斜面に立地する、いわゆる地下室マンションの地下にあたる部分の物件を検討しています。
角部屋である為、一方が斜面側に面しており、二重壁構造にはなっているようですが、湿気が心配です。
地下室マンションについてアドバイスを頂けますか?
[スレ作成日時]2003-07-16 23:34:00
地下室マンションの湿気
2:
匿名さん
[2003-07-18 06:34:00]
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3:
Dai
[2003-07-18 21:18:00]
匿名さん、早速有難うございます!
地下室マンションは結構周辺住民の反対が多いようですね。 一応、今検討しているマンションはそういったものは無いようです。 やはり、地下に位置し、地面に面しているという時点で、対策が施されて いても、湿気の量自体が一般の住戸とは全然違うということを、しっかり 認識すべきなのでしょうか。。。 対策という意味では二重壁構造になっている点と24時間換気システムが 備わっているという点が挙げられます。(二重壁構造については、1階住戸 の湿気対策の地下室ピットと効果は同様と考えれば良いのでしょうか?) 断熱材については屋上が外断熱でそれ以外は内断熱という一般的な ものです。ただ、斜面側がどういった断熱構造になっていれば良いのか がよくわかりません。 最近、地下室マンションは多く建設されているかと思います、実際に 住まわれている方のご意見とかも聞ければ是非参考にさせて頂きたいです。 宜しくお願いします。 |
4:
匿名さん
[2003-07-19 10:30:00]
私見かつ予想なので、ご了承を。
>>湿気の量自体が一般の住戸とは全然違う "横" からも湿気がくるのですから、当然です。 >>二重壁構造 GL工法を採用し、クロスが湿気で剥がれたりカビてしまう対策です。 >>24時間換気システム 上階でも結露がありますので、新築コンクリートの湿気もあなどれません。 音や風量の感じ方は人によりますが、止めたらカビ菌が発芽します。 >>湿気対策の地下室ピットと効果は同様 二重壁の中間層(空気層)に、強制換気システムなどが備わっていれば効果は同様ですが… >>斜面側がどういった断熱構造になっていれば良いのか 「二重壁が対策!」ということですので、一般的な内断熱の施工でが現実です。 >>地下室マンションは多く建設されているかと 紛争が起こりやすく法改正も要望されていることから、頭打ちになります。 法改正後は「不適合物件」のため、同規模の立て替えはできません(住戸数が減る)。 立て替え時、「不適合物件」部分の住民は出て行けという論理にならないよう要注意で、将来の資産価値は不安です。 >> 実際に住まわれている方のご意見 紛争中?につき発言は難しいかと。 普通に考えれば1階より酷いということで、窓がない1階に住まわれた経験がある人なら、状況や状態はわかりますが。 家具の背面と設置部分の壁はカビますし、布団と床もカビます。 冷静に考えれば湿気が多いのは当り前です。 横または縦に、対面した窓(空気の流れ)はありますか? …そういうことなのです。 最初にお断りしましたが私見かつ予想なので、実際の仕様や構造は営業に確認してください。 |
5:
04
[2003-07-19 11:10:00]
>>窓がない1階に住まわれた経験がある人なら、
>>対面した窓(空気の流れ)はありますか? 不適切な表現のため訂正。 >周辺の空気が流れない1階に住まわれた経験がある人なら、 >周辺の体面した空気の流れはありますか? 地下ではありませんが、一方が斜面側に面したマンションに住んでいた経験談です。 周辺(外)の空気が流れないため周囲がムシムシし、そんな状況で部屋の中もムシムシでした。 梅雨の時期は、ジメジメでしょうか… |
6:
匿名さん
[2016-12-27 19:14:24]
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このニュアンスは、頭に入れておくといいでしょう。
例えば10階の住戸と比べれば、湿気は全然違いますね。
新築コンクリートは、乾くまでに何年かかかります。
つまり暫くは、コンクリートからも湿気が発せられるということです。
それも考慮してください。
ところでそのマンションは、売主の企業モラルが問われていたり、周辺住民の反対はありませんか?
余計なお世話ですが。