現在一戸建て建築を計画中です。輸入住宅検討してますが、各業者ですすめてくる屋根材が異なります。セメント瓦・スレート(レイシャスグラッサ・コロニアル)・本物の瓦?どれがおすすめか詳しい方いらっしゃればご意見をお願いします。
[スレ作成日時]2009-04-06 00:25:00
屋根材についてのご意見お願いします。
224:
匿名さん
[2011-08-15 09:46:54]
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225:
匿名さん
[2011-08-15 09:51:59]
>>222
一長一短あるから、あんまり意味無いしねぇ。 瓦が重いってのも至極当然、頭を支える首を鍛えても重い頭はやっぱり重い。 横に負荷がかかった場合はどうしても不利になるし。 チタンなんかは兎も角、ノーメンテってのは本来有り得ない。 住んでる場所(降雪とか塩害とか)によっても変わる。 「ステンレスだからメンテフリーでしょ?」とか未だに言う人居るしなぁ・・・。 ベランダなんかで塗防水やってても、基本的にメーカー保証は10年。 定期的にメンテしないとあっちこっち痛むのは当然なんだけど。 そりゃ、H鋼で杭打って、構造はSRC造、柱は1m角、1スパン7m以内、壁は全て耐震壁 屋根は厚さ100mmのチタン一枚物(屋根形状に工場加工してレッカーで据付みたいな) とかやるなら知らんが。 そんな要塞みたいな家作っても仕方ない。 |
226:
匿名さん
[2011-08-15 10:05:22]
>>224
瓦なんかだと吹き込んだりするしなー。 そもそも、水の流れが悪くなる。 が、上って作業するなら当然勾配は緩い方がいい。 メンテナンスの容易差と天秤にはなってくる。 法令をきっちり守るなら足場の設置も必要になったり。 正直、6寸未満は法令で足場要らないとか言われても?だけどw 親綱も安全帯も無しで作業してたりするもの多々見受けられるが。 |
227:
匿名さん
[2011-08-15 10:58:23]
屋根材を選んで建物外観を考える施主はめったにいないんだから建物に合う屋根材を予算、好みで選ぶことが一般的。よって個々の屋根材の長所、短所云々は二次的な問題だと思うんだが。
耐用年数が長いからといって南欧風建物に和瓦は似合わないし、純和風建物でもコロニアルを使ってすっきりした外観にすることも有るし、屋根材の再塗装なんて外壁のメンテと同時にすれば屋根補修のためだけに足場を組むことも無く一般住宅規模の塗装費用なんて数十万円ってとこじゃない? また和瓦でも昔から「瓦千年、手入れ年々」のような格言があるわけだし、定期点検、必要に応じて補修は全ての屋根材で必要だよ。 昨夜のTV番組ビフォアーアフターでも今回の地震で和瓦の棟部分の落下、ズレは多く見られたと言っていたので重い瓦は色々言われている通りの結果になっている。 どのような屋根材でも長年にわたり定期点検、保守を怠ればビフォアーアフターに応募してお世話になれラッキーかも(笑) |
228:
匿名さん
[2011-08-15 14:17:45]
>>222
家を建てるときに、メーカーのいうことを鵜呑みにしないで、 出来る限り情報収集しなかったかな? こういう掲示板では、いろいろな立場の情報が手に入るのが良いと思うんだけど…。 こういった場所で、いい噂も、悪い噂も全て集めて、 その上で、それらの噂を自分でしっかり調べて、自分なりの結論を得る。 気にしなければならない点を喚起されるのはいいことだと思うよ。 ちなみに、 >>227の > 今回の地震で和瓦の棟部分の落下、ズレは多く見られたと言っていたので に関しては、昔の土葺の瓦は、地震で瓦を落とすことで建物の重さを軽くして、 建物の崩壊を防ぐ構造だったので、予定通りの結果になっただけ。 昔の家は耐力壁も殆ど無かった柔構造だったので、こういう工夫も大切だった。 最近の耐震構造だと、そういった工夫は必要なくなっており、 最近の防災瓦などは、震度7(といっても揺れに幅があるが) の地震でも落ちないように出来ている。 同じ瓦屋根といっても、構造が全く違うのに、 それを全て一緒にしてネガティブキャンペーンをする業者も沢山いる。 私は、そういう業者の方が信用できないと思ってしまう。 (瓦屋根に限らず、その他でも結構あった。) 調べるべき項目を教えてもらうことも大切だよ。 そして、その中から何が正しい情報かを調べることは重要だよ。 |
229:
匿名さん
[2011-08-15 14:31:58]
福岡西部沖地震の経験者さんも新旧建物関係無しで瓦が落ちたり、ズレたりでブルーシートで養生されていた家が多かったと投稿があり、その投稿にも業者の投稿だのと否定するレスが多かった。
じゃあ今の瓦は全瓦を釘止めでもしてるのかな? それなら落ちたり、ズレたりしにくい事は理解できるが・・・ |
230:
匿名さん
[2011-08-15 14:42:58]
>>229
> じゃあ今の瓦は全瓦を釘止めでもしてるのかな? 調べればすぐ分かると思いますが、防災瓦となっている瓦はそうですよ。 因みに、最近の家で使われる瓦は、余程古風で凝った造りにしない限り、 防災瓦を採用される場合が主流ですよ。 |
231:
匿名さん
[2011-08-15 15:49:28]
家が地震で倒れるから、家の強度は法的にも技術的にも変わって強くなった
瓦も同様に技術的に改良されて来た。 陶器瓦の弱点は、耐久性よりも耐震性に重点が置かれたのです。 トタンは軽くて安いけど、耐久性が低かった そこで現在主流のガルバリウムへと変わり、耐久性の向上が図られた。 ただし値段は高くなったけれど。 コロニアルもそれなりに、耐久性は向上している ただ今も昔も、その安さが一番の魅力であることには変わりない。 コンクリスレート瓦、昔は安価な屋根材の定番 でも価格以外に長所がない、最近は出番無しかな。 |
232:
匿名さん
[2011-08-15 21:33:02]
瓦も改良され防災瓦に関してはコロニアルのように全瓦もしくは千鳥で釘うちされ地震時の落下、ズレ防止となっているようですね。
コロニアルも初期製品のようにアスベストは使用されず、色変化も30年では陶器瓦と遜色なくなった製品(グラッサコーテイング)もあり、熱伝導率/熱抵抗値は粘土瓦以上に向上しており夫々改善されていますね。 ただ重量に関しては「金属<コロニアル<粘土瓦」で粘土瓦はコロニアルの2倍以上の重量であることに変わりなく、地震時の揺れの増幅を招くことは否定できないですね。 金属屋根の場合は遮音、断熱は別途考慮する必要があり、夫々の一長一短を考慮、理解しどの屋根材か決めることが肝要ですネ! |
233:
購入経験者さん
[2011-08-15 22:45:39]
コロニアルグラッサが良いと思います。
長期にわたってメンテナンスフリーですし。 |
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234:
匿名さん
[2011-08-16 03:54:07]
耐久性は低いけど、コロニアルクワッドでいいですよ、安くて
それよりコロニアルでも施工の手間を掛けて、瓦の様に空気層を設けるためとして 桟木施工するのが良い。 夏の熱対策と野地板やルーフィングの持ちが格段に向上する。 屋根の寿命もこれだけでずっと伸びる。 |
235:
匿名
[2011-08-17 22:29:15]
>>222
それじゃ議論にならないし、ビギナーさんの参考にならんでしょ。 確かにコスト面も併せて照らして考えると、各々で一長一短はあるけども、 このスレッドの本質は、住まいの建築予定がある人に それぞれの屋根材のメリット、デメリットを分かり易く論じる事。 コロニアルが駄目ではないが、せっかく住宅を一から建築するのであれば、 憚りながら経験者や業界関係者が集い、意見交換しつつ論じる事は有意義である筈。 コロニアルが叩かれる理由の一つは、経年劣化。無論、コスト面での優位性はある。 |
236:
匿名さん
[2011-08-17 23:26:24]
8月14日のTV番組「劇的ビフォアーアフター」でリフォームされた物件は築54年、セメント瓦だったけどその間は補修も無く雨漏りもせず、野路板も交換しないでそのまま新しい屋根を張っていた。
瓦擁護派が言うように50年前のセメント瓦でも対応年数はそこそこあるのに、メーカーがカタログで謳っている対応年数を信用できないと反論する根拠を示して欲しいネ! 既に売却した住宅は軽量鉄骨、コロニアル屋根だったけど10年目の定期点検で再塗装の指摘も無く雨漏りなど したことも無かった、これが現実。グラッサコーテイング塗装の耐候性は30年以上瓦屋根と変わらないし、 熱損率は瓦屋根以上に優れている。 >>コロニアルが叩かれる理由の一つは、経年劣化。無論、コスト面での優位性はある。 瓦屋根でいっぱいお金を払わされたのでコロニアルを叩いているんじゃないのかな? 何を信じるかはこのようなカキコミは参考程度に留め、自分で資料、データを集めメーカーや職人さんに確認し決めればいい。 |
237:
匿名
[2011-08-17 23:47:38]
解体屋がコメントくれればいいのになぁ。
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238:
匿名さん
[2011-08-18 23:00:39]
屋根屋さんのサイトです。一つ参考にしてくださいネ
http://www.yanefukikaemitsumori.com/link/3_jishin_page.html |
239:
匿名さん
[2011-08-19 07:14:10]
>>コロニアルが叩かれる理由の一つは、経年劣化。無論、コスト面での優位性はある。
>>瓦屋根でいっぱいお金を払わされたのでコロニアルを叩いているんじゃないのかな? コロニアルがコストで優位なのは、変えようが無い事実です では瓦は高額なのか? 別に屋根材の中で、材料として特別高額なものではありません。 http://www.kawarayane.com/gekitan/catalog/kakaku/top.htm ただし裏事情として、躯体構造を極力絞った住宅を基本とする施工会社の場合 瓦施工では構造補強が必要となり、トータルで高額となるケースが見られます。 実例として挙げますと、国内最大手の在来木造HMでは 坪単価60~70万程度の廉価版の家では、標準でコロニアルが提案され 坪単価80万前後の家になると、標準が瓦になっています。 |
240:
235
[2011-08-19 19:15:54]
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241:
匿名さん
[2011-08-20 16:51:26]
>>俺も屋根材は、陶器瓦が一番だとは思ってるよ。
陶器瓦が一番って費用がってこと? ま、一番高いね。 |
242:
匿名さん
[2011-08-20 20:08:30]
瓦にもいろいろな種類があるんですね。
陶器瓦、防災瓦、和瓦などなど どれがいいのだろう。 |
243:
購入検討中さん
[2011-08-20 20:20:52]
だから何を一番重視するかで
1 意匠性 2 耐久性 3 耐震性 4 価格 5 重量 6 断熱性 7 快適性 8 防音性 9 防水性 これらの内から何を一番重視するかで決まると思いますよ |
また、谷部を設けない設計にするのも大事