現在一戸建て建築を計画中です。輸入住宅検討してますが、各業者ですすめてくる屋根材が異なります。セメント瓦・スレート(レイシャスグラッサ・コロニアル)・本物の瓦?どれがおすすめか詳しい方いらっしゃればご意見をお願いします。
[スレ作成日時]2009-04-06 00:25:00
屋根材についてのご意見お願いします。
82:
周辺住民さん
[2009-09-07 19:56:33]
以前、栃木県だったと思いますが、テクノストラクチャーの家が新築工事中に手抜きが発覚、補修工事をしている最中に家が倒壊、作業員の人が死んだ事があったと記憶しています。
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83:
建築予定
[2009-09-08 12:59:17]
ここはアンチパナソニックが多いんですね(笑)
屋根に関しては恐らくナショナル瓦≠クボタ松下だと思いますがいかがでしょうか? クボタ松下になって5年位経っているはずだからナショナル瓦は余程の粗悪品だったんでしょうね(笑) |
84:
匿名さん
[2009-09-08 13:21:04]
関係会社にすべて無理矢理責任転嫁。
これが転落企業の直行パターン。 |
85:
周辺住民さん
[2009-09-30 14:48:13]
>>83
>>屋根に関しては恐らくナショナル瓦≠クボタ松下だと思いますがいかがでしょうか? >>クボタ松下になって5年位経っているはずだからナショナル瓦は余程の粗悪品だったんでしょうね(笑) おっしゃるとおりだと思いますが、消費者として見れば、実際にどうかは使ってみないと分からないとこがあるけど、やっぱりブランドイメージがあって、同じ松下グループのパナホームが雨漏りだらけだとなると、松下の瓦は、ヤバイ、止めとこう、と思っちゃいますよ。 |
86:
購入検討中さん
[2009-09-30 23:08:29]
やっぱりカラーベストだっぺ
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87:
匿名さん
[2009-09-30 23:10:03]
10年持たずに色褪せするやつか?
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88:
匿名さん
[2009-10-01 00:00:02]
松下幸之助がたった一代で作り上げた巨大な信用も、時代が変わるとこんなにも簡単に疑われるようになるものか。
ちょっとにわかには信じられない気もするが、一部の顧客が騒いだだけで国も調査に乗り出したり処分を決定したりしないだろうと思うのが、ごく一般の人々の感覚ではないかと思う。 本当に真面目な企業がたまたま運悪く風評被害に遭うことは長い歴史の中ではあるかも知れない。 だが、それが尾を引くというのが良くない。 過ちを過ちと認め2度と同じ過ちは繰り返さぬと宣言した以上、今は世間にその真摯な態度をひろく示すことにのみ経営資源の全てを集中させるべき時であると思う。 もし本当に過ちを繰り返さぬと誓うならば、それを妨げる行為はどんな手を尽くしても徹底的に排除すべきだ。 そうすれば消費者の信頼を再び集めることになるのもそう難しいことではないと思う。 中途半端は良くない。 再生したいのか衰退したいのか。 どちらかだ。 |
89:
匿名さん
[2009-10-01 00:12:44]
クボタ松下電工の出しているグリシェイドグラッサは瓦並みの耐紫外線性があるらしいがどうでしょうか?
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90:
匿名さん
[2009-10-02 10:43:02]
>>88
>>過ちを過ちと認め2度と同じ過ちは繰り返さぬと宣言した そんな宣言は全くされていないと思うけど、以前もう1年以上前だと思うけど、やっぱりパナホームの建てた、建築基準法違反の耐火性能の劣る家の話題が出たときも、 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/9949/res/174 >>どこかのおめでたい施主が他人事のように建築基準法云々と言っているけど、 >>建築基準法上、建築物を適法な状態に維持する義務を負うのは建築物の所有者だし(8条)、 >>違法建築物の除却命令を食らうのも所有者なんだけど(9条)・・・。 こんなこと言って、居直っていたし、他にも、「火事が怖けりゃ田んぼの真ん中に言え建てろ」とか、暴言吐いてる奴らが一杯いた。 どういう連中かは誰でも分かるよ、本人たちはバレて無いと思ってるみたいだけど。 こういう連中見てると、秋葉原の通り魔を思い出す、パナホームの筑波工場に、一時勤務していた事があるそうだけど、とっても怖い気がする。 大体、法律を守る気がないとか、人の生命を何とも思わないとか、自己中心的で全く反省がないとか、 こんな連中は社会の癌で、排除すべきだ。 |
91:
購入検討中さん
[2009-10-02 23:40:17]
グリシェイドグラッサはノーメンテで一生使えるので経済的。美観的には悪くなりますが、機能は問題ないそうです。
また、瓦より遥かに軽く、大規模地震時の構造体の損傷を軽減できます。おすすめですね。 |
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92:
匿名さん
[2009-10-03 02:13:14]
No.89 です。
No.91 さんありがとうございました。 |
93:
匿名さん
[2009-10-05 02:37:12]
グラッサとかルーガとか、大変耐久性が高いとの触れ込みですが、これは本当なのでしょうか?
お隣さんは10年程前に新築したのですが、当時も新築披露時にHMの方が この屋根材は軽くて耐久性が最高です。 みたいな話でしたが、やっぱり今では北側が屋上緑化されて来ています。 技術的な話で行けば、屋根材のコーティングや塗装みたいなもので30年とかの耐久性が出るなら 条件の良い壁材では、もっと耐久性の高いものがあってもよいかと思います。 でもそうでは無いようです。 一体何を信じていいのやら… |
94:
匿名
[2009-10-05 06:57:51]
もはや末期的だな。
癌細胞が全身に転移してる場合は簡単なオペでは治癒しないよね。 |
95:
入居済み住民さん
[2009-10-05 14:23:58]
>>93
耐久性については、人工的に強い光や、水をかけたりして、例えば10年分に相当するような変化を与えて実験したりしするけど、そこはやはり人工的なものと自然では違いがある、自然界では目に見えないような細かな砂粒が常に表面を傷つけるし、春先の黄砂なんかもっと荒い砂だし、台風の時なんかもっと色んな物が飛び交って、表面を痛めつけるし、第一、雨だって実験室じゃただの水だけど、自然界じゃ最近かなりの酸性雨で、これも表面をどんどん蝕んでゆく。 砂が表面を削って、塗装やコーティングを侵食していけば、その効果はどんどんなくなっていく。 それにカビとかコケとかは、ミクロ単位の隙間でも根っこを伸ばすみたいにどんどん内部に侵入して素材をもろくしてしまうし。 塗装やコーティングによって耐久性が優れているってのは、従来の物に比べて比較的優れてるって事で、やっぱりそれなりのメンテナンスとかは必要になってくると思うよ。 メーカーとか営業さんとかの話は、話半分に聞いた方がいいよ。 |
96:
匿名
[2009-10-05 19:00:11]
まともな施工会社ならどんな零細企業でも雨漏りするような家は造らないよ。
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97:
匿名さん
[2009-10-05 20:45:20]
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98:
相談中
[2009-10-08 19:13:31]
結論はパナホームには建築を依頼しない方がいいってことですね。
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99:
サラリーマンさん
[2009-10-17 11:59:15]
屋根材について一言。
コロニアル(ボード系) デザイン ◎ スッキリしている 耐久性 ☓ 10年~15年単位での塗り直しが必要。(防水保持) 費用 ◎ いわば、ボードの屋根。施工は簡単。 瓦(三州瓦に代表される、釉薬を塗った瓦) デザイン 〇 好みにわかれるところ、デザイナーズ向けでないが、数寄屋系の家なら 耐久性 ◎ 伝統古来より使われている。 費用 ☓ 一枚ずつ組み込むため人件費、工費がかかる。一方瓦一枚は数百円である。 スレート(コンクリート瓦) デザイン 〇 色々な形に出来る 耐久性 △ コロニアルと瓦の中間。基本的にはコンクリート。防水性は高くない。補修が必要 費用 〇 瓦よりは安い。 ガルバニウム デザイン ? 屋根はあんまり見えないから関係ない 耐久性 ? 一応、アルミと鉄を混ぜて錆等耐久性を向上させているが、屋根材としてはこれから実証?雹の被害は弱い。 費用 〇 安い 仕事柄、台風等損害からの観点から書く。 まず、コロニアル系・鉄板系の屋根が一番損害としての相談が多い。これは、屋根が軽量にでき、デザインをスッキリさせる半面、台風による風災害が発生すると、めくれやすいということ。これは、築浅関係ない。軽量化に伴う反動ってところか。 また、瓦と違って一枚あたりの大きさが大きい。最悪、一部の損害にもかかわらず、全面張り替えなんてこともあり得る。 スレートについては、瓦ほど単価は高くないものの、それほど価格差はない。したがっておススメしない。昭和40年代~50年代位に建ててある屋根を見れば一目瞭然。 鉄板系。費用は安い。デザインもスッキリ見える。ローコストを望むなら否定はしないが、雹などには弱い。ボコボコになる。また、鉄板は炎天下伸びるってところも??工場とかには良く使われているが。住宅には?? 個人としての総評 瓦が一番良い。釉薬をつかった従来のもの。最近は軽量のものもみられるが、そこそこの重量があった方が良い。夏と冬との温度差にも耐えることができよう。 風による被害もさほどない。万が一飛ばされたとしても、一部乗せ換えるだけなので、損害の見た目ほど補修費用がかさまない。 屋根材については、近年は防水シートを屋根につけるが、基本的に防水シートに頼る屋根材でなく、基本的に屋根材として防水出来るものが良いと思う。 また、重量増に伴う全般的な材料コスト(柱も太くなったり)も考えられるが、数十年を見越すのであれば、基礎と屋根は住宅として必要最低限、きちんと確保しなくてはならないところ。 |
100:
匿名さん
[2009-10-17 22:12:52]
莫大な予算で保護される指定文化財級の木造建築で見ても陶器瓦が主流であることをみれば勝負は最初からついている。
瓦以外で儲けたい方々がここにはたくさんお出でになる、というだけの話。それだけ。おしまい。 |
101:
入居済み住民さん
[2009-10-21 00:06:59]
>屋根材については、近年は防水シートを屋根につけるが、基本的に防水シートに頼る屋根材でなく、基本的に屋根材として防水出来るものが良いと思う。
防水シートって、本当に防水の役に立つんでしょうか? うちの場合、屋根の防水シート(ルーフィング)は雨漏りによる数回の屋根の葺き替えで、元のルーフィングの上に新たにルーフィングが重ねられ、3重になりましたが雨漏りは止まりませんでした。 また、ベランダも防水シートの施工が繰返された結果、シートが4重、部分的には6重になってますが、雨漏り止まりませんでした。 建築士会の住宅相談に行った時は、シート防水の場合数年すると漏ってくる場合が多いと聞きましたが、うちの場合は数ヶ月と持ちません。 パナホームさんでは、シート防水をして大雨が降って雨漏りするとコーキングを塗りまくる補修を繰り返し、1年ちょっとでまたシート防水をして、また雨が降るとコーキングを塗りまくるの繰り返しで、大雨などの降る頻度を考えると、全く役に立っていないとしか思えません。 |