前スレ(その29):
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/165018/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-06-15 14:09:34
注文住宅のオンライン相談
変動金利は怖くない!!その30
282:
匿名さん
[2011-06-26 20:41:07]
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283:
匿名さん
[2011-06-26 21:24:45]
RBMSってリスクゼロなの?ならサブプライム問題も起きてないですね。
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284:
匿名さん
[2011-06-26 21:39:18]
>>282
>何を言っているのかよく分からないです。 >フラットの話でしたら家を買った人が固定の金利以外のリスクはないですよ。 通常の範囲内では、でしょ? >>281はこう言ってる。 >好況を伴う金利上昇ならば株価も上昇するでしょうからその他の債券や住宅ローン証券で >損失を出しても補えるでしょうけど、もし不況下で金利上昇が起きれば機関投資家は >大きな損失を出す事になります。 好景気の金利上昇なら問題ないけど、不況にも関わらず金利が上がったら世の中が成り立たなくなる。 証券化されたRMBSを購入した投資家(金融機関が多いのか?)が破綻したら、 そのRMBSに買い手はつかない。元利払いがほとんど受けられない商品に投資価値なんてないから。 そんな状態で借り手のリスクは本当にないのか?ということでは。 まぁ、いざという時は自己破産すれば良いのだろうけど。 そもそも不況下で短期金利が上がる理屈を示して欲しいところだけど。>固定の方 |
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285:
匿名さん
[2011-06-26 21:58:11]
http://ameblo.jp/hotei-project/theme-10013254243.html
上図はフラット35のスキーム図です。所謂RMBSとして証券化は頻繁に組成されており生損保を含む 機関投資家に販売されています。 もちろん、国債より高い格付けが付与されてです 個人的見解ですが、現在の金利がドラスティックに上昇すれば、間違いなくフラット35も上昇しますね。 理由は簡単です。投資家が儲からなくなるからです。 過去の事例からかんがみますと、金利上昇時には景気も上昇し不動産価格も上昇しています。 そう考えると、金利を考えるより物件の立地や仕様が重要になるわけですね。 3流FPの輩は、収入がどうのとかわけわからないロジックで理論だてている様ですが、誰もが 将来など解らないわけです。 |
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286:
匿名さん
[2011-06-26 22:32:17]
>>282
簡単にいうと国債とフラット35SのRMBSが破綻したら フラット35Sの仕組み自体が保証されなくなるってことかと。 住専破綻の時は国が無事だったので、不良債権ということで処理が出来ましたけど 国債も破綻してしまえば国がこれ以上新たに国債発行することが出来なくなる(借金できなくなる) ので、日本中が夕張状態になってハイパーインフレが起こる。 フラット35Sの仕組み自体が保証されなくなるのに、誰もその金利を保証できるわけがない。 |
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287:
匿名さん
[2011-06-26 23:20:34]
>284
>証券化されたRMBSを購入した投資家(金融機関が多いのか?)が破綻したら、 >そのRMBSに買い手はつかない。元利払いがほとんど受けられない商品に投資価値なんてないから。 フラットの証券がどのような所で誰が買っているのか全く知らないけれど。 証券を買った側が破綻して売った側が損をするってありうる話なんですか? それに買った側が潰れて証券の価値が変わるって、これもありうる話なんですか? >そんな状態で借り手のリスクは本当にないのか?ということでは。 この「借り手」って家を買った人? だったらそんなリスクあるわけないのでは。 |
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288:
匿名さん
[2011-06-26 23:47:01]
>>287
あくまで不況下で金利上昇する前提の話だけど。 >証券を買った側が破綻して売った側が損をするってありうる話なんですか? 分かんない。だが、売った側も借り手も破綻するだろう。 >それに買った側が潰れて証券の価値が変わるって、これもありうる話なんですか? 逆。証券の価値が大幅に下がるから潰れちゃう。 100円で買った債券が半値以下になるんじゃないの? 借り手は返済能力がないし、不動産市場も暴落するから担保価値が大幅に毀損する。 なんちゃら機構も破綻だろうしね。 そもそも金利が上がったら、低クーポンの債券は裁定が働いて下がるけど。 >この「借り手」って家を買った人? だったらそんなリスクあるわけないのでは。 そう。買った人。 仮にローンは当初条件のままだったとしても、経済が滅茶苦茶だから結局破綻すると思うよ。 変動もフラットも等しく破綻。 だから、このケースは「あり得ない」ものとするのが良いと思う。 また話がループを始めるのが目に見えるのが辛い所だけど。 景気が良くならないのに政策金利が上がることはあり得ないんじゃないかな。 |
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289:
匿名さん
[2011-06-26 23:48:21]
>簡単にいうと国債とフラット35SのRMBSが破綻したら
>フラット35Sの仕組み自体が保証されなくなるってことかと。 国債破綻? 日本国債が? っていうことは日本財政破綻、、、そんなこと考えたこと ありませんねえ。 破綻ってことは、日本が持ってる莫大な米国債も売却、、、想像もできません。 でもフラットは民間部門で、まして家を買ってローンを組んだ人には直接の関係はない。 |
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290:
社宅住まいさん
[2011-06-27 00:12:04]
変動金利 当分上がらない。
長期金利 政局安定化後徐々に上がっていくでしょう。 (政局安定化はいつのことやら・・・) アメリカ、ギリシャのデフォルトないでしょうし、させないでしょう。 あったら大変なこと。 最悪なのは、資金の流れが変わること。 受け先である国債不安。⇒資源へ資金流入⇒物価上昇⇒スタグフレーション (言い過ぎか・・・安易にこんな言葉つかっちゃいけないね) ハイパーインフレはないでしょうけど。 資金の流れが一方向を向いている状況は怖い流れかな。 皆様どう思われますか。 |
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291:
匿名さん
[2011-06-27 00:16:36]
>288
証券に対してそもそもの誤解があるようなので話がかみ合わない。 証券を発行して売った側(家を買った人・機構)が損をするケースが全く想像できない。 A社が潰れ、A社の社債を持っていた人は損しますよね。その逆って?あり得ません。 フラットの証券、35年・年3%固定の条件でその証券を買った人がどうなろうろ全く関係なし。 金利が上昇して証券を買った人がやっぱり年5%にしてくれって、、、それはお笑いの世界です。 |
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292:
匿名さん
[2011-06-27 00:24:30]
>金利が上昇して証券を買った人がやっぱり年5%にしてくれって、、、それはお笑いの世界です。
普通はね。でも実際にバブル崩壊時に地価が暴落して金融機関が巨額な不良債権を抱えた際は国民の税金である公的資金で救ってるし、最近ではアメリカで住宅ローン担保証券を保有して莫大な損失を出した投資銀行や保険会社が国の公的資金で救われてます。唯一救われなかったリーマンブラザースのおかげで100年に一度の金融危機です。 日本で同じような事が起こる場合、固定さんの主張では不況下で国債の暴落により起こるんですよね?おそらく公的資金で国が救う事すら出来ませんよ?だって国債が暴落してるんですから。そのお笑いの世界が現実になると思いますが? |
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293:
匿名さん
[2011-06-27 00:27:02]
>アメリカ、ギリシャのデフォルトないでしょうし、させないでしょう。
>あったら大変なこと。 ギリシャに関してはユーロ加盟国次第では。 アメリカは殆ど支援しないでしょ? そもそもユーロ加盟国がギリシャを切り落とせばそれでOK、と私は思う。 ギリシャのデフェルトってそんなに大問題? |
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294:
匿名さん
[2011-06-27 00:42:07]
>292
本気で末端の個人に金利の変更が求められると、思ってます? 証券の根本が揺るぎますよね。 >固定さんの主張では不況下で国債の暴落により起こるんですよね? 固定で国債の暴落とか言ってる人いるんですか? 暴落ってどれくらいですかね? まぁ、1.3%が1日で1.7%とかになったら日経で「暴落」に書かれますかねえ、、 |
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295:
匿名さん
[2011-06-27 00:56:15]
急激な国債暴落やハイパーインフレーションは想像しにくいが。ひとつあるかもしれないシナリオは、ゆるやかなスタグフレーションじゃないかな。でも、その場合も政策金利が上昇するとは思いにくいけど。どうなんでしょう・・・
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296:
匿名さん
[2011-06-27 00:58:38]
>>294
当然求められると思いますが。そもそも返す先も存在しない可能性がありますから ローン債権がどこかに譲渡されていてもおかしくないでしょうね。 国債が暴落ってのは国債が紙切れ同然ってことかと。それがハイパーインフレ。 |
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297:
匿名さん
[2011-06-27 01:32:37]
>まぁ、1.3%が1日で1.7%とかになったら日経で「暴落」に書かれますかねえ、、
1日でそうなったら確かに暴落ですが、それでは政策金利は上がらないでしょ?逆に金融緩和が進む。 では逆にお聞きしたいのですが固定さんの拠り所である、不況下での政策金利上昇とはどのくらいの国債暴落が起こると発生するのでしょうか?そして日銀が政策金利を上げる理由はなんでしょうか? この部分に関して誰も答えられないのはなぜでしょうか? |
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298:
匿名さん
[2011-06-27 01:39:17]
>ギリシャのデフェルトってそんなに大問題?
大問題だと思いますが?おそらく再び世界規模の金融恐慌が起こるのではと。ギリシャ国債はドイツを初めとするユーロ圏の国々が大量に保有していますし、ユーロ加盟国がギリシャを切り捨てる事は絶対無理ですね。だってギリシャ国債はユーロ建てなんですから。 だからもうかれこれ1年以上もギリシャを初めとするポルトガルやオランダなどの財政赤字問題が決着せずにくすぶってるわけです。 ギリシャのデフォルトだけは絶対に阻止しないと。ギリシャショックはなんとか持ちこたえてる他の国々にとどめを刺します。 実際に起こればリーマンショックが可愛く見えるかもしれませんね。 |
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299:
匿名さん
[2011-06-27 02:00:14]
金利がたった1%上昇しただけで国債利払いが年間10兆円増え、消費税5%相当が吹っ飛びます。
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300:
匿名さん
[2011-06-27 02:35:34]
一方、長期金利が1%上昇したら、既発国債総額700兆を平均残り5年で償還するとして
価格が平均で5%程下落する。700兆の5%としてで35兆の民間の資産が失われることになる。 これもまた、凄まじい影響が予想されます。 |
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301:
匿名さん
[2011-06-27 02:40:53]
★円暴落、財政破綻を本気で信じているのは日本のマスコミだけ
震災直後の通貨、株、国債のトリプル安は杞憂に終わったが、いまだ 復興に必要な巨額の財政負担による国債暴落、日本経済衰退論が唱えられている。 しかし、冷静に判断している外国人投資家はむしろ株を買い続けていると 経済評論家の三橋貴明氏は指摘する。 * * * 震災前、日本は国内の供給能力(潜在GDP)と需要(現実のGDP)との乖離の拡大、 すなわちデフレギャップの巨大化に悩まされていた。国内の需要に対し、供給能力が強すぎ、 物価が下落し(=デフレ)、有り余る供給が海外の需要に振り向けられ、経常収支の黒字が延々と続いていたわけだ。 経常収支の黒字とは、対外純資産の増加である。日銀の資金循環統計(速報値)によると、 2010年末時点で日本の対外資産は574.8兆円、それに対し対外負債は330.5兆円、 差額の対外純資産が244.3兆円となっている。これはダントツの「世界一」である。 すなわち、日本は現時点において「世界最大のお金持ち国家」というわけである。 また、経常収支の黒字とは国内の「過剰貯蓄」をも意味している。国内の貯蓄に対し、 投資額が少なすぎるため、銀行などの金融機関が「運用先のないお金(過剰貯蓄)」で溢れている。 結果的に、日本国債の金利はこれまた「世界最低」を続けており、 大震災に見舞われようとも国債金利上昇は全く発生しなかった。 過剰貯蓄ゆえに政府の資金調達に難儀が生じることは考えられず、供給能力が有り余っているがゆえに 物価の上昇も見込めず、実質金利(=名目金利-期待インフレ率)がインフレの国々と比べて高くなり、 通貨高が続いているわけだ。外国の投資家は、大震災に直面したとしても、日本の供給能力が 国内需要を満たせなくなるなどとは微塵も考えず、震災後にむしろ「円を買う」という 投資行動を採り、日本円の為替レートは戦後最高値を更新した。 (続く) ※SAPIO2011年6月29日号 http://www.news-postseven.com/archives/20110622_23436.html |
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302:
匿名さん
[2011-06-27 08:43:10]
>>274
>んん? 固定でも変動金利扱いに変わっちゃう(極論)ってこと? 出てくる事例が、ハイパーインフレだからではないですか? >いや、出てきている。円安、インフレで短期金利が上がるという話は出てきているが、変動さんは 説明しないと言い張る。困った。 説明できてないんじゃないでしょうか? 円安でインフレが起きるシナリオを教えてください。 短期金利は日銀がコントロールしようとします。 不況下で政策金利を、コントロールできなくなるのか、敢えて上げるのか? その場合、市況がどうなるのか? 本当に国家として存続できるのか? もしくは、我々、国民の生活は、少なくとも固定金利で契約していれば、大きな負担なく、生活できているのか? |
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303:
匿名さん
[2011-06-27 14:43:43]
>金利がたった1%上昇しただけで国債利払いが年間10兆円増え、消費税5%相当が吹っ飛びます。
すでに発行して売った国債の金利が上がってなんで利払いが増えるんですか? 売却済みの国債が下落すると、国がその損失補てんをするっていうこと? |
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304:
匿名さん
[2011-06-27 15:06:19]
国は年間150兆円ほどの国債を発行しており、うち100兆円は借換債。あっという間に利払いは膨れ上がるよ。
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305:
匿名さん
[2011-06-27 15:14:02]
>298
>おそらく再び世界規模の金融恐慌が起こるのではと。 そんなにデカイ問題とは知りませんでした。 金融恐慌が来るほど各国はギリシャ国債を持っていたんですね。(ホントかなぁ?) >だってギリシャ国債はユーロ建てなんですから。 これは全く関係ないですよね?、仮にケニアがユーロ建て国債を発行して ケニアが潰れても、、、と同じで。 それとも、ギリシャ国債はユーロ加盟国で元本保証しているとか? |
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306:
匿名さん
[2011-06-27 15:16:51]
>国は年間150兆円ほどの国債を発行しており
150兆の1%で1.5兆円。 何で1%が10兆なの? |
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307:
匿名さん
[2011-06-27 15:21:15]
ここ全部読んだわけじゃないので分かりません、ちょっと教えてもらいたいのですが。
何で変動の人は不況下での金利上昇、この「不況下」にこだわるんですか? |
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308:
匿名さん
[2011-06-27 15:30:28]
>円暴落、財政破綻を本気で信じているのは日本のマスコミだけ
で、301さんは何が言いたいのでしょうか? 財政破綻もないし、円暴落もないのだから震災復興の為に30兆円の国債を発行しろ! 子供手当も公約通り一人2万6千円実行、財源は国債発行! っていうこと? |
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309:
匿名さん
[2011-06-27 15:31:34]
>307
それはですね。 ①好景気(所得増)を伴う金利上昇は許容しているから。 ②10年以内に不況を脱するとは考えにくいから。 だと思います。 まあ不況下とくくってますが、実際はデフレ下ではが正しいと思います。 私個人としては所得が増えてもデフレは止まらないと思います。 デフレの原因は不況+老後(将来)不安だと思っているので。 |
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310:
匿名さん
[2011-06-27 15:38:55]
307
全部読んだら? |
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311:
匿名さん
[2011-06-27 15:42:16]
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312:
匿名さん
[2011-06-27 18:23:21]
>>305
>これは全く関係ないですよね?、仮にケニアがユーロ建て国債を発行して >ケニアが潰れても、、、と同じで。 ギリシャがユーロ加盟国でなければドラクマが暴落するだけで済むかもしれませんね。 リーマンが破綻した時の負債が60兆円、ギリシャは30兆くらいと言われてます。リーマンよりは少ないが、おそらくギリシャが破綻すればスペイン、ポルトガルも連鎖破綻する可能性が高い。そうなるとEU自体がどうなるかも分からない。 1998年にヘッジファンドLTCMが破綻した時はアジア通貨危機となり、ロシアの財政破綻にまで発展しました。 今日の新聞でECBとIMFがギリシャ支援を決定と載ってました。本来粉飾してUE加盟をした国ですから破綻しようが知った事ではなく、自業自得なはずですが、影響があまりにも大きすぎるので必死に破綻を食い止めているのです。 |
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313:
匿名さん
[2011-06-27 18:53:13]
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314:
匿名
[2011-06-27 19:23:42]
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315:
匿名さん
[2011-06-27 19:28:02]
>1%上昇が7年続いたら?
1年で10兆と書いてあった。 |
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316:
匿名さん
[2011-06-27 19:46:56]
>そうなるとEU自体がどうなるかも分からない。
>1998年にヘッジファンドLTCMが破綻した時はアジア通貨危機となり、ロシアの財政破綻にまで発展しました。 マーケット主義者が言うには「市場は万能」。 私も正しいと思う。 全てはユーロという共通通貨が悪い。市場を歪める行為は必ずしっぺ返しをくらう。 国が違うのに同じ金融政策をとること自体が間違い。 ユーロは必ず絶対に崩壊する、なぜなら市場に歪みを作っているから。 先送りすればするほど被害は大きくなるだけ。 |
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317:
匿名さん
[2011-06-27 19:57:42]
>①好景気(所得増)を伴う金利上昇は許容しているから。
なるほどね。給料が上がるからローン返済の上昇もOKってことね。 でも、都合よく自分の会社も景気がよくなり給料が上がり、しかも金利上昇分以上に 給料が上がるって、、、、楽天的でよい? >②10年以内に不況を脱するとは考えにくいから。だと思います。 バブル崩壊から20年以上、更に10年不況ですか?、、、悲観的ですね。 |
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318:
匿名さん
[2011-06-27 20:26:43]
>>314
ハイパーインフレになったら固定は意味が無いことぐらい 証券会社勤務ならわかりそうなものだが。 というか、本当にそう思ってるなら日本なんかに家買わないで いつでもコモディティか外貨に資金流せるようにしとくよ。 |
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319:
匿名さん
[2011-06-27 20:29:39]
>>317
日本の好景気で上がる変動金利なんてそれこそたかが知れている。 日経1万8000円まで行っても、ゼロ金利解除がやっとだから それこそ日経3万とか4万みたいなバブルに匹敵する好景気が来て やっと固定に金利が追いつくぐらい。 |
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320:
匿名さん
[2011-06-27 21:14:56]
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321:
匿名さん
[2011-06-27 21:47:26]
固定の人はここ10年間の低金利をどう思ってるんだろ。
固定は銀行もうけさすカラクリまだわからないのかな。 |
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322:
匿名
[2011-06-27 22:57:28]
年金問題が解決し、将来の心の不安を解消すれば、消費は上向く。金はじゃぶじゃぶ腐るほどあるんだよ。
ちょっとしたことで、人の考えは変わるからね。 例えば消費税の一部を年金に充て、資金を確保し、老後の不安を解決する。 明るい未来を与えてやれば、間違いなく消費にはしる。 みんな楽しい人生を送りたいはず。 消費しないで、我慢の人生なんてどつまらないからね。 |
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323:
匿名さん
[2011-06-27 23:06:50]
>>317
>>①好景気(所得増)を伴う金利上昇は許容しているから。 >なるほどね。給料が上がるからローン返済の上昇もOKってことね。 >でも、都合よく自分の会社も景気がよくなり給料が上がり、しかも金利上昇分以上に 給料が上がるって、、、、楽天的でよい? 好況に応じて収入が上がる見込みのある人は変動向きですね。 逆に、景気と連動せずに収入の予測が立てられる人は、固定向き。公務員みたいに。 ただ、現在は増税や資源高という、実質金利上昇の可能性がありますので、いくら、収入下落のリスクが少ないといえども、安心はできませんが。 いくら、事業者か好況になっても、国民の収入に還元されなければ、短期金利の上昇は見込まれない。 それが、根本的な考え方です。 ただ、それが正しいという自信も確固たる根拠がある訳ではありません。 たからこそ、不況下での短期金利上昇の可能性が気になるのです。 |
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324:
匿名さん
[2011-06-27 23:07:44]
>>317
>>①好景気(所得増)を伴う金利上昇は許容しているから。 >なるほどね。給料が上がるからローン返済の上昇もOKってことね。 >でも、都合よく自分の会社も景気がよくなり給料が上がり、しかも金利上昇分以上に 給料が上がるって、、、、楽天的でよい? 好況に応じて収入が上がる見込みのある人は変動向きですね。 逆に、景気と連動せずに収入の予測が立てられる人は、固定向き。公務員みたいに。 ただ、現在は増税や資源高という、実質金利上昇の可能性がありますので、いくら、収入下落のリスクが少ないといえども、安心はできませんが。 いくら、事業者か好況になっても、国民の収入に還元されなければ、短期金利の上昇は見込まれない。 それが、根本的な考え方です。 ただ、それが正しいという自信も確固たる根拠がある訳ではありません。 たからこそ、不況下での短期金利上昇の可能性が気になるのです。 |
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325:
匿名さん
[2011-06-27 23:22:03]
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326:
匿名さん
[2011-06-27 23:22:52]
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327:
匿名さん
[2011-06-27 23:37:48]
一戸建て購入(8月末完成予定、ローン¥2500万)にあたり、ローンの勉強を始めたど素人です。
皆様のご意見を聞かせて下さい。 皆さんが言われる、当面の金利上昇・・・の当面とは、どれ位の年ですか? 当面が10~20年前後なら ①SBI(変動0.875%、35年)でもいいかと思っています。 また、当面が5~10年なら 私の住んでいる市では、固定金利1%を超えた率の0.5%(5年間、10万円/年まで)まで利子補給をして頂ける様で、 ②『7年固定1.5%、35年ローン』や③『10年固定1.5%、35年ローン』を可能とする銀行を探す事も視野に入れています。 ②③なら5年目まで1.0%近い金利になり安心感があるかと思い、非常に迷っています。 期間について正解や不正解はないと思っていますが、 皆様の『 感覚的 』な大体の期間の認識を教えて頂けませんか? また、皆様なら中途半端な②や③はやめておきますか? |
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328:
匿名さん
[2011-06-28 00:20:35]
>>327
ハイパーインフレが起きれば来月にも 金利が10%を超えても不思議は無いが 起きなければ日経が1万7000円になる月までは 変わらないと考えていい。 自分はその水準まで日経が戻ることは 30年かかっても無いと思うが ハイパーインフレ(財政破綻)はいつ起きてもおかしくないので 短期固定は基本的に意味が無い、のではと思う。 |
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329:
匿名さん
[2011-06-28 00:35:06]
>>327
10年固定を選択したとする 10年後、ずっと金利が低いままだったら変動のが得だった 逆に、金利が上がってしまってたら、10年後に高い金利で残りを組まなければいけず、全期固定が得だった 結論、中途半端な期間固定はどんな局面でも損をするということ 以上を踏まえた上、何年で返済する予定か?も考慮して、変動なり固定なり(この場合、フラットしかないと思うが)選択したらいい ちなみに金利上昇は何年後か?などという質問は愚問 誰にもわからないし、聞いたところで何の意味もない あなたにできることは、返済のシミュレーションすることだけ フラットで組めば、とりあえずゴールまでは確認できる、変動で組むなら、繰り上げ返済を考慮し、 いろんなパターンを想定しつつ返済計画をたてて、粛々と返済していくだけ |
||
330:
匿名さん
[2011-06-28 08:04:26]
328さん、329さん
レス有り難うございます やはり短期固定は中途半端ですね・・・改めてそう思いました 日経平均も一つの指標として活用させて頂きます 有り難うございました |
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331:
匿名さん
[2011-06-28 08:30:15]
金利は当面は低いだろうが、フラットの優遇幅縮小に伴い民間も優遇幅縮めるだろうね。
もしくは保証料を増やすか。 |
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
>リスク自体はどこかへ消えてなくなる訳では無いですよね?
誰のリスクですか?
家を買った人(住宅ローン返済をしている人)のリスクはないですよ。
>本来借りてが負うリスクを機関投資家が負うという事です。
借り手のリスクって?
>金利が上昇すれば住宅ローン証券を購入した投資家が損失を出すわけです。
評価損ってこと?
>好況を伴う金利上昇ならば株価も上昇するでしょうからその他の債券や住宅ローン証券で損失を出しても
>補えるでしょうけど、もし不況下で金利上昇が起きれば機関投資家は大きな損失を出す事になります。
証券を買った人の心配ですか? そんな心配をしても意味ないですよ。
>投資家が破綻すれば金利上昇リスクを負ってはくれなくなります。そうなると国が公的資金で負うか借り手個人>が負うかのどちらかになるのだと思いますが、例えば国債の買い手がいないような状況で金利が上昇するような>事態で国が助けてくれるのでしょうか?そうなったら借り手である個人がリスクを被る事にはなりませんか?
何を言っているのかよく分からないです。
フラットの話でしたら家を買った人が固定の金利以外のリスクはないですよ。