前スレ(その29):
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/165018/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-06-15 14:09:34
注文住宅のオンライン相談
変動金利は怖くない!!その30
282:
匿名さん
[2011-06-26 20:41:07]
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283:
匿名さん
[2011-06-26 21:24:45]
RBMSってリスクゼロなの?ならサブプライム問題も起きてないですね。
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284:
匿名さん
[2011-06-26 21:39:18]
>>282
>何を言っているのかよく分からないです。 >フラットの話でしたら家を買った人が固定の金利以外のリスクはないですよ。 通常の範囲内では、でしょ? >>281はこう言ってる。 >好況を伴う金利上昇ならば株価も上昇するでしょうからその他の債券や住宅ローン証券で >損失を出しても補えるでしょうけど、もし不況下で金利上昇が起きれば機関投資家は >大きな損失を出す事になります。 好景気の金利上昇なら問題ないけど、不況にも関わらず金利が上がったら世の中が成り立たなくなる。 証券化されたRMBSを購入した投資家(金融機関が多いのか?)が破綻したら、 そのRMBSに買い手はつかない。元利払いがほとんど受けられない商品に投資価値なんてないから。 そんな状態で借り手のリスクは本当にないのか?ということでは。 まぁ、いざという時は自己破産すれば良いのだろうけど。 そもそも不況下で短期金利が上がる理屈を示して欲しいところだけど。>固定の方 |
285:
匿名さん
[2011-06-26 21:58:11]
http://ameblo.jp/hotei-project/theme-10013254243.html
上図はフラット35のスキーム図です。所謂RMBSとして証券化は頻繁に組成されており生損保を含む 機関投資家に販売されています。 もちろん、国債より高い格付けが付与されてです 個人的見解ですが、現在の金利がドラスティックに上昇すれば、間違いなくフラット35も上昇しますね。 理由は簡単です。投資家が儲からなくなるからです。 過去の事例からかんがみますと、金利上昇時には景気も上昇し不動産価格も上昇しています。 そう考えると、金利を考えるより物件の立地や仕様が重要になるわけですね。 3流FPの輩は、収入がどうのとかわけわからないロジックで理論だてている様ですが、誰もが 将来など解らないわけです。 |
286:
匿名さん
[2011-06-26 22:32:17]
>>282
簡単にいうと国債とフラット35SのRMBSが破綻したら フラット35Sの仕組み自体が保証されなくなるってことかと。 住専破綻の時は国が無事だったので、不良債権ということで処理が出来ましたけど 国債も破綻してしまえば国がこれ以上新たに国債発行することが出来なくなる(借金できなくなる) ので、日本中が夕張状態になってハイパーインフレが起こる。 フラット35Sの仕組み自体が保証されなくなるのに、誰もその金利を保証できるわけがない。 |
287:
匿名さん
[2011-06-26 23:20:34]
>284
>証券化されたRMBSを購入した投資家(金融機関が多いのか?)が破綻したら、 >そのRMBSに買い手はつかない。元利払いがほとんど受けられない商品に投資価値なんてないから。 フラットの証券がどのような所で誰が買っているのか全く知らないけれど。 証券を買った側が破綻して売った側が損をするってありうる話なんですか? それに買った側が潰れて証券の価値が変わるって、これもありうる話なんですか? >そんな状態で借り手のリスクは本当にないのか?ということでは。 この「借り手」って家を買った人? だったらそんなリスクあるわけないのでは。 |
288:
匿名さん
[2011-06-26 23:47:01]
>>287
あくまで不況下で金利上昇する前提の話だけど。 >証券を買った側が破綻して売った側が損をするってありうる話なんですか? 分かんない。だが、売った側も借り手も破綻するだろう。 >それに買った側が潰れて証券の価値が変わるって、これもありうる話なんですか? 逆。証券の価値が大幅に下がるから潰れちゃう。 100円で買った債券が半値以下になるんじゃないの? 借り手は返済能力がないし、不動産市場も暴落するから担保価値が大幅に毀損する。 なんちゃら機構も破綻だろうしね。 そもそも金利が上がったら、低クーポンの債券は裁定が働いて下がるけど。 >この「借り手」って家を買った人? だったらそんなリスクあるわけないのでは。 そう。買った人。 仮にローンは当初条件のままだったとしても、経済が滅茶苦茶だから結局破綻すると思うよ。 変動もフラットも等しく破綻。 だから、このケースは「あり得ない」ものとするのが良いと思う。 また話がループを始めるのが目に見えるのが辛い所だけど。 景気が良くならないのに政策金利が上がることはあり得ないんじゃないかな。 |
289:
匿名さん
[2011-06-26 23:48:21]
>簡単にいうと国債とフラット35SのRMBSが破綻したら
>フラット35Sの仕組み自体が保証されなくなるってことかと。 国債破綻? 日本国債が? っていうことは日本財政破綻、、、そんなこと考えたこと ありませんねえ。 破綻ってことは、日本が持ってる莫大な米国債も売却、、、想像もできません。 でもフラットは民間部門で、まして家を買ってローンを組んだ人には直接の関係はない。 |
290:
社宅住まいさん
[2011-06-27 00:12:04]
変動金利 当分上がらない。
長期金利 政局安定化後徐々に上がっていくでしょう。 (政局安定化はいつのことやら・・・) アメリカ、ギリシャのデフォルトないでしょうし、させないでしょう。 あったら大変なこと。 最悪なのは、資金の流れが変わること。 受け先である国債不安。⇒資源へ資金流入⇒物価上昇⇒スタグフレーション (言い過ぎか・・・安易にこんな言葉つかっちゃいけないね) ハイパーインフレはないでしょうけど。 資金の流れが一方向を向いている状況は怖い流れかな。 皆様どう思われますか。 |
291:
匿名さん
[2011-06-27 00:16:36]
>288
証券に対してそもそもの誤解があるようなので話がかみ合わない。 証券を発行して売った側(家を買った人・機構)が損をするケースが全く想像できない。 A社が潰れ、A社の社債を持っていた人は損しますよね。その逆って?あり得ません。 フラットの証券、35年・年3%固定の条件でその証券を買った人がどうなろうろ全く関係なし。 金利が上昇して証券を買った人がやっぱり年5%にしてくれって、、、それはお笑いの世界です。 |
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292:
匿名さん
[2011-06-27 00:24:30]
>金利が上昇して証券を買った人がやっぱり年5%にしてくれって、、、それはお笑いの世界です。
普通はね。でも実際にバブル崩壊時に地価が暴落して金融機関が巨額な不良債権を抱えた際は国民の税金である公的資金で救ってるし、最近ではアメリカで住宅ローン担保証券を保有して莫大な損失を出した投資銀行や保険会社が国の公的資金で救われてます。唯一救われなかったリーマンブラザースのおかげで100年に一度の金融危機です。 日本で同じような事が起こる場合、固定さんの主張では不況下で国債の暴落により起こるんですよね?おそらく公的資金で国が救う事すら出来ませんよ?だって国債が暴落してるんですから。そのお笑いの世界が現実になると思いますが? |
293:
匿名さん
[2011-06-27 00:27:02]
>アメリカ、ギリシャのデフォルトないでしょうし、させないでしょう。
>あったら大変なこと。 ギリシャに関してはユーロ加盟国次第では。 アメリカは殆ど支援しないでしょ? そもそもユーロ加盟国がギリシャを切り落とせばそれでOK、と私は思う。 ギリシャのデフェルトってそんなに大問題? |
294:
匿名さん
[2011-06-27 00:42:07]
>292
本気で末端の個人に金利の変更が求められると、思ってます? 証券の根本が揺るぎますよね。 >固定さんの主張では不況下で国債の暴落により起こるんですよね? 固定で国債の暴落とか言ってる人いるんですか? 暴落ってどれくらいですかね? まぁ、1.3%が1日で1.7%とかになったら日経で「暴落」に書かれますかねえ、、 |
295:
匿名さん
[2011-06-27 00:56:15]
急激な国債暴落やハイパーインフレーションは想像しにくいが。ひとつあるかもしれないシナリオは、ゆるやかなスタグフレーションじゃないかな。でも、その場合も政策金利が上昇するとは思いにくいけど。どうなんでしょう・・・
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296:
匿名さん
[2011-06-27 00:58:38]
>>294
当然求められると思いますが。そもそも返す先も存在しない可能性がありますから ローン債権がどこかに譲渡されていてもおかしくないでしょうね。 国債が暴落ってのは国債が紙切れ同然ってことかと。それがハイパーインフレ。 |
297:
匿名さん
[2011-06-27 01:32:37]
>まぁ、1.3%が1日で1.7%とかになったら日経で「暴落」に書かれますかねえ、、
1日でそうなったら確かに暴落ですが、それでは政策金利は上がらないでしょ?逆に金融緩和が進む。 では逆にお聞きしたいのですが固定さんの拠り所である、不況下での政策金利上昇とはどのくらいの国債暴落が起こると発生するのでしょうか?そして日銀が政策金利を上げる理由はなんでしょうか? この部分に関して誰も答えられないのはなぜでしょうか? |
298:
匿名さん
[2011-06-27 01:39:17]
>ギリシャのデフェルトってそんなに大問題?
大問題だと思いますが?おそらく再び世界規模の金融恐慌が起こるのではと。ギリシャ国債はドイツを初めとするユーロ圏の国々が大量に保有していますし、ユーロ加盟国がギリシャを切り捨てる事は絶対無理ですね。だってギリシャ国債はユーロ建てなんですから。 だからもうかれこれ1年以上もギリシャを初めとするポルトガルやオランダなどの財政赤字問題が決着せずにくすぶってるわけです。 ギリシャのデフォルトだけは絶対に阻止しないと。ギリシャショックはなんとか持ちこたえてる他の国々にとどめを刺します。 実際に起こればリーマンショックが可愛く見えるかもしれませんね。 |
299:
匿名さん
[2011-06-27 02:00:14]
金利がたった1%上昇しただけで国債利払いが年間10兆円増え、消費税5%相当が吹っ飛びます。
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300:
匿名さん
[2011-06-27 02:35:34]
一方、長期金利が1%上昇したら、既発国債総額700兆を平均残り5年で償還するとして
価格が平均で5%程下落する。700兆の5%としてで35兆の民間の資産が失われることになる。 これもまた、凄まじい影響が予想されます。 |
301:
匿名さん
[2011-06-27 02:40:53]
★円暴落、財政破綻を本気で信じているのは日本のマスコミだけ
震災直後の通貨、株、国債のトリプル安は杞憂に終わったが、いまだ 復興に必要な巨額の財政負担による国債暴落、日本経済衰退論が唱えられている。 しかし、冷静に判断している外国人投資家はむしろ株を買い続けていると 経済評論家の三橋貴明氏は指摘する。 * * * 震災前、日本は国内の供給能力(潜在GDP)と需要(現実のGDP)との乖離の拡大、 すなわちデフレギャップの巨大化に悩まされていた。国内の需要に対し、供給能力が強すぎ、 物価が下落し(=デフレ)、有り余る供給が海外の需要に振り向けられ、経常収支の黒字が延々と続いていたわけだ。 経常収支の黒字とは、対外純資産の増加である。日銀の資金循環統計(速報値)によると、 2010年末時点で日本の対外資産は574.8兆円、それに対し対外負債は330.5兆円、 差額の対外純資産が244.3兆円となっている。これはダントツの「世界一」である。 すなわち、日本は現時点において「世界最大のお金持ち国家」というわけである。 また、経常収支の黒字とは国内の「過剰貯蓄」をも意味している。国内の貯蓄に対し、 投資額が少なすぎるため、銀行などの金融機関が「運用先のないお金(過剰貯蓄)」で溢れている。 結果的に、日本国債の金利はこれまた「世界最低」を続けており、 大震災に見舞われようとも国債金利上昇は全く発生しなかった。 過剰貯蓄ゆえに政府の資金調達に難儀が生じることは考えられず、供給能力が有り余っているがゆえに 物価の上昇も見込めず、実質金利(=名目金利-期待インフレ率)がインフレの国々と比べて高くなり、 通貨高が続いているわけだ。外国の投資家は、大震災に直面したとしても、日本の供給能力が 国内需要を満たせなくなるなどとは微塵も考えず、震災後にむしろ「円を買う」という 投資行動を採り、日本円の為替レートは戦後最高値を更新した。 (続く) ※SAPIO2011年6月29日号 http://www.news-postseven.com/archives/20110622_23436.html |
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>リスク自体はどこかへ消えてなくなる訳では無いですよね?
誰のリスクですか?
家を買った人(住宅ローン返済をしている人)のリスクはないですよ。
>本来借りてが負うリスクを機関投資家が負うという事です。
借り手のリスクって?
>金利が上昇すれば住宅ローン証券を購入した投資家が損失を出すわけです。
評価損ってこと?
>好況を伴う金利上昇ならば株価も上昇するでしょうからその他の債券や住宅ローン証券で損失を出しても
>補えるでしょうけど、もし不況下で金利上昇が起きれば機関投資家は大きな損失を出す事になります。
証券を買った人の心配ですか? そんな心配をしても意味ないですよ。
>投資家が破綻すれば金利上昇リスクを負ってはくれなくなります。そうなると国が公的資金で負うか借り手個人>が負うかのどちらかになるのだと思いますが、例えば国債の買い手がいないような状況で金利が上昇するような>事態で国が助けてくれるのでしょうか?そうなったら借り手である個人がリスクを被る事にはなりませんか?
何を言っているのかよく分からないです。
フラットの話でしたら家を買った人が固定の金利以外のリスクはないですよ。