中古物件の購入を迷っている者です。
その理由はその物件から役200メートルの位置に高圧線(鉄塔も)があるのです。それだけならまだしも、山間の大きな鉄塔から枝分かれしたように、反対側(300メートルくらい)にも高圧線(鉄塔)が走ってます。囲まれている感じです。
物件自体はセキスイハイムの築6年で南向の4LDKの間取りも空気の綺麗な環境も気に入っているのですが、東北の田舎は田舎なので立地はイマイチですが車があるので大丈夫かと、そこそこ気に入っていました。
高圧送電線の事がひっかかって、過去のスレも読んだのですが、高圧線真下っていうスレが多かったので、付近というのもどれぐらいまでの距離が許容範囲なのか、参考に皆さんの意見聞きたいです。
電磁波の(白血病や癌など)事も不安要素ではあります!
みなさんの意見を聞かせてください!
[スレ作成日時]2006-12-14 17:26:00
高圧送電線付近っていっても
No.151 |
by 購入経験者さん 2007-11-19 11:29:00
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>149さん
電磁波であれば、減衰率から考えて 300m 離れたらどんなに高機能な 機材を使用しても検出できないと思います。 もし、検知機の針が触れる可能性があるとするならば、 ・ベランダの鼻先にある高圧電線(電柱懸架の) ・配電盤やマンション独自の変圧設備 だったりする可能性のほうが高いと思います。 しかし、住宅購入は一生の大事ですから、精神的なものでも安心は買って おきたいと思うのが人情ですよね。 マンションデベに強く言えば指定の機材を準備してくれることもあるかも 知れません。言うはただ。いかがでしょう? |
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No.152 |
我家の前に送電線あります。
この辺りは戦前からの住宅地で、送電線昔からありました。 今まで「お子さんが小児がんで亡くなったらしい・・」なんて話きいたこ とありませんし、子供さん入院多いって事無いですが。 |
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No.153 |
もともと小児白血病の罹患率は低いので、その可能性が2倍になっても絶対数としては少ないのです。
宝くじ3億円当たる確率が2倍になっても私が3億円当たらないのと同じです。 ただ、大規模な疫学調査をすると小児白血病のリスクが2倍になっているというのは事実のようである。 |
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No.154 |
>150さん、確かにそうです。気にしすぎのような気もします。
でも、ネットで調べた限りでは、携帯電話の電磁波の規制は日本は、欧米各国、中国に比べても、かなりゆるいのです。そして、携帯は今のように普及し始めてからまだ10年そこそこ。まだ、健康被害を検証できるほど時間が経過していない。 だから、あまり気にしすぎては返って健康によくないけれど、不動産を買うとなると、やっぱり気になってしまい、ちゃんと調べて納得したいな、と思ってしまうのです。 >151さん、ありがとうございます。そうなんですか。ちょっと安心しました。でも本当に、「安心」を買いたいので、調べてみたいです。 ところで、マンションデベってデベロッパーのことですか?検討しているのは土地なのですが、その場合、仲介不動産屋ですか? |
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No.155 |
携帯の基地局や、テレビや無線の中継局も出力はさまざまですよ。
近くに住むとやばいレベルから、全然問題ないレベルまで。 実際に計測される事が重要です。 電磁波(送電線)ならバックグラウンド(分電盤や引き込み線の近くではなく、電化製品など何も使っていない場所)が 1mG(ミリガウス)以下 高周波(携帯基地局、TV等の送信所、無線中継局)ならバックグラウンド(携帯電話を使っていない状態)が0.01mW/cm2(10μW/cm2)以下 がひとつの目安です。 |
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No.156 |
ニューシャトルスレがお呼びだ。
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No.157 |
子供の通う保育園のすぐ近くを高圧線が通っており、電力会社に依頼して測定してもらったところ、保育園周辺で、1.6〜4.8mGという数値が出ました。
4mG以下なら、とりあえずのところは気にしないでおこうと思っていたのですが、この時期、午前10時ごろでこの数値なので、やはり不安です(夏場のことなど考えると)。 仕事を持っているため、保育園には預けないわけにはいかず、転園させようにも、そこ以外はどこも一杯で無理とのこと。 結局のところ、気にするかしないか、に尽きるとは思うのですが、毎日送り迎えの度に鉄塔を見ると、不安になります。 皆さんの意見を伺えれば…と思い、投稿させていただきました。 |
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No.158 |
保育園や学校はある程度仕方ないのではないでしょうか。
わざわざ転校させる方がかわいそうに思ってしまいます。 そこまで気にされるのであれば、家庭内に携帯電話は持ち込まない、電子レンジは使わないといったことの方が重要ではないんですか? |
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No.159 |
東京電力の方にも、「家電から出る電磁波の方が」というようなことを言われましたが、
家電の場合、使用時間は一回につき、せいぜい何分間かのことだと思います(我家の場合はですが)。 高圧線の場合は、1日中、保育所の場合は8時間ずっと影響を受けることになります。 家電と並列に考えていいものかどうか…。 |
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No.160 |
この手の話では、レンジやドライヤーの方がよっぽど危ないって話が出ます。
決して間違いではないと思いますが、それらは使用しても数分間程度。 常時浴び続けるわけではないですよね? 電磁波の被爆は、電磁波の強度と時間に影響します。 弱い電磁波でも長時間浴びれば危険だろうし、強い電磁波でも短時間なら大丈夫かもしれない。 そんなわけで、強力でかつ比較的長い時間使用するIHクッキングヒーターなどは、正直言ってやばいのでは?と思います。 いずれにせよ、まだまだ不明なことが多い分野です。 必要以上に不安になる必要も無い気がする一方で、実はやばかったってことが将来判明した場合に備えたほうが良い気もします。 この辺は個人の判断でしょうね。 |
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No.161 |
こんなところにも現れたか、ガスやさんw
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No.162 |
電磁波が良くないのでは?って親の気持ちは分りますが
あまりにも気にしすぎでは・・・。 今に携帯を24時間肌身離さず持つようになれば 常に電波を体に浴びることになりますから・・・。 |
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No.163 |
携帯、よくないみたいですね。
イギリスでは、20才以下の未成年は携帯を持ってはいけないという規制があるそうです。 電磁波は、細胞分裂の活発な小さな子供ほど影響を受けるらしいですよ。 大人ならいい、ってことでもないと思うけど。 実際、強い磁場の中で子育てをした人の意見とか聞けたら、少しは安心できるのかな? まあでも、磁場の強弱を測定するほどの人は、わざわざ強いところには住まないか…。 |
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No.164 |
皆さん、ご意見ありがとうございます。
「電磁波は、小さい子供ほど影響を受ける」というのが、私も一番気になるところです。 3歳と4歳の息子を、そういう環境においていると思うと…。 仕事を辞めるわけにもいかず、保育所も今のところから変わるのは難しく、現時点では、 「気にしないようにする」しかないようですが。 本当に「気にならなくなる」根拠が提示されれば、少しは心配も減るのでしょうが…。 |
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No.165 |
電磁波を甘く見てはだめです。特に子供。
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No.166 |
私もそう思うのですが、だからどうしたらよいかというと、八方塞の状態で…。
仕事は辞められず、保育所も変われない。 あの送電線、どうにかしてなくなってくれないものか…。 などと、思っても仕方のないことばかり考えてしまいます。 ほんとに、どうしたものか…。 |
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No.167 |
何か、不安を煽って、それを商売にしているマスコミに、良い様に遊ばれているような感じですね。
そもそも、世の中に、全く人間に影響を与えないような環境など、存在する訳がありません。 食料一つとっても、農薬や化学肥料、添加物、防腐剤など、色々入っています。 ようは、影響の強さだと思いますが、電磁波について、明らかに悪影響があるという証明がされた訳では無いハズです。 同様に、全くの無害とも証明されてもいませんが、個人的には、そんなことを気にするより、自分の子供にバランス良い食事を摂らせ、規則正しい生活習慣を身に付けさせ、他人への思いやりを持った人に育てることの方が、ずっと重要だと思います。 その方が、子供の心身の健康に重要であると思うのですが、いかがでしょうか? ちなみに私も小さな子の親です。副作用を承知でインフルエンザの予防摂取も受けさせましたし、任天堂DSは未だ買い与えておりません。たぶん、インフルエンザの予防摂取の副作用や任天堂DSの影響の方が、電磁波よりはずっと大きいと思いますよ。 |
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No.168 |
電磁波のエネルギーは距離の2乗に反比例しますから、基本的に真上や隣になければ大丈夫です。
200m離れていれば、隣の敷地(20m)の1/10ですから。この距離で心配なら、ほとんどの電化製品に近づけなくなります。 |
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No.169 |
電磁波よりももっと気を付けるべきものがあるんじゃないですか?
食べ物・家の建材・水や大気の汚染。 何事もバランスが大事です。 その他のものと比較したとき、高圧線の電磁波にそれほど気をつかうべきなのか、疑問です。 |
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No.170 |
167さん、お返事ありがとうございます。
167さんは、私のような状況になった場合には、電磁波は気にせず、お子さんを保育園に預けられるのでしょうね。 子供にとってよりよいと思えば、できる努力は私もしているつもりです。 強い磁場が、明らかに悪影響があることは、欧米ではすでに認知されております。海外がどのような方策を採っているかは「高圧線 影響」で検索するとたくさん出てきます。 アスベストや、HIV、C型肝炎問題等を見ても、日本政府の「大丈夫、安全です」はどうも信用できないと思うのは、私の穿ちすぎでしょうか? 168さん、アドバイスありがとうございます。実際に東電に数値を計測してもらったところ、保育園周辺で1.6〜4.8mGとのことでした。 一応の安全値は2mG以下というのが、現在の疫学研究の結果のようです。 どうしたものか、答えは出ませんが、現状では何事もないことを祈るしか、方法は無さそうです。 |
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No.171 |
日本政府が信用できないのにWeb上の書き込みは信じるというのもアレですが、
普段お使いの家電製品から何mGの電磁波が出ているのか調べることをお勧めします。 高価な電磁波の測定器や健康食品を売りつけようとする悪徳業者も多いので、 引っかからないように注意してくださいね。 |
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No.172 |
日本は信用できずに欧米が信用できるのならば、海外移住がよろしいかと思います。
ノルウェーなんかいかがですか? 子供の教育環境もいいようですし、ネットで調べたところ。 本当に子供のことを思えばこそです。 そこまではちょっと・・・と思うのなら、今できる範囲でバランスを取りながら生活することです。 電磁波も含めて可能性を考えだしたらきりがないのです。 ダイオキシン・農薬・保存料・シックハウス・排気ガス・煤煙・ダニ・微生物・病原菌。 生活の中で人体に害があると言われてるものは無数にあるんですよ。 申し訳ないですが、たかが高圧線の電磁波なんです。 実害云々より、精神衛生上よくないというなら転園も考えてよいのかもしれませんが、それによって友達と引き離される子供の身にもなってあげてください。 それが子供のためになるかは、ご判断ください。 |
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No.173 |
疫学調査以前の問題として、200mも離れていたら、屋内配線の電磁界の方が強くなるので、電磁界の心配しても意味ないです。
最も規模の大きな疫学調査(英国)でも、 「送電線間近では小児白血病リスクが増えたが、距離とともに減少した。ところが200mを超えるとまた増えた」 と言うわけの分からん結果が出ていて、そもそも送電線が原因なのかすら、結論は出ていません。 http://www.bmj.com/cgi/content/full/330/7503/1290 >>263 >イギリスでは、20才以下の未成年は携帯を持ってはいけないという規制があるそうです。 そんな規制ないです。 EUの調査によると英国児童の携帯電話所持開始年齢は8歳、現地報道では英国児童の携帯所持率は90%です。 http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=MEMO/07/44&... http://www.thisislondon.co.uk/news/article-23367405-details/Parents+wa... >電磁波は、細胞分裂の活発な小さな子供ほど影響を受けるらしいですよ。 EUによる学術研究の結果は、どっちかと言うと高齢の方(細胞分裂の際のエラーを修正しにくい)にリスクがありそうな感じです。 http://www.verum-foundation.de/reflex/ 一方、英国政府の要請でで2000年に提出されたスチュワート報告書 http://www.iegmp.org.uk/ では、 「携帯電話の電磁波が有害か無害か、今、結論は出ないが、将来、有害だったときのために、特に子供については、予防的措置として、必要以上に使わせないようにしましょう」 と勧告が出ています。 が、実態は報道の通りです。 >>170 件の「最近の疫学調査」って、コレだと思いますが、 http://www.bioinitiative.org/report/docs/report.pdf 本文中62ページではっきりと、 「国際ガイドラインを決めるICNIRP等は、電磁波の悪影響の研究について、”科学的証明や因果関係”などという、不可能なほど高い障壁を設け、認めようとしない」 と書いており、 「”科学的証明や因果関係”を示していない研究」 を”まじめに”採り上げて、2mGという数字を出しているに過ぎません。 結論はひょっとしたら正しいのかもしれませんが、こういうデータの選び方をするなら、何でもいえます。 つか、疫学調査による安全限界が2mGだったら、規制値を0.02mGくらいに設定する動きが出るのが普通だと思いますが。 >>172 ノルウェーの電磁界基準はちょっと前の日本並なので、電磁波を気にする方にはお勧めできないですね http://www.who.int/docstore/peh-emf/EMFStandards/who-0102/Europe/Norwa... |
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No.174 |
正しくその通りで、子供を預けていた保育所の近くに、送電線が通っておりました。
でも、自宅からも職場からも近く、評判も良かったので、そこに子供を預けておりました。 保育所も送電線も、何十年も昔からあり、預けている家庭も地域の方が大半です。 卒園児は近くの小学校、中学校に通う方も少くなくありません。(家は、今、小学校) もちろん、影響は目に見えないものですから、真実は分かりませんが、身の回りの実感として、本当に?なことは事実です。 ところで、親の不安感を子供は敏感に感じますね、本当にビックリするくらいです。そこまで気になるようなら、精神衛生上は間違い無く良くないので、その意味で保育所を変わるのは必要かなとも思います。 気持ちが与える影響は、本当にバカにできないなあ、と、これも実感と経験から強く思います。こちらは、科学的な根拠の有無は分かりませんが。 |
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No.175 |
私の実家がある一帯は、住宅地の中を送電線がはしっていますが
私の兄弟・同じ住宅地の友達など、だれ一人「小児白血病」などの病気にかかったと 聞いたことがありません。 それより、近くに国道があるためか「ぜんそく」になった友達(私もです)が数人います。 病院にいくと友達とよく会いました。 |
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No.176 |
高圧線の問題は精神論になってしまいますよね。
神経質の方にはなにを言っても理解されません、理解しようとしないのです。捕鯨問題とおなじです。 我が家も土地を購入するに当たり私たち夫婦がほしい土地の近く150mくらいに25万ボルト送電線が走っており、神経質な父は断固反対してきました。 そんなにお金を出してほしいなら安全だという証拠を示せというので電力会社を呼んで電磁波を図ってもらいました。 結果、敷地内は1mGでした。近くの電柱にいくと2mG。電柱の方が電磁波が高いから問題ないよといっても理解しようとしません、理解したくないのです。 話は平行線ですね。あんなに父が**だとはそれまで思ってなかったのであきれてしまいましたね。 ちなみに送電線の真下で4〜4.5mG。10m程度離れると2mG以下でしたので真下出なければ問題ないと思います。 また仮に影響があるといっても先に誰かがスレ出してましたが白血病の確立が2倍になったからといって大した確立じゃないですもんね。 |
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No.177 |
皆さん、ご意見ありがとうございます。
176さん、その保育所から20mほどの送電線の真下では、37mGありました。 結局は、数値に関係なく、気にするかしないか、ということになるのでしょうね。 それと、白血病に限って言えば、確かに症例の少ない病気なので、確率的には低いです。 10万人中2人が、10万人中4人になるというような。 ただ、疫学調査上、比較的結果のはっきり出やすい小児白血病に限っての結果がクローズアップされていますが、小児白血病という珍しい病気でなくても、電磁波は体の免疫力を下げたり、癌などの原因や促進物質となる、との見方もあります。 日本では、大阪府の門真市の末広町という所が、高圧送電線が多く、白血病や癌に罹る方が多発する町ということで、日本消費者連盟の電磁波問題を扱ったビデオにも登場しました。大阪市平均の実に30倍だそうです。 マスコミに踊らされている、といわれそうですが、新聞等でも、危険性を指摘する記事をずいぶん目にしました。 また、高圧線下の土地・建物は売りづらい、というのも事実のようです。 アメリカでは、2〜3mGを基準に、学校施設や住宅密集地の近くに電力設備は作ってはならない、という勧告がでています。 スウェーデンでは、実際に送電線の撤去が進んでいるそう。 「気にしなければ…」というレベルのハナシで、国がここまでやるだろうか? と思ってしまいます。 「電磁波は限りなく黒に近いグレー」という状況が続く限り、高圧線下の土地家屋の資産価値は下がり続け、私の不安も去らないのだと思います。 174さん、ありがとうございます。 実際に子育てをされている方の意見を聞くと、励まされます。 高圧線下といっても、実際の数値の強弱はかなりありますし、その保育所はできたばかりで(19年開所)、子供の数も10名程と少なく、子供の数自体もどんどん減っている地域です。 また、自宅からとても遠いため情報も得にくく、やはり不安は去りませんが、子供に負担をかけないように、なんとかやっていこうと思います。 |
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No.178 |
私は仕事は研究・開発業務ですが同僚に伺っても誰も気にしませんね。理工系が不得意な人に限ってこういう事を気にする傾向があります。
また仕事柄、論文や特許を良く出しますがこの手のものはほんの少しでも相関がありそうなら膨らまして書き上げます。 ですのですべてを鵜呑みにするのはどうかと思いますが。 177さん3.7mGですよね。37mGなんてありえない数値です。 |
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No.179 |
178さん、37mGです!!
私も驚いて、何度も聞き返しました。 ありえないんですか… また不安になってきました…。 |
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No.180 |
178さん、何度もすみません。
仰るとおり、理工系は不得手なもので、もしよければ、37mGはなぜありえないのか、教えていただきたいのですが…。 しつこくてすみませんが、どうぞ宜しくお願い致します。 |
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No.181 |
高圧線が好きな人は、買えばいいんじゃないですか。
安いし。 |
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No.182 |
37マイクロテスラじゃなくて??
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No.183 |
しつこくて申し訳ありませんが、37ミリガウスです。
そこから80mほどのところで4.8mGとのことなので、かなりのものかと。 |
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No.184 |
電磁波が、海外が、・・・と言う人に限って、海外の情報と真逆のことを書いてることが多いのですが、なぜなんでしょうか。
177 >アメリカでは、2〜3mGを基準に、学校施設や住宅密集地の近くに電力設備は作ってはならない >、という勧告がでています。 アメリカ合衆国の基準は、低周波の電磁界については(かつての)日本と同様、全く野放しです。 http://www.who.int/docstore/peh-emf/EMFStandards/who-0102/North_Americ... >スウェーデンでは、実際に送電線の撤去が進んでいるそう。 スウェーデンの規制は、スウェーデン放射線保護局のサイトに書かれている通り、 新設送電線について、 「学校などの近くを通すときは、地元との合意を採ること」 を義務化したもので、既設送電線は規制の対象ではないです。 http://translate.google.com/translate?sourceid=navclient&hl=ja&... 既設線の張替、建替では、事業者の努力で、電磁界強度を抑える手法を採っていますが、必ずしも撤去(迂回)ではありません。三相電線を三角配置する等、コストのかからない手法を採っています。 http://www.svk.se/global/09_about_us/pdf/magnetic_fields.pdf >「気にしなければ…」というレベルのハナシで、国がここまでやるだろうか? と思ってしまいます。 ここまでやってないことを基にして色々思われても... |
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No.185 |
>しつこくて申し訳ありませんが、37ミリガウスです。
>そこから80mほどのところで4.8mGとのことなので、かなりのものかと。 37ミリガウスって大きくないですよ。 10ミリガウス=1マイクロテスラ 1テスラ=10^4ガウス ですから 37ミリガウス=3.7マイクロテスラ ホットカーペットって100ミリガウスぐらいあるそうですよ。 全然恐くともなんでもないんですけどね。 ファラデーの電磁誘導の法則って知ってます? 磁界が変化すると電圧が発生するので、導体では電流が流れるんです。 人間で試せばチクチクするそうです。 それで人間が感じる位の磁界って商用周波数では何千マイクロテスラぐらい 必要なんですね。 数ミリガウスの曝露で小児がんにかかる割合が多くなるという研究者がいるそうですが、 そんなのは私は信用しません。 なぜなら、もっと強力な磁界を照射して癌が発生するというデータが動物実験で 再現できないそうだからです。 理屈が確立されていなく、低い確率の統計問題は信用に値しないと思っています。 どういう理屈で遺伝子を破壊するか全く分かりません。 50Hz、60Hzの磁界ですからね。 マイクロ波帯以上で水が加熱されるわけでもなし、放射線で分子を壊すわけでもなし。 誘導電流での加熱も微々たるもの。 ま、心配な人は送電線から離れたほうが精神的にはいいかもしれません。 |
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No.186 |
http://www.iph.pref.hokkaido.jp/Kankobutsu/Shoho/annual51/shoho510318....
37mGってメチャメチャ大きい数字ですよ。 上に貼り付けた論文をみれば分かりますが、10mG=100μTを越える電化製品は滅多にありません。 磁場のぱく露限界に関する国際的な安全基準としては, 国際放射線防護学会(IRPA*3)の国際非電離放射線防護委員会(IRPA/INIRC*4)が, 50/60Hz電磁界の暫定ガイドライン(1990年)31に定めた1日24時間までは100μT, 1日数時間までは1000μTがある. 37mG=370μTですから、これを24時間浴びていると言うことになると、暫定ガイドラインを越えていることになります。 |
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No.187 |
結局は、誰のどの説を自分が支持するか、ということになるのでしょうね。
理工系の方は、仕組みが分かるだけに、電磁波に対して不安になるようなことはないのでしょう。 文系の私にはさっぱり分からないので、いっそ羨ましいです。 土地も安いし、保育所にも比較的すんなり子供を入れられる(笑)。 ただ、薬害エイズ訴訟の経過などを見ても、 ・アメリカ等では、日本で公になる何年も前から、非加熱製剤の危険性が指摘され、日本に対しても警告を発していたが、厚生省ははそれを認めず、使用していた。 ・日本では被害者が声をあげ、世論が高まりを見せると、国と企業は必死で責任逃れの詭弁を繰りかえす。 もちろん非加熱製剤と電磁波は全く別物ですが、国や企業、そして「専門家」が声を揃えて「安全だ」と主張しているところが、どうしてもダブってしまいます。 そしていつでも、泣くのは被害者です。長い間争って、たとえ和解に至ったとしても、体が元に戻るわけではないのですから。 非加熱製剤とは違い、電磁波が本当に安全だったとしても、「前例」があるだけに、専門知識のない一般人は不安を覚えずにはいられません。 安全にしろそうでないにしろ、早く白黒はっきりついて、電磁波のことを気に病まずに暮らせるようになって欲しいものです。 「磁場」と「磁界」の違いがなんなのかすらさっぱり分からない私には何もできそうにありませんが。 |
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No.188 |
> 186さん
「1μTは10mGに相当する」ですよ? |
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No.189 |
何を信じるかは個人の選択ですね。
ただ、情報は操作されたり、隠蔽される物なので厄介です。 薬害エイズの張本人の帝京大の教授は非加熱製剤でエイズ患者が出たと かなり前にわかったみたいですが、それを順天堂大学の教授に相談したら、 まだはっきりしていないのに患者を不安にさせるのはだめ、 厚生省には、はっきりしてから連絡した方がいいと言う内容のことを言われやめたらしい。 そうしているうちに順天堂大が報告し日本のエイズ患者発見第一号の栄誉?は 順天堂大学に・・・・。 帝京大の教授はそのため、非加熱製剤ではエイズにはならないという方向に 変わってしまったらしいというのが帝京大学の考えみたい。 この流れを報道したのはNHKだけで、民放は発見一号の順天堂を褒め称えた。 講義で帝京大の先生に聞いた。これも真実かは自分で調べよう〜。 |
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No.190 |
『もちろん非加熱製剤と電磁波は全く別物ですが、国や企業、そして「専門家」が声を揃えて「安全だ」と主張しているところが、どうしてもダブってしまいます。
そしていつでも、泣くのは被害者です。長い間争って、たとえ和解に至ったとしても、体が元に戻るわけではないのですから。』といご意見ですが、これこそマスコミに踊らされているような感じがしてしまいます。 世の中には「人の不安を煽って商売にする」人が沢山います。一部マスコミのその一つで、「これは安全」などという話では記事にならない、視聴率が取れないため、いたずらに不安感を煽るようなセンセーショナルな取り上げ方をします。 上記の例もそうですが、「一部のマスコミ、そして「自称専門家」が声を揃えて「危険だ」と主張しているところが、どうしてもダブってしまいます。そして泣くのは、信じた一般市民です」と言い換えても、成立するような話です。 インフルエンザの予防接種を学校でしなくなった理由をご存じですか? 一部マスコミと自称専門家が、「副作用がある」と騒いだからです。確かに、インフルエンザの予防接種で死亡や生涯にわたるハンディキャップが発生した例は100万人に1人未満ということで、決して「0」ではありません。しかし、それ以上に「予防効果」があることについて、まったく触れませんでした。 その結果、世論に押される格好で、インフルエンザの予防接種は「各自の任意接種」になり、一時期、大部分の子供をもつ親が予防接種を受けさせませんでした。 その結果どうなったというと、インフルエンザで亡くなる子供の数が確実に増えてしまったとのことです。(これは全員接種を取りやめた後、インフルエンザで死亡した子供の数が増えているので分かるそうです) この亡くなった子供への責任は、一体誰がとったのでしょうか? |
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No.191 |
インフルエンザの件は微妙に違うような気がしますが・・・、
昔は予防接種の副作用で死ぬ子供の数と、 予防接種しなかったためにインフルエンザで死ぬ子供の数を比べて 予防接種した方がよいと判断されたのであって、 その後、医学が発達したため、予防接種しなくても死ぬ数が減り、 そして、予防接種の副作用で裁判を起こされたため、 国家が**らしくなり、親共の自己責任にしただけですよ。 インフルエンザの特効薬のタミフルも子供が異常行動を起こすと騒がれましたが、 結局、タミフル摂取組と、未接種組では未接種組のほうが異常行動が多いことがわかりました。 もちろんタミフルの副作用が否定されたわけでは無いですが、 副作用はどんな薬にもあります。 ならば、インフルエンザを早期に治せる薬を服用した方がいいと思いますが、 結局、タミフルも原則子供は禁止、自己責任になりましたね。 裁判が怖いんですよ。 日本政府は国民の安全を放棄したんですよ。 ナショナルセンターも非公務員化しますしね。 民間病院になって癌や特異な病気の研究なんて利益上げながらできるわけ無いです。 自民党はアホだと思います。 掲示板の内容とずれとるの〜 |
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No.192 |
そうですね、ずれてますね。
でもちょっと気になったので、もう少し…。 190さん、非加熱製剤の件ですが、 「危険性が分かっていたにも関わらず、厚生省はその薬を使用し、実際に感染した方が出ても、言い逃ればかりで責任も取ろうとしない、裁判にも何年もかかる」という認識が、マスコミに踊らされているだけだとしたら、被害者の方たちの訴えはウソだということになりますが…。 そういうことでしょうか? 『一部のマスコミ、そして「自称専門家」が声を揃えて「危険だ」と主張しているところが、どうしてもダブってしまいます。そして泣くのは、信じた一般市民です、と置き換えれる』とのことですが、非加熱製剤の件に関しては、それは全く当てはまらないと思います。 インフルエンザの件ですが、191さんの仰るとおり、裁判を起こされたからといって、学校での集団接種を取りやめるというのはずいぶん乱暴な話です。 集団接種はそのままにして、受けるか受けないかは各家庭で判断する、といった選択肢があっても良かったのではと思います。 が、その際にも「リスク」と「メリット」を、受ける側が認識しておくのは大切なことなのでは? マスコミの報道は確かに偏っているかもしれませんが、それを元に、一般の人々が自分で情報を収集するきっかけにもなります。 正しい情報を開示したうえで、最終的には各個人に判断をさせる、というのが、本来のあり方だと思います。問題は、政府や企業が都合の悪いことを隠蔽したり、情報を操作することにあるのです。 少なくとも、高圧送電線を「避けたことが原因で」人は病気にはなりません。 インフルエンザの件は、高圧線の問題と並べて考えることはできないと思います。 |
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No.193 |
上手く言いたいことが表現できていなかったようで、すみません。薬害エイズをマスコミに踊らされた例として言うつもりは、全くありません。
薬害エイズの図式をそのまま電磁界に当てはめるような表現は、「未知への恐怖感」を悪戯に煽る手法ではないかと言いたかったのです。 そして、全体的なリスクの説明をせず、一面からの問題のみ取り上げるマスコミの具体例として、身近なインフルエンザの話をしました。 勿論、行政の対応を庇う気もありません。しかし、マスコミもまた大きい権力であり、しかも行政以上に責任をとらない存在だなあと、常々感じております。 電磁界の問題は、薬害エイズと異なり、広く世界で議論、検証中の問題です。送電線は随分昔から存在しており、昨日今日の話ではありません。そして、この問題について、明確な健康被害については、WHOも認定した訳ではないと思います。 個人的な考えをいえば、気にする人は気にするし、気にしない人は気にしない程度の話だと思います。 そうは言っても、便利な保育所を止めるか止めないか、土地を買うか買わないか悩んでいる人がいるので、気にする気にしないは個人の問題ですが、私は気にしないと言うことを伝えたかったし、薬害エイズの例から「マスコミが取り上げるから不安」と言うご意見に対して、マスコミが常に正しいとは限らないということを、伝えたかったのです。 不安がっている人をさらに不安がらせて、保育所を止めるように薦めるようなことを言うのは、チョット無責任かなと思います。 もし、明確に保育所を止めさせた方が良いと思うなら、ストレートにそう言ったら良いと思います。 先の自分の書き方もストレートでは無かったので、反省の意味も込めて、今度はストレートに書きます。 今、確定している情報からは、私はリスクは極めて低く、無視できるレベルと思います。 そう思わない方は、保育所を止めた方が良いと、ハッキリ言うべきです。 |
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No.194 |
ピップエレキバンは何ミリガウス?
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No.195 |
送電線の近くでは、女の子の生まれる確率が高いってホント?
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No.196 |
↑ マジ?
環境ホルモンの問題でも女性化したね。 人間は一旦すべて女性になってから一部が男子になるけど それが阻害されたということ? 細胞分裂の段階で異常がある? 癌が多いという統計なんかよりも怖いんだけど・・・・・。 |
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No.197 |
ピップエレキバンは、カタログスペックを見ると80〜180ミリテスラとなっています。
ガウスに直すと800〜1800ガウスとなります。 国際的な基準(IRPA)が100マイクロテスラとなっていますから、ピップエレキバンはとてつもなく大きな磁力(1000倍以上)といえます。 但し、ピップエレキバンは静的な磁界であるのに対し、送電線は50乃至60Hzの交流です。 ですから全く事情が同じになるわけではありません。 ピップエレキバンでは、電磁誘導による誘導電流が流れませんので当然感電はありません。 ピップエレキバンがなぜ肩こりに効くのか、ホームページでは論理的説明がなされていません。 彼らも磁界と人体との関係は不明であることを認めています。 血流の中のイオンが磁界と作用する(よく知られている右ねじの法則です)ことぐらいしか 考えられないのですが・・・・それがなぜこりにいいのか??です。 ピップエレキバンぐらいの磁力ですと、切符とか預金カードのデータを簡単に破壊してしまうので、使い方には要注意です。 しかしながら、ピップエレキバンのような強力な磁界が人体のためにあると謳われている一方で、 数マイクロテスラ程度の送電線磁力を問題視している方々がいると思うと、 人間て情報に踊らされていると思ってしまいます。 |
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No.198 |
男女は卵子の持つ性染色体で決まる。
だから、受精した瞬間に決まってる。受精後に決まったり、代わったりするわけではない。 X染色体とY染色体では、長さが長い分X染色体の方が放射線などに弱いと言われており、受精しても胎児まで成長しないという風に言われています。 したがって、放射線を浴びる環境では女児が増えるという説もあります。(男がいくら放射線を浴びようと、関係はありません。あくまで女性が放射線を浴びるとです) |
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No.199 |
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No.200 |
間違いだ。
XY染色体をもってるのは男。 文の男女が逆だな。 ただ、卵子は女の子のときから増加はしないので、被爆して遺伝子変異がおこれば、その影響をもった卵子がそのまま受精に使われる。だから、女児の被曝はよろしくない。 精子は精母細胞が常に減数分裂をして新たに作られてるから、放射線には強い。 |