最近、逆梁工法でハイサッシで日当たり抜群!っていうマンションが
ありますが、逆に、逆梁でベランダが立派になりすぎて、その分上の階の
ベランダが日よけになってしまい、逆に日が入ってこないんじゃないかな?
と、思いました。
実際のところ、普通の工法で上の階のベランダがあまり邪魔にならないのと
逆梁工法とでどちらが、日当たり的にはいいのでしょうか?
どちらがメリットがあるのかどうなのか・・・。
[スレ作成日時]2003-07-08 11:35:00
逆梁工法、ハイサッシ
2:
匿名さん
[2003-07-08 14:59:00]
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3:
01
[2003-07-08 15:05:00]
目ぼしい物件は、すりガラスではなくコンクリ、90cm程度までコンクリのあとは金物手すりです。
バルコニーは最大2メートル幅(ガラスから手すりまで)リビング前のみ180cmだそうです。 逆梁なもので、東南方向物件の東南角なんですが、端っこがコンクリの壁になっちゃうんですよね。 (せっかくの朝日が入ってこない?) その分、出窓やベランダじゃない窓から日差しは入ってくるのですが・・・。 なんか、安全等のためだと思うのですが、昔ながらのオール格子のベランダが 懐かしいです。 02様、なんとなく、印象がつかめてきました。ありがとうございます。 |
4:
匿名さん
[2003-07-08 15:46:00]
てすりがコンクリートなのは、安全のためではないです。あのコンクリート
の部分が「梁」なのです。逆梁というくらいで以前は天井の下について いたものが天井の上になってベランダ側にだしたということです。 この物件の説明だとわかりますでしょうか。 http://www.grandgio.com/all_equ.html |
5:
02
[2003-07-08 16:01:00]
印象が掴めてきたそうでなによりです(^-^)。
方角や手摺材質による陽射しの問題はこの掲示板でも過去何度かスレが 立っていますので、そちらもご覧になると良いと思います。 手摺のコンクリ部分が90cmということですが、自分が今まで見た物件の中 では低い方です。120cmくらいまでコンクリ手摺だった物件は比較すると ちょっと圧迫感が強かったので、そういう意味では01さんが見られた物件 は良い条件ではないでしょうか。 |
6:
陽だまり(01)
[2003-07-08 21:30:00]
90cmといっても、MRの目測なので(さらにバルコニーに玉砂利とか敷いてあったので底上げ効果もありかな?)
実質もう少し高さはあったかもしれませんが、上部金具部分に向かって山型になっていて その一番低い部分が腰骨程度だったような。 (そう思うと逆に安全面で不安になってきましたが) 過去のスレッドを見てきます! 04番様 説明リンクありがとうございます。 このサイトの物件が素敵過ぎて、見入っちゃいました。(売り切れだそうですが) 私が検討中の間取りは決してワイドスパンではないので 日当たりに関してはよく確認してこようと思います。 |
7:
匿名さん
[2003-07-16 21:38:00]
便乗で質問させて下さい。
逆梁工法でバルコニー出幅約2メートルという広告を良く目にしますが、 梁がある分実際は1800ミリぐらいなのでしょうか。 |
8:
匿名さん
[2003-07-17 01:36:00]
>07さん
通常寸法を書き表す場合には壁などの中央から測った数値を 使いますので、バルコニー奥行き約2mといった場合、実際の 有効長はそれより短くなります。梁の大きさは物件ごとで差が あるので目安としてウチの場合ですが有効長は約1.6mです。 |
9:
匿名さん
[2003-07-18 05:42:00]
逆梁工法も進化しています。
http://www.cscreate.co.jp/terms/structure/p05.html http://www.arakigumi.com/information/renace/renace.html 実際の仕様や構造は、その物件で直接確認しましょう。 物件毎に異なるため、答えは営業に聞いてみなければわかりませんね。 |
10:
08
[2003-07-18 10:26:00]
おお、久々にルネス工法のページを見ました。
東急建設のニュースリリースでも以前ありましたが、床を支える部分を 極力梁周辺に集めることで遮音性能を向上させるというのがコンセプ トらしいです(実際のところはどうか判りませんが)。 軽量ビームの収め方については http://www.bit.ne.jp/~matsuya/index-r/runesu/runesu.htm 辺りにも少し書いてあります。 で、まあ最終的には09さんのおっしゃる通り物件毎に仕様は異なりま すので、詳細は直接確認されると良いと思います。 |
バルコニーの奥行きがあればあるだけ直射日光を遮ることになります。ただ、
奥行き表示は芯-芯距離になりますので、同じ奥行きでも逆梁の方が多少
(数10cm?)は実質奥行きは長くなります。
感じる明るさは直射光だけでなく反射光も含まれますので、室内からバル
コニーを見た場合、手摺の部分が格子や擦りガラスになっている方が個人
的には明るく感じると思います。ただ、窓ガラスが大きいというのは開放感
がありますから、そういう意味では甲乙つけがたいかも…。
逆梁の場合手摺になる部分の高さは物件によっても違いますので、例えば
120cmくらいまでずっとコンクリ手摺の場合と、90cmくらいまでがコンクリで、
その上に金物の手摺が付いている場合には開口部の大きさが変わります
ので、それでも印象が違ってくると思います。