大手HMと3月に契約しました。3月中だと、400万安くなると言われたからです。ところが、間取りが使いにくく大きくしたり仕様を変更したので300万高くなり、とても払えないので、契約解除を申しました。すると45万請求されました。 打ち合わせは、間取り変更と外観の変更をお願いして、4月と5月に1回ずつと金額提示の前に説明され、3回です。
もちろん設計をして頂いた分もあると思いますが、契約書の時、実地設計料として、契約までは無料で、契約の後の細かい打ち合わせと施工用の図面作成費用が45万かかると言われましたが、まだ細かい打ち合わせまで行っておりません。この請求だと、実地設計料36万になっています。これは、払わなければ、いけないのでしょうか?
[スレ作成日時]2011-08-21 13:05:05
契約解除の金額妥当でしょうか?
201:
匿名さん
[2014-02-04 23:08:54]
|
202:
匿名さん
[2014-02-04 23:47:26]
>>195
180です。4日の朝に投稿したのですが、なぜか夜には消えていました。(今朝は上手く投稿できたように見えたのに番号すらない!?)かなりの長文だったのでそのせいかもしれませんし、ちょっと過激に書いたので管理人さんによって跡形もなく抹消されたのかもしれません。いずれにしろ、もう一度投稿してみます。(今度は少し穏やかに書きます) まず、私の投稿を参考にして頂いたみたいで光栄です。しかし、まだまだ認識が甘いと言わせて頂きます。なぜかとういうと、担当の営業に対してまだ何か淡い期待を持たれているように感じられるからです。 住宅の営業は歩合給の割合が多いと聞きますが、きっとヘーベルの営業も同じでしょう。契約数によって額が決まる歩合給は、契約した月に受け取れるわけではなく翌月や翌々月とかになるはず。ですから貴方の担当営業は、歩合給が出るまでの間のらりくらりと解約をかわし続けているのかもしれませんよ。 上司に相談したというのは本当だとしても、その上司とて所詮は同じ営業。俺は過去にこうしてかわしてきたとか、俺だったらこう対応するなどというアドバイスをしているかもしれません。 ⇒続く |
203:
匿名さん
[2014-02-04 23:56:25]
202からの続き⇒
出来れば話し合いで解決したいと思われているでしょうけれども、上司が来ずにまたもや期待を裏切られたのですから、誠実な相手ではないと認識して、早く法的手段を講じるべきです。 まず貴方の取るべき行動ですが、一刻も早く間違いのない方法で解約の意思を伝える事。時間が経てば経つほどに、経費を上乗せして請求する口実を与えてしまいかねないからです。 そこで198の”解約だ”さんのように内容証明郵便を送りましょう。 記載内容は、 ・〇〇年〇〇月〇〇日に契約した『〇〇家 建築請負契約』を解約する ・契約時に支払った1,823,300円のうち、契約手付金100万円の返還を要求する だけで良いでしょう。諸費用823,300円は既にヘーベルが支出していて、見積もり内容にも納得されて支払ったという前提なので、そうでないならば全額の返還を要求したって構いません。大切なポイントは、解約を伝える事と返還を要求する事の2点。 ”解約だ”さんは色々と解約に至った理由を書かれたみたいですが、何を書いてもヘーベルは簡単に返還には応じないでしょうから、返還すべき理由は訴状にでも添える事にしてそれまでの間に考えれば良いです。 今後訴訟に発展する事を想定すると、弁護士に相談して内容証明も弁護士に出してもらうのが望ましいですが、お金(5万くらいか?)と時間もかかってしまうので、ネットで調べて自分で書いて出すと良いです。一刻も早く出した方が良いし、そのくらいの事が出来なければヘーベルと戦って返金させる事なんて出来ませんからね。 内容証明を送る相手は、担当営業やその上司、支店長ではなくて契約書に記載されている請負人です。内容証明を出したら、その後は弁護士に相談して訴訟を頼んでも良いですし、本人訴訟と言って自分で訴訟をする事も出来ます。 |
204:
匿名さん
[2014-02-05 00:16:23]
180です。連投すみませんm(__)m
>>195 >違約金についてなんですが賠償の予定というのが気になってます >実際の賠償金額の大小にかかわらず指定した金額で手打ちにできると書いてました 違約金の法的な解釈は損害賠償額の予定です(民法第420条)。損害額算出の煩雑さや賠償の争いを避けるために、実際の損害額に関わらずに賠償額を決めておく制度で、債務不履行があった場合には損害額を証明しなくてもその金額を請求出来るという事になっています。 但し、裁判で減額されたという判例もあるそうですから、高額な違約金を決めておけばいくらでも過大な請求が出来るのかというと決してそうではありませんね。 >また賠償の金額は最高が建物予定金額の20%までなのでこのメーカーの違約金は守られています 違約金の上限を20%までと定めているのは宅建業法。宅建業法は宅建業者(不動産屋)と消費者の間の売買契約に適用されるもので、建設業者(ハウスメーカー)と消費者の間の建築請負契約は対象外です。それに、完成間近になって施主の債務不履行があった場合とても20%で許してもらえるとは考えられません。それにも関わらず、請負契約書に違約金20%と記載されている事があるみたいなのは不思議。違約金について誤った解釈をしているとしか思えませんね。 今からでも契約書を正しく理解しようと色々と調べられているのでしょうか?そうだとしたら、民法、宅建業法、建設業法、消費者契約法を良く勉強すると良いと思います。但し、貴方以外にも解約でトラブルを起こしているヘーベルの契約書はおかしな物だと推測されるので、その内容にはあまりとらわれないように注意して下さい。 当事者同士が納得していれば契約の内容は自由(契約自由の原則)という考え方があって、民間同士の契約は基本的にはなんでもありなのですが、もめて当事者のどちらかが訴訟を起こせば民法等に則って裁判官が裁定をするという仕組みなので、やはり訴訟が解決の近道だと思います。 ※強行法規の刑法とは違って民法に違反していても警察は動いてくれませんし、基本的な行政の姿勢も民事不介入です。しかし、適格消費者団体には通報して下さい。貴方の力にはなってくれないでしょうけれども、201さんが書かれているように、沢山の被害情報がないと行政も動く口実が出来ないですからね。 |
205:
匿名
[2014-02-05 01:04:37]
201のつれです。
以下URLを参照して名古屋市丸の内にある適格消費者団体の事務所に行ってきました。 http://www.caa.go.jp/planning/zenkoku.html 代表の方いわく、へーベルの約款21条は、解約に伴う損害賠償額の予定条項(消費者契約法9条1号)に明らかに該当するとのことでした。 要は、着工前にもかかわらず、一律に100万円を違約金として定めているのは、同条項の平均的損害を超える違約金を定めているものと判断いただきました。 結果、適格消費者団体の方が、へーベルの約款訂正に向けたアクションを起こしてくれる運びとなりました。ただし時間は1年ほどかかるとのことでした。 皆様の声が大きいほど案件としての優先順位も上がりますので、皆様からも適格消費者団体にご連絡いただければ幸いです。 ※親身に相談に乗っていただけたので、それだけでもうれしかったです。 |
206:
解約だ
[2014-02-05 01:14:08]
私の場合は、舐められないように法的根拠を記載しました。
始めは、絶対100万円支払って頂くと言っていたが、内容証明を出すと話し合いになりました。 相手も裁判はしたくないのです。 簡単に泣き寝入りする人からは、お金を奪い取ろうという考えなのかもしれません。 現在、相手から減額提案が来ていますが、納得できないため話し合い中です。 まずは、上の方が言われている通り、解約と返金を内容証明で出して下さい。 その時、返金期限は必ず記載して下さい。 書かないと、うやむやにされます。 また、私の場合は、できるだけ話し合いで解決したいが、へーベルの対応によって法的手段を執ります。 と記載しました。 何度か話し合いだめなら、裁判にしたほうが良いと思ったからです |
207:
解約だ
[2014-02-05 01:28:46]
>205さん
情報ありがとうございます。 私は、東京でへーベル調査中です。 http://www.coj.gr.jp/ 名古屋にも被害届を出しますので、こちらにも被害届を出して下さい。 数社動かした方が良いでしょう |
208:
匿名さん
[2014-02-05 20:31:55]
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209:
匿名
[2014-02-06 00:42:00]
>207さん
205を投稿した者です。了解しました。 |
210:
176
[2014-02-06 20:24:45]
>202-204
細かい情報有難う御座います あの後、上司の方から謝罪の電話があり次回打ち合わせの段取りをしました 次回打ち合わせで相手の誠意が見れない場合は内容証明郵便で解約の意思を示そうと思います 次回で此方が納得できる説明があれば良いのですが(勝手な希望なんですが・・・) なんにせよ自分が納得して解約できるよう頑張ります |
|
211:
匿名さん
[2014-02-07 08:24:19]
204=180です。
>>208 ヘーベルも宅地建物取引業免許は持っているでしょう。しかし注文住宅の請負をするだけならば、建設業免許さえあれば宅地建物取引業免許は必要ありませんよ。 >>210 『相手の誠意』とは、具体的にはどのような事を期待されていらっしゃいますか?むこうから「ご希望にそえずに大変申し訳けありませんでした。お預かりしたお金は全てお返ししますっ」と言ってくる事は絶対にありませんよ。 「これだけの経費がかかったので本来は追加でお支払して頂かなければならないのですが、今回はお預かりした以上には頂きません」というのがせいぜい。下手をすれば「追加でこれだけ払ってください」とう事態も十分にありえます。 再三言いますが、早く解約の意志表示をして手付金の返還を求めた方が良いです。中途半端な状態で打合せを続ければ、人件費(打合せの時間だけではなくてその準備にかかった時間も含めて)や打合せ場所や電話・FAXなどの料金など、ありとあらゆるものを経費として請求されかねないのですから。 |
212:
解約だ
[2014-02-07 15:25:30]
>210
まだ、へーベルで建築する気があるのですか? 解約が、確定しているなら、解約の意思を契約者に出さないと意味がありませんよ。 もはや、解約について担当やその上司が、言ったことなど当てには出来ません。 私の場合、契約者が支店長でした。 解約を内容証明で出した後は、全て支店長とのやり取りになりました。 相手も担当に連絡せず、私に直接連絡して欲しいと言って来ました。 もう担当や、担当の上司では話しになりませんので正しいと思います。 |
213:
解約だ
[2014-02-07 15:42:23]
皆様
私は、無事解約出来ました。 料金として20万程度の支払いです。 へーベルは何度言っても、明細書は出して来ませんでした。 多分、社内の決まりなんでしょうね。 そのため、都道府県の役所の建築業課に行き、大体の価格を出して頂きました。 打ち合わせと、印紙代、設計代です。 それを第三者の意見と言い提出しました。 役所の意見のため、へーベルも強く反論出来ません。 へーベルは明細書が、出せないようなのでへーベルの希望金額と、こちらが出した価格で折り合いを付けました この金額が、高いか安いかは人それぞれだと思いますが、内容証明郵便費、解約しないと他のメーカーと契約出来ませんので、 工期の遅れを考慮しました。 解約が遅れると、デメリットしかありませんので |
214:
匿名さん
[2014-02-07 19:44:10]
着手していないから損害はないでしょう。
掲示板と本人の交渉力の賜ですね。 |
215:
匿名さん
[2014-02-07 19:58:35]
怖い・・・
正式に契約しておきながら解約時、解約金を払うのは嫌だって、契約書に解約金無しって書いてあったのかな? こんなゴリ押し、PTAのママゴン達と一緒じゃない・・・ |
216:
匿名さん
[2014-02-07 22:22:59]
契約してから条件が変わったから解約したんだと思うよ。
法的には新たな申し込みに近いんじゃないか。 |
217:
匿名さん
[2014-02-08 09:25:34]
|
218:
匿名さん
[2014-02-08 15:32:27]
>>213
解約ださん、解決おめでとうございます。 粘り強く交渉した成果とはいえ、世の中にはもっと沢山取られている人が大勢いるでしょうから20万円程度で済んだ事はとにかく良かったです。 私も解約経験者なので、現在ヘーベルと解約でトラブルになりかけている方のために経験談を書かせていただこうと思います。私が契約したのはヘーベルではないあるローコスト系のハウスメーカーでした。まだプランが100%完成しておらず契約するのは躊躇われたのですが、契約しないとこれ以上は話を進められないとなかば強引に契約をさせられました。しかし、予算との折り合いでその後上手くいかなくなり解約する事に。契約の時に支払った100万円の返金を求めたのですが、手付金だから施主からの解約申し出の場合には返金しなくても良いものと言われました。 初めは、良く話し合えばわかってもらえて全額返してもらえるだろうと甘い考えでいたのですが、、、 ・契約書には100万円が手付金との記載のないこと ・建築確認申請前は料金はかからないと担当営業に確認をとり、元々の契約書に書かれていた違約金条項を建築確認申請までは適用除外するよう修正してもらったこと などを説明したのですが、社長はへ理屈を言って認めません。実際に費用はかかっているのだろうから、だったら私の見積もりで28万円を支払ってもよいから残金を返金するようにと譲歩提案もしましたが、とにかく絶対に100万円は返金しないんだという態度を崩さないので、人生で初めて裁判をする羽目になりました。 裁判でも社長は、商法の報酬請求権があるし経費が100万円以上かかっているとの主張を繰り返し見積もりを出してきました。そこには、 ・設計料 ・協力設計事務所への代金 ・担当営業の人件費(問い合わせしたメールの対応作業など含む) ・私との打ち合わせにかかった費用(解約・返金の交渉も含む) ・土地売主の不動産屋との打ち合わせにかかった費用(電話での打ち合わせ含む) ・担当営業の交通費 ・各種見積もり費用 ・電話、FAXなど通信費 ・用紙などの雑費 というように、考えつくであろうありとあらゆるものが挙げられていました。 裁判など全く想定していなかったためなかなか訴訟に踏み切る覚悟が出来ず、内容証明で解約を通知したのは契約してから1年近く経過した後。そのためか、上記の請求が全て認められたわけではないにしても、約半分の50万円程度しか取り戻せないという結果になったのです。このように、ずるずると話し合いを続けるとそれだけ取り返せる金額は少なくなってしまうものだと思って、早くきっぱりとした態度をとった方が良いと思います。 長文にお付き合い下さりありがとうございました。 最後に、私の経験談が解約トラブルで困っている方の参考になれば幸いです。そして今後、契約トラブルが起きないような司法の判断と法整備がされていく事を願います。(>217さんの言う通り。ヘーベル1社だけではなく、業界全体を指導する必要があると思います) |
219:
176
[2014-02-11 23:56:03]
本日上司の方と話し合いをしてきました
結果かなりスムーズにメーカー側の非を認めて頂いた形で解決しそうです 費用的には諸費用(印紙代15000円と地盤調査費用50000円)+人件費(20万ぐらい)だそうです この人件費は手付金から引くそうです これ等の金額を引いたものを遅くても1か月以内に返金しますと説明がありました 今回の解約で色々と掲示板等を見てこのメーカーから解約するのは大変だと覚悟を決めていましたが 意外とスムーズ(?)に此方が納得できる内容で解約できそうです もしかするとby 解約だ さん等の活動がメーカーを動かしその恩恵を受けているのかもしれません また皆様の大変参考になるアドバイスが心強くメーカーと対等に話し合いが出来たと思います 皆様、大変有難う御座いました 今後はこの失敗を教訓にし安易に契約を結ばないよう慎重にメーカーを選ぼうと思います |
220:
匿名さん
[2014-02-13 08:12:29]
>>219
180です。別に支払った諸費用は別にして、そこそこ妥協出来る金額で解約できる方向に話が進んでいるみたいで、まずは良かったですね。しかし、返金すると言われてそのまま何か月も待たされたという投稿をどこかで見た覚えがあります。その上司の方に決裁権がある訳ではないでしょうから、これから稟議をあげて決裁権のある人がOKしなければ返金されない。もしヘーベルという会社が変わらずに手付金を没収する方針であると、スムーズに返金されない事も考えられますからまだまだ気を抜かないようにして下さい。 |
221:
匿名さん
[2014-02-15 11:21:36]
口頭発言は、無いものとするのがこの業界、いつまでに清算してもらえるのか、機を見てご確認下さい。
|
222:
匿名さん
[2014-02-15 13:03:23]
>>221
そうですね。一度解約トラブルを経験すると人間不信になって凹みます。 不動産営業は多かれ少なかれ、みんな詐欺師なんじゃないかと思えてしまって、、、 例えばこんな事を想像してしまいます。 ・返金する話も時間稼ぎのための方便だったりするかも?報奨金をもらって退職し、他のHMに移るつもりならばありえそう。 ・きちんと計算してもらったらこうでしたなんて言ってきて、人件費を20万円の何倍も請求され1円も返金されないかも? ・上に話をあげたら決算前だからなんとかもっと引き延ばせと指示されて、4月まで返金を伸ばされたりとか。 でも今回も録音はされているんですよね? 約束の1ヶ月経って何もなかったら、直ぐに電話してきっぱりとした態度を見せた方が良いと思います。 本当ならば直ぐに返金されなければいけないものだし、不当に引き延ばせば(契約書に無利子で返金と書いてあっても)法定利子くらいは請求できるのですから。 |
223:
匿名さん
[2014-03-02 09:05:13]
>>219さん。3月なりましたがヘーベルから何か連絡ありましたか?
スムースに返金されると良いですね! |
224:
匿名さん
[2014-03-02 17:04:55]
|
225:
匿名さん
[2014-03-05 06:50:37]
|
226:
匿名さん
[2014-03-09 06:40:10]
別の会社だが、担当者と交渉しても時間が経過するだけで面倒になって、弁護士にお願いしたら、5万円で解決しました。
|
227:
匿名さん
[2014-03-11 23:52:21]
>>219
176さん。219を投稿されたのが2月11日で本日3月11日です。 1か月以内に返金しますとの約束をヘーベルは守ってくれたのでしょうか? 私を含めて多くの人が関心を持って見守っていると思います。 必ず結果を投稿して下さい。お願いします。 |
228:
解約だ
[2014-03-14 01:37:34]
どうなったんだろうか・・・。
ヘーベルだから、順調にいくとは・・・思えんが評判悪くなりすぎたかな |
229:
匿名さん
[2014-03-16 13:31:58]
>228
やっぱり気になりますよね? ヘーベルで同じようなトラブルに会われた方は他にもいらっしゃるでしょうし、その方達は尚更結果を知りたいでしょう。 匿名の掲示板といえども、困った時にだけ利用して結果をアップしないというのは、ちょっと信義に反するような気がしますね。 |
230:
176
[2014-03-17 00:19:57]
遅くなりましたが本日全ての手続きが終了したので報告させて頂きます
まずは上司とのやり取りの結果ですが1か月以内の返金は残念ながら無理でした >>219のやりとり内容を本社に掛け合ったが本社からは違約金(?)は50万円だと言われたそうで 色々内部で話し合いがあったようです この事は電話連絡で報告があり必ず以前言った金額にしますのでもう少し時間を下さいと言われました その後に20万でOKがでたと連絡があり2週間後ぐらいに解約書類を届けますと言われました その解約用紙が届いたのが本日です 解約に必要だと言われたのが ・請負契約の解除に関する契約書(A4サイズ1枚) ・返金用銀行口座番号 ・請負契約書 この3点を返信用封筒(速達)に入れて本日郵便局に出してきました 返金予定日ですがメーカーの決算日(21日)に振り込むという事なので この決算日までに書類が本社に行けば今月中に返金となるそうです もし決算日に間に合わなければ来月の決算日になると言ってました 今回の件では上司の方が私の言っている事を全面的に認めて頂けた形だったので 上司の話し合いからは納得が行く取引が出来たと考えてます 基本的に1週間から2週間に経過報告を頂けてたので安心感がありました 現在は地元で評価の高いメーカーをいくつか見て回ってます 皆様には大変参考になるアドバイスや話が聞けて勉強になりました また今回の件も高い授業料になりましたが請負契約の重大さがわかり勉強になりました 次回はこんな事が絶対無いように自分の理想の家を建てたいと思います 皆様、本当に有難う御座いました |
231:
匿名さん
[2014-03-23 19:56:32]
>>230
最終的には返金してもらえる事になって良かったですが、やはりスムーズにはいかなかったみたいですね。 消費増税前の駆け込み需要で今年度は業績が良いでしょうから、社内的に抵抗も少なく返金に応じてもらえたのではないかと推測します。また、本社にまで掛け合ってくれるような上司の方だったというのもラッキーでしたね。そうでなければ50万請求されて、どうするべきか再びこの掲示板で相談していたに違いないと思います。 トラブルになるであろうことは容易に想像がつくのに、ハウスメーカーはなぜ解約するお客に何十万円もの高額な違約金を請求するのでしょうか?その理由を考えてみると、解約したお客がリピーターになる事など全く期待できない訳ですから、収益を最大化しようとすると、解約するお客からも出来るだけふんだくろうというような判断になってしまったのだと思います。 しかし現在、こういったトラブルはブログや掲示板に書かれて時には企業がで激しく非難されます。個人の口コミがネットで広く共有される現代においては、それらを見てその企業を避ける消費者は結構いる事でしょう。解約違約金で得る利益と悪い評判を挽回するためにかかるであろう新たなコストを天秤にかければ、きっと今までの態度を改めた方が得という結論に達するのではないかと思いますがいかがでしょうかね? ところで176さん。決算の21日を過ぎていますが無事に返金はされたのでしょうか? やっぱり気になります。 |
232:
176
[2014-03-25 21:06:00]
>>231
はい、無事に返金されたのを確認しました やっとこのメーカーから逃れられた感じです しかし私は上司に恵まれる(?)形でしたが本来はもっと長引いていたかもと思うと 怖いメーカーです メーカー側にはこういう態度は是が非でも改めて頂きたいと思っていますが ・・・無理なんだろうな・・・ |
233:
解約だ
[2014-03-26 01:34:53]
>>232
確か契約時と打ち合わせ時に、録音されてた効果かもしれませんね。 上司も、個人責任を追及される可能性があり穏便にすんだ可能性があります。 へーベルには、解約マニュアルや、契約後の対応など事細かに決まっていそうです。 私も工務店で、家を検討しています。 へーベルより5坪も広くし、オプションをいっぱい付け、キッチンのグレードを上げても まだ、へーベルより数百万安いです。 今思うと、へーベルの家って何だったんだろう |
234:
匿名さん
[2014-03-29 08:13:42]
>>232
ちゃんと返金されたそうで、おめでとうございます。 20万円とて決して小さな金額ではないですが、ヘーベル相手にその程度で済んだのは、確かに録音という証拠の効果かもしれません。そう考えたら、もしかしたら今回の対応は解約マニュアル通りなのかもしれないと思えてきました。 証拠も何もない場合は、相手の懐具合を考慮して契約金の50~100%を請求。ヘーベルが不利になりそうな証拠がある場合は、10~20万円程度を請求するなんて決まっていたりするのかも、、、? とにかく176さんの1件は、今後ヘーベルを解約しようとする方にとって力強い前例となりそうです。録音は必須ですね。 |
235:
匿名さん
[2014-03-29 09:49:16]
どうせ業者は録音していますから、無断でやっても全然構いません。
|
236:
匿名さん
[2014-03-30 04:49:21]
とにかく、ここに名前が出てくる様な、大手のハウスメーカーだけは避けた方が無難ですね。
|
237:
ビギナーさん
[2014-05-23 16:07:04]
HMと契約解除となりましたが、社内ルールにより手続きに時間がかかると言われ、3週間経ちました。そんなに時間てかかるんですか。
|
238:
匿名さん
[2014-05-24 08:51:18]
>>237
契約金を返金してもらえるという話になっているのでしょうか? そうだとすると、時間がかかるのは、会社の経理が売掛けで月末に処理されるからだろうと思います。 しかし、それは会社の都合であって本来は可及的速やかに返金されるべきですよね。 金額にもよりますが、本来は1、2週間以内が常識的な許容範囲ではないかと思います。 もし心配ならば、約束の内容を文書にして押印かサインをもらうとか、会話を録音するなどしておけば、少しは安心できますかね。 |
239:
匿名さん
[2014-05-24 09:06:16]
大手はどこでも解約ビジネスしていますよ。
契約後に小さな工務店に同じ間取りで相談すると、もっといい仕様で1000万も安くなってあわてて解約する人が多いから、もう後戻りできないと腹を据えさせる効果もあるし、解約されても一定の利益を得られるという、進んでも戻っても地獄状態にさせるためです。 そもそも金銭感覚の優れている人は最初に気付きますけど。 私は、ここを解約して地元の工務店で契約して、浮いた金額の一部で103型のTVを買いました。 今思えば80型くらいで良かった・・発熱で夏は暑くて仕方ない・・冬はパネルヒーターとして活躍するけど。 |
240:
ビギナーさん
[2014-05-26 10:11:06]
>>238
回答ありがとうございます。解約同意書が31日にできるので展示場にきて欲しいと連絡がありました。中身がどのような内容かわかりませんが、変な必要経費を取られないように、内容を確認してから同意します。 |
241:
匿名さん
[2014-05-27 00:21:36]
>>240
どういった経緯で契約し、そして解約する事になったのかは知りませんが、契約書にしろ解約同意書にしろハウスメーカーが作る書類ですから、ハウスメーカーに厳しいもののはずがありません。 31日は何を言われても一切同意をせず、良く考えたいからと言って書類を持ち帰り、真っ先にこの掲示板で相談するのが良いと思います。くれぐれも、相手に丸め込まれないように気を付けて下さい。 |
242:
匿名さん
[2014-06-07 16:17:28]
>>240
ビギナーさん。解約同意書はどういった内容のものでしたか? |
243:
匿名さん
[2014-06-07 16:30:00]
展示場に来いというところが憎いね。
|
244:
匿名さん
[2014-12-23 21:13:50]
>>57
悪徳な業者の公開はどのようにするのが最も効率的でしょうか? メーカーは私にしたことを公開されて困らないはずがありません。 私とメーカーの間に起きたことを他の消費者の人がみたら、そのメーカーでは絶対に建てようとはしないはずです。 |
245:
匿名さん
[2014-12-24 01:49:24]
>>244
既にメーカー名のスレがあればそこへ。なければ新たにスレを作成して、事の詳細を投稿すれば良いでしょう。また、公開以外にも、メーカーにとってはもっと嫌であろう以下のような手段もありますよ。 1)建設業者の監督官庁に事細かに通報して行政指導を求めましょう。メーカーの建設業免許を調べて、国土交通大臣免許であれば国土交通省、知事免許であれば都道府県庁が監督官庁です。 2)消費者庁へも通報して改善要求をしてもらうように依頼しましょう。もし多数の被害者がいれば、消費者代表訴訟に発展する可能性だってあります。 |
246:
匿名さん
[2014-12-24 23:31:04]
>>245
分かりました。 |
247:
匿名さん
[2014-12-30 11:54:56]
1)2)は良いけど、嫌がらせはダメですよ。
常識的に考えましょう。 |
248:
匿名さん
[2014-12-31 09:54:35]
>>247
>常識的に考えましょう。 それは業者にも言えますね。 これだけ問題を起こしていながら一向に対策せず、今も問題を起こし続けている業者にこそ、 もっと常識的になれ!と言いたいですよね~(笑笑笑笑笑) |
249:
[女性 50代]
[2015-06-27 08:49:11]
弁護士さんの紹介をお願いできますか
|
250:
匿名さん
[2015-06-27 09:55:25]
営業マンの愛想笑いも口きいてやるのもタダじゃないんだから
散々期待させといての解約がタダで済むと思うなよ。 |
251:
匿名さん
[2015-06-27 18:25:11]
>>249
建築請負契約を解除して契約金の返金でトラブルになっているならば、お住まいのある地域の弁護士会に相談してそういった事案に強い弁護士を紹介してもらえば良いと思います。但し、相手企業の弁護士が同じ弁護士会に所属していると、お手盛りの和解案で手打ちにされかねないので注意です。 裁判では10万円以外は返金との判例があります。解約時の状況によっても異なるので断定はできませんが、あなたの支払うべき金額は多くても50万円以上にはならないだろうと推測します。 判例がのったホームページ http://mbp-okayama.com/kikuchi/column/8154/ |
252:
匿名さん
[2015-07-11 16:07:36]
>>250
>営業マンの愛想笑いも口きいてやるのもタダじゃないんだから >散々期待させといての解約がタダで済むと思うなよ。 こういう事を言うのはごく一部の人かもしれませんが、とっても怖いです。こういう人が犯罪を犯すんだろうなって思ってしまいます。 また、こういう事を言わせてしまう、契約と連動した報奨金制度に問題の根源があるとも思いました。 これでは、国民は安心して契約が出来ません。ハウスメーカーが報奨金制度をやめるように、消費者庁や国土交通省が仕向けていって欲しいです。 |
253:
匿名さん
[2015-07-18 15:58:27]
報償金なかったら、契約するかどうか分からない人達に媚びへつらう事はないだろう・
少ないネット知識をひけらかす若造に忍耐力が持ちこたえられない・ |
254:
匿名さん
[2015-07-19 01:49:08]
>>253
あなたが媚びへつらうのは、報奨金を得たいという自分自身の欲のためでしょう?(笑) もし嫌だったら媚びへつらう必要なんてないんですよ。お客さんはあなたに媚びへつらって欲しいなんて思ってないですから。お客さんが求めているのはどんな質問にも的確に答えられる優秀なスタッフであって、報奨金目当てに強引に契約を求めてくるような営業じゃあないんです。 報奨金制度には、こういったモラルの低い人を営業職に引き寄せてしまうという欠陥があります。消費者庁や国土交通省には早く動いてほしいと思います。 |
255:
匿名さん
[2015-07-19 03:02:34]
結婚と契約は、一度結べばもう気軽に破棄っておかしい
ペナルティはしっかり取るよ |
256:
匿名さん
[2015-07-19 10:16:42]
おかしいのはハウスメーカーの契約の取り方でしょう。
あなた方営業は、契約は契約だ。契約は自己責任だんなんて言うけれども、「今だけ」という値引きキャンペーンで契約を誘引するのは有利誤認。それに建築物の詳細が決まっていないのだから、そもそも建築請負契約が成立する要件を満たしていない。 こういったやり方で契約させて解約で高額請求するあなた方の行為を是正させる行政の動きもあったし、世間の企業を見る目は厳しくなる一方だから、ハウスメーカーこそいずれはペナルティーを受けるでしょう。 |
257:
匿名さん
[2015-07-19 11:03:09]
しかし見積の内容とプラン詳細よりも、最後の値引きとサービスに
心惹かれて契約する人は多い。 プランの内容=家、人は家自体より値引きとサービスに魅せられ 麻薬の様に人を惹きつける、営業は客の望む方を提供するだけ。 後から心変わりするドランカーには、お仕置も必要だろ。 |
258:
匿名さん
[2015-07-19 15:15:02]
>営業は客の望む方を提供するだけ。
これは、報奨金を得たいという自分自身の欲を正当化するための詭弁ですね(笑) 世の中心底悪い人間ばかりではないから、良心の呵責を感じる人もいます。そういう人は自分自身を納得させる必要があるのでしょう。 企業が法律を守って活動するのは当然の事。現代社会ではコンプライアンスと言って、さらに積極的な企業倫理の実践と、公正で適切な活動を通じて社会に貢献する事が求められています。 値引きにつられて契約したお客が、途中で心変わりして解約するのは仕方がない事です。勿論、何のペナルティーもなく解約出来るようにしろと言うつもりではないですが、解約者に対して懲罰的な高額請求をするのは一般常識から外れた行為でありコンプライアンス違反。しかも、最近の判例ではハウスメーカーに認められたのはせいぜ10万程度なのですから、不法行為の可能性すらあります。 従って、本当にお仕置きが必要なのはハウスメーカーの方というのが社会の判断となるでしょう。あなたも甘く考えていると、手痛いしっぺ返しをくらいますよ。せいぜいお気を付けください。 |
259:
匿名さん
[2015-07-19 20:53:55]
活動した実費を請求すれば、10万で済むなんて滅多にない
100万とは言わないが、最低でも50万は下らない |
260:
匿名さん
[2015-07-20 06:59:52]
>活動した実費を請求すれば、10万で済むなんて滅多にない
>100万とは言わないが、最低でも50万は下らない 誰でも自分の仕事は過大に評価しがちですが、一般的な感覚から外れているのはハウスメーカー側だという事がよくわかりますね(笑) 何でもかでも請求できる訳ではなく、言い値が認められる訳もないのですから、逆に50万を超えることは滅多にないでしょう。 請求できる費用の範囲は、契約してから解約するまでのハウスメーカーの出した成果物次第。建築士と打ち合わせした時間や、その結果作成された図面や資料など。いずれもハウスメーカー側が証明する必要がありますが、ハウスメーカーが考えるほどに認められる単価も高くはないはずです。 |
261:
匿名さん
[2015-07-20 08:33:23]
契約までに何回も下げた頭は、どうしてくれるんだよって感じ
事務の子が子供あやすんだって、本当は好きでやってる訳じゃない 仕事だからやってんだよ、つまりは何もタダじゃないんだって。 |
262:
匿名さん
[2015-07-22 07:30:13]
>>261
嫌だったら何度も頭を下げる必要なんてないし、子供あやすのだって同じ。お客さんが本当に求めているのはそんな事じゃないんだから。 でも、仕事なんだから、お給料もらってるんだから仕方がないですよね。 愚痴ばかり言ってないで、自分の仕事にちゃんと向き合ったらどうですか?そうすれば、解約するお客も少しは減るかもしれませんよ(笑) |
263:
匿名さん
[2015-07-22 15:22:38]
ちょっと契約行為を舐めすぎ、ペナルティがなければ好き放題になる奴が出てくるのは明らか。
|
264:
匿名さん
[2015-07-24 19:01:20]
>>263
そもそも、消費者契約にペナルティを課そうって考えが間違い。 それに、法律がありながら、その隙間をついて好き放題やってきたのはハウスメーカーの方。 だから、ハウスメーカーを規制する法律が必要なのです。 |
265:
[女性 30代]
[2015-07-26 10:20:06]
契約行為を舐めてる方に落ち度があるのでは?
約款とか調べました? 細かい所まで煮詰めて契約しましたか? ハンコ押しちゃう方にも問題ありかなと |
266:
匿名さん
[2015-07-26 10:42:42]
ほんと契約行為を舐め過ぎ、判子一つが重いのは結婚だって同じ
何事も軽はずみなのは、妊娠させて逃げる男と一緒の思考。 |
267:
匿名さん
[2015-07-26 11:28:06]
>>265、>>266
解約されるハウスメーカーを例えるならば、「結婚して幸せにする」と上手い事を言って、お金をだまし取って逃げる詐欺師のようなもの! 約款には、解約するに至った場合は、甲乙協議の上で甲は乙に損害を請求するとか解約における具体的な金額は書かれていないのが普通。書かれていないという事は一般常識が適用されるはずなのだが、ハウスメーカーは自分達が常識だとばかりに100万、200万といった高額な金額を請求してはばからなかった。 今までは一個人である消費者にハウスメーカーに対抗する有効な手段がなかったため、こういった行為がまかり通ってきたが、世間もそう甘いものではない。消費者団体の請求で約款を改訂させられるハウスメーカーは出るし、裁判でも10万程度しか認められないという敗訴例が出ている。今まで消費者を舐めていたハウスメーカーが、こうやって追い込まれているのが現実だ。 |
268:
匿名さん
[2015-07-26 13:57:50]
>267
判例が出ているそうだが、契約後から解約に至るまでの 請負側の作業進捗状況によってその金額は異なるものだと思うので どの程度の進捗状況で違約金10万円で結審したのか知りたいです >251のリンク先の内容であるのであれば ハウスメーカー側が必要であった経費を立証することで その金額の増減が発生することになりますよね つまり違約金は必要であり、約款は契約金額を元にした違約金の 記載は淘汰され、実費精算の形態になっていくだけ 1万、2万という買い物ではありませんし オーダーメイドの契約ですから、本来は解約なんて有り得ない やむを得ず解約するのであれば、違約金は少なからず発生するのが 当たり前だと思いますよ まぁ、その判例引っさげて設計契約13億円の返還要求を実現させたら 拍手喝采ですよ 更に違約金の請求の可能性もあるそうです そういうの見聞きすると、やっぱり契約も解約も慎重に行わないと いけないって改めて思うし、解約をするからには違約金も致し方なし と思える事がない限りはやっちゃいけないと思うんだよね |
269:
匿名さん
[2015-07-27 07:11:57]
>>268
267です。誤解を与えてしまったようですが、私の考えも概ね268さんと同じです。 勿論、契約も解約も慎重に行わないといけませんし、解約する場合には、契約から解約に至るまでのハウスメーカーの経費を損害賠償しないといけません。そしてその賠償額は、ハウスメーカーの作業進捗状況によって異なると言うのもその通りだと思います。 ですから、全ての解約事例において10万程度の賠償で済むと言っているつもりではありません。しかし、一般的な住宅においては、構造計算や建築確認申請のための図面作成作業に着手する前に解約したならば、50万を超えるような事も少ないだろうと考えています。 この解約問題の論点は損害賠償の金額につきるのですが、ハウスメーカーが100万以上の高額な請求をしてきた場合、その多くに営業への報奨金や不動産屋への紹介料が含まれており、だから裁判になった場合に損害を立証できずに負けているのだろうと推測しています。 |
270:
匿名さん [男性 30代]
[2015-09-15 15:38:55]
一昨年、地元の工務店との工事請負契約を解除しました。
消費税増税前に契約を交わしてもらえれば、その後設計の見直しには応じるし、キャンセルも受け付けるとの説明があり契約に応じました。 その後、工務店側からの提案とこちらの希望の食い違いが多くなり、契約から1年半後に私から契約解除を申し出ました。 契約後に発生した費用の精算として、見積り及び図面作成に要した費用約100万円を請求されてしまいました。 それまで親身に話を聞いてくれていたと感じていただけに、裏切られたように感じましたし、とても悔しい思いをしました。 しかし、一生住むことになる家ですので、マイホームの夢は遠ざかってしまいましたが、今はこれで良かったと思っています。 |
271:
匿名さん
[2015-09-16 16:50:45]
契約から1年半引っ張って100万円なら安いかと・・
大手の場合もっともっと高いみたい。 10日?くらいで140万請求されたと書いてあったから。 |
272:
匿名さん
[2015-09-20 08:52:03]
>>270
>消費税増税前に契約を交わしてもらえれば、その後設計の見直しには応じるし、キャンセルも受け付けるとの説明があり契約に応じました。 キャンセルも受付けると言っておいてその費用については説明をしなかったのですから、工務店に悪意はなかったと思いますが、270さんにすれば詐欺にあったとように感じたでしょうね。 解約時の費用でもめる問題は、工務店側が後出しじゃんけんできるから。 法律で、 ・解約時にかかる費用の1つ1つを契約書に明記しておく ・上記以外で有償となる作業を行う場合には、その費用をあらかじめ文書で提示する ように規定すれば、解約でもめる事はほとんど無くなると思います。 |
273:
匿名さん
[2015-09-22 00:10:35]
契約をなめてるだけじゃないの?
|
274:
匿名さん
[2015-09-22 07:53:57]
>>273
世間を舐めているのは業者の方では? これからは、今までのように高額な請求は出来なくなっていくと思います。 そのような業者は、この掲示板でも叩かれていますし、行政や司法もその方向に向かっていますから。 |
275:
匿名
[2015-10-11 03:59:21]
>>54
私もヘーベルで、もう辟易するほど急かされました。 カタログをもらいに行っただけなのに、営業マンに、今月中なら大幅に値引きできる。今後建材がどんどん値上がりする、と長時間拘束されて急かされ、既に月末最終日だったのに、翌日午前中までに100万円用意しろといわれ、家までお金を取りに行く、と言われました。その特典.条件として向こうが提示してきた防音工事は、65デシベルも音が漏れるもいういい加減なもので、これを追加工事したは500万円ほどかかり、とても納得できるものではなく、また、建具も当初と違うもので、あとで追加料金が発生することがわかり、むた、メンテナンス費用も建築後400万もかかることなど、隠していました。契約書にサインした後まではこちらに不利なことは一切言いません。良いことだけ言ってお金を取る、契約書にサインさせる、そのあとは追加料金がどんどんかさむ…… とにかくお金さえ手にすればこちらのもの、と契約を急かすというやり方、営業マンのノルマさえ果たせればこっちのものというやり方は、HMに恐ろしささえ感じます。こういったことがまかり通っているこの会社が、世間では大企業でまかり通っていることに憤りを感じます。契約者の立場に立って、契約書を事前に渡し、建材、つけられる設備や建具、機能、等隅々まで説明しコンセンサスを得てから契約するような、信頼のおけるHMは、存在しないのか?とHMに対して疑心暗鬼になっています。住宅展示場には、今後恐ろしくて足を運ぶことはできません。 このような悪質な企業の在り方は世の中から駆逐されていかなければならないと思います。 |
276:
匿名さん
[2015-10-11 05:58:02]
ヘーベルは、新聞だったか忘れたけど、ある媒体でも解約に関してのトラブルについて大きく取り上げられていました。
|
277:
匿名さん
[2015-10-11 10:13:56]
>>275、276
工務店などよりもヘーベルハウスのように有名で大きなハウスメーカーほどこのようなやり方をしているようですが、その事に驚き、憤りを感じている一人です。 昔、消費者は、大企業に対してはほとんど無力でしたが、今はネットという便利で効果的な方法があります。実際、不正を暴露されたり、消費者への対応を誤った企業の中には、事業の継続が難しくなったり、存続が危ぶまれるような企業も出ていますので、ネットを効果的に使えば、住宅業界にも変化を促せるのではないでしょうか。 そこで、ハウスメーカーの対応に不満をもった方、ハウスメーカーと解約でトラブルになった方は、ネットを使ってどんどん情報を拡散するべきだと思います。 |
278:
匿名さん [男性]
[2015-12-04 04:27:19]
契約解除しようと思ってます。
営業担当さんがあまりに仕事が適当で不安で任せられない。 二世帯住宅なのですが自分は月末までのキャンペーンに惹かれ契約書に押印してしまいました。 母はしていません。(母との同居・母の土地) 申込金として10万払ってます。プラス印紙代11000円 10万は返金できますでしょうか? |
279:
匿名さん
[2015-12-04 09:23:22]
杭が云々より旭化成の契約スタイルは踏み込まれたらアウトじゃない?
石井さん狙うなら戸建てですよ。 |
280:
匿名さん
[2015-12-05 11:34:45]
>>278
土地所有者のお母様が契約してるかどうかはあまり関係がなく、10万円は戻ってこないかもしれません(解約させまいと担当を変えるとか引き延ばしの提案をされるでしょうし、それを断っても簡単には返されないと思います)。しかし、通常、契約時には100万以上の契約金を払っている事が多いので、278さんが10万円しか払っていないのは幸いです。少しでも不安を感じているのであれば、ここは一旦解約した方が良いと思います。 ハウスメーカーの営業は歩合給の場合が多く、契約をとると請負金額の数%を貰うというのが一般的な報酬制度だそうです。ですから無理な契約の取り方をする事があり、さらに解約しようとするお客に数百万の違約金を請求したりする事も珍しくないようです(この違約金の一部は営業の報奨金になると思われ、解約金ビジネスなどと揶揄されたりしています)。 旧態依然とした住宅業界に潜む問題は、構造計算や杭の偽装だけではないので、行政や司法にはもっともっとハウスメーカーに厳しく当って頂きたい。そう願っています。(保険業界も営業は歩合給。不透明な契約や未払い金など問題がありましたが、行政の指導の甲斐あってか随分まともになったと感じていますので) |
281:
ビギナーさん [男性 20代]
[2015-12-05 21:32:43]
11/21にHMと新築請負契約をしました。
しかし契約後に他のHMと契約したいと思うようになり、営業に解約の意思を伝えました。 営業は契約書にかいてある通り150万の違約金が掛かると言っています。 現状まだ手付け金は払っていませんので実費精算で手を打てないかと思っています。 契約後に打ち合わせは3回。6時間程度。 図面は1/100の物を一枚。 実費精算となった場合どのくらいの金額が妥当といえるでしょうか? |
282:
匿名さん
[2015-12-06 09:38:41]
>>281
解約に関係する法律を2つ紹介します。 1)民法 第641条 請負人が仕事を完成しない間は、注文者は、いつでも損害を賠償して契約の解除をすることができる 2)消費者契約法 第9条1 当該消費者契約の解除に伴う損害賠償の額を予定し、又は違約金を定める条項であって、これらを合算した額が、当該条項において設定された解除の事由、時期等の区分に応じ、当該消費者契約と同種の消費者契約の解除に伴い当該事業者に生ずべき平均的な損害の額を超えるもの 当該超える部分 民法によりあなたは請負契約を解除する事ができます。しかし相手の損害は賠償しなければなりません。ここで損害とはいくらなのかという事が問題となります。そこで契約書には、解約時には契約金を返金しない。さらに請負金額の○%や□□□万円を違約金として支払うなどと書かれている事が多いのです。このような条項は、予め契約解除時の損害の額を予定しているものと法律上みなされるからです。 それではあなたは150万円を支払わなければならないのでしょうか?消費者契約法が施行される平成13年以前には払わなければなりませんでした。裁判をすれば減額の判決を得られたでしょうけれど、それでも最低50万円位は覚悟しなければいけなかったし、裁判費用、弁護士費用を考えて150万円払ってしまう人が多かったと思います。 しかし、消費者契約法が施行された平成13年以降は変わりました。消費者契約法第9条1により、契約書に記載されている違約金条項は無効となるからです。それでも、あなたは違約金を全く支払わなくて良いという事ではありません。ハウスメーカーが実際に支出した金額程度は支払う必要があります。 またここで、それは結局幾らなの?という疑問が湧く事でしょうから、参考となる判決を紹介します。 判例がのったホームページ http://mbp-okayama.com/kikuchi/column/8154/ >契約後に打ち合わせは3回。6時間程度。 >図面は1/100の物を一枚。 上記だけであれば、申込み金として支払った10万円を充当すれば大体足りる事でしょう。(企業の支出する人件費は1時間\7000~\15000位です) 20代では訳が分からないかもしれませんが、当事者同士が納得していればどんな契約も自由という「契約自由の原則」という考えがあるので、ハウスメーカーの顧問弁護士や法務担当者は、自社に有利な条項をいかに契約書にもぐりこませるかを考えて契約書を作成しているのです。(今回も、あなたが150万円払っても良いと思えば、どうぞ払って下さい!) ハウスメーカーは何年もこうやって素人から大金を搾取しているので、法律を知らなければあなたもカモにされるだけ。注文住宅を建てたいならば、住宅雑誌を眺めるだけでなく、関連する法律をしっかり勉強してからにしましょう。 |
283:
第三者
[2015-12-06 22:32:49]
業者が工事に着手していなければ申し込み金が〇〇円で既に支払っていたら
それを放棄して恐らく契約解除できる。 裁判の判例が地裁判決で一般的に規定されている訳ではないでしょうから、業者が争うということになれば、どうなるか分からない。 判例を読むといずれも業者側が経費の立証ができないため10万円と定めています。 事例の判決に沿ったものになるとしたら、施主側でもある程度予想は付きますね。 ・契約前に地盤調査を行うのが一般的になってます。地盤調査費を請求してくるでしょう。 ・契約時の印紙代金も請求してきます。 ・日当、交通費、書類取得費等立証できるものがあれば、それも請求してくる。 |
285:
ビギナーさん [男性 20代]
[2015-12-10 03:08:52]
281です。
解約の意思を内容証明郵便で伝えようと思っています。 送り先は担当の営業(私の場合展示場の所長です) がよいのでしょうか? それとも営業にはメールで伝え、内容証明は契約書上の契約相手であるHMの社長に送るのが良いのでしょうか? 相手を怒らせ実費精算の費用を高く請求されるのが怖いです。何かアドバイスを頂けると嬉しいです、、、 |
286:
匿名さん
[2015-12-10 06:58:10]
>相手を怒らせ実費精算の費用を高く請求されるのが怖いです。何かアドバイスを頂けると嬉しいです、、、
解約すると言ったのですから、もう営業は怒っていますよ。なんといっても楽しみな報奨金が貰えないかもしれないのですからね。 でもそんなにビビル必要はないと思います。あなたが支払いを拒めば、HMは裁判を起こさなければ何も得られません。営業もそんな面倒を起こしたくはないはずです。 内容証明郵便を送るべき宛先は契約書上の契約相手ですが、気が進まないば、いついつまでに現実的な金額で精算させてくれないならば弁護士に相談して内容証明郵便を社長に送ると営業に伝え、様子をみてはいかがでしょうか? |
287:
匿名さん [男性 30代]
[2015-12-10 13:42:50]
僕は契約したのちに解約したよ。
解約時に手数料の話しをされたけど 説明を聞いてないから断ったよ。 契約時に説明義務あると思うし 必要なら責任者とはなすと伝えたら 大丈夫でした。 |
288:
匿名さん [男性 50代]
[2015-12-23 20:30:41]
解約が出来ないと思って無理な契約をしてしまいました。この先不安でどうしていいかわかりません
|
289:
匿名さん
[2015-12-24 19:59:45]
>>288
今はどのような段階ですか? 建築確認申請前で間取りや仕様をを詰めている段階ならば、全くお金がかからない訳ではないですが解約は可能でしょう。 もし着工していたらかなり厳しいと思います。かかる金額が大きくなるからです。 |
290:
匿名さん [男性 50代]
[2015-12-26 06:29:02]
|
291:
匿名さん
[2015-12-26 09:17:29]
>>290
着工してしまったのならば、完成後に売却や賃貸に出したりする事なども視野に入れ、今後どうやって債務を返済していくかを考えた方が良いと思います。 |
292:
匿名さん [男性 50代]
[2015-12-27 06:40:48]
>>291
私はばかです。よく考えて行動すれば良かったです。 |
293:
匿名さん
[2015-12-27 13:22:53]
|
294:
匿名さん
[2015-12-30 14:47:13]
何でも急いで飛び付く人は失敗するんです。
特に一生に1回しか建てられない「家」は慎重になるべき。 間取りも完璧に決まった。見積りも10社は取って性能と価格を一覧表にして親兄弟にも相談して絶対にここしかない!今しかない!というタイミングじゃなければ「仮契約」なんてしてはだめ。 なぜならこの日本の商法に「仮契約」という制度はありません。 それは「本契約」です。 |
295:
匿名さん
[2015-12-30 16:10:14]
>何でも急いで飛び付く人は失敗するんです。
同感です。 家や保険や投資など大きなお金が動くことで失敗する人は、ライフプランが出来ていないのではないかと思います。計画があれば情報を集めたり調べたりする時間を事前にとれるため、失敗する可能性が少なくなるからです。 普通の人が生きていく上で、ライフプランを立てるという事は数学や理科などよりずっと大切な知識ですから、義務教育の中できちんと教えるようにすれば良いのにと思います。(経済的に困窮する国民が減れば、財政的にも助かるはずだから) |
296:
匿名さん
[2015-12-30 21:09:00]
でも、みんなが見積もりを10社取って賢くなったら大手ハウスメーカーは消えますよ。
イメージと建築条件付土地の確保だけで成り立ってるビジネスモデルですから。 ある程度無鉄砲に散財する人がいないと日本経済が成り立たない。 だって全国民が賢くなったら大手ハウスメーカーのみならず、PCメーカー、家電量販店、だいたいの小売実店舗は潰れてしまうし、ネット注文の配達で運送業がパンクしてしまう。 情報の少ない年寄りと、タバコ吸ってパチンコして宝くじ買って近所の電気屋で冷蔵庫買って大手ハウスメーカーで契約しちゃう人達のおかげで日本経済が実際より1.5倍くらいの規模で回ってるんです。 自己犠牲の精神に感謝です。 |
297:
匿名さん
[2015-12-30 22:26:35]
こういう自称情強のお陰でぱっとしない工務店でも生き残れて幸せ
ほんと、自己犠牲に感謝ですね |
298:
匿名さん
[2015-12-30 22:36:00]
ぱっとしない工務店で大手ハウスメーカー同等の家で10坪広くして、マスターウォールで全てそろえて車も買い換えた方が賢いと思うけどな。
ま、マスターウォールとかの無垢系の家具に興味ない人にとってはニトリ以外は散財なんだろうけどね(笑) とにかく好きだと思った物に金を多目に出すのは悪くないよ。 何でも比較して決めることが大事。 |
299:
匿名さん
[2015-12-30 23:19:47]
意識高いなぁ、カッコイイ
|
300:
匿名さん [男性]
[2015-12-31 04:57:33]
確かに、焦りすぎでした。後悔してます。一年前に戻りたい。消費税も上がる省エネポイントもなくなってしまう、焦りました。
ばかです もう少し早くここを見れば良かったです。 |
この掲示板にあるような、典型的な例での解約希望です。
適格消費者団体の方の話では、やはり、消費者契約法に違反しているので、優先順位を上げて調査などをするには、たくさんの事例が必要とのことです。
通告の仕方は、そんなに面倒ではありません。
電話で被害内容を相談したあと、郵送もしくはFAXで、契約書の支払い金額のページから、約款のページのコピーを送るだけです。
できるだけ早く対応してもらえるように、みなさん、どんどん通告しましょう。