今度契約する新築マンションですが、最近はやりの外観からみて、他の外壁と同様のタイルとかのタイプではなく、建設経費削減のためか、アルミのはしごタイプと半透明のガラスタイプです。高級感はないですが、きっと部屋に入る明るさは多いと思います。
実際お住まいになってる経験者からの両方の長所と短所を教えてください。ちなみに最上階の13回です。
[スレ作成日時]2002-01-13 00:22:00
ベランダ手すりが外観セメント型とアルミ、ガラスのタイプ?
2:
ひろあき
[2002-02-19 11:31:00]
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3:
shunshun
[2002-02-19 16:03:00]
ありがとうございました。ひろあきさま。
なるほど、見えない構造部分の問題でしたか。ハイサッシで上方の光は入りやすいが、手すり以下からは光が入らない、ということですね。遮音性もハイサッシの分雑音が入りやすいと言うことですか。 まあこれもベランダ側の半分から上と下と音と光が入るのをどちらを採るかと言うことですよね。 |
4:
ひろあき
[2002-02-19 16:25:00]
遮音性については以下のページが詳しいです。
要約すると梁と梁の間の面積が小さいほうがよいということです http://www.geocities.co.jp/SweetHome/7285/P05.htm 梁の少ない使いやすい部屋を選ぶか、防音を優先するかですね。 |
です。
最近のはやりは、部屋の中に梁をつくらずにハイサッシにして部屋を広く
みせるというものです。
マンションというのは重さを支えるのに構造上梁が絶対必要です(低層
だと違う場合もありますが)。ではどこに梁をつくるかというと部屋の外
につくるわけです。すなわちベランダの手すりの部分です。そこがコンク
リートでそれなりの幅があるのは梁になっているからです。
コンクリートタイプの長所は部屋の中に梁がないのですっきりしていて
家具の配置もしやすいということでしょう。ハイサッシ等で窓も広くとれます。
確かに光の入り方は少ないと思います。遮音性も多少悪くなるようです。
はしご or ガラスタイプは逆のことがいえるわけです。
結局一長一短があるわけです。