いろいろあるようですが、メリット・デメリットを教えてください。
[スレ作成日時]2011-08-25 23:19:29
注文住宅のオンライン相談
布基礎・ベタ基礎・etc・・・・
1:
匿名さん
[2011-08-25 23:51:57]
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2:
住まいに詳しい人
[2011-08-26 01:02:17]
>>たとえば、地上20階マンションでのベタ基礎を採用するメリットを教えてください。
->岩盤以外の場合、布基礎の接地面積では地上20階マンションの荷重を支持できないから。 |
3:
匿名さん
[2011-08-26 08:34:04]
戸建住宅では?
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4:
匿名さん
[2011-08-26 09:19:39]
わからん
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5:
匿名さん
[2011-08-26 09:54:13]
・布基礎はベタ基礎にくらべてコストが安く付く
・ベタ基礎は支持力が布基礎に比べて高いので不動沈下に強い まぁ地盤の状況(土壌改良含む)によったり、躯体の材質(木・鉄・コンクリ)によったり 工務店やHMの得意(もしくは相性)とする基礎があったりするので単にコストが高いから ベストってものでもないかなー 例1) 地盤の支持力が弱いAさんの土地は、鉄鋼杭による地盤改良を行いました。 躯体は軽量鉄骨を選択した為、躯体+基礎の総重量は木造住宅の130%増しです。 そこで、ベタ基礎→布基礎に変更し総重量を下げ不動沈下の可能性を軽減する事にしました 例2) 地盤の支持力に偏りがあるBさんの土地は、表層改良による部分的な地盤改良を行いました。 躯体は木造家屋なので、ベタ基礎を選択し躯体の重量を分散化し不動沈下の可能性を 軽減する事にしました。 後は、自然が多い地域だと。 虫の発生や草木の侵食を懸念してベタ基礎って場合もありますよね。 まぁその場合は布基礎+防湿コンクリートでもほぼ同じ効果(虫・草に対して)を 出せますけど・・・ 布基礎+防湿シートなどの場合は虫や草の侵食はある程度妥協が必要です。 (まぁ床下の話なので、業者が点検する時に大変か大変じゃないかの違いデスケド) 逆に近くに川や湿地帯がある場合は、ベタ基礎の場合大雨による水の流れ込み等で 基礎枠内に排水しきれない部分的な水が残ってしまいそれが元で躯体がカビる可能性 もあります。 なので、基礎の選択は躯体の材質や(必要なら)地盤改良との兼ね合い、近隣の環境で ベストなものを選ぶのが良いと思われます。 |
6:
匿名さん
[2011-08-26 10:42:48]
一般的に言えることは、
ベタ基礎は、荷重をスラブで分散できるので、布基礎よりも強くできるということ。 また、不同沈下が起こった時に、強いことなどの特徴があります。 ただ、鉄骨住宅などでは荷重を受ける柱の数が木造よりも少ない傾向があり、 更に、基礎の上の土台で荷重を分散させるなどの手法を用いれないので、 木造よりも立ち上がりを長くとる必要があります。 そのため、地中に基礎の一部埋め込んで、フーチングで支える布基礎を使うことが多いです。 勿論、鉄骨住宅でも、布基礎よりもベタ基礎にした方が良いのですが、 木造住宅に比べて、基礎にかかる力が局所的に集中しやすいので、強固な基礎が必要です。 なので、鉄骨用のベタ基礎を組むと、スラブも木造のものよりも強くしなければならず、 材料を多く使い、重く、そして、高価になるので、鉄骨住宅では、 布基礎(+防湿コンクリート)にしている場合が多いです。 |
7:
匿名さん
[2011-08-27 12:13:37]
床下の立ち上がりや換気状態が同程度ならば、布基礎よりもベタ基礎の方が
地面から染み出てくる気体の放射性物質であるラドンの濃度が低くなると思います。 もちろん、家の気密性が高く床下から室内へ空気の流入がなければ問題ないでしょうし、 もし流入していても、24時間換気をしていれば、被曝が抑えられるでしょう。 |
8:
匿名さん
[2011-08-28 21:01:49]
ベタ基礎といっても・・・・
ダブル配筋の耐圧ベタとハンチスラブシングル配筋の簡易ベタってのがありますよね。 一般的に通常の布基礎は5t/平方メートル、ちょっとベース幅を広げた3t/平方メートルの拡幅布基礎、ハンチシングル配筋のシングルベタも3t/平方メートル程度、そしてダブル配筋の耐圧ベタは2t/平方メートルかと・・・・ 地盤の強さや、乾燥地や湿地とかの立地条件によってもよっても選択肢が変わってくるでしょうね。 |
9:
匿名さん
[2011-09-06 04:51:51]
布は安い
ベタは高い 布は不等沈下した際、戻すのに金がかかる ベタは不等沈下した際、戻すのに布より安く済む |
10:
匿名さん
[2011-11-23 12:20:01]
安いのはベタ基礎
丈夫なのは布基礎 不同沈下云々は、しっかりした地盤の上に基礎を造るとういう原則を忘れないように。手抜き設計・工事の保険のためにバタを選んでいるケースが多すぎる。 断熱に有利なのは、布基礎かなぁ? |
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11:
匿名さん
[2011-11-23 12:44:25]
>10
素人は勉強して来なさい 強度と言うか、使い方による 単価もベタ基礎の方が高い コンクリートの使用量もベタ基礎の方が多いですからね 木造はベタ基礎が多い 鉄骨は布基礎が多いと言われています 軟弱地盤の土地では地盤改良でもしなければ、どっちを使っても陥没しますよ |
12:
匿名さん
[2011-11-23 13:08:35]
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13:
匿名さん
[2011-11-23 13:35:04]
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14:
匿名
[2011-11-23 15:18:18]
>11
施工側から云えば、布基礎の方が高いですよ。布基礎だと防湿コンクリートが必要ですからね。 土工事と型枠コスト、コンクリ打設手間が1回増えるので、40坪前後の2階建て住宅で15~20万円高くなります。 |
15:
匿名さん
[2011-11-23 15:30:18]
>14
ちなみに、費用は地域毎に異なるそうですよ? 必ずこの値段で出来ると言う事でも無いです。 やり方によっては布基礎でも安くなり、ベタ基礎でも同様の事が言える 防湿コンクリートにしても特殊なコンクリートを使っているとは思いませんよ 地盤改良をしたらまた話は別だと思いますが |
16:
コソクリ命
[2011-11-23 17:01:00]
素人ばっか。
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17:
入居済み住民さん
[2011-11-23 17:22:47]
布基礎が多い地域です(寒冷地)
我が家は杭が必要ないとのことで、 凍結深度まで掘って布基礎を作っています。 基礎の高さは(コンクリの部分)1mくらいになってます。 近所で新築工事が始まったので見ていますが、 凍結深度までほった後、長さ2mの杭を地面に入れ、 砂利で半分くらいの高さまで埋め戻し、 布基礎を作ってました。 なので基礎の高さは我が家の半分ほどですが、 杭がある場合は、基礎高は低くても大丈夫なのでしょうか? |
18:
匿名さん
[2011-11-23 17:42:40]
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19:
コンクリ命
[2011-11-23 18:06:34]
マジで偽物は止めれ。
ジョウジャク呼ばわりされとるやんけ。 ここはシンプルに、 鉄骨布 木造ベタ でファイナルアンサー よく、大手叩きに布基礎をけなす営業がいるけど、奴らは一律ブァカ。 その言葉を吐いた時点で低レベルさ加減がわかります。 鉄骨布基礎は鉄筋16ミリの防湿コンで高いよ。 防湿コンは高いよ。 あと、凍結深度の深い地域では布よね。 |
20:
匿名さん
[2011-11-23 18:17:14]
木造ベタなら、せめて構造計算ぐらいしといてね。
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いうことにしましょう。
たとえば、地上20階マンションでのベタ基礎を採用するメリットを教えてください。