]
自宅の屋根材によって個人の解釈に違いはあるでしょうが、いずれにしてもメンテナンスしても50年で雨漏りを起こす恐れのあるような低級素材を推奨するのは如何なものかと思います。
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166:
匿名さん
[2009-10-30 08:26:16]
> 「陶器瓦だけに被害が集中し他の屋根材は無傷だった」とは書いてないでしょう。
しつこいねえ、あきれるねえ、何も知らないのに。 当地に住んでいて知っているから、解釈する必要ないんですよ。体験したこと、見たことだけを書いています。 推測だけであれこれ言うのは止めましょう。 私は体験したことだけ、福岡西方沖地震の事実を書きました。 |
167:
157
[2009-10-30 09:27:30]
>>159さん
どうもです。 モニエル瓦はともかく平板瓦は良いですね。 普通の波打ってる瓦と性能差はあるのでしょうか? あと縁の部分(名前知りません)がボコボコになるのは 瓦であるがゆえいたしかたないのでしょうか? コロニアルみたいに真っすぐに出来ればシンプルモダンな家でも 似合いそうなのですが・・・ |
168:
匿名さん
[2009-10-30 12:58:38]
>当地に住んでいて知っているから、解釈する必要ないんですよ。
リンクの内容と矛盾するなら貼り付けて講釈垂れたり何故したんですかね?わけわからん。 >体験したこと、見たことだけを書いています。 書いて無いでしょ。リンク張ってるし。 ころころ変わりますね。言うことが。 ご自分のレスを読み直してご覧よ。 |
169:
匿名はん
[2009-10-30 21:34:19]
こんな状況になれば、もはや素材の別など被害程度とは何の関係もない。運が悪ければ終わりです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000043-mai-soci つまり一時の天災に強かったかどうかなど、そんな局地的な話をいくら語ったところで、それだけでは総体的な判断材料にはなりえない、ということです。 ナンセンス。 |
170:
契約済みさん
[2009-10-31 07:33:30]
166さん、もういいんじゃない。他人のために話したあなたが嫌な思いをすることはない。
壁量計算に屋根材の質量が入るわけだから、耐震を考えるなら屋根材は軽いほうがいいのは当然。もちろん同じ壁量で比較した場合の話で、うちは瓦で耐震等級3クリアする壁量でコロニアルグラッサを載せるから、軽い分は耐震強度の余裕が大きくなるってわけ。(どの程度余裕がアップするかも、軽い屋根に見合った壁量にした場合にどれだけコストダウンするかも数字で聞いていない) グラッサは陶器瓦同等の耐候性を謳ってるけど個人的には疑問視してる。再塗装や葺き替えは覚悟の上での選択。 |
171:
匿名
[2010-07-14 07:59:46]
私もグラッサにしましたが、予め何年か先は補修が必要と思っての選択です。風雨に常にさらされている訳ですから。どんな屋根材でも大事なのはお手入れじゃないですか?まあ、新築完成、最初の雨で早くも雨漏りは、屋根材の問題ではなく施工業者の問題だと思うけど。
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172:
匿名
[2010-07-14 08:44:13]
最近
プロパン屋と瓦屋が必死ですね いま、中央線に乗っています。 阿佐ヶ谷付近の家の屋根を見てみましたが、スレート7割、瓦3割という比率でしょうか 新しい家になるとスレートの割合が更に増しますね 必死な理由がわかります。頑張ってください |
173:
匿名さん
[2010-07-14 11:32:52]
>スレート7割、瓦3割
は?スレートは築20年位で駄目になるでしょ? 瓦は重たいから地震時に揺れ幅が大きくなって弱点になる。 最近はガリバリウム鋼板で耐久性を高めるために厚くしてるタイプ、 それとかなり値段が高いけどアルミ製ってのもあるよ。 |
174:
匿名
[2010-07-14 11:52:57]
うちもグラッサにしました。軽く耐震性高い、耐候性が高い、シンプル外観、が理由。
170さんと同じく、耐候性については疑ってます、10年もすれば色落ちやメンテナンスをする覚悟しての選択。 |
175:
匿名さん
[2010-07-14 12:14:17]
コケ生して緑がかったスレートが、ある意味好きです!!
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176:
匿名さん
[2010-07-14 13:32:07]
福岡の地震体験しました
家を新築しますが屋根はステンレスの屋根にします デメリットもありますがパーフェクトな屋根材なんてないですしね 玄海島ではないけど被害が多かった地域で築年数問わず瓦は落ちてました あれを見たら陶器瓦は絶対に嫌です |
177:
匿名
[2011-02-22 20:01:38]
ステンレス屋根のデメリットは?
今ゆうCフラット瓦で話し進んでますが、金属系の屋根も気になります。 ステンレスの屋根の名称も良かったら教えて下さい。 |
178:
匿名さん
[2011-02-23 06:14:07]
ステンレスの屋根材、一番のデメリットはコストです。
近年は酸性雨により、銅板屋根からカラーステンレスにするケースが多いです。 ガルバリウムよりも耐久性が高いと思われますが、貰い錆びや電食には注意しましょう。 既にスレ内では様々言われておりますが、新築時の屋根材コストだけで見ると ガルバリウムも瓦も大差は有りません。 コロニアルは確かに安いのですが、2~30年で考える場合はトータルコストで 逆転する可能性も高いです。 それと本当の瓦の弱点は、谷部分に付けられる板金(これは通常ガルバリウム)です つまりそのガルバに穴が開けば、必ず補修が必要になります。 後々の補修費用ですが、葺き替えとする場合は当然二度手間となりますので 新築以上に費用が掛かる事を覚えておいて下さい(急勾配の屋根は、特に高額です) そして補修の交換品として通常、瓦→金属屋根・コロニアル、はありますが 金属・コロニアル→瓦にはなりません(躯体が重量に対応出来ないと考えられるから) ステンの屋根は断熱さえしっかり取れば、良いものだと思います 瓦ならば防災瓦を選ぶと良いでしょう。 http://www.kawarayane.com/gekitan/catalog/kakaku/8000.htm |
179:
屋根屋
[2011-02-23 08:25:12]
>ステンレスの屋根材、一番のデメリットはコストです。
そうですね。金属屋根の中ではかなり高価な材質です。 >ガルバリウムよりも耐久性が高いと思われますが、 耐久性はステンレスの方がまず上ですね。 >それと本当の瓦の弱点は、谷部分に付けられる板金(これは通常ガルバリウム)です つまりそのガルバに穴が開けば、必ず補修が必要になります。 これもその通りです。が、総ての屋根材に関して言えることですが、屋根材そのものの老朽化によって雨漏りする事例よりも工法の不具合による漏水の方が圧倒的に多いと思います。 178さんはステンレスの屋根材ということですが工法は何ですか? 瓦棒葺?横葺?それともシーム溶接? |
180:
匿名さん
[2011-02-23 08:36:00]
>>178
>>それと本当の瓦の弱点は、谷部分に付けられる板金(これは通常ガルバリウム)です >>つまりそのガルバに穴が開けば、必ず補修が必要になります。 外観への拘りを捨てて、総二階の寄棟瓦ぶき屋根にした自分の選択が間違っていなかったな。 |
181:
匿名
[2011-02-23 19:04:16]
鉄平ルーガは鉄と名前が付くからてっきり金属の屋根だと思ってました。
最初のコストはステンレス>鉄平>ゆうCフラット瓦 かな? |
182:
匿名
[2011-02-23 22:03:32]
リッジウェイってどうなの?
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183:
匿名
[2011-02-23 22:49:48]
エアルーフドリーム30は金属瓦ですか?
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184:
匿名さん
[2011-02-23 23:18:58]
>>182
うちは輸入住宅で屋根材はリッジウェイです。 壁は樹脂サイディング。北米で良く見かけるタイプの家ですね。 どちらも30年間メンテフリーといっていますが、どうですかねぇ。 外装をメンテナンス性と機能性で選んだ分、内装は自然素材に拘りました。 壁はドライウォールにペイント仕上げ、床は無垢のフローリングやタイル。 20年以上先ですが、外壁の交換時に漆喰にリフォームしたいと思っています。 |
185:
匿名さん
[2011-02-24 05:10:08]
リッジウェイはコロニアルと同価格帯でも、耐久性はありそうですね。
http://www.kawarayane.com/gekitan/catalog/kakaku/5000.htm エアルーフドリーム30はスレート系の、所謂コンクリ瓦と呼ばれる仲間ですね。 性能的は大分、イメージされるコンクリ瓦よりは向上している模様です。 価格が平瓦系より安いならば、選択の価値はありそうですね。 |
186:
匿名
[2011-02-24 07:41:37]
チタン製の屋根にしたいけど、なんでも教えてください。
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187:
匿名さん
[2011-02-24 14:55:26]
チタン製の屋根は、主に神社仏閣等の文化財レベルの建物で使われます
非常に高額ですが、耐久性は文句無し。 古い建物の耐震性を上げる為の軽量化にも多大に貢献。 家が朽ち果てても、きっとチタン屋根だけは残るでありましょう・・・ 確か浅草寺の宝蔵門もチタン屋根です、よろしかったら一度ご覧下さい。 |
188:
匿名
[2011-02-24 20:04:19]
屋根だけ50年残ってもねえ…
結局は瓦にしてもコロニアルにしても雨漏りしないためには定期的なメンテが必要って事ですよね! エアルーフ30でサイディングにするか、ゆうCフラット瓦のタイル外壁か悩みます。 |
189:
匿名
[2011-02-24 20:42:44]
近所のコロニアルの屋根を見ると、オレはコロニアルの屋根にする気にはなれないよ。
家によっては、10年位で、色あせが酷く、表面はボコボコになってる。 |
190:
購入検討中さん
[2011-02-24 21:06:48]
チュウオーの横暖ルーフプレミアムにしようと思っていますが、この商品はどうでしょうか?
http://www.chu-o.com/products/roof1.html あ、雨漏り対策は屋根材も大事ですが一番大事なのが屋根勾配です。 近ごろ雨漏りの苦情が多くなった原因の一つが勾配の緩やかな屋根が増えたからだそうです。 私は5寸勾配ぐらいにしようかと思っています。 |
191:
匿名さん
[2011-02-25 07:37:39]
雨漏りが増えたのは屋根材や勾配の問題ってより、複雑な形状と極端に短い軒ですよ。
近所の建売を見てください。 屋根を幾重にも繋いだ形状や、方流れや陸屋根風などの短い軒が多いでしょう。 当然勾配も必要ですが。 コロニアルでも瓦でも一緒ですが、板金納めの部分(下手するとシーリング納め) これが多い程、雨漏りの危険性が必然的に高くなります。 http://www.kawarayane.com/gekitan/catalog/kakaku/8000.htm ガルバ屋根なら、ちょっと厚めに見える一文字か銅板風味がカッコイイですよ コロニアルと見間違う事がありませんので。 |
192:
匿名さん
[2011-02-25 23:51:54]
雨漏りが増えたのですか?初耳です。詳しいデータありましたら御教授願えますか。
|
193:
匿名さん
[2011-02-26 07:12:55]
屋根が経年劣化するのは野地板に合板を使うことが増えたことも一因です。
施工は楽になるけど、湿気を通さないので、特に、屋根裏通気口や屋根換気が無い家では、 日本の気候下では湿気により合板製の野地板が腐ることが多々あります。 長期に渡って使いたいのなら、屋根材の材質だけに気をとられずに、 下地材もしっかりしたものを使いましょう。 |
194:
匿名
[2011-02-26 19:17:15]
屋根の下地の素材は何がよいのですか?
|
195:
匿名さん
[2011-02-26 19:23:47]
センチュリーボード?まだある?
板張りなど |
196:
匿名さん
[2011-02-26 21:11:58]
野地板が合板なのは、もう仕方ない現実じゃないかな
杉の野地板は費用的には変わらないけど、強度が若干弱いから施工で嫌われるし 後々必ず隙間が出来るから、もし施主が見たら喜ばないのが現実です。 屋根材なら瓦にコロニアルに金属系、それぞれ選べるのですが、ベニヤの代わりは有りません 内装は石膏ボード、それ以外はベニヤ。 これぱっかりはコストを考えると選択の余地が ありませんね。 金属屋根と防災瓦は、比較的遮水性も高いのでお勧めです。 |
197:
匿名
[2011-02-28 08:42:18]
防災瓦とはゆう薬瓦も防災瓦ですか?
|
198:
匿名さん
[2011-02-28 21:31:08]
防災瓦なら、メーカーの表示に「防災瓦」との表示が通常あります。
瓦にフック状のものがあり、瓦同士を接続する形状になっているものが大半 また瓦の継ぎ目に水を流す加工がされており、メーカー独自形状として 特許を持っているものが多いですね。 各屋根材メーカーカタログなどを見れば判り易いですが コロニアルやスレートも含め、かみ合わせ部分に工夫のあるものは どれもそれなりの価格になっています。 そういった観点で選ぶとなると、瓦もコロニアルも商品価格差は皆無と言えるでしょう。 |
199:
匿名さん
[2011-02-28 21:49:24]
金属屋根の場合、
真夏の高温が野路板をいためる。とのことで、 毛木セメント板をつかう家が増えた。 単に、防火目的かもしれないけど。 |
200:
匿名
[2011-03-02 23:34:16]
太陽光乗せるにあたり、ゆうCフラット瓦かコロニアルかで迷います。
瓦で太陽光乗せると重いのかなぁと気になります。 太陽光乗せてる方どちらで載せてますか? |
201:
住まいに詳しい人
[2011-04-28 22:54:26]
パナホームで建てられたのですか。雨漏りもひどいですが、裁判をおこさないですか。
10年の瑕疵担保はついていますか。付いていても常に工事やられたら精神的に参りますが。 何か信じられないようなトラブルです。新築時から出ていましたか。漏る場所は分からないが、いつも同じ場所が濡れていますか。どこから漏ってくるのか分からないのですか。雨がふればすぐ分かるのか、かなりの雨で分かるのか。 そのとき小屋裏(天井)に上がって漏っているところわかりませんか。 本当に信じられません。 切妻て一番簡単な構造ですが。 |
202:
匿名さん
[2011-04-28 23:17:02]
No.199 by 匿名さん 教えてください。野地板に毛木セメント板とありますが、使っていますか。
キチット防水処理されていれば、合板が一番かとおもいますが、確かに経年変化でもろくなります。 皆さん何をつかわれていますか。 |
203:
住まいに詳しい人
[2011-04-29 17:28:24]
昔は野地板の上に敷くシートも防水だけ重視すれば良かったが、今は野地板の耐久性のために、防水・透湿シートが使われているようですね。
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205:
匿名さん
[2011-08-13 09:45:44]
太陽光一体瓦がデザイン的にお勧め
私も満足しています。 |
206:
匿名はん
[2011-08-13 21:12:00]
2F建て新築検討中です。
屋根勾配がすこーしだけある片流れの屋根で シート防水を提案されたんですが どーなんでしょーか? 夏暑いとか雨漏りとか平気でしょーか? 場所は神奈川の湘南で断熱材は高性能GW100mmみたいです。 なんかこーしたほうがいいとかあれば意見お願いします。 |
208:
匿名さん
[2011-08-13 22:09:40]
あともうひとつ。
私が住んでいる山の中なら別ですが、 防水シートなんかで、よく建築許可が下りましたね。 |
209:
匿名さん
[2011-08-13 22:21:17]
シート防水は防水シートと違うよ。
防水シート=部材名称 シート防水=施工名称 ただシート防水は鉄骨やRC陸屋根で普通だけど、木造ではやらないかな 見た目はFRP防水のベランダや、プールの底みたいなもんだと思えばいい。 基本的には新築より陸屋根の補修工事で行われる工法。 |
210:
匿名はん
[2011-08-14 06:59:05]
206です。地元設計事務所で建てるよていです。
木造二階建てでシート防水の材料は塩ビシート と書かれていました。 見た目はヘーベルさんの陸屋根につかってるような 感じですかね? 総合的にあまりおすすめできないと考えていいんでしょうか? まだ打ち合わせ段階なんで変更はできます。 またシート防水でいく場合の注意事項あれば教えてください。 今わかるのは屋根の断熱材が高性能GW16k100mm とゆーことだけです。 宜しくお願いします。 |
211:
匿名さん
[2011-08-14 12:54:54]
コロニアルはダメ、瓦が良いと吠えている方がいますが大手軽量鉄鋼メーカーで築15年、屋根はコロニアルですが15年ノーメンテで雨漏りなど一度もありません。そろそろ塗装の時期かなと思っていますが。
(そのコロニアルは昔のものですからグラッサより低品質です。) ま、現実を直視しないで遠吠えすることは止めましょう! |
212:
匿名さん
[2011-08-14 13:33:20]
だからダメなんじゃないの?
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213:
匿名さん
[2011-08-14 17:05:57]
>だからダメなんじゃないの?
何がいいたいのかさっぱり判らんネ、日本語の表現ややり取りがが出来る人? |
214:
匿名さん
[2011-08-14 17:52:06]
以下のURLは屋根材についてのサイトですが参考にしてください!
http://www.ozone.co.jp/housing/knowledge/plan/exterior/roof.html 内容を抜粋すると瓦屋根でも陶器瓦でないと半永久ではなく、いぶし瓦だとカラーベストと同じくらいの40~50年の耐用年数。 また初期費用では瓦自体の価格、及び施工費用も高く、屋根勾配も大きくする必要があり、木造建築の場合は壁耐力も大きくする必要があるので50年で建て替えを考えると総費用は変わらないか、大きくなるのでは・・・? (最近のカラーベストと比較して) また瓦屋根自体は半永久にノーメンテでも野路板やルーフィングのメンテが発生するので結果的にノーメンテというわけには行かないのでは? いずれにしろ一長一短があり、予算と好みで決めるので自分の意見を人に押し付ける意味は無いですネ。 (業者さんの場合は違うでしょうが・・・) |
215:
匿名さん
[2011-08-14 22:01:56]
>>201
>パナホームで建てられたのですか。雨漏りもひどいですが、裁判をおこさないですか。 既に裁判になりましたが、パナホームの一級建築士は、屋根には勾配がついているので、パナホームの屋根の勾配角度では、建築の一般論から言って雨漏りがする事はありえないと主張していました。 雨漏りの痕は大量にあり、下地の合板など木の部分は雨漏りで腐っていて、雨漏りが止まらないので、既に2度以上に亘り、屋根の葺き替えも行われているのにです。 大体、勾配がきついから雨が漏りにくいなら、まだ分かりますが、パナホームの屋根の勾配は非常に緩やかで、屋根の勾配が緩いから、建築の一般論として雨は漏らないなんて、あまりにも異常で常識外れの主張でした。 >そのとき小屋裏(天井)に上がって漏っているところわかりませんか。 パナホームの屋根は、軽量鉄骨の骨組みに木の角材が取付けられていて、その角材に屋根下地の合板を釘で固定する構造ですが、この釘が角材のある位置にきちんと打たれておらず、打ち損じの釘が合板から大量に突き出していて、その一本々から、雨水が滴り落ちていて、それに屋根と壁の境界部分からも大量に雨漏りしていたし、外壁には亀裂が発生していて、そこからも雨水が染み出ていました。 屋根下地の合板が、釘の打ち損じできちんと固定されていないため、強風が吹くと屋根が風に煽られてバタつく為、雨漏りを悪化させていました。 屋根は最初薄いスレートでしたが、パナホームが厚みのある瓦にしないと雨漏りは止まらないと言い出し、きちんとした説明も無いまま厚みのある瓦に変更されましたが、裁判ではこの瓦がスレートではなくコンクリートのモニエル瓦である事が判明、パナホームは重量のある瓦できちんと固定されていない下地の浮きを押さえようとしたようですが、スレートとコンクリートでは重量が違いすぎ、柱の数などが足りない為、屋根の重さに家が耐えられず、風で家全体が揺れるようになり、雨漏りは更に悪化しました。 手抜きでブレースが、図面にはあるのに、実際には取付けられていない箇所が数多くあることも事態を悪化させたようです。 パナホームは、ずさんな施工で耐震性がまるで無く、それが雨漏りに繋がっています。 |
216:
匿名さん
[2011-08-14 22:28:51]
15年で塗装しなきゃいけない辺りが
コロニアルのダメなとこ? ハゲてる家たくさん見るけど… |
217:
匿名さん
[2011-08-14 22:40:27]
塗装をしないと基材に直接紫外線が当たり、基材が劣化するようになる。
コロニアルで再塗装をするのは、見た目だけの問題じゃないよ。 再塗装するときは、ちゃんと縁切りする業者に頼みましょうね。 再塗装をしたことがきっかけで、雨漏りを起こす場合もあります。 |
218:
匿名さん
[2011-08-14 23:46:06]
>>コロニアルで再塗装をするのは、見た目だけの問題じゃないよ
屋根やサンかな? KMxxxのホームページには「塗装は見た目だけ」と明記されているよ。 そう断言するなら消費者センター等に誇大広告とクレーム付けてみて! また、ある地場工務店の社長もコロニアルは見た目さえ気にしなければ30~40年は漏水はしないと言っていた。(その社長は別にコロニアルの信者じゃないけど。) またメーカーには初期製造から製品を保存し劣化状態を検査しているとも。 また今日のビフォア・アフターでも築54年の家の屋根材はセメント瓦だったけど雨漏りはしていなかったし、屋根下地板も結構しっかり残っていたのでその上に合板を張りガリバリューム材を張っていた。 結果的に54年ノーメンテで陶器瓦と変わらんネ (^^)/ |
219:
匿名さん
[2011-08-15 01:09:11]
コロニアルは再塗装しないと基材が痛んで、雨が染み通る以前に強度が落ちますよ。
最後は手でもパリパリ割れる様になってしまいます。 こういった事例は、実は工務店よりエアコンやアンテナ付けで屋根に登る 電気屋さんが良く知っている。 と言うより、彼らには「登りたくない屋根」として記憶されている。 私の実家は平成元年築のコロニアルで、一度塗装したけど そろそろ再塗装か葺き替えの時期に来てます。 |
220:
匿名さん
[2011-08-15 08:06:46]
211わかったか?(笑)
大手HMだろうが、ダメ屋根にはかわりないよ(笑) |
221:
匿名さん
[2011-08-15 08:16:09]
コロニアルの何が嫌かって、北側に苔が生えるのが何とも見窄らしくって嫌だ。
他人んちの屋根だけどw |
222:
匿名さん
[2011-08-15 09:18:49]
なんだか業者か業界風のカキコミが多いなあ!
和瓦であろうと、コロニアルであろうと、金属であろうと、セメントであろうと自分が選んだものがいいのだからそれでいいんじゃない。 何故あれはこう、これはダメ等と自分が選ばなかった製品の誹謗中傷のごときカキコミをするのか? 選ばなかった製品を悪く言って満足する悪趣味なのかな? レスを読んでいると単なる意見交換じゃなく他の意図が見え隠れすると勘ぐりたくなるような内容ばかり・・・ このようなレスがおおいと余り知識が無い人は変に誘導される恐れもあるね! (これが目的かも???) |
223:
匿名さん
[2011-08-15 09:34:31]
|
224:
匿名さん
[2011-08-15 09:46:54]
雨漏り防止を優先するなら勾配は急な方が良い
また、谷部を設けない設計にするのも大事 |
225:
匿名さん
[2011-08-15 09:51:59]
>>222
一長一短あるから、あんまり意味無いしねぇ。 瓦が重いってのも至極当然、頭を支える首を鍛えても重い頭はやっぱり重い。 横に負荷がかかった場合はどうしても不利になるし。 チタンなんかは兎も角、ノーメンテってのは本来有り得ない。 住んでる場所(降雪とか塩害とか)によっても変わる。 「ステンレスだからメンテフリーでしょ?」とか未だに言う人居るしなぁ・・・。 ベランダなんかで塗防水やってても、基本的にメーカー保証は10年。 定期的にメンテしないとあっちこっち痛むのは当然なんだけど。 そりゃ、H鋼で杭打って、構造はSRC造、柱は1m角、1スパン7m以内、壁は全て耐震壁 屋根は厚さ100mmのチタン一枚物(屋根形状に工場加工してレッカーで据付みたいな) とかやるなら知らんが。 そんな要塞みたいな家作っても仕方ない。 |
226:
匿名さん
[2011-08-15 10:05:22]
>>224
瓦なんかだと吹き込んだりするしなー。 そもそも、水の流れが悪くなる。 が、上って作業するなら当然勾配は緩い方がいい。 メンテナンスの容易差と天秤にはなってくる。 法令をきっちり守るなら足場の設置も必要になったり。 正直、6寸未満は法令で足場要らないとか言われても?だけどw 親綱も安全帯も無しで作業してたりするもの多々見受けられるが。 |
227:
匿名さん
[2011-08-15 10:58:23]
屋根材を選んで建物外観を考える施主はめったにいないんだから建物に合う屋根材を予算、好みで選ぶことが一般的。よって個々の屋根材の長所、短所云々は二次的な問題だと思うんだが。
耐用年数が長いからといって南欧風建物に和瓦は似合わないし、純和風建物でもコロニアルを使ってすっきりした外観にすることも有るし、屋根材の再塗装なんて外壁のメンテと同時にすれば屋根補修のためだけに足場を組むことも無く一般住宅規模の塗装費用なんて数十万円ってとこじゃない? また和瓦でも昔から「瓦千年、手入れ年々」のような格言があるわけだし、定期点検、必要に応じて補修は全ての屋根材で必要だよ。 昨夜のTV番組ビフォアーアフターでも今回の地震で和瓦の棟部分の落下、ズレは多く見られたと言っていたので重い瓦は色々言われている通りの結果になっている。 どのような屋根材でも長年にわたり定期点検、保守を怠ればビフォアーアフターに応募してお世話になれラッキーかも(笑) |
228:
匿名さん
[2011-08-15 14:17:45]
>>222
家を建てるときに、メーカーのいうことを鵜呑みにしないで、 出来る限り情報収集しなかったかな? こういう掲示板では、いろいろな立場の情報が手に入るのが良いと思うんだけど…。 こういった場所で、いい噂も、悪い噂も全て集めて、 その上で、それらの噂を自分でしっかり調べて、自分なりの結論を得る。 気にしなければならない点を喚起されるのはいいことだと思うよ。 ちなみに、 >>227の > 今回の地震で和瓦の棟部分の落下、ズレは多く見られたと言っていたので に関しては、昔の土葺の瓦は、地震で瓦を落とすことで建物の重さを軽くして、 建物の崩壊を防ぐ構造だったので、予定通りの結果になっただけ。 昔の家は耐力壁も殆ど無かった柔構造だったので、こういう工夫も大切だった。 最近の耐震構造だと、そういった工夫は必要なくなっており、 最近の防災瓦などは、震度7(といっても揺れに幅があるが) の地震でも落ちないように出来ている。 同じ瓦屋根といっても、構造が全く違うのに、 それを全て一緒にしてネガティブキャンペーンをする業者も沢山いる。 私は、そういう業者の方が信用できないと思ってしまう。 (瓦屋根に限らず、その他でも結構あった。) 調べるべき項目を教えてもらうことも大切だよ。 そして、その中から何が正しい情報かを調べることは重要だよ。 |
229:
匿名さん
[2011-08-15 14:31:58]
福岡西部沖地震の経験者さんも新旧建物関係無しで瓦が落ちたり、ズレたりでブルーシートで養生されていた家が多かったと投稿があり、その投稿にも業者の投稿だのと否定するレスが多かった。
じゃあ今の瓦は全瓦を釘止めでもしてるのかな? それなら落ちたり、ズレたりしにくい事は理解できるが・・・ |
230:
匿名さん
[2011-08-15 14:42:58]
>>229
> じゃあ今の瓦は全瓦を釘止めでもしてるのかな? 調べればすぐ分かると思いますが、防災瓦となっている瓦はそうですよ。 因みに、最近の家で使われる瓦は、余程古風で凝った造りにしない限り、 防災瓦を採用される場合が主流ですよ。 |
231:
匿名さん
[2011-08-15 15:49:28]
家が地震で倒れるから、家の強度は法的にも技術的にも変わって強くなった
瓦も同様に技術的に改良されて来た。 陶器瓦の弱点は、耐久性よりも耐震性に重点が置かれたのです。 トタンは軽くて安いけど、耐久性が低かった そこで現在主流のガルバリウムへと変わり、耐久性の向上が図られた。 ただし値段は高くなったけれど。 コロニアルもそれなりに、耐久性は向上している ただ今も昔も、その安さが一番の魅力であることには変わりない。 コンクリスレート瓦、昔は安価な屋根材の定番 でも価格以外に長所がない、最近は出番無しかな。 |
232:
匿名さん
[2011-08-15 21:33:02]
瓦も改良され防災瓦に関してはコロニアルのように全瓦もしくは千鳥で釘うちされ地震時の落下、ズレ防止となっているようですね。
コロニアルも初期製品のようにアスベストは使用されず、色変化も30年では陶器瓦と遜色なくなった製品(グラッサコーテイング)もあり、熱伝導率/熱抵抗値は粘土瓦以上に向上しており夫々改善されていますね。 ただ重量に関しては「金属<コロニアル<粘土瓦」で粘土瓦はコロニアルの2倍以上の重量であることに変わりなく、地震時の揺れの増幅を招くことは否定できないですね。 金属屋根の場合は遮音、断熱は別途考慮する必要があり、夫々の一長一短を考慮、理解しどの屋根材か決めることが肝要ですネ! |
233:
購入経験者さん
[2011-08-15 22:45:39]
コロニアルグラッサが良いと思います。
長期にわたってメンテナンスフリーですし。 |
234:
匿名さん
[2011-08-16 03:54:07]
耐久性は低いけど、コロニアルクワッドでいいですよ、安くて
それよりコロニアルでも施工の手間を掛けて、瓦の様に空気層を設けるためとして 桟木施工するのが良い。 夏の熱対策と野地板やルーフィングの持ちが格段に向上する。 屋根の寿命もこれだけでずっと伸びる。 |
235:
匿名
[2011-08-17 22:29:15]
>>222
それじゃ議論にならないし、ビギナーさんの参考にならんでしょ。 確かにコスト面も併せて照らして考えると、各々で一長一短はあるけども、 このスレッドの本質は、住まいの建築予定がある人に それぞれの屋根材のメリット、デメリットを分かり易く論じる事。 コロニアルが駄目ではないが、せっかく住宅を一から建築するのであれば、 憚りながら経験者や業界関係者が集い、意見交換しつつ論じる事は有意義である筈。 コロニアルが叩かれる理由の一つは、経年劣化。無論、コスト面での優位性はある。 |
236:
匿名さん
[2011-08-17 23:26:24]
8月14日のTV番組「劇的ビフォアーアフター」でリフォームされた物件は築54年、セメント瓦だったけどその間は補修も無く雨漏りもせず、野路板も交換しないでそのまま新しい屋根を張っていた。
瓦擁護派が言うように50年前のセメント瓦でも対応年数はそこそこあるのに、メーカーがカタログで謳っている対応年数を信用できないと反論する根拠を示して欲しいネ! 既に売却した住宅は軽量鉄骨、コロニアル屋根だったけど10年目の定期点検で再塗装の指摘も無く雨漏りなど したことも無かった、これが現実。グラッサコーテイング塗装の耐候性は30年以上瓦屋根と変わらないし、 熱損率は瓦屋根以上に優れている。 >>コロニアルが叩かれる理由の一つは、経年劣化。無論、コスト面での優位性はある。 瓦屋根でいっぱいお金を払わされたのでコロニアルを叩いているんじゃないのかな? 何を信じるかはこのようなカキコミは参考程度に留め、自分で資料、データを集めメーカーや職人さんに確認し決めればいい。 |
237:
匿名
[2011-08-17 23:47:38]
解体屋がコメントくれればいいのになぁ。
|
238:
匿名さん
[2011-08-18 23:00:39]
屋根屋さんのサイトです。一つ参考にしてくださいネ
http://www.yanefukikaemitsumori.com/link/3_jishin_page.html |
239:
匿名さん
[2011-08-19 07:14:10]
>>コロニアルが叩かれる理由の一つは、経年劣化。無論、コスト面での優位性はある。
>>瓦屋根でいっぱいお金を払わされたのでコロニアルを叩いているんじゃないのかな? コロニアルがコストで優位なのは、変えようが無い事実です では瓦は高額なのか? 別に屋根材の中で、材料として特別高額なものではありません。 http://www.kawarayane.com/gekitan/catalog/kakaku/top.htm ただし裏事情として、躯体構造を極力絞った住宅を基本とする施工会社の場合 瓦施工では構造補強が必要となり、トータルで高額となるケースが見られます。 実例として挙げますと、国内最大手の在来木造HMでは 坪単価60~70万程度の廉価版の家では、標準でコロニアルが提案され 坪単価80万前後の家になると、標準が瓦になっています。 |
240:
235
[2011-08-19 19:15:54]
|
241:
匿名さん
[2011-08-20 16:51:26]
>>俺も屋根材は、陶器瓦が一番だとは思ってるよ。
陶器瓦が一番って費用がってこと? ま、一番高いね。 |
今後もスレ内でご活躍下さい。
そうなんですよね「瓦は重いから良くない」
これは確かに事実なのですが、これは屋根重量に対して作りが弱い、既存の家に対しての事です。
10階建ての建物の1階は、上の9階分の重量を支える作りが当たり前です。
RC作りの陸屋根だって重そうです、でもそれを支える構造がやっぱり当然なんです。
木造で瓦屋根、別に技術的にも構造的にも、一つも難しいものではありません。
もちろん広いスパンとかになれば、木造には厳しいかもしれませんが、耐震性と瓦の両立位は
どうって事無い作りなんです。
問題は少しでもケチリたい場合です、柱がもったいない、壁がもったいない、施工の手間ももったいない
少しでも省いて安く作って、でも人並みの耐震性だけは自慢しておきたい。
その結果、瓦は悪者になった。「重いからよくない」 そして人々はすっかり洗脳されてしまった・・・