マンションのパンフレットをいろいろと見ていて気付いたのですが、
二重床と表記されているものと二重天井と表記されているものが
あります。
構造上は同じのように思えるのですが、何か違いや言い換える
意味等はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2005-03-07 01:45:00
二重床/二重天井について
2:
匿名さん
[2005-03-07 01:53:00]
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3:
匿名さん
[2005-03-07 02:02:00]
マニュアル本やWebの解説サイトを読めば分かりますが、違います。
二重天井は、石膏ボードなどの天井と、その上のコンクリートスラブの間に空間があります。 その間の空間に電気配線や空調ダクトなどが通せます。 二重天井の対義語は直天井。コンクリートに直接クロスを貼ります。配線は埋め込みます。 二重床は、フローリングなどの床と、その下のコンクリートスラブの間に空間があります。 その間の空間に、給排水管を通したり、床下に吸音材等を入れられます。 対義語は直床。コンクリートにフローリングを敷きます。下手すると配管を埋め込みます。 というわけで、二重天井二重床、な場合と、二重床、または二重天井、と単独表記の場合は、仕様が違います。 関連スレッド 「直床のマンションってどうですか?」 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/17504/ 「なにが二重床やねん。うるさくてしょうがない。」 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/16209/ |
コンクリ挟んで天井と床があるんだから、下階の天上=上階の床ってわけじゃないよね。
http://www.gcg.co.jp/term_reform/na/na202_0303.html
http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p=%C6%F3%BD%C5%C5%B7%B0...
http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?index=Y00111&p=%A4%...