薪ストーブの良さが知りたいです。
今までは芸能人や金持ちの贅沢品と思っていましたが、
最近は一般の方の設置も目立ってきたように思います。
海外では昔から大勢の人に支持されているように感じます。
これから設置される方は何を期待し、
また、設置して数年経っている人は今までどんな素晴らしいことがあったのでしょうか?
今までのスレで、デメリットは何となく分かりましたが、メリットが良く分かりませんでした。
出来ればメリットを教えてください。
荒らしを避けるため、デメリットを訴えたい人は別のスレでお願いします。
[スレ作成日時]2009-04-20 19:11:00
薪ストーブを設置して良かったことは?
934:
匿名さん
[2010-10-17 18:57:38]
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935:
匿名さん
[2010-10-18 00:04:32]
>ありがとうございます。
>でも、結構火災が出ているんですね。 暖炉・薪ストーブ協会の情報によると正規輸入品の数は年間1万台弱程度のようです。 実際は並行輸入品や国産品などもありますから、年間2万台程度が実売数でしょうね。 一方年間の火災数は100件強ですので、火災発生率は200台/件で少ない数ではないですから 薪ストーブが他の暖房機よりも安全だと過信することは厳禁で、適切な設置とメンテナンス を怠ると必ず火災が発生する機器だと認識すべきでしょうね。 |
936:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-10-18 09:40:09]
No.935 by 匿名さん
その数字の根拠、おかしいと思いますよ。 日本には1年間に売られた薪ストーブしか存在しないのですか?日本における薪ストーブの歴史は1年でしょうか? 年間、毎年毎年2万台づつ増えているわけで、それが何十年分の累積してきたという日本における薪ストーブ全ての台数を分母にしないと何の意味もない数字だと思われます。 |
937:
匿名さん
[2010-10-18 10:37:06]
まきストーブで自動で空気口を塞ぐシステム欲しいですね。
どっかの薪ストーブで1つのつまみで全ての空気量を調整できるネスターマーティンのような薪ストーブだったら出来ないのかな? あのつまみはリモコンでも動くらしいですね。 システムとしては、煙突に数箇所に温度センサー(データとして取得できるセンサー)を設けてパソコンか何かに取り込んで、煙突火災かどうかを判断するとか。 そういうのは面白くないと言う意見もあるでしょうけど、僕がいないときに知識の少ない家族が使うときの安全装置は欲しいと思っています。 |
938:
匿名さん
[2010-10-18 10:39:19]
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939:
匿名さん
[2010-10-18 12:40:08]
キリン君ってしってます?
あれで、この前BBQしてたら 煙突火災になった。 すごい勢いですね。 あれって2次燃焼が煙突のてっぺんで起きているようにも見えた。 |
940:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-10-18 14:46:18]
そもそも、煙突掃除を定期的にやっていれば、煙道火災の心配はありませんが・・・。
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941:
匿名さん
[2010-10-18 15:25:00]
煙突掃除ってどれくらいのサイクルでされるんですか?
私は神戸なのですが、1回10万弱くらいと言われたものなんで 自分たちでするように考えています。 神戸方面で信頼できる いい業者さんいないでしょうか・・・。 |
942:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-10-18 15:37:05]
■No.941 by 匿名さん
煙突掃除は通常だと1年に一回のペースで行います。 焚き方や煙突の断熱性能、配管経路などの影響があるので、このサイクルはあくまで目安で絶対ではないですけどね。ひどい場合は1週間とか2週間で煙突が詰まるケースもありますし、数年間掃除が不要なケースもあります。 それにしても1回10万円弱というのはキツいですねぇ。高所作業車や足場を組まないとできないような特殊な環境なのでしょうか?普通の業者で標準的に梯子をかける程度で処理できる環境であれば、3万円から5万円程度が相場だと思いますよ。 |
943:
匿名さん
[2010-10-18 15:41:04]
やはり、そうですよねえ
2階建てのRCで2Fの半分がベランダなので、自分たちのはしごで屋上に登って そこでゴザを引いてピクニック気分を味わうような場所です。 実際に、この前屋上で子供とお弁当しました。 3~5万ですか。それだと納得です。 |
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944:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-10-18 16:02:46]
No.943 by 匿名さん
その環境であれば業者に依頼することなく「楽勝で」ご自身で楽勝で煙突掃除できますよ。 3-5万円で(指導しながら)やってくれる業者が近くで見つからなかったら、相談して下さい。先日も自分で今後はやりたいというユーザーさんに対して指導しながらやってきました。 http://blogs.yahoo.co.jp/byd02445/36311648.html |
945:
匿名さん
[2010-10-18 16:33:37]
ありがとうございます!
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946:
匿名さん
[2010-10-18 20:32:10]
>その数字の根拠、おかしいと思いますよ。
>日本には1年間に売られた薪ストーブしか存在しないのですか?日本における薪ストーブの歴史は1年でしょうか? >年間、毎年毎年2万台づつ増えているわけで、それが何十年分の累積してきたという日本における薪ストーブ全ての>台数を分母にしないと何の意味もない数字だと思われます。 そうですか? それでは1台の薪ストーブが20年間持つとして計算しましょう。 増減があると計算が難しいので1年で2万台づつ新旧交換され日本全体で常時40万台の薪ストーブが あるとします。1年間で100件の火災発生数ですから、年間の火災発生率は100件/40万台=0.025% となりますが、これが1台の薪ストーブの寿命である20年間での発生率となるとやはり0.5%(200台/件) となり利用中の20年間で200台に1台は火災が発生することになりますから結果は同じ数字になります。 |
947:
匿名さん
[2010-10-18 20:51:43]
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948:
匿名さん
[2010-10-18 20:52:07]
>そうかな? 他の人のブログとか見ると、煙突火災と気づいて直ぐに消火作業に入ったとか見かけますが。
煙突火災というからには火災なんですよね。火災だったら消防署に連絡すべきかと。 それとも煙突が高温になっただけの状態を指しているんですか? 自力で消火したいと思われるのは自由ですが、住宅街では止めてもらいたいですね。 |
949:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-10-18 20:56:48]
No.946 by 匿名さま:
その計算方法であれば妥当だと思います。同じパーセンテージでも1年間なのか、20年間の通算なのかで大きく意味が違ってくると思います。 しかし現実には販売台数の統計に乗っていない分もかなりあるはずです。薪ストーブの輸入や設置業者の組合に加入していない分の方の方がむしろ多いと思います。また、薪ストーブの歴史は20年ではないので、実際にはもっと多くの薪ストーブが存在すると思います。 私の推測ですが、一つの市町村に1000台くらいは存在すると思います。概算で2000市町村として、1000×2000=200万台くらいではないでしょうか? |
950:
匿名さん
[2010-10-18 21:33:05]
>その計算方法であれば妥当だと思います。同じパーセンテージでも1年間なのか、
>20年間の通算なのかで大きく意味が違ってくると思います。 これは一台の機器を20年稼動した場合の火災が発生する確率でしょう。 石油ストーブも10年、20年稼動したら同様なので、殊更にこの数値のみを 通常と違う計算で提示する意味が不明だなぁ。 火災の件数/稼動台数という計算が一般的でしょ |
951:
匿名さん
[2010-10-18 21:36:24]
>しかし現実には販売台数の統計に乗っていない分もかなりあるはずです。薪ストーブの輸入や設置業者の組合に加入していない分の方の方がむしろ多いと思います。また、薪ストーブの歴史は20年ではないので、実際にはもっと多くの薪ストーブが存在すると思います。
確かに分かっている販売台数は協会が把握している輸入台数の7000~8000台程度だけですから、実際の 販売台数は分かりません、ただ利用20年超を超える薪ストーブが現在も多数利用されているとは到底 思えませんし、導入はしたものの事実上利用されていない薪ストーブもかなりの割合で存在するはずです。 >私の推測ですが、一つの市町村に1000台くらいは存在すると思います。概算で2000市町村として、1000×2000=200万台くらいではないでしょうか? 別荘地が多い地域や長野・北海道辺りではそんなものかもしれませんが、都市部など地域的に少ない場所もあり ますから200万台は過大でしょうね。前の統計では暖炉・薪ストーブの普及率は1.3%でしたから日本の世帯数の 4900万世帯(単身世帯や集合集宅世帯含む)から逆算すると64万台となります。この中から暖炉や未利用の 薪ストーブを除くと、おそらく30~40万台といったところが実際の利用台数ではないかと思われます。 |
952:
匿名さん
[2010-10-18 21:45:20]
>この調査が世帯あたりという所を調べ切れていないんではないかと言っているのさ。
どうやって調査するんだろう。やっぱ購入量じゃないかなぁ。 この普及率の調査は内閣府が行っている消費動向調査ですから、販売台数の調査ではなく 世帯調査です。以下に調査方法がありますので興味があれば見てください。 http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/1008zgshohi_kaisetu.html#5 |
953:
匿名さん
[2010-10-18 22:05:13]
>火災の件数/稼動台数という計算が一般的でしょ
その計算ですと薪ストーブの年間火災発生率は0.025%でしたから同様に 石油ストーブも計算します。石油ストーブがある家庭が54%ですから一家に2台程度は 石油系の暖房設備があるとすると日本の全世帯数は4900万世帯ですから日本全体では 4900万☓2台☓54%=5300万台存在します。この火災件数は年間約1000件ですから 年間火災発生率は1000件/5300万=0.0019%となり1台辺りの発生率は薪ストーブの 1/13となります。 |
フツーだったら消防署に連絡しね?
煙突火災がわかった段階で、家はもう燃えてるよ!