家を新築するときに検討要素のひとつとして空調方式があります。
全館空調にする場合、建物の設計から考慮する必要がありますので、
早期に検討するが必要がありますね。一方個別空調は後からの設置
も可能ですが、全館空調へ変更することは出来ません。
このスレでは個別空調と全館空調をメリットデメリットの観点で
比較し、これから検討する方、現在検討中の方のお役に立てて
頂ければと思います。
<関連スレ>
全館空調を導入された方 その2
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/72867/
全館空調は無駄にエネルギーを消費しますか? 4
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/176335/
[スレ作成日時]2011-07-30 09:50:44
【メリット】個別空調と全館空調を比較する【デメリット】
879:
エコボケ
[2011-08-30 17:28:27]
|
880:
匿名さん
[2011-08-30 18:01:44]
>暑けりゃエアコン機能が働くし、快適だろう状態では、送風でしょ...
その機能は当然だけど 家のは冷房・暖房・除湿はスイッチで切り替えないとダメ。 時代遅れなのかな? |
881:
匿名さん
[2011-08-30 21:34:46]
>805さんへ
他の方からスレ違いとの意見もありますが、決してスレ違いではありませんのでそう思われる方はスル―して下さい。 >805の記事内容の中の電力料金データに対し、私なりに気付いた疑問点を指摘してきました。太陽光発電の電力料金表の捉え方に対し、すべての出発点は805の記事であるという事をまず承知して下さい。それ以降の記事内容についての真偽については、話が混乱しますので省きます。 私どもも2年程前から太陽光に関するデータを詳細に記録しています。だから今回の805の記事内容が誤認識のままデータ公開されているのではないかという疑問がわき、>808のレスを挙げました。 下の7月度記録データを見ていただけたらと思います。 太陽光設置住宅の場合、1枚目の請求書に表示される使用電力料金は下表4行目の買電量に基づくものであり、2行目の消費電力量に基づいたものではありません。805さんは買電電力料金の原資についての認識が浅く、消費電力と混同して捉えている節があります。 我が家のデータで説明すると、7月度の請求書の原資となる電力量は307.1KWhです。しかし、実際の消費電力量は465.1KWhです。請求書だけでは判断できない実質使用電力量は465÷307=1.51となり、レスで説明した1.4倍~1.5倍と言う表現は実測のデータです。8月度も半月分ですが同じぐらいの比率ではないでしょうか。 さらに、我が家はこの夏はエアコンは使っていません。つまり、エアコンを使っていたなら5行目の発電使用量はもっと多くなります。エアコンを随時使った昨年の7月は買電電力が202KWh消費電力量は636KWhです。 805さんの場合、7月分の太陽光発電分使用量は69KWhだと自分から言われています。昼間にエアコン稼働していながらのこの数値は、昼間にエアコンを稼働していない我が家(155.6KEh)と比べるとどこか変なのです。 我が家は特別に昼間に電力を消費していません。ごく普通の家庭です。 我が家の昨年度の電力消費量は805さんの7月度の電力消費量とよく似ています。似ていないのは発電使用量が我が家の半分だということです。 この事実から推察すると、売電金額が買電金額を大きく上回り、年間で10万円程利益が出る筈です(推測ですが)。何故なら発電使用量が倍近くもある(売電量が減る)我が家でさえ年間6万円程黒字になっています。そのデータもありますがスレ違いなので省きます。805さんの地域が我が家より発電量が極端に少なければ話は別ですが。 それと805さんに対しての最初のレス>808に対しての返答もいまだに戴いていません。7月度の発電量は何KWhだったのでしょうか? ![]() ![]() |
882:
匿名さん
[2011-08-30 21:40:55]
↑ 追記 我が家の太陽光発電は4KWです。
|
883:
匿名
[2011-08-30 22:36:48]
881さん、ここよりも議論をするのに適したスレッドがあると思います。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/176335/ スレ違いであるという指摘がこれだけ多いということは、理由があると思います。 |
884:
匿名さん
[2011-08-30 22:44:00]
スル―して下さい。
|
885:
匿名さん
[2011-08-30 23:18:25]
スレの信憑性にも関わるので、疑惑があれば白黒つけた方が良いと思います。
|
886:
匿名さん
[2011-08-30 23:48:24]
881の記事内容のなかに
>昨年の7月は買電電力が202KWh消費電力量は636KWhです。 と書いていますが【買電電力】→【発電使用量】の誤りです。混乱させて申し訳ないです。 |
887:
872
[2011-08-31 00:36:59]
>快適さは、温度より湿度ですよ...
まさにそのとおりだと思います。でも、湿度のコントロールは難しいですね。 ダニ、カビが大量に増えないようにと、全館28度50%を目指したのですが、実際の湿度は60%前後で、 なかなか下がりません。その分、設定温度を若干下げています。 |
888:
匿名さん
[2011-08-31 07:17:30]
費用、消費電力のカテゴリを追加しました
■全館空調デメリットのまとめ <費用、消費電力> 電気料金が高い 消費電力が異常に大きい。料金体系で見えなくなっているが一般戸建の倍以上の消費電力 居住スペースに置く場合、初期費用に室内機室面積×建物坪単価を加えるという考え方あり 将来増改築する際、室内機室やダクト配置の考慮が必要なため費用がかなり高くなる 低圧電力の場合、太陽光発電を設置しても全館空調で電力を消費させることが出来ない メンテナンス費用が固定で発生する 有償メンテナンスによる延命措置が基本のため低APFの空調機を継続使用しなければならない 低APF空調機のため高高性能が低いと著しく消費電力が多くなる <快適性、健康> 部屋ごとに温度や風量が調整できない機種が現時点で主流である 家族に暑がり、寒がりがいると誰かが犠牲になったり妥協することになる 部屋ごとに温度を調整してしまうと、廊下やトイレなどの共有スペースが不快になる 家の中の温度差が深刻な場合は個別エアコン追加が必要になる かなり乾燥するので加湿器もしくは洗濯物の室内干しが必要となる(雑菌による臭いに注意) 全館空調の風を扇風機またはサーキュレータで撹拌する必要がある(扇風機の風はエアコンの風) 暑いとき、寒いときは衣類での調整が必要になる(メーカ推奨) ダイニングで焼肉をすると、他の部屋に臭いが拡散してしまう 室内機が結構うるさいので設置場所をよく考える必要がある 自律神経の発達、代謝の促進に支障を与える可能性がある 気軽に窓が開け難い <住み心地、利便性> 熱還流率を下げるために設計の自由度がかなり減る 室内機用に貴重な居住スペースや屋根裏スペースを占有してしまう 故障すると全館の空調が止まり、猛暑の時など熱中症などで死亡するリスクあり 掃除機能付き個別エアコンと違い、頻繁にユーザー自身がフィルターの掃除をする必要がある 運転を停止してしまうとダクトにカビが生える可能性あり、再運転時カビが家中に飛散する <普及率、将来性> 人気がない(普及しない)ので家を売却するときに不利になる いつまで経っても普及しないので価格が下がらず、機能や性能の進歩が遅い このまま普及しない状況が継続すると、現在の保守価格を維持出来ない可能性がある |
|
889:
匿名さん
[2011-08-31 09:16:02]
ご無沙汰してます。
事実に基づいた情報の最新版をアップデートしておきます。 ■メリット (1) 家全体が空調できるので快適を感じるユーザーが多い (1a) 睡眠不足から解放され、生産性が上がる。 (2) 廊下やトイレ、脱衣所など部屋以外も空調されている(ヒートショック、脳卒中や心筋梗塞防止) (2a) ヒートショックに伴う生産性喪失や医療費を大幅に削減できる。 (3) 家の外観および室内がスッキリ(個別エアコンで必要な各部屋のスリーブ穴不要、室外機も1台) (4) 一年を通じて満足感を得られる (4a)冷房、暖房、除湿、第一種換気、空気洗浄、加湿(機種による)の各機能を備えているので効率が良い。 (5) 塵やホコリが減り、掃除が楽になる。 (6) 個別のように各部屋にリモコンを置く必要がなく部屋の中がすっきり。 (7) メンテナンスを業者任せでできるので楽ちん! (8) 全館空調の買い替えコストが少ない (9) フィルターのクリーニングを定期的に行っているので常時きれいな空気が循環 (換気分を含め1ヶ所だけなのでとても楽) (10)家中でカビが生えなくなる 、結露も発生しにくい。 (11)全館空調のエネルギー消費効率は個別エアコン23畳用1台分相当なので効率が良い ■デメリット (1) メンテナンス費用が固定で発生する(自分でメンテできる個別と違って、コストが惜しい方はご遠慮ください) (2) 部屋ごとに温度や風量が調整できない機種がある(これができなくてもさほど大きな問題ではない) (3) 家族に暑がりや寒がりがいると、個別空調のように、誰かが犠牲になったり妥協することになるかもしれない(たぶん大丈夫だが) (4) 個別空調のように扇風機やサーキュレータなどが必要になることはまずないが、お好みで追加したくなる人がごく稀にいるかもしれない (5) 太陽光発電を設置しても全館空調で電力を消費させることが出来ないと、無知な人からそう思われている(実はそんなことはない)。 (6) 暇人や妬みを持った人から執拗な攻撃の対象となるが、快適の代償だと割り切る必要がある。 (7) 個別エアコンに標準の爆笑モードが付いてない。 (8) 全館空調ユーザーは最新の個別エアコンを毎年買い替えしないので内需拡大に貢献出来ない。 (9) 夏は生暖かい、冬は冷たい外気が入って来る第3種換気システムを心地良いと感じている個別エアコンユーザーに同様の機能を提供出来ない。 ■電気代比較例 (a) 個別空調(エアコン2台、換気システム分含めず) 250円ー350円/日 (b) 全館空調(本体1台、換気システム含む) 230円ー280円/日 |
890:
匿名さん
[2011-08-31 10:14:18]
山武の全館空調を採用したものです。
889は全館空調ユーザーへの嫌がらせですか? 見るに耐えない内容ですよね。 もちろん888をすべて受け入れる訳では ありませんが、もう少し真面目に書くべき だと思います。 |
891:
エコボケ
[2011-08-31 10:30:39]
|
892:
匿名さん
[2011-08-31 10:33:45]
|
893:
匿名さん
[2011-08-31 10:44:52]
|
894:
匿名さん
[2011-08-31 10:51:26]
|
896:
匿名さん
[2011-08-31 11:57:21]
|
897:
匿名さん
[2011-08-31 12:07:22]
|
898:
エコボケ
[2011-08-31 13:49:03]
>880
設定温度に達すれば、ヒートポンプのスイッチが切れるだけで、あとは送風状態でしょ... 快適度評価に、不快指数とか体感温度てなのがありました... この体感温度てのに、風速の影響が大きい...1m/sの風で1度下がるとか... 扇風機の弱が、2m/s つまり、体感温度で2度下がるってことだ... 全館空調では、風の流れがあるわけだから、体感温度において、実測温度より低くなるわけだ... まぁ、それ以前に湿度調整、温度調整できるわけだから、快適は当然となる あとは、コストを気にするだけな話... 最新システムにおいて、維持費は、コスト的に差異は無いと... |
899:
匿名さん
[2011-08-31 14:38:03]
>設定温度に達すれば、ヒートポンプのスイッチが切れるだけで、あとは送風状態でしょ...
それはその通りなんだけど、 家の場合は暖房・冷房・除湿のモードスイッチがあるので、どれかを選択しなければならない。 (オートというモードがない) |
暑けりゃエアコン機能が働くし、快適だろう状態では、送風でしょ...
なので、基本は入れっぱなし...送風状態なら、消費電力も少ないは当然...
高高が、基本なんだし...
24時間換気システムに、エアコン機能が装備されているか否かだけなんだが...
このエアコン機能が、あほなのもあれば、賢いのもある...
エアコン機能部分が、個室1台分で済むと言ってるのもあれば、全館分の能力が必要というシステムもあるって事で...
24時間空調の部屋は、快適なのは当然...
しかし、快適さの尺度が、家族においてもまちまち...
幸い、かみさんの快適と私の快適は一致しているので...(^^;;
快適さは、温度より湿度ですよ...