2011/3/11以降、浦安市は相当な液状化で被災しました。
また、3/11以降日本列島のあちこちに歪みが貯まるのが加速し、その断層が貯まった歪みエネルギー解放されて発生する首都圏直下型地震、そして海溝型の東海・東南海・南海連動型超巨大地震が切迫して来ていると思います。
そんな状況下、この街の将来と希望の情報交換をしましょう。
【スレッド作成者ご本人様からの依頼によりスレッドタイトルを変更しました。
2011.8.16管理担当】
【検討板からマンション雑談板へスレッドを移動しました。2011.08.24 管理担当】
[スレ作成日時]2011-08-15 16:36:19
『日本最大の液状化都市・浦安市』耐液状化対策と将来の展望
954:
スレ主
[2011-12-26 23:03:12]
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955:
匿名さん
[2011-12-27 01:06:13]
おいおい、何言ってんだ!
スレ主は950で、責任は震災時に所有権をもっていた人・法人とするのは、大きな誤りだとしているよな。 その後950で、埋め立てたのは千葉県企業庁と言っている。 これだけ読むと、普通は千葉県企業庁に責任の所在があると思うよな。 錯誤させるようなレスはするなよ。 責任があるとすれば、ボーリング調査を怠った、もしくは分かっていたにもかかわらず手抜き工事をした施工主や分譲主と説明すべき。 どちらにしても今現在、被害に対して肉体的・精神的苦痛や金銭的負担を強いられて、結果として責任を取らされているのは震災時に所有権をもっていた人や法人。 責任の所在を追及するには、訴訟を起こして弁護士費用や裁判に費やす時間や労力をかけなければならないのは、極めて遺憾。 ただ単に土地を用意しただけの千葉県企業庁に法的責任はないかもしれないが、宅地として分譲した(容認した)道義的責任はある。 |
956:
匿名さん
[2011-12-27 01:11:09]
買った人の自己責任ではないでしょうか、お気の毒とは思いますが
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957:
匿名さん
[2011-12-27 01:15:03]
>この問題も技術開発が進み対策されていくのではないか?
技術開発されても、今回の被害で負わされた金銭的負担や経済的損失は、ほとんど補償されない。 技術開発が進みというが、下記のニュースを見る限り、一向に進んでいない。 東日本大震災:9カ月、千葉・湾岸部の液状化 地盤強化、全体像見えず http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111209dde041040025000c.ht... 結局ババを引くのは、一般市民。 |
958:
スレ主
[2011-12-27 08:06:37]
>>結局ババを引くのは、一般市民。
それは必ずしも埋め立て地に限っての事なのか? 内陸でも液状化しているし、何度も取り上げたあんな山奥でも液状化している。 『ババを引く』なんてレベルの低すぎる言い方をしているのなら、次の巨大地震の震源が首都圏ではなく過去に殆ど巨大地震の発生していない大都市だったとしたらどうする? 311以前の兵庫県南部地震と福島第一原発事故がまさにそれ。 だから、先の事は全くわからない。 |
959:
匿名さん
[2011-12-27 09:28:01]
>それは必ずしも埋め立て地に限っての事なのか?
あなたたくさん書いているけど、それ根本から間違ってると思う。 引用元の>>957を読んで解んないのかな? これ浦安市と習志野市の話だよ? なんで、埋立地に限った話に変わっちゃうの? |
960:
匿名さん
[2011-12-27 09:57:26]
それは基礎的な読解力が欠如しているからだよ。
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963:
匿名さん
[2011-12-27 13:24:59]
>それは必ずしも埋め立て地に限っての事なのか?
だれもそんなことは言っていないだろ。 他の所の話をしたところで、東京湾岸の埋立地の液状化・津波・コンビナート火災リスクが低くなるわけではない。 液状化対策が進めば何ら問題ないという風潮があるが、今現在一向に進んでおらず、一般市民がババを引かされている状況は相変わらず変わりない。 |
964:
945
[2011-12-27 19:31:06]
あの件に、ご賛同いただいた皆様ありがとうございました。
引き続き全うな意見の投稿お願いします。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
965:
匿名さん
[2011-12-27 20:52:32]
わざわざボーリング調査しないと住めないようなところに住む必要があるのか?
安いから買っただけなのに、液状化してしまった今さら自分に弁解してどうなるというのだ。 |
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966:
スレ主
[2011-12-27 21:48:34]
>>わざわざボーリング調査しないと住めないようなところに住む必要があるのか?
この事に関して住まい以前に建築・土木の知識が如何にないか自らを確認してみてください。 民家はともかくとして設計荷重の重いRC造住宅・土木構造物は、どんな場所でもボーリング調査をするのは当たり前です。 基礎がスッポ抜けてあらゆる構造物が倒壊しても良いんですか? >>安いから買っただけなのに、液状化してしまった これも…。 駅前のツインタワーは都内のタワーより異様に高価だった。 これは基礎に手間とコストをかけていたとも。 軟弱地盤と言うことで殆どの物件には基礎に手間がかかっている。 |
967:
匿名さん
[2011-12-27 22:10:06]
ボーリング調査しないと住めないようなところに住もうとするからボーリングが必要なだけで、
初めから地盤のしっかりしたところに住むならばボーリングの必要などさらさらないだろう リスクを冒して、液状化してしまうような埋立地を買って悲惨な状況になるという、 そんな簡単な判断をするのに建築や土木の知識とやらが必要か 液状化するようなところに家を買って悲惨な状況に陥ってしまうようなミスジャッジをしてしまったから 建築とやら土木とやらを持ち出して必死に自分で自分を弁護しなければならなくなる |
968:
匿名さん
[2011-12-27 22:25:14]
>駅前のツインタワーは都内のタワーより異様に高価だった。
>これは基礎に手間とコストをかけていたとも。 異様に高価なお金が基礎にとられていたということ? だったら都内のタワーの方がずっといいよね。 |
969:
スレ主
[2011-12-27 22:32:01]
ボーリング調査は当たり前。
要らないと言うなら橋梁が作れるか? それと高速交通インフラは、単純に直線すれば簡単だが、高速道路は居眠り防止でわざと曲線をつけているのもあるが、高速鉄道は都市部以外で微妙に曲線がついている。 その理由はボーリング調査で地質を調べた結果によるもの。 |
970:
匿名さん
[2011-12-27 23:25:25]
ここではマンションや戸建ての話をしているんだろ
どこから橋梁やら高速道路やら鉄道の話が出てくるんだよ 答えられなくなると関係ない話題に逃げるの、やめろよ |
972:
スレ主
[2011-12-27 23:38:34]
マンションは何で出来ているか?とした基本的な事がわからないようでは話は通じない。
それに当スレは理屈抜きに埋め立て地のネガを貼るようなスレではないのんスレのタイトルを確認願います。 |
973:
匿名さん
[2011-12-27 23:42:45]
>マンションは何で出来ているか?
主に鉄とコンクリートじゃないんですか? その程度しか知りませんが、それでも液状化する埋立地を買うような誤った判断はしませんでしたけどね。 |
974:
スレ主
[2011-12-28 00:36:55]
>>973
液状化云々の前にコンクリートとは何か? の知識が足りない。 液状化にしても何が問題になるかがわかっていない。問題となるのは不等沈下。だから民家は傾いた。 そしてコンクリート。 セメント、水、他に骨材として粗石、フライアッシュ、溶融スラグ等。 打設から一ヶ月程度で最大強度に達するが、あくまでコンクリートは粘りがあり圧縮力に強く引っ張りに弱い。だから、鉄筋を入れて補強している。そのコンクリートですらたわむと言うのを私も含む素人のどれくらいが知っているのか? デベの営業ですら知っているのは少数だろう。 液状化する誤った判断と言う前に埋め立て地は軟弱地盤であるのは当たり前。 ところが内陸部でも311時に安孫子や鹿島などで液状化した。 その被害にあった民家に対して誤った判断と言えるのだろうか? |
975:
匿名さん
[2011-12-28 00:58:02]
スレ主さまとやら。
コンクリートがどうであっても液状化するときはするんじゃないんですか。 地の底から泥水とヘドロが噴き出すんでしょう。 コンクリートがどうのこうのなど無力に等しいのではありませんか。 いいですか。 いくらコンクリートの知識があっても液状化するようなところで家を買ってしまうような誤った判断をするのでは意味がないと思いますよ。 私はおたくさまほどコンクリートの知識はありませんが、しかし液状化するような埋立地では家を買わないという最低限の知恵はもっていますけどね。 「液状化云々の前にコンクリートとは何か? の知識が足りない」、とおっしゃいますが、コンクリートとは何か?の知識の前に、もっと素朴に、リスクとは何か、危険とは何か、資産を守るとは何か、そういったことをお考えになることをお勧めします。 |
977:
匿名さん
[2011-12-28 05:55:07]
>>966のスレ主様
ボーリング調査を行い事前に地盤状態を把握しているはずの、プラウド新浦安(高洲4丁目)ですが、敷地内の至る所に液状化と地盤沈下が発生し、駐車場にある車が泥に没し、共用廊下は凸凹発生、共用棟の基礎が露わになり、ゴミドラムに至っては不同沈下が発生し、今も傾いたままと聞いています。 これは事実でしょうか? これが事実だとするなら、いくらボーリング調査をしたところで意味がないように思います。 少なくとも私は調査結果を把握しているだけでしかるべき手が打たれておらず「巨大地震なので仕方ありません」と言われるような家に住みたくありません。 |
埋め立て施工方法がどうであれ、大規模物件、大規模構造物を施工する前にボーリング調査をして、施工に適しているかは簡単にわかってしまう。
軟弱地盤ならそれなりの対策をして施工しないと大規模物件・構造物は土建屋としても怖くて施工できない筈だ。
民家の場合はこれがコストも含めて満足なボーリング調査が出来ない、またはやっていないとなると施工主の責任になる。
浦安沖の海面埋め立ては千葉県企業庁が施工し土地を造成した。
その土地を利用する際、建物に適しているかは企業庁の責任にはならないし、土地を用意しただけ。
だから、埋め立て地でなくても内陸部で沼地だった所や河川だった所に民家を建てて不同沈下の影響を受けたのが良い例。
浦安の場合、首都高速道路、京葉線、橋梁、大規模病院、大規模建築は不同沈下の影響は殆ど受けていない、ただ、護岸などは基礎の深さが浅かった為、損傷したが。
大規模物件の場合、上下水道管、ガス管などが、建物の周辺の地盤が沈下した為建物との接続部の脆弱性が露呈される事になった。
これは、当然企業庁の責任ではない。
この問題も技術開発が進み対策されていくのではないか?