現在一戸建て建築を計画中です。輸入住宅検討してますが、各業者ですすめてくる屋根材が異なります。セメント瓦・スレート(レイシャスグラッサ・コロニアル)・本物の瓦?どれがおすすめか詳しい方いらっしゃればご意見をお願いします。
[スレ作成日時]2009-04-06 00:25:00
屋根材についてのご意見お願いします。
142:
匿名さん
[2009-10-27 19:16:01]
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143:
匿名さん
[2009-10-27 21:48:38]
> そして人々はすっかり洗脳されてしまった・・・
自分と違う考えを”洗脳”と決めこむ人は、全く紳士的ではないですね。 大きな地震を体験すると分かることもあるんですよ。 |
144:
匿名はん
[2009-10-28 00:23:44]
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145:
匿名さん
[2009-10-28 05:53:19]
>>143
自分と違う考えは、あって当然ですよ。 別にトタンでも藁葺でも、好きならばそれで良いのです。それぞれに長所・短所があるでしょう。 ただ建築業界の人間が「瓦は重いからよくない」とだけ言ってミスリードするのが悪いのです。 家を建てようとする人が「瓦はよくないんだな…」そう思って、軽いが耐久性の低いものを選んでしまう その耐久性の低さも、当然なんだと思わせてしまう。 おまけにそんなものが結構な、お値段だったりしている。 「屋根材が軽いと躯体が安価になります」「ただし耐久性は劣ります」 本来はこう説明しなければならないのに、瓦を悪者にして本音を伏せている。 ココには悪意が見え隠れしていると思います。正に業界関係者からの都合よい洗脳作戦です。 |
146:
消費者
[2009-10-28 07:18:12]
偽物の誇大宣伝ですよ。
簡単な事です。 解体業者にスレート瓦と陶器瓦の解体品を貰って踏んづければ分かりますよ。 |
147:
匿名さん
[2009-10-28 07:35:43]
>瓦を使うと、構造自体も丈夫にしなければならなくて、
>そう言ったところからも金がかかるからです。 具体的にどれくらいコストアップするんですかね? スジカイふえたって大した金額じゃないですよね? |
148:
匿名さん
[2009-10-28 09:18:52]
屋根を瓦にしただけで弱くなる構造って、昔の開口取りすぎ在来木造軸組ぐらいでないのかなぁ
一般的には、1階窓減らして耐力壁増やす施工になるのだろうけど 窓が減れば逆に値段下がる気がする |
149:
契約済みさん
[2009-10-28 18:57:18]
スレート瓦が標準のHMで建築中だけど和瓦葺でも充分体力のある構造だそうです。
どこのHMでも陶器瓦対応の構造でしょう? じゃないと、スレート以外でリホームする時悩みそう・・・ 屋根材は、建てぬしの好みの問題。 私は耐久性が良くても家の外観、形状に似合わないのは嫌だなぁ・・・。 |
150:
e戸建てファンさん
[2009-10-28 19:31:33]
20年で建て直す、金が余ってて使い捨てが好きな人はそれも「あり」。
安物の屋根材で雨漏りしたら建て替えしか、もう後は選択肢はないからね。 好き好きですよ。 儲かるし。 |
151:
匿名さん
[2009-10-28 21:51:14]
> ほほう。どんな体験をお持ちなんですか?詳しくどうぞ。本当ならね。
こういう、品性下劣な物言いをする方に答えなくてもいいんですが、皆様の参考に。 地方都市で家屋倒壊はないけれど、一部の家財が倒れるほどの大きな地震を体験しました。本当に怖い思いをしました。 家屋の被害は、主に屋根に出ました。被害を受けた家は雨漏りしないようブルーシートをかけますから、遠くからでも一目で分かります。かなりの戸数でした。 一番多かったのは、純和風住宅の棟瓦が崩れたりずれたりした家でした。 純和風の家自体少ないのですが、とても高い確率で発生していました。 次に多かったのは、瓦が落ちたりずれたりした家でした。 瓦ではありませんが、モルタルが割れた家も同じくらいありました。 被害にあった家は、決して古い家ばかりではなく、築浅の家も少なくありませんでした。 一方でサイディング、スレート(コロニアル)屋根の家では、家屋本体の被害は見かけませんでした。 サイディングもスレートも私の好みではありませんが、瓦やモルタルが地震に弱いのは事実です。 また近隣で、20年程度でスレートを葺きなおす家は見たことがありません。 スレートの耐久性が瓦より低いのはそのとおりですが、ちゃんとメンテナンスすればサイディングと 同程度の耐久性があるようです。うちのお隣も30年は越えています。 |
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152:
匿名さん
[2009-10-28 22:53:00]
>純和風住宅の棟瓦が
素人さんではないですね。住宅販売のプロの方とお見受けしました。一般住民は棟瓦という言葉を使いません。 ご苦労様でした。 でも被災にお遭いにならなくて良かったですね。 |
153:
匿名さん
[2009-10-29 04:07:53]
瓦が屋根に乗っていると例えるなら、コロニアルは屋根に張り付いている、ガルバリウムは被さっている
そんな表現が妥当でしょうか。 瓦にも色々あって、乗せているだけの瓦もあれば、金物で固定してしまうものもあります。 端を固定する瓦は、瓦自体も組み合わせる構造が多いので、地震での落下は少ないと言われています。 瓦が高いかどうかは、屋根リフォーム店のHPなどで単価を見てください。 ガルバリウムは以外に高く、新素材系のスレートがずいぶん高価な事が確認できるでしょう。 瓦はちょっと高め、コロニアルは安価でトタンは・・・無いかな。 屋根材により躯体が変わるかですが、これはコロニアルなんかで耐震等級2とか3を自慢している家が 瓦によって等級が下がるのは必至だと思います。 実際には屋根材ごときで等級が下がりますでは、なんだか恥ずかしいので、瓦をぐっと高いものにしておいて その費用で躯体に手をかけます。 つまり柱や筋交い、壁が多少増える程度なので、大幅なコストアップになる訳ではありません。 耐震等級2でも3でも、瓦屋根を標準としているプランであれば、屋根材を変えることにより 耐震性upとコストダウンも可能なのですから、非常に良心的な会社だと言えるでしょう。 |
154:
匿名
[2009-10-29 07:06:58]
やはり被災者の証言のようなフリをした人が陶器瓦の悪口を言う意味が分かりますよね。
商売としてスレートはよほど旨みがあるのでしょうね。 |
155:
匿名さん
[2009-10-29 07:32:06]
> やはり被災者の証言のようなフリをした人が陶器瓦の悪口を言う意味が分かりますよね。
相変わらず、邪推ばかりする人がいるようで。 悪口じゃありませんよ、地震には弱いと言ったまでです。それ以外のことには触れていませんが。 当時、棟瓦のことは当地ではニュースにもなりました。純和風建築の棟瓦を直せる職人は 腕の良い職人に限られていて、何ヶ月待ちになっているという内容でした。 私は単に、10数年前自宅を建てた素人です。 消去法で、まだアスベスト入りだったコロニアルにしました。地震もアスベストもまだ話題になる以前でした。 安くて一番普及していた屋根材だったので、修理の容易さで選びましたが、アスベスト入りなのが気になり、 ここ数年中には葺きかえたいと思っています。スレート好きでもないですよ。 地震を体験した今は、瓦以外で良い屋根材を探しています。でもここでは瓦派とスレート派で足を引っ張り合って いるばかりですね。断熱と通気を施したうえで、金属系が良いのかなと考えています。 |
156:
e戸建てファンさん
[2009-10-29 15:35:16]
それは戦前の旧い風建築の瓦の話じゃないですか。
陶器瓦がすべて問題であるかのような誘導はしないほうがいいと思いますよ。 わざわざモルタルと一緒に語ったりして、トリッキーですね。 |
157:
匿名さん
[2009-10-29 17:41:13]
瓦の重量は構造でカバー出来るし、耐久性やトータルコスト(メンテナンス含む)を考えると
屋根材としてはベストな選択だと思うのですが、いかんせんデザインが・・・ 波々の鱗みたいな形がどうしても合わない家ってありますよね? もっとモダンなデザインの瓦って無いのでしょうか? あるいはそういう家にも似合う瓦屋根のデザインってあるのでしょうか? |
158:
匿名
[2009-10-29 21:14:53]
タマホームは全国何処でも瓦屋根が標準仕様なのですか?
ちょっと気になったもので。 |
159:
匿名さん
[2009-10-29 21:27:25]
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160:
匿名さん
[2009-10-29 22:03:11]
> それは戦前の旧い風建築の瓦の話じゃないですか。
事実に目を向けない方ですね。地震のことしか言っていませんし、当地では周知の事実です。 ある瓦屋さんがレポートされています。 http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2007-07-27 瓦屋さんとして工法の問題をあわせて指摘されていますが、見解は見解として、10000戸にのぼろうとする被害状況はつぎのようにまとめられています。 > 1.震源地付近(震度6弱)から、かなり広範囲にわたって被害が出ている。 > 2.住宅の被害のほとんどが棟部の欠落のみである。(住宅自体の倒壊が少ない。このため今回の地震報道では「屋根が重いので倒壊」などの安易な報道はあまりなされていない。) > 3.被害を受けた建物は、古い物件、新しい物件の差があまりない。 このくらいの地震を一生体験しない方の割合のほうが多いかもしれません。耐震性は重視しないという方がいても良いでしょう。でも私はとても怖い思いをしましたから、見知ったとおり感じたとおりを書きました。 事実を脚色無しに書いたら、すぐ悪口と言われる方のほうが、商売されているのかなと思います。 |
161:
匿名はん
[2009-10-29 22:15:47]
>>160
>同一地域でも、被害の有る建物とそうで無い建物のバラツキが多く、施工業者が入り混じっている事による施工法の違いがそのまま被害の有無に直結した 専門家は施工レベルの差は指摘していますが、素材の違い、つまり「陶器瓦が被害が大きくてスレートが被害が小さい」との見解などはどこを読んでも見つからないですね。 やはりバイアスのかかった見解ですよ。 |
今後もスレ内でご活躍下さい。
そうなんですよね「瓦は重いから良くない」
これは確かに事実なのですが、これは屋根重量に対して作りが弱い、既存の家に対しての事です。
10階建ての建物の1階は、上の9階分の重量を支える作りが当たり前です。
RC作りの陸屋根だって重そうです、でもそれを支える構造がやっぱり当然なんです。
木造で瓦屋根、別に技術的にも構造的にも、一つも難しいものではありません。
もちろん広いスパンとかになれば、木造には厳しいかもしれませんが、耐震性と瓦の両立位は
どうって事無い作りなんです。
問題は少しでもケチリたい場合です、柱がもったいない、壁がもったいない、施工の手間ももったいない
少しでも省いて安く作って、でも人並みの耐震性だけは自慢しておきたい。
その結果、瓦は悪者になった。「重いからよくない」 そして人々はすっかり洗脳されてしまった・・・