住宅ローン・保険板「変動金利は怖くない!!その30」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2011-07-16 11:56:58
 

前スレ(その29):

http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/165018/

それ以前のスレは>>1に記述します。

[スレ作成日時]2011-06-15 14:09:34

 
注文住宅のオンライン相談

変動金利は怖くない!!その30

542: 匿名さん 
[2011-07-09 23:28:57]
>>539
発行体がデフォルトして借入してる人が関係ないわけが無い。
サブプライムローンが破綻しても、サブプライムローン借りてる人に影響が無いってのと同義。
543: 匿名さん 
[2011-07-09 23:36:33]
>542
具体的にどうなるのか教えてください。
フラットでどういうシナリオ?
どう取り立てることができるの?
民法は無視?
サブプライムは固定金利?
544: 匿名さん 
[2011-07-09 23:37:00]
O/Nに連動性無くS/NやT/Nが勝手に動くことが有り得るの?
鞘取れるぐらい乖離したら、鞘取りディーラーが黙って無いでしょ。
545: 匿名さん 
[2011-07-09 23:37:56]
>>541

日銀が政策金利をコントロール出来ないような状況が来たとしたらフラットも確実にダメだろ。
なんでフラットだけは100%保護されるとか幸せな脳になれるんだか。
546: 匿名さん 
[2011-07-09 23:41:18]
日経先物と日経平均は関係なく、先物に連動しないで自由に動くことが有るって
言ってるぐらい詭弁だと思うんだけど。政策金利とコールレートが別々に動くっていうのは。
547: 匿名さん 
[2011-07-09 23:41:25]
>>541
>502で全銀協協会長が言ってるのは、日銀がコントロールできてない状態が10年以内に
>来る可能性があるって言ってるんじゃない?
違うと思う。
銀行は国債を大量に保有しているから、損をさせるようなことはしないでくれ、と
言っているだけだと思う。

>ただ変動組は返済額そのものが返せないレベルになる人もいる。
変動は125%ルールがあるから、激しいインフレが起きた時に給料も上がるなら返済は可能。
また、変動金利の見直しは6ヵ月ごとだから、金利の上昇以上に給料が上がればプラスになる可能性もある。
548: 匿名さん 
[2011-07-09 23:46:54]
>>543

アメリカの例だと住宅ローン担保証券が暴落して投資銀行、生保や民間銀行などに大きな損失が出てリーマンが破綻。世界恐慌の始まり。FRBは住宅ローン証券を大量に買取、ついでに米国債も。政策金利はゼロに。そして二年間の量的緩和。解除後も経済は停滞、当面政策金利をゼロにする事をアナウンス。

で、固定さんの言う国債信任低下による長期金利上昇でしかも政策金利はコントロールが効かなくなり短期金利上昇。

日本の証券会社や生保、民間銀行が経営破綻の危機にあるのに国債暴落で救済も出来ない。日銀もすでに金利のコントロールが出来ない状況だから債券を買い増して市場を安定させる事も出来ない。
549: 匿名さん 
[2011-07-09 23:50:23]
>>543
フラットのRMBSがデフォルト。フラットのRMBSが含まれる金融商品の格付けが一気に下がり
それらの商品がジャンク債扱いに。銀行はそれらの不良債権を抱え銀行倒産が相次ぐ。
国がそういった窮地を救えればいいが、フラットのRMBSがデフォルトするような状況になる前に
国債がデフォルトしている、という想定だと思われるので国家破綻・国家混乱は免れない。
550: 匿名さん 
[2011-07-09 23:56:05]
だいたい政策金利に一番影響を受ける短期金利をコントロール出来なくなって上昇したら中央銀行の存在自体が無意味になるな。

そもそもコールレートって短期の資金需要が高くなるから上がるのであって、国債の信任低下で長期金利が上がったらなんで短期資金需要が上がるのか?短期金利は資金需要が上がらないと上がらないんだよ?しかも需要が高くなっても買いオペですぐにゼロにするんだから日銀がいくら市場から国債を買って市場にお金を供給しても資金需要が止まらなくて金利が上がっちゃうって想像出来ないんだがこのへんを不況でも短期金利が上がると言ってる人説明してくれないか?

国債が売られたら逆に他に投資先が無い以上、お金がダブつくから資金需要は下がるような気がするが。
551: 匿名さん 
[2011-07-10 00:05:37]
>544>546
まあおっしゃる通り極端に乖離することはないね。
それは長期金利とコールも一緒のはずだけど。
国債も無視されることはないよね。


>547
>銀行は国債を大量に保有しているから、損をさせるようなことはしないでくれ、と
>言っているだけだと思う。
今のままじゃ、損をしかねない。と言ってるわけで、同じことじゃない?
そんな発言自体が取り上げられ方によっては問題になりかねない(みんなわかってることだけど)のに、わざわざ言うあたりが、よほどせっぱつまってると思うんですけど。


>548>549
発行体がダメになるから、フラットもただでは済まない。
ということの説明にはなってないんだけど。

フラットのRMBSがジャンク債になったとしても、借り手に関係ある?

変動も確かに125%ルールがあるから、その点ではそれ以上に急激に上がることはないね。
10万円の返済なら2年後には24万円になってる可能性はあるけど。
まあさすがにそこまで金利が上がることはないだろうけど。
552: 匿名さん 
[2011-07-10 00:11:06]
>>550
>フラットのRMBSがジャンク債になったとしても、借り手に関係ある?
日本経済が破綻したら住宅ローンの借り手に関係ある?って言ってるのと同じで
答えは「関係ある」だと思うけど。
553: 匿名さん 
[2011-07-10 00:15:17]
>522
そういうレベル?
なら関係あると言えばそうかもしれないけど、金利、返済金額は変わりませんね。
554: 匿名さん 
[2011-07-10 00:20:52]
>>553
金利は当然変わってくると思うけど。
フラットのRMBSがデフォルトしたら、その金利は誰が保証してくれるの?
555: 匿名さん 
[2011-07-10 00:23:51]
>>553

普通に考えて大口機関投資家が破綻したら経済が破綻しかねないから投資家の救済を最優先するだろ。
政府に金が無けりゃ借り手が負担するしか無い。

フラットはRMBSを買った投資家が利益を出している状態じゃないと成立しないんだよ。
好況による金利上昇ならばRMBSで損失出しても他で利益を出せてるから問題ないだろうけど。

あんたは今後日本生命やみずほ銀行が経営危機になるような経済状況がそのうち来るから変動は危険でフラットなら安心と言いたいわけ?
556: 匿名さん 
[2011-07-10 00:27:54]
日本生命やみずほ銀行が経営危機になるような経済状況が来たら
変動だけじゃなくて固定も当然危険だよな。
というか、住宅ローンの金利の上下なんかさほどの問題じゃないような事態になると思うけど。
557: 匿名さん 
[2011-07-10 00:28:29]
国債の信任低下で国債の買い手がいないなんて事態になったら緊縮財政で政府はまず増税と歳出削減を行う。さらに政府の資産で売却出来る物は売却するだろうし、政府が持ってる債券も回収するようになると思う。

てことは政府の機関である住宅金融支援機構が貸し剥がしでフラット借入者に一括返済を迫る可能性が高いと思う。
558: 匿名さん 
[2011-07-10 00:32:15]
契約や法律は無視ですか?
言ってることがわかりません。
何を根拠にフラットで一括返済を迫れるんですか?

金融機関が破たんして、一括返済を迫ったケースなんて聞いたことありませんけど?
559: 匿名さん 
[2011-07-10 00:35:37]
国が破綻しかけてるのに契約や法律とか言ってられないでしょう。国が破綻に追い込まれないために最善を尽くします。潰れかけた家電メーカーの保証書に何の効果があるでしょう。
560: 匿名さん 
[2011-07-10 00:38:46]
おいおい。。。
日本は法治国家でしょうが。
民法137条以下はどうなる?

国家が破たん状態になったとした場合に、あるいはそれを回避するために、期限の利益を無視するような前例ってあるんですか?
前例がなくても、採用すべきって理論は一般的に認められてるんですか?
561: 匿名さん 
[2011-07-10 00:39:38]
>金融機関が破たんして、一括返済を迫ったケースなんて聞いたことありませんけど?

それはどこかほかの金融機関が経営を引き継いでくれるから。しかし、完全なる倒産の場合を考えて下さい。。債権者は全てを根こそぎ持って行きますよね。

当然倒産という最悪の事態を避ける為に持っている債券は全力で回収するでしょう。これは国でも同じ。それとも中国あたりが日本の経営を引き継いでくれるだろうから安心ですか?
562: 匿名さん 
[2011-07-10 00:42:21]
>>560

戦後にやってるじゃん。貯金封鎖、資産没収。
563: 匿名さん 
[2011-07-10 00:43:47]
>>551
>まあおっしゃる通り極端に乖離することはないね。
>それは長期金利とコールも一緒のはずだけど。
あり得ない。"長期金利"が何でコールと連動するの?

>変動も確かに125%ルールがあるから、その点ではそれ以上に急激に上がることはないね。
>10万円の返済なら2年後には24万円になってる可能性はあるけど。
>まあさすがにそこまで金利が上がることはないだろうけど。

残念ながらこれはあり得る。
ただ、その前に何らかの手が打たれるはずだから、その点ではここまでの金利上昇はないと
言えるかも知れない。

増税か、国家の破綻か、いずれかだろう。両方かもしれない。
564: 匿名さん 
[2011-07-10 00:50:18]
>>562

戦後の日本だけじゃなく、財政危機に陥った国はほぼ100%やってる。ロシア、韓国、アルゼンチン。

国債信任低下による金利上昇とはそういう事。
565: 匿名さん 
[2011-07-10 00:50:23]
ハイパーインフレが起きて国家自体が崩壊した(ソ連→ロシア)国もあるのに
国家経済が破綻して住宅ローンごときの金利を保証してくれる、と思う理由がよくわからん。
566: 匿名さん 
[2011-07-10 00:52:32]
仮に経済が危機的状況になって大増税することになったら、結局変動で良いじゃん、
になると思うのだが。

大増税できずに金利が上がると思ったからフラットで借りたんじゃないの?

でも、金利が上がりすぎると金融機関も国家も破綻して、債権者である国民は大損。
で、資産と負債の両建てで膨らませてきた国のバランスシートは一気に改善。

こんな感じの流れでは。

○○機構も結局は国だから、破綻すると穴埋めのための税金が必要になる。
仮にローンは固定金利でも、○○機構を助けるための増税に付き合わされることになるような。
567: 匿名さん 
[2011-07-10 01:11:27]
>561
>562
期限の利益は無視ですか?
期限の利益を喪失する要件を満たさずに債務者の不利になるように契約をどうやって変えるんですか?
債権者が根こそぎ持っていくと言っても、それは直接の債務者に対してであって、債務者の債務者に対しては、

戦後のように統治権を失い国内の法律が適用されないような状況であれば、なんでもありでしょうが、焼け野原になるわけじゃないし、現代でそんなことが現実的に起こりえますか?

>563
日銀は無制限に量的緩和ができると思ってるんですか?
コールだけ低利で、極端に長期金利が上がるってことはないですね。

>564
>565
固定金利の引き上げや債務の一括返済を求めることが起きたんですか?
ソースは?
ロシア語はカンベンで。英語ならOK。

>566
増税とローン金利のダブルパンチよりはマシですね。
568: 匿名さん 
[2011-07-10 01:19:54]
>>567

仮にあなたが言うように国家破綻してもフラットの金利が保証されたとして、それって国家破綻という大きな事件に対して有効なリスク回避方法なのですか?

すごく違和感というか場違いというか、今まさに大きな津波が迫っているのに津波に耐えられる家だから大丈夫と。実際津波が来ても家は壊れなかったけど周りには何一つ残ってないけど家に住む事は出来るから安心みたいな。
569: 匿名さん 
[2011-07-10 01:22:58]
>>568
そもそも大きな津波が来ても耐えられる家=固定・フラットでは無いと思うけど。
国家経済が破綻しても自らを守る、というには住宅ローンの変動・固定程度じゃなくて
もっと大胆なヘッジ手段が必要だと思うけど。
570: 匿名さん 
[2011-07-10 01:28:40]
>>567
フラットのRMBSがデフォルトして、そのRMBSが紙屑同然になったら
フラットの債権自体はどうなると思う?
ファニーメイみたいにフラット債権の発行団体が国有化されればいいけど
その国自体も破綻している場合は?
571: 匿名さん 
[2011-07-10 01:35:37]
>568
別に住宅ローンだけで回避しようってわけじゃないけど、ひとつのリスクを軽減する効果があるってだけでしょう?
個人的には、住宅を買う前から外貨預金(日本の銀行じゃ日本国債デフォルトで総倒れなので、最近外銀に口座を移した)とか、外銀の金ETFとかいくつか分散投資してるよ。

もし日本の国債デフォルトなら日本の銀行も総倒れだろうけど、円も急激に円安になるだろうから、外貨預金で対抗できるかなと。
ひょっとすれば、円建ての住宅ローンを一掃してくれるかもしれないし。

それに、よほどのことでいざとなったら海外で働くよ。


>570
民法466条の債権譲渡をご存知ですか?
無条件に次の債権者が取り立てることはできないんですよ?
契約内容が大きく変わるようであれば、債権譲渡を拒否すればいいんです。
572: 匿名さん 
[2011-07-10 01:35:59]
フラットの発行体が破綻してその債権を譲渡しなければならない場合
その受け入れ先は、短期・長期金利共に上昇してる状態で
その債権の価値がインフレによって減少していく中で
フラットの金利を保証しなければならない、という
逆プレミアム状態になっていると思うんだけど
誰かそんな債権を受け入れてくれるの?
573: 匿名さん 
[2011-07-10 01:37:51]
>>570
元のフラット債権の発行体が存在しなくて
次の団体への債権譲与を拒否したら、当然裁判になるよね。
債権の権利自体が無くなる(ローンを払わなくて済む)ということにはならないから。
574: 匿名さん 
[2011-07-10 01:43:17]
>572
それなりの価値しかないでしょうね。割り引かれるだけです。
それが金融です。

>573
裁判になっても、民法で認められてることですから負けることはありませんね。
別に返済しないというわけではないですよ。
破産管理人などに返済し続けている(返済の意思を見せる)限り、なんの違法性もなく期限の利益を喪失することもありませんね。
575: 匿名さん 
[2011-07-10 01:44:13]
固定やフラットの特約にそこまで金利拘束力があるなら
みんなフラットSにしてるよ。実際には変動が多いのは
そうじゃないことを理解してる人が多いからでしょ。

変動でもハイパーインフレ対策をしてないのは論外だな。
そんなのは変動にしてようがフラットSにしてようが、どっちみち破綻する。
576: 匿名さん 
[2011-07-10 01:47:33]
>>574
言ってることが物凄く矛盾してると思うんだが。

例えば額面3000万円のフラットSの債権が次の譲渡先に行く時には
その債権自体には100万の実質価値しか無い債権とする。
でも、ローンの借り手は残り3000万は払わないとならない。
残りの2900万はどこに行くの?
577: 匿名さん 
[2011-07-10 01:54:28]
35年で組む場合、フラットSでも、当初10年で1.6%くらい。
変動の最恵待遇は0.75くらいもあったから、単に目先の返済金額で変動を選んだ人も多いんじゃない?

後はわかっててか、わかってなくては知らないけどあまり考えずに変動を選んだ人もいるんじゃない?(フラットもだけど)


金利拘束力と言うより、契約があって、民法があるのだから、それは理解しようよ。

だから民間のローンには固定でも金融情勢によってはしかるべき事態の際には、変わりますって約款に書いてあるでしょ?万が一の際にFSAがOK出せる水準なら変えられるように約款に入れている。
ただフラットにはその条項が金消契約にも約款にもないんですよ。
そのためフラットでは純粋に固定にしたことのプレミアムを債務者が支払って、それに対応するリスクはモーゲージを引き受けた機関が取るだけになる。
578: 匿名さん 
[2011-07-10 01:55:05]
>>574

そこで事情変更の原則ですよ!
579: 匿名さん 
[2011-07-10 01:56:28]
フラットの金利優遇、来年は1%→0.3~0.5%に縮小みたいですね。
金利優遇自体は残るとか。
580: 匿名さん 
[2011-07-10 01:58:25]
>576

もし100万円しか現在価値のない債権になるなら、それだけ金利が上がっているということ。
その100万円の現在価値と将来に渡って支払われる3000万円が等価というだけ。

わかりやすく説明するためにデフォルトリスクは織り込んでないけど。(というか織り込んでも同じことか)
581: 匿名さん 
[2011-07-10 01:58:31]
>>577
リスクはモーゲージを引き受けた機関が引き受ける、って言っても
その機関はどうでもいい機関じゃなくて主要メガバンクとかでしょ。
その債権が破綻したら、サブプライムローンと同じことになることは理解できると思うが。
582: 匿名さん 
[2011-07-10 01:59:51]
>単に目先の返済金額で変動を選んだ人も多いんじゃない?

そんな人はいない。金融機関は変動金利をしっかり説明する。皆金利が変動する事を理解して借りている。
583: 匿名さん 
[2011-07-10 02:01:44]
http://ameblo.jp/hotei-project/theme-10013254243.html

上図はフラット35のスキーム図です。所謂RMBSとして証券化は頻繁に組成されており生損保を含む
機関投資家に販売されています。

もちろん、国債より高い格付けが付与されてです

個人的見解ですが、現在の金利がドラスティックに上昇すれば、間違いなくフラット35も上昇しますね。

理由は簡単です。投資家が儲からなくなるからです。

過去の事例からかんがみますと、金利上昇時には景気も上昇し不動産価格も上昇しています。

そう考えると、金利を考えるより物件の立地や仕様が重要になるわけですね。

3流FPの輩は、収入がどうのとかわけわからないロジックで理論だてている様ですが、誰もが
将来など解らないわけです。
584: 匿名さん 
[2011-07-10 02:03:08]
>578

それは抜いてはいけない伝家の宝刀

①契約締結の前提・基礎となっていた事情に著しい変更が生じたこと
②その事情変更が、契約締結当時、当事者双方が予見し得なかったこと
③事情変更が当事者の責に帰すべからざる事由にもとづくものであること
④契約どおりの履行を強制することが信義則・衡平の原則に反すること

金融機関も住宅ローン商品もあまたにあるなかで、変動金利、固定金利と言う2種類の金利をわざわざ提示して、それぞれのメリット、デメリットが広く周知されている、しかも債権者は金融機関と言う中で、②の要件を満たさない。
④も変動金利と言う商品もあるのだから、固定金利の金利を引き上げることは、要件に反するだろうね。


585: 匿名さん 
[2011-07-10 02:04:07]
フラット35の債権発行額は累積7.5兆円らしいけど
そんなのが破綻したら、とんでもないことになるんじゃない?
586: 匿名さん 
[2011-07-10 02:06:00]
>>581

財政危機で金利が上昇している中でそんな債券誰が引き受けますかね?メガバンクだって無理だと思いますが。

米の場合はFRBが引き受けましたが。
587: 匿名さん 
[2011-07-10 02:08:47]
>>584

財政破綻ってだけで十分満たしてると思うが。
588: 匿名さん 
[2011-07-10 02:08:48]
>582
その理論なら、固定でも金利が変わることのほうが、よりしっかり説明しなくてはいけませんね。
そうしてますか?

>583
そこで上がると言ってるのは、実行前の金利のことでしょ?
民間の銀行は確かに変動で勝負せざる得ない。
でも消費者がそれに乗る必要はないんですよ。
589: 匿名さん 
[2011-07-10 02:09:02]
日経記事まとめ

・フラット35Sの予算枠はほぼ上限に達し、1%優遇の申請受付は今年9月末か10月末に前倒し
・1%優遇締め切り後も継続される場合、金利優遇幅は1%から0.5%前後に引き下げ
・融資率を100%から70~80%程度に下げて民間銀行融資とのミックスが必須に?

変動金利の優遇がどうなるかも注目ですね。
590: 匿名さん 
[2011-07-10 02:11:10]
日経記事元ソース
http://s.nikkei.com/q0UHej
591: 匿名さん 
[2011-07-10 02:14:05]
>>585

アメリカのサブプライムローンと大して変わらないんだな。
592: 匿名さん 
[2011-07-10 02:14:41]
>585
バブル崩壊のとき(約100兆円)よりマシ。
それでも期限の利益を無視したようなことはしていない。
7.5兆円でそんなことをする理由がわからない。

>586
日本の場合は再びRCCの出番でしょうかね。

>587
財政破たんなんて、そんなの予見されている。歴史的にも海外で起きていることだし。

④で>信義則・衡平の原則に反すること
という要件もあるが、変動金利よりも高い金利を払っている固定金利の金利を引き上げることは信義則・衡平の原則にも反する。

593: 匿名さん 
[2011-07-10 02:17:46]
>>592
財政破綻が事情変更の原則に当たらない、という理由の説明になってない。
594: 匿名さん 
[2011-07-10 02:18:33]
そもそも財政破綻するかもって時に法律があるから大丈夫って本当に言えるのか?
法律なんて簡単に変えられるだろうし。
595: 匿名さん 
[2011-07-10 02:19:07]
>>588
その理屈はおかしくないか?
固定は基本的に変更されない。変動は基本的に変更されるものという前提があるのだから、変動はしっかり説明があってしかるべきだと思うのだが。

そもそもだ。別に固定がよほどの事が起きた時に実質金利が保証されようが、されまいが日本が破綻しているような状態の時に、住宅ローンの金利が固定になっていたところで、それ以前の問題だろう? 日本が破綻するとなれば、日本はまずアメリカ等の外国から債権を引き上げる。そうなれば、それこそ世界恐慌が起きるような状態なのに。住宅ローンの金利がどうこうなんて場合じゃない。
596: 匿名さん 
[2011-07-10 02:22:37]
財政破綻が事情変更の原則に当たらないなら事情変更の原則が適用される場面が思いつかない。
597: 匿名さん 
[2011-07-10 02:30:08]
>594
財政破たんしたら国が無法国家になると思ってるんですか?

>595
固定は基本的に変更されないという原則があるのだから、その原則が崩れるような可能性が現実にあるならそのほうが説明すべきだよね。
みんなが固定金利の固定を信用できないから変動にしてるっていう書き込みがあったから、そんなことが現実に思われていることなら、余計に説明をしなくてはいけないことだと思うよ。

そもそも・・・。は前に出たからパス。
金利だけで対応するわけじゃないから、過去スレ読んで。

>596
事情変更の原則の適用要件や判例をきちんと調べてみて。
伝家の宝刀と言われるくらい、適用が困難な法律だよ。
598: 匿名さん 
[2011-07-10 02:30:51]
>バブル崩壊のとき(約100兆円)よりマシ。

住宅ローン証券だけじゃ無いでしょ?そもそも国債が暴落してるんだから100兆円を大幅に上回るのは確実。

>財政破たんなんて、そんなの予見されている。歴史的にも海外で起きていることだし。

http://i.spve.jp/inf/

 敗戦6ヶ月後の 21年2月に突如、新円切替と預金封鎖及び資産没収のための財産調査が行われ、旧円は約3週間にうちに新円に交換しないと無価値になってしまうことや交換した新円は預金する事が義務づけられた。預金封鎖後は毎月の生活費しか引き下ろせないこととなった。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1348940633

日本の財政破綻を見越して、既にIMF(国際通貨基金)は、日本再建プログラム=ネバダ・レポートを作成していると言われています。実際、2002年2月14日に開催された第154回国会の予算委員会で、民主党の五十嵐文彦議員(当時)が質問の中でネバダレポートについて触れています。

⑥ 所得税の課税最低限を年収100万円まで引き下げ
⑦ 資産税を導入して不動産には公示価格の5%を課税、債権・社債については5~15%の課税、株式は取得金額の1%を 課税。
⑧ 預金は一律1000万以上のペイオフを実施し、第2段階として預金額を30%~40%財産税として没収する。

さらにタンス預金など国内の金融機関の口座外にある円貨現金を徴税の対象とするために預金封鎖→新札発行→新旧札交換制限が行われるでしょう。つまり日本にいる限り、日本国民は生活に必要なものを買う必要最低限の収入と資産しか許してもらえないような規制下で過酷な税制が布かれる可能性があります。
599: 匿名さん 
[2011-07-10 02:34:49]
>財政破たんしたら国が無法国家になると思ってるんですか?

無法国家になるなんて言っていない。ただ個人よりも国の存続を最優先するとは思う。
600: 匿名さん 
[2011-07-10 02:38:34]
そもそも固定でも金利が変動するから固定を選ぶのは間違いっていう意見は極論だし
全く参考にならない。

固定が固定金利じゃないっていう意見はたった一人の無職さんがここに張り付いて
いい続けているようだ。過去のレスを見るとよくわかる、居場所がないのでしょう。
601: 匿名さん 
[2011-07-10 02:41:57]
>598
それで?
借金がどうなると?
約定通り粛々と返済するだけじゃない?
602: 匿名さん 
[2011-07-10 02:43:55]
>601

資産課税されたら税金払えないじゃん。結局不動産は没収と同意
603: 匿名さん 
[2011-07-10 02:46:46]
>602
それくらい払えるでしょ?
払えない人がローン組んでる時点で先が見えてるよ。

きちんと約定通りの条件で返済ができる人を破たんさせても意味がないと思うんだけど。
なんでそんなことをすると主張したいのかわからない。
604: 匿名さん 
[2011-07-10 02:50:34]
>603

日本国民は生活に必要なものを買う必要最低限の収入と資産しか許してもらえないような規制下で過酷な税制が布かれる可能性があります。

のに?
605: 匿名さん 
[2011-07-10 02:51:26]
>>603

そもそもそんな状況下でおまえの会社が存続している可能性だって低いだろ?
606: 匿名さん 
[2011-07-10 02:52:53]
「国」が保証する国債が破綻するとします。それがあったとします。
その状況下で、国の事実上管理下にある預金保険の1000万が保証されると思う人がいるのでしょうか?
国より邦銀の方が強い、と判断しているのでしょうか。

外貨預金とか外債を買うとかならまだわかります。
でも国が破綻したらその換金なんてまず出来ない状況になるでしょう。

そもそも財務省が「借金時計」とかやってるのは、税金をちょっとでも上げたい一心からでしょう?

本気で財政が危機なら、海外の機関投資家はこぞって退場するでしょうし、そうなれば日本経済は終わります。
そもそも東証の半分以上は既に海外に買われてます。
607: 匿名さん 
[2011-07-10 02:54:25]
長期金利が4%にでもなったりすりゃ、現在最低限見積もれる税収40兆円の殆ど大部分が
国債の利払いの為に吹っ飛んでしまうって事だろ?もうそうなりゃ予算なんて
組めなくなるだろうからな…。
608: 匿名さん 
[2011-07-10 02:58:02]
固定が固定金利にならないって理由があまりにレベルの低い
法解釈論で笑える。恥ずかしいからもうやめれ。
あなたに法律を語るのは無理です。
609: 匿名さん 
[2011-07-10 03:01:27]
財政はお手上げするかもしれないけど無法国家になるわけじゃないし、法に則って粛々と処理するだけですよ。
610: 匿名さん 
[2011-07-10 03:02:13]
日本の今度のタイプは

・救済者がない破綻例(日本はでかすぎるし、そもそも他国になんの義務が?w)
・小資源国でエネルギー自給率は4%国家、食糧自給25%の破綻
・↑まで70年前と同じだが、今回は少子高齢化で老人3500万人での破綻
・世界もおそらく同時に破綻、何もなくても超インフレで(オイルショック)、かつ日本円暴落でさらに加速

M9.5みたいな観測史上初の甚大な被害かと。
アルゼンチン破綻・ソ連崩壊程度なんて天国に思える悲惨さかもしれない
611: 匿名 
[2011-07-10 08:28:35]
結局>>593>>596の答えは?
612: 匿名さん 
[2011-07-10 09:15:00]
>610
どうでも良いよ。
613: 匿名さん 
[2011-07-10 10:17:34]
>611

>593には>584で回答済み
適用要件には①②③④のすべてを満たす必要があり、財政破たんは①③は満たすだろうが、②④を満たさない。

>596には>597
>事情変更の原則の適用要件や判例をきちんと調べてみて。
>伝家の宝刀と言われるくらい、適用が困難な法律だよ


事情変更の原則なんて、法学部の1年生でも、ダメなんだってわかること。
法律を勉強したことのない人には、すごい法律と思うかもしれないけど、すごすぎて、ほぼ使えないというのが、法律をかじったことのある人にとっての共通認識だよ。
614: 匿名さん 
[2011-07-10 10:29:37]
>>613
そもそも国家破綻自体がそのすごすぎてほぼ使えない、に匹敵するぐらいの
有り得ないことなんじゃないの。

例えば、原発がメルトダウンして家が避難区域に入った所が出た為に
二重ローン対策をしなきゃいけない、ってこともそもそも事故前は法律で想定してなかったと思われるけど。
615: 匿名さん 
[2011-07-10 11:09:24]
>614
それでも東京電力は賠償を免れない、となっていますよ。
想定外では許されないでしょう。
ましてや財政破たんはあちこちで上がっている声、想定外と言えないですね。

たびたび出てますが、事情変更の原則は、想定外だけじゃダメなんですよ。
変動と固定の2種類の金利を提示していて、固定は変動より高いにもかかわらず、都合が悪くなったら固定を引き上げるなんて、④衡平性にも引っかかりますね。
まあ、衡平性も程度によるかもしれません。金利500%とかなら、固定を引き上げないと衡平でないとなるかもしれませんが、利息制限法で、100万円以上の金消契約は年利15%までとなっているので、そもそもありえません。

実効金利がハイパーインフレ状態になっても、住宅ローンが金消契約である以上、変動でもMAX15%まで、固定は変わらずというのが現実的でしょう。
616: 匿名さん 
[2011-07-10 11:13:52]
>>615
東電は賠償を免れない、けども一定額以上は国が負担することで決着しそうだけど。
国家が破綻した場合、その国家破綻を救ってくれる団体は存在しないのだが。

そもそも変動が15%(政策金利も同等と考えられる)の場合
長期金利はもっと上がってる可能性が高いわけで、現在の固定との金利差は誰が保証してくれるの?
銀行も破綻、国も破綻、そしたら当然保証する団体が存在しない。
617: 匿名さん 
[2011-07-10 11:18:30]
ハイパーインフレで変動は15%なのに、固定は金利変わらずのまま
それぐらいの金利保証力があるなんて思ってる人が>>615以外にいるの?
流石に固定やフラット契約済の人でも、そうは思ってない人が大半だと思うけど

持論を押し通そうとするのはいいけど矛盾や無理を無視するのは辞めようよ
まあ、まともに議論する気も無いのかもだけど
618: 匿名さん 
[2011-07-10 11:19:53]
不毛だな。

そもそも国が破綻する可能性が高いと思ってる人が何で家なんか買うの?

私なら絶対買わない。
619: 匿名さん 
[2011-07-10 11:27:41]
>>618
その逆で国が破綻すると思ってるから家を買うんじゃないの?
ロシアのハイパーインフレで不動産成金になった人が少なくないのは
有名な話だと思うけど。
620: 匿名さん 
[2011-07-10 11:30:35]
なんども同じことの繰り返しだけど。
国家(というより財政)が破たん状態になったとしても、法治国家でなくなるわけでもなく、主権がなくなるわけでもなく、不法地帯になるわけでもない。

金利保証力なんて言葉は聞いたことないけど、契約なんだから、契約内容に従って進めていくしかないでしょう。貸し手が損をしようとそういう契約を引き受けたのだから、それだけの話でしょう?
オプションを売っておきながら、破たんするから履行できませんなんてことは許されず、履行できないならまずは破たんしてくださいってことですね。
まあ、オプションとは違うので、履行できるかどうかは関係なく、そもそも契約にない利息を請求できるわけありませんけど。

金利差は、当初から固定のほうが高くなっている。
見込みとして、その高くなっている固定・長期の約定金利と、変動の今の金利と将来の起こり得ると考えられる金利の総和は同じとして見込まれて設定されている。
その当てが外れて、変動がお得と言うことになるかもしれないし、固定がお得と言うことになるかもしれない。それだけのことなのに、固定が金利変わるなんて、変なことを言う人はいないでしょ。

少し前のフラット35なんて、3.5%近い固定金利を取ってたんだから、その商品が成立する前提は、変動金利が5%以上とかになることを想定している人がいるってとでしょ。
もともと高い金利を払っている人に対して、どうして契約にもないような利上げができると考えるのか不思議。
621: 匿名さん 
[2011-07-10 11:34:59]
>616

>そもそも変動が15%(政策金利も同等と考えられる)の場合

うろ覚えでよくわかってないのが、よくわかる。

政策金利(無担保コールO/N)7/7付
•平均 0.070%
•最高 0.100%
•最低 0.060%

こんな変動金利の住宅ローンはない。
622: ビギナーさん 
[2011-07-10 11:36:36]
国が破綻するかもしれない。不動産成金になる為に家を買おう。すごすぎる。
623: 匿名さん 
[2011-07-10 11:36:49]
>貸し手が損をしようとそういう契約を引き受けたのだから、それだけの話でしょう?
その契約を引き受けた先が存在しないのに、誰がその契約を引き継ぐのかという話だと思うのだけど。
引き受け先が無い、銀行も国も破綻している。その場合誰がその契約を引き継いでくれるのか?
という話。それを答えてくれないのか、あえて無視してるだけなのか、どっちなの?
624: 匿名さん 
[2011-07-10 11:41:09]
>>621
変動金利が15%の場合、政策金利は12-14%前後だと思うのだが。
こういった場合、優遇がどうなるのかまでは知らないけど。
625: 匿名さん 
[2011-07-10 11:48:08]
>>620
あなたの言ってることはオプションの売買が成立したら、何が起きてもその後の値動きによる
損失に対して免責は与えられないってことを言いたいのだと思うのだけど
でも国家破綻とかハイパーインフレってのは、そういった場合でも特例が考えられて
当然な部類の事例に入ると思うのだけど。どのくらいの出来事に匹敵するのか、までは
意見に個人差があるような気はするが。
626: 匿名さん 
[2011-07-10 11:52:16]
>623
今あるスキームのもとで、本当にどこも引き受けがなければRCC。
RCCもさすがに約定通りに返済してるなら、粛々と回収する以上のことはできない。

ただ、きちんと回収できてるなら、DCFなりで算定した金額で引き受け手がいてもいいような気もするけどね。

>624
変動金利が15%と言ったのは、利息制限法でキャップされているだけだから、政策金利がそれより低いと言うことはない。それぞれ法律上できる上限まで上がる。
ただ、15%で割が合わないと思えば、貸し手はいないかもしれない。
627: 匿名さん 
[2011-07-10 11:59:25]
>625
国家が破たんするわけじゃなくて、財政破たんね。
戦争じゃないんだから、国家が主権を失うことはなく、法治国家であることは変わらない。

特例を作るならそれに対応した立法措置が必要。
事情変更の原則は、適用要件的に無理。


固定金利を引き上げるかどうかで、何が変わるかって、約定通りに貸し手が損するか、約定をわざわざ破って(契約違反)まで借り手に損をさせるかってだけ。
しかもきちんと回収できていた先をわざわざ破たんさせるなら、貸し手すら余計に損失を増やすだけかもしれない。
それで財政問題が一掃されるわけでもないのに、わざわざ契約違反を許すようなことはないでしょう。どう考えても裁判で覆るでしょうし。
628: 匿名さん 
[2011-07-10 12:10:27]
>>626
その状態でRCCは機能しているの?RCCが機能してるなら、そもそも財政破綻してないんじゃないかと。
629: 匿名さん 
[2011-07-10 12:19:46]
だから、財政破たんしても、クーデターになるわけじゃないから。

公務員の給与が出ない・遅れるとか、公共事業の支払いが滞るだけ。

辞める公務員がたくさん出たり、そもそもお金がないことで公共サービスが止まる、低下するだけ。
RCCもそれに準じるだけ。

うまく対応できなくて、エネルギー供給とかも不安定になれば、停電とかも起きるかもね。
事件、事故、火災が起きたときに警察、消防も機能が低下するとか。
多分、優先的に対応はするだろうけど。


高利で赤字国債を発行したり、大幅な増税で凌ぐしかないんじゃない?
金融機関の破たん、景気の悪化、失業・倒産対策に関しても法的な措置を取るしかない。
それだけ。別に民法の根幹が変わることはないよ。
630: 匿名さん 
[2011-07-10 12:26:39]
>>629
それは詭弁でしょ。RCCが機能してるぐらいのことだったら、そもそも財政破綻してないし
そんな最終状態(RCCがフラットSの債権回収するようなこと)に陥る前に
もっとマシなプランがいくらでも出てくると思うけど。

ようするにあなたがRCCが出てきて解決、って言ってるような状態まで陥っては
その時にはRCC自体が全く機能していないと考える方が普通では。
631: 匿名さん 
[2011-07-10 12:33:13]
>>620
スワップやオプション、CDOといったデリバティブは
カウンターパーティーリスクがあるんじゃないの?

みんな、そういう話をしていると思うんだけど。

固定が固定として存続したとしても、その周囲の法律が皆、書き換わったら
何の意味もないじゃん。
632: 匿名さん 
[2011-07-10 12:37:36]
法律が変わるなら仕方ないかもね。
そうでもならない限りは、フラットの固定金利が変わることはないってことでしょ。

長年続く民法がありえない方向に変わる可能性のほうが限りなく低いと思いますよ。
財政破たんしたからって固定金利が上がるなんて、誰も信じませんよ。
633: 匿名さん 
[2011-07-10 12:44:17]
3.11の震災の時に日経オプションのプット売りしてた人で
億単位の損失を負った人は少ないけど、本来この場合法的には
その人にそのマイナス分を支払うことを証券会社は請求すべきだが
(仮にその人が破産してもオプションに寄る損失に関しては免責は降りない)
ほとんどの証券会社はそれを放棄して、自分でその分の損失を負っかぶさったよね。

例えばこの事例でも法に乗っ取った行動を本来回収すべき側の人間はしてないんじゃないの?
それと同じことがハイパーインフレ(におけるフラットRMBSのデフォルト)でも起きるんじゃないの?
634: 匿名さん 
[2011-07-10 12:46:08]
事情変更の原則の適用範囲を緩和する法案作ればいいだけじゃん。なんでそこだけ法改正がないと言い切れるのか?

それに資産課税年率を上げられたら終わりだし。
635: 匿名さん 
[2011-07-10 12:46:29]
>633
ソースは?
636: 匿名さん 
[2011-07-10 12:46:47]
>>632
財政破綻したのに住宅ローンの固定金利がそのまま、ってことの方が誰も信じないと思うけど。
その場合は財政破綻はしてないし固定金利はおろか変動金利すら上がってないと思うよ。
長期金利がちょっと上がるぐらいの程度のことで。
637: 匿名さん 
[2011-07-10 12:47:21]
前までは、変動金利は上がらない、という主張だったのに、↓のニュースが出てからは、固定金利も道連れだから、変動有利ってわけのわからない主張になっちゃったね。
固定金利が上がるなんてあり得るわけないじゃん。


日本の財政問題、このまま対応しなければ10年以内に金利暴騰ありえる=永易・全銀協会長
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT894825320110708

日本の財政問題については、邦銀の国債買い入れの原資となっている預金超過状態が近い将来に縮小に転じるとし、その際にプライマリーバランスが取れていないと「金利が一気に暴騰することも十分ありうる」と語った。そのタイミングについて、10年以内に来る可能性もあるとし、「急いで対応を取らなくてはならない」と語った。

638: 匿名さん 
[2011-07-10 12:51:09]
>>635
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/f70b70dbe556dcbf...
http://toushi.kankei.me/docs/text/S0008AMK

この辺とか。あとは実際にそういう立場になった人の証言。
まあ回収可能性を考えたらそれをしなかったのはわからなくも無いけど。
639: 匿名さん 
[2011-07-10 12:53:51]
>>637
固定金利が何が起きても絶対に上がらないなら
みんな変動じゃなくて固定やフラットにしてると思うけど。
そんな安全な物じゃないってわかってるからハイパーインフレに対するヘッジ手段を
別に検討してるんじゃないの。ハイパーインフレ以外は変動金利が上がるのなんてたかが知れてる。
640: 匿名さん 
[2011-07-10 12:55:15]
>634
法律(民法)をある程度勉強したことのある人なら、普通は起こりえないことだとわかる。
日本が世界でも類を見ないような悪法を作りたいと言うなら別。
それくらいありえない。
財政破たん程度は誰でも予見できること、それに対して私的契約において、後出しじゃんけんを公に認めるような法律がまかり通るような国はありえない。
641: 匿名さん 
[2011-07-10 12:56:28]
>>637
別に変動有利なんて一言も言って無いが
ただハイパーインフレには固定は意味が無いというだけ
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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