太陽光発電の普及率は近年大幅に伸びましたが、
設備の寿命・耐久性・施工には課題が山積みの様子。
故障率は現時点で10-30%程あるらしく、
保証が切れてからの故障も多く、修理代もかなりする様子。
また、パネル電線のショートになると、発見することすら難しいようです。
施工についても、施工技術がしっかり教育されていない部分もある様子で。
屋根が破損したり、重さに耐えられない等の問題もあるようです。
太陽光発電は大事ですが、色々な情報交換の場所としてスレたてました。
[スレ作成日時]2011-06-12 18:10:08
太陽光発電の落とし穴(故障・不良)
No.101 |
by 匿名さん 2014-12-04 20:45:37
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単結晶シリコンは劣化するみたいだね。
HITやCISは劣化しない、とうか、 CISは逆に設置後、発電量が増えてくみたい。 |
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No.102 |
どっちにしても長期保証が付いてる大手なら安心だよな
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No.103 |
メーカー名は言わない。別に特定メーカーを貶めるつもりは無いから。
でもまあ事実、自宅のだからな。こういう事もあるって事で。 劣化して交換した、と言っても発電しなくなった訳ではない。 メーカー基準の80%を下回るようになったんだよね。 発電量のチェックは必要だよ。 因みに下ろしたパネル見てみたけど、このスレのちょっと上に有る汚れって殆ど無いよ。思ったより汚れって付かないんだなぁと感心した。 保証は20年が良いねぇ。国内メーカーなら修理体制がしっかりしているから安心。昔は20年保証が無かったんだよ~。 |
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No.104 |
>>103
5年目の点検で発覚といった感じですか? 今は、ネットに接続してて、グラフ表示やスマホで確認できたり、メールも届くからその点は楽ですね。 うちは、たまにですが、csvでダウンロードして、株式のチャートソフトに取り込んだりして遊んでます。 移動平均とか、無理矢理ですが、日足チャートやトレンドラインとか |
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No.105 |
切り妻の東西の屋根に約20キロ載せました。
6月に今までの最高の約11万売電があり、数日前の検針では4万5千ほどでした。集計する日が毎月違うので、多い月は34日ほど、少ない月は28日ほどです。でもこんなに差があるもんかなーと思って。 あと、液晶画面(なんて言うかわからないので)の積算発電量と、メーターの発電量が全然違う気がするんですが・・・ こんなもんですかね?? |
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No.106 |
6月上旬の検診は、5月から6月上旬が1年の中で発電効率が一番いいので売電金額が多くなります。梅雨時期の日射不足、7月8月は、暑さによって熱を持つので発電効率が落ちます。
南向きの設置であれば、日中良く太陽光が当たるので、六万円以上の差は出ないと思いますが、東西だと、日照時間の影響を受けると思います。南向きの効率が100%とすると、東西は、85%になるそうです。 液晶画面=発電モニターは、目安にしかなりません。外に設置してある売電メーターを基準に検診をするので、差が出るようです。 |