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スレ主旨は、
近所に薪ストーブハウスがありますが、規制がないため、PM2.5、一酸化炭素等の排ガスの有毒成分や臭いが吸気口から進入します。
やめてほしいと申し入れましたが、自己の正当性を主張し聞き入れてくれません。
不特定多数が居住する住宅街では、基本的に不可であると思うのですが、やめてもらうにはどうしたらいいでしょうか。
パート1 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/67393/
パート2 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/73705/
パート3 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/89662/
パート4 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/138716/
パート5 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/146929/
パート6 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/169824/
[スレ作成日時]2011-07-31 13:21:07
近所の薪ストーブが臭いのですが、どうしたらいいでしょうか。7
364:
匿名さん
[2011-08-14 10:02:28]
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365:
匿名
[2011-08-14 10:34:54]
ユーザーの人達は
自分達がどれほど有毒なものを撒いているのかを分かってるんですかね? 6割以上のユーザーが乾燥期間1年以下の薪を燃やしていたり・・・・ 1年以下で燃やすなんて、含水率9%に近づけようとしてる気配すらないですよ。 自然乾燥で9%にならないのは仕方ないにしても、それに近づけようとしてるならまだしも メーカーの発行してる説明書にある最低限12~18ヶ月の乾燥期間すれ守れないなんて 有害性を抑えようとしていない証拠ですね。 |
366:
匿名さん
[2011-08-14 12:27:33]
研究:木材の煙にさらされた喫煙者はCOPDのリスクが高い
"木の煙への曝露が肺機能を低下させる危険性を高めるために表示されるため、喫煙者は、(例えば、木材の煙が共通している地域薪ストーブで家や料理を加熱回避し、木材の煙がいる可能性が高い環境を避けることを試みるようにしてください) http://www.news-medical.net/news/20100715/156/Japanese.aspx |
367:
匿名さん
[2011-08-14 12:46:12]
こういった研究報告を読んでみると、薪ストーブを入れたことで
健康になったとか、風邪をひかなくなったとか発言する薪ストーブユーザ は、かなり非科学的で思い込みとブラセボ効果を事実と誤認して いることが分かりますね。(元々、似非エコロジーかぶれが惹かれやすい 機器なんでしょうけど・・・) |
368:
杖
[2011-08-14 23:55:09]
本日提示していただいた引用を見させていただきましたが、これらは
薪を使用したかまどや、旧式な多次燃焼機構を持たないストーブについて の記事ではないかと推察いたします。間違いでしょうか? また、クライストチャーチの件は石炭・薪の燃焼を原因とし、特に薪に ついては旧式なログバーナーが原因とありますが、この旧式なログバーナー の範囲は何処まででしょうか?EPAその他の主張からすると、多次燃焼 機構を備えたストーブはこの旧式なログバーナーではなさそうですが、 引用した方は元文献からどのようにお考えでしょうか? 意図的に排煙対策前の機器と排煙対策後の機器を混同したとは思いません が、区別していただけると助かります。 |
369:
匿名
[2011-08-15 00:00:18]
排煙対策後の機器っていっても温度あがるまでは旧式と変わらない有毒ガス出してるんだよね?
それって元々旧式の横行してなかった日本で何かメリットあるの? |
370:
杖
[2011-08-15 00:39:47]
No.369 by 匿名 さん
>排煙対策後の機器っていっても温度あがるまでは旧式と変わらない >有毒ガス出してるんだよね? >それって元々旧式の横行してなかった日本で何かメリットあるの? 少なくても、クリーンバーンではストーブ全体の温度が上がる前で も二時燃焼用吸気パイプが温まり、その近傍に燃焼ガスが存在する事 で二次燃焼が開始されています。そのため、私は二時燃焼用吸気パイプ を暖めるように着火作業を行います。 私の発現意図は、昨日の引用文献についての内容が排煙対策後の機器 とは違うのではないかという問いかけです。 日本では元々旧式が横行していないらしいですが、だるまストーブは 旧式ではないのでしょうか?実は使ったことがないので詳細を知りません。 現在の日本で旧式ストーブが横行していないということであれば、 旧式ストーブによる環境問題記事を引用している人たちの意図は何処に あるのでしょうか? |
371:
匿名さん
[2011-08-15 08:17:07]
確か薪ストーブのオーソリティである春さんの過去の発言では
二次燃焼気候の無いタイプの薪ストーブでも、炉内温度全体が二次燃焼温度まで が十分に上昇して、適切にエアが供給されていれば、排煙はEAPタイプと引けを 取らない程度にクリーン(?)で、温度が二次燃焼温度まで上がらない、初期の 立ち上がりの状態ではEAP認定ストーブも同程度にダーティであると発言されていました。 これは木質ガスの燃焼という化学反応を考えると十分に納得ができる説明ですし 間違っていると疑う理由はありません。 つまりEAPと旧式の薪ストーブの違いは、中間的温度の場合に二次燃焼を補助する 機構が付いているかの違いでしかありません。 排煙成分に旧式薪ストーブとEAPタイプに根本的な違いがないのであれば、違いは 排煙量の程度問題でしかなく有害性は同等であるため、ワザワザ分けて考える 必然性は感じられません。 そんなことを言い出すのは、EAPタイプの薪ストーブユーザの自己弁護としか思えませし EAPタイプであれば、無害もしくは排煙の健康被害が極小であると証明されない 限り、ここの議論で分けて考えるべきでは無いでしょう。 |
372:
匿名さん
[2011-08-15 10:01:16]
>370
日本では、薪ストーブに基準を設けている国のように旧式が普及されすぎていてそれによる有害物質の害はなかったのですが そこに新型ストーブを導入して新たに有毒ガスを出すことのメリットは何ですか?と聞いてるんですよ まるで自分のストーブだけは有毒ガス出してないかのような言い方してるけど、出してないの? 元々無かった所にワザワザ有害なものを持ち込んで 外国の規制をクリアしてるから・・・ なるべく早く温度上がるようにしてる・・・ 新型ストーブでさえあれば有毒ガスとは無縁なのかな? エアコン・ファンヒーターが圧倒的シェアを占めるこの国でワザワザ有毒ガスを撒き散らしてまで薪を燃やすメリットは何ですか? |
373:
匿名さん
[2011-08-15 11:08:25]
日本での薪ストーブの利用は大まかに分けて2つあります。
1つはだるまストーブや時計型ストーブなどの国産ストーブで寒さの厳しい山村での 間伐材を中心とした針葉樹で暖房と煮炊きを行う、生活必需品です。 もう2つは、欧米文化の憧れくる比較的都市部での欧米製の高価格帯の薪ストーブ を中心とした利用で、基本的には他の暖房と併用して使う嗜好品としての薪ストーブです。 ここで議論しているのは後者の住宅地での薪ストーブの利用ですから、前者の 薪ストーブを含むのは筋違いです。一部の薪ストーブユーザの意見では前者の 薪ストーブ利用は規制対象で、後者は規制から除外しようと主張してますから 喜ぶのは一部の娯楽目的のユーザのみで、生活必需品としての山村の薪ストーブ 利用者と住宅地で薪ストーブで迷惑を被っている人に対しては、逆行する 規制ですから機種規制のみで良いとする身勝手な案は、問題を解決できる案では無く 到底認められるものではありません。 機種のみのアメリカなどの規制は、住宅地で生活必需品として利用する文化が 根付いている国では、比較的容易に規制ができ、かつ国内の有力薪ストーブメーカ を保護するにも都合が良く、地域単位の煙害のレベルを下げる案かもしれませんが、 日本のように利用が2極化している国では一律の機種規制は適正ではなく、輸入 薪ストーブユーザと業者を保護しようとする目的としか解釈できません。 |
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374:
匿名さん
[2011-08-15 20:18:15]
長文にすれば論理的になるわけジャーねーんだぜ
結局感情的に許せんから禁止したいだけじゃねーか ユーザーが提示したDATAに不満なら代わりのDATAを提示しろよ 燃やした排気がそんなに有毒なら規制されてるに決まってるじゃねーか |
375:
匿名さん
[2011-08-15 20:34:54]
↑原発もクリーンだったなあ。薪スもきっとクリーンだろうねえ。
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376:
匿名さん
[2011-08-15 21:09:45]
なんか燃えたらガスが出んだよ
そんな嫌味ばっか言ってるからリアルでもお隣さんに理解されねーんだよ |
377:
匿名さん
[2011-08-15 21:25:15]
それで結局どのくらい有害なのかは説明せずですか?
裏を返せば、どのくらい安全なのか?ってことなんですよ 自分達が他人様に否応無しに吸わせている煙はいったいどれくらい有害でどの程度安全なんですかね? 得体の知れないものを吸わされている人の身にもなってみて下さいよ 本当に大丈夫なのかを知りたいだけなんですよね 論理的に「このような理由で問題ありません」とか「このような理由で問題あります」とか ハッキリしてもらえませんかね? 一方的に自分達の都合で出してる煙なんですから責任持って答えてもらえませんかね? |
378:
匿名さん
[2011-08-15 21:56:29]
杖氏のデータから問題なし!
あいや杖氏のデータじゃなかったか? |
379:
匿名さん
[2011-08-15 22:02:55]
>なんか燃えたらガスが出んだよ
じゃやるなよ |
380:
匿名さん
[2011-08-15 22:19:38]
>そんな嫌味ばっか言ってるからリアルでもお隣さんに理解されねーんだよ
ここは山ん中か?見渡す限り家ばかりだぞ。 薪スの使用場所も分からないど素人ユーザーに理解されて意味あんのか。 |
381:
匿名さん
[2011-08-15 22:35:21]
>杖氏のデータから問題なし!
>あいや杖氏のデータじゃなかったか? 過去の例から言えば、薪ストーブユーザが客観的なデータをこの掲示板で 提示したことはほば皆無です。あるのは自分の薪ストーブの最も臭いが少ない 時のを嗅いだ経験則が唯一のものですね。 |
382:
匿名
[2011-08-15 23:35:39]
①薪ストーブライフの記事に出ていた排煙成分は人工乾燥した含水率9%のものであり、実際の排煙成分とは濃度が異なる事が指摘されています。実際はもっと悪いであろうということです。
②理想的な自然乾燥薪でも含水率は18~20%(1~2年乾燥)であり、長野県の調査によると約6割のユーザーは乾燥期間一年未満の更に含水率が高い薪を使用しています。 ①の排煙成分ですらも、媒塵(微小粒子物質)の基準値を満たすには500倍以上の希釈が必要です。※PM2.5の健康リスク上昇傾向をもたらさない為には更に希釈が必要でしょう。 住宅地で十分に排煙が基準を満たす程に希釈される事を明確に示す事が理論的の第一歩ではないですか。杖さんの情報だと、1m3の排煙に対して近隣の500m3の綺麗な空気が必要です。それは可能な事ですか。 |
383:
杖
[2011-08-16 00:14:43]
No.357に具体的なデータを再掲しましたが、私のデータではありません。
薪ストーブライフという雑誌に掲載されたメーカー提供データです。 おそらく海外メーカーのデータでしょう。 私はこのくらいの数値で、大気汚染として一般局での数値で問題が出ない レベルであれば個人的に問題ないと考えています。もし薪ストーブが 自動車と同じくらい普及した場合は、更に排気ガスの改善を必要とされる のではないでしょうか? 毒性は、物質の有害性と量の積で考えられるので、少量では問題になら ないという判断も有り得ます。一般的に、問題の有り無しは個人、企業 は判断できず、いわゆる三省にて判断されます。NITEがデータ公開する ケースが多いです。 この数値では日本で使用するのに不適だと考える方は、なぜそうなのか を具体的に説明していただけると嬉しいですね。 また、私はEPAのストーブリストを持ってくることを提案しているので はなく、規制値を持ってきて例えば環境省等が日本や中国、欧米のメーカー 等の日本で販売されるストーブのチェックをすればよいと思います。 自動車でもそのようなチェックが行われていますね。 もし自動車と同様に規制が進むのであれば、実効性はともかく燃料に ついても販売されるものについて水分量等規制があっても良いかもしれ ませんね。 問題があるのであれば、もっと具体的な提案を提示してください。 規制値に問題があるようでしたら具体的な理由とデータを添えて教え ていただければ再考もありえます。 もっとも、そのようなデータがあるのでしたら掲示板ではなく、環境省 に提案されては如何でしょうか? ところで、日本ではPMもSO2、COも一般局と自排局で観測されています。 環境省の環境白書では、PM等は自動車排気ガスからの物が問題になって いますが、薪等バイオマス由来はまだ問題になっていません。 多次燃焼のいわゆるEPAの対策ストーブは、旧式ストーブに比べると emissionが半分以下(場合によっては一桁違う)になっていると考え られているようです。これから、有害物質の排出量が半分になると考え るのであれば新旧のストーブは区別して論議する必要があると推察します。 ↓参考です。 http://www.omni-test.com/publications/Task%206%20Final%20Report.pdf 法制化について議論を続けてもかまいませんが、どうも感情的なコメント が多くて纏まりそうにないですね。 |
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居住煖房・調理のための、バイオマスや木片の燃焼は、大気・屋内の粒子物質(PM)汚染をもたらす。空気中のPM毒御性に関しては自動車問題としては研究は進んでいるが、木煙からのPM(WSPM)毒性については評価が進んでなかった。
ヒトA549肺上皮、THP-1単球cell lineでの毒性エンドポイントを評価の対象として検討した報告。
薪ストーブを多く扱う村で採取した大気中PMと田舎のバックグラウンド大気を比較。
用量依存的に、PM(1.25-100μg/ml)でROS、やDNAダメージ(strand breaks and formamidopyrimidine DNA glycosylase sites assessed by the comet assay )がみられた。
たばこや電子たばこの有害成分である、polycyclic aromatic hydrocarbons (PAH)が多く含まれ、4種のPMとともに用量依存的に、8-oxo-7,8-dihydro-2′-deoxyguanosineを増加させる。
炎症誘起遺伝子、MCP-1、IL-8、TNF、酸化ストレス遺伝子heme oxygenase-1などののmRNA発現増加し、THP-1細胞のupregulateさせる。
http://pubs.acs.org/stoken/presspac/presspac/full/10.1021/tx100407m